JP2949520B2 - プレキャストコンクリート部材の製作方法 - Google Patents
プレキャストコンクリート部材の製作方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はセミスリーブ継手を端部に埋設した構造のプ
レキャストコンクリート部材の製作方法に関するもので
ある。
レキャストコンクリート部材の製作方法に関するもので
ある。
(従来の技術) セミスリーブ継手およびこれを端部に埋設した構造の
プレキャストコンクリート部材(以下PC部材と記す)は
公知である。これを第3図に示す。セミスリーブ継手
は、モルタル方式による鉄筋固着機構であるスリーブ部
1と合着方式による鉄筋固着機構である合着部2とが同
軸一体に結合した構成の鉄筋継手である。モルタル方式
による鉄筋固着とは、筒体内に挿入された鉄筋を該筒体
内に充填されたモルタルの硬化により該筒体内に固着す
ることである。スリーブ部は一端に開口3を有する中空
筒体であり、その内周面には硬化モルタルとの係合性向
上のための凹凸が、また、その側壁には通常、モルタル
注入作業時に利用する注入口および排出口がもうけられ
ている。(図示省略) 合着方式による固着とは、筒体内に挿入された鉄筋を
モルタル充填以外の方法で固着することである。この方
法としては、螺着法、カプラー圧着法、ビス止め法、溶
接法、等がある。螺着法の場合、内周面にメスネジまた
は螺旋状凹溝がもうけられた筒体に、外周面にオスネジ
または螺旋状凸条が設けられた鉄筋を螺着する。カプラ
ー圧着法の場合、筒体内に挿入された鉄筋に該筒体にま
たがって薄肉金属製の筒(カプラー)をかぶせ、これを
圧締して鉄筋および筒体外周に圧着する。ビス止め法の
場合、筒体内に挿入された鉄筋を、筒体側壁に設けられ
たビス孔から該筒体内に螺進させたビスにより固定す
る。なお、これら方法の併用方法もある。
プレキャストコンクリート部材(以下PC部材と記す)は
公知である。これを第3図に示す。セミスリーブ継手
は、モルタル方式による鉄筋固着機構であるスリーブ部
1と合着方式による鉄筋固着機構である合着部2とが同
軸一体に結合した構成の鉄筋継手である。モルタル方式
による鉄筋固着とは、筒体内に挿入された鉄筋を該筒体
内に充填されたモルタルの硬化により該筒体内に固着す
ることである。スリーブ部は一端に開口3を有する中空
筒体であり、その内周面には硬化モルタルとの係合性向
上のための凹凸が、また、その側壁には通常、モルタル
注入作業時に利用する注入口および排出口がもうけられ
ている。(図示省略) 合着方式による固着とは、筒体内に挿入された鉄筋を
モルタル充填以外の方法で固着することである。この方
法としては、螺着法、カプラー圧着法、ビス止め法、溶
接法、等がある。螺着法の場合、内周面にメスネジまた
は螺旋状凹溝がもうけられた筒体に、外周面にオスネジ
または螺旋状凸条が設けられた鉄筋を螺着する。カプラ
ー圧着法の場合、筒体内に挿入された鉄筋に該筒体にま
たがって薄肉金属製の筒(カプラー)をかぶせ、これを
圧締して鉄筋および筒体外周に圧着する。ビス止め法の
場合、筒体内に挿入された鉄筋を、筒体側壁に設けられ
たビス孔から該筒体内に螺進させたビスにより固定す
る。なお、これら方法の併用方法もある。
セミスリーブ継手を端部に埋設した構造のPC部材4
は、第3図に示すように、セミスリーブ継手の合着部2
に部材軸鉄筋7の一端が固着してなる継手固着鉄筋が部
材軸方向に埋設されていて、スリーブ部開口3は部材の
一方の端面(継手開口側端面)5に開口し、これと反対
側の端部は、部材のもう一方の端面(鉄筋突出側端面)
6から所定長突き出て露出している、構造のものであ
る。
は、第3図に示すように、セミスリーブ継手の合着部2
に部材軸鉄筋7の一端が固着してなる継手固着鉄筋が部
材軸方向に埋設されていて、スリーブ部開口3は部材の
一方の端面(継手開口側端面)5に開口し、これと反対
側の端部は、部材のもう一方の端面(鉄筋突出側端面)
6から所定長突き出て露出している、構造のものであ
る。
かかる構造のPC部材の製作はつぎのようにして行われ
る。第4図に示すように、上記継手固着鉄筋の両端を型
枠の継手開口側型枠板(上記継手開口側端面を形成する
型枠板)8と鉄筋突出側型枠板(上記鉄筋突出側端面を
形成する型枠板)9とにより支持してこれを型枠内所定
の位置に配置し、コンクリート打設、型枠外しを行って
製作する。継手固着鉄筋のセミスリーブ継手が固着して
いる側と反対側の端部は、鉄筋突出側型枠板に設けられ
た透孔を貫通して該型枠板外に所定長突き出させること
により該型枠板に支持される。継手固着鉄筋に固着して
いるセミスリーブ継手のスリーブ部1は、スリーブセッ
ターなる特殊な治具を使用することによりスリーブ部開
口3を継手開口側型枠板内壁面に圧着することにより該
型枠板に支持される。
る。第4図に示すように、上記継手固着鉄筋の両端を型
枠の継手開口側型枠板(上記継手開口側端面を形成する
型枠板)8と鉄筋突出側型枠板(上記鉄筋突出側端面を
形成する型枠板)9とにより支持してこれを型枠内所定
の位置に配置し、コンクリート打設、型枠外しを行って
製作する。継手固着鉄筋のセミスリーブ継手が固着して
いる側と反対側の端部は、鉄筋突出側型枠板に設けられ
た透孔を貫通して該型枠板外に所定長突き出させること
により該型枠板に支持される。継手固着鉄筋に固着して
いるセミスリーブ継手のスリーブ部1は、スリーブセッ
ターなる特殊な治具を使用することによりスリーブ部開
口3を継手開口側型枠板内壁面に圧着することにより該
型枠板に支持される。
セミスリーブ継手およびこれを端部に埋設した構造の
PC部材は、実開昭62−303318,実開昭63−5107,特開昭63
−897647,特開昭63−284341各号公報に開示されてお
り、特願平2−61074号公報にも記載されている。スリ
ーブセッターは実公昭53−34201,実開昭60−8006各号公
報に開示されている。
PC部材は、実開昭62−303318,実開昭63−5107,特開昭63
−897647,特開昭63−284341各号公報に開示されてお
り、特願平2−61074号公報にも記載されている。スリ
ーブセッターは実公昭53−34201,実開昭60−8006各号公
報に開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) スリーブ部を上記スリーブセッター使用により型枠板
に固定する作業は煩雑である。このため、部材製作にお
ける継手固着鉄筋の型枠内配置作業が煩雑であるという
問題点があった。また、使用する鉄筋のサイズに合わせ
て各種サイズのスリーブセッターを多数取り揃えておか
ねばならず、その経済的負担が軽くないという問題点が
あった。
に固定する作業は煩雑である。このため、部材製作にお
ける継手固着鉄筋の型枠内配置作業が煩雑であるという
問題点があった。また、使用する鉄筋のサイズに合わせ
て各種サイズのスリーブセッターを多数取り揃えておか
ねばならず、その経済的負担が軽くないという問題点が
あった。
本発明は、スリーブセッターを用いないでスリーブ部
を型枠板に固定できる手段を提供することにより上記の
問題点を解決し得たものである。
を型枠板に固定できる手段を提供することにより上記の
問題点を解決し得たものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明を実施例を示す第1図により説明する。本発明
の方法はセミスリーブ継手の合着部に一端を固着してな
る継手固着鉄筋を型枠内に配置しコンクリート打設、型
枠取外しを行って端部にセミスリーブ継手を埋設したPC
部材を製作する方法であるが、この配置にあたりつぎの
諸点を特徴とするものである。すなわち、 (イ)セミスリーブ継手の合着部2に部材軸鉄筋7の一
端が固着してなる継手固着鉄筋の上記部材軸鉄筋が、そ
の全長または一部長にわたり外周にオスネジまたは螺旋
状凸条を設けた鉄筋であり、 (ロ)上記継手固着鉄筋のセミスリーブ継手が固着して
いる側と反対側の端部を、型枠の鉄筋突出側型枠板9に
設けられた透孔を貫通して該型枠板外に所定長突き出さ
せることにより、該端部を該型枠板により支持し、 (ハ)上記継手固着鉄筋にあらかじめ螺着しておいたナ
ット10を回動して、これを上記鉄筋突出側型枠板の内壁
面に圧着し、 (ニ)該圧着の反力により、継手固着鉄筋に固着してい
るセミスリーブ継手のスリーブ部1の開口3を、型枠の
継手開口側型枠板8の内壁面に圧着することにより、ス
リーブ部を該型枠板により支持し、 (ホ)型枠内の所定位置に継手固着鉄筋を、その両端を
上記両型枠板8および9により支持して配置する 諸点である。
の方法はセミスリーブ継手の合着部に一端を固着してな
る継手固着鉄筋を型枠内に配置しコンクリート打設、型
枠取外しを行って端部にセミスリーブ継手を埋設したPC
部材を製作する方法であるが、この配置にあたりつぎの
諸点を特徴とするものである。すなわち、 (イ)セミスリーブ継手の合着部2に部材軸鉄筋7の一
端が固着してなる継手固着鉄筋の上記部材軸鉄筋が、そ
の全長または一部長にわたり外周にオスネジまたは螺旋
状凸条を設けた鉄筋であり、 (ロ)上記継手固着鉄筋のセミスリーブ継手が固着して
いる側と反対側の端部を、型枠の鉄筋突出側型枠板9に
設けられた透孔を貫通して該型枠板外に所定長突き出さ
せることにより、該端部を該型枠板により支持し、 (ハ)上記継手固着鉄筋にあらかじめ螺着しておいたナ
ット10を回動して、これを上記鉄筋突出側型枠板の内壁
面に圧着し、 (ニ)該圧着の反力により、継手固着鉄筋に固着してい
るセミスリーブ継手のスリーブ部1の開口3を、型枠の
継手開口側型枠板8の内壁面に圧着することにより、ス
リーブ部を該型枠板により支持し、 (ホ)型枠内の所定位置に継手固着鉄筋を、その両端を
上記両型枠板8および9により支持して配置する 諸点である。
本発明におけるセミスリーブ継手、継手開口側型枠
板、鉄筋突出側型枠板、等の用語はすべて上述の従来技
術の場合と同じである。
板、鉄筋突出側型枠板、等の用語はすべて上述の従来技
術の場合と同じである。
本発明における部材軸鉄筋としては、全長にわたり螺
旋状凸条が設けられているネジフシ鉄筋の使用が好まし
い。また、セミスリーブ継手としては、上述の螺着式の
ももが好ましい。一部長にわたりオスネジ等を設ける場
合には、上記ナット回動、セミスリーブ継手への螺着に
支障がおこらないような部位に設ける。
旋状凸条が設けられているネジフシ鉄筋の使用が好まし
い。また、セミスリーブ継手としては、上述の螺着式の
ももが好ましい。一部長にわたりオスネジ等を設ける場
合には、上記ナット回動、セミスリーブ継手への螺着に
支障がおこらないような部位に設ける。
スリーブ部開口と継手開口側型枠板内壁面との間には
パッキン材、かさ上げ材等の間挿材を介在させてもよ
く、させなくてもよい。
パッキン材、かさ上げ材等の間挿材を介在させてもよ
く、させなくてもよい。
本発明の方法により製作されたPC部材は第2図に示す
ように、スリーブ部開口3が部材の継手開口側端面5に
開口し、部材軸鉄筋7の端部が部材の鉄筋突出側端面6
から所定長突き出て露出している構造である点は従来の
PC部材と同じであるが、鉄筋突出側端面にナットが埋め
殺されている点が異なる。
ように、スリーブ部開口3が部材の継手開口側端面5に
開口し、部材軸鉄筋7の端部が部材の鉄筋突出側端面6
から所定長突き出て露出している構造である点は従来の
PC部材と同じであるが、鉄筋突出側端面にナットが埋め
殺されている点が異なる。
第1、2図に示した実施例は、部材軸鉄筋として上記
のネジフシ鉄筋、セミスリーブ継手として螺着式のもの
を使用した例であるが、図示を簡単にするためネジの図
示を省略してある。また、スリーブ部にある凹凸や注入
口、排出口の図示も省略してある。さらに、型枠内には
複数個の継手固着鉄筋が配置されるのであるが同様にし
て一個のみを図示してある。
のネジフシ鉄筋、セミスリーブ継手として螺着式のもの
を使用した例であるが、図示を簡単にするためネジの図
示を省略してある。また、スリーブ部にある凹凸や注入
口、排出口の図示も省略してある。さらに、型枠内には
複数個の継手固着鉄筋が配置されるのであるが同様にし
て一個のみを図示してある。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、継手固着鉄筋を型枠内に配置
する際のスリーブ部と継手開口側型枠板との固定作業
が、スリーブセッターを用いずナットを回動させるだけ
で済むので、上記配置作業が大いに簡便化される。
する際のスリーブ部と継手開口側型枠板との固定作業
が、スリーブセッターを用いずナットを回動させるだけ
で済むので、上記配置作業が大いに簡便化される。
また、スリーブセッターを用いないので、コスト的に
有利である。
有利である。
セミスリーブ継手を埋設した構造のPC部材の突出鉄筋
端部を他のPC部材のスリーブ部内に挿入しモルタルを充
填して部材どうしを接合したものに水平力が作用した場
合、突出鉄筋端部の基部すなわち部材の鉄筋突出側端面
と接する部位に応力集中があって種々好ましくない現象
を起こすのであるが、本発明の方法によって製作された
PC部材はこの基部にナットが埋設されていて応力集中に
対する補強作用を示す。
端部を他のPC部材のスリーブ部内に挿入しモルタルを充
填して部材どうしを接合したものに水平力が作用した場
合、突出鉄筋端部の基部すなわち部材の鉄筋突出側端面
と接する部位に応力集中があって種々好ましくない現象
を起こすのであるが、本発明の方法によって製作された
PC部材はこの基部にナットが埋設されていて応力集中に
対する補強作用を示す。
よって、本発明の方法は部材製作上有利であるのみな
らず、これにより製作されたPC部材の性能も向上すると
いう利点がある。
らず、これにより製作されたPC部材の性能も向上すると
いう利点がある。
第1図は本発明の方法の一つの実施例を示す図、第2図
はこれにより製作されたPC部材を示す図、第3図は端部
にセミスリーブ継手を埋設した構造の従来のPC部材を示
す図、第4図はこの構造のPC部材を製作する従来の方法
を示す図である。 図面における符号は以下のとおり。 1:スリーブ部、2:合着部 3:開口、4:PC部材 5:継手開口側端面、6:鉄筋突出側端面 7:部材軸鉄筋、8:継手開口側型枠板 9:鉄筋突出側型枠板、10:ナット 11:スリーブセッター
はこれにより製作されたPC部材を示す図、第3図は端部
にセミスリーブ継手を埋設した構造の従来のPC部材を示
す図、第4図はこの構造のPC部材を製作する従来の方法
を示す図である。 図面における符号は以下のとおり。 1:スリーブ部、2:合着部 3:開口、4:PC部材 5:継手開口側端面、6:鉄筋突出側端面 7:部材軸鉄筋、8:継手開口側型枠板 9:鉄筋突出側型枠板、10:ナット 11:スリーブセッター
Claims (1)
- 【請求項1】モルタル方式による鉄筋固着機構であるス
リーブ部と合着方式による鉄筋固着機構である合着部と
が同軸一体に結合した構成の鉄筋継手であるセミスリー
ブ継手が端部に埋設されている構造のプレキャストコン
クリート部材の製作方法において、 (イ)セミスリーブ継手の合着部に部材軸鉄筋の一端が
固着してなる継手固着鉄筋の上記部材軸鉄筋が、その全
長または一部長にわたり外周にオスネジまたは螺旋状凸
条を設けた鉄筋であり、 (ロ)上記継手固着鉄筋のセミスリーブ継手が固着して
いる側と反対側の端部を、型枠の鉄筋突出側型枠板に設
けられた透孔を貫通して該型枠板外に所定長突き出させ
ることにより、該端部を該型枠板により支持し、 (ハ)上記継手固着鉄筋にあらかじめ螺着しておいたナ
ットを回動して、これを上記鉄筋突出側型枠板の内壁面
に圧着し、 (ニ)該圧着の反力により、継手固着鉄筋に固着してい
るセミスリーブ継手のスリーブ部の開口を、型枠の継手
開口側型枠板の内壁面に圧着することにより、スリーブ
部を該型枠板により支持し、 (ホ)型枠内の所定位置に継手固着鉄筋を、その両端を
上記両型枠板により支持して配置する ことを特徴とするプレキャストコンクリート部材の製作
方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23459290A JP2949520B2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | プレキャストコンクリート部材の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23459290A JP2949520B2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | プレキャストコンクリート部材の製作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04115904A JPH04115904A (ja) | 1992-04-16 |
JP2949520B2 true JP2949520B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=16973446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23459290A Expired - Fee Related JP2949520B2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | プレキャストコンクリート部材の製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949520B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP23459290A patent/JP2949520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04115904A (ja) | 1992-04-16 |
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