JP2950210B2 - 原稿の斜行検出可能なイメージ入力装置 - Google Patents

原稿の斜行検出可能なイメージ入力装置

Info

Publication number
JP2950210B2
JP2950210B2 JP7214302A JP21430295A JP2950210B2 JP 2950210 B2 JP2950210 B2 JP 2950210B2 JP 7214302 A JP7214302 A JP 7214302A JP 21430295 A JP21430295 A JP 21430295A JP 2950210 B2 JP2950210 B2 JP 2950210B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
light
skew
original
correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7214302A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0965061A (ja
Inventor
久雄 林
和秀 登坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP7214302A priority Critical patent/JP2950210B2/ja
Publication of JPH0965061A publication Critical patent/JPH0965061A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2950210B2 publication Critical patent/JP2950210B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原稿の斜行を検出で
きるイメージ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCDや密着イメージセンサなど
を使用するイメージ入力装置で原稿を読み取る場合、原
稿読み取り部の背景に、無反射面または無反射処理を施
した読み取りローラ等を設け、背景(黒)と原稿(白)
の境界位置の変動やずれを検出することで、原稿の斜行
を検出する構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、従来
の技術においては、操作が煩雑になったり、または構造
が複雑になるということである。
【0004】その理由は、原稿に光を照射して、その反
射光によってイメージ情報を読み取るイメージ入力装置
では、経年変化による光源全体の光量低下を補正した
り、光源の位置によって異なる光量のばらつきを補正
(シェーディング補正)する必要があるが、従来の技術
では原稿読み取り部の背景が無反射面となっているため
に、光量補正やシェーディング補正を行うために、標準
的な原稿と同じ反射率を有する基準原稿を読み取った
り、または特別な機構を設けて基準反射面を原稿読み取
り面に移動する必要があるからである。あるいは、原稿
読み取り面とは別の位置に基準反射面を固定し、光学系
の移動によって光源からの光を基準反射面に向けて照射
してその反射光を読み取る必要がある。
【0005】第2の問題点は、従来の技術においては、
原稿が汚れやすいということである。
【0006】その理由は、従来の技術では原稿読み取り
部の背景が黒色の無反射面または無反射処理を施した黒
色の読み取りローラとなっているため、原稿との接触に
よる素材の磨耗によって、原稿の背面が黒く汚れやすい
からである。特に、同一原稿を繰り返し読み取る場合に
おいては、汚れが蓄積することにより、この傾向は顕著
に現れる。
【0007】本発明は、光量補正やシェーディング補正
を行うために、標準的な原稿と同じ反射率を有する基準
原稿を読み取るという、操作上の煩雑さを解消すること
を目的とする。
【0008】または、特別な機構を設けて基準反射面を
原稿読み取り面に移動する、あるいは光学系を移動する
という装置構成の複雑さを解消することを目的とする。
【0009】さらに、原稿との接触による素材の磨耗に
よって、原稿の背面が黒く汚れやすいという不具合を解
消することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のイメージ入力装
置は、原稿読み取り部の背景に原稿と同じ反射率を有す
る反射面を有する。その反射面は、無反射面でないため
に原稿の端に影ができるので、本発明のイメージ入力装
置ではこの原稿の影を検出することによって、原稿の斜
行を検出する。
【0011】また、本発明のイメージ入力装置の反射面
は、原稿と同じ反射率を有するために、原稿を読み取っ
ていないときには基準原稿面として読み取られ、光源の
光量補正やシェーディング補正に利用できる。このた
め、光量補正やシェーディング補正を行うために、標準
的な原稿と同じ反射率を有する基準原稿を読み取った
り、または特別な機構を設けて基準反射面を原稿読み取
り面に移動したり、光学系を移動したりする必要がな
い。
【0012】さらに、原稿読み取り部の背景が黒色の無
反射面または無反射処理を施した黒色の読み取りローラ
となっていないため、原稿の背面が汚れることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の第1の実施形態であり、斜
行情報とイメージ情報を出力する原稿移動型のイメージ
入力装置のブロック図である。
【0015】原稿1は、ローラ2によって搬送され、読
み取り位置3を通過する。ここで、ローラ2は、単に原
稿の搬送のみを目的とするため、原稿の汚れを防止する
意味から、白色または無着色のゴム等が使用される。読
み取り位置3には原稿と同じ反射率を有する反射面4が
固定される。
【0016】光源5によって照射された光は、反射面4
および反射面4上を通過する原稿1に反射し、ミラー6
およびレンズ7を介してCCD8に入射する。ここでC
CD8の光電変換部は原稿の読み取り主走査方向に配置
される。CCD8に入射した光はアナログ信号に変換さ
れ、増幅器9で増幅された後にA/D変換器10に供給
される。A/D変換器10は、入力したアナログ信号を
例えば8ビットのデジタル信号に変換する。
【0017】光量補正回路11は、A/D変換器10の
オーバーフロー信号を常時監視し、光源1の光量変動に
かかわらず、A/D変換器の入力信号レベルが常に一定
となるように、増幅器9の増幅率を制御する。
【0018】A/D変換器10から出力したデジタル信
号は、シェーディング補正回路12に供給され、主走査
方向の位置による出力レベルのばらつきを補正する。シ
ェーディング補正回路12から出力されたデジタル信号
は、分離回路13に供給され、第1のイメージ信号の斜
行検出用信号107と第2のイメージ信号のイメージ出
力用信号109に分離され、斜行検出用信号107は、
斜行検出回路14に入る。斜行検出回路14は、斜行検
出用信号107に基づいて原稿の主走査方向両端の影か
ら原稿の斜行量を検出し、斜行情報として出力する。
【0019】次に、図1のイメージ入力装置の動作につ
いて説明する。 [光量補正]図1における光源5の光量は、個体差によ
ってばらつきがあるのに加え、一般的に経年変化によっ
て光量が低下する傾向がある。このような光源全体の光
量の変化を補正するために、この種の装置では光量補正
を行う必要があるが、本発明の実施例では以下に説明す
るような方法で行う。
【0020】図1において、CCD8は原稿1を読み取
る直前に、反射面4を読み取る。ここで、反射面4は原
稿(一般的には白)と同じ反射率を有しているため、C
CD8の出力信号波形は、図2(a)に示すように、原
稿を読み取った場合に発生しうる最大の値となる。
【0021】光量補正回路11は、A/D変換器10の
オーバーフロー信号を監視しながら、増幅器9の増幅率
を徐々に上げていき、オーバーフロー信号を検出した
ら、増幅率を1段階下げ、原稿の読み込みが終了するま
でこの増幅率を維持する。増幅器9の出力信号波形を、
図2(b)に示す。
【0022】上記動作により、A/D変換器10に入力
する信号レベルのピーク値は、光源5の光量に関係なく
一定に保たれる。 [シェーディング補正]図1における光源5の光量は、
一般的に中心付近が一番高く、両端では暗くなる傾向が
ある。また、ミラー6やレンズ7を通る過程でも、光路
長の差により光量の微妙な変化が生じる。
【0023】このような主走査方向の位置による光量の
ばらつきを補正するために、この種の装置ではシェーデ
ィング補正を行う必要があるが、本発明の実施例では以
下に説明するような方法で行う。
【0024】光量補正処理が終了した後、CCD8は再
び反射面4を読み取る。反射面4の反射率は、全面に渡
って均一となっているため、A/D変換器10の出力信
号波形は、シェーディング特性を反映して図3(a)の
ようになる。シェーディング補正回路12は、出力信号
波形が図3(b)となるように、主走査方向の位置に応
じて信号の正規化を行い、原稿の読み込みが終了するま
でこの状態を維持する。この正規化については周知であ
るので詳しい説明は省略する。
【0025】上記動作により、主走査方向の位置によっ
て光量がばらついていても、分離回路13に供給される
信号レベルは一定に保たれる。 [斜行検出]図1における原稿1は、操作者による原稿
のセット方法や、ローラ2の機構精度上の不具合等によ
って斜行する場合がある。原稿が斜行すると、OCRや
OMR等の認識処理では認識率が低下したり、イメージ
スキャナ等のイメージ入力装置では表示が見にくくなる
等の問題が生じるため、この種の装置では、原稿の斜行
量を検出して、認識処理を補正したり、イメージ情報を
補正する場合がある。本発明の実施例では、以下に説明
する方法で斜行検出を行う。
【0026】光量補正処理とシェーディング補正処理が
終了した後、図1のローラ2を回転させて、原稿1を搬
送する。反射面4の主走査方向の幅は、一般的に原稿1
の幅よりも広くとられているため、原稿1が反射面4の
上を通過する際に、原稿1の厚みによって反射面4の上
に微少な影ができる。この影は、シェーディング補正回
路12からは、図4(a)に示すような波形で出力され
る。この影は原稿の主走査方向両端の影である。
【0027】分離回路13は、この微少な影を検出する
ために、入力した8ビットの信号(00〜FFの値)
を、図4(a)に示すようなしきい値S1でサンプリン
グし、図4(b)に示すような信号に変換して、斜行検
出用信号107として斜行検出回路14に出力する。し
きい値S1は信号値FFより小さく、原稿の影のレベル
より大きい適切な値に設定される。同時に、分離回路1
3は、通常のイメージ出力を得るために、入力した8ビ
ットの信号を、図4(a)に示すようなしきい値S2で
サンプリングし、図4(c)に示すような信号に変換し
て、イメージ出力用信号109として出力する。しきい
値S2は、原稿の影のレベルより小さく、ピーク値のほ
ぼ50%に設定される。
【0028】斜行検出回路14は、図4(b)の信号波
形において、主走査方向の左端から原稿1の影の左端ま
での距離に相当する、高速クロック信号のビット数を1
主走査ライン毎にカウントし、1ライン前のカウント値
(ビット数)との差分を斜行情報として出力する。
【0029】原稿1に斜行が発生していない場合は、カ
ウント値は一定となるため斜行情報出力値は0となる
が、例えば原稿が右肩上がりに一定の斜行が発生してい
る場合は、カウント値が増加するため斜行情報出力値は
プラスの値となり、反対に左肩上がりに一定の斜行が発
生している場合は、カウント値が減少するため斜行情報
出力値はマイナスの値となる。さらに、1枚の原稿にお
いて左右に蛇行した斜行が発生した場合でも、斜行情報
としてプラスからマイナスの任意の値を出力するため、
斜行の状態を正確に検出することができる。斜行検出回
路14の出力は、図示しない斜行補正機構に供給され原
稿の斜行が補正される。
【0030】本実施例では、CCD8の受光範囲である
主走査方向の左端と原稿1の影の左端との間の距離の現
ラインと前ラインの差によって斜行を検出したが、主走
査方向の左端あるいは右端と原稿1の影の右端との間の
距離の変化で検出してもよい。この斜行検出回路14
は、原稿のサイズによらずに斜行を容易に検出できる利
点がある。 (他の実施形態)次に、本発明の第2の実施形態とし
て、原稿静止型のイメージ入力装置のブロック図を図5
に示す。
【0031】本実施例では、原稿1は、ステージガラス
201と、反射面4を一面に張り付けた蓋の間にセット
され、光源5とミラー6とレンズ7とCCD8とを一体
化した読み取りユニット202が、ステージガラス20
1の下を移動することによって原稿を読み取る。CCD
8以降の装置構成については、本発明の第1の実施例と
同様である。
【0032】なお、このような原稿静止型のイメージ入
力装置では、ステージガラス201に原稿1をセットす
る際に原稿の斜行が発生する他、読み取りユニット20
2を移動する際の機構精度上の不具合に起因するがたつ
きによって斜行が発生するため、斜行検出回路14によ
る斜行検出が有効となる。
【0033】なお、以上の実施形態では、イメージ受光
素子としてCCDを使用したが、光源と受光素子が一体
になった密着イメージセンサであってもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明による第1の効果は、操作が簡単
になったり、または構造が簡単になるということであ
る。その理由は、本発明のイメージ入力装置の反射面
は、原稿と同じ反射率を有するために、原稿を読み取っ
ていないときには基準原稿面として読み取られ、光源の
光量補正やシェーディング補正に利用できるため、従来
の技術のように、光量補正やシェーディング補正を行う
ために、標準的な原稿と同じ反射率を有する基準原稿を
読み取ったり、または特別な機構を設けて基準反射面を
原稿読み取り面に移動する必要がないからである。また
原稿の影によって斜行を検出するので複雑な回路はいら
ない。
【0035】第2の効果は、原稿の背面が汚れないこと
である。その理由は、本発明の反射面は、原稿と同じ反
射率を有する色(一般的には白色)を使用しているのた
めである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のブロック図である。
【図2】光量補正における信号波形の例で、(a)CC
Dの出力信号波形、(b)増幅器の出力信号波形であ
る。
【図3】シェーディング補正における信号波形の例で、
(a)A/D変換器の出力信号波形、(b)シェーディ
ング補正回路の出力信号波形である。
【図4】斜行検出における信号波形の例で、(a)シェ
ーディング補正回路の出力信号波形、(b)分離回路の
出力信号波形(斜行検出用信号)、(c)分離回路の出
力信号波形(イメージ出力用信号)である。
【図5】本発明の第2の実施形態のブロック図である。
【符号の説明】
1 原稿 2 ローラ 3 読み取り位置 4 反射面 5 光源 6 ミラー 7 レンズ 8 CCD 9 増幅器 10 A/D変換器 11 光量補正回路 12 シェーディング補正回路 13 分離回路 14 斜行検出回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に光を照射してその反射光によって
    イメージ情報を読み取るイメージ入力装置において、 原稿読み取り部の背景に配置され原稿とほぼ同じ反射率
    を有する反射面と、 前記原稿読み取り部に光を照射する光源と、 前記原稿読み取り部からの反射光を受光する受光素子
    と、 前記受光素子の出力に基づいて光量補正或いはシェーデ
    ィング補正を実行する補正回路と、 前記原稿が読み取られたときの前記補正回路の出力を異
    なるしきい値によってサンプリングすることにより前記
    原稿の端にできる影を含む第1のイメージ信号と前記影
    を含まない第2のイメージ信号とを出力するイメージ信
    号出力回路と、前記第1のイメージ信号に基づいて原稿
    の斜行を検出する原稿斜行検出回路とを含むイメージ入
    力装置。
JP7214302A 1995-08-23 1995-08-23 原稿の斜行検出可能なイメージ入力装置 Expired - Fee Related JP2950210B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7214302A JP2950210B2 (ja) 1995-08-23 1995-08-23 原稿の斜行検出可能なイメージ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7214302A JP2950210B2 (ja) 1995-08-23 1995-08-23 原稿の斜行検出可能なイメージ入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0965061A JPH0965061A (ja) 1997-03-07
JP2950210B2 true JP2950210B2 (ja) 1999-09-20

Family

ID=16653490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7214302A Expired - Fee Related JP2950210B2 (ja) 1995-08-23 1995-08-23 原稿の斜行検出可能なイメージ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2950210B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3710393B2 (ja) 2001-03-29 2005-10-26 株式会社Pfu 画像読取装置
JP5390418B2 (ja) 2010-01-15 2014-01-15 株式会社Pfu 画像読取装置および画像読取システム
JP5716222B2 (ja) * 2011-05-13 2015-05-13 株式会社Pfu 画像読取装置、画像処理方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0965061A (ja) 1997-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02311083A (ja) 原稿読取装置
JP4513622B2 (ja) 画像読取装置
JP2950210B2 (ja) 原稿の斜行検出可能なイメージ入力装置
JP3275541B2 (ja) 画像読取装置
JPH10145556A (ja) 画像読取装置
JPS60154769A (ja) 光学読取装置におけるシエ−デイング補正方式
JP3129835B2 (ja) 画像読取装置
JP3569059B2 (ja) 画像読取装置
JPH04334163A (ja) 原稿読取装置
JPH0393348A (ja) 画像読取装置
JP3647402B2 (ja) 画像読取装置及び制御方法
US6897989B2 (en) Black reference data calculation method and image reader
JPH01300760A (ja) 画像読取装置
JPS6041364A (ja) 光学的読み取り装置
JPH10224624A (ja) 画像読取装置
JPH01277054A (ja) 画像読取装置
JPH08223415A (ja) 画像処理装置
JP3347787B2 (ja) 画像読取装置における画像濃度補正方法
JPS5937763A (ja) 画像読取装置の原稿及び原稿幅検出装置
JPH08223416A (ja) 画像処理装置
JPH06225137A (ja) 画像読取装置
JP2004173161A (ja) 画像読取装置
JP2973475B2 (ja) 原稿読取装置の原稿先端検出方式
JPH0147070B2 (ja)
JP2001245106A (ja) 原稿読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990608

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070709

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090709

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120709

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120709

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees