JP2933860B2 - ロールコータにおけるアプリケータロール位置のプリセット方法 - Google Patents
ロールコータにおけるアプリケータロール位置のプリセット方法Info
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Description
おけるロールコータにおけるアプリケータロール位置の
プリセット方法に関するものである。
ータによる塗装方式には、オポジット塗装方式とオフセ
ット塗装方式があり、例えば、図6は、ストリップ連続
塗装ラインにおけるオポジット塗装用ロールコータのコ
ータヘッドの一例を示したものである。このコータヘッ
ドは、バックアップロール11,アプリケータロール1
2,トランスファロール13およびピックアップロール
14から構成される。バックアップロール11は定位置
にあるフレーム15に回転可能に支持してあり、ストリ
ップSはこのバックアップロール11に巻回されて搬送
される。
6上の第1受台17に回転可能に支持され、バックアッ
プロール11に対向配置してある。この下部テーブル1
6は、定位置に固定された油圧シリンダ18により一定
距離間を進退可能に、即ちバックアップロール11に対
して進退可能に設けてあり、ストリップSの継目の通過
時等には後退停止位置に待機し、一方、塗装開始時には
前進端位置で停止する。下部テーブル16の前進端およ
び後退端の停止位置は、精度よく加工された機械的平面
接触のため、電気的誤差を含まない方式である。また、
第1受台17は下部テーブル16上に進退可能に配置し
てあり、バックアップロール11に向かって下部テーブ
ル16の左右の各側に設けたステッピングモータ等の2
台の第1駆動モータ19により、第1減速機20を介し
て左右別個に駆動されるようになっている。さらに、第
1減速機20から出て下部テーブル16の起立部を貫い
て、第1受台17に対して、回転運動を直線運動に変換
可能に係合する駆動軸には、ニップ圧検出用第1ロード
セル21を設けるとともに、上記起立部の第1受台17
に対向する面には第1受台17の後退限となる第1スト
ッパ22が設けてある。
けた第1駆動モータ19を駆動することにより第1受台
17をバックアップロール11に向けて定距離移動、即
ち前進させることで、アプリケータロール12は、スト
リップSを介してバックアップロール11に圧接する。
そして、駆動側と操作側の駆動軸上のニップ反力を測定
し、この駆動側と操作側の駆動軸のニップ反力がニップ
圧設定値と同一になるように第1受台17の駆動側およ
び操作側を前後進させる。
台17上の第2受台23に、ピックアップロール14は
第2受台23上の第3受台24に回転可能に支持してあ
る。この第2受台23は第1受台17上に、第3受台2
4は第2受台23上に進退可能に配置してあり、第2受
台23は、左右両側に設けた2台の第2駆動モータ2
5、第3受台24は左右に設けた2台の第3駆動モータ
26により、第2減速機27、或は第3減速機28を介
して左右別個に駆動されるようになっている。さらに、
上記同様に、トランスファロール13,ピックアップロ
ール14用として、第2ロードセル29,第2ストッパ
30、および第3ロードセル31,第3ストッパ32が
設けてある。さらに、ピックアップロール14は、下方
のパン33内の塗料に浸っており、この塗料がピックア
ップロール14の周面に付着してトランスファロール1
3,アプリケータロール12へと移りストリップSに塗
布される。
ータロール12のプリセット作業が行われる。このプリ
セット作業は、コータヘッドが後退中(下部テーブル1
6が後退停止位置で待機中)にアプリケータロール12
を第1駆動モータ19の駆動により予め所定位置に位置
調整するもので、この位置調整は塗装開始時に下部テー
ブル16が油圧シリンダ18により所定距離(固定値)
だけ前進して停止した時、前記アプリケータロール12
がストリップSに接触するようにしている。したがっ
て、塗装開始時、まずアプリケータロール12が第1駆
動モータ19により前記所定位置にプリセットされ、そ
の後、油圧シリンダ18により下部テーブル16が所定
距離だけ前進して停止する。このことにより、アプリケ
ータロール12は、ストリップSに接触した状態とな
り、その後第1受台17の第1駆動モータ19の駆動に
よりアプリケータロール12のニップ圧が設定ニップ圧
になる位置(塗装位置)まで移動させる。一方、オフセ
ット塗装方式においても、アプリケータロール12のプ
リセット作業が同様に行われている。
2のプリセット位置を前記のようにして定めた場合、ス
テッピングモータ19によってアプリケータロールを設
定ニップ圧に対応する位置(塗装位置)まで移動する間
ストリップSに塗装不良部分が発生し、製品歩留まりの
低下、製品生産前の試し塗装時の作業効率の悪化を招く
という問題が生じている。本発明は、斯る問題をなくす
ことを課題としてなされたもので、製品歩留まりの向
上、製品生産前の試し塗装時の作業効率の改善を可能と
したロールコータのアプリケータロールのプリセット方
法を提供しようとするものである。
に、第1発明は、塗装開始時における定距離移動に先立
ってアプリケータロールを所定位置まで前進させること
からなるロールコータにおけるアプリケータロール位置
のプリセット方法において、前記アプリケータロールの
ニップ圧を設定ニップ圧にするために要求されるアプリ
ケータロールとバックアップロールとの位置関係を求
め、プリセット時、前記アプリケータロールを前記位置
関係が確保できる位置に前進させるようにした。
における定距離移動に先立ってアプリケータロールを所
定位置まで前進させることからなるロールコータにおけ
るアプリケータロール位置のプリセット方法において、
前記アプリケータロールのニップ圧を設定ニップ圧にす
るために要求されるアプリケータロールの押込み量を算
出し、この算出した押込み量に、アプリケータロールの
後退停止位置からアプリケータロールのストリップ接触
位置までの距離を加算し、この演算から得られた距離か
ら前記定距離移動時の距離を減算した距離だけアプリケ
ータロールを前進させるようにした。
時における定距離移動に先立ってアプリケータロールを
所定位置まで前進させることからなるロールコータにお
けるアプリケータロール位置のプリセット方法におい
て、前記アプリケータロールのニップ圧を設定ニップ圧
にするために要求されるアプリケータロール中心とバッ
クアップロール中心と間の水平距離を算出する一方、後
退停止位置でのアプリケータロール中心とバックアップ
ロール中心と間の水平距離から前記算出した水平距離と
前記定距離移動時の距離を減算した距離だけアプリケー
タロールを前進させるようにした。
面にしたがって説明する。図1は、本発明に係る方法を
図6に示す連続塗装ラインのオポジット塗装用ロールコ
ータのコータヘッドに適用した場合におけるバックアッ
プロール11とアプリケータロール12の位置関係を示
したものである。オポジット塗装時のアプリケータロー
ル12のニップ圧力は、前記第1ロードセル21に作用
する力として検出され、このニップ圧に対応する力Fは
アプリケータロール12の中心O2の前後進移動線上に
バックアップロール11の中心O1が位置している故、
主としてゴムロールであるアプリケータロール12の変
形による反力により決まる。即ち、アプリケータロール
12の押圧力と変形量との関係は、例えば図2に示すよ
うに、相関関係が存在することから、設定ニップ圧が決
定されれば、それに必要な変形量、即ちアプリケータロ
ール12の押込み量dが求められる。
ルのプリセット時の前進量について説明する。固定位置
である基準位置とアプリケータロール12がストリップ
Sに接触する位置との間の距離βは基準位置からバック
アップロール11の中心O1までの水平距離LOとバック
アップロール11の半径r1とアプリケータロール12
の半径r2とストリップSの厚みtとから次式により求
めることができる。
塗装位置までの合計前進量ΔLは要求されるニップ圧力
に対応する力Fでのアプリケータロール12の押込み量
dから次式により求めることができる。
待機中(原点)の中心O2の位置を、点BはΔLだけ前
進させた後の中心O2の位置を、αは基準位置から前記
点Aまでの水平距離を示している。この合計前進量ΔL
は定距離移動手段である油圧シリンダ18による下部テ
ーブル16の移動距離Lcylと第1駆動モータ19によ
るアプリケータロール12のプリセット量ΔL1から成
っている。
装時のニップ圧制御を開始するのに先立って行うプリセ
ット作業時のプリセット量ΔL1は次式により求めるこ
とができる。
圧シリンダ18を作動させて下部テーブル16(アプリ
ケータロール12)を定距離Lcylだけ前進させると、
アプリケータロール12が距離ΔL1だけ予め前進させ
てあることからアプリケータロール12の中心O2は位
置Bに至り、速やかに設定ニップ圧に維持できる。
続塗装ラインのオフセット塗装用ロールコータのコータ
ヘッドの一部を示し、図示する例では上から順番に定位
置に支持されたバックアップロール11,進退自在に支
持されたアプリケータロール12および定位置に支持さ
れたスタビライザロール41が回転可能に並設され、バ
ックアップロール11の中心とアプリケータロール12
の中心の上下方向のずれ、即ちオフセット量はHとなっ
ている。また、前記アプリケータロール12はオポジッ
ト塗装用ロールコータと同様に一定距離間を進退する下
部テーブル上の受台に支持されるとともに、ニップ圧を
検出するロードセルが受台の駆動機構に組込まれてい
る。そして、被塗装物であるストリップSはスタビライ
ザロール41からアプリケータロール12を経てバック
アップロール11へ搬送されるようになっている。
時におけるアプリケータロール12のニップ圧力とロー
ル位置の関係について説明する。なお、以下の説明にお
いてオフセット塗装用ロールコータのコータヘッドと図
6に示す装置と同様の構成部分については、図6に示す
各構成部の番号と同一番号が用いられている。ニップ圧
力は、アプリケータロール12を支持する受台とこの受
台を前後進させる駆動機構との間に介在させたロードセ
ルに作用する力として検出される。そして、このニップ
圧に対応する力Fは、ストリップ張力T、ストリップ入
口角θ 1およびストリップ出口角θ2から次式により求め
られる。
するオーブンのユニット張力(ストリップ断面積1mm
2当たりの張力)が基本的に一定であることから、スト
リップ断面積によって決定される。また、ストリップ入
口角θ1はアプリケータロール12とスタビライザーロ
ール41との位置関係により、一方、ストリップ出口角
θ2はアプリケータロール12とバックアップロール1
1との位置関係によって決定される。
∠O2O1aをθ4とすれば、前記ストリップ出口角θ2は
次式により求められる。
ックアップロール11とアプリケータロール12の共通
接線l1に平行で、かつバックアップロール11の中心
O1を通る直線l2に下した垂線の足を示し、bはアプリ
ケータロール12の中心O2を通る水平線l3と前記直線
l2との交点を示す。
ル12の中心O2とバックアップロール11の中心O1と
の間の水平距離L1およびバックアップロール11の中
心O1とアプリケータロール12の中心O2との間の垂直
距離(オフセット量)Hから、次式により求められる。
アプリケータロール12の半径を示す。即ち、ストリッ
プ出口角θ2はバックアップロール11の半径r1、アプ
リケータロール12の半径r2、オフセット量Hおよび
バックアップロール11の中心O1とアプリケータロー
ル12の中心O2との間の水平距離L1とから求めること
ができる。
ータロール12の半径r2、スタビライザーロール41
の半径r3、アプリケータロール12の中心O2とスタビ
ライザーロール41の中心O3と間の垂直距離H′およ
びアプリケータロール12の中心O2とスタビライザー
ロール41の中心O3との間の水平距離L2とから求める
ことができ、この水平距離L2については、次式の関係
が成立する。
ビライザーロール41の中心O3との間の水平距離を示
す。即ち、アプリケータロール12の設定ニップ圧を得
るに必要なアプリケータロール12とバックアップロー
ル11との位置関係(水平距離L1)が、ストリップ張
力T、各ロールの中心位置、O1、O2、O3および各ロ
ールの半径r1,r2,r3から決定される。ただし、前
記説明では、ストリップSの厚みtを0mmとしている
が、実際には、ストリップSは固有の厚みtを有するも
のであるため、実際のアプリケータロール12の中心O
2の位置はバックアップロール11の中心O1より水平方
向にL1+tだけ離れた点となる。
ト時の前進量について説明する。図4,5に示すよう
に、基準位置とアプリケータロール12のストリップ板
厚を考慮しない塗装位置との間の距離β′は、基準位置
からバックアップロール11の中心O1までの水平距離
L0と、ストリップ板厚を考慮しない塗装位置における
アプリケータロール12の中心O2からバックアップロ
ール11の中心O1までの水平距離L1とから次式により
求めることができる。
計前進量ΔLは、基準位置からアプリケータロール12
の待機位置(原点位置)における中心O2までの水平距
離αとストリップの厚みtとから次式により求めること
ができる。
ルコータと同様、定距離移動手段である油圧シリンダ等
による下部テーブルの移動距離Lcylとステッピングモ
ータ等によるアプリケータロール12のプリセット量Δ
L1とから成っている。したがって、アプリケータロー
ル12のプリセット量ΔL1は次式により求めることが
できる。
を開始するのに先立って、アプリケータロール12を第
1駆動モータ19を作動させて前記受台を距離ΔL1だ
け前進させておく。さらに、塗装開始時、下部テーブル
16の駆動部である油圧シリンダ18を作動させて下部
テーブル16(アプリケータロール12)を定距離L
cylだけ前進させると、アプリケータロール12が距離
ΔL1だけ予め前進させてあることからアプリケータロ
ール12の中心O2は位置Bに至り、速やかに設定ニッ
プ圧に維持できる。
によれば、塗装開始時における定距離移動に先立ってア
プリケータロールを所定位置まで前進させるアプリケー
タロール位置のプリセットを、塗装時におけるアプリケ
ータロールのニップ圧を設定ニップ圧にするために要求
されるアプリケータロールとバックアップロールとの位
置関係を求め、アプリケータロールを、塗装開始時の定
距離移動手段による移動を開始する前に、前記で求めた
位置関係を確保する位置に移動させておくようにしてあ
る。
形成されるまでの時間が短縮され、製品歩留まりが向上
する。特にオフセット塗装でかつ低アプリケータロール
ニップ圧操業時は、従来の方式では塗装開始から所望の
アプリケータロールニップ圧力を実現するまで、最大約
100秒以上要したのに対して、本願発明によれば、同
様の条件で、約2〜3秒の一定時間内で所望のアプリケ
ータロールニップ圧力が実現できるので、製品歩留まり
の向上が可能になる。また、製品生産前の試し塗装時の
作業効率の改善が可能になるという効果を奏する。
ッドの一部を示す図である。
ルの変形量と押圧力との関係を示す図である。
適用した場合のアプリケータロールの前進量を説明する
ための図である。
ッドの一部を示す図である。
適用した場合のアプリケータロールの前進量を説明する
ための図である。
ータのコータヘッドの概略の構造を示す図である。
ロール 13 トランスファロール 14 ピックアップ
ロール 17 第1受台 19 第1駆動モー
タ 21 第1ロードセル 22 第1ストッパ 23 第2受台 24 第3受台 25 第2駆動モータ 26 第3駆動モー
タ 27 第2減速機 28 第3減速機 29 第2ロードセル 30 第2ストッパ 31 第3ロードセル 32 第3ストッパ 41 スタビライザロール S ストリップ
Claims (3)
- 【請求項1】 塗装開始時における定距離移動に先立っ
てアプリケータロールを所定位置まで前進させることか
らなるロールコータにおけるアプリケータロール位置の
プリセット方法において、前記アプリケータロールのニ
ップ圧を設定ニップ圧にするために要求されるアプリケ
ータロールとバックアップロールとの位置関係を求め、
プリセット時、前記アプリケータロールを前記位置関係
が確保できる位置に前進させることを特徴とするロール
コータにおけるアプリケータロール位置のプリセット方
法。 - 【請求項2】 オポジット塗装開始時における定距離移
動に先立ってアプリケータロールを所定位置まで前進さ
せることからなるロールコータにおけるアプリケータロ
ール位置のプリセット方法において、前記アプリケータ
ロールのニップ圧を設定ニップ圧にするために要求され
るアプリケータロールの押込み量を算出し、この算出し
た押込み量に、アプリケータロールの後退停止位置から
アプリケータロールのストリップ接触位置までの距離を
加算し、この演算から得られた距離から前記定距離移動
時の距離を減算した距離だけアプリケータロールを前進
させることを特徴とするオポジット塗装用ロールコータ
におけるアプリケータロール位置のプリセット方法。 - 【請求項3】 オフセット塗装開始時における定距離移
動に先立ってアプリケータロールを所定位置まで前進さ
せることからなるロールコータにおけるアプリケータロ
ール位置のプリセット方法において、前記アプリケータ
ロールのニップ圧を設定ニップ圧にするために要求され
るアプリケータロール中心とバックアップロール中心と
間の水平距離を算出する一方、後退停止位置でのアプリ
ケータロール中心とバックアップロール中心と間の水平
距離から前記算出した水平距離と前記定距離移動時の距
離を減算した距離だけアプリケータロールを前進させる
ことを特徴とするオフセット塗装用ロールコータにおけ
るアプリケータロール位置のプリセット方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27871795A JP2933860B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | ロールコータにおけるアプリケータロール位置のプリセット方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27871795A JP2933860B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | ロールコータにおけるアプリケータロール位置のプリセット方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09117703A JPH09117703A (ja) | 1997-05-06 |
JP2933860B2 true JP2933860B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=17601219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27871795A Expired - Fee Related JP2933860B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | ロールコータにおけるアプリケータロール位置のプリセット方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2933860B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4608907B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2011-01-12 | Jfeスチール株式会社 | ストリップ塗装装置 |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP27871795A patent/JP2933860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09117703A (ja) | 1997-05-06 |
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