JP2924702B2 - 電気接続箱用収納ケース - Google Patents

電気接続箱用収納ケース

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JP2924702B2
JP2924702B2 JP7078656A JP7865695A JP2924702B2 JP 2924702 B2 JP2924702 B2 JP 2924702B2 JP 7078656 A JP7078656 A JP 7078656A JP 7865695 A JP7865695 A JP 7865695A JP 2924702 B2 JP2924702 B2 JP 2924702B2
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達哉 角田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体に取付け
られ、ジャンクションボックス(J/B)、リレーボッ
クス(R/B)、ヒュージブルリンクボックス(FL/
B)等の電気接続箱を収納する電気接続箱収納用ケース
に関するものであり、特に、この電気接続箱収納用ケー
ス内に収容された電気接続箱の発熱による内部の温度上
昇の低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、J/B、R/B、FL/B等
の電気接続箱を収容するための電気接続箱用収納ケース
が提供されている。図4は、この種の電気接続箱の一例
を示している。図中、1は自動車の車体(図示せず)に
ボルト締めで固定される樹脂製のケース本体であり、こ
のケース本体1の開口1aをカバー2で閉鎖する構成と
している。ケース本体1の内部には、ボルト3を突設し
ている。このボルト3をJ/B4に設けた挿通孔4aに
挿入した後、ナット(図示せず。)を螺合することによ
り、J/B4がケース本体1に固定される。R/B5
や、FL/B6は、公知のロック機構(図示せず)によ
り、上記J/B4に固定される。
【0003】上記ケース本体1の側壁1bの一部分に
は、上端側から切込1cを設けている。また、側壁1b
の一部の下端側から底部まで開口した開口部1dを設け
ている。上記J/B4、R/B5、FL/B6及びJ/
B4に結合するためのコネクタ9A,9B,9C,9D
は、これらを先端に設けた電線10を複数本毎に束ね
て、上記切込1c又は開口部1dからケース本体1の内
部に挿入される。
【0004】上記カバー2の下端部には、パッキン部材
(図示せず)が取付けられており、開口1aを密閉状態
で閉鎖してケース本体1の内部に水分が侵入しないよう
にしている。上記切込1cから外部に引き出される電線
10には、グロメット12を挿着しており、切込1cか
ら水分の侵入を防止するようにしている。また、上記開
口部1dにはサイドカバー13を装着して、開口部1d
からの水分の侵入を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の電
気接続箱用収納ケースでは、上記のように防水のために
内部をある程度密閉しているため、収容した電気接続箱
の備える回路が通電時に発生する熱により内部の温度が
上昇してしまう。この温度上昇を低減するためには、電
気接続箱収納ケース内に収納される電気接続箱の回路数
を減らしたり、上記電気接続箱を全て一つの電気接続箱
用収納ケースに収納せずに、他の箇所に配置したりする
必要がある。
【0006】また、上記電気接続箱用収納ケースでは、
多数の電気接続箱を内部に収容するため、上記束ねた電
線10の径が大きいため、J/B4、R/B5、FL/
B5をケース本体1内に収納する作業の作業性が良好で
ない。特に、FL/B5は、一般に径の太い電線の先端
に設けているため、FL/B5を収納する場合には、上
記作業の作業性が良好でない。
【0007】本発明は、上記従来の電気接続箱用収納ケ
ースにおける問題に鑑みてなされたものであって、収容
した電気接続箱の発熱による電気接続箱用収納ケース内
の温度上昇の低減を図ることを目的としてなされたもの
である。また、本発明は、電気接続箱の収納作業の作業
性の向上を図ることを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、本考案は、電気
接続箱を内部に収容するケース本体と、該ケース本体の
開口を閉鎖するカバーとを備える電気接続箱用収納ケー
スにおいて、上記ケース本体の外側に、電気接続箱を取
付固定するための外付固定部を設け、該外付固定部は、
貫通孔と、該貫通孔内に突出する係止板部とを備える一
方、上記外付固定部に固定する電気接続箱にロック腕部
を備え、上記貫通孔に挿入した電気接続箱のロック腕部
が上記係止板部に係止されることにより、電気接続箱が
ケース本体の外付固定部に固定されることを特徴とする
電気接続箱用収納ケースを提供するものである。
【0009】
【0010】上記カバーに、上記外付固定部に取付固定
した電気接続箱の上側部分を覆う保護部を設けているこ
とが好ましい。
【0011】上記外付固定部に固定される電気接続箱と
しては、ヒュージブルリンクボックスが好適に用いられ
る。
【0012】
【作用】請求項1の電気接続箱用収納ケースでは、ケー
ス本体の外側に、電気接続箱を取付固定するための外付
固定部を設けているため、すべての電気接続箱をケース
本体の内部に収納する場合と比較して、電気接続箱の回
路が発生する熱による内部の温度上昇が低減される。ま
た、外付固定部に取付固定する電気接続箱は、ケース本
体の内部に収納する必要がないため、この電気接続箱を
先端に設けた電線をケース本体の内部に引き込まなくて
もよい。
【0013】また、上記電気接続箱用収納ケースでは、
貫通孔に電気接続箱を挿入すると、この電気接続箱に設
けたロック腕部が係止板部に係止され、電気接続箱が外
付固定部に固定される。
【0014】さらに、電気接続箱用収納ケースにおい
て、カバーに、外付固定部に取付固定した電気接続箱の
上側部分を覆う保護部を設けると、外付固定部に取付固
定した電気接続箱に塵や水分が侵入しない。
【0015】外付固定部に固定される電気接続箱がヒュ
ージブルリンクボックスである場合、このヒュージブル
リンクボックスの回路は一般に発熱量が多いため、ケー
ス本体内部の温度上昇が有効に低減される。また、ヒュ
ージブルリンクボックスを設けた電線は比較的径が大き
いため、電線をケース本体内に引き込まないことにより
作業性が大きく向上する。
【0016】
【実施例】次に、図面に示す実施例に基づいて、本発明
について詳細に説明する。図1に示すように、本発明の
実施例に係る電気接続箱用収納ケース10は、上端を開
口11aとした箱体からなるケース本体11と、上記ケ
ース本体11の開口11aを閉鎖するカバー12とを備
えている。本実施例では、ケース本体11とカバー12
の両方を樹脂製としている。
【0017】ケース本体11の側壁11b,11c,1
1d,11eのうち、側壁11b,11c,11dの内
側に、J/B13に設けたロック用突起13a,13
b,13cを係合するためのロック溝14aを備えた突
条部14を設けている。また、突条部14の近傍には、
J/B13を下方から支持するための台座部15を設け
ている。
【0018】J/B13の側面には、R/B17A,1
7Bに設けたロック用突起(図示せず。)を係合するた
めのロック溝13dを備える突条部13e設けている。
【0019】ケース本体11の側壁11c,11dに
は、ケース本体11の内部に収容されるJ/B13、R
/B17A,17B、FL/B18及びコネクタ20
A,20B,20C,20Dを先端に設けた電線21を
ケース本体11の外部に引き出すための切込22A,2
2Bを設けている。
【0020】ケース本体11の側壁11dの外側には、
FL/B18を取付固定するための外付固定部を構成す
る枠体24を設けている。この枠体24は、ほぼコ字状
であって、上記側壁11dの外面に対してほぼ垂直に突
設した互いに対向する一対の側板24a,24bと、こ
の側板24a,24bの先端を連結する外板24cとを
備えおり、ケース本体11の側壁11d、側板24a,
24b及び外板24により囲まれた部分が上下方向に貫
通する取付孔25を構成している。上記一対の側壁24
a,24bの図中上端部分には、取付孔25内に突出す
る矩形板からなる係止板部24d,24dを設けてい
る。
【0021】上記カバー12は、図中下方側が開口した
矩形箱体であって、上記ケース本体11の開口11aを
閉鎖するケース閉鎖部12aを備え、このケース閉鎖部
12aの側壁12bに、図中下方側が開口した矩形箱体
であって、上記枠体24に取付けたFL/B18の上側
部を覆う保護部12cを設けている。また、ケース閉鎖
部12aは、グロメット27A,27Bの上側部分を収
容する収容部12d,12dを設けている。
【0022】さらに、上記カバー12のケース閉鎖部1
2aの側壁12bの下端縁部には、図2に示すように、
凹状溝12dを設けており、この凹状溝12d内に弾性
部材からなるパッキン部材28を収容しており、カバー
12で開講11aを閉鎖した時に、ケース本体11の側
壁11b,11c,11d,11eの上端がこの凹状溝
12内に嵌まり込んで、パッキン部材28に密着するよ
うにしている。なお、カバー12は、図示しないロック
機構により、上記ケース本体11の開口11aに取付け
た状態で固定される。
【0023】電気接続箱用収納ケース10にJ/B1
3、R/B17A,17B、FL/B18を収容、取付
ける場合には、まず、ケース本体11の開口部11aか
ら、J/B13をケース本体11の内部に移動させ、J
/B13のロック突起13a,13b,13cをケース
本体11のロック溝14aに係合させ、J/B13をケ
ース本体11内に固定する。
【0024】次に、R/B17A,17B、FL/B1
8及びコネクタ20A〜20Dをケース本体11内に収
容する。なお、本実施例では、上記R/B17Aとコネ
クタ20A,20Bを先端に設けた電線21,21・・
・を一つに束ね、グロメット27Aに挿通している。ま
た、R/B17B、FL/B18及びコネクタ20C,
20Dを先端に設けた電線21,21・・・を一つに束
ね、グロメット27Bに挿通している。
【0025】グロメット27Aをケース本体11の切込
22Aに取付けた後、電線21,21・・・をケース本
体11内に引き込んで、R/B17Aとコネクタ20
A,20Bをケース本体11内に移動させ、R/B17
AをJ/B13に固定すると共に、コネクタ20A,2
0BをJ/B13に結合する。
【0026】一方、グロメット27Bをケース本体12
の切込22Bに取付けた後、電線21,21をケース本
体11内に引き込んで、R/B17Bとコネクタ20
C,20Dをケース本体12内に移動させ、R/B17
BをJ/B13に固定すると共に、コネクタ20C,2
0DをJ/B13に結合する。また、図1中矢印Aで示
すように、FL/B18を枠体24の挿通孔25の下方
側から挿入し、図3に示すように、FL/B18の両側
部に設けたロック腕29の先端のロック突起29aを係
止板部24dとを係合し、FL/B18を枠体24に固
定する。このように、本実施例では、FL/B18をケ
ース本体11の外部に取付ける構造としているため、F
L/B18を先端に設けた電線21,21・・・をケー
ス本体11の内部に引き込む必要がない。このFL/B
18を先端に設けた電線21は、R/B17A,17B
あるいはコネクタ20A〜20Dを先端に設けた電線2
1よりも比較的径が大きく取り扱いにくいため、ケース
本体11の内部に引き込む必要がないことにより作業性
が向上する。また、FL/B18を設けた電線21をケ
ース本体11内部に引き込む必要がなければ、その分ケ
ース本体11内に引き込む電線21の本数が減少するた
め、この点でも作業性が向上する。
【0027】次に、図1中矢印Bで示すように、カバー
12をケース本体11の開口11a側に移動させ、図示
しないロック機構によりカバー12をケース本体11に
取付ける。この状態では、ケース本体11の側壁11
b,11c,11d,11eの上端面がパッキン部材2
8に密着し、また、上記グロメット27A,27Bの上
側が収容部12d,12d内に収容され、切込22A,
22Bはグロメット27A,27Bによりシールされ
る。このように、本実施例では、パッキン部材28及び
グロメット27A,27Bによって、カバー12により
封鎖されたケース本体11の内部がある程度密閉され
る。また、上記のようにカバー12をケース本体11に
取付けると、カバー11の保護部12cが上記枠体24
に取付けたFL/B18の上側部分を被覆する。
【0028】このように本実施例では、J/B13やR
/B17A,17Bよりも比較的発熱量が多いFL/B
18をケース本体11の外部に取付ける構造としている
ため、ケース本体11の内部をパッキン部材28とグロ
メット27A,27Bによりある程度密閉しているにも
かかわらず、通電時にFL/B18内の回路が発生する
熱がケース本体11の内部にこもることがなく、ケース
本体11の内部の温度上昇が低減される。
【0029】また、この電気接続箱用収納ケースでは、
ケース本体11の外部に取付けられたFL/B18の上
側部分をカバー12の保護部12cで被覆する構成とし
ているため、FL/B18に上方から塵や水分が侵入す
るのを防止することができる。
【0030】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施
例では、外付固定部は1個であるが、2個以上設けても
よい。
【0031】
【発明の効果】請求項1の電気接続箱用収納ケースで
は、ケース本体の外側に、電気接続箱を取付固定するた
めの外付固定部を設けているため、すべての電気接続箱
をケース本体の内部に収納する場合と比較して、電気接
続箱の回路が発生する熱による内部の温度上昇を低減す
ることができる。また、外付固定部に取付固定する電気
接続箱は、ケース本体の内部に収納する必要がないた
め、この電気接続箱を先端に設けた電線をケース本体の
内部に引き込まなくてもよいため、作業性が向上する。
【0032】また、電気接続箱用収納ケースでは、貫通
孔に電気接続箱を挿入すると、この電気接続箱に設けた
ロック腕部が係止板部に係止され、電気接続箱は外付固
定部に固定され、電気接続箱を外付固定部に確実に固定
することができる。
【0033】電気接続箱用収納ケースでは、カバーに、
外付固定部に取付固定した電気接続箱を上側部分を覆う
保護部を設けると、外付固定部に取付固定した電気接続
箱に対する塵や水分の侵入を防止することができる。
【0034】外付固定部に固定される電気接続箱がヒュ
ージブルリンクボックスである場合、このヒュージブル
リンクボックスの回路は一般に発熱量が多いため、ケー
ス本体内部の温度上昇をより有効に低減することができ
る。また、ヒュージブルリンクボックスを設けた電線は
比較的径が大きいため、電線をケース本体内に引き込む
必要がないことにより作業性が大きく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る電気接続箱用収納ケー
スを示す分解斜視図である。
【図2】 図1のII部の部分拡大断面図である。
【図3】 FL/Bの取付構造を説明するための断面図
である。
【図4】 従来の電気接続箱用収納ケースを示す分解斜
視図である。
【符号の説明】
11 ケース本体 12 カバー 13 ジャンクションボックス 17A,17B リレーボックス 18 ヒュージブルリンクボックス 24 枠体 25 貫通孔 24d 係止板部 29 ロック腕部 29a ロック突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−235610(JP,A) 特開 平3−289315(JP,A) 実開 平4−88317(JP,U) 実開 平2−7717(JP,U) 実開 平6−83519(JP,U) 実開 平6−70423(JP,U) 実開 平6−13331(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱を内部に収容するケース本体
    と、該ケース本体の開口を閉鎖するカバーとを備える電
    気接続箱用収納ケースにおいて、 上記ケース本体の外側に、電気接続箱を取付固定するた
    めの外付固定部を設け 該外付固定部は、貫通孔と、該貫通孔内に突出する係止
    板部とを備える一方、 上記外付固定部に固定する電気接続箱にロック腕部を備
    え、 上記貫通孔に挿入した電気接続箱のロック腕部が上記係
    止板部に係止されることにより、電気接続箱がケース本
    体の外付固定部に固定される ことを特徴とする電気接続
    箱用収納ケース。
  2. 【請求項2】 上記カバーに、上記外付固定部に取付固
    定した電気接続箱の上側部分を覆う保護部を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の電気接続箱用収納ケー
    ス。
  3. 【請求項3】 上記外付固定部に固定される電気接続箱
    がヒュージブルリンクボックスであることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の電気接続箱用収納ケー
    ス。
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DE69617776T DE69617776T2 (de) 1995-03-15 1996-03-13 Kombination eines Gehäuses zur Aufnahme einer elektrischen Anschlussdose mit einer Anschlussdose
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