JP2954846B2 - 指針の運針制御方法 - Google Patents

指針の運針制御方法

Info

Publication number
JP2954846B2
JP2954846B2 JP3955195A JP3955195A JP2954846B2 JP 2954846 B2 JP2954846 B2 JP 2954846B2 JP 3955195 A JP3955195 A JP 3955195A JP 3955195 A JP3955195 A JP 3955195A JP 2954846 B2 JP2954846 B2 JP 2954846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
output
signal
register
interrupt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3955195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08233956A (ja
Inventor
徹 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIZUMU TOKEI KOGYO KK
Original Assignee
RIZUMU TOKEI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIZUMU TOKEI KOGYO KK filed Critical RIZUMU TOKEI KOGYO KK
Priority to JP3955195A priority Critical patent/JP2954846B2/ja
Publication of JPH08233956A publication Critical patent/JPH08233956A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2954846B2 publication Critical patent/JP2954846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正逆回転可能なステッ
プモータを用いた時計用ムーブメントの運針制御方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、ステップモータを用いて正逆回転
可能とした時計用ムーブメントが多用されている。この
時計用ムーブメントにより指針を運針させるに際し、多
くの場合、1チップの制御用マイクロコンピュータを用
い、このマイクロコンピュータからステップモータに運
針パルスを出力させ、正確に1秒毎に運針パルスを出力
することにより極めて高精度な時刻表示を可能としてい
る。
【0003】そして、ステップモータの形式に合わせ、
図5に示すように、例えばA信号とB信号とに交互にパ
ルスを出力することによってステップモータを一定方向
に順次回転させることとし、輪列により回転速度を調整
しつつ1秒毎にA信号又はB信号にパルスを出力し、こ
のパルスをステップモータに印加してモータを回転させ
て通常時の運針を行わせている。
【0004】尚、A信号又はB信号に出力するパルスの
パルス幅は、ステップモータの規格に合わせ、例えば2
4ミリ秒幅の運針パルスとするものである。また、この
ステップモータを回転させるためには、A信号又はB信
号に出力される運針パルスのパルス幅として、正確にス
テップモータの規格に合わせた例えば24ミリ秒に規制
したパルス幅のパルスが必要となるため、マイクロコン
ピュータは、A信号又はB信号に運針パルスを出力する
に際し、パルスの出力開始から所定時間である24ミリ
秒の時間計測を行って運針パルスの出力を停止し、運針
パルスの出力休止期間中に各種操作スイッチからの入力
信号やセンサーからの入力信号を検査し、スイッチ類が
操作された場合には、センサーからの入力信号に基づい
て針位置などを検査しつつ指針の正逆回転の切り換えや
早送り又は早戻しなどの制御に切り換えてステップモー
タを制御するものである。
【0005】そして、このようなステップモータは、図
6に示すように、通常はA信号に出力するパルスとB信
号に出力するパルスとを連続させるように交互に出力す
ることにより、最高速度で回転させることができるもの
である。尚、この時計用のステップモータとしては、図
6に示したように、A信号又はB信号出力するパルス
を、A信号又はB信号において続けて出力することによ
り回転方向を反転させることができるものを用い、運針
制御が容易なムーブメントとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、時計用
ムーブメントのステップモータをマイクロコンピュータ
により制御するに際しては、マイクロコンピュータによ
りスイッチやセンサーなどの状態を検出し、この検出に
基づいてステップモータに運針パルスを出力する制御を
行ってパルスをステップモータに出力する必要が有り、
正確なパルス幅を必要とするステップモータの運針パル
スをマイクロコンピュータから出力するに際し、パルス
幅時間をマイクロコンピュータで計測し、スイッチ類の
検出などの他の処理を運針パルスの出力していない間に
行う運針制御方法とされるも、このような運針制御方法
は、指針を早送り又は早戻し等を行う際、運針パルスと
運針パルスとの間にスイッチ類の検出などの他の処理を
行うための時間が必要となり、ステップモータを最高速
度で回転させることができず、ムーブメントの性能を充
分に活用することができない欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、マイクロコン
ピュータにより運針パルスを形成してステップモータを
制御するに際し、コマンドバッファを設け、ハードタイ
マーにより所定時間毎に割込み信号を形成して割込み処
理を行うこととし、割込み処理において、先ずパルス信
号用レジスタの内容を運針パルス出力端子に設定し、そ
の後コマンドバッファから運針パルスの状態を決定する
制御コマンドを読み込み、この制御コマンドにより運針
パルス出力端子から出力するデータをパルス信号用レジ
スタに記憶して割込み処理を終了し、主処理において、
スイッチ類の検出を行って制御コマンドをコマンドバッ
ファに格納しておくこととする。
【0008】
【作用】本発明は、所定時間毎に行う割込み処理におい
て、パルス信号用レジスタの内容を先ず運針パルス出力
端子に設定して出力させる故、割込み毎に運針パルス出
力端子のレベルをLレベル又はHレベルとすることによ
り割込み間隔の幅に一致した運針パルスを形成すること
ができ、且つ、コマンドバッファを設定し、このコマン
ドバッファに格納した制御コマンドであるパルス状態指
示コマンドを読み込んでパルス信号用レジスタに次回の
出力データを記憶させる故、割込み処理を迅速に終了
し、主処理においてスイッチ類の検出を行ってコマンド
バッファに制御コマンドを格納し、次回の割込み処理の
準備を行うことができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例は、図1に示すように、中央
演算処理装置11を内蔵する1チップのマイクロコンピュ
ータ10を用い、このマイクロコンピュータ10の出力レジ
スタ33のデータにより運針パルス出力端子34から出力さ
れる信号を運針パルスとするものであって、この運針パ
ルスをバッファ45を介してステップモータ41に印加する
ものであり、マイクロコンピュータ10は、中央演算処理
装置11と共に所定のプログラムを記憶させたリードオン
リメモリ13や、コマンドバッファ23及びパルス信号用レ
ジスタ25を形成したランダムアクセスメモリ21、センサ
ーやスイッチなどからの信号を受ける入力レジスタ31、
さらに割込みタイマー15などを内蔵するものである。
【0010】そしてこのマイクロコンピュータ10によっ
てステップモータ41を駆動制御するに際して、中央演算
処理装置11には、入力レジスタ31に入力される信号に基
づいて通常の運針制御などを行わせ、センサーやスイッ
チなどのスイッチ類の状態及び運針パルス出力端子34か
らの出力状態に合わせて後述する割込み処理により運針
パルス出力端子34のレベルを設定するための制御コマン
ドをコマンドバッファ23に記憶させるものである。
【0011】さらに、割込みタイマー15は、ステップモ
ータ41を回転させるために必要なパルス幅時間毎に中央
演算処理装置11に割込み信号を出力するタイマー15と
し、本実施例では、24ミリ秒毎に割込み信号を出力す
る割込みタイマー15とするものである。そして、この割
込み信号により中央演算処理装置11が行う割込み処理と
しては、図2に示すように、先ず、パルス信号用レジス
タ25のデータを出力レジスタ33に転送し、次に、コマン
ドバッファ23から制御コマンドを読み込み、この制御コ
マンドに基づいて次回の割込み処理の際に運針パルスと
して出力レジスタ33から出力すべきデータをパルス信号
用レジスタ25に記憶させ、割込み処理を終了するもので
ある。
【0012】このように、24ミリ秒毎に割込みタイマ
ー15からの割込み処理により先ずパルス信号用レジスタ
25から出力レジスタ33にデータを転送し、例えば「0
1」(バイナリ)のデータを出力レジスタ33に転送すれ
ば、運針パルス出力端子34からは、図3に示すようにB
信号にHレベル信号を出力することができるものであ
り、コマンドバッファ23からの制御コマンドにより例え
ばパルス信号用レジスタ25に「00」のバイナリデータ
を記憶させて割込み処理を終了し、中央演算処理装置11
により入力レジスタ31のデータを読み込ませてセンサー
やスイッチなどのスイッチ類の検出を行い、スイッチ類
からの信号入力に基づいて通常運針モードか他の運針モ
ードかを判断するものである。
【0013】そして、割込みタイマー15からの割込み信
号によって次の割込み処理を行うに際し、先ず前回の割
込み処理によりパルス信号用レジスタ25に記憶させた
「00」のデータを出力レジスタ33に転送することによ
って運針パルス出力端子34の出力であるA信号及びB信
号をLレベルとすることにより、運針パルス出力端子34
から出力していたHレベル信号の出力時間を正確に24
ミリ秒として24ミリ秒のパルス幅とされた運針パルス
の出力を行うこととし、所要回数の「00」のデータを
出力した後、「10」のバイナリデータを出力レジスタ
33に転送することによりA信号をHレベルとし、その次
の割込み処理で「00」のバイナリデータを出力レジス
タ33に転送して24ミリ秒のパルス幅とされる運針パル
スをA信号に出力することができるものである。
【0014】また、スイッチ類の検出により早送りモー
ドとする場合は、コマンドバッファ23に記憶された制御
コマンドに基づいて制御レジスタに「10」と「01」
とのバイナリデータを交互に記憶させることにより、図
4に示すように、A信号とB信号に交互に連続した状態
の運針パルスを出力させることができる。さらに、早戻
しモードの場合には、出力レジスタ33のデータが「0
0」であって、運針パルス出力端子34からパルスが出力
されていないときは、パルス信号用レジスタ25に前回記
憶された「01」又は「10」のデータと同一のデータ
を記憶させ、以後「01」又は「10」のバイナリデー
タを交互に記憶させて出力レジスタ33に転送することに
よってステップモータ41を逆転させることができ、且
つ、モータ41を最高速度で回転させる制御が可能となる
ものである。
【0015】そして、パルス信号用レジスタ25のデータ
が「01」又は「10」である場合、即ち次回の割込み
処理における出力レジスタ33のデータが「01」又は
「10」である場合は、「00」のバイナリデータをパ
ルス信号用レジスタ25に記憶させる制御コマンドをコマ
ンドバッファ23に格納させて次回の割込み処理でパルス
信号用レジスタ25に「00」のバイナリデータを記憶さ
せ、その次の割込み処理では再度「01」又は「10」
の前記データと同一データをパルス信号用レジスタ25に
記憶させ、それ以降は「01」又は「10」のバイナリ
データを交互に記憶させるように主処理において制御コ
マンドをコマンドバッファ23に格納させることにより、
早戻しモードの実行を行うものである。
【0016】このように、ステップモータ41の運針パル
スのパルス幅として規定される24ミリ秒毎に割込み処
理を行い、この割込み処理において、先ずパルス信号用
レジスタ25のデータを出力レジスタ33に転送して運針パ
ルス出力端子34のレベルを設定し、コマンドバッファ23
の制御コマンドを読み込んでパルス信号用レジスタ25に
次の出力データを記憶させて割込み処理を終了し、次の
割込み信号が入力される迄に、パルス信号用レジスタ25
に所定のデータを記憶させるための制御コマンドをコマ
ンドバッファ23へ格納し、次回の割込み処理も先ずパル
ス信号用レジスタ25のデータを出力レジスタ33に転送
し、コマンドバッファ23から制御コマンドを読み込んで
パルス信号用レジスタ25に次のデータを記憶させて終了
し、次回の割込み迄にコマンドバッファ23に制御コマン
ドを格納することを繰り返す故、一方の信号であるA信
号に出力する運針パルスの出力停止と同時に他方の信号
であるB信号に運針パルスを出力することも可能とな
り、ステップモータ41を最高速度で回転させることも可
能な制御とすることができるものである。
【0017】また、割込み処理に際して、先ず、パルス
信号用レジスタ25のデータを出力レジスタ33に転送する
故、割込みと略同時に運針パルス出力端子34の状態を制
御し、常に割込み間隔と同一間隔で運針パルス出力端子
34のレベルを制御することとなるため、パルス幅を常に
割込み間隔に正しく合わせることができ、この割込み処
理はパルス信号用レジスタ25のデータを出力レジスタ33
に転送し、コマンドバッファ23の制御コマンドを読み込
んでパルス信号用レジスタ25に「00」「01」「1
0」の何れかのデータを記憶させるのみであるため、割
込み間隔に比較して極めて短時間で処理されるものであ
り、次の割込み信号が入力されるまでの間に主処理に戻
り、割込み処理の終了後に行う主処理において、スイッ
チやセンサーなどのスイッチ類の検出、及び、このスイ
ッチ類からの信号に基づく運針制御のための制御コマン
ドのコマンドバッファ23への格納などの処理を充分に行
えるものである。
【0018】尚、上記実施例は、割込みタイマー15によ
り24ミリ秒毎に中央演算処理装置11に割込み処理を行
わせているも、割込みタイマー15が割込み信号を出力す
る間隔は、24ミリ秒に限るものでなく、ステップモー
タ41に必要とされる運針パルスのパルス幅に合わせた所
定間隔とすれば足りるものである。このように、本実施
例は、コマンドバッファ23を設定し、主処理においてス
イッチ類の検出を行い、運針パルス出力端子34のレベル
を設定するためにパルス信号用レジスタ25に記憶させる
データを定める制御コマンドをコマンドバッファ23に準
備しておき、割込み処理によりこのコマンドバッファ23
に格納された制御コマンドによるデータをパルス信号用
レジスタ25に記憶し、次回の割込み処理でパルス信号用
レジスタ25のデータを出力レジスタ33に転送することに
より運針パルス出力端子34のレベルを決定して運針パル
スを形成するものであり、割込み処理において、先ず、
パルス信号用レジスタ25のデータを出力レジスタ33に転
送することにより運針パルス出力端子34のレベルを設定
してパルスを形成する故、パルス幅を割込み間隔に合わ
せて一定とすることができ、割込みタイマー15からの信
号に基づく割込み処理により運針パルス出力端子34のレ
ベルを設定してパルス幅を一定とする故、中央演算処理
装置11はパルス幅を計測する処理を行う必要がなく、セ
ンサーやスイッチの検出及びこのスイッチ類からの信号
に基づく処理を運針パルスの出力中に行わせることがで
き、運針パルスを連続して出力することも可能な指針の
運針制御方法であって、時計用ムーブメントを駆動する
ステップモータ41を最高速度で回転させることも可能と
し、ムーブメントの性能を充分に利用することができる
こととなる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、コマンドバッファを設定し、
主処理においてスイッチ類の検出を行い、パルス状態を
指示する制御コマンドをコマンドバッファに準備してお
き、割込み処理において先ずパルス信号用レジスタのデ
ータを出力レジスタに転送して運針パルス出力端子のレ
ベルを設定し、コマンドバッファに格納された制御コマ
ンドにより次回の出力データをパルス信号用レジスタに
記憶させておくものであって、先ずパルス信号用レジス
タの内容を運針パルス出力端子に設定して運針パルスを
形成するものである故、パルス幅を割込み間隔に合わせ
て一定とすることができ、且つ、割込みタイマーからの
信号に基づく割込み処理により運針パルス出力端子のレ
ベルを設定してパルス幅を一定とする故、中央演算処理
装置はパルス幅を計測する処理を行う必要がなく、又、
割込み処理の内容が単純であって、割込み間隔内に割込
み処理を終了させて主処理に戻る故、スイッチ類の検出
及びスイッチ類からの信号に基づく処理を運針パルスの
出力中に行わせることができることとなり、運針パルス
を連続して出力することにより時計用ムーブメントを駆
動するステップモータを最高速度で回転させることが可
能であって、ムーブメントの性能を充分に引き出し、迅
速な指針の駆動や修正を可能とすることができる制御方
法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するステップモータの制御機構を
示すブロック図。
【図2】本発明における割込み処理を示すフローチャー
ト。
【図3】本発明における運針パルスの出力例を示す図。
【図4】本発明における運針パルスの出力例を示す図。
【図5】ステップモータを駆動する運針パルスの状態を
示す図。
【図6】ステップモータを駆動する運針パルスの状態を
示す図。
【符号の説明】
10 マイクロコンピュータ 11 中央演算
処理装置 13 リードオンリメモリ 15 割込みタ
イマー 21 ランダムアクセスメモリ 23 コマンド
バッファ 25 パルス信号用レジスタ 31 入力レジ
スタ 33 出力レジスタ 34 運針パル
ス出力端子 41 ステップモータ 45 バッファ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータにより運針パルス
    を形成してステップモータを制御するに際し、コマンド
    バッファを設け、ハードタイマーにより所定時間毎に割
    込み信号を形成して割込み処理を行うこととし、割込み
    処理において、先ずパルス信号用レジスタの内容を運針
    パルス出力端子に設定し、その後コマンドバッファから
    運針パルスの状態を決定する制御コマンドを読み込み、
    この制御コマンドにより運針パルス出力端子から出力す
    るデータをパルス信号用レジスタに記憶して割込み処理
    を終了し、主処理において、スイッチ類の検出を行って
    制御コマンドをコマンドバッファに格納しておくことを
    特徴とする指針の運針制御方法。
JP3955195A 1995-02-28 1995-02-28 指針の運針制御方法 Expired - Fee Related JP2954846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3955195A JP2954846B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 指針の運針制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3955195A JP2954846B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 指針の運針制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08233956A JPH08233956A (ja) 1996-09-13
JP2954846B2 true JP2954846B2 (ja) 1999-09-27

Family

ID=12556207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3955195A Expired - Fee Related JP2954846B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 指針の運針制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2954846B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08233956A (ja) 1996-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0670764B2 (ja) シ−ケンス制御装置
US7034496B2 (en) Pointing position correcting method, pointing position correcting apparatus, and pointing apparatus
JP2954846B2 (ja) 指針の運針制御方法
US4333115A (en) Tape transport control system
US7129670B2 (en) Drive device for stepper motor and indicating apparatus using the same
JPS6118763B2 (ja)
JP3736810B2 (ja) テープカウンタ
JP2530582Y2 (ja) 地図表示装置
JPS60135712A (ja) タ−ンテ−ブルの回転角度検出方法
JPH1092057A (ja) ジョグコントローラ
JPS6214376A (ja) デイスク駆動装置
JP3123093B2 (ja) ストップウォッチ装置
JPH0310558Y2 (ja)
JPH082733Y2 (ja) アクチュエ−タ駆動制御装置
JP4230863B2 (ja) ステッピングモータ制御回路
JP2522668B2 (ja) カメラのズ−ム位置検出装置
JPH0726838U (ja) 指針表示装置
JPH0333612A (ja) ロータリ式入力手段の回転方向判別方法
JPH03228230A (ja) 面振れ量測定装置
KR0167309B1 (ko) 메모리소자의 컬럼제어 장치 및 방법
JPS5853673A (ja) 船舶用点火装置
JPH06111451A (ja) 記録媒体の読取方法
JPS6376025A (ja) 電子装置
JP2003348893A (ja) モーター駆動回路
JPH01276208A (ja) 数値制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees