JP2939760B2 - 鉄筋コンクリート打設型枠用のセパレータ固定具 - Google Patents

鉄筋コンクリート打設型枠用のセパレータ固定具

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、鉄筋コンクリート建物の壁や柱等
を打設する型枠の支保工に於いて、型枠板を所定箇所に
位置決め固定する作業を簡便に行える様にした、鉄筋コ
ンクリート打設型枠用のセパレータ固定具に関する。
(従来の技術) 第8図は、鉄筋コンクリート建物の壁(又は柱)部分
を打設する型枠を、従来工法によって支保した有様を示
している。
壁50を打設する型枠は、施工床面51上の所定箇所に1
組の型枠板52,52は所定間隔を隔て対向状に立設し、こ
の立設状態をその支保用資材により支持して構築されて
いる。
53は鉄筋で、この場合、壁50の厚さ方向に所定間隔を
隔てて2本が、施工床面51の所定箇所に埋設状態で予め
立設されている。
そして、1組の型枠板52,52を、図示の様に鉄筋53を
挟んでその両側の所定位置に立設するには、先ず、施工
床面51の所定位置に墨線を引き、この墨線に沿って桟木
54を図示の様に床面に釘打固定し、この桟木54に型枠板
52の下端を沿わせてその固定位置を決める。
然る後、此等両型枠板52,52間に、その対向間隔保持
用のセパレータ55の両端を貫通させた状態で取着する。
56はセパレータ55の両端近くに夫々挿着されて、上記対
向間隔を保たせる役割を果たすキャップである。
そして、セパレータ55の両端に螺着した(登録商標)
57を型枠板52に向けて締結すれば、両型枠板52,52は所
定位置に所定の対向間隔を保って立設固定される。
58は枠型をコンクリートの注入圧に耐えて支える支持
用の桟木で、型枠板52の背面に宛てがい、図示の様にホ
ームタイ57の楔孔に打ち込まれた楔59によって、型枠板
52への当接状態を固定される。図の右側の型枠板52も、
上記と同様にして固定される。
そして、第9図に示した様に、通常のセパレータを使
えない、例えば広いスパンをもった壁50の端面を形成さ
せる型枠板60を支保するセパレータ61は、その一端側を
鉄筋62に、熔接する等して固定させていた。
(発明が解決しようとする課題) この様な従来の支保工法では、型枠板52を所定位置に
立設し支保するには、施工床面51に予め引いた墨線に沿
って、型枠板52の立設位置決め用の桟木54を、施工床面
51に釘打ち固定させていた。然も用済み後の桟木54は釘
を抜いて撤去すると言う、頗る繁雑なうえに、桟木54の
消耗も伴う非能率な一連の作業を余儀なくされていた。
又、壁体50の端面の型枠板60を支保するセパレータ61
を所定位置に固定させるには、熔接という極めて手間の
掛かる非能率な方法によっていた。
そこで、本発明の目的は、上記型枠板の支保作業に於
いて、型枠板の立設位置決用の桟木を釘打ちする手間が
省けると共に、例えば壁体の端面形成用型枠板を支保す
るセパレータ等も、簡易に固定出来る様に構成した、鉄
筋コンクリート打設型枠用のセパレータ固定具を提供す
るにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成する為の、本発明による鉄筋コンク
リート打設型枠用のセパレータ固定具は、 鉄筋コンクリート打設用の型枠を構築する為に用いる
ものであって、 鉄筋D,15をその側方から挟み込む両腕部1a,1aの基端
側を、連結部1cにより互いに連結させた形態を備え、両
腕部1a,1aには、セパレータE,K、又はこれと略同径のシ
ャフト6を、この両腕部間に橋絡状に掛止させる掛止部
2を設けると共に、前記連結部1cに螺孔3を設けた本体
金具Aと、 前記螺孔3に螺着されて、前記掛止部2に掛止させた
前記セパレータ又はシャフトを、前記鉄筋に向けて締結
する螺杆Bとを備えることを特徴とする。
そして、本体金具Aには、 全体として略コ字乃至U字状をなして、その両脚部4
a,4aの各先端部間に前記シャフト6を跨設すると共に、
前記両脚部4a,4aの基端側の連結部4bに、前記セパレー
タE,Kの一端側を螺着させる螺孔7(ナット8)を設け
た補助金具Cを付属させて置き、 この補助金具Cのシャフト6を、本体金具Aの掛止部
2,2に橋絡状に掛止させて用いることも出来る。
又、本体金具Aに設けた掛止部2は、前記セパレータ
E,K又はシャフト6の外周面を掛止させる凹入部2aと、
該凹入部2aの側縁部に設けられて、その入口幅が前記セ
パレータ又はシャフトの径より狭い小切欠2bとから成る
構成にするとよい。
(作 用) 例えば、鉄筋コンクリート建物の壁体を打設する為
に、施工床面上の所定位置に所定間隔を隔てて立設した
1組の型枠板10,10を支保するには、 先ず、施工床面上の所定箇所に埋設状態で立設され
て、前記壁体を補強する鉄筋Dの下部の所要箇所に、セ
パレータEを、本発明のセパレータ固定具を用いて水平
に固定させる。
これを行うには、その本体金具Aの両腕部1a,1a間を
鉄筋Dに嵌め込み、両腕部1a,1aの各掛止部2,2間にセパ
レータEを橋絡状に掛止させたうえ、連結部1bに螺着し
た螺杆Bを螺じ込めば良い。
次いで、鉄筋Dを挟んでその両側に夫々宛てがった型
枠板10,10のドリル孔を、セパレータEの両端に夫々貫
通させ、この各両端にホームタイ(締結具)を螺着すれ
ば、型枠板は所定位置に簡単迅速に立設固定される。
そして、壁体の端面を形成する型枠板13を支保するに
は、上記の如くして鉄筋15に取着した本体金具Aの掛止
部2,2に、セパレータEの代わりに、補助金具Cのシャ
フト6を引っ掛けて、この補助金具Cを鉄筋15に固定さ
せ、その螺孔8にセパレータKの一端側を螺着させ、他
端側に螺着したホームタイによって型枠板15を締結固定
させる。
(実 施 例) 以下に、第1図乃至第7図を参照し乍ら本発明の一実
施例を説明する。
先ず、本発明のセパレータ固定具は、第5図に示した
様に、本体金具Aと、この本体金具Aを鉄筋Dに締結固
定させる螺杆Bと、本体金具Aに掛止される補助金具C
とを、適宜に組み合わせて用いる様に構成されている。
この図中でKは、補助金具Cにその一端を螺着されたセ
パレータ(両端に螺を切った棒材)である。
次に、本体金具Aは、第1図に示した様に金属帯板を
略コ字状に折曲させた形態を備える本体1の、両腕部1
a,1aの各上側(図中で)縁部に、セパレータE(K)又
は補助金具Cのシャフト6(後述)を、第4図の様に掛
止させる掛止部2を設けている。
この掛止部2は、前記上縁部に切欠状に設けた凹入部
2aと、この凹入部2aの一方の側縁部分に設けた小切欠2b
とから成り、小切欠2bの切欠幅d(第4図参照)を、セ
パレータEの径より狭くしている。
又、両腕部1aには、補強用のリブ1bを腕の長手方向に
沿わせて設けている。
そして、両腕部1a,1aの各基端側を互に連結させる連
結部1cの真ん中には、螺杆Bを螺着させる螺孔3を設け
ている。螺杆Bの一端側は、直角に折曲させて回動用把
手としている。
次に、第2図に示した補助金具Cは、第3図の形状の
金属帯板を略コ字状に屈曲させた本体部4と、その両脚
部4a,4aの先端部に夫々設けた軸孔5,5間に跨がって嵌着
させたシャフト6とで構成されており、シャフト6の径
は、セパレータEの径と同等以下にしている。
そして、両脚部4a,4aの連結部4bには軸孔7を設け、
その内面側にセパレータEの一端側を螺着させる螺孔を
有するナット8を、スポット熔接するか、鉄板のプレス
溝に嵌め込む等して固定している。
又、連結部4bの下縁部(図中で)中央には、円弧状切
欠9を設けている。こ円弧の曲率は、鉄筋Dの半径に略
等しくしている。この鉄筋Dとしては、10φ,13φ,16φ
等の太さのものを使用する。
次に、第6図は、鉄筋コンクリート建物の壁(又は
柱)Fをその施工床面G上に打設する型枠を、本発明方
法によって支保した有様を示す縦断面図である。
壁Fの両側面を形成させる型枠板10,10は、厚手の合
板やサンドイッチパネル等から成り、壁Fの厚さに対応
した所定間隔を隔てて、以下に説明する方法によって施
工床面G上に立設される。
Dは壁Fを補強するリブ付きの縦鉄筋で、壁Fの厚さ
方向には、所定間隔を隔てて2本配置され、その下端
は、施工床面Gをコンクリート打ちする際にこの床面に
埋め込まれる。
Eは1組の柄枠板10,10を所定間隔に保持させる前述
のセパレータで、その両端近くには、間隔保持用のキャ
ップ11,11が夫々挿着されている。
そして、セパレータEの両端は、夫々型枠板10,10に
設けたドリル孔を貫いて型枠の外側に突出させ、この突
出端にホームタイ12を螺着することによって、1組の型
枠板10,10が施工床面G上の所定位置に於いて、所定の
対向間隔を保って立設固定される様になっている。
次に、上記施工事例の作用を主として第6図によって
説明する。
先ず、施工床面G上に壁Fの厚さ方向に並立された2
本の鉄筋D,Dの夫々に、この実施例では施工床面Gから
凡そ8cm位の高さ位置に於いて、螺杆Bの螺込みを緩め
た本体金具Aの両腕部1a,1a間を挟み込ませたうえ、セ
パレータEを両鉄筋D,D間に水平に跨がらせると共に、
両本体金具A,Aの両掛止部2,2間に夫々跨がられる様に載
せ掛け、この状態で夫々の螺杆Bを螺じ込めば、セパレ
ータEは2本の縦鉄筋D,D間に水平に架け渡した状態で
強固に固定される。
その際に、セパレータDの外周面は、両掛止部2,2に
設けた小切欠2bの口縁部に2点接触されるので、この固
定状態は確実なものとなる。
この様にしてセパレータEを固定させる際に、その長
さ方向の中心を、構築すべき壁Fの厚さ方向の中央部に
合致させて置けば、以後は前述の如くして1組の型枠板
10,10を、施工床面G上の所定位置に所定間隔を保って
立設・固定させることが出来る。
従って、従来の様に、施工床面に型枠板の立設位置決
用の墨線を引くき、この墨線に沿って型枠板の立設位置
決め用の桟木を施工床面に釘打した上、高さ調整をして
固定しなければならず、その上、コンクリート打設後
は、この桟木を撤去しなければならい等の、頗る繁雑で
労力、時間、副資材の浪費を余儀なくされる作業を完全
に不要化することが出来る。
次に、第7図は、他の施工事例を示すもので、鉄筋コ
ンクリート壁Hの壁端面Iを形成する型枠板13と、この
壁端面の上面の隅取面Jを形成させる型枠板14とを夫々
支保するセパレータKを、本発明のセパレータ固定具を
用いて支保している。
図中の15は壁Hを補強する横鉄筋、Kは型枠板13,14
を夫々支保するセパレータである。
上記施工事例の作用を説明すと、型枠板13をセパレー
タKによって支保するには、先ず、横鉄筋15の一端部
(図の左端部)に、本体金具A、螺杆B及び補助金具C
を使って第5図に示した状態に締結固定させる。この状
態で、補助金具Cの連結部4bに設けた円弧状切欠9が、
鉄筋Dの環状リブbに引っ掛かる様にすれば、補助金具
CはセパレータEに及ぼされる引張力に対して、確実に
ずれ止めされる。
そこで、壁Hの端面部分に宛てがわれた型枠板12に穿
ったドリル孔を通して、所要の長さのセパレータKを補
助金具Cに向けて水平に挿し込み、その先端をナット8
に螺着させる。そして、セパレータKの他端にホームタ
イ12を螺着させれば、型枠板13を所定位置に支保するこ
とが出来る。
又、斜めに配置される型枠板14は、図の左上に示した
様に、補助金具Cを斜左上がりに傾斜さて本体金具Aに
固定したうえ、上記同様にして支保することが出来る。
この場合、補助金具Cの上記ずれ防止手段として、シ
ャフト6の外周面に平坦部分を設けて置き、螺杆Bを螺
込む時にこの平坦部分がリブb,bの間に於いて鉄筋Dの
外周面に当接される様にすると良い。
尚、上記実施例に於いて、本体金具A及び補助金具C
の形状は、適宜に変更しても本発明の目的は達成される
し、螺杆Bに変えて、楔を鉄筋Dと本体金具Aの連結部
1cとの隙間に打ち込む様にしても良い。
[発明の効果] 以上の説明によって明らかな様に、本発明の鉄筋コン
クリート打設型枠用のセパレータ固定具によれば、 例えば、建物の壁を打設する場合、従来の様に、施工
床面に型枠板の立設位置決用桟木を打ち付け、用済後に
この桟木を取り外す等の、一連の極めて繁雑な準備及び
後片付け作業は一切不要化する。
そして、此等の従来作業に替えて、施工床面の所定箇
所に予め立設されている鉄筋の下部に、セパレータ固定
具を使ってセパレータを固定させると言う、簡単迅速に
完了する作業を行うだけで足りる様になる。
又、壁の端面形成用の型枠板等を支保するセパレータ
を固定するには、従来の様にセパレータの一端を鉄筋に
熔接する代わりに、本発明のセパレータ固定具を用いれ
ば、極めて簡単迅速にこの固定を行うことが出来る。
従って、本発明のセパレータ固定具によれば、非熟練
作業者でも簡単・確実に支保作業を行える様になり、
又、貴重な天然資源となりつつある木材を使わなくて済
むことも寄与して、従来に比べて施工経費を目立って低
減出来ると言う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は、本発明の一実施例を示すもので、
第1図は本体金具の斜視図、第2図及び第3図は補助金
具の斜視図及び展開図、第4図は本体金具を用いてセパ
レータを縦鉄筋に固定させた状態を示す側面図、第5図
は本体金具及び補助金具を用いてセパレータを横鉄筋に
固定させた状態を示すの斜視図、第6図は建物の壁の壁
面を形成させる型枠板を支保している有様を示す縦断面
図、第7図は壁の端面を形成させる型枠板を支保してい
る有様を示す縦断面図である。 第8図及び第9図は夫々従来例を示すもので、第8図は
第6図相当図、第9図は第7図相当図である。 符号表 1……本体、1a……両腕部 1b……リブ、1c……連結部 2……掛止部、2a……凹入部 2b……小切欠、3……螺孔 4……本体部、4a……両脚部 4b……連結部、5,7……軸孔 6……シャフト、8……ナット(螺孔) 9……円弧状切欠 10,13,14……型枠板 11……キャップ、12……ホームタイ、 15……横鉄筋 A……本体金具、B……螺杆 C……補助金具、D……鉄筋 E,K……セパレータ、F,H……壁 G……施工床面、I……壁端面 a……切欠幅、b……環状リブ 50……壁、51……施工床面 52,60型枠板、53……鉄筋 54……桟木、55,61……セパレータ 56……キャップ、57……ホームタイ 58……桟木、59……楔 62……横鉄筋

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄筋コンクリート打設用の型枠を構築する
    為に用いるものであって、 鉄筋D,15をその側方から挟み込む両腕部1a,1aの基端側
    を、連結部1cにより互いに連結させた形態を備え、両腕
    部1a,1aには、セパレータE,K、又はこれと略同径のシャ
    フト6を、この両腕部間に橋絡状に掛止させる掛止部2
    を設けると共に、前記連結部1cに螺孔3を設けた本体金
    具Aと、 前記螺孔3に螺着されて、前記掛止部2に掛止させた前
    記セパレータ又はシャフトを、前記鉄筋に向けて締結す
    る螺杆Bとを備えることを特徴とする鉄筋コンクリート
    打設型枠用のセパレータ固定具。
  2. 【請求項2】全体として略コ字乃至U字状をなして、そ
    の両脚部4a,4aの各先端部間に前記シャフト6を跨設す
    ると共に、前記両脚部4a,4aの基端側の連結部4bに、前
    記セパレータE,Kの一端側を螺着させる螺孔7(ナット
    8)を設けた補助金具Cが用意されており、 該補助金具Cのシャフト6を、前記本体金具Aの掛止部
    2,2に橋絡状に掛止させて用いることを特徴とする請求
    項1記載の鉄筋コンクリート打設型枠用のセパレータ固
    定具。
  3. 【請求項3】前記本体金具Aに設けた掛止部2は、前記
    セパレータE,K又はシャフト6の外周面を掛止させる凹
    入部2aと、該凹入部2aの側縁部に設けられて、その入口
    幅が前記セパレータ又はシャフトの径より狭い小切欠2b
    とから成ることを特徴とする請求項1記載の鉄筋コンク
    リート打設型枠用のセパレータ固定具。
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