JP2934630B2 - 液晶セル配向処理用のラビング布の貼り付け装置 - Google Patents
液晶セル配向処理用のラビング布の貼り付け装置Info
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Description
(配向)処理時に使用されるラビングローラーの製造及
び再利用のために、ラビングローラーの外周面に、両面
粘着シートを間に介してラビング布を貼り付けるため
の、液晶セル配向処理用のラビング布の貼り付け装置に
関する。
グ布の貼り付けは、様々な形式や方法があるものの、簡
便な両面粘着シート(又はテープ)を用い人手によって
簡易に行うのが一般的である。
グローラーに対する両面粘着シートの貼り付け時、及び
この両面粘着シートの貼り付いたラビングローラーに対
するラビング布の貼り付け時に、空気の混入やシート及
び布の皺、弛み等が生じ易く、従って、この手作業は、
高度な熟練を要し、歩留まりの悪い相当面倒で厄介な仕
事になっている。
トを用いてラビング布を貼り付ける際に起き得た不都合
を効果的に回避ないし改善し得た、ラビング布の貼り付
け装置を提供することをその課題とする。
ングローラーの外周面にそれに対応する外形形状の両面
粘着シートを貼り付け、その上に同形状のラビング布を
貼り付けるための、液晶セル配向処理用のラビング布の
貼り付け装置であって、両面粘着シートやラビング布を
概略位置決めし得る位置決め部材、及び、両面粘着シー
トやラビング布の下面を支持し得る受け部材を具えた基
部と、基部の上方側で受け部材に対向するように円筒状
のラビングローラーを回転可能に保持し得る保持部と、
ラビングローラーと受け部材との間で、両面粘着シート
やラビング布を所定加圧力で挟み込み得るように、保持
部を並進的に昇降させ得る昇降部と、ラビング布を貼り
付ける際にラビング布の上面に係合し、ラビング布の面
内方向に関して中央側から外側にラビング布を押し広げ
るように作用して、ラビング布の皺や弛みの発生を阻止
し得るアタッチメント、とを含むことを構成上の特徴と
する。
じさせずに、両面粘着シート及びラビング布をラビング
ローラーに機械的に貼り付けることができ、アタッチメ
ントによってラビング布貼り付け時の皺や弛みの発生を
良好に阻止し得る。
する。図1乃至4は、本発明に係る液晶セル配向処理用
のラビング布の貼り付け装置の一実施例のそれぞれ正面
図、平面図、右側面図、及び左側面図である。これらの
図を参照して本実施例の特徴的な機械的構成について詳
説すると、本実施例装置1は、金属製板材をボルト止め
等によって立体構成して成るベース(基部)3を有し、
ベース3の上面5は、後述する矩形状の両面粘着シート
Sや同形状のラビング布Cを載せるために、比較的良好
な面仕上げ加工が為されている。
が弱いので厳密な意味での位置決めは困難であるが)、
両面粘着シートS及びラビング布Cの一方側面(それら
の移動方向前後の後方側)を当接させて位置決め(規
制)し得る一対の位置決めピン(位置決め部材)7(7
a又は7b)が設けられる(図2参照)。尚、本実施例
においては、長さが同じであるが外径が異なるような2
つのタイプの円筒状ラビングローラーRを適用対象とし
て想定しており、従って、両面粘着シートSやラビング
布Cも、それぞれ長さ(ラビングローラーの外周長に相
当)が異なる2つのタイプ(幅は同じ)が存在し、それ
らの位置決めのために、位置決めピン7は、異なる2箇
所(従って、合計4つの位置決めピン(7a、7b))
に着脱自在に設けられる。
側、あるいは図4の左手側)には、ベース上面5と略高
さの等しい上面9を有する補助ベース11がベース3に
対して着脱可能に取着・配設されている。この補助ベー
ス11(上面9)は、左右使い勝手の異なる配向処理装
置(図示せず)に用いられるラビングローラーRに対し
て、それに適したように、逆方向からラビング布Cを貼
り付けることができるようにするためのものである。す
なわち、図2及び3の白抜き矢印によって示される方向
にラビング布C(両面粘着シートS)が送られながらラ
ビングローラーRに貼り付けられるのが一般的である
が、これとは反対の方向からラビング布Cを貼り付ける
ことを可能にするために、この補助ベース11が用いら
れる。
は、両面粘着シートSやラビング布Cの下面を支持し得
る、例えばウレタンゴムの被覆された受けロール(受け
部材)13がベース3に対して回動可能に支承・配設さ
れている。受けロール13の上方側には、保持部を構成
する、受けロール13に対向するようにラビングローラ
ーRを回動可能に保持する機構を具えた略コ字状の可動
フレーム15が、例えば市販のリニア軸受け装置17を
4つ用いて構成したような支持機構によって並進的に昇
降し得るようにベース3に対して支持・配設されてい
る。
左手側に示すように、第1ボス部材19が略垂直に取着
され、第1ボス部材19は、それを貫通する第1軸部材
21を回動可能に支持している。第1軸部材21の外端
には、ラビングローラー回転操作用のハンドル23が一
体的に連結・取着され、他方、第1軸部材21の内端に
は、ラビングローラーRの一方側面のコーン型の凹部2
5に嵌合し得るコーン型の対応突起27を具えた円板部
材29が一体的に連結・取着されている。尚、第1ボス
部材19には、ボールプランジャ形式の解除自在なスト
ッパーピン部材31が付設され、第1軸部材21には、
ストッパーピン部材31の先端が嵌合し得る孔33が形
成され、軸部材21が所定回転角度位置から360度
(あるいは180度)回転する毎に回転停止させられ得
るように構成されている。
には、図1右手側に示すように、端部にねじ部を具える
第2ボス部材37が略垂直に取着され、第2ボス部材3
7のねじ部には、キャップ部材39が螺着される。キャ
ップ部材39に一体連結されて第2ボス部材37を貫通
する第2軸部材41の先端には、ラビングローラーRの
他方側面の円錐型の凹部43に嵌合し得る円錐型の対応
突起45を具えた回転センタ部材47が軸受けを介して
回動可能に取着されている。尚、キャップ部材39の捩
締め又は緩めによって、第2軸部材41(回転センタ部
材47)が軸方向前後に移動し得るので、可動フレーム
15に対してラビングローラーRを容易に着脱すること
ができる。
51及びそれが側面に捩じ込まれた矩形状のカム板53
の一体的回動によって昇降するが、ベース両側のいずれ
においても操作できるように、その回動軸55がベース
3内部を横断して延び、ベース両側においてこれらのレ
バー51及び関連機構が同様に対称的に取着・配設され
る。
コイルばね57を介して連結されており、可動フレーム
15は、レバー51が図3の(イ)で示す水平な角度位
置にある時に、カム板53のカムフォロア59と係合
し、上方位置に保持され、他方、レバー51が図3の
(ロ)で示す右斜め下方向に向く角度位置にある時に、
引張コイルばね57によって下方向に牽引・付勢され
る。尚、ラビングローラーRによる加圧力は、この引張
コイルばね57によって概ね決定されるので、ばね定数
の異なる引張コイルばねを複数用意して交換することに
より、様々の仕様のラビング布に対応でき、好都合であ
る。実験的には、ラビング布や両面粘着シートへの加圧
力は、それらの仕様にもよるが、5〜100kg程度の
範囲にあるようである。
は、図1の左手側(右手側は図示省略)に示すように、
ボールプランジャ形式の解除自在なストッパーピン部材
63が付設され、対応するベース側面部分には、マイク
ロメーターヘッド65によって上下方向に微調整自在の
ブロック板67が可動に取着され、このブロック板67
には、ストッパーピン部材63の先端が嵌合し得る嵌合
孔69が穿設され、ラビングローラーRと受けロール1
3との間でラビング布Cが過度に圧接されないように、
すなわち、(クリアランス調整可能なように)ラビング
ローラーR(可動フレーム15)が所定下降位置以下に
下がらないようにし得るように構成されている。
てラビング布Cを貼り付ける方法につき、一言で言う
と、それは、ラビングローラーとこれに対向する受けロ
ール(受け部材)との間で両面粘着シートを挟み込むス
テップと、ラビングローラーを回転させて両面粘着シー
トを貼り付けるステップと、両面粘着シートの貼り付い
たラビングローラーと受けロール(受け部材)との間で
ラビング布を挟み込むステップと、ラビングローラーを
回転させてラビング布を貼り付けるステップ、とを含ん
で成る。
ず)の手動操作によるラビング布貼り付け工程の詳細に
つき、この方法に基づき、要素を簡略化して主要工程を
略示した図5を参照して説明する。先ず、ベース3の上
面5に両面粘着シートSがセット(位置決め)され、剥
離紙が除去される、尚、この順序は逆でも差し支えな
く、あるいは、剥離紙を元々有していない両面粘着シー
トを用いることもできよう。
の(イ)の角度位置から(ロ)の角度位置になるように
下方側に回されると、受けロール13によって支持され
る両面粘着シートSの先端部分は、ラビングローラーR
によって所定加圧力で圧下され、ラビングローラーRに
引っ付く(図5(a))。尚、この時、ラビングローラ
ーRは、第1ボス部材19のストッパーピン部材31が
第1軸部材21に嵌合・係合することにより、回転不能
状態になっていることが好ましく、これにより、次に説
明するラビングローラー回転操作用のハンドル23の操
作によるラビングローラーRの360度回転及びその停
止を簡単に行うことができ、従って、ラビングローラー
Rに対する両面粘着シートSの貼り付け開始位置と、次
に行うラビング布Cの貼り付け開始位置、とを相当精度
で一致させることができ(ズレが生じない)、好都合で
ある。
ー回転操作用のハンドル23が360度回され、これに
より、ラビングローラーRの外周面に両面粘着シートS
を完全にそして極めて良好に貼り付けることができる
(図5(b))。その後、ラビングローラーが一旦上昇
され、外側の剥離紙が剥がされる(図示せず)。次い
で、上記両面粘着シートSの場合と同じように、ベース
上面5にラビング布Cがセットされて、ラビングローラ
ーRが下げられ、これにより、ラビングローラーRに
は、その外周の両面粘着シートSの作用によってラビン
グ布Cの先端部分が引っ付く(図5(c))。
じように、ハンドル23の360度回転により、ラビン
グローラーRに(両面粘着シートを挟んで)ラビング布
を完全にそして極めて良好に貼り付けることができる
(図示せず)。尚、ラビング布は、毛足が2mm程度の
ビロード様のものから形成されたり、フェルト様の布地
から形成されたりと様々な形態を有し、しかしながら共
通して言えることは、腰が弱い(皺や弛みが発生し易
い)ということである。このため、好ましくは、ラビン
グ布の貼り付け時のそれを解決するために、着脱自在に
特製のアタッチメント75がボルト止め(あるいはナイ
ラッチ止め)される。このアタッチメント75は、ラビ
ング布Cを貼り付ける際にラビング布Cの上面に係合
し、ラビング布Cの面内方向に関して中央側から移動方
向後方斜め方向にラビング布を押し広げるように作用す
るものであり、図6に例示したような、ラビング布Cの
移動方向に関してラビング布Cの中央部分が先に係合し
て行くようなV字状の係合部77を具えた細長の板状部
材として具現化されている。勿論、図示したアタッチメ
ント75は、単なる一例に過ぎず、本発明に従い当業者
によって様々のものが想到され得よう。
(i)ラビングローラーの外周面に両面粘着シートを貼
り付ける作業、及び、(ii)その上にラビング布を貼
り付ける作業、をいとも簡単に可能にするために、従来
の過敏なまでに熟練作業者の注意を要していた当該作業
が、楽な機械的な作業に変わリ、作業者の精神的、肉体
的な負担を大幅に低減でき、しかも歩留まり等を著しく
向上させることができ、非常に実用的・実際的である。
といった形態で具現化されているが、本発明の思想自体
は、これに何ら限定されるものでなく、本発明に従って
様々の実施態様が採られ、変更態様が想到され得ること
は言うまでもない。すなわち、例えば、上記実施例にお
ける作業者が動かす部分(例えば、ハンドル23やレバ
ー51等)を、モータ駆動やロボット駆動に変更し、半
自動機あるいは全自動機として構成することができ、そ
のような事項は、本発明の範囲内に包摂され得るもので
ある、ということが留意されるべきである。 最後に、
ラビングローラーRにラビング布Cを貼り付けるために
間に介在される両面粘着シートに関する2つの極めて斬
新且つ新規な改善・提案事項について以下簡単に説明す
る。
を除く外周部分からの引き剥がしを可能にする1つ(又
は複数)のカッター線CLを剥離紙(特にラビングロー
ラー側の剥離紙)に設けたことである。これにより、剥
離紙の角部からの引き剥がしによる皺や弛みの発生を簡
単に回避することができる。第2に、ラビングローラー
専用とし、両面粘着シートの構成要素の特性をそれに適
合するように最適化・専用化したこと、すなわち、両側
の粘着力が相互に異なるように構成したことであり、よ
り具体的には、次の通りである。図8に例示したシート
構成を参照すると、この両面粘着シートは、基本的に、
合成樹脂製のベースフィルムa(例えば、ポリエチレン
フィルムやポリエステルフィルム等)と、ラビングロー
ラー側の粘着層bと、ラビング布側の粘着層cと、両外
面の剥離紙d、とから構成されるが、主として、ラビン
グローラー本体の再利用時にラビング布を除去する(剥
がす)際に簡単容易に取り除けるように、ラビングロー
ラー側の粘着層bの粘着力をラビング布側のそれよりも
弱くすることであり、他方、ラビング布側の粘着層cに
ついては、ラビング布との粘着力を強くする(投錨効果
を上げる)ことである。尚、ラビング布(裏地)に対す
る粘着層cの投錨効果を増大させる具体的手法として、
次のやり方が考えられる。(1)粘着層c(のり層)の
厚さを増大させる。汎用の両面テープののり層は、通常
10〜25μmであるが、これを、30〜60μmにす
る。(2)のり層の増大だけでは、のりの凝縮力が粘着
力に負けて、被体表面にのり残りを生じる場合があるの
で、のりの中に繊維物を混入(又は、逆に繊維物(例え
ば、不織布等)にのりを含漬したものをのり層に使用)
させ、のり自体の見かけの凝縮力(剪断強度)を上げ
る。使用するのりの材質としては、一般的にはアクリル
系粘着剤を使用するが、被接着体の材質、表面状態によ
っては、他の、例えば、ウレタン系、ゴム系も考えられ
る。この場合、片面(例えば、ラビング布側)はゴム
系、他面(ラビングローラー側)は、アクリル系という
ように、使い勝手に応じた粘着構造も考えられる。
都合が簡単且つ効果的に解消でき、実用価値が著しく向
上し得る。
置の一実施例の正面図である。
示した図である。
て、同図(A)は、正面から見た図、同図(B)は、裏
側から見た図である。
シートを例示する図であって、同図(A)は、平面図、
同図(B)は、側面図である。
断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ラビングローラーの外周面にそれに対応
する外形形状の両面粘着シートを貼り付け、その上に同
形状のラビング布を貼り付けるための、液晶セル配向処
理用のラビング布の貼り付け装置であって、 両面粘着シートやラビング布を概略位置決めし得る位置
決め部材、及び、両面粘着シートやラビング布の下面を
支持し得る受け部材を具えた基部と、 基部の上方側で受け部材に対向するように円筒状のラビ
ングローラーを回転可能に保持し得る保持部と、 ラビングローラーと受け部材との間で、両面粘着シート
やラビング布を所定加圧力で挟み込み得るように、保持
部を並進的に昇降させ得る昇降部と、ラビング布を貼り付ける際にラビング布の上面に係合
し、ラビング布の面内方向に関して中央側から外側にラ
ビング布を押し広げるように作用して、ラビング布の皺
や弛みの発生を阻止し得るアタッチメント、 とを含むことを特徴とする、液晶セル配向処理用のラビ
ング布の貼り付け装置。
Priority Applications (1)
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JP29958794A JP2934630B2 (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 液晶セル配向処理用のラビング布の貼り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29958794A JP2934630B2 (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 液晶セル配向処理用のラビング布の貼り付け装置 |
Publications (2)
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Family
ID=17874568
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 1994-12-02 JP JP29958794A patent/JP2934630B2/ja not_active Expired - Fee Related
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