JPH11341646A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH11341646A
JPH11341646A JP10144199A JP14419998A JPH11341646A JP H11341646 A JPH11341646 A JP H11341646A JP 10144199 A JP10144199 A JP 10144199A JP 14419998 A JP14419998 A JP 14419998A JP H11341646 A JPH11341646 A JP H11341646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
recess
protective wall
box body
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP10144199A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Yoshida
範之 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に脱着できるカバーを備えた電気接続箱
を提供する。 【解決手段】 ヒュージブルリンク11のバスバー9と
端子15とをビス16によって螺着するために開口され
た凹所7の両脇には、カバー3に形成された保護壁10
の挿入方向に対して間隔が広がる防水リブ8が形成され
ている。防水リブ8の挿入側の幅は保護壁10の先端部
の幅よりも広いため、容易に挿入することができる。ま
た、カバー3をボックス本体2から外す際も、保護壁1
0が組み付け状態から少しでも外れると、防水リブ8と
の間に充分な隙間が開き、カバー3を容易に外すことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は箱の内部に通じる凹
所と、同凹所を塞ぐ保護壁を備えた電気接続箱に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載される電気接続箱の中に
は、電気回路を過電流の流れ込みから保護する部品であ
るヒュージブルリンクを収納したものがある。しかし、
大電流が流れるヒュージブルリンクを収納した電気接続
箱では、電気接続箱に設けられたヒュージブルリンクの
接続端子と、電気回路との接続箇所に生じる抵抗損失に
よってヒュージブルリンクの正常な動作が妨げられるお
それがある。したがって、この抵抗損失を低減させるた
めに、電気接続箱に設けられたヒュージブルリンクの接
続端子と電気回路との接続はビスやボルトによって強固
に接続する必要がある。
【0003】図4に示す大電流用のヒュージブルリンク
を収納する電気接続箱101を例にして、その構成につ
いて説明する。電気接続箱101は、合成樹脂製のボッ
クス本体102と、ボックス本体102の上面を覆うカ
バー103とから構成される。略直方体形状を成したボ
ックス本体102の上面の部品設置面4には、ヒュージ
ブルリンク用ソケット5および各種ソケット6が設けら
れ、各ソケット5,6にはヒュージブルリンク11およ
びその他の各種電気部品12がそれぞれ接続されてい
る。ボックス本体102の両側壁102aの中央部に
は、同ボックス本体102の内部に通じる凹所7が形成
されている。同側壁102aには、同凹所7の両側の縁
部に沿って、断面略L字形の一対の防水リブ108が平
行に形成されている。凹所7内には、一対のケーブル1
4が挿入され、それらの端部には端子15が取り付けら
れている。そして、これらの端子15がヒュージブルリ
ンク用ソケット5に接続される接続端子としてのバスバ
ー9の外面に接合された状態で、端子15上からビス1
6を螺合することにより、各端子15がバスバー9上に
締め付け固定されている。
【0004】一方、カバー103の両側壁の中央部には
保護壁110が下方へ伸出して形成されている。保護壁
110は前記一対の防水リブ108の間隔とほぼ等しい
幅を有している。
【0005】そして、カバー103の保護壁110をボ
ックス本体102の両防水リブ108間に挿入してボッ
クス本体102の上面にカバー103を装着することに
より、凹所7の外面が保護壁110にて覆われる。ボッ
クス本体102とカバー103とは係合凸部17と係合
フック18との係合によって装着状態に保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電気接続箱1
01では、一対の防水リブ108が保護壁110の幅と
等しい幅に形成されているため、ボックス本体102に
対して電気接続箱101を組み付ける際、保護壁110
を同防水リブ108間に挿入し難く、作業に手間がかか
っていた。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、ボックス本体とカバー
との組み付け作業を円滑に行うことが可能な電気接続箱
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、端子接続部を配設した凹所を備えたボックス本体
と、前記凹所を覆う保護壁を備え、前記端子接続部上を
覆うように前記ボックス本体に装着されるカバーとを有
し、前記ボックス本体には前記凹所の両側に対し、前記
保護壁の挿入に基づいて側端面に当接することにより、
水の侵入を防止するための一対の防水部を設けた電気接
続箱において、前記保護壁は先端部側ほど幅狭となるよ
うに少なくとも一方の側端面は斜状に形成され、前記一
対の防水部は保護壁の側端部に沿うように形成されてい
ることをその要旨とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電気接続箱において、前記凹所の形状は前記防水部の
配置に沿っていることをその要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した電気接
続箱の一実施形態を図1,2に従って説明する。図1に
示すように、本実施形態の電気接続箱1は合成樹脂製に
よって形成され、ボックス本体2と、同ボックス本体2
の上面を覆うカバー3とから構成される。ボックス本体
2は略直方体形状を成しており、同ボックス本体2の上
面の部品設置面4の中央部にはヒュージブルリンク用ソ
ケット5および各種ソケット6にはヒュージブルリンク
11やその他の電気部品12が接続される。各ソケット
5,6にはボックス本体2の長手方向における一対の側
壁2aの中央部には、ボックス本体2の下端が開口され
た凹所7が形成されている。凹所7内には、一対のケー
ブル14が挿入され、それらの端部には端子15が取り
付けられている。そして、これらの端子15がヒュージ
ブルリンク用ソケット5に接続されるバスバー9の外面
に接合された状態で端子15上からビス16を螺合する
ことによって各端子15がバスバー9上に締め付け固定
されている。
【0011】同側壁2aには、凹所7の両側に断面略L
字形の一対の防水部としての防水リブ8が一体形成され
ている。各防水リブ8は、側壁2aに対して垂直方向に
突出形成された第1面8aと、第1面8aの端部から側
壁2aに並行して凹所7の方向に伸びて形成された第2
面8bとの2面を有している。両防水リブ8は、凹所7
の下端凹所側程、他方の防水リブ8に近接するように斜
状に形成されている。
【0012】なお、ボックス本体2の短辺を成す両側壁
には係合凸部17がそれぞれ形成されている。一方、カ
バー3の長手方向における一対の側壁3aの中央部には
前記防水リブ8間に挿入されて凹所7を覆う。保護壁1
0の一対の側面は両防水リブ8に沿うように斜状に形成
されており、保護壁10は下端側ほど幅狭になってい
る。防水リブ8の配置とほぼ等しい形状を成している。
また、カバー3には前記各係合凸部17に係止される係
合フック18がそれぞれ形成されている。
【0013】次に、上記の様に構成された電気接続箱1
の組み付け手順について説明する。まず、ボックス本体
2の部品設置面4に設けられた各ソケット5,6に、ヒ
ュージブルリンク11および各種電気部品12をそれぞ
れ接続する。続いて、バスバー9はケーブル14上の端
子15を接触固定することによりヒュージブルリンク1
1と接続される。この後、ボックス本体2にカバー3を
組み付ける。カバー3の保護壁10をボックス本体2の
両防水リブ8間に挿入する。この際、保護壁10の下端
の幅は両防水リブ8の上端部間の幅に対して小さいの
で、容易に挿入できる。
【0014】そして、カバー103の保護壁110をボ
ックス本体102の両防水リブ108間に挿入してボッ
クス本体102の上面にカバー103を装着することに
より、凹所7の外面が保護壁110にて覆われる。ボッ
クス本体102とカバー103とは係合凸部17と係合
フック18との係合によって装着状態に保持される。
【0015】この際に、保護壁10の両側縁部の端面と
防水リブ8の第1面8aとが密着するとともに、保護壁
10の表面と防水リブ8の第2面8bとも密着する。そ
して、ボックス本体2の係合凸部17にカバー3の係合
フック18を係止させることによって、ボックス本体2
とカバー3は装着状態に保持され、電気接続箱1の組み
付けが完了する。
【0016】上述したような本実施形態によれば、以下
のような作用および効果を得ることができる。 ・対向する両防水リブ8を上方の間隔が広くなるように
傾斜させて配置すると共に、保護壁10の縁部も同防水
リブ8の配置と等しい形状に成形した。これにより、保
護壁10を防水リブ8間に容易に挿入することができ、
ボックス本体2とカバー3との組み付け作業を円滑に行
うことができる。
【0017】また、カバー3をボックス本体2から外す
際にも、図2に示すように、二点鎖線で示される組み付
け状態から、カバー3をボックス本体2から直上へわず
かに外すだけで、ボックス本体2の長手方向にずらすこ
とができ、同カバー3をボックス本体2から容易に外す
ことができる。
【0018】加えて、カバー3をボックス本体2の長手
方向にずらすことによって、二ヶ所の係合凸部17およ
び係合フック18による係止を、一つずつ外すことがで
きる。したがって、カバー3の取り外し作業をさらに容
易に行うことができる。
【0019】・保護壁10と防水リブ8とを組み付けた
際に、凹所7の縁部から防水リブ8までの側壁と、保護
壁10の裏面とが密着し、これによって外部からの水や
塵などをボックス本体2内部に侵入し難くすることがで
きる。
【0020】なお、上記実施形態は以下のように変更し
てもよく、その場合でも同様の作用および効果を得るこ
とができる。 ・本実施形態では、凹所7の両端部を平行に形成した
が、防水リブ8の傾斜に沿って広げてもよい。このよう
にすれば、凹所7をより大きく形成でき、ケーブル14
のバスバー9へのビス締め作業をより容易に行うことが
できる。
【0021】・本実施形態では、ヒュージブルリンク用
ソケット5は両側壁側にそれぞれバスバー9が形成され
ていたが、長手方向に沿って両バスバー9を形成すれ
ば、凹所7は片側のみに凹所7される。このようにすれ
ば、防水リブ8および保護壁10は片側のみに形成さ
れ、電気接続箱1の構成を簡略化できる。
【0022】・防水リブ8の第2面8bは省略してもよ
い。このようにすれば、ボックス本体2の形成を容易に
行うことができる。 ・本実施形態では、防水リブ8の第2面8bを、保護壁
10の表面の縁部のみを支持するように形成したが、図
3に示すように凹所7付近まで伸ばした大型防水リブ2
0を形成してもよい。このようにすれば、保護壁10と
大形防水リブ20を組み付けた際に、保護壁10の第2
面8bとの当接面の面積で密着する面積が広く形成され
るため、外部からの水や塵などをボックス本体2内部に
より侵入し難くすることができる。
【0023】次に、上記実施形態から把握できる他の技
術的思想について記載する。 ・請求項1または2に記載した電気接続箱において、前
記防水部に沿って前記凹所を形成した電気接続箱。
【0024】・請求項1または2に記載した電気接続箱
において、前記凹所の形成された側壁と対面する壁を備
えた防水部を形成した電気接続箱。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、保護壁と防水部との形状に傾斜を付けた
ことによって、挿入の際に両部材間に余裕を持たせるこ
とができ、脱着作業を容易に行うことができる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、凹所をよ
り大きく形成することによって、同凹所を通じたビス締
め作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気接続箱の一実施形態を示す分解斜
視図。
【図2】同実施形態における側面図。
【図3】本発明の電気接続箱の別例を示す要部拡大斜視
図。
【図4】従来の電気接続箱の分解斜視図。
【符号の説明】
1…電気接続箱、2…ボックス本体、3…カバー、7…
凹所、8…防水リブ、10…保護壁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子接続部を配設した凹所を備えたボッ
    クス本体と、 前記凹所を覆う保護壁を備え、前記端子接続部上を覆う
    ように前記ボックス本体に装着されるカバーとを有し、 前記ボックス本体には前記凹所の両側に対し、前記保護
    壁の挿入に基づいて側端面に当接することにより、水の
    侵入を防止するための一対の防水部を設けた電気接続箱
    において、 前記保護壁は先端部側ほど幅狭となるように少なくとも
    一方の側端面は斜状に形成され、前記一対の防水部は保
    護壁の側端部に沿うように形成されている電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続箱において、 前記凹所の形状は前記防水部の配置に沿っている電気接
    続箱。
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