JP2936945B2 - 光学的記録再生装置 - Google Patents

光学的記録再生装置

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JP2936945B2
JP2936945B2 JP5048882A JP4888293A JP2936945B2 JP 2936945 B2 JP2936945 B2 JP 2936945B2 JP 5048882 A JP5048882 A JP 5048882A JP 4888293 A JP4888293 A JP 4888293A JP 2936945 B2 JP2936945 B2 JP 2936945B2
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクのローディ
ングを行い、クランプする機構を有する光学的記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に、従来の光学再生装置の平面図
を示すと共に、図11に図10の断面図を示す。図1
0,図11の光学再生装置11は、コンパクトディスク
等の光ディスク再生装置であり、いわゆるVRDS(Vi
bration-Free Rigid Disk-Clamping Syatem)方式のター
ンテーブルを有する。
【0003】図10,図11において、光ディスク再生
装置11は、本体12内で、ディスクトレイ13がガイ
ドシャフト14a,14bにより、軸方向に移動自在に
支持される。このディスクトレイ13の移動はローディ
ングモータ15によって行われる。
【0004】ローディングモータ15の回転軸にはプー
リ16が軸着されており、プーリ16よりベルト17を
介してプーリ18に連結され、プーリ18よりベルト1
9を介してギア20に連結されている。ギア20はギア
21に噛合されており、ギア21とプーリ22との間に
ワイヤ23が架設されている。ワイヤ23にはディスク
トレイ13の端部が接着される。
【0005】すなわち、ローディングモータ15が駆動
することにより、プーリ18、ベルト17,19を介し
てギア20に回転力が伝達されてギア21を回転させ、
ワイヤ23が回動してディスクトレイ13がガイドシャ
フト14a,14bの軸方向にローディングされる。
【0006】また、本体12の略中央付近には、リニア
モータ24a,24bが配置されており、ガイドロッド
25に摺動自在に取り付けられた光ピックアップ26を
該ガイドロッド25の軸方向(光ディスクの半径方向)
に移動させる。
【0007】一方、本体12内のディスクトレイ13の
下方には、クランプ機構が配設される。クランプ機構
は、クランピングモータ27の回転軸に取り付けられた
ウォームギア28によりギア29を回転させ、該ギア2
9に形成されたスロープ30によりクランプアーム3に
一体形成されている突設部32を上下動させて該クラン
プアーム31を上下動させる。クランプアーム31の一
方端は本体底部のベース12aに回動自在に取り付けら
れ、他方端で光ディスク33を押し上げてクランプす
る。そして、突設部32とベース12aとの間にコイル
バネ34が配設されてクランプアーム31を下方に付勢
する。
【0008】また、本体12には、光ディスク33を回
転させるスピンドルモータ35が支持板36を介して取
り付けられており、このモータ35の回転軸35aに、
光ディスク33と同径であり、かつ光ディスク33に対
する面に微妙なテーパ角が形成されたターンテーブル3
7が固着される。
【0009】すなわち、ローディングモータ15でディ
スクトレイ13上に載置した光ディスク33をローディ
ングし、ローディング後にスピンドルモータ27により
クランプアーム31を上昇させることで光ディスク33
を押し上げてターンテーブル37にクランプさせる。ク
ランプを解除するときには、クランピングモータ27を
逆回転させることにより、ギア29が逆回転し、スロー
プ30の作用とコイルバネ34の付勢力によりクランプ
アーム31が回動してクランプ状態が解放される。
【0010】このような光ディスク再生装置11は、光
ディスク33のローディング及びクランプを、それぞれ
独立した2系統の駆動源で行なうものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にローディング動作とクランプ動作を独立駆動で行うこ
とは、電気的、機構的に構成が複雑になり、部品点数の
増加によりコスト高になると共に、装置が大型化し、空
間の利用効率が低下する。
【0012】このため、単一の駆動源(ローディングモ
ータ)で光ディスク33のローディング動作やクランプ
動作を行わせる装置がある。この装置は、光ディスクを
ローディングの終了時に、クランパに形成されているガ
イドピンをローディング機構の回転部材にリブで形成さ
れた直線上の溝で案内して該クランパを上昇させるもの
である。
【0013】この場合、光学駆動系がクランパと同一シ
ャーシ上にフローティング状態で配置され、かつクラン
パはローディング機構と機械的に接続された状態となっ
ている。そのため、光学駆動系の精度に影響を及ぼすこ
とがあるという問題がある。
【0014】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
せので、小型化かつ光学系の安定駆動を行う光学的記録
再生装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題は、単一の駆動
部と、ディスクを載置するディスク保持部と、前記駆動
部により前記ディスク保持部を前記ディスクの装填位置
と回転位置との間で移動させるローディング機構と、前
記ディスク保持部とは別個に設けられ、ディスク固定の
クランパを案内部により移動させて回転位置の前記ディ
スクを固定させるクランプ機構とを有し、前記ローディ
ング機構が、前記ディスク保持部と一時的に係合して前
記ディスク保持部を移動させる第1の係合部と、前記デ
ィスクが回転位置のときに前記ディスク保持部との係合
を解除する第1の非係合部とが形成された第1の係合部
材と、前記クランプ機構と一時的に係合して前記クラン
プ機構を移動させる第2の係合部と、前記クランパが前
記ディスクを固定した後に前記クランプ機構との係合を
解除する第2の非係合部とが形成された第2の係合部材
とを備えることにより解決される。
【0016】
【作用】上述のように、本発明の光学的記録再生装置
は、単一の駆動部でディスクをローディングし、クラン
プする。この場合、ローディング機構はディスク保持部
と一時的に係合して、ローディング終了時には係合状態
を解除する。また、クランプ機構と一時的に係合して、
ディスク固定後には係合状態を解除する。
【0017】従って、小型化を図ることが可能になると
共に、光学系の駆動時にはローディング機構とクランプ
機構とが非係合状態となり、光学系の安定駆動を行うこ
とが可能になる。
【0018】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の平面図を示す。
また、図2に図1の背面図を示し、図3に本発明の全体
外観図を示す。
【0019】図1〜図3は、本発明の光学的記録再生装
置としてのディスク装置41のローディング機構及びク
ランプ機構の部分を示したものである。図1〜図3にお
いて、ディスク装置41は、本体42が固定シャーシ4
2aとフローティングシャーシ42bとの2つのシャー
シで構成されており、フローティングシャーシ42bは
コイルバネ及び弾性部材42b1 〜42b4 (図2参
照)により付勢された状態で固定シャーシ42aに取り
付けられている。
【0020】固定シャーシ42aには、主に平面側にロ
ーディング機構43と、背面側に単一の駆動部としてモ
ータ44が取り付けられる。モータ44の回転軸は平面
側に位置され、該回転軸にプーリ45が軸着されてお
り、ベルト46を介してプーリ47と接続される。プー
リ47の下部には同軸で小径のギア48が設けられてお
り、ギア49と噛合する。また、ギア49の上部には同
軸で小径のギア50が設けられ、ローディング機構43
を構成する第1の係合部であるギアバケット51の第2
のラック52と噛合する。
【0021】ここで、図4に、図1のローディング機構
の説明図を示す。図4(A)は平面図、図4(B)は背
面図、図4(C)は側面図である。図4(A)〜(C)
において、ローディング機構43は、ギアバケット51
と、その裏面に同軸で形成された第2の係合部材である
クランプギア54とにより構成される。
【0022】ギアバケット51は、裏面に全周に亘って
第2のギア52が形成されると共に、外周に略3/4周
に亘って第1のギア53と残りの部分にラックを形成し
ない第1の非係合部53aが形成される。この第1の非
係合部53aの一端はテーパ状にフォーミングされてい
る。また、ギアバケット51の上面には、ストッパ55
及びガイド部56が形成される。このストッパ55及び
ガイド部56は後述するディスクトレイの所定部分と係
合する。
【0023】クランプギア54は、その外周に、局部的
にギア54aが形成され、残りの部分にギアを形成しな
い第2の非係合部54bが形成される。
【0024】図1〜図3に戻って説明するに、固定シャ
ーシ42aには、後述するディスクトレイを支持してガ
イドする支持部材57a〜57fが形成されると共に、
支持部材57fの内側に押圧杆58が設けられる。この
押圧杆58は、後述するディスクトレイのガイドプレー
トと当接する。
【0025】一方、フローティングシャーシ42bに
は、主に光学系59と、クランパ60a及びクランプ機
構60とが取り付けられる。光学系59は、光学ヘッド
61、ガイドレール62、ガイドプレート63、及びリ
ニアモータ(図示せず、図10参照)により構成される
(光学系の駆動はスレッドシーク方式でもよい)。クラ
ンパ60aは、フローティングシャーシ42bにシャフ
ト64により回動自在にクランプアーム65が取り付け
られたもので、クランプを行う部分近傍にガイドピン6
6が設けられクランプ機構60と係合する(後述す
る)。
【0026】クランプ機構60は、図2に示すようにフ
ローティングシャーシ42bの背面であって、ギアバケ
ット51の回転軸延長上に反転アーム67が軸設され
る。この反転アーム67には3本のアーム端67A〜6
7Cを有し、アーム端67Aには平面側に穿設孔68よ
り遊星ギア69が突出している。この遊星ギア69は穿
設孔68の縁端に形成されたガイドラック70に噛合す
る。また、アーム端67Aの先端には押圧片71が設け
られ、マイクロスイッチ72aを動作させる。なお、マ
イクロスイッチ72a部分に、マイクロスイッチ72b
が並設されており、前述の押圧杆58によって動作する
(後述する)。
【0027】アーム端67Bの先端部には、フローティ
ングシャーシ42bとの間でトーションバネ73が架設
される。また、アーム端67Cには、カム74aを孔で
形成したクランピングプレート74が取り付けられてお
り、カム74aにクランパ60aのガイドピン66が係
合する。
【0028】ここで、図5に、図2のクランピングプレ
ートの説明図を示す。図5(A)〜(C)に示すよう
に、クランピングプレート74には、孔を2段で傾斜さ
せたS字状のカム74aが形成されており、このカム7
4aにクランプアーム65の先端に設けられたガイドピ
ン66が係合する。
【0029】まず、図5(A)に示すように、ガイドピ
ン66がカム74aの最下位置のときには、クランプア
ーム65の先端は下方に位置される。そして、反転アー
ム67の移動によりクランピングプレート74が矢印方
向に移動することにより、図5(B)に示すように、カ
ム74aの形状に従ってガイドピン66を押し上げてク
ランプアーム65を上昇移動させ、さらにクランピング
プレート74が移動することにより、図5(C)に示す
ようにカム74aの最上位置にガイドピン66を押し上
げてクランピングプレート74の先端でディスクを固定
させるものである。
【0030】また、図1〜図3に戻って説明するに、図
3に示すように、本体42の固定シャーシ42aの上方
には、支持板75が架設されており、この支持板75の
ディスク回転位置にモータ76が取り付けられる。モー
タ76の回転軸には、ディスクと同径であり、ディスク
面に対する面に微妙なテーパ角が形成されたターンテー
ブル77が取り付けられる。
【0031】そして、固定シャーシ42aに形成した支
持部材57a〜57fにディスク保持部であるディスク
トレイ78を移動自在に係合させたものである。
【0032】ここで、図6に、図3のディスクトレイの
説明図を示す。図6(A)はディスクトレイ78の背面
を示した図であり、U字状のトレイ本体79の背面に
は、ギアバケット51上のストッパ55と当接する突設
片80と、ガイド部56と係合する案内杆81が形成さ
れる。また、トレイ本体79の背面であって、一方側に
は、ギアバケット51の第1のギア53と噛合するラッ
ク82が形成され、側面とラック82との間に、図6
(B)に示すような台形状のガイドプレート83が設け
られる。このガイドプレート83は前述の固定シャーシ
42aに設けられた押圧杆58と当接する。なお、84
は切欠孔である。
【0033】そこで、図7に、図6のガイドプレートの
説明図を示す。図7(A)に示すように、押圧杆58は
略中央で回動自在に軸支されており、一端が曲線形状で
マイクロスイッチ72bを押圧してオン状態とするもの
で、他端がガイドプレート83に当接する。台形状のガ
イドプレート83の各部を細部83a、テーパ部83
b、太部83cとすると、押圧杆58が細部83aに当
接しているときには、図7(A)に示すように、マイク
ロスイッチ72bは押圧されていない状態となる。そし
て、ガイドプレート83がディスクトレイ78と共に矢
印方向に移動して、押圧杆58がテーパ部83bを介し
て太部83cと当接したときに押圧杆58によりマイク
ロスイッチ72bを押圧する。ここでは、図7(A)は
ディスクトレイ78が本体42内に移動したときの状態
であり、図7(B)はディスクトレイ78がディスク装
填位置のときの状態である。
【0034】次に、図8及び図9に、図4のギアバケッ
トの動作説明図を示して、装置全体の動作を説明する。
ディスクトレイ78がディスク装填位置でディスクが載
置される状態では、図8(A)に示すように、ギアバケ
ット51の第1のギア53の端部と、ディスクトレイ7
8のラック82とは噛合状態にある。このとき、押圧杆
58は、図7(B)に示すように、ガイドプレート83
によって押圧されてマイクロスイッチ72bをオン状態
とする。このマイクロスイッチ72bを、ディスクトレ
イ引き出し動作停止用スイッチとしている。また、クラ
ンプアーム65は、図5(A)に示すように下方に位置
する。
【0035】そこで、モータ44が駆動を開始すると、
図8(B)に示すように、その回転力がギアバケット5
1に伝達されて矢印方向に回転し、第1のギア53とデ
ィスクトレイ78のラック82との噛合で該ディスクト
レイ78が本体42内に引き込まれる。ディスクトレイ
78が引き込まれると、図8(B)に示すように、ギア
バケット51の第1のギア53がディスクトレイ78の
ラック82より開放されて、第1の非係合部53aがラ
ック82に位置し、係合状態が解除される。
【0036】このとき、ディスクトレイ78が開放状態
となるため、ディスクトレイ78の突設片80がストッ
パ55に当接して、手によるディスクトレイ78の引き
出しを防止する。また、押圧杆58は、ディスクトレイ
78のガイドプレート83に沿って開放され、図7
(A)に示すように、マイクロスイッチ72bをオフ状
態とする。
【0037】この状態でさらにギアバケット51が回転
すると、クランプギア54のギア54aと遊星ギア69
が噛合する。このときに、固定シャーシ42a側のロー
ディング機構43と、クランプ機構60が係合して機械
的に接続される。遊星ギア69はクランプギア54の回
動に伴ってギア54aとガイドラック70の間で矢印方
向に移動する。
【0038】そして、遊星ギア69の移動に伴って反転
アーム67が回転してクランピングプレート74が移動
する。図5(A)〜(C)に示すように、カム74aの
作用によってクランプアーム65が押し上げられ、カム
74aの頂点にガイドピン66が達したときに、クラン
プアーム65によりディスクをクランプして固定する。
【0039】クランプ動作が完了後にギアバケット51
をさらに回動させると、図9に示すように、クランプギ
ア54のギア54aと遊星ギア69との噛合が開放とな
る。すなわち、ローディング機構43とクランプ機構6
0との係合状態が解除となる。このとき、反転アーム6
7のアーム端67Cに設けられた押圧片71がマイクロ
スイッチ72aを動作させる。このマイクロスイッチ7
2aはクランプ動作停止のスイッチであり、動作するこ
とによりモータ44が停止する。
【0040】この状態ではディスクトレイ78が開放状
態であるが、ディスクトレイ78の案内杆81がギアバ
ケット51上のガイド部56と係合しており、手による
ディスクトレイ78の引き出しを防止する。
【0041】なお、ディスクの取り出しのときは、上述
の逆の動作によって、クランプ解除、ローディングアウ
トの動作が行われる。
【0042】このように、ディスクトレイ78のローデ
ィング動作、クランパ60aのクランプ動作を単一のモ
ータ44で行うことから、部品点数を削減することがで
き、空間の利用効率を向上させることができる共とに、
装置の小型化を図ることができる。
【0043】また、クランプ動作中のみ一時的に固定シ
ャーシ42a側のローディング機構43と、フローティ
ングシャーシ42b側のクランプ機構60を機械的に接
続させることにより、ディスクの記録又は再生動作中に
フローティングシャーシ42bのフローティング状態が
維持され、光学系の安定動作を行うことができる。
【0044】なお、上記実施例では、クランピングプレ
ート74に孔によるカム74aを形成した場合を示した
が、該クランピングプレート74に穿設により溝を形成
し、又はリブにより形成される溝によるカムであっても
よい。また、カム74aに係合するガイドピン66をク
ランプアーム65に設けた場合を示したが、クランピン
グプレート74側にガイドピンを形成し、クランプアー
ム65側にカムを形成てもよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、単一の駆
動部によるディスクのローディング及びクランプ時に、
ローディング機構に対してディスク保持部、クランプ機
構を一時的に係合し、終了時にこれらの係合状態を解除
させることにより、装置の小型化を図ることができると
共に、光学系の安定動作を行うことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の平面図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】本発明の全体外観図である。
【図4】図1のローディング機構の説明図である。
【図5】図2のクランピングプレートの説明図である。
【図6】図3のディスクトレイの説明図である。
【図7】図6のガイドプレートの説明図である。
【図8】図4のギアバケットの動作説明図である。
【図9】図4のギアバケットの動作説明図である。
【図10】従来の光学再生装置の平面図である。
【図11】図10の断面図である。
【符号の説明】
41 ディスク装置 42 本体 42a 固定シャーシ 42b フローティングシャーシ 43 ローディング機構 44 モータ 51 ギアバケット 53 第1のギア 53a 第1の非係合部 54 クランプギア 54a ギア 54b 第2の非係合部 59 光学系 60 クランプ機構 60a クランパ 74 クランピングプレート 74a カム 76 モータ 77 ターンテーブル 78 ディスクトレイ 79 トレイ本体 82 ラック 83 ガイドプレート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の駆動部と、 ディスクを載置するディスク保持部と、 前記駆動部により前記ディスク保持部を前記ディスクの
    装填位置と回転位置との間で移動させるローディング機
    構と、 前記ディスク保持部とは別個に設けられ、ディスク固定
    のクランパを案内部により移動させて回転位置の前記
    ィスクを固定させるクランプ機構とを有し、 前記ローディング機構が、 前記ディスク保持部と一時的に係合して前記ディスク保
    持部を移動させる第1の係合部と、前記ディスクが回転
    位置のときに前記ディスク保持部との係合を解除する第
    1の非係合部とが形成された第1の係合部材と、 前記クランプ機構と一時的に係合して前記クランプ機構
    を移動させる第2の係合部と、前記クランパが前記ディ
    スクを固定した後に前記クランプ機構との係合を解除す
    る第2の非係合部とが形成された第2の係合部材とを備
    えることを特徴とする光学的記録再生装置。
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