JP2932994B2 - 空気調和機のコントローラ - Google Patents

空気調和機のコントローラ

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JP2932994B2
JP2932994B2 JP8009971A JP997196A JP2932994B2 JP 2932994 B2 JP2932994 B2 JP 2932994B2 JP 8009971 A JP8009971 A JP 8009971A JP 997196 A JP997196 A JP 997196A JP 2932994 B2 JP2932994 B2 JP 2932994B2
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英幸 安積
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の運
転の停止と開始とをタイマー設定することができる空気
調和機のコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機のコントロー
ラは、切りタイマに設定時間を設定するための切りタイ
マボタンと入りタイマに設定時間を設定するための入り
タイマボタンとを備えている。上記入りタイマボタンを
1回押すと入りタイマに1時間が設定され、2回押すと
入りタイマに2時間が設定されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、たとえばユー
ザが上記入りタイマを、いわゆる「おはようタイマ」と
して利用する場合を考えると、入りタイマの設定時間が
1時間や2時間である確率は非常に小さく、少なくとも
5時間以上であることが多い。このため、ユーザは、毎
日、おはようタイマを設定するたびに入りタイマボタン
を多数回押さなくてはならないので、設定に手間がかか
るという問題がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、タイマー設定
の手間を削減することができる空気調和機のコントロー
ラを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明の空気調和機のコントローラは、所
定の設定時間が設定されたときから計時を開始して上記
設定時間が経過したときに空気調和動作を開始させる入
りタイマを有する空気調和機本体に、上記入りタイマに
上記所定の時間を設定するための設定信号を送信する空
気調和機のコントローラであって、入りタイマスイッチ
と、上記入りタイマスイッチがオンされると、このオン
される前に有していたデータが表す入りタイマのための
設定時間から所定時間だけ減算した設定時間を表す設定
信号を上記入りタイマに送信する入りタイマ設定部とを
備えていることを特徴としている。
【0006】この請求項1の発明によれば、上記入りタ
イマスイッチがオンされたときには、このオンされる前
に有していたデータが表す入りタイマのための設定時間
から所定時間だけ減算して、この減算後の設定時間を表
す設定信号を上記入りタイマに送信して上記入りタイマ
に上記減算後の設定時間を設定する。したがって、上記
オンされる前に有していたデータが表す入りタイマのた
めの設定時間が12時間であり、上記減算する所定時間
が1時間であれば、入りタイマスイッチを1回押せば入
りタイマ時間を11時間に設定できる。また、入りタイ
マスイッチを2回押せば入りタイマ時間を10時間に設
定できる。このように、この発明によれば、入りタイマ
スイッチを1,2,3回押すだけで、入りタイマ時間を1
1,10,9時間に設定できる。また、入りタイマスイッ
チを4,5,6回押すだけで、入りタイマ時間を8,7,6
時間に設定できる。そして、この11時間〜6時間とい
う入りタイマ時間は、いわゆる「おはようタイマ」として
使用されることが多い入りタイマスイッチの設定時間と
して実行される頻度が高い。したがって、この発明によ
れば、入りタイマ設定をカウントダウン式にしたから、
従来例に比べて、タイマー設定の手間を削減することが
できる。なぜならば、従来では入りタイマ設定がカウン
トアップ式であったから、入りタイマ時間を12時間に
設定するためにはタイマスイッチを12回押さなければ
ならず、7時間に設定するためにはタイマスイッチを7
回押さなければならなかったのである。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の空気調和機のコントローラにおいて、上記空気調和機
本体は、所定の設定時間が設定されたときから計時を開
始して上記設定時間が経過したときに空気調和動作を停
止させる切りタイマを有し、切りタイマスイッチと、上
記切りタイマスイッチがオンされると、このオンされる
前に有していたデータが表す切りタイマのための設定時
間から所定時間だけ加算した設定時間を表す設定信号を
上記切りタイマに送信する切りタイマ設定部とを備えて
いることを特徴としている。
【0008】この請求項2の発明によれば、切りタイマ
設定部は、切りタイマスイッチのオンによるカウントア
ップ式であるから、切りタイマスイッチをオンした回数
に正比例した時間を切りタイマ時間として設定すること
ができる。この切りタイマ時間は、入りタイマ時間とは
異なり、長い設定時間ほど利用頻度が低い傾向がある。
この発明では、利用頻度が高い短い設定時間ほど、切り
タイマスイッチの少ないオン回数でもって切りタイマを
設定することができるから、タイマー設定の手間を削減
できて、使い勝手の良いコントローラを提供することが
できる。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項1または
2に記載の空気調和機のコントローラにおいて、上記入
りタイマのための設定時間を表すデータを記憶するため
の記憶部を備え、上記入りタイマ設定部は、上記入りタ
イマに設定されている時間が零であるときに上記入りタ
イマスイッチがオンされたときに、上記記憶部に記憶さ
れている設定時間を表すデータを呼び出して、この呼び
出した設定時間を表すデータを上記入りタイマに送信し
て上記入りタイマに上記呼び出した設定時間を設定する
一方、上記入りタイマに設定されている時間が零でない
ときに上記入りタイマスイッチがオンされたときに、上
記入りタイマに設定されている時間から一定の減算時間
を減算して、この減算後の設定時間を表す信号を上記入
りタイマに送信して上記入りタイマに上記減算後の設定
時間を設定し、かつ、上記減算前の設定時間に替えて、
上記減算後の設定時間を表す設定信号を上記記憶部に記
憶させる入りタイマ設定部とを備えていることを特徴と
している。
【0010】この請求項3の発明によれば、上記入りタ
イマに設定されている時間が零であるときに入りタイマ
スイッチが1回だけオンされると、上記入りタイマ設定
部は記憶部に格納されている設定時間を表すデータを呼
び出して、この設定時間を表す信号を入りタイマに送信
する。上記記憶部に格納されているデータは、前回、入
りタイマ設定部が入りタイマに送信した信号が表す設定
時間である。したがって、この発明によれば、入りタイ
マスイッチを1回押すだけで、前回設定したのと同じ入
りタイマ時間を設定することができる。したがって、こ
の発明によれば、使用される可能性が高いと推測できる
前回設定の入りタイマ時間をスイッチを1回押すだけで
設定できるから、タイマー設定の手間を削減できて、使
い勝手の良いコントローラを提供することができる。
【0011】また、この発明によれば、上記減算時間を
1時間にしておけば、上記入りタイマに設定されている
時間が零であるときに上記入りタイマスイッチを2回押
せば、前回設定した入りタイマ時間よりも1時間だけ少
ない時間を入りタイマ時間として設定することができ、
上記入りタイマスイッチを3回押せば、前回設定した入
りタイマ時間(入りタイマの設定時間)よりも2時間だけ
少ない時間を入りタイマ時間として設定することができ
る。したがって、この発明によれば、使用される可能性
が高いと推測できる前回設定の入りタイマ時間に近い時
間ほど、入りタイマスイッチの少ないオン回数でもっ
て、入りタイマを設定することができる。したがって、
この発明によれば、タイマー設定の手間削減を図ること
ができ、使い勝手が良いコントローラを提供することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
【0013】図1に、この発明の空気調和機のコントロ
ーラの実施の形態としてのワイヤレスコントローラ1を
示す。このコントローラ1は操作パネル2を有してい
る。この操作パネル2は、運転停止スイッチ3と、寒い
ときに押すさむい時スイッチ5と、暑いときに押すあつ
い時スイッチ6と、風量調節のための風量調節スイッチ
7と、運転切換のための運転切換スイッチ8と、風向を
スイングさせるためのスイングスイッチ10と、洗濯物
を乾燥させるような運転をさせるためのランドリースイ
ッチ11と、電力を節約するための運転をさせるための
セーブスイッチ12と、空調出力を増加させるためのパ
ワフルスイッチ13と、室温を表示させるための温度表
示スイッチ14とを有している。また、この操作パネル
2は、液晶表示部15を有している。この液晶表示部1
5は、さむい時スイッチ5とあつい時スイッチ6の傍ら
に位置している設定温度表示部15Aと、風量調節スイ
ッチ7の傍らに配置されている風量表示部15Bと、運
転切替スイッチ8の傍らに配置されている運転モード表
示部15Cと、スイングスイッチ10の傍らに配置され
ているスイング方向表示部15Dと、ランドリースイッ
チ11の傍らに配置されているランドリー・セーブ・パ
ワフル運転の表示部15Eとを有している。
【0014】そして、この操作パネル2は、切りタイマ
スイッチ16と入りタイマスイッチ17と取り消しスイ
ッチ18を有している。そして、上記切りタイマスイッ
チ16の傍らには切りタイマ設定時間の表示部20が配
置されている。また、上記入りタイマスイッチ17の傍
らには入りタイマ設定時間の表示部21が配置されてい
る。
【0015】次に、図3を参照しながら、上記コントロ
ーラ1の構成を説明する。このコントローラ1は、電源
26と、表示部15と、送信部27と、上記操作パネル
2の各スイッチを含んでいるキー入力部28と、マイク
ロコンピュータ30とを有している。このマイクロコン
ピュータ30は、運転停止記憶部31と、設定温度記憶
部32と、切りタイマ設定時間記憶部33と、入りタイ
マ設定時間記憶部34と、設定風量記憶部35と、スイ
ングON/OFF記憶部36と、ランドリー・パワフル・
セーブ記憶部37と、主制御部38とを有している。
【0016】そして、マイクロコンピュータ30は、上
記キー入力部28からのキー入力信号を受けて、表示部
15に所定の表示を行うとともに、送信部27に運転制
御のための制御信号を転送する。そして、送信部27
は、上記マイクロコンピュータ30から転送されてきた
制御信号を空気調和機本体としての室内ユニット40に
送信する。
【0017】次に、図2を参照しながら、上記コントロ
ーラ1のタイマー設定に関する信号送出経路を説明す
る。まず、図1の入りタイマスイッチ17が押される
と、この入りタイマスイッチ17から、マイクロコンピ
ュータ30が構成している入りタイマ設定部41にタイ
マ設定変更のための信号が入力される。すると、この入
りタイマ設定部41は、記憶部42に記憶されている入
りタイマ設定時間のメモリー値(設定時間を表すデータ)
を呼び出し、このメモリー値を表す設定信号を送信バッ
ファつまり送信部27に転送する。すると、この送信部
27は、上記メモリー値を表す設定信号を室内ユニット
40に送信する。また、切りタイマスイッチ16が押さ
れると、この切りタイマスイッチ16から、切りタイマ
設定部43にタイマ設定変更のための信号が入力され
る。すると、この切りタイマ設定部43は、この設定変
更信号によって設定変更された切りタイマ設定時間を表
す設定信号を送信バッファつまり送信部27に転送す
る。すると、この送信部27は、上記設定信号を室内ユ
ニット40に送信する。また、入りタイマの計時中に取
り消しスイッチ18を押すと、上記入りタイマ設定部4
1の入りタイマ設定時間がゼロ時間に戻されるととも
に、上記切りタイマ設定部43の切りタイマ設定時間が
ゼロ時間に戻される。
【0018】次に、上記構成のコントローラ1のタイマ
ー設定動作を、図4,図5,図6,図7のフローチャート
を参照しながら詳細に説明する。
【0019】まず、図4のステップS101では、マイ
クロコンピュータ30は、キー入力が有ったか否か(つ
まり操作パネル2のスイッチが押されたか否か)を判断
し、キー入力が有ったと判断したときには、ステップS
102に進み、キー入力が無かったと判断したときには
動作を終了する。ステップS102では、操作パネル2
の各スイッチの内のどのスイッチが押されたのかを判定
して、それぞれのスイッチに応じた処理へ進む。
【0020】ここでは、切りタイマスイッチ16もしく
は入りタイマスイッチ17もしくは取り消しスイッチ1
8が押された場合の動作を説明する。
【0021】まず、図5のステップS1では、マイクロ
コンピュータ30は、入りタイマスイッチ17が押され
たのか否かを判断し、入りタイマスイッチ17が押され
たと判断したときにはステップS2に進み、入りタイマ
スイッチ17が押されたのではないと判断したときには
ステップS14に進む。
【0022】ステップS2では、マイクロコンピュータ
30は、現在、入りタイマに設定されている設定時間が
零であるか否かを、入りタイマ設定部41に設定されて
いる設定時間が零か否かを判断することによって、判断
する。
【0023】ここで、入りタイマに設定されている設定
時間とは、いわば入りタイマの入り動作までの残時間で
ある。そして、入りタイマと入りタイマ設定部41と
は、両方とも、計時を実行していて、上記残時間と上記
入りタイマ設定部41に設定されている設定時間とは等
しい。
【0024】この入りタイマ設定部41に設定されてい
る設定時間が零か否かを判断した結果、上記設定時間が
零であると判断したときにはステップS4に進み、上記
設定時間が零でないと判断したときにはステップS6に
進む。
【0025】ステップS3では、入りタイマフラグをセ
ットする。次に、ステップS4に進み、入りタイマ設定
部41は記憶部42に記憶されているメモリ値を呼び出
す。このメモリ値は、前回、入りタイマ設定部41が室
内ユニット40の入りタイマに送信した信号が表す設定
時間である。
【0026】次に、ステップS5に進み、入りタイマ設
定部41は、上記メモリ値を送信バッファ27に転送し
てセットする。次に、ステップS13に進み、上記メモ
リ値を表す信号を室内ユニット40の入りタイマに送信
する。
【0027】一方、上記ステップS6では、現在、入り
タイマ設定部41に設定されている設定時間から1時間
だけ減算する。次に、ステップS7に進み、上記減算し
た計算結果が零時間か否かを判断し、上記減算結果がゼ
ロ時間であると判断したときにステップS8に進み、上
記減算結果がゼロ時間ではないと判断したときにステッ
プS11に進む。
【0028】ステップS8では、入りタイマフラグをク
リアする。次に、ステップS9に進み、入りタイマ設定
部41は、記憶部42にメモリ値としてイニシャル値で
ある12時間を記憶させる。次に、ステップS10に進
み、入りタイマ設定部41は、送信バッファ27に設定
時間がゼロ時間であることを表す設定信号を転送する。
次に、ステップS13に進み、送信バッファ27は上記
設定信号を室内ユニット40の入りタイマに送信する。
【0029】一方、ステップS11では、上記減算した
計算結果をメモリ値として記憶部42に記憶させる。こ
のメモリ値は、入りタイマのための設定時間を表す設定
データである。次に、ステップS12に進み、入りタイ
マ設定部41は、上記減算結果を表す設定信号を送信バ
ッファ27に転送する。次に、ステップS13に進み、
送信バッファ27は室内ユニット40の入りタイマに上
記減算結果を表す設定信号を送信する。
【0030】このように、この実施の形態によれば、上
記入りタイマに設定されている時間が零であるときに入
りタイマスイッチ17が1回だけオンされると、上記入
りタイマ設定部41は記憶部42に格納されている設定
時間を表すデータを呼び出して、この設定時間を表す信
号を入りタイマに送信する。上記記憶部42に格納され
ているデータは、前回、入りタイマ設定部41が入りタ
イマに送信した信号が表す設定時間である。したがっ
て、この実施の形態によれば、入りタイマスイッチ17
を1回押すだけで、前回設定したのと同じ入りタイマ時
間を設定することができる。したがって、この形態によ
れば、使用される可能性が高いと推測できる前回設定の
入りタイマ時間をスイッチ17を1回押すだけで設定で
きるから、タイマー設定の手間を削減できて、使い勝手
の良いコントローラを提供することができる。
【0031】また、この形態によれば、減算時間が1時
間に設定されているので、上記入りタイマに設定されて
いる時間が零であるときに入りタイマスイッチ17を2
回押せば、前回設定した入りタイマ時間よりも1時間だ
け少ない時間を入りタイマ時間として設定することがで
き、上記入りタイマスイッチ17を3回押せば、前回設
定した入りタイマ時間(入りタイマの設定時間)よりも2
時間だけ少ない時間を入りタイマ時間として設定するこ
とができる。したがって、この形態によれば、使用され
る可能性が高いと推測できる前回設定の入りタイマ時間
に近い時間ほど、入りタイマスイッチ17の少ないオン
回数でもって、入りタイマを設定することができる。し
たがって、この形態によれば、タイマー設定の手間削減
を図ることができ、使い勝手が良いコントローラを提供
することができる。
【0032】一方、図6のステップS14では、マイク
ロコンピュータ30は、現在、切りタイマ設定部43に
設定されている設定時間が零か否かを判断し、上記設定
時間が零であると判断したときにはステップS15に進
み、上記設定時間が零でないと判断したときにはステッ
プS17に進む。ステップS15では、切りタイマフラ
グをセットする。次に、ステップS16に進み、切りタ
イマ設定部43は、送信バッファ27に切りタイマ設定
時間=1時間であることを表す信号を転送する。次に、
ステップS22に進み、送信バッファ27は上記1時間
の設定時間を表す信号を室内ユニット40の切りタイマ
に送信する。
【0033】一方、ステップS17では、現在、切りタ
イマ設定部43に設定されている設定時間に1時間だけ
加算する。次に、ステップS18に進み、上記加算した
計算結果が10時間以上か否かを判断し、上記加算結果
が10時間以上であると判断したときにはステップS1
9に進み、上記加算結果が10時間以上でないと判断し
たときにはステップS21に進む。ステップS19で
は、切りタイマフラグをクリアする。次に、ステップS
20に進み、送信バッファ27に切りタイマ設定時間が
ゼロ時間であることを表す設定信号を転送する。次に、
ステップS22に進み、送信バッファ27は上記設定信
号を室内ユニット40の切りタイマに送信する。
【0034】一方、ステップS21では、上記加算した
計算結果を表す切りタイマ設定信号を上記送信バッファ
27に転送する。次に、ステップS22に進み、送信バ
ッファ27は室内ユニット40の切りタイマに上記加算
結果を表す設定信号を送信する。
【0035】このように、この実施の形態によれば、上
記切りタイマスイッチ16をオンした回数に正比例した
時間を切りタイマ時間として設定することができる。こ
の切りタイマ時間は、入りタイマ時間とは異なり、長い
設定時間ほど利用頻度が低い傾向がある。この形態で
は、利用頻度が高い短い設定時間ほど、切りタイマスイ
ッチ16の少ないオン回数でもって切りタイマを設定す
ることができるから、タイマー設定の手間を削減でき
て、使い勝手の良いコントローラを提供することができ
る。
【0036】次に、図7のフローチャートを参照しなが
ら、取り消しスイッチ18が押されたときの動作を説明
する。
【0037】まず、ステップS31では、マイクロコン
ピュータ30は室内ユニット40の入りタイマが計時中
であるか否かを判断し、上記入りタイマが計時中である
と判断したときにステップS32に進み、上記入りタイ
マが計時中ではないと判断したときにステップS35に
進む。ステップS32では、マイクロコンピュータ30
は入りタイマ設定部41に設定されている設定時間をゼ
ロ時間にする。次に、ステップS33に進み、入りタイ
マ設定部41は、記憶部42に入りタイマの初期設定時
間を表すメモリ値を零にする。次に、ステップS34に
進み、入りタイマフラグをクリアする。次に、ステップ
S35に進む。
【0038】ステップS35では、マイクロコンピュー
タ30は、切りタイマ設定部43に設定されている設定
時間をゼロ時間にする。次に、ステップS36では、切
りタイマフラグをクリアする。次に、ステップS37に
進み、上記入りタイマ設定部41からの設定時間=ゼロ
時間を表す設定信号を送信バッファ27に転送し、か
つ、切りタイマ設定部43からの設定時間=ゼロ時間を
表す設定信号を送信バッファ27に転送する。次に、ス
テップS38に進み、上記送信バッファ27は、室内ユ
ニット40の入りタイマに、入りタイマ設定部41から
の設定時間=ゼロ時間を表す設定信号を送信して、入り
タイマの設定時間をゼロ時間にする。また、上記送信バ
ッファ27は室内ユニット40の切りタイマに、切りタ
イマ設定部43からの設定時間=ゼロ時間を表す設定信
号を送信して、切りタイマの設定時かをゼロ時間にす
る。
【0039】このように、この実施の形態によれば、入
りタイマの計時中に取り消しスイッチ18を押すと、上
記入りタイマ設定部41の入りタイマ設定時間がゼロ時
間に戻される。また、取り消しスイッチ18を押すと、
入りタイマが計時中であるか否かにかかわらず、上記切
りタイマ設定部43の切りタイマ設定時間がゼロ時間に
戻される。したがって、この形態によれば、上記取り消
しスイッチ18を押すことによって、入りタイマの設定
と切りタイマの設定をゼロ時間からやり直すことができ
る。
【0040】尚、上記実施の形態では、図5のステップ
S11に示すように、入りタイマ設定部41は、減算し
た計算結果を記憶部42に記憶させたが、このステップ
S11を無くして、記憶部42には予め定められた初期
設定時間を表すデータが常時記憶されているようにして
もよい。この場合には、使用者は、入りタイマに設定さ
れている時間が零時間であるときに、入りタイマスイッ
チ17を1回押すだけで入りタイマ時間を上記初期設定
時間(たとえば12時間)に設定することができる。ま
た、上記実施の形態では、入りタイマ設定における減算
時間を1時間にし、切りタイマ設定における加算時間を
1時間にしたが、この減算時間,加算時間は1時間に限
るものではなく、1時間以上であってもよいし1時間以
下であってもよい。
【0041】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の空気調和機のコントローラは、所定の設定時間が設
定されたときから計時を開始して上記設定時間が経過し
たときに空気調和動作を開始させる入りタイマを有する
空気調和機本体に、上記入りタイマに上記所定の時間を
設定するための設定信号を送信する空気調和機のコント
ローラであって、入りタイマスイッチと、入りタイマス
イッチがオンされると、このオンされる前に有していた
データが表す入りタイマのための設定時間から所定時間
だけ減算した設定時間を表す設定信号を上記入りタイマ
に送信する入りタイマ設定部とを備えている。
【0042】この請求項1の発明によれば、入りタイマ
スイッチがオンされたときには、このオンされる前に有
していたデータが表す入りタイマのための設定時間から
所定時間だけ減算して、この減算後の設定時間を表す設
定信号を入りタイマに送信して入りタイマに上記減算後
の設定時間を設定する。したがって、オンされる前に有
していたデータが表す入りタイマのための設定時間が1
2時間であり、減算する所定時間が1時間であれば、入
りタイマスイッチを1回押せば入りタイマ時間を11時
間に設定できる。また、入りタイマスイッチを2回押せ
ば入りタイマ時間を10時間に設定できる。このよう
に、この発明によれば、入りタイマスイッチを1,2,3
回押すだけで、入りタイマ時間を11,10,9時間に設
定できる。また、入りタイマスイッチを4,5,6回押す
だけで、入りタイマ時間を8,7,6時間に設定できる。
そして、この11時間〜6時間という入りタイマ時間
は、いわゆる「おはようタイマ」として使用されることが
多い入りタイマスイッチの設定時間として実行される頻
度が高い。したがって、この発明によれば、入りタイマ
設定をカウントダウン式にしたから、カウントアップ式
の従来例に比べて、タイマー設定の手間を削減すること
ができる。
【0043】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の空気調和機のコントローラにおいて、空気調和機本体
は、所定の設定時間が設定されたときから計時を開始し
て上記設定時間が経過したときに空気調和動作を停止さ
せる切りタイマを有し、切りタイマスイッチと、切りタ
イマスイッチがオンされると、このオンされる前に有し
ていたデータが表す切りタイマのための設定時間から所
定時間だけ加算した設定時間を表す設定信号を上記切り
タイマに送信する切りタイマ設定部とを備えている。
【0044】この請求項2の発明によれば、切りタイマ
設定部は、切りタイマスイッチのオンによるカウントア
ップ式であるから、切りタイマスイッチをオンした回数
に正比例した時間を切りタイマ時間として設定すること
ができる。この切りタイマ時間は、入りタイマ時間とは
異なり、長い設定時間ほど利用頻度が低い傾向がある。
この発明では、利用頻度が高い短い設定時間ほど、切り
タイマスイッチの少ないオン回数でもって切りタイマを
設定することができるから、タイマー設定の手間を削減
できて、使い勝手の良いコントローラを提供することが
できる。
【0045】また、請求項3の発明は、請求項1または
2に記載の空気調和機のコントローラにおいて、入りタ
イマのための設定時間を表すデータを記憶するための記
憶部を備え、入りタイマ設定部は、入りタイマに設定さ
れている時間が零であるときに上記入りタイマスイッチ
がオンされたときに、上記記憶部に記憶されている設定
時間を表すデータを呼び出して、この呼び出した設定時
間を表すデータを上記入りタイマに送信して上記入りタ
イマに上記呼び出した設定時間を設定する一方、上記入
りタイマに設定されている時間が零でないときに上記入
りタイマスイッチがオンされたときに、上記入りタイマ
に設定されている時間から一定の減算時間を減算して、
この減算後の設定時間を表す信号を上記入りタイマに送
信して上記入りタイマに上記減算後の設定時間を設定
し、かつ、上記減算前の設定時間に替えて、上記減算後
の設定時間を表す設定信号を上記記憶部に記憶させる入
りタイマ設定部とを備えている。
【0046】この請求項3の発明によれば、入りタイマ
に設定されている時間が零であるときに入りタイマスイ
ッチが1回だけオンされると、入りタイマ設定部は記憶
部に格納されている設定時間を表すデータを呼び出し
て、この設定時間を表す信号を入りタイマに送信する。
記憶部に格納されているデータは、前回、入りタイマ設
定部が入りタイマに送信した信号が表す設定時間であ
る。したがって、この発明によれば、入りタイマスイッ
チを1回押すだけで、前回設定したのと同じ入りタイマ
時間を設定することができる。したがって、この発明に
よれば、使用される可能性が高いと推測できる前回設定
の入りタイマ時間をスイッチを1回押すだけで設定でき
るから、タイマー設定の手間を削減できて、使い勝手の
良いコントローラを提供することができる。
【0047】また、この発明によれば、減算時間を1時
間にしておけば、入りタイマに設定されている時間が零
であるときに入りタイマスイッチを2回押せば、前回設
定した入りタイマ時間よりも1時間だけ少ない時間を入
りタイマ時間として設定することができ、入りタイマス
イッチを3回押せば、前回設定した入りタイマ時間(入
りタイマの設定時間)よりも2時間だけ少ない時間を入
りタイマ時間として設定することができる。したがっ
て、この発明によれば、使用される可能性が高いと推測
できる前回設定の入りタイマ時間に近い時間ほど、入り
タイマスイッチの少ないオン回数でもって、入りタイマ
を設定することができる。したがって、この発明によれ
ば、タイマー設定の手間削減を図ることができ、使い勝
手が良いコントローラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の空気調和機のコントローラの実施
の形態であるワイヤレスリモートコントローラの操作パ
ネルを示す平面図である。
【図2】 上記実施の形態のタイマ設定に関連している
部分の構成を示すブロック図である。
【図3】 上記ワイヤレスリモートコントローラの全体
的な構成を示すブロック図である。
【図4】 上記実施の形態のキー判定処理を説明するフ
ローチャートである。
【図5】 上記実施の形態の入りタイマ設定動作を説明
するフローチャートである。
【図6】 上記実施の形態の切りタイマの設定動作を説
明するフローチャートである。
【図7】 上記実施の形態のタイマ設定の取り消し動作
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…ワイヤレスコントローラ、2…操作パネル、3…運
転停止スイッチ、5…さむい時スイッチ、6…あつい時
スイッチ、7…風量調節スイッチ、8…運転切換スイッ
チ、15…液晶表示部、15A…設定温度表示部、15
B…風量表示部、15C…運転モード表示部、16…切
りタイマスイッチ、17…入りタイマスイッチ、18…
取り消しスイッチ、20…切りタイマ設定時間の表示
部、21…入りタイマ時間の表示部、26…電源、27
…送信部、28…キー入力部、30…マイクロコンピュ
ータ、31…運転停止記憶部、32…設定温度記憶部、
33…切りタイマ設定時間記憶部、34…入りタイマ設
定時間記憶部、40…室内ユニット、41…入りタイマ
設定部、42…記憶部、43…切りタイマ設定部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の設定時間が設定されたときから計
    時を開始して上記設定時間が経過したときに空気調和動
    作を開始させる入りタイマを有する空気調和機本体に、
    上記入りタイマに上記所定の時間を設定するための設定
    信号を送信する空気調和機のコントローラであって、 入りタイマスイッチと、 上記入りタイマスイッチがオンされると、このオンされ
    る前に有していたデータが表す入りタイマのための設定
    時間から所定時間だけ減算した設定時間を表す設定信号
    を上記入りタイマに送信する入りタイマ設定部とを備え
    ていることを特徴とする空気調和機のコントローラ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の空気調和機のコントロ
    ーラにおいて、 上記空気調和機本体は、所定の設定時間が設定されたと
    きから計時を開始して上記設定時間が経過したときに空
    気調和動作を停止させる切りタイマを有し、 切りタイマスイッチと、 上記切りタイマスイッチがオンされると、このオンされ
    る前に有していたデータが表す切りタイマのための設定
    時間から所定時間だけ加算した設定時間を表す設定信号
    を上記切りタイマに送信する切りタイマ設定部とを備え
    ていることを特徴とする空気調和機のコントローラ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の空気調和機の
    コントローラにおいて、 上記入りタイマのための設定時間を表すデータを記憶す
    るための記憶部を備え、 上記入りタイマ設定部は、 上記入りタイマに設定されている時間が零であるときに
    上記入りタイマスイッチがオンされたときに、上記記憶
    部に記憶されている設定時間を表すデータを呼び出し
    て、この呼び出した設定時間を表すデータを上記入りタ
    イマに送信して上記入りタイマに上記呼び出した設定時
    間を設定する一方、上記入りタイマに設定されている時
    間が零でないときに上記入りタイマスイッチがオンされ
    たときに、上記入りタイマに設定されている時間から一
    定の減算時間を減算して、この減算後の設定時間を表す
    信号を上記入りタイマに送信して上記入りタイマに上記
    減算後の設定時間を設定し、かつ、上記減算前の設定時
    間に替えて、上記減算後の設定時間を表す設定信号を上
    記記憶部に記憶させる入りタイマ設定部とを備えている
    ことを特徴とする空気調和機のコントローラ。
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