JP2959515B2 - インクジェット印字ヘッド - Google Patents
インクジェット印字ヘッドInfo
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- JP2959515B2 JP2959515B2 JP9081268A JP8126897A JP2959515B2 JP 2959515 B2 JP2959515 B2 JP 2959515B2 JP 9081268 A JP9081268 A JP 9081268A JP 8126897 A JP8126897 A JP 8126897A JP 2959515 B2 JP2959515 B2 JP 2959515B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/145—Arrangement thereof
- B41J2/15—Arrangement thereof for serial printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2103—Features not dealing with the colouring process per se, e.g. construction of printers or heads, driving circuit adaptations
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばノズルから
インク液滴を記録紙に向かって噴射することにより印字
を行うプリンタに使用して好適なインクジェット印字ヘ
ッドに関する。
インク液滴を記録紙に向かって噴射することにより印字
を行うプリンタに使用して好適なインクジェット印字ヘ
ッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ノンインパクト記録方式のプリン
タは、記録時における騒音がきわめて小さいことおよび
高速記録が可能であることから、幅広く利用されてきて
いる。このようなプリンタには、プリントヘッドからイ
ンク液滴を飛ばすことにより普通紙やコート紙に付着さ
せ、文字，図形等の記録を行うインクジェット記録方式
のプリンタが知られている。
タは、記録時における騒音がきわめて小さいことおよび
高速記録が可能であることから、幅広く利用されてきて
いる。このようなプリンタには、プリントヘッドからイ
ンク液滴を飛ばすことにより普通紙やコート紙に付着さ
せ、文字，図形等の記録を行うインクジェット記録方式
のプリンタが知られている。
【０００３】これは、普通紙に特別の定着処理をしない
で記録が行えるきわめて有効なプリンタとして商品化さ
れている。このインクジェット記録方式のプリンタは、
連続噴射型，オンデマンド型（インパルス型）および静
電吸引型の３つのプリンタに大別することができる。こ
の中でもオンデマンド型のプリンタは、必要な時だけ吐
出エネルギー発生素子（圧電素子等）を駆動してインク
液滴を吐き出させるので、無駄なインク消費が少なく、
しかも構造がきわめて簡単であることから、その普及が
期待されている。
で記録が行えるきわめて有効なプリンタとして商品化さ
れている。このインクジェット記録方式のプリンタは、
連続噴射型，オンデマンド型（インパルス型）および静
電吸引型の３つのプリンタに大別することができる。こ
の中でもオンデマンド型のプリンタは、必要な時だけ吐
出エネルギー発生素子（圧電素子等）を駆動してインク
液滴を吐き出させるので、無駄なインク消費が少なく、
しかも構造がきわめて簡単であることから、その普及が
期待されている。
【０００４】従来、この種インクジェット方式の印字ヘ
ッドには、例えば特開平７−２０５４５４号公報に「イ
ンクジェット記録装置および印字制御方法」として開示
されたものが採用されている。これは、図２に示すよう
に単一のブラックヘッドを他のカラーヘッドに対して縦
方向に配置することにより、ブラックヘッドによる印字
と他のカラーヘッドによる印字に十分な印字時間をおい
てブリーディングの発生を防止するようにした印字ヘッ
ドである。同図において、１００はプリントヘッド、１
０１はブラックヘッド、１０２はシアンヘッド、１０３
はマゼンタヘッド、１０４はイエローヘッドである。
ッドには、例えば特開平７−２０５４５４号公報に「イ
ンクジェット記録装置および印字制御方法」として開示
されたものが採用されている。これは、図２に示すよう
に単一のブラックヘッドを他のカラーヘッドに対して縦
方向に配置することにより、ブラックヘッドによる印字
と他のカラーヘッドによる印字に十分な印字時間をおい
てブリーディングの発生を防止するようにした印字ヘッ
ドである。同図において、１００はプリントヘッド、１
０１はブラックヘッド、１０２はシアンヘッド、１０３
はマゼンタヘッド、１０４はイエローヘッドである。
【０００５】また、従来におけるインクジェット方式の
印字ヘッドには、特開平７−２５６８７４号公報に「記
録装置および記録方法」として開示されたものも採用さ
れている。これは、図３に示すように横方向に配列され
たヘッドの上半分のブラックノズルと下半分のカラーノ
ズルを使い分け、印字に時間差を付けて混色やブリーデ
ィングの発生を防止するようにした印字ヘッドである。
同図において、２０１はブラックヘッド、２０２はシア
ンヘッド、２０３はマゼンタヘッド、２０４はイエロー
ヘッドである。
印字ヘッドには、特開平７−２５６８７４号公報に「記
録装置および記録方法」として開示されたものも採用さ
れている。これは、図３に示すように横方向に配列され
たヘッドの上半分のブラックノズルと下半分のカラーノ
ズルを使い分け、印字に時間差を付けて混色やブリーデ
ィングの発生を防止するようにした印字ヘッドである。
同図において、２０１はブラックヘッド、２０２はシア
ンヘッド、２０３はマゼンタヘッド、２０４はイエロー
ヘッドである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者（特開
平７−２０５４５４号公報）にあっては、ブラックヘッ
ドとカラーヘッドを独立して配置する構造であるため、
ヘッド配置スペースが広くなり、プリントヘッド全体が
大型化するという問題があった。また、ブラックヘッド
とカラーヘッドを独立して配置することは、高密度に集
積化するための技術や位置決め精度が要求され、コスト
が嵩むという問題もあった。
平７−２０５４５４号公報）にあっては、ブラックヘッ
ドとカラーヘッドを独立して配置する構造であるため、
ヘッド配置スペースが広くなり、プリントヘッド全体が
大型化するという問題があった。また、ブラックヘッド
とカラーヘッドを独立して配置することは、高密度に集
積化するための技術や位置決め精度が要求され、コスト
が嵩むという問題もあった。
【０００７】一方、後者（特開平７−２５６８７４号公
報）にあっては、カラー画像を印字する場合にブラック
ノズルの下半分とカラーノズルの上半分は全く使用され
ないため、ノズル詰まりが発生し易く、カラー画像の印
字後に全ノズルでの印字を行う場合に吐出不良になると
いう不都合があった。
報）にあっては、カラー画像を印字する場合にブラック
ノズルの下半分とカラーノズルの上半分は全く使用され
ないため、ノズル詰まりが発生し易く、カラー画像の印
字後に全ノズルでの印字を行う場合に吐出不良になると
いう不都合があった。
【０００８】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、大型化を阻止することができると共に、コスト
の低廉化を図ることができ、かつノズルの吐出不良発生
を防止することができるインジェクト印字ヘッドの提供
を目的とする。
もので、大型化を阻止することができると共に、コスト
の低廉化を図ることができ、かつノズルの吐出不良発生
を防止することができるインジェクト印字ヘッドの提供
を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のインクジェット印字ヘッドは、複数のノズ
ルからそれぞれインク液滴を記録紙に飛ばすインクジェ
ット印字ヘッドにおいて、それぞれが互いに並列するブ
ラックノズルヘッドとイエローノズルヘッドを有する第
一チップと、この第一チップのヘッド並列方向と平行な
方向に並列するブラックノズルヘッドとマゼンタノズル
ヘッドを有する第二チップと、この第二チップのヘッド
並列方向と平行な方向に並列するブラックノズルヘッド
とシアンノズルヘッドを有する第三チップとを備え、こ
れら各チップを、前記各ブラックノズルヘッドが前記各
チップのヘッド並列方向同一側に位置付けられるよう
に、ヘッド並列方向と直角な方向に隣接して配置すると
ともに、前記第一、第二、第三チップにおけるブラック
ノズルヘッドがそれぞれ並列方向にずれて位置するよう
にした構成としてある。
に、本発明のインクジェット印字ヘッドは、複数のノズ
ルからそれぞれインク液滴を記録紙に飛ばすインクジェ
ット印字ヘッドにおいて、それぞれが互いに並列するブ
ラックノズルヘッドとイエローノズルヘッドを有する第
一チップと、この第一チップのヘッド並列方向と平行な
方向に並列するブラックノズルヘッドとマゼンタノズル
ヘッドを有する第二チップと、この第二チップのヘッド
並列方向と平行な方向に並列するブラックノズルヘッド
とシアンノズルヘッドを有する第三チップとを備え、こ
れら各チップを、前記各ブラックノズルヘッドが前記各
チップのヘッド並列方向同一側に位置付けられるよう
に、ヘッド並列方向と直角な方向に隣接して配置すると
ともに、前記第一、第二、第三チップにおけるブラック
ノズルヘッドがそれぞれ並列方向にずれて位置するよう
にした構成としてある。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図面を参照して説明する。図１は本発明の第一実施形態
に係るインクジェット印字ヘッドの概略を示す平面図で
ある。同図において、符号１で示す印字ヘッドは、第一
チップ２と第二チップ３と第三チップ４とを備え、プリ
ンタ（図示せず）内に組み込まれている。
図面を参照して説明する。図１は本発明の第一実施形態
に係るインクジェット印字ヘッドの概略を示す平面図で
ある。同図において、符号１で示す印字ヘッドは、第一
チップ２と第二チップ３と第三チップ４とを備え、プリ
ンタ（図示せず）内に組み込まれている。
【００１１】 第一チップ２は、各々が互いに並列するブ
ラックノズルヘッド５とイエローノズルヘッド６を有し
ている。これらヘッド５，６には、ヘッド並列方向に所
定の間隔をもって並列する多数のブラックノズル５ａと
多数のイエローノズル６ａがそれぞれ並設されている。
ラックノズルヘッド５とイエローノズルヘッド６を有し
ている。これらヘッド５，６には、ヘッド並列方向に所
定の間隔をもって並列する多数のブラックノズル５ａと
多数のイエローノズル６ａがそれぞれ並設されている。
【００１２】 第二チップ３は、第一チップ２のヘッド並
列方向と平行な方向に並列するブラックノズルヘッド７
とマゼンタノズルヘッド８を有している。これらヘッド
７，８には、ヘッド並列方向に所定の間隔をもって並列
する多数のブラックノズル７ａと多数のマゼンタノズル
８ａがそれぞれ並設されている。
列方向と平行な方向に並列するブラックノズルヘッド７
とマゼンタノズルヘッド８を有している。これらヘッド
７，８には、ヘッド並列方向に所定の間隔をもって並列
する多数のブラックノズル７ａと多数のマゼンタノズル
８ａがそれぞれ並設されている。
【００１３】 第三チップ４は、第二チップ３のヘッド並
列方向と平行な方向に並列するブラックノズルヘッド９
とシアンノズルヘッド１０を有している。これらヘッド
９，１０には、ヘッド並列方向に所定の間隔をもって並
列する多数のブラックノズル９ａと多数のシアンノズル
１０ａがそれぞれ並設されている。
列方向と平行な方向に並列するブラックノズルヘッド９
とシアンノズルヘッド１０を有している。これらヘッド
９，１０には、ヘッド並列方向に所定の間隔をもって並
列する多数のブラックノズル９ａと多数のシアンノズル
１０ａがそれぞれ並設されている。
【００１４】 これら各チップ２〜４は、ヘッド並列方向
と直角な方向に隣接して配置されている。すなわち、こ
れら各チップ２〜４は、第一チップ２および第三チップ
４によって第二チップ３を挾むようにして並列配置され
ている。また、各チップ２〜４のブラックノズル５ａ，
７ａ，９ａは、各チップ２〜４のヘッド並列方向同一側
（図では上側）に位置付けられている。
と直角な方向に隣接して配置されている。すなわち、こ
れら各チップ２〜４は、第一チップ２および第三チップ
４によって第二チップ３を挾むようにして並列配置され
ている。また、各チップ２〜４のブラックノズル５ａ，
７ａ，９ａは、各チップ２〜４のヘッド並列方向同一側
（図では上側）に位置付けられている。
【００１５】
また、各チップ２〜４を並列配置したとき
に、各チップ２〜４のブラックノズル５ａ，７ａ，９ａ
は、図１に示すように、並列方向にずれた状態となる。
に、各チップ２〜４のブラックノズル５ａ，７ａ，９ａ
は、図１に示すように、並列方向にずれた状態となる。
【００１６ 】なお、プリンタ（図示せず）には、印字処
理を施すために必要な入力インターフェース，ノズル選
択部，ヘッド制御部および出力処理部等の回路が内蔵さ
れている。
理を施すために必要な入力インターフェース，ノズル選
択部，ヘッド制御部および出力処理部等の回路が内蔵さ
れている。
【００１７】 このように構成されたインジェクト印字ヘ
ッドにおける印字動作は、次に示すようにして行われ
る。すなわち、ホストコンピュータからプリンタに入力
データが送られてくると、この入力データを解析し、ノ
ズル選択コマンド等のホストコンピュータからの指示や
コントロールパネルからの選択項目等を判断して各ノズ
ルの選択が行われる。
ッドにおける印字動作は、次に示すようにして行われ
る。すなわち、ホストコンピュータからプリンタに入力
データが送られてくると、この入力データを解析し、ノ
ズル選択コマンド等のホストコンピュータからの指示や
コントロールパネルからの選択項目等を判断して各ノズ
ルの選択が行われる。
【００１８】 この後、ブラック，シアン，マゼンタおよ
びイエローの印字データが制御によって読み出され、各
色のヘッドに転送される。各ヘッドでは、転送された印
字データによってノズルからインクを記録紙に噴射して
印字が行われる。
びイエローの印字データが制御によって読み出され、各
色のヘッドに転送される。各ヘッドでは、転送された印
字データによってノズルからインクを記録紙に噴射して
印字が行われる。
【００１９】 ここで、モノクロ印字を行う場合には、全
てのブラックノズル５ａ，７ａ，９ａが使用される。ま
た、カラー印字を行う場合には、ブラックノズル５ａ，
７ａ，９ａのうちいずれかのノズル群とイエローノズル
６ａ，マゼンタノズル８ａあるいはシアンノズル１０ａ
が使用される。
てのブラックノズル５ａ，７ａ，９ａが使用される。ま
た、カラー印字を行う場合には、ブラックノズル５ａ，
７ａ，９ａのうちいずれかのノズル群とイエローノズル
６ａ，マゼンタノズル８ａあるいはシアンノズル１０ａ
が使用される。
【００２０】 なお、本実施形態においては、各チップ２
〜４が第一チップ２および第三チップ４によって第二チ
ップ３を挾むようにして並列配置されている例を示した
が、本発明はこれに限定されず、他の並列配置でもよい
ことは勿論である。
〜４が第一チップ２および第三チップ４によって第二チ
ップ３を挾むようにして並列配置されている例を示した
が、本発明はこれに限定されず、他の並列配置でもよい
ことは勿論である。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、そ
れぞれが互いに並列するブラックノズルヘッドとイエロ
ーノズルヘッドを有する第一チップと、この第一チップ
のヘッド並列方向と平行な方向に並列するブラックノズ
ルヘッドとマゼンタノズルヘッドを有する第二チップ
と、この第二チップのヘッド並列方向と平行な方向に並
列するブラックノズルヘッドとシアンノズルヘッドを有
する第三チップとを備え、これら各チップをヘッド並列
方向と直角な方向に隣接して配置したので、ヘッド配置
スペースを縮小させることができ、プリントヘッドの大
型化を防止することができる。
れぞれが互いに並列するブラックノズルヘッドとイエロ
ーノズルヘッドを有する第一チップと、この第一チップ
のヘッド並列方向と平行な方向に並列するブラックノズ
ルヘッドとマゼンタノズルヘッドを有する第二チップ
と、この第二チップのヘッド並列方向と平行な方向に並
列するブラックノズルヘッドとシアンノズルヘッドを有
する第三チップとを備え、これら各チップをヘッド並列
方向と直角な方向に隣接して配置したので、ヘッド配置
スペースを縮小させることができ、プリントヘッドの大
型化を防止することができる。
【００２２】 また、単一のチップがブラックノズルヘッ
ドとカラーノズルヘッドからなることは、従来必要とし
た高密度集積化のための技術や位置決め精度が不要とな
るから、コストの低廉化を図ることができる。
ドとカラーノズルヘッドからなることは、従来必要とし
た高密度集積化のための技術や位置決め精度が不要とな
るから、コストの低廉化を図ることができる。
【００２３】 さらに、カラー画像を印字する場合に一部
のブラックノズルおよびカラーノズルが全く使用されな
いことはないから、ノズルが詰まらず、カラー画像の印
字後に全ノズルでの印字を行なう場合の吐出不良発生を
防止することができる。
のブラックノズルおよびカラーノズルが全く使用されな
いことはないから、ノズルが詰まらず、カラー画像の印
字後に全ノズルでの印字を行なう場合の吐出不良発生を
防止することができる。
【図１】本発明の第一実施形態に係るインクジェット印
字ヘッドの概略を示す平面図である。
字ヘッドの概略を示す平面図である。
【図２】従来のインクジェット印字ヘッド（１）の概略
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図３】従来のインクジェット印字ヘッド（２）の概略
を示す平面図である。
を示す平面図である。
１ 印字ヘッド ２ 第一チップ ３ 第二チップ ４ 第三チップ ５，７，９ ブラックノズルヘッド ５ａ ブラックノズル ６ イエローノズルヘッド ６ａ イエローノズル ８ マゼンタノズルヘッド ８ａ マゼンタノズル １０ シアンノズルヘッド １０ａ シアンノズル
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のノズルからそれぞれインク液滴を
記録紙に飛ばすインクジェット印字ヘッドにおいて、 それぞれが互いに並列するブラックノズルヘッドとイエ
ローノズルヘッドを有する第一チップと、 この第一チップのヘッド並列方向と平行な方向に並列す
るブラックノズルヘッドとマゼンタノズルヘッドを有す
る第二チップと、 この第二チップのヘッド並列方向と平行な方向に並列す
るブラックノズルヘッドとシアンノズルヘッドを有する
第三チップとを備え、 これら各チップを、前記各ブラックノズルヘッドが前記
各チップのヘッド並列方向同一側に位置付けられるよう
に、ヘッド並列方向と直角な方向に隣接して配置すると
ともに、 前記第一、第二、第三チップにおけるブラックノズルヘ
ッドがそれぞれ並列方向にずれて位置するように構成し
た ことを特徴とするインクジェット印字ヘッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081268A JP2959515B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | インクジェット印字ヘッド |
| US09/052,604 US6206503B1 (en) | 1997-03-31 | 1998-03-31 | Inkjet recording head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081268A JP2959515B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | インクジェット印字ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272790A JPH10272790A (ja) | 1998-10-13 |
| JP2959515B2 true JP2959515B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=13741624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9081268A Expired - Fee Related JP2959515B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | インクジェット印字ヘッド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6206503B1 (ja) |
| JP (1) | JP2959515B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1311361B1 (it) * | 1999-11-15 | 2002-03-12 | Olivetti Lexikon Spa | Testina di stampa monilitica con rete equipotenziale integrata erelativo metodo di fabbricazione. |
| US6905185B2 (en) * | 2000-07-19 | 2005-06-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Inkjet printing apparatus, with plural printheads and control circuit |
| US7350888B2 (en) * | 2003-12-15 | 2008-04-01 | Lexmark International, Inc. | Composite printhead fire signals |
| US7222937B2 (en) * | 2004-01-10 | 2007-05-29 | Xerox Corporation | Drop generating apparatus |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03189167A (ja) | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP3138380B2 (ja) | 1994-01-12 | 2001-02-26 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置および印字制御方法 |
| JPH07256874A (ja) | 1994-03-24 | 1995-10-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置および記録方法 |
| US5654744A (en) * | 1995-03-06 | 1997-08-05 | Hewlett-Packard Company | Simultaneously printing with different sections of printheads for improved print quality |
| JP3606403B2 (ja) * | 1995-04-27 | 2005-01-05 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置および印刷方法 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9081268A patent/JP2959515B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-03-31 US US09/052,604 patent/US6206503B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10272790A (ja) | 1998-10-13 |
| US6206503B1 (en) | 2001-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |