JPH08184184A - 庇部構築用型枠支持装置 - Google Patents
庇部構築用型枠支持装置Info
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- JPH08184184A JPH08184184A JP6328358A JP32835894A JPH08184184A JP H08184184 A JPH08184184 A JP H08184184A JP 6328358 A JP6328358 A JP 6328358A JP 32835894 A JP32835894 A JP 32835894A JP H08184184 A JPH08184184 A JP H08184184A
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- forming frame
- frame plate
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G25/00—Shores or struts; Chocks
- E04G25/04—Shores or struts; Chocks telescopic
- E04G25/06—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means
- E04G25/066—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means by a wedge
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 庇部構築用型枠の支持装置において、壁体形
成枠板2aの庇部形成枠板6との接続端外面に桟木12
を設け、庇部形成枠板6の下面に壁体に対して遠近方向
に延びる庇部支持用根太材7を適当間隔置きに配設し、
庇部支持用根太材7の一端に壁体形成枠板2a及び桟木
12の上端面に係合しかつ先端に壁体形成枠板2aの内
面に係合する係合突部15を有する板状金具14を設
け、庇部支持用根太材7の他端部をサポート手段13に
て支持している。 【効果】 庇部形成枠板6の下部において壁体形成枠板
2aとサポート手段13の間を作業空間として使用する
ことができる。
成枠板2aの庇部形成枠板6との接続端外面に桟木12
を設け、庇部形成枠板6の下面に壁体に対して遠近方向
に延びる庇部支持用根太材7を適当間隔置きに配設し、
庇部支持用根太材7の一端に壁体形成枠板2a及び桟木
12の上端面に係合しかつ先端に壁体形成枠板2aの内
面に係合する係合突部15を有する板状金具14を設
け、庇部支持用根太材7の他端部をサポート手段13に
て支持している。 【効果】 庇部形成枠板6の下部において壁体形成枠板
2aとサポート手段13の間を作業空間として使用する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は壁体から庇部を突出させ
て形成するための庇部構築用型枠の支持装置に関する。
て形成するための庇部構築用型枠の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、壁体31から突出する庇部32を
形成する際には、図3に示すように、庇部形成枠板33
を支持するためにその下面に根太材34、35を縦横に
配設し、下側の根太材35を適当間隔置きに碁盤目状に
配設した多数のパイプサポート36にて支持している。
形成する際には、図3に示すように、庇部形成枠板33
を支持するためにその下面に根太材34、35を縦横に
配設し、下側の根太材35を適当間隔置きに碁盤目状に
配設した多数のパイプサポート36にて支持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
庇部構築用型枠支持装置では、庇部形成枠板33を碁盤
目状に配設した多数のパイプサポート36にて支持して
いるため、この庇部に打設したコンクリートが硬化して
庇部形成枠板33を取り外すまで、庇部32の下部空間
で作業を行なったり、下部空間を利用したりすることが
できないため、作業性が悪いという問題があった。
庇部構築用型枠支持装置では、庇部形成枠板33を碁盤
目状に配設した多数のパイプサポート36にて支持して
いるため、この庇部に打設したコンクリートが硬化して
庇部形成枠板33を取り外すまで、庇部32の下部空間
で作業を行なったり、下部空間を利用したりすることが
できないため、作業性が悪いという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、庇部
を構築中にその下部空間で作業を行なう等、空間の有効
利用を図れる庇部構築用型枠支持装置を提案することを
目的とする。
を構築中にその下部空間で作業を行なう等、空間の有効
利用を図れる庇部構築用型枠支持装置を提案することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、図中の参照符号を付して示すならば、請求
項1にあっては、壁体から庇部を突出させて形成するた
めの庇部構築用型枠5の支持装置であって、壁体形成枠
板2aの庇部形成枠板6との接続端外面に桟木12を設
け、庇部形成枠板6の下面に壁体に対して遠近方向に延
びる庇部支持用根太材7を適当間隔置きに配設し、庇部
支持用根太材7の一端に壁体形成枠板2a及び桟木12
の上端面に係合しかつ先端に壁体形成枠板2aの内面に
係合する係合突部15を有する板状金具14を設け、庇
部支持用根太材7の他端部をサポート手段13にて支持
してなる構成を採用するものである。
に本発明は、図中の参照符号を付して示すならば、請求
項1にあっては、壁体から庇部を突出させて形成するた
めの庇部構築用型枠5の支持装置であって、壁体形成枠
板2aの庇部形成枠板6との接続端外面に桟木12を設
け、庇部形成枠板6の下面に壁体に対して遠近方向に延
びる庇部支持用根太材7を適当間隔置きに配設し、庇部
支持用根太材7の一端に壁体形成枠板2a及び桟木12
の上端面に係合しかつ先端に壁体形成枠板2aの内面に
係合する係合突部15を有する板状金具14を設け、庇
部支持用根太材7の他端部をサポート手段13にて支持
してなる構成を採用するものである。
【0006】また、請求項2にあっては、庇部先端から
立ち上がる立上壁を形成するための立上壁形成枠板9a
の下端部を嵌入係合可能な係合凹部18を形成した受金
具17を庇部支持用根太材7の他端部に出退自在に嵌合
し、庇部形成枠板6の他端縁に立上壁形成用枠板9aを
当接させた状態で受金具17を固定する固定手段21を
設けてなる請求項1に記載の構成を採用するものであ
る。
立ち上がる立上壁を形成するための立上壁形成枠板9a
の下端部を嵌入係合可能な係合凹部18を形成した受金
具17を庇部支持用根太材7の他端部に出退自在に嵌合
し、庇部形成枠板6の他端縁に立上壁形成用枠板9aを
当接させた状態で受金具17を固定する固定手段21を
設けてなる請求項1に記載の構成を採用するものであ
る。
【0007】
【作用】本発明の請求項1にあっては、庇部形成枠板6
を支持する庇部支持用根太材7の一端は板状金具14及
び桟木12を介して壁体形成枠板2aの上端にて支持さ
れ、他端部だけをサポート手段21にて支持しているの
で、庇部形成枠板6の下部において壁体形成枠板2aと
サポート手段21の間を作業空間として使用することが
できる。
を支持する庇部支持用根太材7の一端は板状金具14及
び桟木12を介して壁体形成枠板2aの上端にて支持さ
れ、他端部だけをサポート手段21にて支持しているの
で、庇部形成枠板6の下部において壁体形成枠板2aと
サポート手段21の間を作業空間として使用することが
できる。
【0008】請求項2にあっては、庇部先端から立ち上
がる立上壁を形成するための立上壁形成枠板9aの下端
部を受金具17の係合凹部18で支持した状態で、この
立上壁形成枠板9aを庇部形成枠板6の他端縁に当接さ
せて固定することができるので、立上壁形成枠板9aの
支持手段が簡潔な構成になり、型枠組みの作業性が向上
する。
がる立上壁を形成するための立上壁形成枠板9aの下端
部を受金具17の係合凹部18で支持した状態で、この
立上壁形成枠板9aを庇部形成枠板6の他端縁に当接さ
せて固定することができるので、立上壁形成枠板9aの
支持手段が簡潔な構成になり、型枠組みの作業性が向上
する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の庇部構築用型枠支持装置の一
実施例について、図1、図2を参照しながら説明する。
実施例について、図1、図2を参照しながら説明する。
【0010】図1において、1は壁体構築用型枠であ
り、壁体形成枠板2a、2bを壁体の厚さに対応した所
定間隔あけて配置し、かつそれらの背面側に配設した端
太材3にて補強した状態で適当ピッチ間隔に配設したセ
パレータ4にて互いに連結して構成されている。5は庇
部構築用型枠であり、庇部形成枠板6の下面を庇部支持
用根太材7にて支持して構成されている。8は庇部先端
から立ち上がる立上壁構築用型枠であり、立上壁形成枠
板9a、9bを壁体の厚さに対応した所定間隔あけて配
置し、かつそれらの背面側に配設した端太材10にて補
強した状態で適当ピッチ間隔に配設したセパレータ11
にて互いに連結して構成されている。
り、壁体形成枠板2a、2bを壁体の厚さに対応した所
定間隔あけて配置し、かつそれらの背面側に配設した端
太材3にて補強した状態で適当ピッチ間隔に配設したセ
パレータ4にて互いに連結して構成されている。5は庇
部構築用型枠であり、庇部形成枠板6の下面を庇部支持
用根太材7にて支持して構成されている。8は庇部先端
から立ち上がる立上壁構築用型枠であり、立上壁形成枠
板9a、9bを壁体の厚さに対応した所定間隔あけて配
置し、かつそれらの背面側に配設した端太材10にて補
強した状態で適当ピッチ間隔に配設したセパレータ11
にて互いに連結して構成されている。
【0011】庇部形成枠板6の支持構造を詳細に説明す
ると、壁体形成枠板2a、2bの内、庇部突出側の壁体
形成枠板2aの庇部形成枠板6との接続端外面にはこの
端部を補強するための桟木12が固着されている。庇部
支持用根太材7は、庇部形成枠板6の幅に対応する長さ
を有するとともに壁体に対して遠近方向に延出され、か
つ所定間隔(例えば、30cm間隔)で並列して配設さ
れている。これら庇部支持用根太材7の一端は各々壁体
形成枠板2a及び桟木12の上端面に係合支持され、他
端部がパイプサポート13にて支持されている。
ると、壁体形成枠板2a、2bの内、庇部突出側の壁体
形成枠板2aの庇部形成枠板6との接続端外面にはこの
端部を補強するための桟木12が固着されている。庇部
支持用根太材7は、庇部形成枠板6の幅に対応する長さ
を有するとともに壁体に対して遠近方向に延出され、か
つ所定間隔(例えば、30cm間隔)で並列して配設さ
れている。これら庇部支持用根太材7の一端は各々壁体
形成枠板2a及び桟木12の上端面に係合支持され、他
端部がパイプサポート13にて支持されている。
【0012】各庇部支持用根太材7は、図2に示すよう
に、角パイプ(例えば60mm×60mm×2.3mm
厚)7aから成り、その一端にヘ字状の板状金具14が
溶接にて一体固着されている。板状金具14は、図2
(c)に示すように壁体形成枠板2a及び桟木12の上
端面に係合する係合板部14aとその基端から斜め下方
に延出された角パイプ7aとの接続板部14bから成
り、かつ係合板部14aの先端下面には壁体形成枠板2
aの内面に係合する係合突部15が突設されている。ま
た、係合板部14aには庇部形成枠板6を釘止めするた
めの穴16が形成されている。この板状金具14は、例
えば12mm厚の板材を曲げ加工して構成され、その先
端に5mm角の棒材を溶接固着することにより係合突部
15が形成されている。
に、角パイプ(例えば60mm×60mm×2.3mm
厚)7aから成り、その一端にヘ字状の板状金具14が
溶接にて一体固着されている。板状金具14は、図2
(c)に示すように壁体形成枠板2a及び桟木12の上
端面に係合する係合板部14aとその基端から斜め下方
に延出された角パイプ7aとの接続板部14bから成
り、かつ係合板部14aの先端下面には壁体形成枠板2
aの内面に係合する係合突部15が突設されている。ま
た、係合板部14aには庇部形成枠板6を釘止めするた
めの穴16が形成されている。この板状金具14は、例
えば12mm厚の板材を曲げ加工して構成され、その先
端に5mm角の棒材を溶接固着することにより係合突部
15が形成されている。
【0013】庇部支持用根太材7の他端部には、立上壁
形成枠板9aを支持する受金具17が出退自在に嵌合さ
れている。受金具17には、図2(d)に示すようにそ
の先端部に立上壁形成枠板9aの下端部が嵌入係合可能
な係合凹部18が、中間部には固定用楔材21が貫通係
合する係合長孔19が、基端部に止めピン穴20が形成
されている。この受金具17は、図示例では庇部支持用
根太材7の角パイプ7aに挿入可能な断面形状の角パイ
プの先端にU字状に曲げ加工した板材を溶接して係合凹
部18を形成しているが、棒材から切削加工したり、板
材をプレス加工して構成してもよい。
形成枠板9aを支持する受金具17が出退自在に嵌合さ
れている。受金具17には、図2(d)に示すようにそ
の先端部に立上壁形成枠板9aの下端部が嵌入係合可能
な係合凹部18が、中間部には固定用楔材21が貫通係
合する係合長孔19が、基端部に止めピン穴20が形成
されている。この受金具17は、図示例では庇部支持用
根太材7の角パイプ7aに挿入可能な断面形状の角パイ
プの先端にU字状に曲げ加工した板材を溶接して係合凹
部18を形成しているが、棒材から切削加工したり、板
材をプレス加工して構成してもよい。
【0014】また、庇部支持用根太材7の角パイプ7a
の他端部には、固定用楔材21を挿通するスリット22
と止めピン穴23が形成されており、図2(a)に示す
ように受金具17を角パイプ7a内に退入させた状態で
止めピン穴20及び23に止めピン24を貫通させるこ
とによって輸送時等における受金具17の離脱を防止
し、また図2(b)に示すように止めピン24を取り外
して受金具17を突出させ、その係合凹部18に立上壁
形成枠板9aの下端部を嵌入係合させた状態でスリット
22から固定用楔材21を挿入して係合長孔19に係合
させ、この固定用楔材21を打ち込むことによって受金
具17を退入移動させ、庇部形成枠板6の他端縁に立上
壁形成枠板9aを当接させて固定するように構成されて
いる。
の他端部には、固定用楔材21を挿通するスリット22
と止めピン穴23が形成されており、図2(a)に示す
ように受金具17を角パイプ7a内に退入させた状態で
止めピン穴20及び23に止めピン24を貫通させるこ
とによって輸送時等における受金具17の離脱を防止
し、また図2(b)に示すように止めピン24を取り外
して受金具17を突出させ、その係合凹部18に立上壁
形成枠板9aの下端部を嵌入係合させた状態でスリット
22から固定用楔材21を挿入して係合長孔19に係合
させ、この固定用楔材21を打ち込むことによって受金
具17を退入移動させ、庇部形成枠板6の他端縁に立上
壁形成枠板9aを当接させて固定するように構成されて
いる。
【0015】以上の構成によれば、庇部構築用型枠5を
組むには、壁体構築用型枠1を組み上げるとともに、庇
部形成枠板6の下面に庇部支持用根太材7を例えば30
cm間隔で並列させて配設して庇部形成枠板6と板状金
具14の係合板部14aを穴16を貫通する釘にて固定
しておき、この庇部形成枠板6を壁体形成枠板2aの上
端まで持ち上げて各庇部支持用根太材7一端の板状金具
14の係合板部14aを壁体形成枠板2a及び桟木12
の上端に係合させるとともに係合突部15を壁体形成枠
板2aの内面に係合させ、庇部支持用根太材7の一端を
壁体形成枠板2aの上端に係合連結し、また各庇部支持
用根太材7の他端部をパイプサポート13にて支持す
る。すると、庇部形成枠板6の全面が適当間隔置きに配
設された庇部支持用根太材7にて支持され、庇部構築用
型枠5を組み付けが完了する。
組むには、壁体構築用型枠1を組み上げるとともに、庇
部形成枠板6の下面に庇部支持用根太材7を例えば30
cm間隔で並列させて配設して庇部形成枠板6と板状金
具14の係合板部14aを穴16を貫通する釘にて固定
しておき、この庇部形成枠板6を壁体形成枠板2aの上
端まで持ち上げて各庇部支持用根太材7一端の板状金具
14の係合板部14aを壁体形成枠板2a及び桟木12
の上端に係合させるとともに係合突部15を壁体形成枠
板2aの内面に係合させ、庇部支持用根太材7の一端を
壁体形成枠板2aの上端に係合連結し、また各庇部支持
用根太材7の他端部をパイプサポート13にて支持す
る。すると、庇部形成枠板6の全面が適当間隔置きに配
設された庇部支持用根太材7にて支持され、庇部構築用
型枠5を組み付けが完了する。
【0016】かくして、庇部形成枠板6を支持する庇部
支持用根太材7の一端が板状金具14及び桟木12を介
して壁体形成枠板2aの上端にて支持され、他端部だけ
をパイプサポート13にて支持すればよいので、庇部形
成枠板6の下部において壁体形成枠板2aとパイプサポ
ート13の間の空間は完全に開放されており、作業空間
として使用することができる。
支持用根太材7の一端が板状金具14及び桟木12を介
して壁体形成枠板2aの上端にて支持され、他端部だけ
をパイプサポート13にて支持すればよいので、庇部形
成枠板6の下部において壁体形成枠板2aとパイプサポ
ート13の間の空間は完全に開放されており、作業空間
として使用することができる。
【0017】また、立上壁構築型枠8を組むには、庇部
支持用根太材7の他端部から受金具17を抜き出し、立
上壁形成枠板9aの下端部を受金具17の係合凹部18
で支持した状態で、固定用楔材21をスリット22に挿
入して打ち込むことによってこの立上壁形成枠板9aを
庇部形成枠板6の他端縁に当接させて固定することがで
きる。かくして、この立上壁形成枠板9aと立上壁形成
枠板9bを端太材10及びスペーサ11にて連結固定す
ることにより、立上壁構築型枠8を組み付けることがで
き、立上壁形成枠板9aの支持手段が簡潔な構成にな
り、型枠組みの作業性が向上する。
支持用根太材7の他端部から受金具17を抜き出し、立
上壁形成枠板9aの下端部を受金具17の係合凹部18
で支持した状態で、固定用楔材21をスリット22に挿
入して打ち込むことによってこの立上壁形成枠板9aを
庇部形成枠板6の他端縁に当接させて固定することがで
きる。かくして、この立上壁形成枠板9aと立上壁形成
枠板9bを端太材10及びスペーサ11にて連結固定す
ることにより、立上壁構築型枠8を組み付けることがで
き、立上壁形成枠板9aの支持手段が簡潔な構成にな
り、型枠組みの作業性が向上する。
【0018】その後、これら壁体構築用型枠1及び庇部
構築用型枠5や立上壁構築用型枠8内にコンクリートを
打設することによって壁体及び立上壁を有する庇部が形
成される。なお、壁体形成枠板2aの上端と庇部形成枠
板6の下面との間には、板状金具14の介在しない部分
で隙間が生じるが、板状金具14の板厚分の狭い隙間で
あり、かつコンクリートの打設は仮想線で示す庇部の上
面まで先に打設し、庇部が硬化した後それより上部に打
設するので、コンクリート圧も大きくないためコンクリ
ートが漏れ出すことはない。
構築用型枠5や立上壁構築用型枠8内にコンクリートを
打設することによって壁体及び立上壁を有する庇部が形
成される。なお、壁体形成枠板2aの上端と庇部形成枠
板6の下面との間には、板状金具14の介在しない部分
で隙間が生じるが、板状金具14の板厚分の狭い隙間で
あり、かつコンクリートの打設は仮想線で示す庇部の上
面まで先に打設し、庇部が硬化した後それより上部に打
設するので、コンクリート圧も大きくないためコンクリ
ートが漏れ出すことはない。
【0019】上記実施例では、庇部支持用根太材7の他
端部をパイプサポート13にて支持した例を示したが、
これに限定されるものではなく、その他の任意のサポー
ト手段を適用できる。また、庇部形成枠板6の他端縁に
立上壁形成枠板9aを当接させた状態で受金具17を固
定する手段として固定用楔材21を用いた例を示した
が、その他の固定手段を用いてもよい。
端部をパイプサポート13にて支持した例を示したが、
これに限定されるものではなく、その他の任意のサポー
ト手段を適用できる。また、庇部形成枠板6の他端縁に
立上壁形成枠板9aを当接させた状態で受金具17を固
定する手段として固定用楔材21を用いた例を示した
が、その他の固定手段を用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、庇部形成枠
板を支持する庇部支持用根太材の一端は板状金具及び桟
木を介して壁体形成枠板の上端にて支持され、他端部だ
けをサポート手段にて支持しているので、庇部形成枠板
の下部において壁体形成枠板とサポート手段の間を作業
空間として使用することができる。
板を支持する庇部支持用根太材の一端は板状金具及び桟
木を介して壁体形成枠板の上端にて支持され、他端部だ
けをサポート手段にて支持しているので、庇部形成枠板
の下部において壁体形成枠板とサポート手段の間を作業
空間として使用することができる。
【0021】請求項2によれば、庇部先端から立ち上が
る立上壁を形成するための立上壁形成枠板の下端部を受
金具の係合凹部で支持した状態で、この立上壁形成枠板
を庇部形成枠板の他端縁に当接させて固定することがで
きるので、立上壁形成枠板の支持手段が簡潔な構成にな
り、型枠組みの作業性が向上する。
る立上壁を形成するための立上壁形成枠板の下端部を受
金具の係合凹部で支持した状態で、この立上壁形成枠板
を庇部形成枠板の他端縁に当接させて固定することがで
きるので、立上壁形成枠板の支持手段が簡潔な構成にな
り、型枠組みの作業性が向上する。
【図1】本発明の一実施例における庇部構築用型枠支持
装置の縦断正面図である。
装置の縦断正面図である。
【図2】同実施例の庇部支持用根太材を示し、(a)は
部分断面正面図、(b)は使用状態における要部の横断
平面図、(c)は板状金具の斜視図、(d)は受金具の
斜視図である。
部分断面正面図、(b)は使用状態における要部の横断
平面図、(c)は板状金具の斜視図、(d)は受金具の
斜視図である。
【図3】従来例の庇部構築用型枠支持装置の縦断正面図
である。
である。
【符号の説明】 2a 壁体形成枠板 5 庇部構築用型枠 6 庇部形成枠板 7 庇部支持用根太材 9a 立上壁形成枠板 12 桟木 13 パイプサポート(サポート手段) 14 板状金具 15 係合突部 17 受金具 18 係合凹部 21 固定用楔材(固定手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 壁体から庇部を突出させて形成するため
の庇部構築用型枠の支持装置であって、壁体形成枠板の
庇部形成枠板との接続端外面に桟木を設け、庇部形成枠
板の下面に壁体に対して遠近方向に延びる庇部支持用根
太材を適当間隔置きに配設し、庇部支持用根太材の一端
に壁体形成枠板及び桟木の上端面に係合しかつ先端に壁
体形成枠板の内面に係合する係合突部を有する板状金具
を設け、庇部支持用根太材の他端部をサポート手段にて
支持したことを特徴とする庇部構築用型枠支持装置。 - 【請求項2】 庇部先端から立ち上がる立上壁を形成す
るための立上壁形成枠板の下端部を嵌入係合可能な係合
凹部を形成した受金具を庇部支持用根太材の他端部に出
退自在に嵌合し、庇部形成枠板の他端縁に立上壁形成枠
板を当接させた状態で受金具を固定する固定手段を設け
たことを特徴とする請求項1記載の庇部構築用型枠支持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328358A JPH08184184A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 庇部構築用型枠支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328358A JPH08184184A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 庇部構築用型枠支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08184184A true JPH08184184A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18209360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6328358A Withdrawn JPH08184184A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 庇部構築用型枠支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08184184A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104989096A (zh) * | 2015-07-15 | 2015-10-21 | 江苏雷格森建筑科技有限公司 | 龙骨模板系统 |
| CN106285044A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-04 | 广西大学 | 一种建筑模板支撑杆 |
| CN108412194A (zh) * | 2018-03-04 | 2018-08-17 | 重庆工商职业学院 | 用于重荷模板的支座 |
| CN109812005A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-05-28 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 型钢上的悬挑板用的支撑装置及其施工方法 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6328358A patent/JPH08184184A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104989096A (zh) * | 2015-07-15 | 2015-10-21 | 江苏雷格森建筑科技有限公司 | 龙骨模板系统 |
| CN106285044A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-04 | 广西大学 | 一种建筑模板支撑杆 |
| CN108412194A (zh) * | 2018-03-04 | 2018-08-17 | 重庆工商职业学院 | 用于重荷模板的支座 |
| CN109812005A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-05-28 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 型钢上的悬挑板用的支撑装置及其施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |