JPH05161104A - ビデオ信号記録再生装置 - Google Patents

ビデオ信号記録再生装置

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JPH05161104A
JPH05161104A JP3320540A JP32054091A JPH05161104A JP H05161104 A JPH05161104 A JP H05161104A JP 3320540 A JP3320540 A JP 3320540A JP 32054091 A JP32054091 A JP 32054091A JP H05161104 A JPH05161104 A JP H05161104A
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JP
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recording
tape
signal
index
moving picture
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JP3320540A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Horii
博之 堀井
Hiroyasu Ito
博康 伊藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者に余計な負担をかけることなく、テー
プ状記録媒体の検索を極めて短時間に行い得るビデオ信
号記録再生装置を提供すること。 【構成】 テープTの動画領域に動画像の記録再生を行
い、この動画領域と並列する静止画領域に静止画像の記
録再生を行い得る構成とすると共に、タイトル画を形成
する際にはインデックス信号発生回路35にて発生した
インデックスマークを記録すると共に、この時スイッチ
SW10からの再生動画像もしくは静止画像信号をSW
15を介してメモリ17に書き込み、これを低速で読み
出してデジタル信号処理回路19にて処理した後、回転
磁気ヘッドH1,H2によりテープTの静止画領域の先
頭部分に記録する。また、このタイトル画作成時のテー
プTの搬送はメカ制御回路39によりキャプスタンCを
制御することによって行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオ信号記録再生装
置、特に動画信号と共に、検索用の画像信号を記録する
ビデオ信号記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープに記録されている内
容を確認しようとする場合には、そのビデオテープを始
端から終端まで再生する必要があった。テープを高速送
りしながら再生する、所謂高速サーチはこの再生時間の
短縮化を図るものである。
【0003】一方、ビデオテープの検索時間を更に短縮
するために、インデックスマークをテープの一部に記録
し、このインデッククスマークが再生されたら所定期間
のみビデオ信号の再生を行い、他の期間はテープを単に
高速送りする技術も実施されている。
【0004】しかしながら、これらの技術は結局はビデ
オテープを始端から終端まで搬送する必要があり、数多
くのビデオテープの内容をすべて検索する場合にはやは
り多くの時間を必要としてしまう。
【0005】更に、上記インデックスマークが再生され
たことに応じて、再生されたビデオ信号を一旦ビデオメ
モリに記憶しておき、この記憶されたビデオ信号をテー
プの始端部分に記録する手法も実施されている。
【0006】この手法によれば、テープの始端部分のみ
を再生すれば1本のテープの概略を知ることができる。
そのため、多数のテープの内容を短い時間で確認するこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述の手法にあってはビデオメモリに記憶されているビデ
オ信号をテープ始端に記録する際に、既に記録されてい
るビデオ信号の一部を消去することになってしまう。テ
ープ始端部分にこの検索用画面を記録するためのスペー
スを予め設けておけば問題ないが、通常の記録の際もこ
の点に常に注意を払わなければならず、操作者の負担が
大きい。
【0008】また、テープ始端から記録してあるテープ
に対しては上述の手法は用いることができず、実用性に
ついては乏しかった。
【0009】本発明は上述の如き背景下に、操作者に余
計な負担をかけることなく、テープ状記録媒体の検索を
極めて短時間に行い得るビデオ信号記録再生装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】斯かる目的下において、
本発明によれば、テープ状記録媒体に対しビデオ信号を
記録し、再生する装置において、前記テープ状記録媒体
をその長手方向に搬送する搬送手段と、前記テープ状記
録媒体の長手方向に延在する第1の領域にヘリカルトラ
ックを形成しつつ動画信号を記録する動画記録手段と、
前記テープ状記録媒体の長手方向に前記第1の領域と並
列して延在する第2の領域に、ヘリカルトラックを形成
しつつ、静止画信号を記録する静止画記録手段と、前記
テープ状記録媒体にインデックスマークを記録するイン
デックス記録手段と、前記第1の領域から動画信号を再
生する動画再生手段または前記第2の領域から静止画信
号を再生する静止画再生手段と、前記インデックス記録
手段の前記インデックスマークの記録動作と同期して前
記動画再生手段または静止画再生手段で再生されている
動画信号中の1画面または静止画信号を記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されている信号を前記第2の
領域の所定位置に記録する様前記搬送手段及び前記静止
画記録手段を制御する制御手段とを備える構成としてい
る。
【0011】
【作用】上述の如きビデオ信号記録再生装置によれば、
動画像信号の記録領域(第1の領域)と並列に設けられ
た静止画信号の記録領域(第2の領域)の先頭部分に検
索用の静止画を記録することができるので、テープ状記
録媒体の内容を確認する場合には前記静止画領域の先頭
部分のみを再生するだけでよく、しかも第1の領域に記
録されている動画像信号を損うことがない。
【0012】また、動画像信号を記録する場合に何らの
束縛もなく、操作者にとっての使い勝手も極めて良好で
ある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。
【0014】図1は本発明を適用したビデオテープレコ
ーダ(VTR)の概略構成を示すブロック図である。
【0015】まず、通常の動画の記録について簡単に説
明する。
【0016】入力端子1から入力されたビデオ信号(動
画像信号)は、YC分離回路3に入力され、輝度信号Y
とクロマ信号Cとに分離される。分離された輝度信号Y
はFM変調回路5にてFM変調され、更にハイパスフィ
ルタ(HPF)7を介して混合回路13に供給される。
【0017】一方、YC分離回路3で分離されたクロマ
信号Cは、低域変換回路9でその搬送波の周波数を低周
波に変換され、ローパスフィルタ(LPF)11を介し
て前述の混合回路13に供給される。
【0018】混合回路13においては、FM変調された
輝度信号と、搬送波が低域に変換されたクロマ信号とが
周波数多重され、記録ビデオ信号として出力される。
【0019】本実施例のVTRは周知の2ヘッドヘリカ
ルスキャン型のVTRであり、この混合回路13の出力
する記録信号は回転ヘッドH1,H2が180°回転す
る期間に1フィールド分ずつ、各ヘリカルトラックに記
録される。即ち、スイッチSW1,SW2はほぼ1フィ
ールド期間毎に交互にオンする様にタイミング信号t
1,t2によって制御される。実際にはスイッチSW
1,SW2がオンとなる期間はオフとなる期間より若干
長く設定されている。
【0020】タイミング信号t1,t2はタイミングコ
ントローラ31によって形成され、このタイミングコン
トローラ31は回転ヘッドH1,H2を搭載する回転ド
ラムの回転位相を検出するドラム回転検出器29からの
回転位相検出信号に従って動作する。
【0021】このスイッチSW1,SW2を介した動画
信号は、夫々加算回路21,23、スイッチSW5,S
W6のR側端子、更にはロータリートランス(RT)2
5,27を介してヘッドH1,H2の供給され、磁気テ
ープT上の所定の領域にヘリカルトラックを形成しつつ
記録されていく。
【0022】この動画像信号の再生について次に説明す
る。
【0023】回転ヘッドH1,H2にて再生された動画
像信号は、ロータリートランス25,27、スイッチS
W5,SW6のP側端子を介してスイッチSW9に供給
される。ここで、スイッチSW9は前述のタイミングコ
ントローラ31からのタイミング信号t7によって1フ
ィールド期間毎に切り換えられ、再生信号を連続波とし
て出力する。
【0024】スイッチSW9の出力信号はHPF47及
びLPF51に供給され、HPF47からはFM変調輝
度信号が分離され、LPF51からは搬送波を低域に変
換したクロマ信号が分離される。
【0025】HPF47にて分離されたFM変調輝度信
号はFM復調回路49にてFM復調され、元の輝度信号
とされて混合回路55に入力される。一方、LPF51
にて分離されたクロマ信号は高域変換回路53にてその
搬送波を元の周波数に戻され、所定の色副搬送波を有す
るクロマ信号として混合回路55に入力される。
【0026】こうして、FM復調された輝度信号と、元
の搬送波周波数に変換されたクロマ信号とは混合回路5
5で周波数多重され、コンポジットビデオ信号としてス
イッチ10のM側端子に入力される。
【0027】動画再生時にはこのスイッチSW10はM
側に接続されており、再生された動画像信号は出力端子
60から出力されることになる。
【0028】次に、静止画信号の記録再生について説明
する。
【0029】操作部37にて静止画の記録を命令する
と、マイクロプロセッシングユニット(MPU)33は
スイッチ15をA側に接続し、画像メモリ17を1フィ
ールド期間書き込み状態とする。これによって、入力端
子1から入力されている動画像信号中の1画面分が画像
メモリ17にてデジタル化された後、記憶されることに
なる。
【0030】1フィールド分のビデオ信号の記憶が完了
すると、MPU33は画像メモリ17からこの1フィー
ルド分の画像信号を充分に遅いデータレートにて読み出
し、デジタル信号処理回路19に入力する。ここで、1
フィールド期間分のビデオ信号は数秒に時間軸伸長して
デジタル信号処理回路19で処理される。このデジタル
信号処理回路19は誤り訂正符号の付加、デジタル変調
などの周知の処理を行う。
【0031】本実施例のVTRにおいてはテープTを回
転ヘッドH1,H2を搭載する回転ドラムの周囲に(1
80+θ)°に亙って巻装し、図3に示す様にテープT
上で動画像記録領域と並列して長手方向に延在する静止
画記録領域に対して回転ヘッドH1,H2がθ°回転す
る期間にヘリカルトラックを形成しつつデジタル静止画
信号を記録することになる。ここで、上述した様な動画
像信号の記録を同時に行う場合にはテープT上において
は1本のヘリカルトラックに対して、動画像信号の記録
エリアとデジタル静止画信号の記録エリアとが存在する
ことになる。
【0032】スイッチSW3,SW4は夫々上述したタ
イミングコントローラ31からのタイミング信号t3,
t4によって制御され、夫々2フィールド期間(回転ヘ
ッドが360°回転する期間)毎に回転ヘッドがθ°回
転する期間オンされる。これに対して、デジタル信号処
理回路19からは1フィールド期間毎に回転ヘッドがθ
°回転する期間デジタル記録信号が出力され、加算器2
1,23にて動画像信号と時間軸多重され、スイッチS
W5,SW6のR側を介してヘッドH1,H2に交互に
供給される。
【0033】これによって、1フィールド分のビデオ信
号がデジタルデータとして、テープTの静止画記録領域
に対して数秒間で記録されることになる。
【0034】次に、このように記録された静止画信号の
再生時の動作について説明する。
【0035】ヘッドH1,H2にて交互に再生されるデ
ジタル静止画信号はスイッチSW5SW6のP側端子を
介してスイッチSW8に供給される。
【0036】このスイッチSW8はタイミングコントロ
ーラ31の出力するタイミング信号t6により制御さ
れ、ヘッドH1,H2の出力するデジタル静止画信号が
交互にデジタル信号処理回路45に供給される。このデ
ジタル信号処理回路45は記録時と逆の処理、即ち、デ
ジタル復調や誤り訂正処理を行い、デジタル静止画信号
を再現する。
【0037】この再現されたデジタル静止画信号は画像
メモリ43に書き込まれ、MPU33の制御下におい
て、この画像メモリ33は1フィールド分のデジタルビ
デオ信号の書き込みが完了すると、これを1フィールド
期間毎に繰り返し読み出す。この読み出し信号が画像メ
モリ33の出力端にて元のアナログ信号に戻され、スイ
ッチSW10のS側端子を介して出力端子60に供給さ
れ静止画出力を得る。
【0038】次に、インデックス信号の記録再生につい
て簡単に説明する。本実施例のVTRにおいては、例え
ば、動画像の記録開始時にインデックス信号の記録を行
う。このインデックス信号は前述の静止画記録領域と動
画記録領域との間に回転ヘッドH1,H2によって記録
される。即ち、操作部37によって動画像信号の記録が
命令されると、MPU33はインデックス信号発生回路
35に対し所定期間インデックスマークの記録を命令す
る。
【0039】このインデックス信号の記録形態について
は例えば、本出願人が先に出願した特願平2−2914
70号に開示した形態とすればよく、本件発明と直接関
係しないのでその詳細は省略する。
【0040】インデックス信号発生回路35の出力する
インデックス信号は静止画領域と動画領域との間のイン
デックス領域に記録するべきタイミングで加算回路2
1,23に夫々供給され、スイッチSW5,SW6、ロ
ータリートランス25,27を介して回転ヘッドH1,
H2にてテープT上に記録される。
【0041】一方、スイッチSW7はヘッドH1,H2
の再生出力を切り換え、インデックス信号抽出回路41
に供給する。このインデックス信号抽出回路41は前述
のインデックスマークを検出して、インデックスマーク
が検出された場合にはMPU33に頭だし制御信号を供
給する。MPU33ではこの頭だし制御信号を受けて、
メカ制御回路39を制御し、キャプスタン制御信号CC
によりキャプスタンCによるテープTの搬送を停止する
等の制御動作を行う。
【0042】以下、本発明の特徴的な内容である検索用
タイトル画の記録について図2のフローチャート、及び
図3、図4の概念図を参照して説明する。
【0043】図2は検索用タイトル画の記録時のMPU
33の動作を説明するためのフローチャートであり、以
下、このフローチャートに従って説明する。
【0044】操作部37によりタイトル画面の形成命令
がなされると(ステップS1)、MPU33はメカ制御
回路39をしてキャプスタンCを制御し、テープTを始
端から終端まで搬送すると共に上述のインデックス領域
に記録されているインデックスマークを回転ヘッドH
1,H2を用いて全て消去する(ステップS3)。そし
て、更にテープTをその先頭まで巻き戻す(ステップS
3)。
【0045】そして、MPU33内に設けられたタイト
ルカウンタを0にリセットし(ステップS4)し、操作
部37の操作キーの操作を待つ状態とする。ここで、使
用者は周知の再生キーや早送りキーなどを操作すること
によって、タイトル画としてふさわしい画面を検索する
(ステップS7)。そして、出力端子60から出力され
る再生画像を監視しつつ画面の検索を行い、タイトル画
として登録したい画面が来たところで、操作部37に設
けられたインデックスキーを操作する。
【0046】この操作に従ってMPU33はインデック
スマークをインデックス信号発生回路35から発生せし
め、前述の様にインデックスマークを記録する(ステッ
プS8)。そしてこのインデックスマークの記録に応じ
て、ステップS9に移行し、MPU33は図4の(a)
にて模式的に示される様に、再生された動画信号をスイ
ッチSW10のM側端子、更にスイッチ15のB側端子
を介して画像メモリ17に供給する。ここで、画像メモ
リ17はMPU33の制御下において、1フィールド分
の再生ビデオ信号をタイトル画としてデジタル化して書
き込む。
【0047】画像メモリ17への1フィールド分のビデ
オ信号の書き込みが終了すると、MPU33はメカ制御
回路39を制御し、キャプスタン制御信号CCによりキ
ャプスタンCによるテープTの巻き戻しを行う。この巻
き戻しはテープTの先頭部分まで行われ(ステップS1
0)、その後、既に記録されたタイトル画像を消去しな
いようにタイトルカウンタの計数値に1つのタイトル画
(静止画)の記録に要するテープ長を乗じた分、テープ
Tを正方向に搬送する(ステップS11)。
【0048】この状態で、MPU33は画像メモリ17
からこの1フィールド分の画像信号を充分に遅いデータ
レートにて読み出し、図4の(b)にて模式的に示され
る様に、上述の静止画記録時と同様の動作にてタイトル
画の記録を行い(ステップS12)、タイトルカウンタ
の計数値を1増加させる(ステップS13)。
【0049】タイトルカウンタの計数値を1増加させた
後は、直前に記録したインデックスマーク、即ち、テー
プ先頭からタイトルカウンタの計数値に対応する数のイ
ンデックス信号が検出されるまでテープTを早送りし
(ステップS14)た後、ステップS5に戻り、再生キ
ー、早送りキーやインデックスキーの操作を待つ。そし
て、次のインデックスキーの操作がなされたら、再びス
テップS8に進み、上述の動作を繰り返す。
【0050】この第2のタイトル画については上述のス
テップS10〜S12にて、図4(d)に示される様
に、既に記録されている第1のタイトル画の直後に静止
画像として記録される。
【0051】このような動作をテープ端まで行い、図4
(e)に示す様にn個のタイトル画が記録されることに
なる。そして、この状態で再びステップS5に戻り、操
作者が停止キーを操作するとタイトル画の作成動作を終
了する。このように、一連のタイトル画作成動作が終了
すると図3に示される様に、テープTの所望の部分の動
画像の1フィールド分がタイトル画として記録されるこ
とになる。
【0052】ここで、これらのタイトル画はこのタイト
ル画に代表される場面を検索する際に用いられ、図3、
図4に示す様に本実施例のVTRではn個のタイトル画
を記録すれば、n個の場面の検索が行えることになる。
【0053】図3の如きテープについては、テープ先頭
部分から次々に静止画像の再生を行うことによって、こ
のテープに記録されている内容の概略を短時間で知るこ
とができるのは言うまでもない。しかも、テープ始端部
分にこの検索用画面を記録するためのスペースを予め設
ける必要はなく、操作者にとっては極めて使い勝手の良
いものである。
【0054】次に本発明の第2の実施例について図5を
用いて説明する。
【0055】前述の第1の実施例にあっては、操作部3
7のインデックスキーのマニュアル操作によりインデッ
クスマークを記録すると共にタイトル画のメモリ17へ
の取り込みを行ったが本実施例にあっては、このインデ
ックスマークの記録及びタイトル画の取り込みを一定時
間間隔で繰り返し行う。この様な動作を本明細書におい
ては以下、タイマータイトル作成動作と称する。
【0056】図5において、ステップS31にてタイマ
ータイトル作成動作を命ずると、ステップS32におい
て、MPU33内のタイマーをスタートさせ、ステップ
S33に移行する。ここで、ステップS33〜S35の
動作は前述の実施例のステップS2〜S4の動作と同様
である。
【0057】そして、上記タイマーが所定時間を計時す
る迄MPU33はキャプスタンCによるテープTの早送
りを行い、ステップS38に進む。ステップS38〜S
44までの動作は、前出の実施例のステップS8〜S1
4の動作と全く同様であり、テープTの静止画領域の先
頭部分から順に取り込まれた1フィールド分のビデオ信
号がデジタル記録されていく。そして、このステップS
36〜S44の動作を繰り返し行うことにより、所定時
間毎に1フィールド分の信号が再生動画像信号から分離
され、タイトル画として静止画領域に記録されていく。
【0058】ステップS36による所定時間のテープT
の早送り中にテープTが終端まで達したら、これをステ
ップS37にて判定し、処理を終了する。
【0059】上述の如き第2実施例によれば操作者は任
意の画面をタイトル画として選択することはできない
が、タイマータイトル作成命令を行うだけテープ全長に
亙って、インデックスマークの記録が行えると共にタイ
トル画の記録が自動的に行われ、操作者にとって非常に
操作性が高いものである。
【0060】次に本発明の第3の実施例について図6〜
図8を用いて説明する。
【0061】本実施例においては、動画像信号中の1画
面を縮小し、複数の縮小画面を合成してタイトル画面を
形成する。
【0062】本実施例の装置の構成は画像メモリ17に
対する書き込みアドレスをMPU33にて操作できるこ
と以外は、前述の実施例と同様であり、図1に示された
構成そのものであるので、詳しい説明は省略する。ま
た、動画像の記録再生動作、静止画像の記録再生動作更
にはインデックスマークの記録再生動作については前述
の実施例と同様であるのでこの点についても詳細な説明
は省略する。
【0063】図6は本実施例における検索用タイトル画
の記録時のMPU33の動作を説明するためのフローチ
ャートであり、図2と同様のステップについては同一の
番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0064】前述の実施例と同様に、操作部37により
タイトル画面の形成命令がなされると、次にマルチ画面
数mを同じく操作部37のテンキーなどの操作により設
定する(ステップS21)。次いで、テープT上のイン
デックスマークを全て消去した後、テープTを先頭まで
巻き戻すと共にタイトルカウンタを0にリセットする
(ステップS2,S3,S4)。
【0065】ここで、本実施例にあってはMPU33内
に設けたマルチ画像カウンタについても0にリセットす
る(ステップS22)。
【0066】ここで、ステップS5のキーの操作待ち状
態に移行し、所望の画面が再生されるとインデックスキ
ーを操作し、ステップS8に移行する。そして、インデ
ックスマークを記録すると共に再生された1フィールド
分のビデオ信号をメモリ17に書き込む(ステップS
8,S9)。
【0067】但し、本実施例においては前述の実施例と
は異なり、この1フィールド分のビデオ信号を縮小画面
として画像メモリ17に記憶する。ここで、マルチ画面
数を16とすると、メモリ17の入力段でのサンプリン
グ周波数は水平方向垂直方向の何れについても前述の実
施例の1/4とし、書き込みアドレスは読み出し時にマ
ルチ画像中の1つの領域に対応するアドレスとする。こ
のようなサンプリング動作、及びアドレス設定動作につ
いてはMPU33にて行われる。
【0068】このようにして、画像メモリ17への1フ
ィールド分の縮小画面の書き込みが終了すると、MPU
33はマルチ画像カウンタの計数値を1増加せしめ(ス
テップS23)、この計数値がステップS21にて設定
したマルチ画面数m、例えば16に達したかどうかをス
テップS24で判断する。即ち、メモリ17への縮小画
面の書き込みがm画面分終了したかどうかを判別し、ま
だm画面の取り込みが終了していない場合にはステップ
S5に戻り、次のインデックスキーの操作による動画信
号の1フィールド分の取り込み動作を繰り返す。
【0069】そして、図8(b)に示す様に第m番目の
までの縮小画のメモリへの書き込みが終了すると、1つ
のマルチ画がメモリ17内で完成したことになり、これ
をタイトル画として図8(c)に示す様に前述の静止画
記録領域に記録する。即ち、テープTを先頭部分まで巻
き戻し(ステップS10)、タイトルカウンタの計数値
に1つのタイトル画(静止画)の記録に要するテープ長
さを乗じた分、テープTを正方向に搬送し(ステップS
11)た後、マルチ画面によるタイトル画の記録を行い
(ステップS12)、タイトルカウンタの計数値を1増
加させる(ステップS13)。
【0070】タイトルカウンタの計数値を1増加させた
後、タイトルカウンタの計数値にマルチ画面数を乗じた
数のインデックスマークが再生されるまでテープTを高
速搬送する(ステップS25)。その後、ステップS2
2に戻り、再びマルチ画像カウンタを0リセットする。
【0071】そして、ステップS5に移行し、次のイン
デックスキーの操作により次のインデックスマークを記
録すると共に、この時再生された動画像信号中の1フィ
ールド分を縮小画として書き込む処理を行うことにな
る。今、タイトルカウンタの計数値が1である場合を想
定すると、第(m+1)回目もインデックスキーの操作
によりインデックスマークを記録すると共に、この時に
再生された動画像信号をタイトル画としてメモリ17に
記憶する。
【0072】その後、同様にステップS8,S9,S2
3,S24にて第(m+1)〜2m番目の1フィールド
分の縮小画面をメモリ17にそれぞれ取り込み、こうし
て得た第2のタイトル画について、ステップS10〜S
12にて既に記録されている第1のタイトル画の直後に
静止画像として記録する。
【0073】このような動作をn回繰り返して行った
後、次にステップS5に戻った際に停止キーを操作する
と、ステップS26に移行する。
【0074】ステップS26では、マルチ画像カウンタ
の計数値が0であるかどうかを判断し、0であれば記録
するべき縮小画面が存在しないので処理を終了する。一
方、0でなければ少なくとも1つ以上の縮小画がメモリ
17に記憶されている状態であるので、テープTを巻き
戻し(ステップS27)、タイトルカウンタの計数値に
1つのタイトル画(静止画)の記録に要するテープ長さ
を乗じた分、テープTを正方向に搬送し(ステップS2
8)た後、図7(e)に示す様にメモリ17に記憶され
ている縮小画のみ構成されるタイトル画を最後のタイト
ル画として記録する。ここで、縮小画面の存在しない部
分は例えば、空白やブルーバック等にすればよい。
【0075】このように、一連のタイトル画作成動作が
終了すると図7に示される様に、テープTの静止画記録
領域の先頭部分から、インデックスマークの記録部分に
ついての動画像の1フィールド分を夫々縮小画面として
含むm画面分の縮小画面を合成した画面がタイトル画と
して記録されることになる。
【0076】図7に示す如きの如きテープについては、
テープ先頭部分から次々にマルチ画像を静止画として再
生することによって、このテープに記録されている内容
の概略を図3のテープの場合より更に短時間で知ること
ができる。また、各縮小画面についての画質は前述の第
1、第2の実施例より劣るものの、これらの実施例と実
質的に同様の作用効果も得られる。
【0077】次に本発明の第4の実施例について図9を
用いて説明する。
【0078】この第4の実施例にあっては、インデック
スマークの記録及びタイトル画の取り込みを一定時間間
隔で繰り返し行うこと以外は上述の第3の実施例と同様
である。
【0079】図9において、ステップS31にてタイマ
ータイトル作成動作を命ずると、ステップS51におい
て、マルチ画面数mを同じく操作部37のテンキーなど
の操作により設定する。次いで、ステップS32でMP
U33内のタイマーをスタートさせ、ステップS33に
移行する。ここで、ステップS33〜S35の動作は前
述の第3の実施例の動作と同様である。
【0080】そして、ステップS52にマルチ画像カウ
ンタを0リセットし、タイマーが所定時間を計時する迄
テープTの早送りを行い(ステップS36)、第3の実
施例と同様にインデックスマークをテープに記録すると
共に再生された動画像信号をメモリ17に縮小画面とし
て書き込む(ステップS38,S39)。
【0081】このようにして、画像メモリ17への1フ
ィールド分の縮小画面の書き込みが終了すると、マルチ
画像カウンタの計数値を1増加せしめ(ステップS5
3)、この計数値がステップS51にて設定したマルチ
画面数m、例えば16に達したかどうかをステップS5
4で判断する。即ち、メモリ17への縮小画面の書き込
みがm画面分終了したかどうかを判別し、まだm画面の
取り込みが終了していない場合にはステップS36に戻
り、次の動画信号の1フィールド分の取り込み動作を繰
り返す。
【0082】メモリ17への縮小画面の書き込みがm画
面分終了した場合には、ステップS40に進む。ステッ
プS40〜S44までの動作は、前出の第2実施例と同
様であり、テープTの静止画領域の先頭部分から順に形
成されたマルチ画像が静止画領域にデジタル記録されて
いく。そして、このような動作を繰り返し行うことによ
り、所定時間毎に1フィールド分の信号が再生動画像信
号から分離され、縮小がとしてメモリに取り込まれ、m
画面の合成画が形成されたところでタイトル画として静
止画領域に記録されていく。
【0083】ステップS36による所定時間のテープT
の早送り中にテープTが終端まで達したら、これをステ
ップS37にて判定し、ステップS55に移行する。
【0084】ステップS55〜S58の動作は上記第3
実施例におけるステップS26〜S29と同様である。
【0085】次に本発明の更に他の実施例について説明
する。
【0086】本実施例においては、動画像領域への動画
像の記録と静止画像領域への静止画像の記録とを常に同
時に行う。
【0087】図1を参照して説明すると、動画像信号の
記録時において、スイッチ15は常にA側に接続されて
おり、動画像の記録中一定時間周期で常にメモリ17へ
の1フィールド分のビデオ信号の書き込みを行う。この
周期は静止画像領域に対して1フィールドのデジタルビ
デオ信号の記録に必要な期間以上に設定されており、前
述の実施例の動画像の記録を行っている時には静止画像
の記録動作を同時に行うものである。
【0088】本実施例におけるタイトル画の記録動作は
図2,図5,図6及び図9の動作とほぼ同様であるが、
ステップS9,S39における画像のメモリ17への書
き込みはスイッチSW10をS側に接続することによっ
て再生静止画像を用いて行うことになる。
【0089】このように構成すれば、上述の各実施例の
効果はそのままに、より良好なタイトル画面の形成が可
能である。
【0090】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、操
作者に余計な負担をかけることなく、検索用画面をテー
プ状記録媒体の先頭部分に記録することができ、且、動
画像がこの検索画面によって影響を受けることがない。
そして、テープ状記録媒体の検索を極めて短時間に行い
得るビデオ信号記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のVTRの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例のVTRのタイトル画作
成動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施例のVTRによりタイトル
画が記録されたテープを模式的に示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例のVTRによるタイトル
画の作成手順を模式的に示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例のVTRのタイトル画作
成動作を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の第3の実施例のVTRのタイトル画作
成動作を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の第3の実施例のVTRによりタイトル
画が記録されたテープを模式的に示す図である。
【図8】本発明の第3の実施例のVTRによるタイトル
画の作成手順を模式的に示す図である。
【図9】本発明の第4の実施例のVTRのタイトル画作
成動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 ビデオ信号入力端子 3 YC分離回路 5 FM変調回路 9 低域変換回路 17 画像メモリ 19,45 デジタル信号処理回路 31 タイミングコントローラ 33 マイクロプロセッシングユニット(MPU) 35 インデックス信号発生回路 37 操作部 39 メカ制御回路 41 インデックス信号抽出回路 49 FM復調回路 53 高域変換回路 H1,H2 回転磁気ヘッド SW5,SW6 記録再生切換スイッチ SW10 動画/静止画切換回路 C キャプスタン T 磁気テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91 Z 8324−5C

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状記録媒体に対しビデオ信号を記
    録し、再生する装置において、 前記テープ状記録媒体をその長手方向に搬送する搬送手
    段と、 前記テープ状記録媒体の長手方向に延在する第1の領域
    にヘリカルトラックを形成しつつ動画信号を記録する動
    画記録手段と、 前記テープ状記録媒体の長手方向に前記第1の領域と並
    列して延在する第2の領域に、ヘリカルトラックを形成
    しつつ、静止画信号を記録する静止画記録手段と、 前記テープ状記録媒体にインデックスマークを記録する
    インデックス記録手段と、 前記第1の領域から動画信号を再生する動画再生手段
    と、 前記インデックス記録手段の前記インデックスマークの
    記録動作と同期して前記動画再生手段で再生されている
    動画信号中の1画面を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像信号を静止画信号と
    して前記第2の領域の所定位置に記録する様前記搬送手
    段及び前記静止画記録手段を制御する制御手段と、 を備えるビデオ信号記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記所定位置は前記テープ状記録媒体の
    先頭部分であることを特徴とする請求項1のビデオ信号
    記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は前記動画信号中の1画面
    を縮小画面として、複数画面を合成した静止画信号を出
    力することを特徴とする請求項1のビデオ信号記録再生
    装置。
  4. 【請求項4】 前記動画記録手段、前記静止画記録手
    段、及び前記インデックス記録手段は共通の回転ヘッド
    を用いて動画信号、静止画信号及びインデックスマーク
    の記録を行うことを特徴とする請求項1のビデオ信号記
    録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記インデックス記録手段はマニュアル
    動作により動作することを特徴とする請求項1のビデオ
    信号記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記インデックス記録手段は所定期間間
    隔で動作することを特徴とする請求項1のビデオ信号記
    録再生装置。
  7. 【請求項7】 テープ状記録媒体に対しビデオ信号を記
    録し、再生する装置において、 前記テープ状記録媒体をその長手方向に搬送する搬送手
    段と、 前記テープ状記録媒体の長手方向に延在する第1の領域
    にヘリカルトラックを形成しつつ動画信号を記録する動
    画記録手段と、 前記テープ状記録媒体の長手方向に前記第1の領域と並
    列して延在する第2の領域に、ヘリカルトラックを形成
    しつつ、静止画信号を記録する静止画記録手段と、 前記テープ状記録媒体にインデックスマークを記録する
    インデックス記録手段と、 前記第2の領域から静止画信号を再生する静止画像再生
    手段と、 前記インデックス記録手段の前記インデックスマークの
    記録動作と同期して前記動画再生手段で再生されている
    動画信号中の1画面を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている静止画信号を前記第2の
    領域の所定位置に記録する様前記搬送手段及び前記静止
    画記録手段を制御する制御手段と、 を備えるビデオ信号記録再生装置。
JP3320540A 1991-12-04 1991-12-04 ビデオ信号記録再生装置 Pending JPH05161104A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09205606A (ja) * 1996-01-26 1997-08-05 Olympus Optical Co Ltd 画像撮影装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09205606A (ja) * 1996-01-26 1997-08-05 Olympus Optical Co Ltd 画像撮影装置

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