JP2941187B2 - レトルト食品用容器 - Google Patents

レトルト食品用容器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レトルト食品用容器に
関するものであり、詳しくは、合成樹脂製の剛体容器で
あって、食品を収容して直接レトルト処理を施すことが
出来、しかも、そのまま包装容器として使用することが
出来る新規な構造のレトルト食品用容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】レトルト食品の包装においては、食品包
装後に加熱処理を施す関係から、通常、裏面にアルミニ
ウムが蒸着された樹脂フィルム等からなる変形可能な袋
状の包装材料を使用することにより、加熱時の袋内の昇
圧に対してもその気密性を保持している。また、包装容
器がそのまま食器として使用されるインスタント食品に
おいて、レトルト食品を適用せんとした場合には、上記
の様に袋包装されたレトルト食品が合成樹脂製の剛体容
器に収容される。そして、斯かるインスタント食品にお
いては、レトルト処理を不要とする食品も併せて上記の
容器に収容される場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の様
に、剛体容器にレトルト食品を収容した場合には、レト
ルト用の包装材料と包装容器の双方を使用するため、製
造コストを低減し難いばかりか、資源的にも損失が大き
い。従って、直接レトルト加工が施せる新規な剛体容器
が望まれる。
【0004】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、食品を収容して直接レトルト加工
を施すことが出来、かつ、そのまま包装容器として使用
することが出来る合成樹脂製の剛体容器であって、しか
も、レトルト処理の必要な食品とレトルト処理の不要な
食品を同時に包装し得る新規な構造のレトルト食品用容
器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のレトルト食品用容器は、容器本体と、その
開口周縁の外周側に張設された鍔と、当該鍔に溶着され
る蓋部材とからなる合成樹脂製のレトルト食品用容器に
おいて、前記蓋部材は、レトルト処理の際に容器本体内
の昇圧により変形可能な厚みであって且つレトルト処理
後の冷却の際に容器本体内の減圧により復元して内容器
を形成し得る形状に構成され、前記容器本体と前記鍔の
間には、これらよりも薄い厚みになされた開封帯が容器
本体の開口周縁に沿って形成され、しかも、前記鍔の外
周縁には把持部が形成され、かつ、前記鍔には前記把持
部の基端から前記開封帯に向けて連続するリブが設けら
れている。
【0006】
【作用】上記の特定の蓋部材は、加熱時に変形すること
により、容器本体内の圧力を緩衝することが出来るた
め、その密着状態が破壊されることがなく、容器本体内
の気密を保持する。また、蓋部材は、レトルト処理後に
復元し、レトルト処理不要な食品の収容を可能にする。
そして、容器を開封する場合、把持部を持ち上げると、
鍔に設けられたリブは、把持部近傍の鍔の剛性を維持す
るため、把持部に加えられた外力を開封帯に対して有効
に作用させ、開封帯は、それ自体が破断することによ
り、容器本体に溶着されている蓋部材を鍔と一体に容器
本体から分離させる。
【0007】
【実施例】本発明に係るレトルト食品用容器の実施例を
図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るレトル
ト食品用容器の一実施例を示す斜視図である。図2は、
図1におけるII−II矢視図であり、蓋部材の溶着構造を
示す要部破断図である。図3は、図1におけるIII −II
I 矢視図であり、開封に使用される把持部の構造を示す
要部破断図である。図4は、図1の容器を部分的に示す
底面図であり、符号(8)は容器本体の底面を示す。以
下、本実施例においては、レトルト食品用容器を単に
「容器」と略記する。
【0008】本発明の容器は、図1に示す様に、容器本
体(1)と、その開口周縁(2)の外周側に張設された
鍔(3)と、当該鍔に溶着される蓋部材(4)とからな
る合成樹脂製の容器であり、蓋部材(4)は、レトルト
処理の際に容器本体(1)内の昇圧により変形可能な厚
みであって且つレトルト処理後の冷却の際に容器本体内
の減圧により復元して内容器を形成し得る形状に構成さ
れる。
【0009】容器本体(1)を構成する樹脂としては、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等の各種
の熱可塑性樹脂が使用される。また、これらの熱可塑性
樹脂には、無機フィラーを混入させたり、紫外線吸収剤
や光安定剤などを添加して容器の変質防止を図ることも
出来る。容器本体(1)は、通常、射出成形によって全
体を一体的に製作することが出来、そして、食品の種類
に応じて又は意匠的に種々の形態に形成することが出来
る。
【0010】容器本体(1)は、例えば、略有底円筒状
に形成され、その開口周縁(2)側の上部は、意匠上お
よび剛性を高めるため、他の部位に比べ、厚みを幾分厚
くして周面に段部が形成されている。また、開口周縁
(2)は、剛性を維持するため、図2に示す様に、耳片
(21)を外側に張出させ、その先端を下方に折曲させ
た構造とされる。そして、図2及び図4に示す様に、折
曲された耳片(21)の裏面には、剛性を一層高めるた
め、容器本体(1)の直径方向に沿ったリブ(22)を
多数設けることも出来る。
【0011】図1中の鍔(3)は、蓋部材(4)を溶着
するためのフランジであり、図2に示す様に、上記の耳
片(21)先端側の折曲部分に連続して形成される。鍔
(3)の上面には、蓋部材(4)との融着層を十分に形
成してその溶着強度および気密性を高めるため、微小な
突起(31)が多数形成される。斯かる突起(31)、
(31)…は、ローレット仕上によって容易に形成する
ことが出来る。
【0012】また、鍔(3)は、蓋部材(3)の溶着で
変形することがなく、かつ、適度な剛性を維持し得る程
度の厚みに形成される。鍔(3)に必要な剛性とは、鍔
(3)を持ち上げた際に当該鍔をさほど変形させること
なく且つ後述の開封帯(5)を容易に破断させ得る程度
の剛性である。更に、鍔(3)に一層の剛性を付与する
ため、当該鍔の形状は、図2に示す様に、外側を下方に
折曲させた形状とすることが出来、また、図2及び図4
に示す様に、鍔(3)の下面には、容器本体(1)の直
径方向に沿ったリブ(32)を多数設けることも出来
る。
【0013】本発明の容器は、図1に示す様に、鍔
(3)に溶着される蓋部材(4)が特定の構造を備えて
おり、食品を収容して直接レトルト加工を施すことが出
来、しかも、レトルト処理の不要な食品をも収容するこ
とが出来る。具体的には、蓋部材(4)は、容器本体
(1)内に嵌合し得る程度の直径の短軸の有底円筒状に
なされ、その開口周縁には、上記の鍔(3)に溶着され
るフランジ(41)が設けられる。蓋部材(4)は、容
器本体(1)と同様の各種の熱可塑性樹脂からなり、シ
ート成形によって得られたシートを真空または真空圧空
成形機によって一体的に成形したものである。斯かる蓋
部材(4)は、容器本体(1)を封止すると共に内容器
として機能する。
【0014】すなわち、蓋部材(4)の内容積は、被包
装物と処理条件にもよるが、容器本体(1)の内容積に
対し、約20%以上に設定されるのが好ましい。そし
て、蓋部材(4)の厚みは、容器本体(1)の厚みの約
20〜50%程度、例えば、0.1〜0.4mm程度であ
って、可橈性を発揮し得る程度の厚みとされる。これに
より、加熱時に変形して容器本体(1)内の圧力を緩衝
し得ると共に、レトルト処理後の冷却時の減圧により復
元して容器本体(1)内に容器を形成することが出来
る。
【0015】本発明の容器においては、上記の鍔(3)
が張設されると共に、容器本体(1)と鍔(3)の間に
開封帯(5)が形成される。これにより、蓋部材(3)
の溶着強度を高めた場合にも開封性能を損なうことがな
い。開封帯(5)は、図2に示す様に、上記の耳片(2
1)先端側の折曲部分と鍔(3)の接続部としてこれら
と一体に形成された肉薄部である。斯かる開封帯(5)
の厚みは、樹脂材料の種類にもよるが、通常、容器本体
(1)の厚みの約15〜50%であり、例えば、0.1
〜0.4mm程度とされる。
【0016】また、図1に示す様に、鍔(3)の外周縁
には、当該鍔を容易に持ち上げるため、開封時の操作レ
バーとしての把持部(6)が形成され、そして、鍔
(3)には、把持部(6)の操作によって開封帯(5)
を容易に破断させるため、図3に示す様に、把持部
(6)の基端から開封帯(5)に向けて連続するリブ
(7)が設けられているのが好ましい。
【0017】把持部(6)は、図3に示す様に、鍔
(3)に連続して設けられた張出部(61)と、当該張
出部の外周側に連続して設けられ且つ下方に伸長された
掛止片(62)とから構成される。張出部(61)は、
容器本体(1)と掛止片(62)の間に適宜な間隙を形
成して操作性を向上させるために形成されるものであ
り、必要な剛性を維持し得る限り、素材量を低減するた
めに凹部(63)を形成して骨組構造とされていてもよ
い。
【0018】リブ(7)は、把持部(6)近傍の鍔
(3)の剛性を特に高めるために設けられる。従って、
斯かるリブ(7)の側面形状は、例えば、折曲した鍔
(3)の裏面形状に倣い、鍔(3)の折曲部分から鍔
(3)の内周縁、すなわち、開封帯(5)の外周縁まで
を一体的に接続する略矩形状とされる。更に、リブ
(7)は、図4に示す様に、複数のリブ(71)、(7
2)によって構成されていてもよい。
【0019】具体的には、リブ(71)は、容器本体
(1)の直径方向に伸長され且つ先端が開封帯(5)に
僅かに重畳する状態に設けられ、また、リブ(72)
は、その基端がリブ(71)から離間し且つその先端が
リブ(71)の先端に一致する状態に設けられる。しか
も、リブ(72)は、底面視してリブ(71)の両側に
一対設けられる。すなわち、リブ(71)、(72)、
(72)は、頂部が開封帯(5)に達するピラミッド状
を形成している。
【0020】本発明の容器を使用してレトルト食品を製
造するには、先ず、容器本体(1)内に食品を直接収容
した後、図2に示す様に、鍔(3)の上面に蓋部材
(4)のフランジ(41)を溶着して容器本体(1)を
封止する。蓋部材(4)の溶着は、フランジ(41)の
裏面および鍔(3)の突起(31)、(31)…を熱板
などによって加熱溶融した後、フランジ(41)を鍔
(3)に圧着することにより行われる。次いで、熱水シ
ャワーや熱水浸漬などを行い、食品に応じた所定の温度
で一定時間だけ容器本体(1)の内部を加熱保持する。
【0021】上記の加熱の際、容器本体(1)内は、内
部の気体や食品中の水分により、容器本体(1)内が昇
圧するが、他方、蓋部材(4)は、上記の様に可橈性を
備えているため、昇圧に伴いその底部が上方へ持ち上げ
られて適当に変形する。従って、蓋部材(4)の密着状
態が破壊されることがなく、容器本体(1)内の気密が
保持される。
【0022】上記の様に、レトルト処理が施された後、
一定時間を経て容器本体(1)内が常温に戻るのに伴っ
て減圧すると、一旦変形していた蓋部材(4)が成形時
の原形に復元する。従って、上記の特定の形状とされた
蓋部材(4)を内容器として使用することが出来る。す
なわち、レトルト後の冷却で内容器を形成した蓋部材
(4)には、加熱を必要としない調味料や種々の総菜な
どの食品を収容することが出来る。そして、食品を収容
した後は、例えば、ポリ塩化ビニル等の収縮性フィルム
にて容器全体にシュリンク包装などが施されて包装食品
とされる。
【0023】また、本発明の容器は、把持部(6)の掛
止片(62)を持ち上げることによって開封される。把
持部(6)を持ち上げた場合、上記の開封帯(5)は、
容器本体(1)及び鍔(3)よりも薄い厚みになされて
いるため、それ自体が破断することにより、容器本体
(1)に溶着されている蓋部材(4)を鍔(3)と一体
に容器本体(1)から分離させ、密封された容器本体
(1)を開封する。
【0024】更に、開封帯(5)を破断する際、鍔
(3)に設けられたリブ(7)は、把持部(6)近傍の
鍔(3)の剛性を維持するため、把持部(6)に加えら
れた外力を開封帯(5)に対して有効に作用させること
が出来、容易に容器本体(1)を開封することが出来
る。しかも、リブ(7)が開封帯(5)を頂点とするピ
ラミッド状に形成されている場合には、把持部(6)に
加えられた外力を前記の頂点に集中させることが出来、
開封帯(5)に形成されるピンポイントの破断部を中心
に一層容易に開封することが可能である。
【0025】上述した様に、本発明の容器は、鍔(3)
に溶着される蓋部材(4)がレトルト加工の際に容器本
体(1)内の昇圧により変形可能な厚みであって且つレ
トルト処理後の冷却の際に容器本体(1)内の減圧より
復元して内容器を形成し得る形状に構成されているた
め、食品を収容して直接レトルト加工を施すことが出
来、かつ、そのまま包装容器として使用することが出
来、しかも、レトルト処理の必要な食品とレトルト処理
の不要な食品を同時に収容することが可能である。従っ
て、本発明の容器は、レトルト食品の製造において、別
個にレトルト用包装材料を必要としないため、包装材料
の節減を図ることが出来、製造コストを低減することが
出来る。
【0026】更に、本発明の容器は、容器本体(1)と
鍔(3)の間に特定の開封帯(5)を開口周縁(2)に
沿って形成し、溶着された蓋部材(4)を鍔(3)と一
体に容器本体(1)から分離させて開封する構造である
ため、蓋部材(4)として破れ難い材料を種々選択する
ことが可能であり、かつ、蓋部材(4)を一層強固に溶
着して気密性を向上させることが出来、しかも、簡単に
開封することが出来る。従って、本発明の容器は、処理
条件の異なる各種のレトルト食品に広く適用することが
出来る。なお、本発明の容器において、容器本体は、水
平断面を多角形などの各種の形状とすることが出来、ま
た、蓋部材の形状も用途に応じて種々に形成することが
出来る。
【0027】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明のレトルト食
品用容器によれば、蓋部材が内圧を緩衝するため、容器
本体内に食品を収容して直接レトルト加工を施すことが
出来、かつ、そのまま包装容器として使用することが出
来る。しかも、蓋部材が内容器を形成するため、レトル
ト処理の必要な食品とレトルト処理の不要な食品を同時
に包装することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレトルト食品用容器の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1におけるII−II矢視図であり、蓋部材の溶
着構造を示す要部破断図である。
【図3】図1におけるIII −III 矢視図であり、開封に
使用される把持部の構造を示す要部破断図である。
【図4】図1の容器を部分的に示す底面図である。
【符号の説明】
1 :容器本体 2 :開口周縁 3 :鍔 4 :蓋部材 41:フランジ 5 :開封帯 6 :把持部 7 :リブ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 55/14 B65D 1/24,3/06,3/24 B65D 3/28,17/28,51/22 B65D 77/02,77/04,77/08 B65D 77/20,81/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、その開口周縁の外周側に張
    設された鍔と、当該鍔に溶着される蓋部材とからなる合
    成樹脂製のレトルト食品用容器において、前記蓋部材
    は、レトルト処理の際に容器本体内の昇圧により変形可
    能な厚みであって且つレトルト処理後の冷却の際に容器
    本体内の減圧により復元して内容器を形成し得る形状に
    構成され、前記容器本体と前記鍔の間には、これらより
    も薄い厚みになされた開封帯が容器本体の開口周縁に沿
    って形成され、しかも、前記鍔の外周縁には把持部が形
    成され、かつ、前記鍔には前記把持部の基端から前記開
    封帯に向けて連続するリブが設けられていることを特徴
    とするレトルト食品用容器。
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