JP2944682B2 - コネクタ抜け保護機能付装置 - Google Patents

コネクタ抜け保護機能付装置

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JP2944682B2 JP1241615A JP24161589A JP2944682B2 JP 2944682 B2 JP2944682 B2 JP 2944682B2 JP 1241615 A JP1241615 A JP 1241615A JP 24161589 A JP24161589 A JP 24161589A JP 2944682 B2 JP2944682 B2 JP 2944682B2
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【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(第2図,第3図) (b) 他の実施例の説明(第4図) (c) 別の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 ドライバと制御部とが分離され,コネクタ接続された
装置において,コネクタ抜けからドライバを保護するコ
ネクタ抜け保護機能付装置に関し, コネクタのいずれの側が半抜けとなっても,これを検
出できしかも半抜けに対しドライブ側を保護することを
目的とし, 電圧供給線の供給電圧が規定値レベル以上であること
を検出して電圧検出信号を出力する電圧検出回路を有す
る制御ボードと、コネクタにより該制御ボードに接続さ
れ、該供給電圧を受け、該電圧検出信号の受信を条件
に、制御信号により駆動されるドライブ回路を有するド
ライブボードとを有する装置において、該コネクタの両
端に、該ドライブボードの電圧供給線の電位とグランド
信号線の電位を該制御ボードに導くための一対の検出ピ
ンを設けるとともに、該制御ボードに、該一対の検出ピ
ンの電位を監視することで、コネクタ抜け状態を検出し
た際、該電圧検出回路の電圧検出信号の出力を禁止する
コネクタ抜け検出回路を設けた。
〔産業上の利用分野〕
本発明は,ドライバと制御部とが分離され,コネクタ
接続された装置において,コネクタ抜けからドライバを
保護するコネクタ抜け保護機能付装置に関する。
近年,装置の小型化等により,モータ,コイルマグネ
ット等のドライバ(駆動部)と,制御部(論理回路)と
を分離し,コネクタで接続された装置が出現している。
このような装置では,コネクタが外れるか若しくは断
線し,ドライブ状態が続いた場合でも,コイルマグネッ
ト等が焼損しないようにする必要がある。
〔従来の技術〕
第5図は従来技術の説明図である。
第5図(A)に示すように,図示しない制御部が搭載
された制御ボードCBと,ドライバ回路3,駆動トランジス
タTr,コイルマグネットLが搭載されたドライブボードD
Bとが分離され,コネクタ5によって接続されている。
電源1からは,駆動電圧+24VとグランドSG2が直接ド
ライブボードDBのコイルL,トランジスタTrに供給され,
ロジック供給電圧+5V及びグランドSG1は制御ボードCB
に供給される。
制御ボードCBには,電圧検出回路2が設けられてお
り,コネクタ5を介しドライバボードDBのドライバ回路
3に供給するロジック供給電圧が規定値以上かを判定
し,規定値以上なら,+5Vの電圧検出信号BKを出力す
る。
一方,ドライブボードDBでは,ドライバ回路3は,コ
ネクタ5を介し制御ボードCBより,ロジック供給電圧
(+5V)と,グランド電位SG1とが供給され、電圧検出
信号BKの出力によって制御信号で駆動され,トランジス
タTrをドライブして、コイルLを駆動する。
従来,コネクタ5の抜けを検出するものとして,第5
図(B)に示すように、コネクタ5の1ピンを利用し,
ドライバボードDB側のロジック供給電圧(+5V)又はグ
ランド(SG1)の電位を制御ボードCB側にフィードバッ
クし,入力ポートを通してマイクロプロセッサMPUがセ
ンスし,コネクタ5が接続されているかどうか検出する
ものがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで,従来技術は,コネクタ全体の抜けを検出す
るためのものであった。
ところが,コネクタ5が斜めになって半抜け状態とな
ることがある。
このような場合には,第5図(B)の従来例では,グ
ランドSG1側が抜け,反対側が接続されている半抜け状
態では、これを検出できる。
しかしながら,従来技術では,その反対側(第5図
(B)ではロジック電圧側)が抜け,グランドSG1側が
接続されている半抜け状態は検出できないという問題が
あった。
又,ドライブボードDBが分離された装置では、半抜け
状態となると、ドライブ回路3がトランジスタTrをドラ
イブしっ放しとなり,コイル等を撓損するおそれがあ
る。
即ち,ロジック電圧,グランドは一般にコネクタ5の
両端にあり,ロジック電圧側が抜けても,+5Vの電圧検
出信号BKとグランドは供給されているから,これらによ
って,またグランド側が抜けても,+5Vのロジック電
圧,+5Vの電圧検出信号が供給されているから,これら
によってドライブしっ放しとなる。
従来技術では,グランドSG1側の抜けを検出しても,
何らドライブボードDB側を制御しないため,ドライブ回
路3のドライブしっ放しを防止できず,コイル等の焼損
が生じるという問題もあった。
従って,本発明は,コネクタのいずれの側が半抜けと
なっても,これを検出できしかも半抜けに対しドライブ
側を保護することのできるコネクタ抜け保護機能付装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明は,第1図に示すように,電圧供給線の供給電
圧が規定値レベル以上であることを検出して電圧検出信
号を出力する電圧検出回路2を有する制御ボードCBと,
コネクタ5により該制御ボードCBに接続され,該供給電
圧を受け,該電圧検出信号の受信を条件に,制御信号に
より駆動されるドライブ回路3を有するドライブボード
DBとを有する装置において,該コネクタ5の両端に,該
ドライブボードDBの電圧供給線の電位とグランド信号線
の電位を該制御ボードCBに導くための一対の検出ピンPd
を設けるとともに,該制御ボードCBに,該一対の検出ピ
ンPdの電位を監視することで、コネクタ抜け状態を検出
した際、該電圧検出回路2の電圧検出信号の出力を禁止
するコネクタ抜け検出回路4を設けたものである。
〔作用〕
本発明は,コネクタ5の両端に検出ピンPdを設け,コ
ネクタ抜け検出回路4が検出ピンPdの供給電位,グラン
ド電位を監視するので,コネクタ5のいずれの側が半抜
けとなっても検出できる。
又、コネクタ抜け検出回路4が,検出ピンPdの電位に
よって,コネクタ抜けを検出すると,電圧検出回路2の
電圧検出信号の出力を禁止し,ドライブ回路3を零クラ
ンプするので、半抜けが生じても、ドライブしっ放しと
いうことが生ぜず,ドライブ側を保護することができ
る。
〔実施例〕
(a) 一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例回路図,第3図はそのコネ
クタのピン配置図である。
コネクタ5は,第3図に示すように,2列の50ピンのコ
ネクタで構成され,左端上側の1番ピンが第1の検出ピ
ンPd1,右端下側の50番ピンが第2の検出ピンPd2を構成
する。
ロジック電圧+5Vは,左端の2番,3番,4番ピンで供給
され,グランド電位SG1は,右端の47番,48番,49番ピン
で供給され、制御信号等の信号線のために,中間の5番
ピンから45番ピンが割当てられ,電圧検出信号BKのため
46番ピンが割当てられている。
制御ボードCBに設けられた電圧検出回路2は,エミッ
タ側がロジック電圧線に接続され,コレクタがコレクタ
抵抗r3を介しグランド線SG1に接続されたトランジスタQ
1と,ロジック電圧線に接続された抵抗r1と,抵抗r1と
直列接続されたツエナーダイオードZDと,抵抗r1とツエ
ナーダイオードZDの接続点とトランジスタQ1のベースに
設けられたベース抵抗r2とを有している。
コネクタ抜け検出回路4は,検出ピンPd1のロジック
電圧が入力され,抵抗r4を通してグランド線SG1に接続
されたオープンコレクタバッファBfと,検出ピンPd2
グランド電位が入力され,抵抗r5を介してロジック電圧
線に接続されたオープンコレクタインバータIV1と,オ
ープンコレクタバッファBfとオープンコレクタインバー
タIV1との出力のワイアードオアを入力とし,入力を反
転して,ツェナーダイオードZDに出力するオープンコレ
クタインバータIV2とを有している。
一方,ドライブ回路3は,制御信号が入力され,ロジ
ック電位+5Vとグランド電位SG1とが与えられて駆動ト
ランジスタTrをドライブするオープンコレクタインバー
タ3aが設けられ,インバータ3aの入力側に抵抗R1,R2を
介しロジック電位が供給され、出力側に抵抗R3,R4を介
し+5Vの電圧検出信号BKが与えられている。
通常の動作を説明すると,コネクタ抜け検出回路4の
出力は,ローレベル(グランド電位)のため,電圧検出
回路2のトランジスタQ1のベースにはツェナダイオード
ZDで定めるベース電位が与えられており,トランジスタ
Q1がオンとなり,+5Vの電圧検出信号BKがトランジスタ
Q1のコレクタより出力される。
従って、ドライバ回路3のオープンコレクタインバー
タ3aの出力側は+5Vにつられ,駆動トランジスタTRは制
御信号に従ってオープンコレクタインバータ3aによって
ドライブされ,コイルLを駆動する。
ロジック電位が低下し,規定値以下となると,トラン
ジスタQ1のエミツタ電位が下がり,トランジスタQ1がオ
フとなり,電圧検出信号BKはOVとなり,オープンコレク
タバッファ3aの出力,即ち駆動トランジスタTrのベース
が零ボルトクランプされ,動作が禁止される。
このようにして,電圧検出回路2は,供給されるロジ
ック電圧が規定値以上なら+5Vの電圧検出信号BKを発
し,ドライバ回路3aの動作を許可し,供給されるロジッ
ク電圧が規定値以下なら電圧検出信号BKを発せず、ドラ
イバ回路3aの出力を零クランプして,動作を禁止する。
次に、コネクタ抜け発生時に動作について説明する。
先づコネクタ5のロジック電圧+5V側,即ち第3図の
左側のみが抜ける●半抜けになると,検出ピンPd1はオ
ーブン状態となる。
コネクタ抜け検出回路のオープンコレクタバッファBf
は,抵抗r4によってグランド接続されているため,その
入力はローレベルとなり,その出力もローレベルとな
る。
このため、オープンコレクタバッファBfの出力が入力
されるオープンコレクタインバータIV2の出力はオープ
ン状態となり,電圧検出回路2のトランジスタQ1のベー
スに+5Vが印加されなくなり,トランジスタQ1はオフと
なって,電圧検出信号BKは零となり,ドライバ回路3aの
出力を零クランプして,動作を禁止する。
又,コネクタ5のグランド電位側、即ち第3図の右側
のみが抜ける半抜けになると、検出ピンPd2はオープン
状態となる。
オープンコレクタインバータIV1は、抵抗r5によって
ロジック電位+5Vが供給されているため,その入力はハ
イレベルとなり,その出力はローレベルとなる。
このため,オープンコレクタインバータIV2では,前
述と同様,その出力がオープン状態となり,トランジス
タQ1のベースに+5Vが印加されなくなるから,トランジ
スタQ1はオフとなって,電圧検出信号BKは零となり,ド
ライバ回路3aの出力を零クランプして動作を禁止する。
このようにして,コネクタ5のいずれの側が半抜け状
態となっても,これを検出し,ドライバ回路3の動作を
禁止し、保護が可能となる。
(b) 他の実施例の説明 第4図は本発明の他の実施例回路図であり,コネクタ
抜け検出回路4にオープンコレクタ出力素子を用いたも
のであり,その他は第2図の例と同一である。
コネクタ抜け検出回路4は,ベースに抵抗r6を介しロ
ジック電位が供給され,エミッタがグランドに接地され
た第1のトランジスタQ2と,第1のトランジスタQ2のコ
レクタにベースが接続され,電源として検出ピンPd1の
電位を抵抗r7を介して受け,エミッタが検出ピンPd2に
接続され,コレクタがツェナーダイオードZDに接続され
た第2のトランジスタQ3とを有している。
通常の状態では,抵抗r6を介するロジック電圧+5Vに
よって第1のトランジスタQ2はオンしており,第2のト
ランジスタQ3も電源端子に検出ピンPd1,Pd2のロジック
電位,グランド電位が与えられるので,オンとなり,ツ
ェナーダイオードがZDがグランドに接続されるから,電
圧検出回路2のトランジスタQ1はオンとなり,+5Vの電
圧検出信号BKを出力する。
一方,コネクタ5が半抜けとなり,検出ピンPd1が外
れると,第2のトランジスタQ3のベースにロジック電位
が供給されないので,トランジスタQ3がオフとなり,コ
レクタ出力はオープン状態となる。
これによって,電圧検出回路2のトランジスタQ1のベ
ース電位が下がり,トランジスタQ1がオフとなって電圧
検出信号BKは零ボルトとなり,ドライバ回路3を零クラ
ンプする。
又,コネクタ5が半抜けとなり,検出ピンPd2が外れ
た場合も,第2のトランジスタQ3のエミッタがオープン
状態となって,第2のトランジスタQ3がオフとなり,コ
レクタ出力はオープン状態となる。
これによる電圧検出回路2の動作は,検出ピンPd1が
外れた場合と同一である。
このようにして簡単なオープンコレクタ出力素子をコ
ネクタ抜け検出回路4として利用できる。
(c) 別の実施例の説明 上述の実施例では,ドライバボードがコイルマグネッ
トを駆動する例で説明したがモータ等の他の駆動現をド
ライブするものであってもよい。
又,ドライバ回路3もオープンコレクタインバータ3a
に限られず,他のものであってもよい。
以上本発明を実施例により説明したが,本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり,本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に,本発明によれば, コネクタの両端に検出ピンを設け,この電位をコネク
タ抜け検出回路で監視しているので,コネクタのいずれ
の側のみが抜けても,これを検出できるという効果を奏
する。
又,コネクタ抜け検出回路が,電圧検出回路の電圧検
出信号の出力を,コネクタ抜け検出に応じて禁止してい
るので,コネクタの半抜け状態が生じても,ドライブが
即座に禁止され,焼損を防止するばかりか,コイルマグ
ネット等を傷めることもないという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図, 第2図は本発明の一実施例回路図, 第3図は本発明の一実施例コネクタのピン配置図, 第4図は本発明の他の実施例回路図, 第5図は従来技術の説明図である。 図中,1……電源, 2……電圧検出回路, 3……ドライバ回路, 4……コネクタ抜け検出回路, 5……コネクタ, Pd……検出ピン, CB……制御ボード, DB……ドライバボード。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−767(JP,A) 特開 昭58−14479(JP,A) 特開 昭62−42177(JP,A) 特開 昭62−21077(JP,A) 特開 平1−116811(JP,A) 特開 平2−165581(JP,A) 実開 昭62−188072(JP,U) 実開 平2−39479(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/64 H01R 23/00 G01R 31/00 H02J 1/00 H05K 3/00 - 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電圧供給線の供給電圧が規定値レベル以上
    であることを検出して電圧検出信号を出力する電圧検出
    回路(2)を有する制御ボード(CB)と、 コネクタ(5)により該制御ボード(CB)に接続され、
    該供給電圧を受け、該電圧検出信号の受信を条件に、制
    御信号により駆動されるドライブ回路(3)を有するド
    ライブボード(DB)とを有する装置において、 該コネクタ(5)の両端に、該ドライブボード(DB)の
    電圧供給線の電位とグランド信号線の電位を該制御ボー
    ド(CB)に導くための一対の検出ピン(Pd)を設けると
    ともに、 該制御ボード(CB)に、該一対の検出ピン(Pd)の電位
    を監視することで、コネクタ抜け状態を検出した際、該
    電圧検出回路(2)の電圧検出信号の出力を禁止するコ
    ネクタ抜け検出回路(4)を設けたことを特徴とするコ
    ネクタ抜け保護機能付装置。
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