JPH09277569A - カラーインクジェット記録方法及び記録装置 - Google Patents

カラーインクジェット記録方法及び記録装置

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JPH09277569A
JPH09277569A JP8094562A JP9456296A JPH09277569A JP H09277569 A JPH09277569 A JP H09277569A JP 8094562 A JP8094562 A JP 8094562A JP 9456296 A JP9456296 A JP 9456296A JP H09277569 A JPH09277569 A JP H09277569A
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JP
Japan
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color
recording
adjacent
ink
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8094562A
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English (en)
Inventor
Hideo Yamazaki
英雄 山崎
Akihito Sato
彰人 佐藤
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録画像の色境界部において、色境界部の混
色によるブリーディングを防止して白い縁取りの目立た
ないシャープな画像を、印字速度の低下を招かずに実現
させることの可能なカラーインクジェット記録方法及び
記録装置を提供すること。 【解決手段】 記録ヘッドによる書き込みにおいて、黒
インクドット40Bkと主走査方向で隣接する位置41
のイエローインクドットを間引いて印字する。黒インク
ドット40Bkの副走査方向に隣接する位置42のイエ
ローインクドット40Yは、間引くことなく印字する。
これにより、黒インクドット40Bkの周囲のうち、主
走査方向に隣接する位置に対応するイエローインクドッ
トのみ1ドット間引いて印字しているために、ブリーデ
ィングのないシャープな印字を実現できる。また、主走
査方向の1ラインを1回の走査で書き込むために、印字
速度を犠牲にすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録ヘッドから記
録媒体にインク滴を吐出して印字を行なうカラーインク
ジェット記録方法及び記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーインクジェット記録方法
は、シアン、マゼンタ、イエローの3色のインクを用
い、さらに黒を加えた4色のインクを使用してカラー記
録する記録方法が一般的である。複数色のインクを用い
たカラーインクジェット記録においては、記録媒体に付
着したインクの乾燥、定着が遅く、記録媒体上で隣り合
う異なる色のインクが混ざりあい混色による画像のぼけ
が発生し不鮮明な画像になってしまうという問題があっ
た。いわゆるブリーディング(境界にじみ)の発生であ
る。とりわけ黒インクによるキャラクター印字の場合に
は、解読不能になり致命的な欠陥となる。
【0003】これに対して、色境界の隣接部の全てを間
引いて記録する記録方法が提案されている。例えば、特
開平6−135015号公報には、コード情報により印
字された領域の色境界についてその周囲に隣接するドッ
トを間引いて記録を行う記録方法が示されている。ま
た、特開平6−152902号公報には、黒色画像部と
カラー画像部との境界に位置する黒色のドットとカラー
色のドットを1ドットおきに間引いて印字する記録方法
が示されている。一方、黒インクとカラーインクの境界
域に沿った領域では複数回の走査で印字を完成するマル
チパス印字を行い、印字中に、先に印字したインクが十
分に乾燥、定着するように時間をかけて形成することで
境界部の混色や画像のぼけを防止する方法が考えられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の色境界の隣接部
を間引いて記録する記録方法は、本来存在すべき位置の
インクドットを主走査方向及び副走査方向に間引いてい
るために、白い縁取りのある画像になってしまうという
問題点を有していた。さらに、特開平6−15902公
報に記載の記録方法では、境界部について異なる色を1
ドットおきに間引くために、4ポイント、8ポイントと
いう小さいキャラクタの場合に輪郭がぼけてしまい解読
不可能になってしまうという問題点を有していた。さら
にまた、複数回の走査で印字を完成させるマルチパス印
字を行う方法では、乾燥、定着に要する時間をとれるの
で境界部の混色や画像のぼけに対しては効果的である
が、1回の走査で印字する通常の記録方法に比べて印字
時間を要し、印字速度の低下を余儀なくされるという問
題点を有していた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、色境界部の混色によるブリーディングを防
止して白い縁取りの目立たないシャープな画像を、印字
速度の低下を招かずに実現させることの可能なカラーイ
ンクジェット記録方法及び記録装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に示した目
的を達成するために、黒インクと複数色のカラーインク
とを用い、特定色のコード情報に隣接してカラー画像が
存在するか否かを判別し、この判別結果に応じて、カラ
ー画像が存在する場合に、カラー画像側の隣接部を間引
いて印字する工程を有し、この工程で間引く位置が、主
走査方向に隣接する隣接位置であることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例に従って本発明を詳
細に説明する。図1は本発明の第1実施例のインクジェ
ットプリンタの斜視図を示す。プラテン1に沿って、記
録媒体である記録紙5を矢印Cで示す副走査方向に搬送
し、記録ヘッド2を矢印A、Bで示す主走査方向に移動
してインク像10の記録を行なう構成である。
【0008】プラテン1は、アルミニウム製の金属素管
の周囲にゴム層を形成して構成され、プラテン駆動モー
タ7と図示しない紙押え部材とによって、記録紙5を外
周面に密着して搬送する。
【0009】記録ヘッド2は、圧電素子を用いる形式の
インクジェット記録ヘッドであり、シアン(C)、マゼ
ンタ(M)、イエロー(Y)のカラーインクと黒色(B
k)インクに対応するノズルを有して、このノズル面を
をプラテン1に対向して配置している。また、記録ヘッ
ド2は、キャリッジ4に固定され、タイミングベルト6
とキャリッジ駆動モータ8とによって構成される走査手
段12によって、摺動可能に係合されたガイド軸3に沿
って主走査方向に走査される。記録ヘッド2には、それ
ぞれの色に対応するインクカートリッジ9Y、9M、9
C、9Bkが装着され、必要に応じて交換可能な構成に
なっている。
【0010】図2は、本発明に用いた記録ヘッド2のノ
ズル配列を示す図である。Y、M、Cのカラーインクに
対応するノズル列11Y、11M、11Cと、黒インク
に対応するノズル列11Bkとが順次配列され、主走査
方向の同一ライン上に1走査でインク滴を着弾できるよ
うにノズルの位置を一致させて構成している。各色のノ
ズル数は、16ノズル有しており、各ノズル列のノズル
間隔は4ドットピッチで構成している。
【0011】インクは、少なくとも水と、色材と、樹脂
エマルジョンを含有してなるインクを用いた。具体的に
は、色材として各色に対応する顔料を1〜5wt%、樹
脂エマルジョンとしてスチレンアクリル酸エステル共重
合体を5〜20wt%、その他の成分として界面活性
剤、高沸点有機溶剤を適宜添加したものに純水を加え調
整したインクを使用した。
【0012】次に動作について説明する。記録ヘッド2
による印字に先立って、給紙トレイ19から図示しない
給紙装置によって、記録ヘッド2のノズル面と対向する
位置に記録紙5を給紙する。記録ヘッド2は、キャリッ
ジ4の走査に同期してノズルから選択的にインク滴を吐
出し、印字データに基づくインク像10を記録紙5の所
定の位置に形成する。キャリッジ4の走査と、プラテン
駆動モータ7による記録紙5の搬送によって、記録ヘッ
ド2は、記録紙5に対して相対的に主走査及び副走査を
繰り返すことになり、記録紙5の所望の領域にインク像
10を形成する。
【0013】図3は、本発明の第1実施例のインクジェ
ットプリンタのブロック図を示す図である。コンピュー
タ等の外部装置20から印字指令及び印字データ26が
転送されると、コントローラ22が印字指令に合わせて
印字データ26を画像メモリ21へ展開する。画像メモ
リ21に展開された印字データ26は、コードメモリ3
1に記憶しているコード情報に対して参照手段30で参
照され、吐出制御手段23によって読み出され、ヘッド
駆動手段24に転送される。吐出制御手段23は色境界
のカラー画像側の隣接部を抽出する抽出手段32と間引
き手段33と駆動データ作成手段34とを含んで構成さ
れる。ここで、参照手段30によって印字データ26中
にコード情報があると判断できた場合には、抽出手段3
2によってコード情報に隣接してカラー画像が存在する
か否かを判別すると共に、存在する場合にはカラー画像
側の隣接部を抽出する。隣接部が抽出できた場合には、
この隣接部を不吐出データとして間引き処理をする間引
き手段33を経て、駆動データ作成手段34によって記
録ヘッド2を駆動するデータを作成する。印字データ2
6中にコード情報がないかまたは、コード情報が存在し
てもカラー画像と隣接していない場合には、駆動データ
作成手段34によって印字データ26に基づくヘッド駆
動データを作成する。ヘッド駆動手段24は、駆動デー
タ作成手段34によって作成されたデータに基づいて、
記録ヘッド2の吐出のタイミングを制御する。コントロ
ーラ22は、以上の動作及びプラテン駆動モータ7とキ
ャリッジ駆動モータ8とヘッド駆動手段24によるイン
ク吐出のタイミングを制御し、記録紙上に所望の画像を
印字する。
【0014】図4は、本発明の第1実施例のインク滴の
着弾の様子を示す図である。黒インクのAという文字の
周囲にイエローインクが隣接して存在する場合を示して
いる。本実施例では、記録ヘッドによる書き込みにおい
て、黒インクドット40Bkと主走査方向で隣接する位
置41のイエローインクドットを間引いて印字してい
る。通常1回の走査で主走査方向の1ラインを形成する
するために隣接するインクドットは十分に乾燥せずに着
弾することになり、色の境界部では混色や画像のぼけが
発生してしまうが、本実施例では黒インクドット40B
kの周囲のうち、主走査方向に隣接する位置に対応する
イエローインクドットを1ドット間引いて印字している
ために、混色のないシャープな印字を実現できる。一
方、黒インクドット40Bkの副走査方向に隣接する位
置42のイエローインクドット40Yは、間引くことな
く印字する。これは、記録ヘッドのノズル間隔が4ドッ
トピッチになっているために、副走査方向に隣接するイ
ンクドットは記録ヘッドによる1走査内で書き込まれる
ことはない。すなわち、先に着弾したインク滴が充分乾
燥してから隣接する位置に書き込まれるためにブリーデ
ィングを発生することはない。従って、従来に比較すれ
ば間引き部分が1/2になるため、ブリーディングを防
止して白い縁取りの目立たない印字を実現できる。ま
た、主走査方向の1ラインは1回の走査で書き込まれる
ために、印字速度を犠牲にすることがない。
【0015】図5は、本発明の第2実施例のインク滴の
着弾の様子を示す図である。本実施例に用いたインクジ
ェットプリンタの構成は、図1に示した第1実施例と同
様であるので説明は省略する。本実施例においても、黒
インクのAという文字の周囲にイエローインクが隣接し
て存在する場合を示している。第2実施例は、コード情
報に基づく画像の周囲に隣接するカラー画像の間引き方
が第1実施例と異なる。黒インクドット50Bkによる
Aという文字の主走査方向に隣接する位置51のイエロ
ーインクドット50Yの間引きは、1行毎に1ドット間
隔で間引いている。ここでは、黒インクドット50Bk
はイエローインクドット50Yと左右どちらか一方で隣
接するものの、一方では不連続な状態になっている。黒
インクドット55Bkに注目して詳細に説明すると、隣
接するイエローインクドット55Yとの間で若干の混色
は発生するものの、イエローインクドット55Yの上下
の位置52が間引かれているために、ブリーディングが
目立つほど拡大することがない。従って、ブリーディン
グについては目立たないように抑制することが可能で、
間引くイエローインクドットの数を少なくできるため
に、文字の周囲の白い縁取りをさらに低減できる。
【0016】以上、記録ヘッドは圧電素子を用いる形式
のインクジェット記録ヘッドを用いた実施例を説明して
きたが、これに制限されるものでなく、発熱素子を用い
る形式の記録ヘッドも用いることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、特定色のコード情報に
基づく画像と他のカラー画像とが隣接する場合に、隣接
する位置のカラーインクドットの中で、主走査方向のみ
間引いて印字するために、ブリーディングを防止して全
体的に白い縁取りのない印字を実現できる。また、主走
査方向の1ラインを1回の走査で書き込むために記録速
度を犠牲にすることがなく、ブリーディング防止と印字
速度との両立ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すインクジェットプリ
ンタを示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例のインクジェットプリンタ
の記録ヘッドのノズル配列を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例のインクジェットプリンタ
のブロック図を示す図である。
【図4】本発明の第1実施例のカラー印字におけるイン
ク滴の着弾の様子を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例のカラー印字におけるイン
ク滴の着弾の様子を示す図である。
【符号の説明】
1:プラテン 2:記録ヘッド 4:キャリッジ 5:記録紙(記録媒体) 23:吐出制御手段 24:ヘッド駆動手段 30:参照手段 31:コードメモリ 32:境界部抽出手段 33:間引き手段 34:駆動データ作成手段 40Bk、50Bk、55Bk:黒インクドット 40Y、50Y、55Y:イエローインクドット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報に基づき、複数色の記録液滴を
    吐出して、記録媒体上に画像を記録するインクジェット
    記録方法において、 特定色のコード情報に隣接してカラー画像が存在するか
    否かを判別し、カラー画像が存在すると判別された場
    合、前記特定色と隣接する前記カラー画像側の主走査方
    向の隣接部を間引いて印字することを特徴とするカラー
    インクジェット記録方法。
  2. 【請求項2】 前記特定色が、黒であることを特徴とす
    る請求項1記載のカラーインクジェット記録方法。
  3. 【請求項3】 複数色のインクを吐出する記録ヘッド
    と、この記録ヘッドを記録媒体に対して相対的に主走査
    及び副走査させる走査手段とを備えたカラーインクジェ
    ット記録装置において、 画像メモリへ展開した印字データを特定色のコード情報
    と参照する参照手段と、インク滴の吐出を制御する吐出
    制御手段と、吐出制御手段によって記録ヘッドからのイ
    ンク滴の吐出を行うヘッド駆動手段とを有して構成さ
    れ、前記吐出制御手段は、カラー画像との主走査方向の
    隣接位置を抽出する抽出手段と、この隣接位置に対しイ
    ンクドットを間引く間引き手段とを含んで構成されたこ
    とを特徴とするカラーインクジェット記録装置。
JP8094562A 1996-04-16 1996-04-16 カラーインクジェット記録方法及び記録装置 Pending JPH09277569A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005212371A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Fuji Xerox Co Ltd インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
JP2011073297A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Brother Industries Ltd 液体吐出装置
WO2022050324A1 (ja) * 2020-09-03 2022-03-10 株式会社大塚製薬工場 印刷基材及びその製造方法

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