JP2934969B2 - 酵素配合トイレタリー製品 - Google Patents
酵素配合トイレタリー製品Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、酵素を用いた固体状の剤形を有する酵素配
合トイレタリー製品に関する。
合トイレタリー製品に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、トイレタリー製品に、蛋白分解力を有する酵素
を配合し、皮膚角質の溶解解除や、汚れの分解を促進さ
せる等して、トイレタリー製品の作用を助長することが
知られている。
を配合し、皮膚角質の溶解解除や、汚れの分解を促進さ
せる等して、トイレタリー製品の作用を助長することが
知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、酵素本来の性質から、トイレタリー製品中に
おける長期の活性の維持及び安定が難しく、蛋白分解機
能を有した酵素が、経時変化によって、蛋白分解能力を
低下し、実際に効能効果としてうたわれている皮膚の清
浄化が充分に得られなかった。また、単に、トイレタリ
ー製品へ酵素を配合するだけでは、酵素の皮膚角質の溶
解除去による皮膚の保護、さらには、従来の粉末状、顆
粒状のトイレタリー製品としては、使用後の肌のしっと
り感等の使用感について、多価アルコール等の基剤成分
を含む液状のトイレタリー製品と比べ、優れているもの
ではなく、満足できる酵素活性の長期安定化と、使用感
の良好なる粉末状、顆粒状のトイレタリー製品の開発が
望まれている。
おける長期の活性の維持及び安定が難しく、蛋白分解機
能を有した酵素が、経時変化によって、蛋白分解能力を
低下し、実際に効能効果としてうたわれている皮膚の清
浄化が充分に得られなかった。また、単に、トイレタリ
ー製品へ酵素を配合するだけでは、酵素の皮膚角質の溶
解除去による皮膚の保護、さらには、従来の粉末状、顆
粒状のトイレタリー製品としては、使用後の肌のしっと
り感等の使用感について、多価アルコール等の基剤成分
を含む液状のトイレタリー製品と比べ、優れているもの
ではなく、満足できる酵素活性の長期安定化と、使用感
の良好なる粉末状、顆粒状のトイレタリー製品の開発が
望まれている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明では、粉末状、顆粒状、錠剤状等の固体状の剤
形を有するトイレタリー製品において、実用可能な酵素
の長期安定化を目的とし、研究、開発を続けた結果、固
体状の剤形を有する酵素入りトイレタリー製品組成中
に、粉末状又は顆粒状のコラーゲン、アルブミン、エラ
スチンの1種以上を0.05〜8.0w/w%がんゆうさせること
により、酵素を安定化させ、蛋白分解作用を促し、従来
の固体状のトイレタリー製品にはない良好なる使用感を
有し、酵素特有の効果を生起する酵素入りトイレタリー
製品を提供するものである。
形を有するトイレタリー製品において、実用可能な酵素
の長期安定化を目的とし、研究、開発を続けた結果、固
体状の剤形を有する酵素入りトイレタリー製品組成中
に、粉末状又は顆粒状のコラーゲン、アルブミン、エラ
スチンの1種以上を0.05〜8.0w/w%がんゆうさせること
により、酵素を安定化させ、蛋白分解作用を促し、従来
の固体状のトイレタリー製品にはない良好なる使用感を
有し、酵素特有の効果を生起する酵素入りトイレタリー
製品を提供するものである。
ここで例えば、入浴剤の作用助長としては、酵素の角
質分解により清浄になった肌に無機塩等の入浴剤基剤成
分が作用して血行を促進し、保温効果が高まった体にコ
ラーゲン、アルブミン、エラスチン等のペプタイドが皮
膜を形成し、保温効果を持続させ、湯冷めを防ぐもので
ある。
質分解により清浄になった肌に無機塩等の入浴剤基剤成
分が作用して血行を促進し、保温効果が高まった体にコ
ラーゲン、アルブミン、エラスチン等のペプタイドが皮
膜を形成し、保温効果を持続させ、湯冷めを防ぐもので
ある。
また、洗顔パウダー等の洗浄性のトイレタリー製品の
作用助長としては、酵素の角質分解により清浄になった
肌に、コラーゲン、アルブミン、エラスチン等のペプタ
イドが、皮膜を形成することにより、活性剤等の皮膚刺
激、脱脂による肌荒れ、ひびわれを防ぎ、正常な肌に保
つ作用を有するものである。
作用助長としては、酵素の角質分解により清浄になった
肌に、コラーゲン、アルブミン、エラスチン等のペプタ
イドが、皮膜を形成することにより、活性剤等の皮膚刺
激、脱脂による肌荒れ、ひびわれを防ぎ、正常な肌に保
つ作用を有するものである。
またここで、粉末状、顆粒状、錠剤状等の固体状の剤
形を有するトイレタリー製品としては、入浴剤、洗顔
料、粉末衣料用洗剤、ボディパウダー、粉末歯磨等のト
イレタリー製品をいう。
形を有するトイレタリー製品としては、入浴剤、洗顔
料、粉末衣料用洗剤、ボディパウダー、粉末歯磨等のト
イレタリー製品をいう。
また、蛋白分解作用を有する酵素としては、ASPプロ
テアーゼ、B.subプロテアーゼ、放線菌プロテアーゼ等
の微生物起源の蛋白分解力を有する、例えば粉末状、顆
粒状の酵素を製品の目的に応じて、一種または複数用い
ることができる。
テアーゼ、B.subプロテアーゼ、放線菌プロテアーゼ等
の微生物起源の蛋白分解力を有する、例えば粉末状、顆
粒状の酵素を製品の目的に応じて、一種または複数用い
ることができる。
また、安定化剤としてのコラーゲン、アルブミン、エ
ラスチンは、目的とするトイレタリー製品により、1種
または複数用いることができる。
ラスチンは、目的とするトイレタリー製品により、1種
または複数用いることができる。
なお、トイレタリー製品の基剤成分としては、固体状
の剤形を有するものであれば、特に限定されるものでは
なく、各々のトイレタリー製品の目的に応じて任意に選
択できるものであるが、例えば粉末状の入浴剤基剤の場
合、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸
ナリトウム、硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、ホ
ウ砂等の無機塩類や、ソウジュツ、ビャクジュツ、カノ
コソウ、ケイガイ、コウボク、センキュウ、トウヒ、ト
ウキ、ハッカ、ジャスミン、ショウキョウ、ニンジン、
ケイヒ、シャクヤク、オウゴン、サンシン、ブクリョ
ウ、ドクカツ、ガイヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジャウ
ヤク、チンピ、ショウブ、ラベンダー、サフラン、オウ
バク、ウイキョウ、カミツレ、カンピ等の生薬類、色素
溶解剤としてのグリセリン、1,3−ブチレングリコー
ル、プロピレングリコール等の多価アルコール類、着色
剤、香料を混合して粉末状の入浴剤基剤とすることがで
きるがこれらの入浴剤基剤成分に限定されるものではな
い。
の剤形を有するものであれば、特に限定されるものでは
なく、各々のトイレタリー製品の目的に応じて任意に選
択できるものであるが、例えば粉末状の入浴剤基剤の場
合、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸
ナリトウム、硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、ホ
ウ砂等の無機塩類や、ソウジュツ、ビャクジュツ、カノ
コソウ、ケイガイ、コウボク、センキュウ、トウヒ、ト
ウキ、ハッカ、ジャスミン、ショウキョウ、ニンジン、
ケイヒ、シャクヤク、オウゴン、サンシン、ブクリョ
ウ、ドクカツ、ガイヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジャウ
ヤク、チンピ、ショウブ、ラベンダー、サフラン、オウ
バク、ウイキョウ、カミツレ、カンピ等の生薬類、色素
溶解剤としてのグリセリン、1,3−ブチレングリコー
ル、プロピレングリコール等の多価アルコール類、着色
剤、香料を混合して粉末状の入浴剤基剤とすることがで
きるがこれらの入浴剤基剤成分に限定されるものではな
い。
また、洗顔パウダー基剤の場合、タルク、トウモロコ
シデンプン、炭酸カルシウム、結晶セルロース、乳糖、
デキストリン、マルトース、マルチトール、ラウリル硫
酸ナトリウム、アシルグルタミン酸ナトリウム、カルボ
キシメチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム等に
着色剤、香料、防腐剤等を混合し洗顔パウダーの基剤成
分とすることができるが、これら洗顔パウダー基剤成分
に限定されるものではない。
シデンプン、炭酸カルシウム、結晶セルロース、乳糖、
デキストリン、マルトース、マルチトール、ラウリル硫
酸ナトリウム、アシルグルタミン酸ナトリウム、カルボ
キシメチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム等に
着色剤、香料、防腐剤等を混合し洗顔パウダーの基剤成
分とすることができるが、これら洗顔パウダー基剤成分
に限定されるものではない。
(ホ) 作用及び効果 上記の酵素配合トイレタリー製品により、以下の効果
を奏することができる。
を奏することができる。
コラーゲン、アルブミン、エラスチンの1種以上を配
合することにより、蛋白分解力を有する酵素の長期安定
化を図ることができる。
合することにより、蛋白分解力を有する酵素の長期安定
化を図ることができる。
コラーゲン、アルブミン、エラスチンの1種以上を配
合することにより、従来の粉末状、顆粒状、錠剤状等の
固体状のトイレタリー製品にない、良好な使用感を得る
ことができる。
合することにより、従来の粉末状、顆粒状、錠剤状等の
固体状のトイレタリー製品にない、良好な使用感を得る
ことができる。
本発明技術は、特殊な製法を必要とせず、固体状のト
イレタリー製品全般に利用できるものである。
イレタリー製品全般に利用できるものである。
コラーゲン、アルブミン、エラスチンの1種以上を配
合することにより、皮膚に皮膜を形成して、各々トイレ
タリー製品の効果を助長することができる。
合することにより、皮膚に皮膜を形成して、各々トイレ
タリー製品の効果を助長することができる。
(ヘ) 実施例 以下、本発明の具体的実施例をあげて説明する。
[第1実施例] 第1表に示す成分構成を有する粉末状のコントロール
酵素入浴剤と、本発明に係る酵素入浴剤の使用感及び酵
素の活性安定性を比較した。
酵素入浴剤と、本発明に係る酵素入浴剤の使用感及び酵
素の活性安定性を比較した。
そして、第2表に使用感の試験結果を示し、第1図に
酵素の活性安定性の結果を示した。
酵素の活性安定性の結果を示した。
ここで、酵素活性力の評価試験法は、基質反応によっ
て算出されるアリル−アミノ酸を、フォリン反応を用い
て呈色させ、吸光度660nmにおいて比色し、1分間あた
りチロジン1μgに相当する呈色度を、1単位とし、力
価評価するものである。
て算出されるアリル−アミノ酸を、フォリン反応を用い
て呈色させ、吸光度660nmにおいて比色し、1分間あた
りチロジン1μgに相当する呈色度を、1単位とし、力
価評価するものである。
第2表から明らかなように、本発明に係る酵素入浴剤
は、入浴剤としての良否を決定する皮膚の清浄化及び保
温力(保温持続力)さらには、皮膚の保湿力について、
コントロール酵素入浴剤より優れた性質を有している。
は、入浴剤としての良否を決定する皮膚の清浄化及び保
温力(保温持続力)さらには、皮膚の保湿力について、
コントロール酵素入浴剤より優れた性質を有している。
また、酵素の安定性について、第1図から明らかなよ
うに、本発明に係る酵素入浴剤は、コントロール酵素入
浴剤に対して、充分かつ長期安定な酵素活性を示してい
る。
うに、本発明に係る酵素入浴剤は、コントロール酵素入
浴剤に対して、充分かつ長期安定な酵素活性を示してい
る。
[第2実施例] 第3表に示す成分構成を有する粉末状のコントロール
酵素洗顔パウダーと、本発明に係る酵素洗顔パウダーの
使用感及び酵素の活性安定性を比較した。そして、第4
表に使用感の試験結果を示し、第2図に酵素の活性安定
性の結果を示した。
酵素洗顔パウダーと、本発明に係る酵素洗顔パウダーの
使用感及び酵素の活性安定性を比較した。そして、第4
表に使用感の試験結果を示し、第2図に酵素の活性安定
性の結果を示した。
ここで、酵素活性力の評価試験法は、第1実施例と同
様な方法で行なった。
様な方法で行なった。
第4表から明らかなように、本発明に係る酵素洗顔パ
ウダーは、洗顔パウダーとしての良否を決定する洗浄力
及び皮膚刺激性さらには、使用後の皮膚の正常化及びう
るおいについて、コントロール酵素洗顔パウダーより優
れた性質を有している。
ウダーは、洗顔パウダーとしての良否を決定する洗浄力
及び皮膚刺激性さらには、使用後の皮膚の正常化及びう
るおいについて、コントロール酵素洗顔パウダーより優
れた性質を有している。
また、酵素の安定性について、第2図から明らかなよ
うに、本発明に係る酵素洗顔パウダーは、コントロール
酵素洗顔パウダーに対して、充分かつ長期安定な酵素活
性を示している。
うに、本発明に係る酵素洗顔パウダーは、コントロール
酵素洗顔パウダーに対して、充分かつ長期安定な酵素活
性を示している。
以上のように、蛋白分解力を有した粉末状のトイレタ
リー製品にコラーゲン、アルブミン、エラスチンの1種
以上を配合することにより、従来の粉末状、顆粒状、錠
剤状等の固体状のトイレタリー製品にはない酵素の長期
安定化、及び各々のトイレタリー製品の効果を助長し、
良好なる使用感の製品を得ることができる。これは、酵
素のもつ洗浄力をコラーゲン、アルブミン、エラスチン
の1種以上が長期安定化し、また、洗浄後の皮膚にコラ
ーゲン、アルブミン、エラスチンの1種以上が、皮膜を
形成することにより、各々のトイレタリー製品の効果を
助長するものである。
リー製品にコラーゲン、アルブミン、エラスチンの1種
以上を配合することにより、従来の粉末状、顆粒状、錠
剤状等の固体状のトイレタリー製品にはない酵素の長期
安定化、及び各々のトイレタリー製品の効果を助長し、
良好なる使用感の製品を得ることができる。これは、酵
素のもつ洗浄力をコラーゲン、アルブミン、エラスチン
の1種以上が長期安定化し、また、洗浄後の皮膚にコラ
ーゲン、アルブミン、エラスチンの1種以上が、皮膜を
形成することにより、各々のトイレタリー製品の効果を
助長するものである。
なお、他のトイレタリー製品においても同様な結果を
有することができるので、以下にそれらのトイレタリー
製品における好ましい成分構成について一例ずつ示す。
有することができるので、以下にそれらのトイレタリー
製品における好ましい成分構成について一例ずつ示す。
1) ボディパウダー 本発明品100g中 1.放線菌プロテアーゼ(8万単位/g) 4.00g 2.コラーゲン 1.50g 3.アルブミン 1.50g 4.ステアリン酸マグネシウム 5.50g 5.タルク 84.10g 6.チョウジ油 3.00g 7.香料 0.40g 合計 100.00g 2) 粉末衣料用洗剤 本発明品100g中 1.放線菌プロテアーゼ(8万単位/g) 2.00g 2.ブロメライン(10万単位/g) 3.00g 3.細菌性リパーゼ(2万単位/g) 1.50g 4.エラスチン 1.70g 5.アルブミン 0.90g 6.α−オレフィンスルホン酸ナトリリム 33.20g 7.炭酸ナトリウム 22.00g 8.硫酸ナトリウム 34.70g 9.香料 1.00g 合計 100.00g 3) 粉末歯磨 本発明品100g中 1.パパイン(6万単位/g) 2.20g 2.ブロメライン(12万単位/g) 2.00g 3.塩化リゾチーム 1.50g 4.コラーゲン 1.00g 5.リン酸水素カルシウム 82.34g 6.ラウリル硫酸ナトリウム 10.30g 7.サッカリン 0.20g 8.青色1号 0.01g 9.香料 0.45g 合計 100.00g
第1図は、本発明に係るトイレタリー製品の内、第1実
施例に係る酵素の安定性を示すグラフ、第2図は本発明
に係るトイレタリー製品の内、第2実施例に係る酵素の
安定性を示すグラフである。
施例に係る酵素の安定性を示すグラフ、第2図は本発明
に係るトイレタリー製品の内、第2実施例に係る酵素の
安定性を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】微生物起源の蛋白分解力を有する酵素と、
コラーゲン、エラスチン、アルブミンの1種以上とを含
み、前記コラーゲン、エラスチン、アルブミンの1種以
上の含有割合が0.05〜8.0w/w%であり、固体状の剤形と
したことを特徴とする酵素配合トイレタリー製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28707489A JP2934969B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 酵素配合トイレタリー製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28707489A JP2934969B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 酵素配合トイレタリー製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03227908A JPH03227908A (ja) | 1991-10-08 |
JP2934969B2 true JP2934969B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=17712720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28707489A Expired - Fee Related JP2934969B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 酵素配合トイレタリー製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2934969B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10324612A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-12-08 | Yasuhiro Minami | 水洗化粧品類用水離促進助剤及び水洗化粧品類組成物 |
JP5732192B2 (ja) * | 2009-10-14 | 2015-06-10 | 日本ゼトック株式会社 | 口腔用組成物 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP28707489A patent/JP2934969B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03227908A (ja) | 1991-10-08 |
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