JP2952319B2 - 浴室の換気装置と換気扇 - Google Patents

浴室の換気装置と換気扇

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JP2952319B2
JP2952319B2 JP6438295A JP6438295A JP2952319B2 JP 2952319 B2 JP2952319 B2 JP 2952319B2 JP 6438295 A JP6438295 A JP 6438295A JP 6438295 A JP6438295 A JP 6438295A JP 2952319 B2 JP2952319 B2 JP 2952319B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室及びこの浴室に隣
接する脱衣室を換気するために用いられる換気装置と換
気扇に関する。
【0002】
【従来技術】図5は、典型的な従来技術の換気装置(60)
を説明するための簡略化した断面図である。脱衣室(41)
から浴室(42)への入口に設けられたドア(43)の下部部分
には、ガラリ付きの換気口(44)が設けられ、この換気口
(44)との略対角に該当する浴室(42)の天井部分に開口(4
5)を設けてファン(46)が取り付けられ、ドア(43)下部の
換気口(44)から矢符(51)で示すように 給気されて、フ
ァン(46)によって矢符(52)で示すように排気が行われ
る。また、ファン(46)と、脱衣室(41)とを結ぶ方向で、
かつファン(46)が設けられる壁側には、浴槽(58)が設け
られる。このファン(46)は、一般にタイマー式のものが
用いられ、通常は90分で切れるようになっている。
【0003】図6は、図5の浴室(42)を上部から見た平
面図であり、各値は、浴室内にシャワーを散湯し、散湯
開始後30分経過した時点で換気扇を稼働させ、その後
の湿度などを計測した結果、計測された計測点(・)に
おける乾燥に要した時間と湿度95%に低減する時間を
示す。前記各計測点における、上部に示される数字は、
乾燥に要する時間(分)であり、下部に示される数字
は、湿度95%に低減する時間(分)である。図示する
ように、浴室(42)内の各計測点のうち、天井側が乾燥に
要する時間が長く、特に、ドア(43)の換気口(44)とファ
ン(46)とを結ぶ対角線に対して交叉する対角線方向のフ
ァン(46)側のコーナー部で、かつ天井部分の計測点(53)
が、最も乾燥に時間を要しており、この場合は乾燥に要
する時間が172分となっており、上記90分タイマー
では、結露が乾燥しないで残ってしまうことになる。他
にも(55)(56)の計測点が乾燥に要する時間が90分を越
えており、90分タイマーでは、乾燥しきれない。この
ように、結露が乾燥しきれず残る箇所は、結露した水分
にほこり、ゴミ等を養分としてかびが発生してしまう。
【0004】また、図7は、他の典型的な従来技術の換
気装置(70)を説明するための簡略化した断面図である。
この従来技術は前述の従来技術とほぼ類似し、相違する
ところは、ドア(43)の下部部分の換気口は、閉じられ、
開口(45)には、排気用と 給気用の2つのファン(47)(4
8)が設けられ、外部から取り入れた 給気用ファン(48)
からの 給気を、矢符(54)で示すように、天井面(49)に
沿って流すようにした点であり、このようにして、乾燥
に効果的な外気を導入することで、 給気の不足による
換気風量の不足や乾燥速度の遅延を解消している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、90分
タイマーでは、乾燥しきれない箇所が残り、この対策と
しては、流量を大きくする、又はタイマー時間をたとえ
ば170分程度まで長くするということが考えられるけ
れども、このようにすると、電力消費量が大きくなり、
電気代が高くなるという問題がある。
【0006】また、2つのファン(47)(48)を開口(45)に
取り付けるのは、ドア(43)側の換気口(44)が閉じられる
ので、脱衣室(41)側の換気ができず、ファン(47)(48)を
2つ設けるのでコストアップになり、電力消費量が大と
なり、また冬場は外気が低温であることから、浴室(42)
内側の空気より重いため、下に降りようとして天井面(4
9)に沿って流れにくくなるという問題がある。
【0007】従って、本発明の目的は、電力の消費を多
くすることなく、浴室内全体の乾燥時間を短縮化するこ
とのできる浴室の換気装置と換気扇を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴室天井の換
気用開口部に、排気用の換気扇を設けた換気装置におい
て、前記換気扇によって吸入された浴室の排気の一部
、浴室天井面に沿う方向に向けて設けられた出口から
浴室内に環流させて、天井面に沿って流す排気環流機構
を設けてなることを特徴とする浴室の換気装置である。
【0009】また、本発明は、浴室とその浴室に隣接す
る部屋との出入口におけるドアに給気口が設けられると
ともに、前記換気用開口部がこの 給気口に対して平面
から見て略対角状となる位置に配置してあることを特徴
とする。
【0010】更に本発明は、前記環流機構は、 給気口
から換気扇に向かって流れる換気流に対して、前記環流
させた排気を、浴室とそれに隣接する 給気口の設けら
れた部屋との仕切壁側の浴室コーナーであって、平面か
ら見て上記換気流と交叉する方向のコーナーの一方向に
向けて流すものであることを特徴とする。
【0011】更に、本発明は、前記 浴室に隣接する 給
気口が設けられた部屋が、脱衣室であることを特徴とす
る。
【0012】また、本発明の換気扇は、浴室内の空気を
吸引して浴室外に排出するファンの下流側に、排気の一
部を室内側に環流させる分岐口が設けられ、この 分岐
口から環流した排気の浴室内の出口が、浴室天井面に沿
う方向に向けられていることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に従えば、浴室の換気用開口部に排気用
の換気扇を設け、前記換気扇によって吸入された排気の
一部を、排気環流機構によって、浴室内に環流させて、
天井面に沿って流すようにする。このように、換気扇で
排気中の排気を浴室内側に供給できるようにして取り出
し、強制環流として天井面に沿って流すので、乾燥に時
間が必要であった天井面側を早期に乾燥させることがで
きる。
【0014】また本発明に従えば、浴室とその浴室に隣
接する部屋との出入口におけるドアに 設けられる給気
口から 給気が取り入れられ、この 給気口に対して平面
から見て略対角状となる位置に配置してある換気用換気
口から排気が行われて、前記隣接する部屋と浴室との換
気が行われる。
【0015】さらに本発明に従えば、給気口から換気扇
に向かって流れる換気流に対して、前記環流させた排気
は、前記環流機構によって、浴室とそれに隣接する 給
気口の設けられた部屋との仕切壁側の浴室コーナーであ
って、平面から見て上記換気流と交叉する方向のコーナ
ーの一方向に向けて流される。このように、最も乾燥し
にくい一方向に流されるので、乾燥に時間が必要であっ
た部分を、より効果的に乾燥させることができる。
【0016】さらに本発明に従えば、前記 浴室に隣接
する 給気口が設けられた部屋は、脱衣室である。
【0017】さらに本発明に従えば、浴室内の空気を吸
引して排出するファンの下流側に、分岐口を設け、ファ
ンから排出される排気の一部を、前記分岐口から室内側
に環流させる。
【0018】さらに本発明に従えば、前記分岐口から環
流した排気の浴室内への出口は、浴室天井面に沿う方向
に向けられているので、排気の一部は、分岐口を通過し
て、浴室内の天井面に沿って流される。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の換気装置(20)を
説明するための簡略化した断面図である。脱衣室(1)か
ら浴室(2)への入口に設けられたドア(3)の下部部分に
は、ガラリ付きの換気口(4)が設けられ、この換気口
(4)と平面から見て略対角に該当する浴室(2)の天井部
分には、換気扇(5)が取り付けられる。また、前記換気
扇(5)と、脱衣室(1)とを結ぶ方向で、かつ換気扇(5)
が設けられる壁側には、浴槽(35)が設けられる。
【0020】図2は、換気扇(5)を説明するための簡略
化した拡大断面図である。換気扇(5)は、たとえばシロ
ッコファン等と呼ばれるファン(7)を使用しており、こ
のファン(7)は、排気パイプ(10)を有するファンケース
(34)に収納されて支持されており、排気を軸心方向から
取り入れて外周方向に流す。このファンケース(34)に
は、ファン(7)の下流側に分岐口(8)が設けられ、ガイ
ド(9)で前記排気の一部を浴室(2)内側に流させるよう
にする。前記ファンケース(34)は、排気パイプ(10)を外
側に突出した状態で、下部に開口のある箱形の外部ケー
ス(11)に支持されて収納され、ファン(7)の 上流側
の給気口(12)を形成する外側周端部には吸気管(13)の一
端部が固定され、この吸気管(13)の他端部には、グリル
プレート(14)が、このグリルプレート(14)に設けられる
網部(15)に前記吸気管(13)の中空部を合致させた状態で
固定される。このとき、このグリルプレート(14)と外部
ケース(11)との間には、間隙が形成される。このよう
にして、外部ケース(11)とファンケース(34)周辺との
間に形成される空間(17)をチャンバーとして前記間隙か
ら吹き出し気流を作り出す。また、グリルプレート(14)
は、前記吹き出し気流を、浴室(2)内の天井面(18)に沿
って流すためのガイドともなっている。このグリルプレ
ート(14)によって、前記分岐口(8)から環流した排気の
浴室(2)内への出口(16)が、浴室(2)の天井面(18)に沿
う方向に向けられる。
【0021】このような構成によって、ドア(3)の換気
口(4)から矢符(19)で示すように、給気が取り入れら
れ、浴室(2)内の排気は、矢符(21)に示すように、吸気
口である網部(15)から吸気管(13)によって形成される
給気通路(22)を通過してファン(7)に取り入れられ、矢
符(23)で示すように、ファンケース(34)の排気パイプ(1
0)から排出されるとともに、前記排気の一部は、矢符(2
4)で示すように、分岐口(8)及びガイド(9)によって形
成される分岐通路(25)を通過して、グリルプレート(14)
をガイドとして出口(16)から矢符(26)で示されるよう
に、天井面(18)に沿って流される。
【0022】図4は、図1の浴室(2)を上部から見た平
面図であり、上述の換気装置(20)を用いて換気を行った
実験結果である。各値は、浴室内にシャワーを散湯し、
散湯開始後30分経過した時点で換気扇を稼働させ、そ
の後の湿度などを計測した結果、計測された計測点
(・)における乾燥に要した時間と湿度95%に低減す
る時間を示す。前記各計測点における、上部に示される
数字は、乾燥に要する時間(分)であり、下部に示され
る数字は、湿度95%に低減する時間(分)である。
【0023】図3は、分岐通路(25)を通過した気流が、
天井側のコーナー部に向けて矢符(27)(28)(29)で示す3
方向に吹き出すようにして計測した結果である。この結
果と図6とを比較すると、排気の一部を浴室(2)内側の
乾燥しにくい天井面(18)に沿って流すことにより、天井
面(18)側での乾燥に要する時間が非常に短縮化されるこ
とがわかる。また、この場合、浴室(2)内の中間部分の
乾燥に要する時間は、やや長くなり、計測点(31)の乾燥
に要する時間は90分を僅かに越えるけれども、このよ
うにすることによって、浴室(2)全体は、90分タイマ
ーで、ほぼ乾燥させることができる。
【0024】また、図4は、分岐通路(25)を通過した気
流が、天井面(18)に沿って、最も乾燥しにくい矢符(30)
で示す一方向に吹き出すようにして計測した結果であ
る。この最も乾燥しにくい一方向というのは、平面から
見て、ドア(3)の換気口(4)と換気扇(5)とを結ぶ対角
線に対して交叉する対角線方向の換気扇(5)側のコーナ
ー部で、かつ天井部分(32)に向かう方向である。この結
果からわかるように、各計測点における乾燥に要する時
間は、全体に均一化され、90分タイマーならば、充分
に全体を乾燥することができ、前述の図3の結果よりも
好ましい結果が得られた。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、換気扇に
よって吸入された排気の一部を、排気環流機構によって
浴室内に環流させて、天井面に沿って流す。これによっ
て、乾燥しにくい天井面側が乾燥しやすくなり、浴室内
において極端に乾燥しにくい箇所をなくして浴室内を均
一的に乾燥させることができるので効率が良くなり、浴
室内全体の乾燥にかかる時間を短縮化することができ
る。
【0026】したがって、換気扇のタイマー時間を長く
したり、流量を大きくしたりして、電力消費量を大きく
しなくとも、浴室内全体の乾燥時間を短縮化することが
できるので、電気代の節減を図ることができる。
【0027】また好ましくは、浴室とその浴室に隣接す
る部屋との出入口におけるドアに設けられる給気口から
給気が取り入れられ、この 給気口に対して平面から見
略対角状となる位置に配置してある換気用換気口から
排気が行われて、この排気の一部が、前記環流機構よっ
て、 給気口から換気扇に向かって流れる換気流に対し
て、浴室とそれに隣接する 給気口の設けられた部屋と
の仕切壁側の浴室コーナーであって、上記換気流と交叉
する方向のコーナーの一方向に向けて流される。このよ
うに、最も乾燥しにくい一方向に流されるので、より浴
室内を均一的に乾燥させることができて効率がよくな
り、浴室内全体の乾燥にかかる時間を、より短縮化する
ことができる。また、浴室と隣接する部屋、たとえば脱
衣室に給気口が設けられるので、隣室側の乾燥も行うこ
とができる。
【0028】また本願発明では、ファンが一つですむの
で、製造コストが安くすみ、電気代も節減することがで
きる。さらに、排気の一部を室内側に向けて流すので、
室内側の空気よりも重いということがなく、円滑に天井
面に沿って排気の一部を流すことができる。
【0029】さらに本発明に従えば、ファンの下流側
に、排気の一部を浴室内側に環流させる分岐口を設ける
という簡単な換気扇の構造で、ファンで排出中の排気の
一部を浴室内側に戻すことを実現することができ、製造
コストが安くなる。
【0030】さらに本発明に従えば、前記分岐口から環
流した排気の浴室内の出口を、浴室天井面に沿う方向に
向けるという簡単な換気扇の構造で、分岐口から環流し
た排気を天井面に沿う方向に流すことを実現することが
でき、製造コストが安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の換気装置(20)を説明するた
めの簡略化した断面図である。
【図2】換気扇(5)を説明するための簡略化した拡大断
面図である。
【図3】図1の浴室(2)を上部から見た平面図である。
【図4】図1の浴室(2)を上部から見た平面図である。
【図5】典型的な従来技術の換気装置(60)を説明するた
めの簡略化した断面図である。
【図6】図5の浴室(42)を上部から見た平面図である。
【図7】他の典型的な従来技術の換気装置(70)を説明す
るための簡略化した断面図である。
【符号の説明】
(1) 脱衣室 (2) 浴室 (4) 換気口 (5) 換気扇 (7) ファン (10) 排気パイプ (16) 出口 (20) 換気装置 (25) 分岐通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 7/06 F24F 7/10 101

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室天井の換気用開口部に、排気用の換
    気扇を設けた換気装置において、前記換気扇によって吸
    入された浴室の排気の一部を、浴室天井面に沿う方向に
    向けて設けられた出口から浴室内に環流させて、天井面
    に沿って流す排気環流機構を設けてなることを特徴とす
    る浴室の換気装置。
  2. 【請求項2】 浴室とその浴室に隣接する部屋との出入
    口におけるドアに給気口が設けられるとともに、前記換
    気用開口部がこの 給気口に対して平面から見て略対角
    状となる位置に配置してあることを特徴とする請求項1
    記載の浴室の換気装置。
  3. 【請求項3】 前記環流機構は、 給気口から換気扇に
    向かって流れる換気流に対して、前記環流させた排気
    を、浴室とそれに隣接する 給気口の設けられた部屋と
    の仕切壁側の浴室コーナーであって、平面から見て上記
    換気流と交叉する方向のコーナーの一方向に向けて流す
    ものであることを特徴とする請求項1又は2記載の浴室
    の換気装置。
  4. 【請求項4】 前記 浴室に隣接する 給気口が設けられ
    た部屋が、脱衣室であることを特徴とする請求項2又は
    3記載の浴室の換気装置。
  5. 【請求項5】 浴室内の空気を吸引して浴室外に排出す
    るファンの下流側に、排気の一部を室内側に環流させる
    分岐口が設けられ、この 分岐口から環流した排気の浴
    室内の出口が、浴室天井面に沿う方向に向けられている
    ことを特徴とする換気扇。
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