JP2952275B2 - エアゾール用組成物 - Google Patents

エアゾール用組成物

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエアゾール用組成物に関し、詳しくは噴射剤
の気化熱によって皮膚温を低下させる物理的収れん作用
を合わせもち、液ダレが生じずさっぱりとした使用感触
を有するエアゾール用組成物に関する。
〔従来の技術〕
従来、ほてった皮膚をひきしめ、清涼感を与える手段
としては、パラフェノールスルホン酸亜鉛、塩化アルミ
ニウム、クエン酸等の収れん剤を配合した化粧水を塗布
したり、噴射剤が気化する際に気化熱によって頭皮を冷
却して、刺激を与えるようなエアゾール製品(特開昭61
−68406号公報参照)を用いる方法があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の収れん剤を配合した化粧水を用
いる場合は、ほてった皮膚をひきしめる効果が充分でな
いばかりでなく、使用時に液ダレが生じる等の問題があ
った。また、エアゾール製品を用いる場合は、ほてった
皮膚をひきしめる効果についてはある程度満足できるも
のの、低沸点の溶剤を多く含むため、やはり液ダレが生
じる問題があった。そこで、これらの問題点を解決する
ものとして、塗布時に皮膚上で氷結状又は積雪状に付着
し、液ダレを防止しうるエアゾール用組成物が開発され
た。しかし、このようなエアゾール用組成物では、べた
つかず、さっぱりとした使用感触においてよりいっそう
の改良が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
このような実情において本発明者らは鋭意研究した結
果、含水原液と噴射剤とからなり、噴射する際に、皮膚
に氷結状或いは積雪状に付着する性状を有するエアゾー
ル用組成物において、特定の粉末及び界面活性剤を配合
したものを用いると、ほてった皮膚をひきしめ、使用時
に皮膚上で液ダレを生じず、更にはべたつかず、さっぱ
りとした使用感触が得られることを見い出して、本発明
を完成した。
すなわち、本発明によれば、エアゾール用含水原液と
エアゾール用噴射剤からなるエアゾール用組成物におい
て、該組成物を噴射する際に塗布面上で氷結状又は積雪
状(以下、このような状態をシャーベット状態という)
に付着する性状を有し、澱粉、親水性無水ケイ酸及び結
晶セルロースからなる群から選ばれた1種又は2種以上
の粉末及び界面活性剤を含有し、該含水原液と該噴射剤
との配合比率が、重量比で10:90〜30:70であり、該含水
原液の水含量が50重量%以上であり、該噴射剤がプロパ
ン、イソブタン及び/又はノルマルブタンが主成分であ
る液化石油ガス、並びにジメチルエーテルから選ばれる
1種又は2種以上の混合物であることを特徴とするエア
ゾール用組成物が提供される。
本発明に用いられる粉末としては、例えば粒径が150
μ以下の澱粉、親水性無水ケイ酸又は結晶セルロースが
あげられ、これらは単独で又は2種以上を組み合せて用
いることができる。
粉末の粒径としては、使用感触上ざらつかず、さっぱ
りとして、均一なシャーベット状態を得るために一般に
150μ以下、特に100μ以下であることが好ましい。必要
に応じて、これらの粉末のほかに、タルク、ナイロン粉
末等の粉末を併用してもよい。
含水原液と粉末との配合比は、含水原液と噴射剤を使
用時に振とうして混合する際に、粉末が均一な乳濁状態
もしくは分散状態をとるための補助的な界面活性能をは
たすこと、更には使用時乾燥したときに皮膚上に粉末が
白く残らないようにすることから、含水原液100部(重
量部、以下同様)に対して粉末0.1〜50部、特に0.1〜30
部が好ましい。
本発明において特定の粉末(澱粉、親水性無水ケイ酸
又は結晶セルロース)のうち、エアゾール用組成物にほ
とんど溶解しない澱粉を配合すると、皮膚上の余剰の脂
質や汗等の汚れを吸着するとともに皮膚にさっぱり感を
与え、特に好ましい。
本発明に用いられる含水原液には、水以外に例えば化
粧品等のエアゾール用組成物に用いられる成分を適宜選
択して配合することができる。良好なシャーベット状態
をとりうるために、水を50重量%以上含有することが好
ましい。また、清涼感を出したり、水不溶性の成分を溶
解させるためにアルコールを配合するとよい。アルコー
ルの配合量は、含水原液中に20重量%以下が好ましい。
さらに、含水原液と噴射剤を使用時に振とうして混合す
る際に均一な乳濁状態もしくは分散状態をとるために、
界面活性剤を配合する。均一な乳化状態もしくは分散状
態を与え、使用感触上べたつきを感じさせないために、
含水原液と界面活性剤との配合比は、含水原液100部に
対して界面活性剤0.01〜10部、特に0.1〜5部が好まし
い。
本発明に用いられる界面活性剤としては、例えばポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポ
リオキシエチレンヒマシ油誘導体等が挙げられ、これら
は単独で又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。界
面活性剤は、含水原液と噴射剤を振とう混合する際に、
均一な乳濁状態もしくは分散状態をとらせることが可能
なものならば、これらのものに限定されない。
本発明に用いられる噴射剤としては、沸点が5℃以下
のもの、例えばプロパン、イソブタン及び/又はノルマ
ルブタンが主成分である液化石油ガス(以下LPGと記
す)、ジメチルエーテル(以下DMEと記す)、フロン等
があげられ、これらは単独で又は2種以上を組み合わせ
て用いてもよい。好ましい噴射剤の例としては、DME20
〜55重量%と、25℃の圧力が3.0kg/cm2以下のLPG80〜45
重量%との混合噴射剤である。
本発明において、良好なシャーベット状態を得るため
に、また、振とうの際に均一な乳濁状態もしくは分散状
態を得るために、含水原液と噴射剤との配合率は10:90
〜30:70の重量比であることが好ましい。
本発明のエアゾール用組成物には、上記必須成分以外
に、通常エアゾール組成物に用いられる物質、保湿剤と
して例えばグリセリン、ポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール等の多価アルコール、ピロリドンカル
ボン酸塩、乳酸塩、各種アミノ酸類等;柔軟剤として例
えばエステル油、高級アルコール等;角質軟化剤として
例えば水酸化カリウム、炭酸カリウム等;陽イオン型収
れん剤として例えばパラフェノールスルホン酸亜鉛、硫
酸亜鉛、塩化亜鉛、硫酸アルミニウム、塩酸アルミニウ
ム等の金属塩;陰イオン型収れん剤として例えばタンニ
ン酸、クエン酸、乳酸等の有機酸;さらに低級アルコー
ル、香料、防腐剤、酸化防止剤、色素、顔料、殺菌剤、
紫外線吸収剤、美容成分等を、本発明の効果をさまたげ
ない範囲で配合することができる。
上述した混合噴射剤を原液中に一部又は全部を乳化あ
るいは分散させることにより、噴射したときに塗布面で
液ダレを起こさずシャーベット状態に塗布することが可
能な組成物を製造することができる。ここにいうシャー
ベット状態とは、本発明のエアゾール用組成物を、例え
ば、手のこうに噴射したとき、外観的には塗布面で水が
氷になる寸前の状態あるいは雪を手のこうにのせた状態
を意味し、感覚的には0℃程度の水、氷、雪、これらの
混合物を手のこうに乗せた時のように、局部的に冷感を
感じる状態をいう。
以下に噴射剤の作用を具体的に説明する。
沸点が−11.7℃のイソブタンをベースにして本発明の
エアゾ−ル用組成物を調製した場合について説明する。
エアゾール用組成物の含水原液に界面活性剤を用いてイ
ソブタンを乳化させて組成物を調製し、噴射装置から噴
射した場合、含水原液が適度に冷却されたシャーベット
状態の塗布面を形成することができる。この場合の含水
原液とイソブタンの割合は10:90〜20:80重量%程度であ
る。含水原液の割合が10重量%より低い場合は、イソブ
タンを乳化、分散させにくくなる。含水原液が20重量%
より高いと、イソブタンの持つ蒸発潜熱では含水原液を
氷結しきれなくなることがある。
そこで含水原液を多くしたい場合は、イソブタンの一
部を沸点がより低く蒸発潜熱の大きいプロパン(沸点−
42.1℃)、DME(沸点−24.9℃)等に置きかえることに
よって含水原液を塗布面で氷結させるようにすることが
できる。しかし、含水原液が少ない状態で噴射剤に蒸発
潜熱の大きいプロパンを多く使用した場合は、プロパン
の蒸散が速く、組成物は噴射装置のボタン噴口を出ると
すぐに氷結してしまい、ボタン詰りを生じるような過冷
却の状態を起こす場合がある。
一方イソブタンの一部をDMEで置き換えた場合は、DME
はイソブタンに比べ沸点が低くく蒸発潜熱が大きいの
で、熱力学的には氷結させやすいように考えられる。し
かしDMEの場合は含水原液との溶解性が高く、気化速
度、ガス離れが遅くなり、含水原液中にDMEが残ってい
るため、組成物が噴射装置のボタン噴口を出てすぐ氷結
することもなく、塗布面上に付着後内容物がみずっぽい
氷結状に変化することがある。このように異なる性質
(沸点、蒸発潜熱)を持つ噴射剤を組合せることによっ
て、比較的冷くないシャーベット状態から強い冷感を与
えるみずっぽいシャーベット状態を形成することができ
る。
以下に好適な噴射剤の組合せの具体例を示す。
DMEが水に溶解する性質を利用して、DMEと25℃の圧力
が3.0kg/cm2以下のLPGとの組合せがあげられる。上記LP
Gのうちではノルマルブタンが特に好適である。DMEとノ
ルマルブタンとの混合ガスにおいてDMEを20〜55重量%
の範囲で用いると、塗布面上で好適なシャーベット状態
を形成する。ノルマルブタンは沸点が−0.5℃と比較的
高いためにガス離れが遅くなり、DMEの水に溶解する性
質と相いまって強い冷感を与えるとともに、その時間も
かなり長くなる。DMEが20重量%より少ない場合は上記
のDMEが含水原液に溶解することによる特色が得られ難
く、LPG単独で組成物を調製する場合と大差がなく、55
重量%を超えると、含水原液を溶解させるためボタン噴
口から組成物を噴射した場合に微細な霧状となって付着
面にシャーベット状態を形成することが困難になる。DM
Eとノルマルブタンの混合噴射剤を用いるときの含水原
液と噴射剤の比率は、前述したように10:90〜30:70の重
量比であることが好ましい。含水原液が10重量%より少
ない場合は、混合噴射剤を乳化、分散させにくくなる。
含水原液が30重量%より高いと、混合噴射剤の持つ蒸発
潜熱では含水原液を氷結しきれなくなることがある。
〔実施例〕
以下に実施例により、本発明をより具体的に説明す
る。
実施例1〜3 第1表に示す処方のエアゾール用組成物を後記の方法
により製造し、得られたエアゾール製品を皮膚上での後
残り(白さ)、さっぱり感及びシャーベット状態につい
て専門パネル30名により評価するとともに、内容物のゲ
ル化能を調べた。
製法: 成分(1)、(3)及び(4)を均一混合し(混合物
A)、成分(2)、(5)、(6)〜(10)及び前記の
混合物Aをエアゾール缶に入れ、エアゾール用原液を調
製し、常法により噴射装置を取り付けるとともに成分
(11)を添加してエアゾール製品とする。
判定: 平均点 2.5点以上 ◎ 〃 2.0以上2.5未満 〇 〃 1.5以上2.0未満 △ 〃 1.5未満 × 評価基準: 3点 2 点 1点 後残り(白さ) ない どちらとも言えない ある さっぱり感 ある 〃 ない シャーベット状態 良好 普 通 悪い ゲル化能 〃 〃 〃 実施例4 処方: (1)カラミン 0.1(g) (2)カオリン 0.1 (3)グリセリン 0.6 (4)カンファー 0.1 (5)香料 0.1 (6)エチルアルコール 1.7 (7)ポリオキシエチレン(60E.O.) 0.5 硬化ヒマシ油 (8)精製水 11.3 (9)トウモロコシ澱粉 0.5 ST−C(日澱化学社製) (10)噴射剤(DME/イソブタン=30/70wt%) 85 製法: 成分(6)に成分(1)ないし(5)及び(7)を均
一に混合してエアゾール缶に入れ、さらに成分(8)及
び(9)を加えて均一に混合してエアゾール用原液を調
製し、常法により噴射装置を取り付けるとともに成分
(10)を添加してエアゾール製品とする。
上記の如くして得られた本発明のエアゾール製品は、
皮膚上で良好なシャーベット状態となり、液ダレを起こ
さず、収れん作用のあるさっぱりした使用感触のもので
ある。
実施例5 処方: (1)メントール 0.01(g) (2)ソルビット 0.4 (3)パラフェノールスルホン酸亜鉛 0.02 (4)乳酸 0.04 (5)香料 0.03 (6)エチルアルコール 2.0 (7)ポリオキシエチレン(20E.O.) 0.2 ポリオキシプロピレン(8P.O.) セチルエーテル (8)精製水 16.85 (9)親水性無水ケイ酸(エロジル200) 0.45 (10)噴射剤(DME/ノルマルブタン=50/50wt%) 80 製法: 成分(6)に成分(1)ないし(5)及び(7)を加
え、均一に混合してエアゾール缶に入れ、さらに成分
(8)及び(9)を加えて均一に混合してエアゾール用
原液を調製し、常法により噴射装置を取り付けるととも
に成分(10)を添加してエアゾール製品とする。
上記のようにして得られた本発明のエアゾール製品
は、皮膚上で良好なシャーベット状態となり、液ダレを
起こさず、収れん作用のあるさっぱりした使用感触のも
のであった。
〔発明の効果〕
本発明のエアゾール用組成物は、皮膚面に噴射塗布し
たときシャーベット状態(氷結状あるいは積雪状)に付
着させることができるので、液ダレ等を起こすことなく
特定部位に冷感を長時間与え続けることができる。この
ため、液化ガスの蒸発熱による皮膚温の低下のような物
理的収れん効果を発揮することがてきる。また塗布面上
に樹氷状あるいは雪原状の造形性及び色彩を与えること
ができ、化粧上または遊び感覚上等の独特な視覚効果を
も奏する。さらに本発明により特定の粉末を用いること
によって、本発明のエアゾール用組成物は従来のものに
比してさっぱり感が向上される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 穐田 茂樹 埼玉県北葛飾郡庄和町大字米島1186番地 116 (72)発明者 大栗 邦雄 埼玉県春日部市粕壁東4丁目6番12号 (56)参考文献 特開 昭63−119420(JP,A) 特開 昭59−217784(JP,A) 特開 昭52−126684(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09K 3/30 A61K 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアゾール用含水原液とエアゾール用噴射
    剤からなるエアゾール用組成物において、該組成物を噴
    射する際に塗布面上で氷結状又は積雪状に付着する性状
    を有し、澱粉、親水性無水ケイ酸及び結晶セルロースか
    らなる群から選ばれた1種又は2種以上の粉末及び界面
    活性剤を含有し、該含水原液と該噴射剤との配合比率
    が、重量比で10:90〜30:70であり、該含水原液の水含量
    が50重量%以上であり、該噴射剤がプロパン、イソブタ
    ン及び/又はノルマルブタンが主成分である液化石油ガ
    ス、並びにジメチルエーテルから選ばれる1種又は2種
    以上の混合物であることを特徴とするエアゾール用組成
    物。
  2. 【請求項2】該噴射剤がジメチルエーテル20〜55重量%
    と、25℃の圧力が3.0kg/cm2以下の液化石油ガス80〜45
    重量%との混合噴射剤である請求項1記載のエアゾール
    用組成物。
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