JP2945844B2 - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JP2945844B2
JP2945844B2 JP6313136A JP31313694A JP2945844B2 JP 2945844 B2 JP2945844 B2 JP 2945844B2 JP 6313136 A JP6313136 A JP 6313136A JP 31313694 A JP31313694 A JP 31313694A JP 2945844 B2 JP2945844 B2 JP 2945844B2
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lubricating oil
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誠志 中岡
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Matsushita Refrigeration Co
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩素フッ素を含まない
炭化水素冷媒、例えばP−600aを主成分とする冷媒
に好適な冷凍装置及び冷媒圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境汚染、特にオゾン層破壊,地
球温暖化の問題から、世界的に塩素系フロンが使用規制
の対象となり、例えば冷蔵庫,除湿機など冷凍装置に冷
媒として専ら用いられてきたフロン12も規制の対象と
なり、その代わりの冷媒として特開平4−183788
号公報に示されるごとくオゾンとの反応性が無くオゾン
破壊係数が0であるフッ素炭化水素系冷媒が注目を集
め、その代表的冷媒としてフロン134aがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロン
134aはフッ素を含むため、地球温暖化係数が比較的
高い他、特開平4−183788号公報に示される通
り、特異的性質を有し、エステル油などごく一部の限ら
れた冷凍機油を使用する必要がある。また適合する冷凍
機油も非常に特殊であり、この為合成工程も複雑で製造
コストの高いものとなっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明の冷凍装置は、塩素及びフッ素を含
まない炭化水素系冷媒を主成分とする冷媒と、粘度が4
0℃のとき5〜1500cSt、相互溶解温度が−25
℃以下の潤滑油から成るものである。
【0005】また、潤滑油内に消泡剤を含んでいる。ま
た、潤滑油内に水分捕捉剤を含んでいる。
【0006】また、潤滑油内に極圧添加剤を含んでい
る。また、塩素及びフッ素を含まない炭化水素系冷媒を
主成分とする冷媒が、フッ化炭素及び水素化フッ化炭素
の少なくとも1種のフロン系冷媒と混合した状態の冷媒
から成るものである。
【0007】また、本発明の冷凍装置は、潤滑油を貯溜
する密閉容器内に、回転子と固定子とからなるモータ
と、前記回転子に嵌着された回転軸と、この回転軸を介
して前記モータに連結された圧縮機部とを収納し、前記
固定子の巻線は、その芯線のエナメル被覆が、架橋ポリ
エチレン,ポリビニルホルマール,ポリエステル,ポリ
エステルイミド,ポリアミド及びポリアミドイミドの群
から選ばれる少なくとも1種の絶縁層から成る冷媒圧縮
機を備えたものである。
【0008】また、モータの絶縁フィルムが、ポリプロ
ピレン,ポリエチレン,ポリエチレンテレフタレート,
ポリブチレンテレフタレート,ポリアミドの群から選ば
れる少なくとも1種の絶縁フィルム又は複合構造から成
るものである。
【0009】
【作用】粘度が40℃のとき5〜100cSt、好まし
くは7〜56cStで、炭化水素系冷媒との相互溶解温
度が−25.0℃以下の本発明の冷凍機油は、少なくと
も、圧縮機、凝縮器、膨脹機構及び蒸発器から構成さ
れ、R−600aに代表される塩素及びフッ素を含まな
い炭化水素系冷媒を用いる冷凍装置において、相互溶解
温度が−25℃以下であれば、2層分離,油戻り性の問
題が解消できた。
【0010】次に、本発明の冷凍機油中に消泡剤とし
て、ジメチルシロキサンなどを添加し、泡立ち性を押さ
える事で、冷媒寝込み時発泡現象による冷媒吸い込みに
よる主軸などの焼付きなどを防ぐ事ができる。
【0011】次に、水分捕捉剤として、エポキシ結合を
持つ添加剤を入れることにより、水分の影響による化学
反応劣化や蒸発器など温度の低い部分での氷結を防ぐこ
とができる。
【0012】次に、極圧添付剤として、有機リン酸や、
含イオウ化合物を加える事で、化学吸着膜を形成するこ
とができ、摺動部の潤滑性をより良好なものとし、噛り
や焼き付きを防止することができる。
【0013】次に、上記塩素及びフッ素を含まない炭化
水素系冷媒に、フロン134aのような水素化フッ化炭
素を混合した場合も、同様な効果が得られる。
【0014】次に、R−600aを使用する本発明の冷
媒圧縮機の電気絶縁材料についてであるが、モータ部の
電気絶縁システム材料である絶縁フィルムは、ポリプロ
ピレン,ポリエチレン,ポリエチレンテレフタレート,
ポリブチレンテレフタレート,ポリアミドあるいはこれ
らの複合フィルムからなるもので、これは従来のフロン
系冷媒に比べて炭化水素系冷媒は断熱圧縮指数が低いた
めに温度上昇が低く、フィルムの劣化現象が生じにくい
ためである。同様に、モータ部に使われるマグネットワ
イヤについても、架橋ポリエチレン,ポリビニルホルマ
ール,ポリエステル,ポリエステルイミド,ポリアミド
等の単一層、あるいは複合したエナメル被膜は、前記フ
ィルム同様に耐熱性の面より被膜の劣化,軟化,絶縁破
壊電圧の低下等が少なく、実用面において信頼性上問題
のない事が分かった。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3及び
(表1)及び(表3)により説明する。
【0016】本実施例は、第1の目的を達成するための
一実施例を示すものであり、冷凍装置及び冷媒圧縮機に
係り、40℃のときの粘度5〜100cSt、より好ま
しくは7〜32cStで、炭化水素系冷媒との相互溶解
温度が−25℃以下の潤滑油を使用することの実施例に
ついて説明する。
【0017】なお、(表1)には比較のために従来の冷
凍機油についても表示した。
【0018】
【表1】
【0019】図1は、冷媒と冷凍機油を封じ、溶解比率
と各温度毎の二層分離の状態を示したものである。横軸
に冷媒中の油の濃度,縦軸に二層分離温度を示す。この
図に表示した目標値とは、普通の冷蔵庫の蒸発器温度
(−25℃)を有する冷凍装置が必要とする溶解温度を
示したものである。
【0020】従来の冷媒フロン134aと冷凍機油で
は、溶解温度を確保するために、特開平4−18378
8号公報にあるように、分子中にエステル基を2ヶ以上
保有するような特殊なエステル油が必要であった。
【0021】これに対して、本発明の炭化水素系冷媒用
の潤滑油は、相互溶解温度が−25℃以下であり、通常
冷凍機油に必要とされるワックス分の除去などを必要と
しない。
【0022】実施例1については、ナフテン系鉱油と呼
ばれるもので、冷凍機油に必要なワックス分除去をして
いない。
【0023】実施例2,3については、パラフィン系鉱
油と呼ばれるもので、ワックス分除去レベルを変えたも
のである。
【0024】実施例4については、従来例4のエステル
油である。これらの実施例を整理すると、ワックス分除
去等特殊な処理を行わないでも相互溶解温度−25℃以
下が達成でき、粘度が40℃のとき5〜100cSt、
好ましくは7〜46cStのものを選定することによ
り、圧縮機及び冷凍装置の性能及び信頼性を基本的に満
足するものが得られた。
【0025】次に本発明の第2の目的を達成するための
冷凍装置の実施例を例示する。密閉型圧縮機に冷媒及び
本発明の(表1)に例示の潤滑油を併用し、冷蔵庫運転
状態での潤滑油の粘度を横軸に、密閉型圧縮機の性能を
示す成績係数を縦軸に目盛り、冷凍機油の40℃におけ
る粘度が、(表1)の実施例で示した、5,10,1
5,22,32,56,100cStの潤滑油での関係
をプロットしたものである。
【0026】この結果から、5cStのものではシール
性が低下し、100cStのものでは粘度が高いことに
よる摺動抵抗の増加により入力が増加し、成績係数が低
下している。この事より7〜32cStの範囲のものが
好ましいといえる。
【0027】次に本発明の第3の目的を達成するための
密閉型圧縮機における泡立性について下記実施例を参考
にして説明する。
【0028】泡立性の評価方法としては、JISK25
18の泡立ち試験方法に従って試験した結果と、炭化水
素系冷媒の代表的なR−600aを封入し、可視化した
圧縮機での実際の泡立ち性を評価した結果を図3に示
す。
【0029】消泡剤としてジメチルシロキサンを用い
た。この結果から明らかな様に、消泡剤は起動初期にお
いて有効的に作用していることが明らかである。
【0030】本発明の第4の目的を達成するための実施
例として、圧縮機のモータに使用する電気絶縁材料がR
−600aと本発明の潤滑油の共存下での挙動について
評価した結果を(表2),(表4)に、従来例として特
開平4−183788号公報に示されている(表3),
(表5)を用いて説明する。
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】
【表5】
【0035】R−600aと潤滑油の評価は、外的影響
をなくすため、シールドチューブテストによりマグネッ
トワイヤ(エナメル被覆線)と絶縁フィルム材の特性劣
化の状態を観察した。
【0036】その(1).マグネットワイヤ(エナメル
被覆線)の絶縁特性について:マグネットワイヤの試験
は、5%伸長品とツイストペア試験中の2種類につい
て、従来の評価基準の150℃に対し、炭化水素系冷媒
であるR−600aを使用することにより、20℃温度
が下がるので、130℃で評価した結果を用いて、以下
説明する。
【0037】(表3)に示される通り、従来は試料N
o.7のポリエステル線(PEN)、試料No.8のポ
リエステルイミド線(FIW−R)は、5%伸長線に対
しいずれもクレージングが発生し、ツイストペア試験中
の絶縁破壊電圧の保持率においても、30%レベル迄低
下しているのに対し、同様な評価を本発明の潤滑油とR
−600aの組合せにより実施した結果では、前述の試
料、ポリエステル線やポリエステルイミド線だけでな
く、ポリビニルホルマール線についても外観異常が認め
られず、また絶縁破壊電圧の保持率も90%以上と高
く、マグネットワイヤに対する劣化の程度が極めて少な
いことが分かった。
【0038】この理由は、本発明の潤滑油と炭化水素系
冷媒の組み合せが、熱安定性に優れ、劣化を促進する物
質を生成しにくいことなどの特長が、改善効果をもたら
しているものである。
【0039】その(2).絶縁フィルムの絶縁特性につ
いて 次に、モータの絶縁フィルムにおけるシールドチューブ
テストを130℃,40日間の絶縁強度試験を実施し、
外観及び引張強さ保持率について評価した。その結果を
(表4)に示す。従来例を(表5)に示す。
【0040】圧縮機のモータに用いる一般的なポリエス
テルフィルムでは、従来は試料No.12に示される通
り、オリゴマ成分の析出などが問題となった。
【0041】これに対して、本発明の潤滑油とR−60
0aの組合せにおいては、ポリエステルフィルムはもち
ろんのこと、ポリプロピレン,ポリエチレン,ポリブチ
レンテレフタレートフィルムのいずれに於いてもオリゴ
マの析出もなく、また引張り強さ保持率においても、実
用上問題のないレベルであることが分かった。
【0042】すなわち、R−600aと本発明の潤滑油
が共存する環境において、ポリエステルフィルム,ポリ
エステルコート及びポリプロピレンフィルムを適当に選
択して、モータの絶縁システムを完成することが、従来
で問題となっていたオリゴマの析出やフィルム強度低下
による圧縮機や冷凍装置における性能上の問題や長期信
頼性に関する実用上の問題点を解消できることが分かっ
た。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0044】(1)圧縮機,凝縮機,乾燥器,膨脹機構
及び蒸発器から構成され、R−600aに代表される塩
素及びフッ素を含まない炭化水素系冷媒を使用する冷凍
装置において、冷凍機油粘度が40℃のとき5〜100
cSt、より好ましくは7〜32cStの相互溶解温度
が−25℃以下の潤滑油を冷蔵庫等の低温冷凍装置に用
いることにより、使用環境の全温度領域において、潤滑
油と冷媒が2層分離することがなく、圧縮機及び冷凍装
置の性能及び信頼性を確保した上で、経済的に非常に優
れたものを提供できる。
【0045】(2)さらに上記潤滑油中にジメチルシロ
キサンやリン酸エステル系の極圧添加剤や水分捕捉剤を
併用することにより、より圧縮機の潤滑油などの信頼性
の向上が図れる。
【0046】(3)粘度が40℃のとき5〜100、よ
り好ましくは7〜32cStの本発明の潤滑油をR−6
00aと併用することにより、圧縮機の性能を示す成績
係数を改善することができる。
【0047】(4)R−600aに代表される塩素及び
フッ素を含まない炭化水素系冷媒を使用する圧縮機のモ
ータ絶縁材料として耐熱温度105℃以上の絶縁被覆巻
線及び耐熱温度90℃以上の絶縁フィルムを潤滑油とし
て本発明の潤滑油を基油として使用することにより、冷
凍装置の電気的な絶縁性能及び信頼性を確保した上で、
経済的に優れたものを提供できる。
【0048】(5)以上説明した内容により構成した冷
凍装置は、従来のフッ素を含むフロン系冷媒(例えばフ
ロン134a)に比べて、地球環境で問題となっている
温暖化係数(GWP)をほぼ0に下げることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷媒と冷凍機油の相解性を示す溶解度線特性図
【図2】潤滑油の40℃の時の粘度と成績係数との関係
を示す特性図
【図3】JISK2518に基づく泡立性と実機での泡
立を可視化したものの関係を示す特性図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C10M 135/00 C10M 135/00 137/02 137/02 155/02 155/02 171/02 171/02 F04B 39/02 F04B 39/02 Z F25B 1/00 395 F25B 1/00 395Z H02K 3/30 H02K 3/30 // C10N 20:00 20:02 30:00 30:06 30:18 40:30 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04B 39/00 106 C09K 5/04 F25B 1/00 395 H02K 3/30

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、乾燥器、膨脹機構及び
    蒸発器から構成される冷凍装置において、塩素及びフッ
    素を含まない炭化水素系冷媒を主成分とする冷媒と、粘
    度が40℃のとき5〜1500cSt、相互溶解温度が
    −25℃以下の潤滑油から成る冷凍装置。
  2. 【請求項2】 潤滑油内に消泡剤が含まれている請求項
    1記載の冷凍装置。
  3. 【請求項3】 潤滑油内に水分捕捉剤が含まれている請
    求項1記載の冷凍装置。
  4. 【請求項4】 潤滑油内に極圧添加剤が含まれている請
    求項1記載の冷凍装置。
  5. 【請求項5】 塩素及びフッ素を含まない炭化水素系冷
    媒を主成分とする冷媒が、フッ化炭素及び水素化フッ化
    炭素の少なくとも1種のフロン系冷媒と混合した状態の
    冷媒から成る請求項1乃至4の何れかに記載の冷凍装
    置。
  6. 【請求項6】 潤滑油を貯溜する密閉容器内に、回転子
    と固定子とからなるモータと、前記回転子に嵌着された
    回転軸と、この回転軸を介して前記モータに連結された
    圧縮機部とを収納し、前記固定子の巻線は、その芯線の
    エナメル被覆が、架橋ポリエチレン,ポリビニルホルマ
    ール,ポリエステル,ポリエステルイミド,ポリアミド
    及びポリアミドイミドの群から選ばれる少なくとも1種
    の絶縁層から成る冷媒圧縮機を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の冷凍装置。
  7. 【請求項7】リプロピレン,ポリエチレン,ポリエ
    チレンテレフタレート,ポリブチレンテレフタレート,
    ポリアミドの群から選ばれる少なくとも1種の絶縁フィ
    ルム又は複合構造から成るモータの絶縁フィルムを備え
    たことを特徴とする請求項6記載の冷凍装置。
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