JP2928512B2 - 文書処理装置及び方法 - Google Patents

文書処理装置及び方法

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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0082Architecture adapted for a particular function
    • G06K2215/0094Colour printing

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置及び方法、詳しくは文書情報を
出力する文書処理装置及び方法に関するものである。 [従来の技術] 近年、ワードプロセツサで代表される文書処理装置の
発展に伴い、その装置から送られてくる文書情報を印刷
するプリンタも多色印刷可能になつてきている。勿論、
この文書処理装置で作成される文書情報は多色印刷を意
図したものとなる。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、多色印刷は一色プリンタに対して高価
であり、一般の会社等でも数台を設置し、残りを一色
(通常は黒色のみ)プリンタを使用することが殆どであ
る。従つて、多色印字を意図して作成した文書を一色プ
リンタで印刷させる場合、当然のことながら、そのプリ
ンタは認識できない色指定制御コードを受信することに
なり、結果的に印字不可能か或いはエラー処理してしま
い意図しない文字が印刷されることになる。 本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、文書
情報を直感的に且つわかり易い操作でもって印刷手段で
印刷させると共に、その際の印刷手段の出力機能が文書
情報が有する出力色に対応していない場合には、印刷に
先立って、その印刷手段のどの印刷モードに対応づける
のかを問い合わせるメッセージを表示することを可能な
らしめる文書処理装置及び方法を提供しようとするもの
である。 [問題点を解決するための手段] この課題を解決するため、例えば本発明の文書処理装
置は以下に示す構成を備える。すなわち、 文書情報の出力色に関する属性を判断する判断手段
と、 前記文書情報を示すアイコンと印刷手段を示すアイコ
ンを指示することによる印刷指示及び前記判断手段で判
断された前記文書情報の出力色に関する属性が前記印刷
手段が有する印刷機能に対応しない場合であって、前記
印刷手段による印刷の前に、前記文書情報の出力色に対
して、前記印刷手段のどの印刷モードに対応づけるのか
を問い合わせるメッセージを表示する制御手段とを有す
る。 [実施例] 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。 [構成概略の説明(第1図)] 第1図は本実施例における文書処理装置の構成概略を
示す図である。 図中、1,2はバスであり、各種装置のデータ授受を司
どる。3は装置全体を制御するCPUであり、本装置に電
源が供給されたの初期プログラムが格納されているROM3
aを備える。装置に電源投入すると、CPU3はこの初期プ
ログラムに従つて各種周辺装置を初期化するが、その
後、光デイスクコントローラ10を介して光デイスク装置
11内に格納されている文書編集プログラムや後述する第
4図〜第6図(c)に示す処理手順(プログラム)をプ
ログラムメモリ5にロードする。以下、このプログラム
メモリ5内のプログラムに従つて処理をすることにな
る。4はCPU3のワークエリアとして使用したり、文書情
報を一時的に格納するエリアとからなるRAMである。6
は文書の入力或いは編集処理等各種情報を入力するキー
ボードであり、7はキーボード6と同様の処理をするマ
ウスである。8は表示装置(以下、CRTという)9の表
示を制御するCRTコントローラ(CRTC)である。12はハ
ードデイスク装置13及びフロツピーデイスク装置14との
入出力を制御するハード/フロツピーデイスクコントロ
ーラ(H/FDC)である。尚、これら、ハードデイスク装
置13及びフロツピーデイスク装置14内には文書フアイル
が複数個格納されている。また、16は単色(黒)印刷の
プリンタであり、画像バツフアメモリ18内に展開された
イメージデータをスキヤナ・プリンタコントローラ(SP
C)15を介して、プリンタ16側に出力され、印刷される
ことになる。また、スキヤナ17でもつて読み取られた画
像(イメージ)もSPC15を介して画像バツフアメモリ18
に展開されることになる。 [印刷処理概要の説明(第2図、第3図)] 例えば、多色印字を意図した文書フアイルがフロツピ
ーデイスク装置14内にあつて、これを印刷する場合を説
明する。 第2図に文書フアイルがRAM4内にロードされた状態を
示す。尚、この文書フアイルはフロツピーデイスク装置
14内に格納されているときにも同様の形式で格納されて
いることになる。さて、図示の如く1つの文書フアイル
は「全体情報エリア」と「個別情報エリア」及び「デー
タエリア」とからなる。全体情報エリアには文書名や印
刷出力するときの用紙のサイズや各種フラグが格納され
ている。また個別情報エリアには大見出しの書体、印字
文字の大きさパラメータを表わすポイント数等の詳細情
報が格納されている。データエリアは文書を構成する各
種文字コードが順に格納されていて、図示に示す様に、
印刷するときの文字列の切れ目に、以後の印字色を特定
する色指定開始データが設けられている。尚、通常、文
字記号コード(多くはJISコード)や色指定開始コード
等は2バイトで表わされている。特に、印刷装置に出力
する制御コードの多くはエスケープシーケンス(1BH+?
H:Hは16進数を意味する)を使用している場合が多く、
本実施例でもこれに基づいて説明するが、これは本発明
を何ら限定するものではない。 さて、上述した文書フアイルを印刷するときの操作を
以下に説明する。 第3図(a)はCRT8の表示画面とキーボード6及びマ
ウス7との関係を示しており、表示画面には文書フアイ
ルアイコン21と印刷処理を意味するアイコン(以下、プ
リンタアイコンという)22、及びマウス7を操作するこ
とにより表示画面上を移動するグラフイツクカーソル20
が表示されている。 さて、図示の如く、例えば表示された文書を印刷する
ときには、グラフイツクカーソル20を文書フアイルアイ
コン21上に移動させ、マウス7上に設けられた所定のボ
タンを押下する(第3図(b))。そして、そのボタン
を押したまま、プリンタアイコン22にグラフイツクカー
ソル20を移動させ、ボタンの押下をやめる。すなわち、
表示された文書フアイルをプリンタに出力する作業を選
択することになる。この様な作業が終了すると、CPU3は
当該文書フアイルが単色印字を意図したものか、多色印
字を意図した文書であるかを判断することになる。この
とき、一色のみの文書と判断された場合には、直ちに文
書の印刷処理がなされるが、多色(実施例では赤と黒の
2色とする)印字文書であると判断された場合には、第
3図(c)に示す如く印字モード選択のためのメツセー
ジをCRT9の表示画面上に表示し、次の指示入力を待つこ
とになる。 [印刷処理の説明(第4図)] 上述した印刷処理の選択にかかる手順を簡単にする
と、結局第4図に示すフローチヤートになる。 先ず、ステツプS1において、オペレータは各種操作指
示に係る情報を入力することになる。次に、ステツプS2
で、この入力された情報が印刷に係る情報であるか否か
を判断することになるが、印刷開始指示以外であると判
断された場合にはステツプS6に移つて、入力された情報
に基づく処理(文書編集処理等)をすることになる。 また、印刷開始指示にかかる情報であると判断された
場合には、ステツプS3に移り、今、印刷しようとしてい
る文書が1色印刷を意図した文書か、2色印刷を意図し
た文書かを判断し、1色文書であると判断した場合には
本実施例におけるプリンタ16に出力しても何も構わない
から、ステツプS5に移り通常印字処理を実行する。 また、当該文書が2色印字を意図して作成された文書
であると判断した場合にはステツプS4に移り、2色印字
用文書の印字処理を実行することになる。 [2色印刷用文書の印刷処理の説明(第5図,第6図
(a)〜(c))] 第5図は第4図におけるステツプS4の内容を示すフロ
ーチヤートである。 2色印刷を意図して作成された文書を1色印刷する場
合に、本実施例では赤色や黒色でもつて印刷されること
を意図された文字列それぞれに対して出力濃度を可変し
て印刷する様にした。これによつて、2色印刷が可能な
プリンタにおける印刷出力と同様に、判別が可能とな
る。 さて、ステツプS10では、画像バツフアメモリ8内の
印刷領域をクリアし、次のステツプS11で文書情報中の
全体情報エリア及び個別情報エリアの内容をCPU3が読込
む。そして、ステツプS12においては、第3図(c)に
示した表示画面の選択メニユーに対して何か1つをキー
ボード6或いはマウス7でもつて選択することになる。 ステツプS13〜S17では、ステツプS12で選択された印
刷モードにより展開1〜5に分岐することになる。 例えば通常モードを選択したときには、ステツプS13
からステツプS18に移り、展開処理1を実行する。 [展開処理1(通常モード印刷)の説明(第6図
(a))] 展開処理1の処理内容を第6図(a)のフローチヤー
トで説明する。 ここでいう、通常モードとは、2色印字を意図して作
成された文書を1色印字でもつて作成された文書と同様
に印刷する処理を意味する。すなわち、赤印字開始コー
ドに続く文字列や黒印字開始コードに続く文字列の印字
色を共に黒(本実施例のプリンタ16は黒色印刷のみであ
る)でもつて印刷し、且つそれら文字列の印字濃度は最
大にする。 さて、ステツプS30で、CPU3はRAM4内の文書情報中の
データエリアから1文字分のデータ(2バイト)を読込
む。次にステツプS31では、読込んだデータが文書終了
を意味するデータ(文書終了制御コード)であるか否か
を判断することになる。文書終了制御コードのときには
この処理から第5図のステツプS23に戻り印刷処理を実
行する。また、そうでない場合にはステツプS32,S33で
そのデータが赤又は黒印字開始コードであるか否かを判
断する。これらの判断が共に“Yes"の場合、ステツプS3
0で読込んだデータは文字記号コードでないわけである
から、ステツプS30に戻り次のデータを読込むことにな
る。いずれにせよ、ステツプS32,S33の判断が共に“No"
の場合には、当該データは文字記号コードであると考え
て良いから、そのコードに対応した文字記号パターンを
不図示のフオントROMでもつて変換し、画像バツフアメ
モリ18内に展開する。以上の処理を文書の最後まで繰り
返し、ステツプS23に戻り印字処理を実行することにな
る。 [展開2,3の処理の説明(第6図(b))] また、第3図(c)のメニユー選択のとき、“黒の
み”を選択した場合(第5図のステツプS14,S19)に
は、展開処理2を実行することになる。この展開2では
黒印字開始コードによつて、黒印字する文字列のみを印
刷出力するため、画像バツフアメモリ内にその文字列パ
ターンのみを展開するものである。従つて、赤色でもつ
て印刷されるべき文字列は、ここでは印刷されなくな
る。すなわち、赤色印刷されるべき文字列の濃度は“0"
にし、黒色印刷されるべき文字列の濃度を最大にする。 この展開2の処理を第6図(b)に従つて説明する
と、以下の如くなる。 先ず、ステツプS40で1文字分のデータをRAM4より読
込み、ステツプS41でそのデータが文章終了制御コード
であるか否かを判断する。この判断が“Yes"の場合には
ステツプS23に戻り印刷処理するが、“No"の場合にはス
テツプS42移り、読込んだデータが赤印字開始コードで
あるか否かを判断する。“No"の場合にはステツプS43に
移つて、今度は黒印字開始コードであるかを判断し、黒
印字開始コードでもない場合には、このデータは文字記
号コードであると考えられるから、ステツプS45に移つ
て、その文字記号コードに対応するパターンに変換し画
像バツフアメモリ18に展開する。また、黒印字開始制御
コードであると判断された場合には、ステツプS44に移
つて次の1文字分(このデータは文字記号コードにな
る)を読取つて、ステツプS45の処理をする。 一方、ステツプS42の判断が“Yes"の場合、すなわ
ち、読取つたデータが赤印字開始コードであると判断さ
れた場合には、ステツプS46に移つて、次の1文字分の
データを読み取る。このデータが文書終了制御コードで
ない場合には、次のステツプS48でそのデータが黒印字
開始コードであるか否かを判断する。この判断が“No"
の場合には、ステツプS46で黒印字開始コード或いは文
書終了制御コードを読込むまで、ステツプS46〜S48を繰
り返す。換言すれば、ステツプS46〜S48では、赤色でも
つて印字されるべき文字列を捨てることになる。 以上の処理手順が終了すると、結局、画像バツフアメ
モリ18内には黒色でもつて印字されるべき文字列パター
ンのみが展開されることになる。従つて、印刷出力画像
にはデータエリア内に格納された文書データのうち、赤
印字文字列を空白にし、黒印字文字列のみが印刷される
ことになる。 さて、第3図(c)のメニユー選択のとき、“赤の
み”を選択した場合(第5図のステツプS15,S20)に
は、展開処理3を実行することになる。 この展開3は展開2と逆の処理をすることになる。す
なわち、黒色印刷されるべき文字列の濃度は“0"にし、
赤色印刷されるべき文字列の濃度を最大して印刷する。
尚、この展開3の説明は展開2の処理の逆であるので、
説明は省略する。 [展開4,5の処理の説明(第6図(c))] 更に、第3図(c)のメニユー選択のとき、“赤を薄
く”を選択した場合(第5図のステツプS16,S21)に
は、展開処理4を実行することになる。 この処理はデータエリア内に格納された赤印字文字列
に対してのみ、濃度を薄くして(黒印字文字列に対して
濃度を最大にして)、画像バツフアメモリ18内に展開す
る処理である。 以下、この展開4の処理内容を第6図(c)に従つて
説明する。 先ず、ステツプS50で1文字分のデータをデータエリ
アより読込み、ステツプS51でそのデータが文書終了制
御コードであるか否かを判断する。この判断が“Yes"の
場合にはステツプS23に戻り印刷処理するが、“No"の場
合にはステツプS52移り、読込んだデータが赤印字開始
コードであるか否かを判断する。“No"の場合にはステ
ツプS53に移つて、今度は黒印字開始コードであるかを
判断する。このとき、黒印字開始コードでない場合に
は、このデータは文字記号コードであると考えられるか
ら、ステツプS55に移つて、その文字記号コードに対応
するパターンに変換し画像バツフアメモリ18に展開す
る。また、黒印字開始制御コードであると判断された場
合には、ステツプS54に移つて次の1文字分(このデー
タは文字記号コードになる)を読取つて、ステツプS55
の処理をする。 一方、ステツプS52の判断が“Yes"の場合、すなわ
ち、読取つたデータが赤印字開始コードであると判断さ
れた場合には、ステツプS56に移つて、次の1文字分の
データを読み取る。このデータが文書終了制御コードで
ない場合には、次のステツプS58でそのデータが黒印字
開始コードであるか否かを判断する。この判断が“No"
の場合、当該データは赤でもつて印字される文字記号
(コード)と考えられるので、ステツプS59において、
その文字コードに対応した文字記号パターンと千鳥パタ
ーン(ROM3a或いはプログラムメモリ5に格納されてい
る)とを論理積を取り、画像バツフアメモリ18内に展開
する。そして、ステツプS56に戻り、以下、黒印字開始
コード或いは文書終了制御コードを読込むまで、ステツ
プS56〜S59を繰り返す。換言すれば、ステツプS56〜S58
では、赤色でもつて印字されるべき文字パターンの濃度
を薄くして画像メモリ18に展開している。これによつ
て、黒色でもつて印刷されるべき文字列に対して赤色で
もつて印字されることになつていた文字列が見た目に解
り易くすることができることになる。 また、第3図(c)のメニユー選択のとき、“黒を薄
く”を選択した場合(第5図のステツプS17,S22)に
は、展開処理5を実行することになるが、この処理内容
は展開処理4の印字色である赤と黒を入れ替れば良いの
で説明は省略する。 以上説明した様に、本実施例によれば、2色でもつて
印刷されることを意図した文書を1色プリンタに印刷す
ることを可能となり、且つ異る印字色でもつて印刷され
ることになつていた文字列の判別が容易になる。 尚、本実施例では印字色を薄くするときに、千鳥パタ
ーンと論理積を取つて展開したが、プリンタ装置に濃度
を可変できる機能があれば、その旨の制御コードを出力
することにより達成できる。 更にまた、実施例では文書情報を赤、黒の2色とし、
一色でもつて印刷出力する際に濃度を可変することを説
明したが、これに限定されるものではない。なぜなら、
多色印刷を意図した文書を印刷出力するときに、夫々の
文字列が判別できれば良いわけである。従つて、例えば
赤印字文字列に上(下)罫線を付加したり、網掛け処理
等したりしても同様の効果が達成できる。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、文書情報を直感
的に且つわかり易い操作でもって印刷手段で印刷させる
と共に、その際の印刷手段の出力機能が文書情報が有す
る出力色に対応していない場合には、印刷に先立って、
その印刷手段のどの印刷モードに対応づけるのかを問い
合わせるメッセージを表示することが可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本実施例の文書処理装置の構成概略を示す図、 第2図は文書情報の格納状態を示す図、 第3図(a)〜(c)は印刷処理における操作を示す
図、 第4図は文書処理手順を説明するためのフローチヤート 第5図は多色文書の印刷処理を示すフローチヤート、 第6図(a)〜(c)は多色文書の印刷処理に係る夫々
の印刷モードを説明するフローチヤートである。 図中、1,2……バス、3……CPU、3a……ROM、4……RA
M、5……プログラムメモリ、6……キーボード、7…
…マウス、8……CRTC、9……表示装置(CRT)、10…
…光デイスクコントローラ、11……光デイスク装置、12
……H/FDC、13……ハードデイスク装置、14……フロツ
ピーデイスク装置、15……SPC、16……プリンタ、17…
…スキヤナ、18……画像バツフアメモリである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−587(JP,A) 特開 昭63−168716(JP,A) 特開 昭63−173652(JP,A) 特開 昭61−36763(JP,A) 特開 昭61−224780(JP,A) 特開 昭62−55672(JP,A) 特開 昭62−44795(JP,A) 特開 昭60−235234(JP,A) 特開 昭59−111584(JP,A) 実開 昭59−104241(JP,U) 「FUJI XEROX 6060 日本 語ワードプロセッサー操作説明書」第2 版第1刷(昭和61年12月)富士ゼロック ス株式会社 p.222〜223 「リサ オーナーズガイド」(1983 年)アップルコンピュータ社 p.B22 〜23

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.文書情報の出力色に関する属性を判断する判断手段
    と、 前記文書情報を示すアイコンと印刷手段を示すアイコン
    を指示することによる印刷指示及び前記判断手段で判断
    された前記文書情報の出力色に関する属性が前記印刷手
    段が有する印刷機能に対応しない場合であって、前記印
    刷手段による印刷の前に、前記文書情報の出力色に対し
    て、前記印刷手段のどの印刷モードに対応づけるのかを
    問い合わせるメッセージを表示する制御手段と を有することを特徴とする文書処理装置。 2.前記印刷手段が、濃淡を表現する機能を有したモノ
    クロ印刷手段である場合、前記制御手段は、文書情報が
    有する各出力色と印刷濃度の対応づけた複数の問い合わ
    せメッセージを表示することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の文書処理装置。 3.文書情報の出力色に関する属性を判断する判断工程
    と、 前記文書情報を示すアイコンと印刷手段を示すアイコン
    を指示することによる印刷指示及び前記判断工程で判断
    された前記文書情報の出力色に関する属性が前記印刷手
    段が有する印刷機能に対応しない場合であって、前記印
    刷手段による印刷の前に、前記文書情報の出力色に対し
    て、前記印刷手段のどの印刷モードに対応づけるのかを
    問い合わせるメッセージを表示する制御工程と を有することを特徴とする文書処理方法。 4.前記印刷手段が、濃淡を表現する機能を有したモノ
    クロ印刷手段である場合、前記制御工程は、文書情報が
    有する各出力色と印刷濃度の対応づけた複数の問い合わ
    せメッセージを表示することを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の文書処理方法。
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「FUJI XEROX 6060 日本語ワードプロセッサー操作説明書」第2版第1刷(昭和61年12月)富士ゼロックス株式会社 p.222〜223
「リサ オーナーズガイド」(1983年)アップルコンピュータ社 p.B22〜23

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