JP2927783B1 - 鉄筋コンクリート布基礎の天端レベル調整方法およびプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材 - Google Patents

鉄筋コンクリート布基礎の天端レベル調整方法およびプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材

Info

Publication number
JP2927783B1
JP2927783B1 JP20931698A JP20931698A JP2927783B1 JP 2927783 B1 JP2927783 B1 JP 2927783B1 JP 20931698 A JP20931698 A JP 20931698A JP 20931698 A JP20931698 A JP 20931698A JP 2927783 B1 JP2927783 B1 JP 2927783B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
reinforced concrete
cloth foundation
concrete cloth
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20931698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000045293A (ja
Inventor
豊 布村
武美 杉澤
好一 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP20931698A priority Critical patent/JP2927783B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2927783B1 publication Critical patent/JP2927783B1/ja
Publication of JP2000045293A publication Critical patent/JP2000045293A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Foundations (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 特に少量のレベル調整材により布基礎の基準
レベルを簡単に精度よく調整することができ建物の水平
精度の向上につながる技術の提供。 【解決手段】 鉄筋コンクリート布基礎を構築するため
のプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材1に上部構
造材締結用のアンカーボルト7を突設し、アンカーボル
ト7突出位置には予め上部構造材のベースプレート6と
略同一大きさの開口面10を有した凹部9を適宜深さで
設けておき、布基礎構築後、凹部9を囲繞するように型
枠13を載置し、型枠13内であって予め設定した基準
レベル位置まで自己流動性の良いレベル調整材8を充填
し、そのレベル調整材8の硬化後、型枠13を除去して
レベル調整材8の上面を基準レベル面14とする構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工場にて製造した鉄
筋コンクリート布基礎部材を現場設置後その天端レベル
を精密に調整する方法およびそれに使用するプレキャス
ト鉄筋コンクリート布基礎部材に属し、特に少量のグラ
ウト材により簡単に精度よく調整することができ建物の
水平精度の向上につながる鉄筋コンクリート布基礎の天
端レベル調整方法および天端レベル調整部分を簡単な構
造としたプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材に関
する。尚、この後、前記「プレキャスト鉄筋コンクリー
ト布基礎」を「PC布基礎」と記載する。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼系住宅などの建築物では組み立て式
PC布基礎構法を採用して布基礎を形成する場合があ
る。従来、この乾式工法に使用されるPC布基礎部材
は、上部構造材を載置する上面を全長にわたって凹凸の
ないような水平面に形成し、その水平面には所定ピッチ
でアンカーボルトを立設して設けられている。そして、
このような構造のPC布基礎部材を使用して布基礎を構
築するようにした従来の施工手順、要領は下記に準じて
行なわれている。 .基礎の配置に準じ、基礎の根入れ深さ(30cm内
外)、幅(90cm内外)を建設機械などにより掘削す
る。 .栗石、または砂利、砂を敷き詰め転圧ランマーなど
の建設機械で十分に転圧する。 .その後、捨てコンクリート、セッティング盤または
砂を敷き詰めて水平レベル,基礎心を出す。 .の水平レベル,基礎心を基準にし、各種PC布基
礎部材をレッカーを使用して順次設置していく。 .設置が完了した後に水準器、レベル測定器などを使
用しPC布基礎部材の全体の天端レベル精度を測定す
る。 .そして、このPC布基礎天端のレベル精度が悪いと
きのレベル修正方法としては、PC布基礎部材を再度レ
ッカーで吊り上げ状態にしてその下に楔を打ち込むよう
な微調整をしてレベル修正を行なう方法、あるいは基礎
天端にその全幅で全周にわたり自己流動性の良いレベル
調整材(たとえば自己流動性を極めて良くしたモルタル
など)を略10mm程度の厚みで流し込んでレベル調整
を行なうようにした水盛りフロー方式などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のPC布基礎部材を使用してのような方法で布基礎
天端のレベル修正を行なう方法では、次に列挙するよう
な解決できない問題が残る。 .基礎全体にわたり修正するには手間と時間が予想以
上にかかる。 .PC布基礎部材単体の重量が重く、簡単には作業が
できず使用料の高いレッカーを使用する以外方法がな
い。 .水盛りフロー方式は基礎天端全周にわたりレベル調
整材を流し込むため、その型枠を全周に必要とする。ま
たレベル調整材の使用量も多くなる。 .従ってコストの低減が図れない。 .精密なレベル精度(1〜3mm)が確保できない。 .最大の問題点として、従来のPC布基礎部材構造や
施工の要領では、基礎部材を設置する地盤、地業が掘削
により軟弱で安定していないことと基礎部材自体の重量
が重いことから、設置工事中に基礎部材が即時沈下を起
こし、この沈下に際し沈下量にばらつきが生じることが
考えられ、このままでは物理的に基礎天端レベルの精度
を厳密に確保することは非常に難しく、組み立て施工上
限界があることである。
【0004】本発明は上述の問題点に着目してなされた
ものであって、その目的とするところは、特に少量のグ
ラウト材により簡単に精度よく調整することができ建物
の水平精度の向上につながるPC布基礎の天端レベル調
整方法およびPC布基礎を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、請求項1記載の発明では、鉄筋コンクリ
ート布基礎を構築するためのプレキャスト鉄筋コンクリ
ート布基礎部材に上部構造材締結用のアンカーボルトを
突設し、該アンカーボルト突出位置には予め上部構造材
のベースプレートと略同一大きさの開口面を有した凹部
を適宜深さで設けておき、布基礎構築後、前記凹部を囲
繞するように型枠を載置し、該型枠内であって予め設定
した基準レベル位置まで自己流動性の良いレベル調整材
を充填し、そのレベル調整材の硬化後、型枠を除去して
前記レベル調整材の上面を基準レベル面とすることを特
徴とする。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
PC布基礎の天端レベル調整方法に使用するPC布基礎
部材であって、上部構造材締結用のアンカーボルトが天
端面に突設され、該アンカーボルト突出位置には予め上
部構造材のベースプレートと略同一大きさの開口面を有
した凹部が適宜深さで設けられていることを特徴とす
る。
【0007】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
PC布基礎部材において、前記凹部の開口面を囲繞する
大きさの周壁からなる型枠を備えていることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】請求項1または請求項2記載の発明にあって
は、PC布基礎部材を使用して布基礎設置後、各凹部を
囲繞するように型枠を配置し、その型枠のそれぞれに基
準レベルを転写し、その転写位置まで自己流動性のよい
レベル調整材を充填し、このレベル調整材硬化後に型枠
を除去することによって、アンカーボルト位置が正規な
レベル、つまり基準レベルに調整された構造となってい
る。従ってそのまま上部構造材をアンカーボルト位置に
設置しボルト締結していくだけで、レベルが正確な建築
物を構築することができる。アンカーボルト部分のレベ
ル調整材は、PC布基礎部材上面に対しわずかに嵩上げ
するだけでも、実際は凹部内に納まった塊状のレベル調
整材がPC布基礎部材の表面からわずかに突出したもの
であるから、モルタルを薄く伸ばしてわずかなレベル調
整をするような薄いものではなく、丈夫であり恒久的に
精確なレベルを維持することができる。凹部だけにレベ
ル調整材を充填していけばよいから、手間がかからず施
工時間も少なくて済むし、また材料の使用量も少なくて
済むから経済的である。
【0009】請求項3記載の発明にあっては、凹部が上
部構造材の布基礎接合面と略同一大きさを有することに
より、レベル調整用に設けたレベル調整材塊は、その上
部全面で上部構造材の垂直荷重を受けることになるか
ら、少ない材料で十分な構成を形成して経済的であり、
しかも少ない作業員でも微細な調整部分を恒久的に使用
できるように簡単な作業で施工することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1(イ)は実施の形態のPC布
基礎の天端レベル調整前を示す断面図、(ロ)は天端レ
ベル同調整後を示す断面図、図2は天端レベルの調整手
順を(イ),(ロ),(ハ)の順に示す説明図、図3は
同PC布基礎を示す斜視図である。図において、1は鉄
骨系住宅用として製造されたPC布基礎部材であり、乾
式工法による組み立て式として十分大きなフーチング2
と厚い本体部3を有しており、その上面4には上部構造
材としての柱5のベースプレート6を締結するアンカー
ボルト7が一対づつ複数カ所立設されている。前記本体
部3の幅広い上面4(本体部の天端)には、アンカーボ
ルト7の位置毎に配置された凹部9が設けられている。
【0011】前記凹部9は前記アンカーボルト7を包含
し前記上部構造材としてのベースプレート6と略同一大
きさの開口面10を有し、抜き勾配をつけた壁面11と
平坦な底面12により形成されている。この凹部9の深
さは略10mm以上あれば良好である。尚、前記底面1
2は本体部から見るとアンカーボルト位置での上面とな
る。
【0012】13は型枠であり、前記凹部の開口面10
よりやや大きく形成されており底面もなく矩形の枠状で
ある。この場合、使用時に位置ずれしないように鋼板な
どで少し重く形成した方がよい。
【0013】次に、基準レベルの調整工程と作用を説明
する。本実施の形態のPC布基礎の天端レベル調整方法
では、(イ)まず、基礎の配置に応じて転圧された地盤
の基礎心に沿ってPC布基礎部材1を設置する(一段階
目のレベル調整)。そして前記PC布基礎部材天端のレ
ベル測定を行ない(図1(ロ)において4aが施工レベ
ルである)、最終的なレベルの調整量15を求める。そ
してレベル調整の必要な部所の凹部9を囲繞するように
して型枠13を設置する。 (ロ)型枠設置後、型枠13にレベルの調整量に従って
レベル位置を転写する。その後、自己流動性のよいレベ
ル調整材、例えば自己流動性を極めて良くしたモルタル
8をレベル線まで充填する。この時、モルタル8は型枠
13内で自己の上面を均等にするように流動することに
より、自然に平坦なレベル面14が形成される。この平
坦なレベル面14が調整された基準レベル面14aとな
る。 (ハ)前記充填したモルタル8が十分硬化した後、型枠
13を脱却する(二段階目のレベル調整)。そして、前
記基準レベル面14a上に上部構造材としての柱5を立
設する。アンカーボルト7にナットを締め付けることに
より、ベースプレート6は調整された基準レベル面14
aに密着し、全体のレベルが精確に一致することにな
る。従って、本実施の形態では、通常行なっている地盤
面の転圧時に行なう一段階目のレベル調整に加え、そこ
に設置後のPC布基礎のアンカーボルト位置のレベル調
整による二段階目のレベル調整を行なうに際し、レベル
調整材は、PC布基礎部材上面に対しわずかに嵩上げす
るだけでも、実際は凹部内に納まった塊状のレベル調整
材がPC布基礎部材の表面からわずかに突出させて行な
うものであるから、調整代が1〜3mmというようなレ
ベル調整でも、モルタルを薄く伸ばしてわずかなレベル
調整をするような薄いものではなく、丈夫であり恒久的
に精確なレベルを維持することができる。また、レベル
調整材は少ない量で済むし、そのレベル調整作業は簡単
な手作業だけで済むから、経済的であるし、全体の施工
期間の短縮に役立つ。
【0014】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
などがあっても本発明に含まれる。
【0015】たとえば、実施の形態においては、アンカ
ーボルトを一対づつ配置されたもので説明したが、アン
カーボルトの配置は任意に設定することができる。凹部
形状も任意であり、円形状、長方形状などが可能であ
る。レベル調整でモルタルを充填するとしたが、強度が
大きいものであれば樹脂その他の自己流動性良い材料を
使用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明請求項
1記載のPC布基礎の天端レベル調整方法および請求項
2記載のPC布基礎部材にあっては、前記構成としたた
め、PC布基礎部材を使用して布基礎設置後、各凹部を
囲繞するように型枠を配置し、その型枠のそれぞれに基
準レベルを転写しておき、その転写位置まで流動性の良
いレベル調整材を充填し、そのレベル調整材硬化後に型
枠を除去することにより、アンカーボルト位置のPC布
基礎天端を簡単に基準レベルに調整された構造とするこ
とができる。従ってそのまま上部構造材をアンカーボル
ト位置に設置しボルト締結していくだけで、レベルが正
確な建築物を構築することができる。PC布基礎天端に
よる施工レベルに対し基準レベルがわずかに狂っている
ために、例えば調整代が1〜3mmというようなレベル
調整をするとき、アンカーボルト部分のレベル調整材
は、PC布基礎部材上面に対しわずかに嵩上げするだけ
でも、実際は凹部内に納まった塊状のレベル調整材がP
C布基礎部材の表面からわずかに突出したものであるか
ら、モルタルを薄く伸ばしてわずかなレベル調整をする
ような薄いものではなく、丈夫であり恒久的に精確なレ
ベルを維持することができる。凹部だけにモルタルを充
填していけばよいから、手間がかからず施工時間も少な
くて済むし、また材料の使用量も少なくて済むから経済
的であるなどの効果が得られる。
【0017】請求項3記載のPC布基礎部材にあって
は、前記構成としたため、凹部が上部構造材の布基礎接
合面と略同一大きさを有することにより、レベル調整用
に設けたモルタル塊は、その上部全面で上部構造材の垂
直荷重を受けることになるから、少ない材料で十分な構
成を形成して経済的であり、しかも微細な調整を簡単な
調整で恒久的に使用できるように少ない作業員でも施工
することができるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)本発明実施の形態のPC布基礎における
天端レベル調整前を示す断面図である。 (ロ)同上のPC布基礎の天端レベル調整後を示す断面
図である。
【図2】実施の形態の天端レベルの調整手順を(イ),
(ロ),(ハ)の順に示す説明図である。
【図3】実施の形態のPC布基礎部材を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 PC布基礎部材 3 布基礎の本体部 4 本体部の上面 4a 施工レベル 5 柱(上部構造材) 6 上部構造材のベースプレート 8 モルタル(流動性の良いレベル調整材) 9 凹部 10 凹部の開口面 13 型枠 14 モルタルの上面 14a 調整した基準レベル面 15 調整代

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋コンクリート布基礎を構築するため
    のプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材に上部構造
    材締結用のアンカーボルトを突設し、該アンカーボルト
    突出位置には予め上部構造材のベースプレートと略同一
    大きさの開口面を有した凹部を適宜深さで設けておき、
    布基礎構築後、前記凹部を囲繞するように型枠を載置
    し、該型枠内であって予め設定した基準レベル位置まで
    自己流動性の良いレベル調整材を充填し、そのレベル調
    整材の硬化後、型枠を除去して前記レベル調整材の上面
    を基準レベル面とすることを特徴とする鉄筋コンクリー
    ト布基礎の天端レベル調整方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の鉄筋コンクリート布基礎
    の天端レベル調整方法に使用するプレキャスト鉄筋コン
    クリート布基礎部材であって、上部構造材締結用のアン
    カーボルトが天端面に突設され、該アンカーボルト突出
    位置には予め上部構造材のベースプレートと略同一大き
    さの開口面を有した凹部が適宜深さで設けられているこ
    とを特徴とするプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部
    材。
  3. 【請求項3】 前記凹部の開口面を囲繞する大きさの周
    壁からなる型枠を備えていることを特徴とする請求項2
    記載のプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材。
JP20931698A 1998-07-24 1998-07-24 鉄筋コンクリート布基礎の天端レベル調整方法およびプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材 Expired - Fee Related JP2927783B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20931698A JP2927783B1 (ja) 1998-07-24 1998-07-24 鉄筋コンクリート布基礎の天端レベル調整方法およびプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20931698A JP2927783B1 (ja) 1998-07-24 1998-07-24 鉄筋コンクリート布基礎の天端レベル調整方法およびプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2927783B1 true JP2927783B1 (ja) 1999-07-28
JP2000045293A JP2000045293A (ja) 2000-02-15

Family

ID=16570941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20931698A Expired - Fee Related JP2927783B1 (ja) 1998-07-24 1998-07-24 鉄筋コンクリート布基礎の天端レベル調整方法およびプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2927783B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101751467B1 (ko) * 2015-12-30 2017-06-27 (주)서현컨스텍 소켓플레이트가 일체화된 pc지주, 콘크리트벽체부와 연결된 소켓플레이트가 일체화된 pc지주 및 그 시공방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000045293A (ja) 2000-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105839786B (zh) 气承膜建筑混凝土锚栓预埋结构及其施工方法
JP2927783B1 (ja) 鉄筋コンクリート布基礎の天端レベル調整方法およびプレキャスト鉄筋コンクリート布基礎部材
JP6667850B2 (ja) べた基礎用のコンクリートブロックの製造方法、及びべた基礎の構築方法
JP7112635B1 (ja) 建物の立ち上がり基礎のu字形捨て型枠
JPH0475966B2 (ja)
JPH07113240A (ja) 住宅用布基礎とその施工方法
KR101050271B1 (ko) 기초공사 시공방법
JPH10299003A (ja) プレキャストコンクリート部材を用いた基礎工法
JPH03191116A (ja) 地中梁の構築方法
JPH06306874A (ja) フーチング基礎用のコンクリートブロック
JPH0885959A (ja) 建物基礎の施工方法
JPH07113321A (ja) 住宅用布基礎の施工方法
JP3110341B2 (ja) 住宅用布基礎又は塀の施工型枠及び施工方法
JP2678442B2 (ja) 独立基礎の施工方法とそれに使用する基礎ブロツク
JP2950393B2 (ja) 側 溝
JP3061724U (ja) 基礎ブロック及び建築用基礎
JPS60175629A (ja) 布基礎の施工方法
JPS60341Y2 (ja) 積ブロック基礎枠
JPH07233534A (ja) プレキャストコンクリート基礎構造及びプレキャストコンクリート基礎並びに基礎の施工方法
JPH04228725A (ja) 建物の基礎
CN114718112A (zh) 直壁坑中坑支模施工方法
CN113981830A (zh) V型墩施工方法
JPH0733675B2 (ja) 型枠一体型布基礎及び型枠一体型布基礎の成形工法
JPH06315920A (ja) コンクリートブロックの製造方法
JPH07197510A (ja) 調整池構築工法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees