JP2932888B2 - ワイヤカット放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカット放電加工装置Info
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Description
電極と被加工物の短絡の解除を行うワイヤカット放電加
工装置に関するものである。
ては、加工中に前記ワイヤ電極と被加工物が短絡し加工
が進行しなくなった場合、ワイヤ電極とテーブルとを相
対移動させることにより、ワイヤ電極を、この加工経路
を逆に辿らせ短絡の解除を行った後に元の加工位置に復
帰させる、所謂後退制御によりワイヤ電極と被加工物の
短絡状態の解除を行っている。
図7及び図8に基づいて説明する。図7は従来のワイヤ
放電加工装置の構成を示す図であり、1はワイヤ電極、
2は被加工物、3は被加工物2を載置してX軸,Y軸2
次元平面を自在に移動するテーブル、4はワイヤボビ
ン、5a、5bはワイヤ電極1と被加工物2間に形成さ
れる加工間隙に加工液を供給する上部・下部の加工液ノ
ズル、6はワイヤ電極1に給電を行う給電子、7はワイ
ヤ電極1に張力を与えるテンションローラー、8は加工
済みワイヤ電極回収箱、9はワイヤ電極1と被加工物2
間に加工電圧を供給する加工電源、10はテーブル3を
X軸方向に移動するX軸モータ、11はテーブル3をY
軸方向に駆動するY軸モータ、12はワイヤ電極1と被
加工物2の間の電圧検出装置、13はX軸モータ10、
Y軸モータ11の駆動制御および加工電源の制御を司る
NC装置である。42は加工のためのNCプログラムが
記憶されている磁気ディスクである。
す図であり、図において、14はワイヤカット放電加工
装置の状態表示をするCRT、15はNC装置13の操
作を行なう操作スイッチ盤、16は加工電源9を制御す
る加工電源制御装置、17はX軸モータ10,Y軸モー
タ11を制御するモータ制御装置、18は電圧検出装置
12から得られる電圧を評価して、放電状態を判断する
加工電圧評価装置、19は加工中に短絡となった場合
に、加工経路を後退して短絡を解除し再び加工を再開す
る後退制御装置、20は紙テープ、磁気ディスク等によ
って与えられるNCプログラム(加工プログラム)を解
釈するNCプログラム実行装置である。
3を備えたワイヤカット放電加工装置における被加工物
2を加工する手順を説明する。被加工物2をテーブル3
に固定し、予め被加工物2にあけられた加工開始穴43
にワイヤ電極1を通し、例えば磁気ディスク42などを
NCプログラム実行装置20にセットして、加工開始す
る。NCプログラム実行装置20はNCプログラムを解
釈して、その指令に従って加工電源の制御のための信号
を加工電源制御装置16へ出力したり、テーブルの移動
指令をモータ制御装置17へ出力したりして加工を進行
する。
工電圧を印加してその際に発生する放電エネルギーによ
って行われる。従って、ワイヤ電極1と被加工物2の距
離は放電が発生する程度の間隔が保たれていなければな
らない。ワイヤ電極1と被加工物2が短絡した場合は加
工電圧を印加しても放電は発生せず、加工は進行しなく
なる。このように短絡が発生した場合には,NCプログ
ラム実行装置20からの移動指令は一時中断され、後退
制御装置19から加工経路を逆に辿る移動指令がモータ
制御装置17へ出力される。ここで、後退制御装置19
は加工電圧装置18の出力を観察しながら、接触が解除
されるまでワイヤ電極を後退させる。これより、ワイヤ
電極1と被加工物2は相対的に離れ、再び放電が発生す
る。次に加工経路を逆に辿り始めた位置まで後退動作時
と同様に、加工電圧評価装置18の出力を観察しながら
ワイヤ電極1を復帰させ、後退制御装置19の動作は終
了する。次に再びNCプログラム実行装置20からの移
動指令で加工が再開される。
装置は、上記のように構成されているので、過度的な短
絡状態は、後退制御により接触状態を解除できるが、例
えば形状的な問題で、ワイヤ電極と被加工物が短絡した
場合においては、後退制御を行っても電気条件を変更す
ることなく、加工経路を逆に辿り始めた位置にワイヤ電
極を戻すため、後退制御により一時的に短絡状態が解除
されるが、ワイヤ電極と被加工物の状態が後退制御が行
われる前の状態と変わっていないために、後退制御が終
了し、次に移動指令が実行されるとまたすぐに短絡状態
となってしまう。したがって、従来のワイヤカット放電
加工装置は、短絡の発生状況によっては短絡と後退制御
を繰り返し(ハンチング)、加工が進行しないという問
題があった。
ング状態を継続すると、後退制御時には一時的に短絡状
態が解除されるが、短絡状態を継続していることになる
ため、加工電源内の素子の異常温度上昇を招くことか
ら、素子の破壊、さらには火災の危険性もある。
ためになされたもので、ワイヤカット放電加工装置の後
退制御において、短絡と後退制御を繰り返すハンチング
状態を防止することのできるワイヤカット放電加工装置
を得ることを目的とする。また本発明は、短絡と後退制
御を繰り返し加工が進行しない場合、加工を停止させる
ことのできるワイヤカット放電加工装置を得ることを目
的とする。
ヤカット放電加工装置は、後退制御時に電気加工条件を
変更制御する変更制御手段を設け、復帰後加工が安定し
ている場合、前記変更制御手段にて変更された電気加工
条件を短絡前の電気加工条件に戻す手段を設けたもので
ある。
放電加工装置は、所定回数以上の後退制御を行っても短
絡が解除されない場合、加工を停止する加工停止手段を
設けたものである。
時に加工間隙に印加されるパルス状電圧の休止時間等の
電気加工条件を変更することにより、後退制御後の電気
加工条件を短絡前の電気加工条件とは異なるものとし、
短絡と後退制御を繰り返す、所謂ハンチング状態を防止
すると共に、加工速度を速やかに元の速度に戻す。
は、加工中に同一加工位置で、短絡と後退制御を繰り返
し加工が進行しない場合、加工を停止させる。
明する。なお、この一実施例におけるワイヤカット放電
加工装置のNC装置13を除くハードウェアは図7に示
した従来例と同一であるので図示および説明は省略す
る。図1はNC装置13の詳細構成を示す図であり、1
4はワイヤカット放電加工装置の状態表示をするCR
T、15はNC装置13の操作を行なう操作スイッチ
盤、16は加工電源9を制御する加工電源制御装置、1
7はX軸モータ10、Y軸モータ11を制御するモータ
制御装置、18は電圧検出装置12から得られる電圧を
評価して、放電状態を判断する加工電圧評価装置、19
は加工中に短絡となった場合に、加工経路を後退して短
絡を解除し再び加工を再開する後退制御装置、20は紙
テープ、磁気ディスク等によって与えられるNCプログ
ラムを実行するNCプログラム実行装置、21は休止時
間変更用データ格納用テーブルである。
ートを用いて説明する。操作者は被加工物2をテーブル
3に設置し、NCプログラムをセットした後加工を開始
する(ステップ24)。加工中に短絡状態にならなけれ
ば、NCプログラムの軌跡に従って加工を行い、ステッ
プ25を経て加工は終了する。
2が短絡した場合は、ステップ26において加工電圧評
価装置18にて短絡(接触)と判断され、NCプログラ
ム実行装置20からの移動指令は一時中断し、NCプロ
グラム実行装置20から加工電源制御装置16に向け
て、ワイヤ電極1と被加工物2間に供給されるパルス状
電圧の休止時間を休止時間変更データテーブル21のデ
ータに変更する指令(休止時間が短絡前の休止時間より
長い指令)が出力され(ステップ27)、後退制御装置
19からワイヤ電極1が加工経路を逆に辿る移動指令が
モータ制御回路17へ出力される。そして、後退制御装
置19は加工電圧評価装置18の出力を観察しながら、
接触が解除されるまでワイヤ電極1を後退させる(ステ
ップ28,29)。これより、ワイヤ電極1と被加工物
2は相対的に離れ、再び放電が発生し、ステップ28,
29の後退動作が終了し、ステップ30の復帰動作へ移
る。
同様に加工電圧評価装置18の出力を観察しながら行
い、ステップ31においてワイヤ電極1が後退制御を開
始した位置まで戻ったと判断されると、復帰動作は終了
し、ステップ32に移り加工を再開する。このように加
工中に短絡状態になった場合は、パルス状電圧の休止時
間を変更して後退制御を行うことで、短絡状態の回避を
スムーズに行いながらNCプログラムの軌跡に従って加
工を行う。
及び図4に基づき説明する。なお、この一実施例におけ
るワイヤカット放電加工装置のNC装置13を除くハー
ドウェアは図7に示した従来例と同一であるので図示お
よび説明は省略する。図3はNC装置13の詳細構成を
示す図であり、14はワイヤカット放電加工装置の状態
表示をするCRT、15はNC装置13の操作を行なう
操作スイッチ盤、16は加工電源9を制御する加工電源
制御装置、17はX軸モータ10,Y軸モータ11を制
御するモータ制御装置、18は電圧検出装置12から得
られる電圧を評価して、放電状態を判断する加工電圧評
価装置、19は加工中に短絡となった場合に、パルス状
の加工電圧の休止時間を変更しながら加工経路を後退し
て短絡を解除し再び加工を再開する後退制御装置、20
は紙テープ、磁気ディスク等によって与えられるNCプ
ログラムを実行するNCプログラム実行装置、21は休
止時間変更用データ格納用テーブル、22は休止時間格
納用テーブルである。
ートを用いて説明する。操作者は被加工物2をテーブル
3に設置し、NCプログラムをセットした後加工を開始
する(ステップ24)。加工中に短絡状態にならなけれ
ば、NCプログラムの軌跡に従って加工を行い、ステッ
プ25を経て加工は終了する。
2が短絡した場合は、ステップ26において加工電圧評
価装置18にて短絡(接触)と判断され、NCプログラ
ム実行装置20からの移動指令は一時中断し、現在の休
止時間をデータテーブル22に格納(ステップ36)し
てから、NCプログラム実行装置20から加工電源制御
装置16に向けて、ワイヤ電極1と被加工物2間に供給
されるパルス状電圧の休止時間を休止時間変更データテ
ーブル21のデータに変更する指令(休止時間が短絡前
の休止時間より長い指令)が出力され(ステップ2
7)、後退制御装置16からワイヤ電極1が加工経路を
逆に辿る移動指令がモータ制御回路17へ出力される。
そして、後退制御装置19は加工電圧評価装置18の出
力を観察しながら、接触が解除されるまでワイヤ電極1
を後退させる(ステップ28、29)。これより、ワイ
ヤ電極1と被加工物2は相対的に離れ、再び放電が発生
し、ステップ28,29の後退動作が終了し、ステップ
30の復帰動作へ移る。ステップ30の復帰動作は、後
退動作時と同様に加工電圧評価装置18の出力を観察し
ながら行い、ステップ31においてワイヤ電極1が後退
制御を開始した位置まで戻ったと判断されると、復帰動
作は終了し、ステップ32に移り加工を再開する。
され、ステップ33において休止時間格納テーブル22
に休止時間が格納されていて且つ加工電圧評価装置18
の観察によって加工が安定していると判断されると、デ
ータテーブル22のデータをNCプログラム実行装置2
0へ戻す(ステップ34)とともに、データテーブル2
2のデータをクリアし(ステップ35)、休止条件を元
に戻す。このように加工中に短絡状態になった場合は、
パルス状電圧の休止時間を変更して後退制御を行うこと
で、短絡状態の回避をスムーズに行い、更に加工が安定
したと判断された場合は、休止条件を元に戻しNCプロ
グラムの軌跡に従って加工を行う。
及び図6に基づき説明する。なお、この一実施例におけ
るワイヤカット放電加工装置のNC装置13を除くハー
ドウェアは図7に示した従来例と同一であるので図示お
よび説明は省略する。図5はNC装置13の詳細構成を
示す図であり、14はワイヤカット放電加工装置の状態
表示をするCRT、15はNC装置13の操作を行なう
操作スイッチ盤、16は加工電源9を制御する加工電源
制御装置、17はX軸モータ10,Y軸モータ11を制
御するモータ制御装置、18は電圧検出装置12から得
られる電圧を評価して、放電状態を判断する加工電圧評
価装置、19は加工中に短絡となった場合に、パルス状
の加工電圧の休止時間を変更しながら加工経路を後退し
て短絡を解除し再び加工を再開する後退制御装置、20
は紙テープ、磁気ディスク等によって与えられるNCプ
ログラムを実行するNCプログラム実行装置、23は後
退制御を行った回数をカウントするカウンタ、24は後
退制御が開始されてから後退制御を繰り返し行っている
時間を計測するためのタイマである。
ートを用いて説明する。操作者は被加工物2を設置し、
NCプログラムをセットした後加工を開始する(ステッ
プ24)。ここで、加工開始後にワイヤ電極1と被加工
物2が短絡した場合は、従来のワイヤカット放電加工装
置と同様に、後退制御を行って短絡状態の回避を行う
が、例えば形状的な問題で後退制御を繰り返し行って
も、短絡状態が回避されないような場合は次のように制
御する。
の加工間隙が短絡した場合は、ステップ26において加
工電圧評価装置18にて短絡(接触)と判断され、ステ
ップ37においてタイマ24がスタートする。NCプロ
グラム実行装置20からの移動指令は一時中断し、後退
制御装置19からワイヤ電極1が加工経路を逆に辿る移
動指令がモータ制御回路16へ出力され、後退制御が行
われて一時的に短絡状態が回避される(ステップ2
8)。ここで、ステップ38において後退制御が繰り返
される回数が、カウンタ23にカウントされる。そして
ステップ41においてカウンタ23の回数がステップ4
1の設定回数に満たなければ、後退制御が繰り返し行わ
れるが、ステップ41においてカウンタ23の回数がタ
イマ24で定められる時間による設定時間中に設定回数
以上になったとき、加工停止と判断され加工電源9の素
子の保護のために加工が停止する。カウンタ23の回数
とタイマ24の計測時間は、復帰制御終了後、プログラ
ム実行装置20からカウンタ23とタイマ24をリセッ
トする指令が出力され、リセットされる(ステップ3
9、40)。
は、後退時点から休止時間制御を行うものについて説明
したが、復帰時のみ休止時間制御を行っても所期の目的
を達成できる。また、上記実施例1,2においては、休
止時間制御を行うものについて説明したが、パルス状電
圧の休止時間以外の電気加工条件を変更して後退制御を
行うことで、短絡状態の回避が行えるならば変更するの
は、休止時間に限るものではない。更にまた、上記実施
例1,2と実施例3とを組み合せても良い。
制御時に加工間隙に印加されるパルス状電圧の休止時間
等の電気加工条件を変更する構成としたので、後退制御
後の電気加工条件が短絡前の電気加工条件とは異なるも
のなり、従来はハンチング状態になり加工が進行しなく
なる場合でも加工を再開することができるようになる。
更に、加工復帰後に加工が安定している場合、休止時間
等の電気加工条件を変更する前の値に戻す構成としたの
で、加工速度を速やかに元の速度に戻すことができるよ
うになる。
制御を繰り返し加工が進行しない場合、加工を停止する
構成としたので、加工電源の破壊を未然に防止しワイヤ
カット放電加工機の稼働率、安全性が大きく向上する効
果がある。
工装置のNC装置を示す詳細構成図である。
ャートである。
工装置のNC装置を示す詳細構成図である。
ャートである。
工装置のNC装置を示す詳細構成図である。
ャートである。
である。
示す詳細構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤ電極と被加工物との間に形成され
る加工間隙にパルス状電圧を印加しつつ加工を行い、加
工中に前記ワイヤ電極と被加工物が短絡した場合後退制
御を行う後退制御装置を備えてなるワイヤカット放電加
工装置であって、前記後退制御装置による後退制御時に
電気加工条件を変更制御する変更制御手段を備えてなる
ワイヤカット放電加工装置において、復帰後加工が安定
している場合、前記変更制御手段にて変更された電気加
工条件を短絡前の電気加工条件に戻す手段を備えてなる
ワイヤカット放電加工装置。 - 【請求項2】 ワイヤ電極と被加工物との間に形成され
る加工間隙にパルス状電圧を印加しつつ加工を行い、加
工中に前記ワイヤ電極と被加工物が短絡した場合後退制
御を行う後退制御装置を備えてなるワイヤカット放電加
工装置において、前記後退制御装置による後退制御を所
定回数以上行っても短絡が解除されない場合、加工を停
止する加工停止手段を備えてなるワイヤカット放電加工
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5072096A JP2932888B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ワイヤカット放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5072096A JP2932888B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ワイヤカット放電加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06277949A JPH06277949A (ja) | 1994-10-04 |
JP2932888B2 true JP2932888B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=13479543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5072096A Expired - Lifetime JP2932888B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ワイヤカット放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932888B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3143549B2 (ja) * | 1993-09-08 | 2001-03-07 | キヤノン株式会社 | 熱記録ヘッド用基体、該基体を用いたインクジェット記録ヘッド、インクジェットカートリッジ、インクジェット記録装置、及び記録ヘッドの駆動方法 |
DE19516990C2 (de) * | 1995-05-09 | 1998-09-17 | Agie Ag Ind Elektronik | Verfahren zum funkenerosiven Nachschneiden mittels drahtförmiger Elektrode und hierfür ausgelegte Funkenerosionsmaschine |
CN100409988C (zh) * | 2004-06-02 | 2008-08-13 | 发那科株式会社 | 线放电加工机的控制装置 |
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CN103658891B (zh) * | 2013-12-28 | 2015-08-12 | 哈尔滨工业大学 | 数控电火花线切割机床在放电过程中的长短路抑制装置 |
JP6235531B2 (ja) | 2014-08-11 | 2017-11-22 | ファナック株式会社 | 任意の退避位置から放電状態で移動し中断位置に復帰する機能を有するワイヤ放電加工機 |
JP7343328B2 (ja) | 2019-08-02 | 2023-09-12 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機および制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271922A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電解加工方法 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5072096A patent/JP2932888B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06277949A (ja) | 1994-10-04 |
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