JPH03110419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の液晶パネル用偏光板貼合せ装
置を示す斜視図、第２図は本考案の回転フラツプ
に対する偏光板ストツパの側面図、第３図は本考
案の回転フラツプに偏光板をセツトした状態を示
す要部の斜視図、第４図は本考案のベース部材に
液晶パネルをセツトした状態を示す要部の斜視図
、第５図は本考案の偏光板をセツトした回転フラ
ツプが液晶パネル側に反転した状態を示す要部の
説明図、第６図ａは従来例における粘着面を設け
た偏光板の斜視図、第６図ｂは従来例を示し、液
晶パネルに偏光板を仮止めした状態を示す説明図
、第６図ｃは従来例を示し、液晶パネルに偏光板
を貼合せる状態を示した説明図である。 ９……液晶パネル、９ａ……偏光板貼合せ面、
１０……ベース部材、１０ａ……凸部、１１……
台座、１２……固定フレーム、１３……調整ノブ
、１４……偏光板、１４ａ……粘着面、１５……
回転フラツプ、１６……貼合せローラ、１７……
フラツプ移動ベース、１８……軸支、１８ａ……
横方向調整ノブ、１９……スライドガイド、２０
……小孔、２１……偏光板ストツパ、２２……可
動アーム、２３……制御盤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 偏光板貼合せ面９ａを上にして液晶パネル９を
   保持するベース部材１０と、 このベース部材１０の上部に配置され、粘着面
   １４ａを上にして偏光板１４が保持できると共に
   、先端に貼合せローラ１６を備え基端が軸支１８
   されていて上記偏光板１４が下向きに反転できる
   回転フラツプ１５と、 この回転フラツプ１５を支持し、この回転フラ
   ツプ１５が前記ベース部材１０の上面で前記ベー
   ス部材１０の長手方向に移動できるフラツプ移動
   ベース１７とを備え、 前記回転フラツプ１５が下向きに回転操作され
   た際は、この回転フラツプ１５の先端に設けられ
   ている前記貼合せローラ１６を介して前記偏光板
   １４の一端が前記ベース部材１０上の前記液晶パ
   ネル１４の偏光板貼合せ面９ａに接着できると共
   に、前記貼合せローラ１６が前記フラツプ移動ベ
   ース１７の移動に伴つて前記回転フラツプ１５に
   保持されている前記偏光板１４を、他端に向けて
   順次前記液晶パネル９面に加圧的に貼合せできる
   ようにした液晶パネル用偏光板貼合せ装置。