JP2958240B2 - 弾球遊技機の側面発光装飾装置 - Google Patents
弾球遊技機の側面発光装飾装置Info
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Description
装飾装置の改良に関するものである。
の弾球遊技機では、遊技盤の盤面上に、遊技球を案内す
るガイドレールを装着すると共に、このガイドレールの
内側にコーナランプ、入球チャッカー、入賞装置等の遊
技部品を配置し、ガイドレールの外側に装飾ユニット等
の遊技部品を配置して、ひとつの遊技盤ユニットを構成
している。
は、その前面側に1個又は複数個の発光ダイオード等か
らなる発光ランプを設け、この発光ランプを点滅させ
て、遊技盤ユニット全体の装飾的効果の増進を図ってい
る。
の遊技部品では、その遊技部品本体の前面側に発光ラン
プを配置し、正面側に向かって発光ランプを発光させる
正面発光方式を取っているので、発光ランプの点滅状態
が遊技盤の正面側から非常に分かり易い反面、直接的な
装飾となる。このため、発光ランプの点滅による光線が
遊技者の目に直接入り易く、遊技者の視覚に悪影響を及
ぼす等、装飾効果が直接的で過度になり易いという欠点
がある。
であるため、微妙な変化のあるイルミネーション効果を
期待し難いという欠点もある。本発明は、かかる従来の
課題に鑑み、遊技者の視覚に及ぼす影響を少なくでき、
しかも従来とは違った微妙な変化のあるイルミネーショ
ン効果を期待できる弾球遊技機の側面発光装飾装置を提
供することを目的とする。
は、遊技盤3 の盤面上に外レール7 、内レール8 、入球
チャッカー11〜13、入賞装置14〜17、コーナランプ20等
の遊技部品を装着した弾球遊技機において、遊技部品8,
10,12,20内に、該遊技部品8,10,12,20の側面の側壁30,4
2,46,50aを発光させるように、該側面の側壁30,42,46,5
0aに向かって発光する発光ランプ25を設けたものであ
る。
載の発明において、側壁30,42,47に小孔状の発光孔33を
形成し、この発光孔33に対応して遊技部品8,10,20 内に
発光ランプ25を設けたものである。
2,20内に、該遊技部品8,10,12,20の側面の側壁30,42,4
6,50aを発光させるように、該側面の側壁30,42,46,50a
に向かって発光する発光ランプ25を設けた側面発光式を
採る。このため、発光ランプ25の光線が直接遊技者の目
に入ることがなく、発光ランプ25を頻繁に点滅させて
も、遊技者の視覚に悪影響を及ぼすような問題は生じ得
ない。また側面発光方式であるため、発光ランプ25の点
滅による光の明滅が非常に和らいだものになり、従来と
は違った微妙な変化のあるイルミネーション効果が得ら
れる。
47に小孔状の発光孔33を形成し、この発光孔33に対応し
て遊技部品8,10,20 内に発光ランプ25を設けているた
め、側面発光式であるにも拘わらず、遊技球の動きに支
障を来すこともない。
する。図1乃至図7は本発明を採用したパチンコ機の第
1実施例を例示する。図7において、1 はパチンコ機本
体で、開閉自在に枢着された前枠2 を有する。前枠2に
は、その遊技盤装着窓に遊技盤3 が着脱自在に装着され
ると共に、遊技盤3 の下側に上皿4 、下皿5 、発射装置
用の操作ハンドル6 等が装着されている。
に、外レール7 、内レール8 等のガイドレール9 が環状
に装着されている。また遊技盤3 には、ガイドレール9
の内側に変動図柄表示装置10、入球チャッカー11〜13、
入賞装置14〜17、始動チャッカー18、ランプ風車19及び
コーナランプ20等の各種の遊技部品が装着されると共
に、ガイドレール9 の外側に上装飾ユニット21、下装飾
ユニット22等の遊技部品が装着されている。
うに、円弧状のベース板23と、このベース板23に装着さ
れた上下一対の装飾カバー24と、この各装飾カバー24に
設けられた複数個の側面発光式の発光ランプ25とを備
え、ベース板23及び装飾カバー24は共に合成樹脂材料に
より成形されている。
盤3 に着脱自在に固定されている。ベース板23には、凸
状縁27が周囲に形成され、この凸状縁27の内部側の上下
両端部と中央部の2箇所とに係合孔28が形成されてい
る。各装飾カバー24は、外側壁29と内側壁30と前側壁31
とを一体に備えた断面略U字状であって、上下両端に一
体に形成され且つ係合孔28に係脱自在に係合する上下一
対の係止爪32により、凸状縁27の内側でベース板23に着
脱自在に係止されている。
なるように外側壁29よりも若干大きく傾斜しており、こ
の内側壁30と前側壁31との間は円弧状の湾曲面に形成さ
れている。各装飾カバー24の内側壁30には、その上下方
向に複数個の発光孔33がラッパ状に形成され、この各発
光孔33に対応して外側壁29に取付孔34が形成されてい
る。
ダイオード等からなり、外側壁29の取付孔34側から挿入
され、且つ装飾カバー24の内部で発光孔33の内端に当接
するように遊技盤3 の略中心側に向かって横方向に配置
され、各端子35が取付孔34を経て外側壁29の外部に引き
出されている。そして、発光ランプ25の一対の端子35間
には、外側壁29の取付孔34側から合成樹脂製の丸棒状の
絶縁体36が挿入され、この絶縁体36により両端子35間が
絶縁されている。なお、絶縁体36は、接着材によって外
側壁29に固定されている。
向に折り曲げられており、その各端子35の端部は隣合う
各発光ランプ25の端子35に夫々半田付けされている。両
装飾カバー24の端子35同志はリード線37により接続され
ている。上記構成の実施例において、左右のコーナラン
プ20の各発光ランプ25は、従来と同様に図外の制御装置
の出力によって同時又は交互に点滅すべく制御され、こ
の各発光ランプ25の点滅によってイルミネーション効果
を発揮させる。
は、その内側壁30の発光孔33に対応して装着し、各装飾
カバー24の内側壁30から遊技盤3 の中央側に向かって発
光する側面発光方式を採っているので、従来のように発
光ランプ25の光線が直接遊技者の目に入ることはない。
このため、コーナランプ20の各発光ランプ25を頻繁に点
滅させても、その点滅によって遊技者の視覚に悪影響を
及ぼすような問題は生じ得なくなる。
て、この各コーナランプ20の内側壁30から遊技盤3 の中
央側に向かって各発光ランプ25が発光し、遊技者の視野
内の左右両側で各コーナランプ20の発光ランプ25が点滅
するので、遊技者に対して所定のイルミネーション効果
を奏することができるのは勿論のこと、側面発光方式で
あるため、従来の正面発光に比較して発光ランプ25の点
滅による光の明滅が非常に和らいだものになり、従来と
は違った微妙な変化のあるイルミネーション効果を得る
ことができる。
斜状態にあるので、遊技側からも発光ランプ25の点滅状
態を捉え易くなり、適度なイルミネーション効果を得る
ことが可能である。各発光ランプ25は内側壁30に形成し
た発光孔33に対応しているが、発光孔33が小孔状である
ので、内側壁30に発光孔33を形成しても、別段、遊技球
の動きに支障を来すことはない。
の外側壁29に形成した取付孔34から外部に引き出して互
いに接続しているので、幅が狭い装飾カバー24で側面発
光を採用しているにも拘わらず、発光ランプ25の組み込
み、端子35の接続等を容易に行うことができる。なお、
端子35は外側壁29の外部にでるが、コーナランプ20の外
側の近傍には内レール8 が近接した状態で配置されてい
るので、この端子35が目立つようなこともない。
34に挿入した絶縁体36により、内側壁30の発光孔33に当
接した状態で固定すると共に、この絶縁体36で一対の端
子35間を絶縁しているので、発光ランプ25の固定、端子
35の絶縁等も容易且つ確実にできる利点がある。
に仮想線で示すように凸状のレンズ部38を装飾カバー24
に一体又は別体に設けても良い。また発光ランプ25は、
その光軸が図6のa矢示方向に向くように設けても良い
が、光軸がb矢示方向に斜め前方に向くように斜め方向
に傾斜させても良い。
ランプ25を基板55に装着して、装飾カバー24内に組み込
んだものである。このように発光ランプ25、基板55を装
飾ランプ24の内部に収めれば、第1実施例の場合に比較
して、コーナランプ20自体の外観が非常にすっきりした
ものになり、意匠性に優れたものにできる。図8及び図
10は本発明の第3実施例を例示し、第1実施例とは若
干形状が異なったコーナランプ20に側面発光の発光ラン
プ25を設けると共に、内レール8 を合成樹脂製とし、こ
の内レール8 の下側に側面発光の発光ランプ25を設けた
ものである。
る遊技球を受けてアウト球口39に案内する上側壁40と前
側壁41と下側壁42とを一体に備え、その下側壁42に複数
個の発光孔33が形成されている。そして、この各発光孔
33に対応して内レール8 内に発光ランプ25が設けられて
いる。各発光ランプ25は基板43に設けられ、この基板43
を介して内レール8 に固定されている。この実施例の場
合にも、第1実施例と同様の効果を得ることができる。
装置10に採用した第4実施例を例示する。変動図柄表示
装置10は、液晶表示部44と、この液晶表示部44を支持す
る本体ケース45と、この本体ケース45の上部側に円弧状
に設けられた廂部46とを有する。本体ケース45は、遊技
盤3 側が広くなるテーパー状の側壁47を有し、この側壁
47に複数個の発光孔33が形成され、その発光孔33に対応
する発光ランプ25が本体ケース45内に設けられている。
ランプ25a が設けられている。この実施例の場合にも、
第1実施例と同様の効果が得られる。特に、変動図柄表
示装置10の場合には、その液晶表示部44の表示図柄の変
動状況を見ながらゲームを行う遊技者が多い。しかし、
このように本体ケース45の側壁47に各発光ランプ25を設
けることにより、液晶表示部44の周囲で発光ランプ25を
点滅させても、その発光ランプ25の光が直接遊技者の目
に入り難くなるので、液晶表示部44の表示図柄の変動状
況を容易に確認することができる。
本体45の左右両側の各2個の発光ランプ25を交互に点滅
させても良いし、左右両側の各2個の発光ランプ25と下
側の3個の発光ランプ25とを交互に点滅させても良く、
また全てを同時に点滅させても良い。
ー12に採用した第5実施例を例示する。この入球チャッ
カー12は、ベース板48と、このベース板48の上部に開口
状に形成された入球口49と、この入球口49の下側でベー
ス板23の前面側に球面状に突出形成された球面部50とを
備え、球面部50の前壁部分を除く側壁50a には、その上
部の左右両側と下部の中央とに凸状のレンズ部38が一体
に形成され、この各レンズ部38に対応するように、側面
発光する発光ランプ25が球面部50内に夫々組み込まれて
いる。
た遊技球を検出する検出スイッチ(図示省略)を備え、
ベース板48はネジ51により遊技盤3 に固定されている。
この実施例でも、第1実施例と同様の効果を得ることが
できる。以上、各実施例について説明したが、本発明は
これらに限定されるものではない。例えば、その他の入
賞装置14〜17、装飾ユニット21,22 等にも側面発光式の
発光ランプ25を設けることもできる。また実施例ではパ
チンコ機用について例示しているが、これはパチンコ機
用の各遊技部品に限らず、アレンジボール機用の遊技部
品、例えば16連カバー等に応用することも可能であ
る。
盤3 の盤面上に外レール7 、内レール8 、入球チャッカ
ー11〜13、入賞装置14〜17、コーナランプ20等の遊技部
品を装着した弾球遊技機において、遊技部品8,10,12,20
内に、該遊技部品8,10,12,20の側面の側壁30,42,46,50a
を発光させるように、該側面の側壁30,42,46,50aに向か
って発光する発光ランプ25を設けているので、発光ラン
プ25の光線が直接遊技者の目に入ることがなく、発光ラ
ンプ25を頻繁に点滅させても、遊技者の視覚に悪影響を
及ぼすような問題を解消することができると共に、発光
ランプ25の点滅による光の明滅が非常に和らいだものに
なり、従来とは違った微妙な変化のあるイルミネーショ
ン効果を得ることができる。
1に記載の発明において、側壁30,42,47に小孔状の発光
孔33を形成し、この発光孔33に対応して遊技部品8,10,2
0 内に発光ランプ25を設けているので、側面発光式であ
るにも拘わらず、遊技球の動きに支障を来すこともな
い。
る。
正面図である。
右側面断面図である。
左側面断面図である。
である。
図である。
る。
の正面図である。
の側面断面図である。
正面図である。
平面断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技盤(3) の盤面上に外レール(7) 、内
レール(8) 、入球チャッカー(11)〜(13)、入賞装置(14)
〜(17)、コーナランプ(20)等の遊技部品を装着した弾球
遊技機において、遊技部品(8)(10)(12)(20) 内に、該遊
技部品(8)(10)(12)(20) の側面の側壁(30)(42)(46)(50
a) を発光させるように、該側面の側壁(30)(42)(46)(50
a) に向かって発光する発光ランプ(25)を設けたことを
特徴とする弾球遊技機の側面発光装飾装置。 - 【請求項2】 側壁(30)(42)(47)に小孔状の発光孔(33)
を形成し、この発光孔(33)に対応して遊技部品(8)(10)
(20) 内に発光ランプ(25)を設けたことを特徴とする請
求項1に記載の弾球遊技機の側面発光装飾装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13814894A JP2958240B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 弾球遊技機の側面発光装飾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13814894A JP2958240B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 弾球遊技機の側面発光装飾装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07313666A JPH07313666A (ja) | 1995-12-05 |
JP2958240B2 true JP2958240B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=15215138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13814894A Expired - Lifetime JP2958240B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 弾球遊技機の側面発光装飾装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2958240B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4964453B2 (ja) * | 2005-10-25 | 2012-06-27 | 高砂電器産業株式会社 | 遊技機 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP13814894A patent/JP2958240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07313666A (ja) | 1995-12-05 |
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