JPH03269854A - 静止画再生装置 - Google Patents

静止画再生装置

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JPH03269854A
JPH03269854A JP2070942A JP7094290A JPH03269854A JP H03269854 A JPH03269854 A JP H03269854A JP 2070942 A JP2070942 A JP 2070942A JP 7094290 A JP7094290 A JP 7094290A JP H03269854 A JPH03269854 A JP H03269854A
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健一 長沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は静止画再生装置、特に静止画か1画面につき多
数のヘリカルトラックに記録されているテープ状記録媒
体から前記静止画を再生する装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に静止画情報の記録再生は、動画を記録再生する場
合の様に時間的な規制がないため、少なくとも1画面分
のメモリを具備することにより、低ビツトレートのデジ
タル記録再生装置において記録再生が可能となる。この
ような装置の一例として、テープ状記録媒体にオーディ
オレートのデジタル信号を回転ヘッドにて記録再生する
装置において、数秒間で、即ち数百トラックに対して1
画面分の静止画を記録する装置が提案されている。例え
ば、本出願人が先に出願した特願昭60−276124
号はこの種の装置について開示している。
ところで、この種の装置においては、1木のテープに対
して非常に多数の静止画を記録することになるのでその
検索機能が重要となる。検索の手法としては、様々なも
のが考えられるが、例えば、テープを高速で搬送しつつ
回転ヘッドで信号を再生し、再生できた画素のみを用い
て1つの画面を形成し、次々に静止画を表示する手法が
考えられる。このように再生できた画素のみを用いて再
生画像を得る手法自体は動画を記録再生するデジタルV
TRなどで知られており、動画のサーチ画像として利用
できる程度の再生画像を得ることができる。
[発明が解決しようとする課B] しかしながら、このような手法を上述の如き静止画再生
装置に適用することを考えると、高速サーチ再生中に再
生された画面を見つつ、静止画を検索したのでは所望の
静止画が再生されたときには既にその静止画が記録され
ているトラックを通過していることになる。しかも、テ
ープ上に記録された静止画像は互いに何の相関もないと
思われるため、高速サーチ再生中に所望の静止画を再生
したいときにはその静止画の前後の静止画も記憶してお
かねばならず、操作者にとっては大変な負担になる。
本発明は斯かる課題を解決するためになされたものであ
って、テープ状記録媒体を高速で搬送しつつ再生を行な
っている際に、操作者が簡単な操作で所望の静止画を再
生できる静止画再生装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 斯かる目的下において、本発明によれば静止画が1画面
につき多数のヘリカルトラックに記録されているテープ
状記録媒体から、前記静止画を再生する装置において、
前記テープ状記録媒体を所定速度で正方向に搬送し、各
トラックからの再生信号を用いて前記静止画を再生する
通常再生モードと、前記テープ状記録媒体を前記所定速
度より速い速度で搬送し、再生された一部の画素から前
記静止画を再生する高速再生モードとを具え、前記高速
再生モードから前記通常再生モードへの切換えに伴い、
前記テープ状記録媒体を一旦逆方向に搬送する構成とし
た。
5作用] 上述の如く構成することにより、高速再生モードにおい
て所望の静止画が再生された際に、通常再生モードに切
り換えてやるだけでその所望の静止画を再生することが
可能となった。
[実施例] 以下、本発明を実施例を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例のデジタル静止画記録再生装
置の構成を示すブロック図であり、第1図の装置による
テープ上の記録フォーマットを第2図に示す。
第1図において、Tは磁気テープであり、Ha、Hbは
3600r、p、m、にて回転し、互いにアジマス角の
異なる回転ヘッドである。テープTは回転ヘットHa、
Hbを具える回転部材17に沿って所定の角範囲(第1
図では120度前後の様に示している)に亙って案内さ
れている。CaはこのテープTを長手方向に搬送するた
めのキャプスタン、53はMPU51の指令に応じてこ
のキャプスタンCaを制御するキャプスタン制御回路で
ある。
13はMPU51により記録時にはR側、再生時にはP
側に接続されるスイッチ、15はヘッドHaがテープT
上をトレースしている時a側1ヘッドHbがテープT上
をトレースしている時す側に接続されるスイッチ、63
はシャッターレリーズキー 67は通常再生を命じる再
生キー 70は高速再生を命じる高速再生キー 73は
停止キーである。
第3図は第1図中のマイクロブロセッシングユニット(
MPU)51の動作を説明するためのフローチャートで
あり、以下、このフローチャートに従って動作の説明を
行なう。
先ず、記録時の動作について説明する。不図示のスイッ
チ電源がオンされると第3図のフローがスタートし、操
作待機状態となる。この操作待機状態において、シャッ
ターレリーズキー63を操作すると(ステップS2)、
カメラ部1より出力されているビデオ信号中の1画面分
゛が、A/D変換器3でデジタル信号に変換されてフレ
ームメモリ〔R)5に書き込まれる(ステップS3)。
このときMPU 51はメモリ制御回路(R)39をし
てメモリ(R)5を1フレ一ム期間に亙って書き込みイ
ネーブル状態にすることになる。
そして、キャプスタン制御回路53をして、テープTを
屏定の速度で正方向に搬送せしめ(ステップS4)、メ
モリ制御回路(R)39をして、ステップS3で書き込
んだ1フレームのビデオ信号を数百倍に時間軸伸長して
メモリ(R)5から読み出す(ステップS5)。このメ
モリ(R)5からの読み出し信号は、帯域圧縮回路7に
供給され、高能率符号化等周知のデジタル帯域圧縮回路
が施される。
一方、このとき、MPU51は現在記録中の静止画がテ
ープ始端から何枚目の静止画であるかを示す番地情報、
現在記録中のトラックが各静止画の記録トラック中何本
目のトラックであるかをネオトラック情報等を、サブコ
ードとしてサブコード発生回路33で発生させる。帯域
圧縮1回路7の出力する被圧縮静止画情報と、このサブ
コート発生回路33からのサブコートは加算器9にで時
分割多重される。加算器9にて時分割多重されたコード
列はECC(誤り訂正符号)エンコーダ11に供給され
、リードソロモン符号等、周知のECCを構成する。こ
のECCエンコーダ11の出力はその出力端にてデジタ
ル変調され、記録信号としてスイッチ13のR側端子に
供給される。
スイッチ13のR(till m子を介した記録信号は
スイッチ15を介してヘッドHa、HbにてテープT上
に第2図に示す様に記録される。第2図において、VO
〜v4は夫々被圧縮の静止画情報の1フレ一ム分が記録
される領域であり、各領域vO〜V4には夫々多数(数
百)のヘリカルトラックが形成されている。また、多数
のトラックの夫々はその長平方向の端部にサブコード記
録部を有しており、このサブコート記録部が1画面分で
サブコート領域SBO〜SB4を構成している。
メモリ(R)5からの1フレ一ム分の静止画情報の読み
出しが終了すると(ステップS6)、メモリ(R)5か
らの読出しを停止させ(ステップS7)、テープTの搬
送を停止して(ステップ540)前述の操作待機状態に
戻る。この様にして、テープT上の静止画領域VO−V
4の1つに対するに1フレ一ム分の静止画情報の記録が
終了し、サブコード領域5BOP−SB4の1つに対す
るサブコードの記録が終了することになる。
次に、本°実施例の静止画記録再生装置の通常再生時の
動作について説明する。
前述の操作待機状態において、再生キー67が操作され
ると(ステップSt 1)、MPU51はキャプスタン
制御回路53をして、テープTを正方向に所定の速度で
搬送せしめる(ステップ512)。この時の、搬送速度
は一般に記録時と同一であるが、各トラックの静止画情
報をすへて安定に再生できれば、いかなる速度で搬送し
てもよい。
回転ヘッドHa、Hbから再生された信号はスイッチ1
5、スイッチ13のP側を介してECCデコーダ21に
供給され、その入力段にてデジタル復調後、符号誤りの
訂正が行なわれる。このECCデコーダ21からは誤り
訂正符号のデータブロックが発生する毎にエラーフラグ
がMPU51に供給される。ECCデコーダ21により
符号誤りの訂正された符号列は帯域伸長回路23及びサ
ブコード分離回路37に供給される。サブコード分離回
路37においては、前述の番地情報、トラック情報等を
分離し、MPU51に供給する。一方、帯域伸長回路2
3は前述の帯域圧縮回路7にて施した帯域圧1a’A理
とは逆のf域伸長処理を行ない、帯域伸長された符号列
を2つのフレームメモリよりなるメモリ(P)25に人
力する。補間回路24はメモリ(P)25にアクセスし
、前述のエラーフラグに従いMPU51から発生される
制御信号※2に応して、誤り訂正不能の画素情報を近接
する画素の情報を用いて補間する回路であり、補間され
た静止画情報を形成する。
今、このテープTの搬送を開始した時点においては、回
転ヘッドHa、Hbは各静止画領域のどのトラック上を
トレースしているか分からない。
また、各静止画領域の中間からの再生信号たけでは、完
全な静北画を再生することができない。
これらの点に鑑み、本実施例では、回転ヘッドHa、H
bがテープTの搬送開始時にトレースしている領域の次
の静止画領域の先頭のトラックに記録されている情報か
ら、2枚のフレームメモリ25の一方に記憶していくも
のとする。即ち、テープ搬送開始後、サブコート分離回
路37で分1111!された前述のトラック情報により
、再生しようとするトラックが各静止画の最初のトラッ
クであると検出されると、各静止画領域の先頭部か検出
されたことになり(ステップ513)、メモリ制御回路
(P)41により2枚のフレームメモリ25の一方から
他方へ書き込みメモリを切り換え(ステップ514) 
同じくメモリ制御回路(P)41により書き込みメモリ
となったフレームメモリへの静止画情報の書き込みを開
始する(ステップ515)。
そして、1フレームの静止画信号の書き込みが終了する
と(ステップ316)、このフレームメモリへの書き込
みを終了しくステップ517)、読出しメそりをこの書
き込みの終了したフレームメモリに切り換える(ステッ
プ518)。そして、このフレームメモリから静止画情
報の読出しを開始する。このとき静止画信号は元のビデ
オレートにてフレームメモリから繰り返し読出され、D
/A変換器27にてアナログビデオ信号に変換されて後
、出力端子29からモニタ装置等に出力される。
この再生状態にて、テープTの搬送は続けられることに
なるが、この状態で再度各静止画領域の先頭部が検出さ
れると(ステップ513)、ステップS14にて書き込
みメモリを現在読出し中のフレームメモリから、他方の
フレームメモリに切り換え、同様の動作を行なうことに
なる。
この様にして、出力端子29からは1つの静止画領域か
完全に再生される毎に、次の静止画信号が出力されるこ
とになり、出力端子29には常に静1.1:画信号か出
力されていることになる。
この通常再生状態において停止キー73を操作すると(
ステップ522)、テープTの搬送を停止す−るととも
にメモリ(P)25の書き込み読出しを停止して(ステ
ップ540)、前述の操作待機状態に戻る。
次に、高速再生モード時の動作について説明する。
本実施例では、前述の操作待機状態もしくは再生状態に
おいて高速再生キー70を操作することにより、装置を
高速再生モードに移行することができる(ステップS2
1.ステップ531)。
高速再生モードに移行すると、MPU51はキャプスタ
ン制御回路53をして、キャプスタンCaを高速回転さ
せ、テープTを正方向に記録時のn倍の速度で搬送する
(ステップ532)。
この状態では、ヘッドHa、Hbのトレース軌跡は第2
図の矢線の如くトラックの長手方向と交差することにな
り、連続して再生される符号列の長さが短くなる。これ
に伴い、FCCデコーダ21はMPU51からの制御信
号※1により、符号誤り訂正モードを切り換える。例え
は、通常再生時には2訂正処理を行なっていた場合には
1訂正処理とする。これは符号列が長期間連続して再生
不能である場合、特に内側の符号により誤り訂正を行な
うことが困難であるからである。
また、この状態でサブコード分離回路37より分離され
る前述の番地情報を、MPU51にて常に監視しておき
、この番地情報が変化すると、回転ヘッドHa、Hbの
トレースしている静止画領域が次の領域に移行したこと
になる。これをMPU51にて検出すると(ステップ5
33)、書き込みを行なっていたフレームメモリからの
読出しを行ない、読出しを行なっていたフレームメモリ
に書き込みを開始する(ステップ334〜ステツプ53
6)。
この場合復元される画素の情報は全体の一部分に過ぎな
いので、残る画素情報はすべて補間回路24により得ら
れたものであるが、D/A変換器27からは現在回転ヘ
ットHa、Hbがトレース中の静止画領域の直前の静止
画領域に記録されている静止画に対応するビデオ信号が
出力端子29から出力される。この状態で、次の静止画
領域に移行すると、ステップS34〜S36により次の
静止画が出力されることになる。例えば、1画面の静止
画を10秒かけて記録する場合には、5倍速サーチを行
なえば、2秒毎に新たな静止画が次々に表示されること
になる。
本実施例においては、この高速再生状態において、再生
キー67を操作することにより通常再生モードへ移行す
ることができる。即ち、高速再生モードにおいて、再生
キー67が操作されると(ステップ537)、キャプス
タン制御回路53がテープTを所定量逆方向に搬送する
(ステップ338)。これは、高速再生時に出力されて
いる静止画が、前述の様に現在トレース中の静止画領域
の直前の静止画領域に記録されている静止画であり、こ
のまま通常再生モードに移行したのでは現在トレース中
の静止画領域の次の静止画領域に記録されている静止画
から再生か始まるからである。即ち、単に通常再生モー
ドに移行したのではモード移行時にトレースされている
静止画領域に記録されている静止画は全く再生されず、
しかも所望の画面が高速再生モードで出カビれたときに
モードを通常再生モードに切り換えたとしても、その画
面を再生することができないからである。
本実施例では、高速再生モードから通常再生モードへの
切り換え時の巻き戻し量を、はぼ静止画領域2つ分、即
ちほぼ静止画の2画面分とする。これによって、高速再
生モードにおいてトレース中の静止画領域の1つ前の静
止画領域に記録されている静止画が出力されているとき
には、上記巻き戻しによりその2つ前の静止画領域に戻
ることになり、1つ前の静止画領域の静止画情報から通
常再生が行なわれることになる。即ち、高速再生モード
において、再生キー67を操作した時にモニタ等に表示
されている静止画を通常再生モードで再生することがで
きる様になる。従って、操作者は所望の静止画が高速再
生モードで表示されているときに再生キー67を操作す
れはよく、検索が非常に簡単に行なえる様になった。
尚、上記巻き戻し量はほぼ2画面分としたが、これは理
想的にテープTの搬送制御が行なえる場合の例であり、
キャプスタン53固有のイナーシャによって適宜決定可
能なものである。また、通常再生モードにおいてモータ
の立ち上がり、トラッキングの安定等を考慮して、通常
再生モード移行時にトレースしている静止画領域の2つ
後の静止画領域から再生を行なう場合には更に巻き戻し
量は長くなる。
この高速再生状態において停止キー73を操作した場合
も(ステップ539)、テープTの搬送を停止するとと
もにメモリ(P)25の書き込み読出しを停止して(ス
テップ540)、前述の操作待機状態に戻る。
尚、上述の実施例においては、前述の操作待機状態にお
いて不図示の電源スィッチをオフすることにより(ステ
ップSl)  第3図のフローチャートに従う処理を終
了する。
上述の如き実施例の装置においては、正方向に記録時の
n倍の速度でテープTを搬送しつつ再生を行なう高速再
生モードにおいて、再生キー67を操作して通常再生モ
ードに移行する場合においても、高速再生モードにて出
力されている静止画が先ず再生されることになるため、
操作者にとっては非常に操作性がよく、容易に所望の画
面の検索が行なえる。
尚、上述の実施例においては正方向にテープを高速搬送
しつつ再生を行なう正方向高速再生モードについてのみ
説明したが、逆方向にテープを高速搬送しつつ再生を行
なう逆方向高速再生モードについてはステップ332〜
ステツプS36に至る動作により、モード移行時に特に
テープを搬送しなくとも高速再生モードにて出力されて
いる静止画が通常再生モードでも先ず再生されることと
なる。ただ、この逆方向高速再生モードに置いても、キ
ャプスタンCaのイナーシャが8ilに大きい場合には
テープを正方向に所定量搬送した後、通常再生モードに
移行する等の処理か必要となる。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば高速再生モードにお
いて所望の静止画が再生された際に、通常再生モードに
切り換えてやるだけでその所望の静止画を再生すること
が可能となり、操作者か簡単な操作で所望の静止画を迅
速に再生できる様になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデジタル静止画記録再生装
置の構成を示すブロック図、 第2図は第1図の装置によるテープ上の記録フォーマッ
トを示す図、 第3図は第1図中のマイクロプロセッシングユニット(
MPU)51の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 図中、Tは磁気テープ、Ha、Hbは夫々回転ヘット、
Caはキャプスタン、5はフレームメモリ、7は帯域圧
縮回路、11はECCエンコーダ、13.15はスイッ
チ、21はECCデコーダ、23は帯域伸長回路、25
は2枚のフレームメモリ、33はサブコート発生回路、
37はサブコード分離回路、39.41はメモリ制御回
路、51はマイクロプロセッシングユニット、53はキ
ャプスタン制御回路、63はシャッターレリーズキー 
67は通常再生を命じる再生キー 70は高速再生を命
じる高速再生キー 73は停止キーである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静止画が1画面につき多数のヘリカルトラックに
    記録されているテープ状記録媒体から、前記静止画を再
    生する装置において、前記テープ状記録媒体を所定速度
    で正方向に搬送し、各トラックからの再生信号を用いて
    前記静止画を再生する通常再生モードと、前記テープ状
    記録媒体を前記所定速度より速い速度で搬送し、再生さ
    れた一部の画素から前記静止画を再生する高速再生モー
    ドとを具え、前記高速再生モードから前記通常再生モー
    ドへの切換えに伴い、前記テープ状記録媒体を一旦逆方
    向に搬送することを特徴とする静止画再生装置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
    1画面分の静止画情報を記憶可能なメモリを具え、装置
    を前記通常再生モードとした後、前記各静止画の記録さ
    れている最初のトラックの再生信号に対応する静止画情
    報から前記メモリへの書き込みを開始することを特徴と
    する静止画再生装置。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
    前記高速再生モードから前記通常再生モードへの切換え
    に伴う前記テープ状記録媒体の逆方向への搬送がほぼ前
    記静止画の2画面分であることを特徴とする静止画再生
    装置。
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