JP2933004B2 - 半導体メモリ及びその駆動方法 - Google Patents
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Description
関し、特に、強誘電体容量を用いた半導体メモリの構造
に関する。
ルコン鉛(Pb(ZrxTi1-x)O3、以下、PZTと
略称)を用いた容量を組み合わせた、いわゆる強誘電体
メモリは強誘電体の残留分極を利用して“1”、“0”
を記憶する。これが電源を切断しても保持されるため
に、不揮発性メモリとして動作することが知られてい
る。
て、図3に、その単位セルの一例として、文献(IEEE J
ournal of Solid-State Circuits, vol. 25, No.5, p11
71)に記載の回路構成を示す。
ネルのMOSFETからなる2つのセルトランジスタT
r0、Tr1と、2つの強誘電体容量Cf0、Cf1を
組み合わせた構成とされている。このセルは、強誘電体
容量Cf0、セルトランジスタTr0、ビット線BL、
プレート線PL、ワード線WLからなるセル0と、強誘
電体容量Cf1、トランジスタTr1、ビット線BL、
プレート線PL、ワード線WLからなるセル1と、を組
み合わせたものと考えることができる。
量Cf0及びCf1の分極と印加電圧の関係を図4に示
す。これは強誘電体のヒステリシスとして知られている
特性であり、印加電圧を正に振ってから零に落とした場
合、正の残留分極が残り、印加電圧を負に振ってから零
に落とした場合には負の残留分極が残る。このセルにお
いては、ビット線BL、BL、プレート線PL、ワード
線WLに印加する電圧を制御し、Tr0、Tr1をオン
オフし、Cf0、Cf1に加わる電圧を制御してそれぞ
れの残留分極を制御、或いは読み出す動作を行う。例え
ば、信号“1”の書き込み時にはCf0に負の残留分極
を与え、同時にCf1には正の残留分極を与えるように
する。
0に正の残留分極を与え、Cf1には負の残留分極を与
えるようにする。残留分極の正負に応じて、その信号読
み出し線、すなわちビット線BL及びBLに現れる電圧
のレベルが変わり、正の時には電圧が低、負の時には高
となる。従って、“1”、“0”に応じてBL及びBL
に現れる電圧のレベルが変わり、“1”の時には、B
L:高、BL:低となり、“0”の時には、BL:低、
BL:高となる。従って、BLとBLの電位差の正負を
判別することによって“1”、“0”を判別することが
できる。
に、ビット線BL、BLの電位差を見るために、単位セ
ルにおいて2つずつの強誘電体容量、セルトランジスタ
を有している。セルの外部で参照信号レベルを設定し、
これと読み出し時のBLの電圧を比べることでCf0の
残留分極の正負の判定を行っても良く、この場合にはC
f1、Tr1、BLは必要が無いために、単位セルの構
成要素が減り、メモリの高密度化には有利である。
量に正負の残留分極を与えた構造(いわゆるダミーセ
ル)を設置しておき、これを用いて参照信号として設定
しても単位セルは同様の構造にすることができる。この
場合、メモリセル複数個に対してダミーセルを1回使用
することができるために、やはり高密度化には有利であ
る。
いう現象が発生することが知られている。これは、強誘
電体に印加する電圧を正負に変化するサイクルを多く加
えると残留分極の値が小さくなるという性質である。例
えば、PZTの場合には、109回のサイクルでその残
留分極値は元の半分以下になることが知られている。こ
のために、実際は、先に述べた読み出し時のBLの電位
は、同じ“1”の場合でも、書き込み、読み出しサイク
ルが増えると変化することになり、外部から参照信号レ
ベルを設定するのが困難である。
置する方式の場合、1個のダミーセルに対応したメモリ
セルのうちの1個が読み出されるたびに、このダミーセ
ルはアクセスされることになる。従って、ダミーセルの
アクセスされる回数がメモリセルのアクセスされる回数
と比べて著しく多くなり、メモリセルの強誘電体容量が
疲労していなくとも、ダミーセルの強誘電体容量が疲労
してその用をなさなくなる。
リにおいては、ビット線BLとBLの高低をその差分を
見ることにより判定するため、これらの欠点を有さな
い。従って、強誘電体容量の疲労の影響が出にくいとい
う特徴を有しているために、メモリとして安定した動作
をし、有効である。
を、図7(A)にその平面図、同図中D−D′方向の断
面図を図7(B)、同図中E−E′方向の断面図を図7
(C)に示す。
ジスタのゲートで材質はポリシリコン)、3はPZT、
5は強誘電体上部電極(Pt)、6はビット線(A
l)、7は局所配線(Al)、8はシリコンn+層、9
は層間膜SiO2、10はシリコンp型層、11はビッ
ト線(Al)、12はプレート線或いは強誘電体容量下
部電極(Pt/Ti、すなわち、Ti上にPtを成膜し
た積層構造)である。
Cf1は同一のプレート線12上に形成されており、そ
れぞれがTr0、Tr1を介してビット線6、ビット線
11に接続されている。この構造のセルは強誘電体容量
とセルトランジスタ1個ずつからなるセルが縦に2つ接
続したものと考えることができる。
ルの構造の問題点を以下に述べる。
号読み出し時の信号となる電圧も大きくなること等、デ
バイス動作上有利であるのは明らかであるが、残留分極
値は強誘電体容量の面積に比例するため、この面積を大
きく設定する方がデバイス動作上の裕度が大きくなり望
ましい。
造においては、強誘電体容量が2個必要であるために、
この面積を大きくとることは困難である。従って、強誘
電体容量の面積を小さくせざるをえず、大きな残留分極
を得ることが不可能である。
強誘電体容量には、常に正負のパルスを入力して書き込
み、読み出しを行うため、疲労が問題になる。
くして残留分極を大きくすれば同じ程度の動作サイクル
を経た場合でも、疲労後の残留分極を大きくすることが
できるためにその使用可能サイクルは増える。しかし、
図7に示した従来のセル構造では、強誘電体容量の面積
を大きくとることは困難であるため、上記対処は不可能
となる。
であって、その目的は、2個ずつの強誘電体容量、セル
トランジスタを用いたメモリセルにおいて、より大きな
強誘電体面積を得ることのできるセル構造を提供するこ
とにある。
め、本発明の半導体メモリは、単位メモリセルが2個の
強誘電体容量と2個のトランジスタからなる半導体メモ
リにおいて、2個の強誘電体容量が積層して形成され、
前記2個の強誘電体に挟まれた電極を前記セルへの制御
電圧入力線として用いているという特徴を有する。
様の駆動方法を適用することができる。前記強誘電体と
しては、Pb(ZrxTi1-x)O3、SrBi2Ta2O9
等が用いられる。
強誘電体容量を積層構造とし、2個に挟まれた中間電極
をプレート線として用いる。これにより、従来例よりも
強誘電体面積を大きくとることができる。
て図面を参照して説明する。
の回路構成は、図3に示した上記従来例と同様である
が、その構造が異なる。
A−A′方向の断面図を図2(A)、B−B′方向の断
面図を図2(B)、C−C′方向の断面図を図2(C)
に示す。
ルトランジスタのゲート)、2は強誘電体容量下部電極
(金属電極)、3は強誘電体、4はプレート線或いは中
間電極(金属電極)、5は強誘電体上部電極(金属電
極)、6はビット線(金属電極)、7は局所配線(金
属)、8はシリコンn+層、9は層間絶縁膜、10はシ
リコンp型層、11はビット線(6と同様の金属)であ
る。
のセル構造と異なるのは、Cf0、Cf1が積層構造と
なっている点である。この場合には積層構造の中間電
極、すなわち、上の強誘電体と下の強誘電体の中間の金
属電極をプレート線、すなわち、Cf0、Cf1のセル
トランジスタに接続していない側の電極線として用いて
いる。従って、駆動方法等は従来のメモリと全く同様と
することができる。
明すべく、本発明の実施例を以下に説明する。
造において、ワード線1をポリシリコン、強誘電体容量
下部電極2をPt/Tiの積層構造、強誘電体3をPZ
T、中間電極4をPt、強誘電体容量上部電極5をP
t、ビット線6をAl、局所配線7をAl、層間絶縁膜
9をSiO2、ビット線11をAlとしたものであり、
8はシリコンn+層、10はシリコンp型層である。
ワード線WLはポリシリコン、プレート線PLはPt、
ビット線BL、BLはAlを用いて構成される。また、
この構成においては、強誘電体容量Cf0、Cf1共に
PZTを用いて構成され、これが積層され、その上部電
極5及び下部電極2がそれぞれセルトランジスタTr
0、Tr1に接続され、中間電極がプレート線4となっ
ている。
上部電極5、下部電極2とTr0、Tr1への接続は、
図7の例と全く同様に、Alの局所配線7を用いて行わ
れる。
っては、強誘電体容量を製造する工程が重要となる。
ZT、Pt、Tiの成膜方法としてはスパッタリング
法、CVD法等、良質の強誘電体薄膜を成膜できる方法
が有効な方法であり、これらの材料を順次成膜すること
によりこの構造が形成できる。
能であるドライエッチング法、例えば反応性イオンエッ
チング、Ar等を用いたイオンミリング等の方法が用い
られる。
の上部電極、下部電極及び中間電極としてPtを用いて
いるが、他の強誘電体、例えばSrBi2Ta2O9等、
或いは他の電極、例えばRu、RuO2等を用いること
も可能であり、良好な強誘電体特性、すなわち、読み出
し可能な残留分極値を持った強誘電体と上下部電極の組
み合わせに対して用いることができる。また、ビット
線、ワード線、局所配線等に関しても一般的にLSIに
用いられる他の材料が使用可能であることは勿論であ
る。
ルスを図5に示す。このパルス入力後には、最終的にC
f0には、PL:零、BL:正、の電圧が印加されるた
め、負の残留分極が、Cf1にはPL:正、BL:零、
の電圧が印加されるため、逆に正の残留分極が残る。
線BLとBLをこれと逆にしたパルスを入力すれば良
い。
パルスの別の例を示す。この場合には、図5と異なり、
プレート線PLはBLに入力するパルスのHighとL
owの中間電位(Vc/2)に設定する。従って、実質
的にパルスを入力するのはBLだけとなる。このパルス
入力後には、最終的にCf0には、PL:Vc/2、B
L:Vc、の電圧が印加されるため、負の残留分極が、
Cf1には、PL:Vc/2、BL:零、の電圧が印加
されることになり、逆に正の残留分極が残る。この場合
にも前記と同様に、ビット線BLとBLを逆にすれば
“0”の書き込みとなる。
面積は、図7に示した従来例よりも大きくとることがで
きることは明らかであり、特に、強誘電体容量面積のセ
ル面積に対する比を大きくとることができる。このた
め、高集積化に際しても強誘電体容量の面積が損なわれ
ることが低減でき、残留分極値を大きくとることができ
る。
メモリセルにおいて強誘電体容量の面積を大きくとるこ
とができる。従って、強誘電体容量の残留分極が大き
く、デバイス動作上の裕度が大きく、かつ疲労にも強い
半導体メモリが得られる。
示す図である。
(A)はA−A′方向の断面図、(B)はB−B′方向
の断面図、(C)はC−C′方向の断面図である。
回路図である。
場合の入力パルスの一例を示す図である。
場合の入力パルスの他の一例を示す図である。
(B)はD−D′方向の断面図、(C)はE−E′方向
の断面図である。
Ti)
Claims (9)
- 【請求項1】単位メモリセルが2個の強誘電体容量と2
個のトランジスタからなる半導体メモリのメモリセルに
おいて、 2個の強誘電体容量が積層して形成され、前記2個の強
誘電体容量に挟まれた電極を前記メモリセルへの制御電
圧入力線として用いてなることを特徴とする半導体メモ
リ。 - 【請求項2】単位メモリセルが2個の強誘電体容量と2
個のトランジスタからなり、前記2個の強誘電体容量が
積層して形成され、前記2個の強誘電体容量に挟まれた
電極を前記メモリセルへの制御電圧入力線として用いて
なる半導体メモリの駆動方法において、 前記制御電圧入力線に第1のパルスを入力し、つづい
て、上部電極と下部電極のうちの一方の電極に、0又は
1書込みに対応した電圧の第2のパルスを加えることに
より、メモリセルに2値情報を書き込むことを特徴とす
る半導体メモリの動作方法。 - 【請求項3】単位メモリセルが2個の強誘電体容量と2
個のトランジスタからなり、前記2個の強誘電体容量が
積層して形成され、前記2個の強誘電体容量に挟まれた
電極を前記メモリセルへの制御電圧入力線として用いて
なる半導体メモリの駆動方法において、 前記上部電極と下部電極の一方にパルスを入力し、前記
制御電圧入力線を前記パルスの高電位と低電位の中間の
電位に設定することによりメモリセルに2値情報を書き
込むことを特徴とする半導体メモリの動作方法。 - 【請求項4】前記強誘電体がPb(ZrxTi1-x)O3
であることを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ。 - 【請求項5】前記強誘電体がSrBi2Ta2O9である
ことを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ。 - 【請求項6】強誘電体容量の一方の電極がMOSトランジ
スタのソース部に接続され、前記トランジスタのドレイ
ン部がビット線に接続され、前記トランジスタのゲート
がワード線に接続され、前記容量の他方の電極がプレー
ト線に接続された構造が、単位メモリセルに、2組設け
られている半導体メモリのメモリセルにおいて、2個の強誘電体容量が積層して形成され、前記積層され
た2個の強誘電体容量は、上部電極、上部強誘電体層、
中間電極、下部強誘電体層、下部電極からなり 、前記中
間電極を前記プレート線として用いている、ことを特徴
とする半導体メモリ。 - 【請求項7】強誘電体容量の一方の電極がMOSトランジ
スタのソース部に接続され、前記トランジスタのドレイ
ン部がビット線に接続され、前記トランジスタのゲート
がワード線に接続され、前記容量の他方の電極がプレー
ト線に接続された構造が、単位メモリセルに、2組設け
られている半導体メモリのメモリセルにおいて、2個の
強誘電体容量が積層して形成され、前記積層された2個
の強誘電体容量は、上部電極、上部強誘電体層、中間電
極、下部強誘電体層、下部電極からなり、前記中間電極
を前記プレート線として用いている半導体メモリの動作
方法であって、前記プレート線に第1のパルスを入力し、つづいて、 上
部電極と下部電極のうちの一方の電極に、0又は1書込
みに対応した電圧の第2のパルスを加えることによりメ
モリセルに2値情報を書き込むことを特徴とする半導体
メモリの動作方法。 - 【請求項8】強誘電体容量の一方の電極がMOSトランジ
スタのソース部に接続され、前記トランジスタのドレイ
ン部がビット線に接続され、前記トランジスタのゲート
がワード線に接続され、前記容量の他方の電極がプレー
ト線に接続された構造が、単位メモリセルに、2組設け
られている半導体メモリのメモリセルにおいて、2個の
強誘電体容量が積層して形成され、前記積層された2個
の強誘電体容量は、上部電極、上部強誘電体層、中間電
極、下部強誘電体層、下部電極からなり、前記 中間電極
を前記プレート線として用いている半導体メモリの動作
方法であって、前記上部電極もしくは前記下部電極の一方にパルスを入
力し、前記プレート線を前記パルスの高電位と低電位の
中間の電圧に設定することによりメモリセルに2値情報
を書き込むことを特徴とする半導体メモリの動作方法 。 - 【請求項9】前記上部強誘電体層、下部強誘電体層の少
なくとも一方が、Pb(Zr x Ti 1-x )O 3 、又は、S
rBi 2 Ta 2 O 9 あることを特徴とする請求項1記載の
半導体メモリ。
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