JPH05258788A - 遮断器の端子ラグおよびコネクタの組合せ - Google Patents
遮断器の端子ラグおよびコネクタの組合せInfo
- Publication number
- JPH05258788A JPH05258788A JP4141147A JP14114792A JPH05258788A JP H05258788 A JPH05258788 A JP H05258788A JP 4141147 A JP4141147 A JP 4141147A JP 14114792 A JP14114792 A JP 14114792A JP H05258788 A JPH05258788 A JP H05258788A
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- Japan
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- lug
- cable
- terminal lug
- circuit breaker
- connector
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/08—Terminals; Connections
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5855—Electric connections to or between contacts; Terminals characterised by the use of a wire clamping screw or nut
- H01H2001/5861—Box connector with a collar or lug for clamping internal rail and external conductor together by a tightening screw
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- H01H2071/086—Low power connections for auxiliary switches, e.g. shunt trip
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- Breakers (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】補助ワイヤー導体を便宜かつ安全に接続するこ
とを可能にする遮断器用の端子ラグ及びコネクターを提
供すること。 【構成】電力分配用ラインおよび負荷ケーブルと接続さ
れる工業定格用遮断器のラインおよび負荷端子ラグおよ
びコネクタ19は負荷指示および電圧計測用の補助装置
との電気的接続を可能にするソケット20を有してい
る。このソケット20はラインおよび負荷ラグと電気的
回路を形成するように金属の接点ブレードの周りに設け
られた絶縁スリーブ46状のものである。組み合わせら
れた端子ラグおよびコネクタ19が電力分配用ラインお
よび負荷ケーブルと接続されると、ラインおよび負荷ケ
ーブルと補助装置との電気的接続が行われる。
とを可能にする遮断器用の端子ラグ及びコネクターを提
供すること。 【構成】電力分配用ラインおよび負荷ケーブルと接続さ
れる工業定格用遮断器のラインおよび負荷端子ラグおよ
びコネクタ19は負荷指示および電圧計測用の補助装置
との電気的接続を可能にするソケット20を有してい
る。このソケット20はラインおよび負荷ラグと電気的
回路を形成するように金属の接点ブレードの周りに設け
られた絶縁スリーブ46状のものである。組み合わせら
れた端子ラグおよびコネクタ19が電力分配用ラインお
よび負荷ケーブルと接続されると、ラインおよび負荷ケ
ーブルと補助装置との電気的接続が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断器の端子ラグおよ
びコネクタの組合せに関する。
びコネクタの組合せに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,809,132号は、工
業定格の配線用遮断器用の現場で設置可能なラインおよ
び負荷ラグコネクタについて記載している。このラグコ
ネクタはキット形式で設けられ、設置場所において設置
される。ラグの底部上の絶縁性ラグサポートキャップは
ラグに対する電気的絶縁を行うとともに、ラグが水平方
向に移動しないようにしている。
業定格の配線用遮断器用の現場で設置可能なラインおよ
び負荷ラグコネクタについて記載している。このラグコ
ネクタはキット形式で設けられ、設置場所において設置
される。ラグの底部上の絶縁性ラグサポートキャップは
ラグに対する電気的絶縁を行うとともに、ラグが水平方
向に移動しないようにしている。
【0003】米国特許第4,754,247号に記載さ
れているような工業定格用遮断器が電力分配回路内に使
用される場合、関連する電気装置は遮断器から離れた場
所に通常設けられる。遮断器に接続された電圧メータは
遮断器のラインまたは負荷端子端部の位相毎の電圧値を
オペレータが測定し得るようにしている。電圧メータを
回路接続するように補助ワイヤ導体が遮断器の端子に取
り付けられている。電力分配システムが動作しているこ
とを示すためにインジケータランプが遮断器の端子に接
続されると、補助ワイヤ導体が遮断器のライン端子に接
続される。このような接続を現場で行う場合には、遮断
器は電源を切られ、遮断器のラインおよび負荷端子ラグ
に穴があけられ、タップが接続され、補助ワイヤ導体が
端子ねじによって接続される。
れているような工業定格用遮断器が電力分配回路内に使
用される場合、関連する電気装置は遮断器から離れた場
所に通常設けられる。遮断器に接続された電圧メータは
遮断器のラインまたは負荷端子端部の位相毎の電圧値を
オペレータが測定し得るようにしている。電圧メータを
回路接続するように補助ワイヤ導体が遮断器の端子に取
り付けられている。電力分配システムが動作しているこ
とを示すためにインジケータランプが遮断器の端子に接
続されると、補助ワイヤ導体が遮断器のライン端子に接
続される。このような接続を現場で行う場合には、遮断
器は電源を切られ、遮断器のラインおよび負荷端子ラグ
に穴があけられ、タップが接続され、補助ワイヤ導体が
端子ねじによって接続される。
【0004】工業定格用遮断器の別の例は、「配線用遮
断器の熱磁気トリップ加速装置(Molded Case Circuit B
reaker Thermal-Mgnetic Trip Accelerator)」という名
称のここに参考のため取り入れられている1991年2
月4日に出願された米国特許出願第650,275号に
記載されている。このような端子ねじを使用することな
く遮断器のラインおよび負荷端子ラグを補助ワイヤに接
続することができることは安全性および便宜さの両方の
観点から有益なことである。
断器の熱磁気トリップ加速装置(Molded Case Circuit B
reaker Thermal-Mgnetic Trip Accelerator)」という名
称のここに参考のため取り入れられている1991年2
月4日に出願された米国特許出願第650,275号に
記載されている。このような端子ねじを使用することな
く遮断器のラインおよび負荷端子ラグを補助ワイヤに接
続することができることは安全性および便宜さの両方の
観点から有益なことである。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、補助ワイヤ導体を便宜
かつ安全に接続することを可能にするように電力分配シ
ステム内に工業定格用遮断器を接続するラインおよび負
荷端子ラグを提供することにある。
かつ安全に接続することを可能にするように電力分配シ
ステム内に工業定格用遮断器を接続するラインおよび負
荷端子ラグを提供することにある。
【0006】
【発明の概要】遮断器の端子ラグおよびコネクタは折り
曲げられた導体ストラップが取り付けられている標準の
金属ラグコネクタから形成されている。絶縁スリーブは
接点ストラップおよび端子ラグを関連する電気装置から
電気的に分離している。ソケット形状の絶縁突出部は変
更することなくコネクタプラグを接点ストラップに安全
に電気接続することを可能にしている。
曲げられた導体ストラップが取り付けられている標準の
金属ラグコネクタから形成されている。絶縁スリーブは
接点ストラップおよび端子ラグを関連する電気装置から
電気的に分離している。ソケット形状の絶縁突出部は変
更することなくコネクタプラグを接点ストラップに安全
に電気接続することを可能にしている。
【0007】
【実施例の記載】上述した米国特許第4,754,24
7号に記載されているような工業定格用遮断器10が図
1に示されている。この遮断器はプラスチックのケース
11から構成され、このケース11にはプラスチックの
カバー12が固定されている。遮断器の接点は関連する
保護回路内に過電流状態が発生したとき、開放位置に自
動的に駆動される。また、遮断器の接点は作動ハンドル
13によって静止回路状態において開放位置および閉成
位置の間を移動することができる。アクセサリカバー1
4が遮断器のカバーに取り付けられ、アクセサリドア1
6、17の下側に設けられている種々のアクセサリにア
クセスできるようにしている。定格プラグ15は遮断器
のアンペア定格を設定するが、スイッチ18は長時間過
電流パラメータに対する調整を制限された範囲内で可能
にしている。本発明によれば、以下、「ラグおよびコネ
クタ」と称されるラインおよび負荷端子ラグおよびコネ
クタの組立体19が遮断器のライン端部に設けられた3
つのラインラグ仕切り部9の各々内に挿入されている。
同様な負荷端子ラグおよびコネクタが遮断器の反対側の
端部に設けられている同様な負荷ラグ仕切り部(図示せ
ず)内に接続されている。端子ラグおよびコネクタの前
側に形成されたソケット20はプラグ21に電気的に接
続され、ワイヤ導体22を介して遠隔位置に設けられて
いるライン端子ラグ組立体との電気回路接続を可能にし
ている。
7号に記載されているような工業定格用遮断器10が図
1に示されている。この遮断器はプラスチックのケース
11から構成され、このケース11にはプラスチックの
カバー12が固定されている。遮断器の接点は関連する
保護回路内に過電流状態が発生したとき、開放位置に自
動的に駆動される。また、遮断器の接点は作動ハンドル
13によって静止回路状態において開放位置および閉成
位置の間を移動することができる。アクセサリカバー1
4が遮断器のカバーに取り付けられ、アクセサリドア1
6、17の下側に設けられている種々のアクセサリにア
クセスできるようにしている。定格プラグ15は遮断器
のアンペア定格を設定するが、スイッチ18は長時間過
電流パラメータに対する調整を制限された範囲内で可能
にしている。本発明によれば、以下、「ラグおよびコネ
クタ」と称されるラインおよび負荷端子ラグおよびコネ
クタの組立体19が遮断器のライン端部に設けられた3
つのラインラグ仕切り部9の各々内に挿入されている。
同様な負荷端子ラグおよびコネクタが遮断器の反対側の
端部に設けられている同様な負荷ラグ仕切り部(図示せ
ず)内に接続されている。端子ラグおよびコネクタの前
側に形成されたソケット20はプラグ21に電気的に接
続され、ワイヤ導体22を介して遠隔位置に設けられて
いるライン端子ラグ組立体との電気回路接続を可能にし
ている。
【0008】端子ラグおよびコネクタの組立体19は図
2を参照することによりよくわかるが、端子ラグ17は
図示のように取り付けスロット23、ケーブル受けスロ
ット24およびねじ付き開口部25を有して示されてい
る。ケーブル受けスロット24の底面36は想像線で示
すように遮断器のラインまたは負荷ストラップ48を支
持している。また、折り曲げられた金属ストラップ35
が端子ラグと電気的接続を行うためにストラップ上に設
けられている。折り曲げられた金属ストラップはずれた
前部37および該折り曲げられた金属ストラップの上部
44と同一平面にあるスタブ(stab)38を有している。
折り曲げられた金属ストラップがケーブル受けスロット
24内に位置決めされると、絶縁スリーブ46の底部3
0上に形成された鳩型突出部32を端子ラグの底面上に
形成されたばち型溝26内に位置決めすることによって
絶縁スリーブ46は端子ラグ27の底部の回りにはめ込
まれる。スリーブの側壁29は端子ラグの両側に途中ま
で延在し、前壁31は端子ラグの前面に当接し、これに
より水平スタブ38を覆ってスリーブの前壁上に矩形突
出部33を正確に位置決めし、スタブは矩形突出部内に
おいて同一広がりをもって形成される矩形チャンネル3
4内を中央に延在し、図1に示したプラグ受け入れソケ
ット20を画成する。
2を参照することによりよくわかるが、端子ラグ17は
図示のように取り付けスロット23、ケーブル受けスロ
ット24およびねじ付き開口部25を有して示されてい
る。ケーブル受けスロット24の底面36は想像線で示
すように遮断器のラインまたは負荷ストラップ48を支
持している。また、折り曲げられた金属ストラップ35
が端子ラグと電気的接続を行うためにストラップ上に設
けられている。折り曲げられた金属ストラップはずれた
前部37および該折り曲げられた金属ストラップの上部
44と同一平面にあるスタブ(stab)38を有している。
折り曲げられた金属ストラップがケーブル受けスロット
24内に位置決めされると、絶縁スリーブ46の底部3
0上に形成された鳩型突出部32を端子ラグの底面上に
形成されたばち型溝26内に位置決めすることによって
絶縁スリーブ46は端子ラグ27の底部の回りにはめ込
まれる。スリーブの側壁29は端子ラグの両側に途中ま
で延在し、前壁31は端子ラグの前面に当接し、これに
より水平スタブ38を覆ってスリーブの前壁上に矩形突
出部33を正確に位置決めし、スタブは矩形突出部内に
おいて同一広がりをもって形成される矩形チャンネル3
4内を中央に延在し、図1に示したプラグ受け入れソケ
ット20を画成する。
【0009】端子ラグおよびコネクタの組立体19は図
3に示されており、この図において止めねじ39がねじ
付開口部25内にねじ込まれ、この止めねじの底部は端
子ラグ27内のケーブル受けスロット24内に延在して
いる。折り曲げられた金属ストラップ35は絶縁スリー
ブ46の両側29によってケーブル受けスロット24内
に位置決めされ、ストラップ48に対してきつく押し付
けられる。また、このストラップ48は止めねじ39が
想像線で示されているラインまたは負荷ケーブル45に
抗してトルクを与えられると、端子ラグの底面36に対
して押し付けられる。ケーブルとの電気回路の形成は矩
形チャンネル34内を中央に延在しているスタブ38に
よって行われる。従って、矩形チャンネル34の前側か
ら接続が行われるとき以外は、ソケット20はスタブを
接触しないように電気的に絶縁している。折り曲げられ
た金属ストラップは平らなスタブ38を示しているが、
スタブの端部は所望により図2のプラグ受け入れソケッ
ト20内に平らなスタブを受け入れるようにはり出して
形成することができる。
3に示されており、この図において止めねじ39がねじ
付開口部25内にねじ込まれ、この止めねじの底部は端
子ラグ27内のケーブル受けスロット24内に延在して
いる。折り曲げられた金属ストラップ35は絶縁スリー
ブ46の両側29によってケーブル受けスロット24内
に位置決めされ、ストラップ48に対してきつく押し付
けられる。また、このストラップ48は止めねじ39が
想像線で示されているラインまたは負荷ケーブル45に
抗してトルクを与えられると、端子ラグの底面36に対
して押し付けられる。ケーブルとの電気回路の形成は矩
形チャンネル34内を中央に延在しているスタブ38に
よって行われる。従って、矩形チャンネル34の前側か
ら接続が行われるとき以外は、ソケット20はスタブを
接触しないように電気的に絶縁している。折り曲げられ
た金属ストラップは平らなスタブ38を示しているが、
スタブの端部は所望により図2のプラグ受け入れソケッ
ト20内に平らなスタブを受け入れるようにはり出して
形成することができる。
【0010】端子ラグおよびコネクタの1つの応用が図
4に示されており、この図4において遮断器10は想像
線で示すように遮断器のエンクロージャ40内に設けら
れ、一対の端子ラグおよびコネクタ19Aが遮断器のラ
イン端部に取り付けられ、他の対の端子ラグおよびコネ
クタ19Bが遮断器の負荷端部に取り付けられている。
遮断器への外部からのアクセスはエンクロージャの前部
内に形成されている開口部47を介して遮断器ハンドル
13の突出部によって行われる。ライン端子ラグおよび
コネクタ19Aはプラグ21Aおよびワイヤ導体22A
を介してエンクロージャの上部に設けられている電気メ
ータ43と電気的に接続される。一対のインラインヒュ
ーズ41Aがライン端子ケーブル(図示せず)上に発生
する過電流サージからメータを保護している。また、負
荷端子ラグおよびコネクタ19Bはプラグ21B、ワイ
ヤ導体22Bおよび同様なインラインヒューズ41Bを
介してエンクロージャの上部に設けられているインジケ
ータランプ42に接続されている。
4に示されており、この図4において遮断器10は想像
線で示すように遮断器のエンクロージャ40内に設けら
れ、一対の端子ラグおよびコネクタ19Aが遮断器のラ
イン端部に取り付けられ、他の対の端子ラグおよびコネ
クタ19Bが遮断器の負荷端部に取り付けられている。
遮断器への外部からのアクセスはエンクロージャの前部
内に形成されている開口部47を介して遮断器ハンドル
13の突出部によって行われる。ライン端子ラグおよび
コネクタ19Aはプラグ21Aおよびワイヤ導体22A
を介してエンクロージャの上部に設けられている電気メ
ータ43と電気的に接続される。一対のインラインヒュ
ーズ41Aがライン端子ケーブル(図示せず)上に発生
する過電流サージからメータを保護している。また、負
荷端子ラグおよびコネクタ19Bはプラグ21B、ワイ
ヤ導体22Bおよび同様なインラインヒューズ41Bを
介してエンクロージャの上部に設けられているインジケ
ータランプ42に接続されている。
【図1】本発明による端子ラグおよびコネクタを有する
工業定格用遮断器の斜視図である。
工業定格用遮断器の斜視図である。
【図2】部品が組立前の状態で等角投影法で示されてい
る図1の組み合わせられた端子ラグおよびコネクタの斜
視図である。
る図1の組み合わせられた端子ラグおよびコネクタの斜
視図である。
【図3】組立後の図2の端子ラグおよびコネクタの正面
図である。
図である。
【図4】インジケータランプおよび電気メータに接続さ
れた図1の工業定格用遮断器の正面図である。
れた図1の工業定格用遮断器の正面図である。
11 ケース 12 カバー 19 端子ラグおよびコネクタの組立体 20 ソケット 21 プラグ 27 端子ラグ 33 矩形突出部 34 矩形チャンネル 35 金属ストラップ 38 スタブ 39 止めねじ 45 ケーブル 46 絶縁スリーブ 48 ストラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドナ・クレール・デロジャー アメリカ合衆国、コネティカット州、プレ インビル、アパートメント4、イースト・ ストリート、466番
Claims (13)
- 【請求項1】 電気ケーブルを受け入れるように第1の
開口部が形成されている金属の電力ケーブルラグと、 前記ケーブルを前記ラグに固定するように前記第1の開
口部に直角な第2の開口部を通って延在しているねじ込
み手段と、 前記第1の開口部内に設けられ、一端が前記ケーブルラ
グと電気回路接続を行うようになっている折り曲げられ
た金属ストラップと、 前記ラグおよび前記金属ストラップ上に設けられ、前記
金属ストラップおよび前記ラグの両方を電気的に絶縁す
る絶縁スリーブと、 を有する端子ラグおよびコネクタの組合せ。 - 【請求項2】 前記金属ストラップの反対端部から延在
している金属接点ブレードを有する請求項1記載の端子
ラグおよびコネクタの組合せ。 - 【請求項3】 前記絶縁スリーブの前部から延在してい
る絶縁性矩形突出部を有する請求項2記載の端子ラグお
よびコネクタの組合せ。 - 【請求項4】 前記矩形突出部は該矩形突出部の一端に
おけるアクセス用開口部を除いて前記接点ブレードを取
り囲んでいる請求項3記載の端子ラグおよびコネクタの
組合せ。 - 【請求項5】 前記矩形突出部を通って延在しているチ
ャンネルを有し、前記接点は該チャンネルの一端から電
気的にアクセス可能である請求項3記載の端子ラグおよ
びコネクタの組合せ。 - 【請求項6】 プラスチックのケースおよびカバーと、 前記ケース内に設けられている一対の分離し得る接点で
あって、該接点を通って過電流状態が発生したとき、自
動的に分離するように構成されている一対の分離し得る
接点と、 前記ケース内に設けられ、前記接点を閉じた状態と開い
た状態の間で動かすように構成されている作動機構と、 前記ケースの一端に設けられ、電力分配線ケーブルと電
気的接続を行う手段、ならびに前記ケーブルと離間して
いる第1の電子装置との間を電気的に接続する絶縁手段
を含んでいるライン端子ラグおよびコネクタと、 を有する工業定格用遮断器。 - 【請求項7】 前記ケースの反対端部に設けられ、電力
分配負荷ケーブルと電気的接続を行う手段、ならびに該
負荷ケーブルと離間している第2の電気装置との間の電
気的接続を行う絶縁手段を含む負荷端子ラグおよびコネ
クタを更に有する請求項6記載の遮断器。 - 【請求項8】 前記ライン端子ラグおよびコネクタは、
前記ライン端子ケーブルを受け入れる第1の開口部と、
該第1の開口部内に設けられ、前記ライン端子ラグと電
気回路接続を行う第1の折り曲げられた金属ストラップ
と、前記ライン端子ラグおよび前記第1の金属ストラッ
プの両方上に設けられ、前記ラインラグおよび前記第1
の金属ストラップの両方を電気的に絶縁する第1の絶縁
スリーブとを持つ金属ライン端子ラグを有している請求
項6記載の遮断器。 - 【請求項9】 前記負荷端子ラグおよびコネクタは、前
記負荷端子ケーブルを受け入れる第2の開口部と、該第
2の開口部内に設けられ、前記負荷端子ラグと電気回路
接続を行う第2の折り曲げられた金属ストラップと、前
記負荷端子ラグおよび前記第2の金属ストラップ上に設
けられ、前記負荷端子ラグおよび前記第2の金属ストラ
ップの両方を電気的に絶縁する第2の絶縁スリーブとを
持つ金属負荷端子ラグを有している請求項7記載の遮断
器。 - 【請求項10】 前記第1の絶縁スリーブから延在して
いる第1の矩形絶縁突出部を有し、前記第1の金属スト
ラップは前記第1の絶縁突出部内に設けられている請求
項8記載の遮断器。 - 【請求項11】 前記第2の絶縁スリーブから延在して
いる第2の矩形絶縁突出部を有し、前記第2の金属スト
ラップは前記第2の絶縁突出部内に設けられている請求
項9記載の遮断器。 - 【請求項12】 前記第1の電気装置はメータである請
求項6記載の遮断器。 - 【請求項13】 前記第2の電気装置はインジケータラ
ンプである請求項7記載の遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US709473 | 1991-06-03 | ||
US07/709,473 US5107396A (en) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | Circuit breaker combined terminal lug and connector |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05258788A true JPH05258788A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=24850012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4141147A Withdrawn JPH05258788A (ja) | 1991-06-03 | 1992-06-02 | 遮断器の端子ラグおよびコネクタの組合せ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5107396A (ja) |
JP (1) | JPH05258788A (ja) |
CA (1) | CA2068184A1 (ja) |
DE (1) | DE4217913A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100680808B1 (ko) * | 2005-01-29 | 2007-02-09 | 엘에스산전 주식회사 | 배선용차단기의 모듈식 단자구조 |
KR100789448B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2007-12-28 | 엘에스산전 주식회사 | 배선용 차단기용 단자 모듈 조립체 및 상기 단자 모듈조립체를 장착한 배선용 차단기 |
JP2009163963A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 回路遮断器 |
Families Citing this family (33)
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US5493085A (en) * | 1995-02-17 | 1996-02-20 | Eaton Corporation | Spring clip assembly for electrical connections to flat stabs and switches incorporating the same |
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DE19813753B4 (de) * | 1998-03-27 | 2005-03-24 | Abb Patent Gmbh | Kontaktklemme |
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