JP2956815B2 - モータ接続ブロック - Google Patents
モータ接続ブロックInfo
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J17/00—Joints
- B25J17/02—Wrist joints
- B25J17/0241—One-dimensional joints
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/40—Structural association with grounding devices
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
Description
ための、プラグ挿入体とソケット挿入体を備えたモータ
接続ブロックに関する。
ツ連邦共和国特許出願第3934981号公報により公
知である。このモータ接続ブロックは、ケーシングの形
状の電気的に絶縁された支持体により構成されており、
そこにはケーブルリッツ線用の挿入スロットが形成され
ている。ケーシング内には、クランプ列の形式で並置さ
れたクランプ体が設けられており、その際、ケーシング
の対向する側に配置されたそれぞれ2つの端子体が、互
いに電気的に接続されている。接続リッツ線は、端子体
内でねじ留めにより固定的に留めることができる。この
ようなモータ接続ブロックの構成において欠点となるの
はたとえば、電気線路をはずすしモータ回路を分離する
ことによってしか、接続および配線ができないことであ
る。
えたそれぞれ1つの上部と下部とから成るプラグコネク
タ組み合わせ体も公知である。その下部はモータケーシ
ングと固定的にねじ留め可能であり、したがってモータ
をその接続線路から容易にかつ迅速に切り離すことがで
きる。
場合、ケーブルリッツ線用挿入スロットは、プラグ挿入
体ないしソケット挿入体の、プラグコネクタに対向する
側に設けられている。それらのプラグコネクタとケーシ
ング底部との間には通常、ケーブルリッツ線を敷設する
ための自由空間が設けられている。
しく大きいことであり、このことはこの形式のプラグコ
ネクタ組み合わせ体の取り付け構造により生じる。さら
にこの構成における欠点は、プラグコネクタ組み合わせ
体が外部の機械的な力の作用に対して危険にさらされて
配置されていることである。
題は、上述の欠点を回避しながら次のようようなモータ
接続ブロックを提供することにある。すなわち、容易に
迅速にかつ誤って配線されないように確実に、しかも電
気的なねじ留め接触接続部の面倒な切り離しをせずに、
モータをその接続線路から分離でき、場合によっては電
流給電部または切換素子から、モータと電気的に接続さ
れた別の素子を分離でき、その際、所要スペースを最小
にしても外部の力の作用に対して危険にさらされる面を
できるかぎり僅かにし、ひいては最大限のロバストネス
が得られるようにしたモータ接続ブロックを提供するこ
とにある。
は、プラグ挿入体は、モータ端子ボックスにおいてモー
タと結合された部材に構造的に統合されており、ソケッ
ト挿入体は、モータ端子ボックスにおいて着脱可能な端
子ボックスカバー内に構造的に配置されており、前記モ
ータ端子ボックスは、機能ユニットとしてプラグケーシ
ングを形成し、前記端子ボックスカバーは、機能ユニッ
トとしてソケットケーシングを形成し、前記のプラグ挿
入体とソケット挿入体上にクランプ体が配置されてお
り、それぞれ互いに結合されるプラグ挿入体とソケット
挿入体のクランプ体から、結合可能な各クランプ体のた
めの挿入スロットへケーブルが案内され、該挿入スロッ
トは、互いに平行かつ同方向に配向されており、前記ク
ランプ体は、ケーブル接続用の1つまたは複数のねじの
ための支持体として用いられ、各クランプ体は、それぞ
れ接続ピンまたは該接続ピンと結合される接続ソケット
と、前記挿入スロットから成り、各挿入スロットにそれ
ぞれ案内されたケーブルは、クランプねじ、接続ピンさ
らには接続ソケットを経由して互いに導電接続されるこ
とにより解決される。
スは同時にプラグ挿入体ケーシングの機能も担い、モー
タ端子ボックスの端子ボックスカバーはソケット挿入体
ケーシングの機能を担う。端子ボックスカバーは有利に
は、このカバーが1つまたは複数個のケーブルねじ留め
部を有するように構成されている。
有利である。これにより端子ボックスカバーをそれぞれ
90゜ずつずらした4つの位置でモータ端子ボックスに
取り付けることができ、したがってそれぞれ異なる4つ
の方向で、モータから接続ケーブルを導出させることが
できる。
グコネクタ部材に対し平行に配向されている。著しく有
利な構成によれば、ケーブルリッツ線用挿入スロット
は、それぞれ相互接続可能なクランプ体から互いに平行
に同方向に配向されている。この構成により、それぞれ
互いに関連するケーブルリッツ線が、たとえば一方では
電流源からのケーブルリッツ線が、他方ではそれらのリ
ッツ線と電気的に接続されるべきものでありモータへ導
かれるケーブルリッツ線が、モータ接続ブロックの一方
の側から整然と挿入されるので、誤った結線の危険が著
しく低減される。
成して相互に結合可能な2列のクランプ体が設けられて
いる。これにより小さなスペースで、つまりは小さなケ
ーシング内で、多数の電気接続を実現することができ
る。モータ接続ブロックの下部と上部とを誤って相互に
差し込んでしまうのを回避するために、著しく有利な実
施形態によれば、下部と上部とが相補的にしかし非対称
に構成されている。
対に配置された2つの接触接続部が短く形成されてお
り、これらが電流回路へ導かれるように構成されてい
る。この電流回路が遮断されれば、モータの電圧供給全
体が遮断される。このことにより保証されるのは、プラ
グを引き抜いたときにモータへのエネルギー供給が遮断
されてプラグコネクタ部材に負荷が加わっていない状態
で分離されることである。
端子ねじ留め部分がプラスチック成形部材で囲まれてい
るように実施形態において構成すれば、電気的な安全性
がさらに高められ、たとえば漏れ電流が回避される。
ソケットが係合されたときにはすでにアース接続も形成
されているようにする目的で、有利な実施形態によれ
ば、アースバーが所属のプラグコネクタ部材に平行に延
在し、かつアースバーの長さがプラグコネクタ部材の長
さよりも長く構成されている。さらにその際、アースバ
ーが両方の部材の取り付けねじと電気的に接続されてい
るように構成できる。このことにより、下部および上部
をモータないしその固定子または固定子ディスクないし
は端子ボックスカバーと取り付けると同時に、両方の部
材の接地が行われる。
ックをモータ端子ボックスに次のようにして統合でき
る。すなわち、プラグ挿入体のようなモータ接続ブロッ
クの一方の部分がモータないしその固定子ケーシング
と、またはこのケーシングに形成された固定子フランジ
ないしそれに結合された中間ディスクと取り付けられて
いるのに対し、他方の部分つまりソケット挿入体は、そ
れぞれ90゜ずつずらした4つの可能な位置で端子ボッ
クスカバーに固定的に配置されている。モータの電気的
な電流供給は、端子ボックスカバーおよびソケット挿入
体を介して行われ、他方、モータの個々の巻線がプラグ
挿入体と接続されている。同様にソケット挿入体には、
整流器のような電子装置やモータ制動のための急速遮断
用半導体スイッチ等が配置され、他方、相応の素子がプ
ラグ挿入体を介して配線されている。そしてモータ端子
ボックスの閉成後にはじめて電気接続が行われ、他方、
モータ端子ボックスの開放により電気的な分離が行われ
る。このことにより、モータの交換やあるいは端子ボッ
クスカバー内の電子素子の交換さえ、迅速かつ容易にし
かも確実に行えるようになる。
モータの回路は、相応に形成された端子ブリッジにより
容易に行うことができる。この端子ブリッジは必要に応
じて交換可能な端子ブリッジとして構成可能であり、モ
ータ側でクランプ体内の相応のリッツ線に取り付けられ
る。
線ないし配線の機能が、他方では着脱可能なプラグコネ
クタ部材がただ1つのコンポーネント内で、つまり本発
明によるモータ接続ブロック内で組み合わせられること
であり、このことによりモータ端子ボックスの小型化を
達成できる。それにもかかわらず、僅かな全高であって
も線路接続のために同様に良好な操作性が提供されてお
り、これはモータ接続ブロックの開放時にプラグコネク
タ部材と平行に位置するクランプねじを取り扱えるよう
にした構成により提供されている。そしてこのことは、
差込接触部分の形成に必要とされるプラグコネクタ部材
を成す接続ピンと接続ソケットがクランプ体内に直接、
統合されている構成により達成される。これらは、交換
可能な端子ブリッジの向きを変えるだけで所望のモータ
結線を行えるように構成されている。このモータ接続ブ
ロックは、相応する規則に従った、電圧を案内する部材
からの所要の空間および沿面距離を満たしている。それ
というのは電圧を案内するすべての部材は、前述のプラ
スチック成形部材のように覆われており、またこのとこ
により、既述のように偶発的な接触接続が排除されてい
る。
は、本発明の別の利点および構成が示されている。次
に、図面に基づき本発明によるモータ接続ブロックの実
施例を詳細に説明する。
通常、モータ端子ボックス2内に取り付けられる。この
モータ端子ボックスは通常、電気モータ4の固定子ケー
シング3に取り付けられているか、またはその構成部分
である。この場合、モータ端子ボックス2は、固定子ケ
ーシング3と固定的に(たとえばねじ留めにより)結合
された下部としての中間ディスクないし固定子フランジ
6と、端子ボックスカバー7とにより構成されている。
端子ボックスカバー7は中間ディスクないし固定子フラ
ンジ6上に載置可能であり、ないしはこのディスクない
しフランジ6から取り外し可能である。モータ端子ボッ
クス内において、モータ接続ブロックの外部に必要に応
じて、電気モータ4のための別の制御素子ないしはこの
モータに配属された電磁石ブレーキが、たとえば制動モ
ータのための整流器が、設けられている。この場合、こ
れらの素子は場合によってはやはりモータ接続ブロック
を介して配線されている。
り、すなわちプラグ挿入体11とソケット挿入体12に
より構成されている。プラグ挿入体11は中間ディスク
ないし固定子フランジ6と、ひいてはモータと固定的に
結合されているのに対し、ソケット挿入体12は端子ボ
ックスカバー7と固定的に結合されている。モータ端子
ボックス2を接続することにより(端子ボックスカバー
7をディスクないしフランジ6上に載置することによ
り)、モータ接続ブロックのプラグ挿入体とソケット挿
入体との間における後述の差込接触が自動的に行われ
る。
を有しており、この取り付けディスクにはクランプ体ブ
ロック17が一体化されて結合されている。クランプ体
ブロック17には開口部18が設けられており、この開
口部内にクランプ体が配置されている。クランプ体19
はケーブルリッツ線用のクランプスリーブ21を有して
おり、矢印AないしBの方向にケーブルリッツ線を挿入
するために、プラグ挿入体11の側方の挿入スロット2
3を介してクランプスリーブの中空室22へ到達可能で
ある。なお、クランプ体19は、図3において参照符号
21,22,24,26,27の付された導電性部材の
総称である。また、このクランプ体19に対応する以下
で述べるクランプ体31は、図4において参照符号2
1,22,24,26,29の付された導電性部材の総
称である。
に、クランプフレーム24を備えたクランプねじ26が
配置されている。クランプねじ26のX軸と平行に、接
続ピン27から成るプラグコネクタ部材がクランプ体1
9のスリーブ21から延在している。また、クランプ体
31側でのプラグコネクタ部材を成しかつ接続ピン27
に整合された接続ソケット29と、前記の接続ピン27
とによって、差込接触部分28が形成されることにな
る。クランプ体31も、スリーブ21に相応するケーブ
ルリッツ線用の挿入スリーブ21と、クランプフレーム
24を備え接続ソケット29に平行に並置されたクラン
プねじ26を有している。
置されている。このソケット挿入体も、取り付けディス
ク32およびその主面に対し垂直に伸びた成形壁33、
34により構成されている。成形壁33はクランプ体3
1を囲んでおり、クランプ体19を囲むプラグ挿入体1
1の開口部18に差し込めるように構成されている。し
たがってクランプ体19、31ならびに、それらクラン
プ体の接続ピン27と接続ソケット29から成るプラグ
コネクタ部材によって実現される差込接触部分28は、
絶縁ケーシング部材によって完全に取り囲まれている。
壁34はプラグ挿入体11のクランプ体ブロック17の
形状に整合されており、プラグ挿入体11とソケット挿
入体12を相互に差し込んだときに、壁34がクランプ
体ブロック17を取り囲むように整合されている。ソケ
ット挿入体12において、クランプ体31のスリーブ2
2の内部へは、挿入スロット23に相応する側方の挿入
スロット36を通して到達可能である。この場合もこの
挿入スロット36を通して、挿入方向A、Bにしたがっ
てケーブルリッツ線をクランプ体31に挿入可能であ
る。取り付けディスク16、33は取り付け孔37を有
しており、この孔を用いて、プラグ挿入体11を中間デ
ィスクないし固定子フランジ6に取り付けることがで
き、ソケット挿入体12をモータ端子ボックスカバー7
の上部壁の内側に取り付けることができる。
ブロック部分17の端面に、取り付けディスク16から
垂直に伸びた切り欠き41を有しており、この切り欠き
内にアースバー42が配置されている。同様に、ソケッ
ト挿入体12はアースバー43を有しており、プラグ挿
入体11とソケット挿入体12を相互に差し込むとただ
ちに、これらのアースバーは接触接続する。接続ピン2
7および対応する接続ソケット29は、ブロック部分1
7ないし壁33、34の全高の一部分にわたって延在し
ているだけであるのに対し、アースバー42、43はブ
ロック部分17ないし壁33、34の全高にわたって延
在している。したがってアースバー42、43の接触接
続は、プラグ挿入体11およびソケット挿入体12が相
互に差し込まれるとただちに形成されるのに対し、接続
ピン27と接続ソケット29の接触接続は、ソケット挿
入体12をプラグ挿入体11へ向かってさらに嵌め込ん
だときにはじめて行われる。同様に、接触接続したアー
スバーは、すべての差込接触部分28が完全に分離して
はじめて、係合した状態から離脱する。アースバー4
3、44は貫通開口部37を通して行われるねじ留めに
よる取り付けによって、固定子フランジないし端子ボッ
クスカバーにおけるモータ接続ブロックの取り付けとと
もに、同時にそれらの接地も行われるようにして、電気
的に接続される。
ンプ体とは、ならびに壁33とそれを取り囲むクランプ
体とは、プラグ挿入体11とソケット挿入体12が誤っ
て相互に差し込まれてしまうのを回避するように、両方
の部材11ないし12において非対称に配置されてい
る。この目的でこの実施例の場合、それぞれただ1つの
クランプ体51、52が、接続ピン27および接続ソケ
ット29なしで形成されている。
タ巻線の相応の端子U1、U2、V1、V2、W1、W
2と接続され、他方、プラグ挿入体11とソケット挿入
体12を相互に差し込んだときに差込接触部分28を介
して接続される、ソケット挿入体12の相応のクランプ
体31は、電流源の個別導体L1、L2ないしL3と接
続される。1つのクランプ体対(RES)が予備として
設けられている。モータ接続ブロックの他のクランプ体
列のクランプ体対を介して別の接続を行うことができ、
たとえば電気モータ4のモータブレーキの端子bl、
r、WSをプラグ挿入体11の相応のクランプ体を介し
て、ケーシング7内に設けられたモータブレーキ用の制
御装置(たとえば整流器)と配線することができる(端
子1、3、5)。さらに、ケーシングカバー内に保持さ
れたソケット挿入体12の端子を介して、モータブレー
キの迅速なトリガのための電子スイッチを配線できる。
プラグ挿入体とソケット挿入体を相互に入れ替えてもよ
い。
続によるモータの結線を、端子ブリッジを介して、場合
によっては交換可能な端子ブリッジを介して、行うこと
ができる。この場合、端子ブリッジの接触接続ピンは、
相応のケーブルリッツ線とともに挿入スロット23を通
して、プラグ挿入体11のクランプ体19のクランプス
リーブ21の中空室22内に挿入され、挿入されたケー
ブルリッツ線とともにクランプねじ26により固定的に
留められる。
クを用いることにより、図5〜図9に示された回路を容
易に実現できる。図5の回路には、ブレーキおよび温度
センサ59を備えスター接続されたモータが示されてお
り、温度センサの配線もモータ接続ブロックを介して相
応に行われる。図6の回路には、デルタ接続された相応
のモータが示されている。図7の回路には、スター接続
されており付加的に電子的な急速遮断回路61を備えた
モータが示されており、図8には、相応にデルタ接続さ
れたモータが示されている。さらに図9には、別個の巻
線および別個の制動電圧供給部を備えた極数切換可能な
モータが示されており、他方、図5〜図9の実施形態に
おける制動電圧供給は、モータ用の線路電圧側から行わ
れる。
配線されないように確実に、しかも電気的なねじ留め接
触接続部の面倒な切り離しをせずに、モータの接続線路
からモータを分離でき、場合によっては電流給電部また
は切換素子からモータと電気的に接続された素子を分離
でき、しかも最大限のロバストネスの得られるモータ接
続ブロックが提供される。
ロックを示す図である。
示す斜視図である。
示す図である。
示す図である。
能な種々異なる接続構成の回路図である。
能な種々異なる接続構成の回路図である。
能な種々異なる接続構成の回路図である。
能な種々異なる接続構成の回路図である。
能な種々異なる接続構成の回路図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 プラグ挿入体とソケット挿入体を備えた
モータ接続ブロックにおいて、 前記プラグ挿入体(11)は、モータ端子ボックス
(2)においてモータ(4)と結合された部材(6)に
構造的に統合されており、 前記ソケット挿入体(12)は、モータ端子ボックス
(2)において着脱可能な端子ボックスカバー(7)内
に構造的に配置されており、 前記モータ端子ボックス(2)は、機能ユニットとして
プラグケーシングを形成し、 前記端子ボックスカバー(7)は、機能ユニットとして
ソケットケーシングを形成し、 前記のプラグ挿入体(11)とソケット挿入体(12)
上にクランプ体(19、31)が配置されており、 それぞれ互いに結合されるプラグ挿入体(11)とソケ
ット挿入体(12)のクランプ体(19,31)から、
結合可能な各クランプ体(19,31)のための挿入ス
ロット(23,36)へケーブルが案内され、 該挿入スロット(23,36)は、互いに平行かつ同方
向に配向されており、 前記クランプ体(19,31)は、ケーブル接続用の1
つまたは複数のねじ(26)のための支持体として用い
られ、各クランプ体(19,31)は、それぞれ接続ピ
ン(27)または該接続ピンと結合される接続ソケット
(29)と、前記挿入スロット(23,36)から成
り、 各挿入スロット(23.26)にそれぞれ案内されたケ
ーブルは、クランプねじ(26)、接続ピン(27)さ
らには接続ソケット(29)を経由して互いに導電接続
される ことを特徴とする、 モータ接続ブロック。 - 【請求項2】 前記プラグ挿入体(11)およびソケッ
ト挿入体(12)のねじ(26)は、プラグコネクタ部
材(27,29)と平行に配向されており、該クランプ
ねじのねじ頭部は差し込み方向を示している、請求項1
記載のモータ接続ブロック。 - 【請求項3】 それぞれ互いに結合可能なクランプ体
(19,31)のためのケーブルリッツ線用の挿入スロ
ット(23,36)が、互いに平行にかつ同方向に配向
されている、請求項1または2記載のモータ接続ブロッ
ク。 - 【請求項4】 対を成して互いに結合可能な2列のクラ
ンプ体(19,31)が設けられている、請求項1〜3
のいずれか1項記載のモータ接続ブロック。 - 【請求項5】 前記プラグ挿入体およびソケット挿入体
(11,12)は相補的にかつ非対称に構成されてい
る、請求項1〜4のいずれか1項記載のモータ接続ブロ
ック。 - 【請求項6】 電流を案内する部材がプラスチック成形
部材(17,33,34)により囲まれている、請求項
1〜5のいずれか1項記載のモータ接続ブロック。 - 【請求項7】 前記電流を案内する部材であるプラグコ
ネクタ部材(27,29)とクランプねじ(26)が、プ
ラスチック成形部材(17,33,34)により囲まれ
ている、請求項1〜5のいずれか1項記載のモータ接続
ブロック。 - 【請求項8】 アースバー(41,42)が、前記ソケ
ット挿入体およびプラグ挿入体(11、12)のプラグ
コネクタ部材(27,29)と平行に延在しており、前
記アースバー(41,42)の長さは各プラグコネクタ
部材(27,29)の長さよりも長い、請求項1〜6の
いずれか1項記載のモータ接続ブロック。 - 【請求項9】 前記アースバー(41,42)は、前記ソ
ケット挿入体およびプラグ挿入体(11,12)の取り付
けねじと導電接続されている、請求項7記載のモータ接
続ブロック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE4216036.7 | 1992-05-15 | ||
DE4216036A DE4216036A1 (de) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | Motoranschlußblock, insbesondere für Elektromotoren |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06261491A JPH06261491A (ja) | 1994-09-16 |
JP2956815B2 true JP2956815B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP5112837A Expired - Lifetime JP2956815B2 (ja) | 1992-05-15 | 1993-05-14 | モータ接続ブロック |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2956815B2 (ja) |
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