JP2913461B2 - コンクリート部材の連結構造 - Google Patents

コンクリート部材の連結構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート部材の
連結構造、更に詳細には緊張力の導入されたプレストレ
ス部材をコンクリート部材に埋設して形成された連結構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレキャスト構造物等においてコ
ンクリート部材を連結する連結構造としては、特願平5
−189849号が図6に示す構造を提案している。す
なわち、図6の連結構造では、コンクリート部材10の
縁部に交差する方向に鋼材挿入ダクト11と、PC鋼材
16を摺動可能に一時収納する横孔13とを設け、コン
クリート部材10’の前記コンクリート部材10に接合
する縁部には、該縁部に対して交差する方向にPC鋼材
16を摺動して挿入するダクト11’を設けている。ま
た前記コンクリート部材においてPC鋼材16の両端部
が配置される箇所にはそれぞれ上方に開口する縦穴1
2、12’が形成され、さらに前記横孔13の後方には
グラウト注入孔13aが形成される。かように形成され
たコンクリート部材10、10’間のダクト11,1
1’にPC鋼材16を挿嵌し、このPC鋼材16の両端
に支圧板17を介してナット18を螺合し、このナット
18をトルクレンチ等により締めてPC鋼材16に圧縮
力を導入して連結構造が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の連結構造で
は、予め一方のコンクリート部材10のダクト11およ
び横孔13中にPC鋼材16を配置し、両コンクリート
部材10,10’を所定の位置に配置した後に、PC鋼
材16をコンクリート部材11’のダクト11’中に移
動して両コンクリート部材10、10’間に跨るように
配置している。したがって、一方のコンクリート部材1
0には横孔13やグラウト注入孔13a等を設けなけれ
ばならず、これらの横孔13やグラウト注入孔13aの
形成に手間や費用が掛かるという問題点がある。
【0004】また地震等の外力により一方のコンクリー
ト部材のみが損傷した場合、健全なコンクリート部材か
らPC鋼材16のみを撤去することは困難である。さら
に施工現場においてレンチ等を使用してPC鋼材16を
緊張する作業は容易ではなく、専門的な知識を有する技
術者が必要になり、人件費による施工コストの上昇を招
くという問題点がある。
【0005】本発明は、上記従来の連結構造の問題点を
解決せんとしたものであり、その目的は、コンクリート
部材の接合部にプレストレスが導入された時に、プレス
トレス部材が嵌挿されていないようなダクトを必要とせ
ず、コンクリート部材の一方が損傷してもプレストレス
部材を容易に除去することができて連結構造の再生が容
易なコンクリート部材の連結構造を提供することにあ
る。
【0006】また本発明の別の目的は、プレストレス部
材のコンクリート部材中への配設が容易なコンクリート
部材の連結構造を提供することにある。
【0007】さらに本発明の別の目的は、プレストレス
部材をコンクリート部材に定着させるための支圧板を省
略することができるコンクリート部材の連結構造を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的に鑑
みてなされたものであり、その要旨は、対向して配置さ
れた一対のコンクリート部材の接合部に対して交差する
方向にそれぞれプレストレス部材挿入ダクトを設け、該
コンクリート部材において該プレストレス部材挿入ダク
トに挿嵌されるプレストレス部材の両端部にあたる部分
にそれぞれ開口を設け、前記プレストレス部材挿入ダク
ト内にプレストレス部材を挿嵌して定着してなる連結構
造であって、前記プレストレス部材挿入ダクトは前記そ
れぞれの開口に向かって拡径するように形成し、前記プ
レストレス部材は、予め導入された引張力が着脱自在の
緊張保持手段によって保持されており、該緊張保持手段
をはずすことにより外周の部材に圧縮応力を導入するこ
とを特徴とするコンクリート部材の連結構造にある。
【0009】本発明のコンクリート部材の連結構造にお
いて、コンクリート部材とは、少なくともコンクリー
ト、グラウト及びモルタルの何れかを含んで形成された
部材をいい、例えば、橋梁における桁や床版、舗装にお
ける床版またはポンツーンがある。
【0010】本発明のコンクリート部材の連結構造にお
いて、前記プレストレス部材挿入ダクトは、一対のコン
クリート部材の接合部の交差する方向で円弧形状に形成
しても良い。かように円弧形状に形成すれば、一対のコ
ンクリート部材を接合した後、プレストレス部材を開口
から容易に挿入することができるという利点がある。
【0011】本発明のコンクリート部材の連結構造にお
いて、前記プレストレス部材は、以下のようなPC鋼棒
ユニットを用いて形成することができる。すなわち、P
C鋼棒ユニットは、少なくとも一端が開放された筒状の
引張PC鋼棒と、該引張PC鋼棒の内部に挿設された反
力PC鋼棒と、該反力PC鋼棒に反力をとり上記引張P
C鋼棒に引張力を導入して、この引張力を保持する緊張
保持部材とを備えるように形成できる。
【0012】前記引張PC鋼棒の外表面には螺子山を形
成しても良く、かように螺子山を形成すれば、この引張
PC鋼棒の外表面に付着するコンクリートや、または後
詰めグラウト材としてのモルタルと、引張PC鋼棒との
付着性能を向上することができる。また、かような付着
性能の向上により、引張PC鋼棒からその外周のコンク
リート部材に圧縮応力を導入した時にも、引張PC鋼棒
のみが抜けてしまう現象を防止することもできる。した
がって、引張PC鋼棒をプレストレス部材挿入ダクト内
に挿嵌して内部にモルタルやコンクリート等のグラウト
を充填するだけで定着が可能になり、従来、引張PC鋼
棒の両端に設けていた支圧板を省略することができる。
【0013】さらに引張PC鋼棒の外表面の螺子山の効
果を詳細に説明するために、例示すれば、従来タイプの
直径32mmのPC鋼棒を使用した場合、16×16cmの
支圧板が必要になったことがあり、この時コンクリート
部材には、16×16cmの支圧板を埋設するための凹部
が形成された。かような凹部は、構造上の断面欠損とな
り、コンクリート部材の構造耐力を低下させるため、可
能な限り小断面にすることが好ましい。したがって、前
記引張PC鋼棒の外表面に螺子山を設ければ支圧板の配
設を省略でき、これにより引張PC鋼棒の定着のための
凹部断面を、従来に比べて極めて小断面にできるという
利点がある。
【0014】前記反力PC鋼棒は、上記引張PC鋼棒に
引張力を導入し保持する際に反力をとるため、引張PC
鋼棒の内部に収容され、該引張PC鋼棒全体の緊張に寄
与するものである。
【0015】前記緊張保持部材は、上記反力PC鋼棒に
反力をとって、引張PC鋼棒を緊張保持するものであっ
て、例えば、引張PC鋼棒の両端に雄螺子を刻設してお
き、この雄螺子に螺合し、ジャッキ装置などによって上
記反力PC鋼棒を押圧しながら、引張PC鋼棒を緊張保
持し得るナット、ボルト等適当なものを用いることがで
きる。
【0016】この態様によれば、コンクリート部材にプ
レテンション方式によりプレストレスを簡易に導入する
ことができる。また上述したように、少なくとも一対の
コンクリート部材を定着させる際に該PC鋼棒ユニット
を用いれば、引張PC鋼棒全体に各セメント硬化物を付
着させて強固に一体化することができて、各コンクリー
ト部材にプレストレスを導入して容易に定着させること
ができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は本発明のコンクリート部材の連結構造を示す断面
図であり、図2は図1における凹部3,3’を施工する
際に使用する型枠の斜視図であり、図3は図1における
シース管6の一部拡大斜視図であり、図4は図1におけ
る補強筋7の配置を示した断面配置図であり、さらに図
5は図1におけるプレストレス部材5を含むPC鋼棒ユ
ニットの一部断面図である。
【0018】図1において、プレストレス部材挿入ダク
トとしてのシース管6,6’は、対向して配置された一
対のコンクリート部材1,1’の接合目地8に対して交
差する方向にそれぞれ埋設されると共に、これらシース
管6,6’は連通するように配置される。また、コンク
リート部材1,1’の表面には、前記連通したシース管
6,6’の両端の開口6a,6a’にそれぞれ連通する
凹部3,3’が形成され、シース管6,6’の内部には
プレストレス部材5が挿嵌されて定着される。
【0019】前記シース管6,6’は、図1及び図3に
示したように、それぞれ開口6a,6a’に向かって拡
径するように形成されており、且つ、円弧形状(例え
ば、半径が1500mm程度の円弧)に形成されたものが使用
される。このシース管6,6’には、プレストレス部材
5を挿嵌して無収縮モルタル4が充填される。
【0020】前記凹部3,3’は、図2に示したような
型枠9を、連通したシース管6,6’の両端に配置し
て、コンクリート部材1,1’の表面に形成する。
【0021】なお、前記シース管6,6’の外周には、
プレストレス部材による腹圧力に対する補強筋を設けて
も良い。すなわち、図1においては、便宜上、コンクリ
ート部材1’のみに図示したスパイラル筋7a及び腹筋
7bを、補強筋として各コンクリート部材1,1’のシ
ース管6,6’の外周に設けることができる。
【0022】前記プレストレス部材5は、図1に示した
ようにシース管6,6’と同様な円弧形状に形成された
PC鋼棒ユニットを用いて形成する。しかしながら、図
5では、便宜上、PC鋼棒ユニット20を直線形状に図
示して、その構成や使用方法を説明する。図5におい
て、PC鋼棒ユニット20は、少なくとも一端が開放さ
れた筒状の引張PC鋼棒としての中空PC鋼棒21と、
該中空PC鋼棒21の内部に抜き差し可能に収容される
反力PC鋼棒としての中実PC鋼棒22と、該中空PC
鋼棒22に反力をとり上記中空PC鋼棒21を緊張保持
するための後述する各部材(23a,23a’,23
b’23c)からなる緊張保持部材23とで主要部が構
成されており、さらに定着のためのナット24が中空P
C鋼棒22に螺合されている。
【0023】前記中空PC鋼棒21は、コンクリート部
材1,1’へプレストレスを導入するためにシース管
6,6’内に直接埋設されるものであって、上述したよ
うに筒状に形成されており、その両端外周には雄螺子が
刻設されている。また前記中実PC鋼棒22は、中空P
C鋼棒21に引張力を導入する際に反力をとるために使
用されるものである。さらに、前記緊張保持部材23と
しての袋ナット23a’は中空PC鋼棒11の一端の雄
螺子に螺合され、一方、ナット23aは他端の雄螺子に
螺合されている。またコマ23cは、中空PC鋼棒11
内に挿入された中実PC鋼棒22に当接するようにナッ
ト23a内に挿嵌され、このコマ23cをナット23a
内に封じ込めるように、ボルト23bがナット23a内
周の螺子山に螺合されている。
【0024】図5に示した上記構成のPC鋼棒ユニット
20では、工場等において中空PC鋼棒11に予め引張
力が導入されている。すなわち、ジャッキ装置等により
コマ23cを介して中実PC鋼棒22に矢印X方向の押
圧力を加え、中実PC鋼棒22を中空PC鋼棒21内に
押し込む。そして、ナット23内にボルト23bが螺入
されて、押し込まれた中実PC鋼棒22は圧縮された状
態で、コマ23cを介して固定される。かように押圧力
により圧縮された中実PC鋼棒22は、その先端を袋ナ
ット23a’に当接し、その後端をコマ23cに当接し
て、もとの長さに復元しようとする。この中実PC鋼棒
22の復元力により、中空PC鋼棒21には、袋ナット
23a’及び緊張保持部材23c,23b,23aを介
して引張力が導入される。
【0025】次に、本発明のコンクリート部材の連結構
造の施工手順について説明する。最初に一対のコンクリ
ート部材1,1’を対向して配置する。このコンクリー
ト部材1,1’には、予め凹部3,3’が形成されてお
り、シース管6,6’も埋設されている。
【0026】次にシース管6,6’内に前記PC鋼棒ユ
ニット20を挿入し、さらにシース管6,6’内や目地
8にグラウト材4を充填する。この時、PC鋼棒ユニッ
ト20は、その袋ナット23a’及びナット24にグラ
ウト材4が付着して一体になり、ナット23aにはグラ
ウト材4が付着しないような位置に配置する。またシー
ス管6,6’内面には、予め必要に応じて剥離剤を塗布
しても良く、かように剥離剤を塗布すれば、補修時にシ
ース管6,6’内からグラウト材4を容易に除去するこ
とができるという利点がある。
【0027】シース管6,6’内のグラウト材4が硬化
したら、PC鋼棒ユニット20のナット23aをはずし
て、中空PC鋼棒21の内部から中実PC鋼棒22を抜
き取る。これによって中実PC鋼棒22から中空PC鋼
棒21に作用していた引張力が解除されるため、中空P
C鋼棒21は縮もうとして、周囲のグラウト材4及びシ
ース管6,6’を介してコンクリート部材1,1’にプ
レストレス(圧縮応力)を導入する。プレストレスを導入
した後に、コンクリート部材1,1’の凹部3,3’を
グラウト材2で埋めると連結構造は完成する。
【0028】以上のようにして形成したコンクリート部
材の連結構造では、予め引張力が導入された中空PC鋼
棒21と、緊張保持手段としてのナット23a、ボルト
23b及びコマ23cとを備えるPC鋼棒ユニット20
を使用して施工するため、施工現場では、緊張保持手段
としてのナット23a、ボルト23b及びコマ23cを
取りはずすだけで、コンクリート部材の連結部にプレス
トレスを導入することができる。
【0029】また、本発明のコンクリート部材の連結構
造では、シース管6,6’がそれぞれの開口に向かって
拡径するように形成されているため、例えば、地震等に
よって一方のコンクリート部材のみが損傷した場合で
も、容易にシース管内からプレストレス部材を抜き取る
ことができる。すなわち、損傷したコンクリート部材を
除去し、健全なコンクリート部材の接合部を表出させ、
この接合部のシース管口から拡径した開口に向かって押
圧力を加えれば、シース管内のグラウト材4及び中空P
C鋼棒21は拡径した開口から押し出すことができる。
したがって、このシース管内に、再度、PC鋼棒ユニッ
ト20を使用して中空PC鋼棒21を配設すれば、容易
にコンクリート部材の連結構造が再生することができ
る。なお、この時、シース管が図1に示したような緩や
かな円弧形状であれば、シース管内からグラウト材4及
び中空PC鋼棒21を押し出す作業は、より一層は容易
に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のコンクリート部材の連結構造で
は、予め引張力が導入されており、この引張力が着脱自
在の緊張保持手段によって保持されており、該緊張保持
手段をはずすことにより外周の部材に圧縮応力を導入す
ることができるプレストレス部材を使用して施工するた
め、施工現場では、緊張保持手段を取りはずすだけで、
コンクリート部材の連結部にプレストレスを導入するこ
とができる。
【0031】また、本発明のコンクリート部材の連結構
造では、プレストレス部材挿入ダクトがそれぞれの開口
に向かって拡径するように形成されているため、例え
ば、一方のコンクリート部材のみが損傷した場合でも、
接合部のシース管口から拡径した開口に向かって押圧力
を加えれば、容易にシース管内からプレストレス部材や
グラウト材を抜き取ることができる。したがって、シー
ス管を、再度使用してこの中にプレストレス部材を配設
すれば、容易にコンクリート部材の連結構造が再生する
ことができる。
【0032】さらに、プレストレス部材挿入ダクトが、
両方の開口に向かって拡径するように形成されているた
め、該ダクト内にプレストレス部材を挿入してグラウト
材を注入し、プレストレス部材からグラウト材を介して
コンクリート部材に圧縮力を導入すれば、グラウト材は
ダクトの縮径する方向に圧縮されるため、該ダクト内で
楔のように作用して該ダクトとの付着性能が向上すると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート部材の連結構造を示す断
面図である。
【図2】図1における凹部を施工する際に使用する型枠
の斜視図である。
【図3】図1におけるシース管の一部拡大斜視図であ
る。
【図4】図1における補強筋の配置を示した断面配置図
である。
【図5】図1におけるプレストレス部材を含むPC鋼棒
ユニットの一部断面図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1’ コンクリート部材 5 プレストレス部材 6,6’ シース管(プレストレス部材挿入ダクト) 6a,6a’ 開口 21 中空PC鋼棒(プレストレス部材) 23a ナット(緊張保持手段) 23b ボルト(緊張保持手段) 23c コマ(緊張保持手段) 23a’ 袋ナット(緊張保持手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向して配置された一対のコンクリート
    部材の接合部に対して交差する方向にそれぞれプレスト
    レス部材挿入ダクトを設け、該コンクリート部材におい
    て該プレストレス部材挿入ダクトに挿嵌されるプレスト
    レス部材の両端部にあたる部分にそれぞれ開口を設け、
    前記プレストレス部材挿入ダクト内にプレストレス部材
    を挿嵌して定着してなる連結構造であって、 前記プレストレス部材挿入ダクトは前記それぞれの開口
    に向かって拡径するように形成し、 前記プレストレス部材には予め導入された引張力が着脱
    自在の緊張保持手段によって保持されており、該緊張保
    持手段をはずすことにより外周の部材に圧縮応力を導入
    することを特徴とするコンクリート部材の連結構造。
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