JP2940284B2 - シャッター装置 - Google Patents

シャッター装置

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JP2940284B2
JP2940284B2 JP4627292A JP4627292A JP2940284B2 JP 2940284 B2 JP2940284 B2 JP 2940284B2 JP 4627292 A JP4627292 A JP 4627292A JP 4627292 A JP4627292 A JP 4627292A JP 2940284 B2 JP2940284 B2 JP 2940284B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャッター装置に関し、
特にシャッター羽根を閉鎖する戻しバネを有するシャッ
ター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のシャッター制御機構を示す
正面図である。図9において、101はムービングマグ
ネット式電磁駆動手段としてのロータであり、バネ付勢
部101a、固定軸101b、駆動ピン101cを有し
ている。102は固定軸101bに巻付けた戻しバネで
あり、その一端102aはバネ付勢部101aに当接さ
せ他端102bは固定ストッパ106に当接させてい
る。
【0003】103は羽根の動きを検出するフォトイン
ターラプタ、104,105は2枚のシャッター羽根で
あり、その一方の羽根104はその基部が固定軸101
bに回転自在に支持され、先端周縁には多数の羽根動き
信号検出部104a〜104jが設けられている。ま
た、他方の羽根105はその基部が固定軸105aに回
転自在に支持されており、この羽根104,105の重
なり部に設けられた丸穴104kと長穴105bが駆動
ピン101cに嵌合されている。
【0004】図10はシャッター駆動制御回路を示すも
ので、図10において、201はメインICであり、こ
のメインIC201にはフォトインターラプタ202、
シャッターコイル203に対する通電電流方向を切換え
るスイッチング素子としてのトランジスタ204〜20
7のブリッジ回路、電流検知抵抗208、測光センサー
209が抵抗210を介してそれぞれ接続されている。
また、電池電源211がダイオード212、コンデンサ
213を介してメインIC201に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、ローター101にはバネ付勢部101a
を介して戻しバネ102の付勢力が駆動初期から付与さ
れているため、ローター101を駆動する初期エネルギ
ーが膨大となり、例えばコイル203に通電する電流値
が大幅に増大し、カメラのような電池電源211を使用
しているものに対しては、撮影本数が極端に少なくなっ
てしまうことになる。
【0006】また、このような大電流を流してローター
101を駆動する場合、羽根104,105が動き出し
た後、ローター101の回転スピードも急上昇し、シャ
ッター制御が難しくなるとともに、シャッター秒時のば
らつきが増大することになる。
【0007】そこで、上記のような戻しバネ102を持
たないようなローター駆動構成とした場合は、羽根動き
出しの時は少ない電流値で駆動できる。しかし、羽根の
動き信号をローター101の駆動力1つのみで制御しよ
うとすると、その信号から所定のシャッター秒時をカウ
ントし、ローター駆動用電流をOFFし、その後ロータ
ー101とステーター(図示せず)との磁力のみで羽根
を閉方向に駆動することになる。この結果、制御電流通
電OFF後のオーバーランが大きくなり、羽根閉じスピ
ードも遅いものとなってしまい、高速秒時の設定が難し
くなるとともにバラツキが大きくなる。
【0008】また、戻しバネ102を持たない場合に
は、図10のシャッター駆動制御回路を用いてトランジ
スタ204,205,206,207の導通を制御し、
シャッターコイル203に対して羽根の開き方向の通電
だけではなく、閉じ方向の通電を行なうことが必要とな
り、トランジスタの数が増すとともに制御も難しくなっ
てくるため、コストアップとなる。
【0009】また、動き信号検出部104a〜104j
によって羽根104の動きを常にモニターしながら、制
御する方法があるが、この場合には高速で動く羽根10
4の信号を検知するために、図10に示すシャッター駆
動制御回路のメインIC201の検知スピードを速くす
る必要があり、メインIC201のコストが上昇すると
ともに、メインIC201の消費電流も増大するという
問題点があった。
【0010】本発明は上記のような問題点を解消したシ
ャッター装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、シャッター羽根と、コイルに通電してマグネットで
形成されるローターを回転させることで前記シャッター
羽根を開き方向に駆動するとともに、ローターはロータ
ーの磁力で初期位置に自己保持する電磁駆動手段と、前
記ローターを回転させて前記シャッター羽根が開き始め
る前に、前記シャッター羽根の動き信号を出力する信号
出力手段と、前記ローターが前記初期位置にあるときに
は、前記ローターに対して付勢力を与えず、前記ロータ
ーが前記初期位置から回転を開始した後であって、且つ
前記信号出力手段が前記動き信号を出力する前の時点か
ら、前記ローターに対して前記シャッター羽根が閉じる
方向の付勢力を与える戻しバネとを有することを特徴と
している。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1は本発明の特徴を最もよく表わす図面であり、
シャッター制御機構を示す分解斜視図である。
【0013】図1および図11、図12において巻線コ
イル1の中心にステータ21およびステータ22の足部
21bおよび22bが挿入されるとともに、前記ステー
タ21および22のローター駆動部21aおよび22a
が半円弧状に形成され、磁気回路として、22a−22
−22b−21b−21−21a−14が形成される。
そして、マグネットで形成されたローター14のN,S
極にそれぞれ対向配置され、コイル1への通電により、
マグネットのN,S極性と逆極性の磁界をステーター2
1および22に発生させ、その磁力の反発力でローター
14を回転させるようにしてある。
【0014】羽根16及び17はシャッター地板20の
回転軸20b及び20cにそれぞれの嵌合部16aおよ
び17aを嵌合させ、駆動用穴16b,17bがロータ
ー駆動軸14cと嵌合し、ロータ14の回転に応じて、
羽根16はローター14の回転軸14cと同軸の回転軸
20cを中心に同方向に回転し、羽根17は回転軸20
bを中心としてローター14と逆方向に回転するように
なっている。
【0015】ローター14の回転はシャッター地板20
の円弧状穴20aにより規制されている。エンドプレー
ト13には戻しバネ15が取付けられており、シャッタ
ー駆動初期はそれぞれのストッパ位置(図示せず)によ
り、戻しバネ15がローター14の付勢ダボ14bに当
接しないようになっている。23は絶縁ワッシャ、24
は絶縁テープ、25は羽根押え板18の止めビス、26
はステーター21,22の止めビスである。
【0016】図2はシャッター駆動制御回路図であり、
図2において、1は通電によって磁力を発生させるため
のコイル、2はコイル1の通電を制御するトランジス
タ、3はトランジスタ2と並列接続されたダイオード、
4はトランジスタ2のベース・エミッタ間に接続した抵
抗、5,6はコイル1の通電電流を検知する抵抗、19
は羽根の動きを検出するためのフォトインターラプタ、
8は抵抗9と直列接続された測光センサーであるCdS
素子、10は電源である電池、12はダイオード11を
介して電池10に接続され、トランジスタ2の導通を制
御してシャッター制御を行なったり測光情報を入力した
りするメインICである。
【0017】シャッターの動作としてはレリーズスイッ
チ7をONさせると、このON信号を入力したメインI
C12の出力で駆動トランジスタ2を導通させ、電流検
知抵抗5でフィードバックしながらコイル1に通電する
と、ステーター21,22により磁界が発生し、駆動源
であるローター14が時計方向に回転し、ロータ駆動軸
14cにより、羽根16は時計方向、羽根17は逆時計
方向にそれぞれ回転し、羽根押え板18およびシャッタ
ー地板20の固定絞り穴18aおよび20dを通して撮
影光つまり被写体光が制御されることになる。
【0018】この被写体光をあらかじめ測光センサーで
あるCdS素子8により検知し、この検知信号を入力し
たメインメIC12においてシャッターの制御プログラ
ムを決定し、羽根16,17の動作検知をするフォトイ
ンターラプタ19によって羽根動き信号が出力されてか
ら秒時カウントを開始させる。そして、前記CdS素子
8により検知された測光量に基づいて決定されたプログ
ラム秒時経過すると、駆動トランジスタ2をOFFし、
羽根16,17を閉じさせて露光を終了する。
【0019】図3〜図8は本発明の羽根動作説明図であ
る。
【0020】図3はシャッター閉状態であって、ロータ
ー14の動き出し前である。ローター14は回転軸14
a,14a´を中心に反時計方向にローター自身の磁力
によって自己保持している。
【0021】戻しバネ15はローター14の回転軸14
aと同軸に設定され、ローター14が回転しても、トル
ク変動が少ない設定となっている。この戻しバネ15は
エンドプレート13の固定側ストッパ13bに固定端1
5bを当接させ、可動端15aはエンドプレート13の
可動端ストッパー部13aに当接しているので、ロータ
ー14のバネ付勢部14bには付勢されないようになっ
ている。
【0022】羽根16はローター14の回転軸14aと
同軸の回転軸20cを回転中心として、ローター14の
駆動ピン14cと長穴16bで連結されているので、ロ
ーター14が時計方向に回転した場合に羽根16は同じ
回転角度で時計方向に回転する。また羽根16は動き信
号部16gと切欠き16fを有し、フォトインターラプ
タ19のセンサー部分に設定されており、羽根16の切
り欠き部16fがフォトインターラプタ19の検出部1
9aにきたとき、フォトインターラプタ19から出力が
出るようになっていて秒時カウントを開始する。
【0023】羽根17はシャッター地板20の回転軸2
0bに嵌合した嵌合部17aを回転中心として設定して
あり、ローター14の駆動ピン14cと羽根17の駆動
用長穴17bで連結されているので、ローター14が時
計方向に回転すると、羽根17は反時計方向に回転す
る。
【0024】それぞれの羽根16,17には開口部とし
て小絞り部16c,17cと中絞り部16d,17dお
よび全開部16e,17eがあり羽根押え18の固定絞
り開口部18aのところで、それぞれの羽根16,17
の開口部が重なった時にシャッター開口となり、撮影が
行なわれる。
【0025】図3は図12に示されるシャッター地板の
円弧状穴20aのローターストッパー部20a′でロー
ター14が止められている状態に対応し、戻しバネ15
の作動端15aと当接しておらず、角度aだけ離れてい
る。この状態はローター14の磁力がステータ21,2
2に作用して、自己保持しているので、コイルに通電す
る電流値は少なくて動作するようになる。
【0026】図4はローター14がコイル1の通電によ
りステータ21,22に発生した磁力と反発して回転駆
動し、ローターの戻しバネ付勢部14bが戻しバネ15
の作動端15aに当接した状態の時である。この状態時
は、フォトインターラプタ19に対して動き信号検出の
切り欠き部16fは検出部19aに達していない。そし
てローター14は図3から角度aだけ回転しているた
め、コイル1の電流値は小さいがローター14の慣性力
があるため、戻しバネ15に当接しても駆動電流値は大
きくしなくても該戻しバネに抗してさらに回転可能とな
る。
【0027】図5はローター14が戻しバネ15の作動
端15aに対して角度bだけさらに回転した状態であ
る。この状態時には羽根16の動き信号検出用切り欠き
部16fがフォトインターラプタ19の検知部19aに
達しているが、羽根16,17の小絞り部16c,17
cは、まだ固定絞り開口部18aで重なっていないの
で、シャッターは閉状態である。この状態から、秒時カ
ウントが開始されるが、この状態以降はローターが戻し
バネ15に付勢されているため、動き出し初期の付勢さ
れていない状態と比べて非常に安定した特性で羽根が駆
動される。
【0028】図6はローター14がさらに回転し、戻し
バネ当接位置から角度cの状態となっていて、羽根1
6,17の小絞り部16c,17cが固定絞り開口部1
8aでわずかに重なり、この状態から不図示のフィルム
に露光が行なわれ撮影開始となる。
【0029】図7はローター14がさらに回転し、戻し
バネ15の当接位置から角度dの状態で羽根16,17
の中絞り部16d,17dが重なり露出が中絞りとなっ
ている。
【0030】図8は、ローター14の駆動ピン14cが
シャッター地板のストッパ穴20aの全開側ストッパに
当接した状態で、ローター14が戻しバネ15と当接し
た位置から角度eだけ回転したもので、羽根16,17
の全開部16e,17eが重なり、絞り口径は羽根押え
の固定絞り開口部18aの開口径で撮影している状態で
ある。
【0031】通常撮影時はいろんな露出レベルの状態が
あり、秒時カウントが満足された値になったとき、その
状態でコイル1の通電をOFFすると、ローター14は
少しオーバーランをしてから閉じ方向に回転を開始す
る。この時、反時計方向に戻しバネ15が付勢されてい
るので、開きと同様に安定かつ、高速に羽根16,17
を駆動できる。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1に記載
した発明は、シャッター羽根と、コイルに通電してマグ
ネットで形成されるローターを回転させることで前記シ
ャッター羽根を開き方向に駆動するとともに、ローター
はローターの磁力で初期位置に自己保持する電磁駆動手
段と、前記ローターを回転させて前記シャッター羽根が
開き始める前に、前記シャッター羽根の動き信号を出力
する信号出力手段と、前記ローターが前記初期位置にあ
るときには、前記ローターに対して付勢力を与えず、前
記ローターが前記初期位置から回転を開始した後であっ
て、且つ前記信号出力手段が前記動き信号を出力する前
の時点から、前記ローターに対して前記シャッター羽根
が閉じる方向の付勢力を与える戻しバネとを有すること
により、ローターが初期位置から回転を開始してから戻
しバネがローターへの付勢を開始するまでの間、電磁駆
動手段は大きな出力を必要としない。したがって、電磁
駆動手段を大型化することなくローターの回転範囲の
内、広い範囲をシャッター羽根の駆動に用いることがで
きる。また、戻しバネがローターを付勢しなくなる点か
らローターが初期位置へ戻る際はローターの磁気力で戻
ることができる。さらに、信号出力手段が動き信号を出
力するときには、戻しバネがローターを付勢するのでシ
ャッター羽根の走行が安定し、良好なシャッター開口特
性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するシャッター制御機構を示
す分解斜視図。
【図2】本発明方法によるシャッター動作を行なう電気
回路図。
【図3】本発明方法の実施によるシャッター動作の説明
図。
【図4】本発明方法の実施によるシャッター動作の説明
図。
【図5】本発明方法の実施によるシャッター動作の説明
図。
【図6】本発明方法の実施によるシャッター動作の説明
図。
【図7】本発明方法の実施によるシャッター動作の説明
図。
【図8】本発明方法の実施によるシャッター動作の説明
図。
【図9】従来のシャッター動作の説明図。
【図10】従来のシャッター動作を行う電気回路図。
【図11】本発明による断面図。
【図12】本発明による平面図。
【符号の説明】
1 巻線コイル 14 ローター(ムービングマグネット式電磁駆動手
段) 15 戻しバネ 16,17 シャッター羽根

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッター羽根と、 コイルに通電してマグネットで形成されるローターを回
    転させることで前記シャッター羽根を開き方向に駆動す
    るとともに、ローターはローターの磁力で初期位置に自
    己保持する電磁駆動手段と、 前記ローターを回転させて前記シャッター羽根が開き始
    める前に、前記シャッター羽根の動き信号を出力する信
    号出力手段と、前記ローターが前記初期位置にあるときには、前記ロー
    ターに対して付勢力を与えず、 前記ローターが前記初期
    位置から回転を開始した後であって、且つ前記信号出力
    手段が前記動き信号を出力する前の時点から、前記ロー
    ターに対して前記シャッター羽根が閉じる方向の付勢力
    を与える戻しバネとを有することを特徴とするシャッタ
    ー装置。
  2. 【請求項2】 シャッター秒時をカウントするカウンタ
    ーは、前記信号出力手段による前記動き信号に応じて、
    シャッター秒時のカウントを開始することを特徴とする
    請求項1記載のシャッター装置。
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