JP2943120B2 - ローラ型熱定着器の温度制御方法 - Google Patents

ローラ型熱定着器の温度制御方法

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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、未定着トナー像の熱定着を行う熱定着器に
おける温度制御方法に係り、特に、ヒータを内蔵した定
着ローラと加圧ローラの組み合わせからなるローラ型熱
定着器における温度制御方法に関する。
「従来の技術」 従来より、例えばヒータを内蔵した定着ローラと加圧
ローラの組み合わせからなるローラ型熱定着器の温度制
御は一般にON−OFF制御方式、比例制御方式若しくはこ
れらの組み合わせからなる制御方式を用いて精度よい温
度制御を行っているが、かかる制御方式においては省電
力化と熱劣化部品の耐久性の向上若しくは速やかな定着
動作の移行を図る為に、熱定着器の動作状態に対応させ
て複数の制御目標温度を設定し、先ず電源投入後、定着
基準温度より低い待機基準温度で温度制御を行いつつ、
その間に定着開始信号が入った場合は前記待機温度から
定着基準温度Stに移行させ所定の定着動作を行い、そし
て定着動作の終了と同時に再度待機温度に移行させ、以
下前記制御動作を繰り返し行うように構成している。
さてこの種の装置において、前記ローラの非回転状態
を維持したまま電源投入後待機基準温度Swに移行させる
と、加圧ローラはヒータを内蔵した定着ローラと単に線
接触で接している為に、定着ローラより加圧ローラへの
熱移動がスムーズに行なわれず、この状態から定着基準
温度に立上げた後、ローラ対を回転させて所定の定着動
作を行なうと、定着ローラの熱が加圧ローラ側に奪熱さ
れてその表面温度が急速に低下し、定着不良が生じてし
まう。
かかる欠点を解消する為に、電源投入と同時に前記ロ
ーラを回転させながら待機基準温度Swまで移行させるよ
うにした装置も存在するが、かかる構成では、温度立上
げ初期から加圧ローラを介しての放熱が行なわれるため
に、その分温度上昇速度が低下し、ウオームアップ時間
の長時間化につながる。
この為電源投入後第1の基準温度に到達するまで前記
ローラ対を回転させずに昇温を行ないその後ローラを回
転させながら前記待機基準温度に移行させるか、若しく
は前記第1の基準温度から待機基準温度より低い第2の
基準温度までローラを回転するようにした温度制御方法
が提案されている。(特公昭61−31462〜3) 「発明が解決しようとする課題」 しかしながら第1の方式においても、待機基準温度に
移行させながらローラを回転させるという点においては
前記従来技術と基準的に変りがなく、尚ローラ回転中に
加圧ローラを介しての放熱が生じ、ウオームアップ時間
のそれほどの短縮につながらない。
又第2の方式では待機温度より低い温度域で短時間ロ
ーラ回転を行なってもその効果は薄い。
而も近年の温度制御方式は、ON/OFF制御方式ではな
く、所定基準温度到達後パルス幅変調若しくは周波数変
調その他のヒータ供給電源の制御を行なう、いわゆる比
例制御方式にて待機基準温度に移行させる方式を採用し
ているが、かかる方式では待機基準温度に近づくに連れ
ヒータよりの熱供給量が低下する為に、ウオームアップ
時間が一層長くなり易い。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、比例制御方式
を用いた場合においても又ローラを回転させながら立上
げた場合にもウオームアップ時間が長時間化する事な
く、而も待機温度移行後においても温度変動が生じる事
なく、これにより精度より定着動作が可能なローラ型熱
定着器の温度制御方法を提供する事を目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明は、加熱手段を有した加熱型定着ローラと加熱
手段を有さない非加熱型加圧ローラで構成される定着ロ
ーラ対及び前記定着ローラの温度を検出する温度検出手
段とを備え、電源投入した後に待機基準温度より高い一
の設定温度まで立上げてから待機用基準温度に移行さ
せ、前記加熱型定着ローラの温度を検出しつつ、定着動
作時と待機時で夫々制御基準温度を切換えながら温度制
御を行なうローラ型熱定着器の温度制御方法であり、定
着ローラ対のうち、加熱手段を有した加熱型定着ローラ
の温度を検出して温度制御することを第1の特徴とす
る。
よって、加熱手段を有さない非加熱型加圧ローラの温
度を検出しないので、制御機構が簡略化し、定着ローラ
の加熱手段を直接制御することができ、温度制御が正確
である。
また、本発明は、前記各従来技術の様に、電源投入後
直接待機用基準温度に移行させる事なく、制御目標温度
を該待機基準温度より高い一の設定温度に設定して、先
ず該定着用基準温度まで立上げる点を第2の特徴とす
る。
尚、前記一の設定温度は、特に限定しないが、定着用
基準温度と兼用する事により、回路構成が簡単化する。
これによりロータへのヒータ熱供給量が多くなるとい
う効果を有する。
そして、本発明は、電源投入後から前記設定温度に到
達する直前まで前記定着ローラ対の非回転状態を維持す
る時間を設定し、前記定着ローラ対の作動開始時期を制
御する第1のタイマが電源投入時に作動を開始し、第1
の所定時間を計時した後に、前記定着ローラ対を回転さ
せ、 第2のタイマが前記設定温度到達時までに作動を開始
し、前記第1の所定時間経過後となるように設定した第
2の所定時間を計時した後に、前記設定温度から待機基
準温度に移行させている。
すなわち、少なくとも定着ローラ対を回転させながら
前記設定温度を所定時間維持した点を第3の特徴とする
ものである。
即ち高温下でローラを回転させながら熱分布の均一化
を図るために、速やかな均熱化が達成される。
この場合、前記定着ローラ対は、少なくとも設定温度
維持中回転させる必要があるが、加圧ローラ側よりの無
駄な放熱を避け、より立上がり速度を早くする為に、電
源投入後所定時間ローラ非回転状態を維持した後ローラ
を回転させるようにしたほうがよい。
また、本発明は、第3のタイマが前記第2のタイマと
同時に作動を開始し、前記第2の所定時間より大なる第
3の所定時間を計時した後に、前記定着ローラ対の回転
を停止するまで前記定着ローラ対を断続的に回転させる
ように構成している。つまり、前記均熱化後、制御目標
温度を切換えて前記待機用基準温度に移行させるように
した点を第4の特徴とするものである。
即ち、前記定着ローラ対の回転時間は設定温度維持時
間中のみならず、制御目標温度を一の設定温度から待機
基準温度に切換え後においても所定時間前記ローラの回
転を継続してから停止するようにする事により、加圧ロ
ーラ側よりの放熱が促進される為に、待機基準温度への
移行が速やかに行なわれると共に、ローラ軸方向の熱分
布の均等化が達成される。
又、前記定着ローラ対を回転させながら前記第3の所
定時間を計時した後に、前記定着ローラ対の回転を停止
させるが、それまで断続的に前記定着ローラ対を回転さ
せているので、熱分布の均一性が維持できる。
そして、本発明は、前記定着ローラ対の作動開始時期
を制御する第1のタイマと、前記制御基準温度の切り換
え時期を制御する第2タイマと、前記定着ローラ対の回
転停止時期を制御する第3タイマとを設けて温度制御す
るように構成しているので、所定温度を電圧に対応させ
て切り換える場合は、ある程度の勾配がないと不感帯に
より切り換えが困難な場合も生じるが、このようにタイ
マにより強制的に時期制御されるので、正確に切り換え
を行うことができる。
「実施例」 以下、図面に基づいて本発明の実施例を例示的に詳し
く説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品
の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な
記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに限定す
る趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
第1図は、本発明の実施例に係る電子写真プリンタの
要部構成と定着器周りの主要回路構成を示す概略ブロッ
ク図で、その機械的構成について簡単に説明するに、記
録紙搬送路には上流側より給紙カセット11、給紙ローラ
12、レジストローラ13、不図示の感光体ドラム、及び互
いに同期して回転する加熱手段を有さない非加熱型加圧
ローラ1bと加熱手段を有した加熱型定着ローラ1aからな
る定着ローラ対を有する熱定着器1等が配設されてお
り、前記給紙ローラ12、レジストローラ13及び定着ロー
ラ1a間にはモータ14に連結した歯車列15若しくはクラッ
チ16が介在し、夫々同一周速で駆動可能に構成されてい
る。
そして前記モータ14及びクラッチ16は制御部よりの駆
動信号に基づいて駆動可能に構成し、公知の電子写真動
作を行なう。
一方前記定着ローラ1aは、その内部に軸線方向に沿っ
てヒータ10を内蔵すると共に、その表面上にサーミスタ
21を近接配置し、該サーミスタ21よりの検知温度に対応
する検知電圧を温度制御周期決定手段30とパルス幅変調
回路41に夫々入力している。
温度周期決定手段30は、定着基準温度と待機基準温度
の両制御目標温度に対応する基準電圧を設定する制御目
標温度設定回路31と、該制御目標温度とサーミスタ21よ
りの検知温度の温度差に対応する差電圧を増幅して出力
する温度差検知回路32と、該差電圧に基づいて、PWM41
(パルス幅変調回路)に出力するパルス密度信号の周波
数変調をおこなうVCO33(周波数変調回路)からなる。
PWM41では、前記パルス密度信号とともに、定着動作
時と待機時で夫々切換え可能な全通電温度に対応する基
準電圧設定回路42よりの全通電電圧信号と前記サーミス
タ21よりの検知温度に対応する検知電圧を入力し、前記
検知温度が全通電温度以下の場合には前記パルス密度信
号を無視して全通電用レベル信号を制御部50側に出力
し、一方前記検知温度が全通電温度以下の場合には前記
パルス密度信号を無視して全通電用レベル信号を制御部
50側に出力して、SSR17を介してヒータ10の通電制御を
行ない、一方前記全通電加熱により検知温度が全通電温
度以上に上昇した場合は前記制御目標温度との差電圧に
比例してパルス密度信号のパルス幅変調を行ない、該信
号を制御部50側に出力して、SSR17を介してヒータ10の
比例通電制御を行なう。
制御部50は所定のプログラムに基づいて作動するマイ
クロコンピュータで構成され、電源スイッチ51、定着/
待機状態選択スイッチ52とともに、後記する各種動作制
御を行なうタイマ群Χ〜Zとアンドゲート53が付設され
ている。
即ち、アンドゲート53は、PWM41よりの出力信号がレ
ベル信号からパルス信号に切換わった際に発生する全通
電終了信号と、他の部材の動作状態レディ信号のアンド
を取って、その出力信号を制御部50側に出力するもので
あるが、前記全通電終了信号の代りに検知温度が電源投
入後定着基準温度に到達した時点で制御部50より出力さ
れる信号とのアンドを取るようにしてもよい。
タイマΧは、電源投入後定着基準温度に到達する直前
位置まで定着ローラ対の非回転状態を維持する時間を設
定するもので前記電源スイッチ51と連動して作動し、該
タイマΧ終了信号により前記ローラ1aの回転が開始す
る。
タイマYは電源投入して検知温度を定着基準温度まで
立上げた後、該定着温度を所定時間維持する為に使用す
るもので、前記アンド信号と連動して作動し、そして該
タイマY終了信号により制御目標温度設定回路の基準電
圧を定着基準温度を待機基準温度に切換える。
タイマZは前記ローラ1aの回転時間の終期を設定する
もので、前記アンド信号と連動して作動するとともに、
少なくとも前記タイマYより大なる時間に設定し、前記
設定回路31が定着基準温度より待機基準温度に切換わっ
た後、該タイマZが終了し、その終了信号により定着ロ
ーラ1aの回転が停止するように構成する。
尚、前記制御目標温度と全通電温度の基準電圧設定回
路31,42は分圧抵抗R1,R2間に、抵抗R4とトランジスタTr
1からなる切換回路を接続して構成され、制御部50から
の切換信号に基づき分圧抵抗R1,R2と抵抗R4間が並列接
続される為に分圧比が変更、言い換えれば基準電圧が待
機時と定着動作時に対応させて、全通電終了点(例えば
165,180℃)と制御目標温度(185,200℃)を切換可能に
構成されている。
次に、かかる実施例の動作を第2図の温度タイムチャ
ート図に基づいて説明する。
先ず電源停止状態においては全通電終了点(180℃)
と制御目標温度(200℃)はいずれも定着動作側に切換
えられている。
この状態で電源を投入すると該投入動作と連通してタ
イマΧとクラッチ16aが作動し、ローラ非回転のまま全
通電終了点(180℃)若しくは制御目標温度(200℃)近
傍まで立上がる。
タイマΧの終了信号によりクラッチ16aの作動が解除
されて前記ローラ1aの回転が開始する。
そしてアンドゲート53よりの信号出力によりタイマY
とZが作動し、その間比例制御により前記ローラ1aが所
定時間定着基準温度を維持しつつ且つローラ1aの回転が
継続される。
そしてタイマY終了信号により定着基準温度から待機
基準温度に切換わり、該ローラ1aが待機温度へ移行を開
始する。
そしてローラ1aが待機温度へ移行した前後で、該タイ
マZが終了し、その終了信号により定着ローラ1aの回転
が停止する。
この場合には加圧ローラ1bには十分なる熱、より具体
的には高温側の熱が保有している為に、その後待機時に
断続的にローラ回転させるのみで熱分布の均一性が維持
できる。
従ってかかる実施例によれは本発明の作用効果が円滑
に達成される。
「発明の効果」 以上記載のごとく本発明によれば、電源投入後直接待
機用基準温度に移行させるのではなく、該待機基準温度
より高い一の設定温度まで立上げるようにしたため、そ
の立上げ途中位置より比例制御に移行する場合において
も、又全通電加熱により立上げる場合においても速やか
な立上げが可能である。
そして例えば前記設定温度に到達する直前に前記ロー
ラを回転させて熱分布の均一化を図る為に、言い換えれ
ば待機基準温度以上の温度でローラを回転させながら熱
分布の均一化を図る為に、定着可能状態において、加圧
ローラ側への熱伝搬が速やかに且つ軸方向にバラツキが
生じる事なく、一層均等に行なう事が出来る。
又、前記定着ローラ対を回転させながら前記第3の所
定時間を計時した後に、前記定着ローラ対の回転を停止
されるが、それまで断続的に前記定着ローラ対を回転さ
せているので、熱分布の均一性が維持できる。
又、本発明は、前記定着ローラ対の作動開始時期を制
御する第1のタイマと、前記制御基準温度の切り換え時
期を制御する第2タイマと、前記定着ローラ対の回転停
止時期を制御する第3タイマとを設けて温度制御するよ
うに構成しているので、所定温度を電圧に対応させて切
り換える場合は、ある程度の勾配がないと不感帯により
切り換えが困難な場合も生じるが、このようにタイマに
より強制的に時期制御されるので、正確に切り換えを行
うことができる。
等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1図は本発明の実施例に係る電子写真
プリンタの要部構成と定着器周りの主要回路構成を示す
概略ブロック図で、 第2図はその動作を示す温度タイムチャート図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱手段を有した加熱型定着ローラと加熱
    手段を有さない非加熱型加圧ローラで構成される定着ロ
    ーラ対及び前記加熱型定着ローラの温度を検出する温度
    検出手段とを備え、 電源投入した後に待機基準温度より高い一の設定温度ま
    で立上げてから待機用基準温度に移行させ、前記加熱型
    定着ローラの温度を検出しつつ、定着動作時と待機時で
    夫々制御基準温度を切換えながら温度制御を行なうロー
    ラ型熱定着器の温度制御方法において、 電源投入後から前記設定温度に到達する直前まで前記定
    着ローラ対の非回転状態を維持する時間を設定し、前記
    定着ローラ対の作動開始時期を制御する第1のタイマ
    と、 前記制御基準温度の切り換え時期を制御する第2タイマ
    と、 前記定着ローラ対の回転停止時期を制御する第3タイマ
    とを設け、 前記第1のタイマが電源投入時に作動を開始し、第1の
    所定時間を計時した後に、前記定着ローラ対を回転さ
    せ、 前記第2のタイマが前記設定温度到達時までに作動を開
    始し、前記第1の所定時間経過後となるように設定した
    第2の所定時間を計時した後に、前記設定温度から待機
    基準温度に移行させ、 前記第3のタイマが前記第2のタイマと同時に作動を開
    始し、前記第2の所定時間より大なる第3の所定時間を
    計時した後に、前記定着ローラ対の回転を停止するまで
    前記定着ローラ対を断続的に回転させる事を特徴とする
    ローラ型熱定着器の温度制御方法。
  2. 【請求項2】前記一の設定温度が定着用基準温度である
    請求項1)記載のローラ型熱定着器の温度制御方法。
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