JP2951996B2 - 静止画再生装置 - Google Patents

静止画再生装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は静止画再生装置、特に静止画が1画面につき
多数のヘリカルトラックに記録されているテープ状記録
媒体から前記静止画を再生する装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 一般に静止画情報の記録再生は、動画を記録再生する
場合の様に時間的な規制がないため、少なくとも1画面
分のメモリを具備することにより、低ビットレートのデ
ジタル記録再生装置において記録再生が可能となる。こ
のような装置の一例として、テープ状記録媒体にオーデ
イオレートのデジタル信号を回転ヘツドにて記録再生す
る装置において、数秒間で、即ち数百トラツクに対して
1画面分の静止画を記録する装置が提案されている。例
えば、本出願人が先に出願した特願昭60−276124号はこ
の種の装置について開示している。
ところで、この種の装置においては、1本のテープに
対して非常に多数の静止画を記録することになるのでそ
の検索機能が重要となる。検索の手法としては、様々な
ものが考えられるが、例えば、テープを高速で搬送しつ
つ回転ヘツドで信号を再生し、再生できた画素のみを用
いて1つの画面を形成し、次々に静止画を表示する手法
が考えられる。このように再生できた画素のみを用いて
再生画像を得る手法自体は動画を記録再生するデジタル
VTRなどで知られており、動画のサーチ画像として利用
できる程度の再生画像を得ることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような手法を上述の如き静止画再
生装置に適用することを考えると、高速サーチ再生中に
再生された画面を見つつ、静止画を検索したのでは所望
の静止画が再生されたときには既にその静止画が記録さ
れているトラツクを通過していることになる。しかも、
テープ上に記録された静止画像は互いに何の相関もない
と思われるため、高速サーチ再生中に所望の静止画を再
生したいときにはその静止画の前後の静止画も記憶して
おかねばならず、操作者にとっては大変な負担になる。
本発明は斯かる課題を解決するためになされたもので
あって、テープ状記録媒体を高速で搬送しつつ再生を行
なっている際に、操作者が簡単な操作で所望の静止画を
再生できる静止画再生装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 斯かる目的下において、本発明によれば静止画が1画
面につき多数のヘリカルトラックに記録されているテー
プ状記録媒体から、前記静止画を再生する装置におい
て、前記テープ状記録媒体を所定速度で正方向に搬送
し、各トラックからの再生信号を用いて前記静止画を再
生する通常再生モードと、前記テープ状記録媒体を前記
所定速度より速い速度で搬送し、再生された一部の画素
から前記静止画を再生する高速再生モードとを具え、前
記高速再生モードから前記通常再生モードへの切換えに
伴い、前記テープ状記録媒体を一旦逆方向に搬送する構
成とした。
[作用] 上述の如く構成することにより、高速再生モードにお
いて所望の静止画が再生された際に、通常再生モードに
切り換えてやるだけでその所望の静止画を再生すること
が可能となった。
[実施例] 以下、本発明を実施例を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例のデジタル静止画記録再生
装置の構成を示すブロック図であり、第1図の装置によ
るテープ上の記録フォーマットを第2図に示す。
第1図において、Tは磁気テープであり、Ha,Hbは360
0r.p.m.にて回転し、互いにアジマス角の異なる回転ヘ
ツドである。テープTは回転ヘツドHa,Hbを具える回転
部材17に沿って所定の角範囲(第1図では120度前後の
様に示している)に亙って案内されている。Caはこのテ
ープTを長手方向に搬送するためのキャプスタン、53は
MPU51の指令に応じてこのキャプスタンCaを制御するキ
ャプスタン制御回路である。
13はMPU51により記録時にはR側,再生時にはP側に
接続されるスイッチ、15はヘツドHaがテープT上をトレ
ースしている時a側,ヘツドHbがテープT上をトレース
している時b側に接続されるスイッチ、63はシャッター
レリーズキー、67は通常再生を命じる再生キー、70は高
速再生を命じる高速再生キー、73は停止キーである。
第3図は第1図中のマイクロプロセッシングユニット
(MPU)51の動作を説明するためのフローチャートであ
り、以下、このフローチャートに従って動作の説明を行
なう。
先ず、記録時の動作について説明する。不図示のスイ
ッチ電源がオンされると第3図のフローがスタートし、
操作待機状態となる。この操作待機状態において、シャ
ッターレリーズキー63を操作すると(ステップS2)、カ
メラ部1より出力されているビデオ信号中の1画面分
が、A/D変換器3でデジタル信号に変換されてフレーム
メモリ(R)5に書き込まれる(ステップS3)。このと
きMPU51はメモリ制御回路(R)39をしてメモリ(R)
5を1フレーム期間に亙って書き込みイネーブル状態に
することになる。
そして、キャプスタン制御回路53をして、テープTを
所定の速度で正方向に搬送せしめ(ステップS4)、メモ
リ制御回路(R)39をして、ステップS3で書き込んだ1
フレームのビデオ信号を数百倍に時間軸伸長してメモリ
(R)5から読み出す(ステップS5)。このメモリ
(R)5からの読み出し信号は、帯域圧縮回路7に供給
され、高能率符号化等周知のデジタル帯域圧縮処理が施
される。
一方、このとき、MPU51は現在記録中の静止画がテー
プ始端から何枚目の静止画であるかを示す番地情報、現
在記録中のトラックが各静止画の記録トラック中何本目
のトラックであるかを示すトラック情報等を、サブコー
ドとしてサブコード発生回路33で発生させる。帯域圧縮
回路7の出力する被圧縮静止画情報と、このサブコード
発生回路33からのサブコードは加算器9にて時分割多重
される。加算器9にて時分割多重されたコード列はECC
(誤り訂正符号)エンコーダ11に供給され、リードソロ
モン符号等、周知のECCを構成する。このECCエンコーダ
11の出力はその出力端にてデジタル変調され、記録信号
としてスイッチ13のR側端子に供給される。
スイッチ13のR側端子を介した記録信号はスイッチ15
を介してヘツドHa,HbにてテープT上に第2図に示す様
に記録される。第2図において、V0〜V4は夫々被圧縮の
静止画情報の1フレームが記録される領域であり、各領
域V0〜V4には夫々多数(数百)ヘリカルトラックが形成
されている。また、多数のトラックの夫々はその長手方
向の端部にサブコード記録部を有しており、このサブコ
ード記録部が1画面分でサブコード領域SB0〜SB4を構成
している。
メモリ(R)5からの1フレーム分の静止画情報の読
み出しが終了すると(ステップS6)、メモリ(R)5か
らの読出しを停止させ(ステップS7)、テープTの搬送
を停止して(ステップS40)前述の操作待機状態に戻
る。この様にして、テープT上の静止画領域V0〜V4の1
つに対するに1フレーム分の静止画情報の記録が終了
し、サブコード領域SB0〜SB4の1つに対するサブコード
の記録が終了することになる。
次に、本実施例の静止画記録再生装置の通常再生時の
動作について説明する。
前述の操作待機状態において、再生キー67が操作され
ると(ステップS11)、MPU51はキャプスタン制御回路53
をして、テープTを正方向に所定の速度で搬送せしめる
(ステップS12)。この時の、搬送速度は一般に記録時
と同一であるが、各トラックの静止画情報をすべて安定
に再生できれば、いかなる速度で搬送してもよい。
回転ヘツドHa,Hbから再生された信号はスイッチ15、
スイッチ13のP側を介してECCデコーダ21に供給され、
その入力段にてデジタル復調後、符号誤りの訂正が行な
われる。このECCデコーダ21からは誤り訂正符号のデー
タブロックが発生する毎にエラーフラグがMPU51に供給
される。ECCデコーダ21により符号誤りの訂正された符
号列は帯域伸長回路23及びサブコード分離回路37に供給
される。サブコード分離回路37においては、前述の番地
情報、トラック情報等を分離し、MPU51に供給する。一
方、帯域伸長回路23は前述の帯域圧縮回路7にて施した
帯域圧縮処理とは逆の帯域伸長処理を行ない、帯域伸長
された符号列を2つのフレームメモリよりなるメモリ
(P)25に入力する。補間回路24はメモリ(P)25にア
クセスし、前述のエラーフラグに従いMPU51から発生さ
れる制御信号※2に応じて、誤り訂正不能の画素情報を
近接する画素の情報を用いて補間する回路であり、補間
された静止画情報を形成する。
今、このテープTの搬送を開始した時点においては、
回転ヘツドHa,Hbは各静止画領域のどのトラック上をト
レースしているか分からない。また、各静止画領域の中
間からの再生信号だけでは、完全な静止画を再生するこ
とができない。これらの点に鑑み、本実施例では、回転
ヘツドHa,HbがテープTの搬送開始時にトレースしてい
る領域の次の静止画領域の先頭のトラックに記録されて
いる情報から、2枚のフレームメモリ25の一方に記憶し
ているものとする。即ち、テープ搬送開始後、サブコー
ド分離回路37で分離された前述のトラック情報により、
再生しようとするトラックが各静止画の最初のトラック
であると検出されると、各静止画領域の先頭部が検出さ
れたことになり(ステップS13)、メモリ制御回路
(P)41により2枚のフレームメモリ25の一方から他方
へ書き込みメモリを切り換え(ステップS14)、同じく
メモリ制御回路(P)41により書き込みメモリとなった
フレームメモリへの静止画情報の書き込みを開始する
(ステップS15)。
そして、1フレームの静止画信号の書き込みが終了す
ると(ステップS16)、このフレームメモリへの書き込
みを終了し(ステップS17)、読み出しメモリをこの書
き込みの終了したフレームメモリに切り換える(ステッ
プS18)。そして、このフレームメモリから静止画情報
の読出しを開始する。このとき静止画信号は元のビデオ
レートにてフレームメモリから繰り返し読出され、D/A
変換器27にてアナログビデオ信号に変換されて後、出力
端子29からモニタ装置等に出力される。
この再生状態にて、テープTの搬送は続けられること
になるが、この状態で再度各静止画領域の先頭部が検出
されると(ステップS13)、ステップS14にて書き込みメ
モリを現在読出し中のフレームメモリから、他方のフレ
ームメモリに切り換え、同様の動作を行なうことにな
る。
この様にして、出力端子29からは1つの静止画領域が
完全に再生される毎に、次の静止画信号が出力されるこ
とになり、出力端子29には常に静止画信号が出力されて
いることになる。
この通常再生状態において停止キー73を操作すると
(ステップS22)、テープTの搬送を停止するとともに
メモリ(P)25の書き込み読出しを停止して(ステップ
S40)、前述の操作待機状態に戻る。
次に、高速再生モード時の動作について説明する。
本実施例では、前述の操作待機状態もしくは再生状態
において高速再生キー70を操作することにより、装置を
高速再生モードに移行することができる(ステップS21,
ステップS31)。
高速再生モードに移行すると、MPU51はキャプスタン
制御回路53を介して、キャプスタンCaを高速回転させ、
テープTを正方向に記録時のn倍の速度で搬送する(ス
テップS32)。
この状態では、ヘツドHa,Hbのトレース軌跡は第2図
の矢線の如くトラックの長手方向と交差することにな
り、連続して再生させる符号列の長さが短くなる。これ
に伴い、ECCデコーダ21はMPU51からの制御信号※1によ
り、符号誤り訂正モードを切り換える。例えば、通常再
生時には2訂正処理を行なっていた場合には1訂正処理
とする。これは符号列が長期間連続して再生不能である
場合、特に内側の符号により誤り訂正を行なうことが困
難であるからである。
また、この状態でサブコード分離回路37より分離され
る前述の番地情報を、MPU51にて常に監視しておき、こ
の番地情報が変化すると、回転ヘツドHa,Hbのトレース
している静止画領域が次の領域に移行したことになる。
これをMPU51にて検出すると(ステップS33)、書き込み
を行なっていたフレームメモリからの読出しを行ない、
読出しを行なっていたフレームメモリに書き込みを開始
する(ステップS34〜ステップS36)。
この場合復元される画素の情報は全体の一部分に過ぎ
ないので、残る画素情報はすべて補間回路24により得ら
れたものであるが、D/A変換器27からは現在回転ヘツドH
a,Hbがトレース中の静止画領域の直前の静止画領域に記
録されている静止画に対応するビデオ信号が出力端子29
から出力される。この状態で、次の静止画領域に移行す
ると、ステップS34〜S36により次の静止画が出力される
ことになる。例えば、1画面の静止画を10秒かけて記録
する場合には、5倍速サーチを行なえば、2秒毎に新た
な静止画が次々に表示されることになる。
本実施例においては、この高速再生状態において、再
生キー67を操作することにより通常再生モードへ移行す
ることができる。即ち、高速再生モードにおいて、再生
キー67が操作されると(ステップS37)、キャプスタン
制御回路53がテープTを所定量逆方向に搬送する(ステ
ップS38)。これは、高速再生時に出力されている静止
画が、前述の様に現在トレース中の静止画領域の直前の
静止画領域に記録されている静止画であり、このまま通
常再生モードに移行したのでは現在トレース中の静止画
領域の次の静止画領域に記録されている静止画から再生
が始まるからである。即ち、単に通常再生モードに移行
したのではモード移行時にトレースされている静止画領
域に記録されている静止画は全く再生されず、しかも所
望の画面が高速再生モードで出力されたときにモードを
通常再生モードに切り換えたとしても、その画面を再生
することができないからである。
本実施例では、高速再生モードから通常再生モードへ
の切り換え時の巻き戻し量を、ほぼ静止画領域2つ分、
即ちほぼ静止画の2画面分とする。これによって、高速
再生モードにおいてトレース中の静止画領域の1つ前の
静止画領域に記録されている静止画が出力されていると
きには、上記巻き戻しによりその2つ前の静止画領域に
戻ることになり、1つ前の静止画領域の静止画情報から
通常再生が行なわれることになる。即ち、高速再生モー
ドにおいて、再生キー67を操作した特にモニタ等に表示
されている静止画を通常再生モードで再生することがで
きる様になる。従って、操作者は所望の静止画が高速再
生モードで表示されているときに再生キー67を操作すれ
ばよく、検索が非常に簡単に行なえる様になった。
尚、上記巻き戻し量はぼぼ2画面分としたが、これは
理想的にテープTの搬送制御が行なえる場合の例であ
り、キャプスタン53固有のイナーシャによって適宜決定
可能なものである。また、通常再生モードにおいてモー
タの立ち上がり、トラッキングの安定等を考慮して、通
常再生モード移行時にトレースしている静止画領域の2
つ後の静止画領域から再生を行なう場合には更に巻き戻
し量は長くなる。
この高速再生状態において停止キー73を操作した場合
も(ステップS39)、テープTの搬送を停止するととも
にメモリ(P)25の書き込み読出しを停止して(ステッ
プS40)、前述の操作待機状態に戻る。
尚、上述の実施例においては、前述の操作待機状態に
おいて不図示の電源スイッチをオフすることにより(ス
テップS1)、第3図のフローチャートに従う処理を終了
する。
上述の如き実施例の装置においては、正方向に記録時
のn倍の速度でテープTを搬送しつつ再生を行なう高速
再生モードにおいて、再生キー67を操作して通常再生モ
ードに移行する場合においても、高速再生モードにて出
力されている静止画が先ず再生されることになるため、
操作者にとっては非常に操作性がよく、容易に所望の画
面の検索が行なえる。
尚、上述の実施例においては正方向にテープを高速搬
送しつつ再生を行なう正方向高速再生モードについての
み説明したが、逆方向にテープを高速搬送しつつ再生を
行なう逆方向高速再生モードについてはステップS32〜
ステップS36に至る動作により、モード移行時に特にテ
ープを搬送しなくとも高速再生モードにて出力されてい
る静止画が通常再生モードでも先ず再生されることとな
る。ただ、この逆方向高速再生モードに置いても、キャ
プスタンCaのイナーシャが極端に大きい場合にはテープ
を正方向に所定量搬送した後、通常再生モードに移行す
る等の処理が必要となる。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば高速再生モードに
おいて所望の静止画が再生された際に、通常再生モード
に切り換えてやるだけでその所望の静止画を再生するこ
とが可能となり、操作者が簡単な操作で所望の静止画を
迅速に再生できる様になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデジタル静止画記録再生装
置の構成を示すブロック図、 第2図は第1図の装置によるテープ上の記録フォーマッ
トを示す図、 第3図は第1図中のマイクロプロセッシングユニット
(MPU)51の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 図中、Tは磁気テープ、Ha,Hbは夫々回転ヘツド、Caは
キャプスタン、5はフレームメモリ、7は帯域圧縮回
路、11はECCエンコーダ、13,15はスイッチ、21はECCデ
コーダ、23は帯域伸長回路、25は2枚のフレームメモ
リ、33はサブコード発生回路、37はサブコード分離回
路、39,41はメモリ制御回路、51はマイクロプロセッシ
ングユニツト、53はキャプスタン制御回路、63はシャッ
ターレリーズキー、67は通常再生を命じる再生キー、70
は高速再生を命じる高速再生キー、73は停止キーであ
る。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 15/02 H04N 5/78

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静止画が1画面につき多数のヘリカルトラ
    ックに記録されているテープ状記録媒体から、前記静止
    画を再生する装置において、 前記テープ状記録媒体を所定速度で正方向に搬送し、各
    トラックからの再生信号を用いて前記静止画を再生する
    通常再生モードと、 前記テープ状記録媒体を前記所定速度より速い速度で搬
    送し、再生された一部の画素から前記静止画を再生する
    高速再生モードとを具え、 前記高速再生モードから前記通常再生モードへの切換え
    に伴い、前記テープ状記録媒体を一旦逆方向に搬送する
    ことを特徴とする静止画再生装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項記載の装置にお
    いて、1画面分の静止画情報を記憶可能なメモリを具
    え、装置の前記通常再生モードとした後、前記各静止画
    の記録されている最初のトラックの再生信号に対応する
    静止画情報から前記メモリへの書き込みを開始すること
    を特徴とする静止画再生装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第(1)項記載の装置にお
    いて、前記高速再生モードから前記通常再生モードへの
    切換えに伴う前記テープ状記録媒体の逆方向への搬送が
    ほぼ前記静止画の2画面分であることを特徴とする静止
    画再生装置。
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