JP2923114B2 - 冗長デコーダ回路 - Google Patents

冗長デコーダ回路

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JP2923114B2
JP2923114B2 JP3080292A JP3080292A JP2923114B2 JP 2923114 B2 JP2923114 B2 JP 2923114B2 JP 3080292 A JP3080292 A JP 3080292A JP 3080292 A JP3080292 A JP 3080292A JP 2923114 B2 JP2923114 B2 JP 2923114B2
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    • G11C29/84Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ半導体集積回路、
より具体的にはメモリ半導体集積回路における冗長デコ
ーダ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように近年、メモリ半導体集積回
路は、その大容量化、高集積化に伴い、歩留りを低下さ
せる種々の要因を含んでいる。この歩留りの低下を防ぐ
ために、たとえば特開昭58−17663には、記憶装
置の不良ビットを正常ビットと置換し、製造上の歩留り
を向上させる冗長性半導体メモリ装置が開示されてい
る。
【0003】図4はこの種の半導体メモリ装置における
従来の冗長デコーダ回路である。同図において、アドレ
ス信号A0X〜A8Xはメモリ半導体内部で発生された
アドレス信号であり、−A0X〜−A8Xは前記アドレ
ス信号の相補関係にあるアドレス信号である。なお、本
明細書において、図面に記載された符号に“ ̄”のある
負論理の信号は、その信号の前に“−”を付し上記−A
0Xのように表記する。
【0004】ヒューズROM70は、不良ビットを記憶
する回路であり、ヒューズ72−00〜72−70,7
2−01〜72−71とNMOSトランジスタ74−0
0〜74−70,74−01〜74−71により構成さ
れている。各ヒューズ72の一方の端子は共通ノードN
1pに接続され、他方の端子はNMOSトランジスタ7
4のドレインに接続されている。NMOSトランジスタ
74はそれぞれ、ゲートがアドレス信号A0X〜A7X
及び−A0X〜−A7Xの内の任意の1つに接続され、
ソースが接地されている。
【0005】ヒューズROM80は、ヒューズROM7
0と同様に不良ビットを記憶する回路であり、ヒューズ
82−00〜82−70,82−01〜82−71とN
MOSトランジスタ84−00〜84−70,84−0
1〜84−71により構成されている。各ヒューズ82
の一方の端子は共通ノードN2pに接続され、他方の端
子はNMOSトランジスタのドレインに接続されてい
る。NMOSトランジスタ84は、ゲートがアドレス信
号A0X〜A7X及び−A0X〜−A7Xの内の任意の
1つに接続され、ソースが接地されている。
【0006】PMOSトランジスタ78,88は、ゲー
トが共に−XDP信号線に、ソースが共に電源に、ドレ
インが各々ノードN1pとノードN2pに接続されてい
る。トランジスタ78,88は、−XDPが“L”レベ
ルのとき、ノードN1p,ノードN2pを“H”にプリ
チャージする。
【0007】NMOSトランジスタ76はゲートがアド
レス信号線A8Xに接続され、NMOSトランジスタ8
6はゲートがアドレス信号線−A8Xに接続されてい
る。また、NMOSトランジスタ76,86は共に、ソ
ースが接地され、ドレインがノードN1pとノードN2
pに接続されている。トランジスタ76、86は、信号
線A8Xあるいは−A8Xが“H”レベルのときにノー
ドN1p,ノードN2pを接地レベルにディスチャージ
する。
【0008】NOR回路100は、ノードN1pとノー
ドN2pを入力とする2入力の否論理和ゲートで、その
出力が冗長デコーダ出力端子−REpに接続されてい
る。出力端子−REより冗長デコーダ出力−REpが出
力される。
【0009】図5は、従来の冗長デコーダ回路の動作を
説明する為のタイミングチャートである。なお、ここで
は理解を容易にするため、−A8Xアドレス信号が
“L”から“H”に遷移し、A8Xアドレス信号が
“L”のままである場合、すなわちヒューズROM80
の内容に関係なくノードN2pが“H”から“L”に遷
移して冗長デコーダ出力−REpには、ヒューズROM
70の内容のみが出力される場合を例に従来技術の動作
を説明する。
【0010】a)t1 期間中 ヒューズROM70の内容とアドレス信号の情報の内容
が一致するときノードN1pは“H”レベルを保持す
る。すなわち、アドレス信号“A0X,−A0X”〜
“A7X,−A7X”の任意の1つをゲート入力とする
NMOSトランジスタ74がON状態にあって(アドレ
ス信号が“H”状態にある)、このON状態にあるすべ
てのトランジスタ74のドレインに接続されたヒューズ
72がノードN1pから見て電気的に開放されており、
さらにNMOSトランジスタ74がOFF状態にあって
(アドレス信号が“L”状態にある)、このOFF状態
にあるすべてのトランジスタ74のドレインに接続され
たヒューズ72がノードN1pから見て電気的に短絡さ
れているとき、ノードN1pは“H”レベルを保持され
る。一方、ノードN2pはヒューズROM80の内容に
関係なく、NMOSトランジスタ86により“H”から
“L”に遷移するので、冗長デコーダ出力−REは
“L”レベルを保持する。
【0011】b)t2 期間中 ヒューズROM70の内容とアドレス信号の情報の内容
が不一致のときノードN1pは“H”から“L”に遷移
する。すなわち、アドレス信号“A0X,−A0X”〜
“A7X,−A7X”の任意の1つをゲート入力とする
NMOSトランジスタ74がON状態にあって、このO
N状態にある少なくとも1つのトランジスタ74のドレ
インに接続されたヒューズ72がノードN1pから見て
電気的に短絡されているとき、ノードN1pは“H”か
ら“L”に遷移する。一方、ノードN2pは“H”から
“L”に遷移するので冗長デコーダ出力−REは“L”
から“H”に遷移する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
の大容量化に伴いヒューズROMの数が多くなると従来
の冗長デコーダ回路では、下記の2つの問題点があっ
た。
【0013】1.ヒューズROMが非選択のとき、ヒュ
ーズROMの出力端子(従来例のノードN1p,N2
p)をディスチャージする必要があるので、非選択ヒュ
ーズROMの数が多くなるに伴い消費電流が大きい。
【0014】2.ヒューズROMが非選択のとき、ヒュ
ーズROM内のNMOSトランジスタは、図6に示す様
に、ソースとドレインは接地される為、アドレス信号に
対してはゲート容量負荷として働くので、非選択ヒュー
ズROMの数が多くなるに伴いアドレス信号の負荷容量
が大きくなる。
【0015】本発明はこのような動作時の消費電流が大
きい、アドレス信号の負荷容量が大きいという従来技術
の問題点を解消し、消費電流が少なくかつアドレス信号
の負荷容量が小さい冗長デコーダ回路を提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、選択されたヒューズROMの内容がこの
ヒューズROMに入力されたアドレス信号と一致してい
るか否かを判定する冗長デコーダ回路において、ヒュー
ズROMはアドレス信号をゲート入力とする複数のトラ
ンジスタを有する。これらトランジスタは、ソースが第
一の端子に、ドレインが第二の端子に共通接続され、ヒ
ューズROMの非選択時には第一の端子と第二の端子は
電源に接続されて電源レベルに充電される。また、ヒュ
ーズROMの選択時には、第一の端子は接地レベルに放
電され、第二の端子は前記電源と分離される。
【0017】
【作用】本発明によれば、ヒューズROMが選択されて
いない場合には、第一の端子と第二の端子がともに電源
レベルになり、トランジスタがアドレス信号を入力して
も、これがヒューズROMの内容と一致しているか否か
の判定は行われない。また、ヒューズROMが選択され
たとき、第一の端子は接地レベルに放電されるととも
に、第二の端子は初期電位である電源レベルが保持され
る。このため、選択時に、アドレス信号を入力すると、
この信号とヒューズROMの内容とが一致している場合
には第二の端子は電源レベルに保持され、一致していな
い場合には第二の端子は第一の端子と接続されて接地レ
ベルに放電される。
【0018】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による冗長デ
コーダ回路の実施例を詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明による冗長デコーダ回路の
実施例を示す回路図である。アドレス信号A0X〜A8
Xはメモリ半導体内部で発生されたアドレス信号で、ア
ドレス信号−A0X〜−A8Xはこのアドレス信号の相
補関係にあるアドレス信号である。これらアドレス信号
は同符号のアドレス信号線により伝送される。
【0020】ヒューズROM10は、不良ビットを記憶
する回路であり、ヒューズ12−00〜12−70およ
び12−01〜12−71と、NMOSトランジスタ1
4−00〜14−70および14−01〜14−71と
により構成されている。各ヒューズ12の一方の端子は
共通ノードN1に接続され、他方の端子はNMOSトラ
ンジスタ14−00〜14−71のいずれかのドレイン
に接続されている。NMOSトランジスタ14−00〜
14−71はそれぞれ、そのゲートがアドレス信号線A
0X〜A7Xまたは−A0X〜−A7Xの内の任意の1
つに接続され、ソースが共通ノードN3に接続されてい
る。
【0021】ヒューズROM30は、ヒューズROM1
0と同様に不良ビットを記憶する回路であり、ヒューズ
32−00〜32−70および32−01〜32−71
と、NMOSトランジスタ34−00〜34−70およ
び34−01〜34−71とにより構成されている。各
ヒューズ32の一方の端子は共通ノードN2に接続さ
れ、他方の端子はNMOSトランジスタ34−00〜3
4−71のいずれかのドレインに接続されている。NM
OSトランジスタ34−00〜34−71はそれぞれ、
そのゲートがアドレス信号線A0X〜A7Xまたは−A
0X〜−A7Xの内の任意の1つに接続され、ソースが
共通ノードN4に接続されている。
【0022】PMOSトランジスタ18、20およびN
MOSトランジスタ16は、ヒューズROM10の選択
の際に制御されるスイッチである。PMOSトランジス
タ18、20およびNMOSトランジスタ16はそれぞ
れ、ゲートがアドレス信号線−A8Xに接続され、信号
−A8Xの値によりオン/オフ制御される。すなわち、
PMOSトランジスタ18は、ソースが電源にドレイン
がノードN1に接続され、アドレス信号−A8Xが
“L”レベルのとき、ノードN1を“H”にプリチャー
ジする。また、PMOSトランジスタ20はソースが電
源に、ドレインがノードN3に接続され、NMOSトラ
ンジスタ16はドレインがノードN3に、ソースが接地
されている。これにより、PMOSトランジスタ20と
NMOSトランジスタ16は、ドレインをともにノード
N3に接続したインバータを構成し、信号−A8Xが
“H”のときノードN3を“L”にディスチャージし、
信号−A8Xが“L”のときノードN3を“H”にプリ
チャージする。
【0023】同様に、PMOSトランジスタ38、40
およびNMOSトランジスタ36は、ヒューズROM3
0の選択の際に制御されるスイッチである。PMOSト
ランジスタ38、40およびNMOSトランジスタ36
はそれぞれ、ゲートがアドレス信号線A8Xに接続さ
れ、信号A8Xの値によりオン/オフ制御される。すな
わち、PMOSトランジスタ38は、ソースが電源にド
レインがノードN2に接続され、アドレス信号A8Xが
“L”レベルのとき、ノードN2を“H”にプリチャー
ジする。また、PMOSトランジスタ40はソースが電
源に、ドレインがノードN4に接続され、NMOSトラ
ンジスタ36はドレインがノードN4に、ソースが接地
されている。これにより、PMOSトランジスタ40と
NMOSトランジスタ36は、ドレインをともにノード
N4に接続したインバータを構成し、信号A8Xが
“H”のときノードN4を“L”にディスチャージし、
信号A8Xが“L”のときノードN4を“H”にプリチ
ャージする。
【0024】ノードN1およびN2は、2入力否論理積
ゲート60の入力端子に接続されている。否論理積ゲー
ト60は、出力端子が冗長デコーダ出力端子−REに接
続され、ノードN1およびN2の信号の否論理積をと
り、これを冗長デコーダ出力−REとして出力する。
【0025】図2は、図1に示した実施例の動作を説明
するためのタイミングチャートである。なお、ここでは
理解を容易にするため、アドレス信号−A8Xが“L”
から“H”に遷移し、アドレス信号A8Xが“L”のま
まである場合、すなわちヒューズROM30の内容に関
係なくノードN2が“H”レベルを保持し、冗長デコー
ダ出力−REにはヒューズROM10の内容のみが出力
される場合の動作を説明する。
【0026】a)t1 期間中 ヒューズROM10の内容とアドレス信号の情報の内容
が一致するとき、−A8Xが“L”から“H”に遷移す
ると、ノードN3は“H”から“L”に遷移するがノー
ドN1は“H”レベルを保持する。一方、アドレス信号
A8Xは“L”を保持するので、ヒューズROM30の
内容に関係なくノードN2、N4は“H”を保持し、冗
長デコーダ出力−REは“L”レベルを保持する。
【0027】b)t2 期間中 ヒューズROM10の内容とアドレス信号の情報の内容
が不一致のとき、アドレス信号−A8Xが“L”から
“H”に遷移すると、ノードN3は“H”から“L”に
遷移するに伴い、ノードN1も“H”から“L”に遷移
する。一方、t1期間中と同様にノードN2、N4は、
“H”を保持するので冗長デコーダ出力−REは“L”
から“H”に遷移する。
【0028】図3には、本実施例におけるt1 ,t2
間中のバイアス状態とゲートから見た等価容量を示した
説明図である。本実施例では、非選択のヒューズROM
内のアドレス信号をゲート入力とするNMOSトランジ
スタのソースとドレインは“H”レベルにチャージされ
ている。このため、図3に示すように、アドレス信号に
対してはゲート容量と接合容量の直列接続容量として働
き、従来例に比べアドレス信号の負荷容量が小さくなる
【0029】
【発明の効果】このように本発明の冗長デコーダ回路に
よれば、非選択のヒューズROM内のノードの電位が、
初期電位である電源レベルに保持されるので、従来例の
ような非選択のヒューズROMの充放電流がなくなる。
また、非選択のヒューズROM内のアドレス信号をゲー
ト入力とするNMOSトランジスタのソースとドレイン
は“H”レベルにチャージされているので、アドレス信
号に対してはゲート容量と接合容量の直列接続容量とし
て働き、従来例に比べアドレス信号の負荷容量が小さく
なるという効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冗長デコーダ回路の実施例を示す
回路図、
【図2】図1の実施例における動作例を示した動作タイ
ミングチャート、
【図3】図2に示されたt1 ,t2 期間中のバイアス状
態とゲートから見た等価容量を示した説明図、
【図4】従来技術における冗長デコーダ回路の回路図、
【図5】図4に示した冗長デコーダ回路の動作例を示し
た動作タイミングチャート、
【図6】図5に示した従来技術におけるt1 ,t2 期間
中のバイアス状態とゲートから見た等価容量を示した説
明図である。
【符号の説明】
10、30 ヒューズROM 12−00〜12−71,32−00〜32−71ヒュ
ーズ 14−00〜14−71,34−00〜34−71,1
6,36NMOSトランジスタ 20,40 PMOSトランジスタ 60 否定論理積ゲート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のアドレス信号がゲートに入力され
    るトランジスタとヒューズとから構成されるヒューズ回
    路を所定数有する複数のヒューズROMと、 一つのヒューズROMにおけるヒューズ回路の一方の端子
    を共通に接続した第1の信号線と、 前記一つのヒューズROMにおけるヒューズ回路の他方の
    端子を共通に接続した第2の信号線と、 非選択レベルの他のアドレス信号に応答して前記第1の
    信号線に"H"レベルの電位を付与し、選択状態の前記他
    のアドレス信号に応答して前記"H"レベルの電位の付与
    を停止する第1電位付与回路と、 前記非選択レベルの他のアドレス信号に応答して前記第
    2の信号線に"H"レベルの電位を付与し、前記選択状態
    の他のアドレス信号に応答して前記"L"レベルの電位を
    付与する第2電位付与回路とを有る冗長デコーダ回路。
  2. 【請求項2】 前記第1電位付与回路は、ゲートに前記
    他のアドレス信号が与えられ、ソースが電源に、ドレイ
    ンが前記第1の信号線に接続されたPMOSトランジスタで
    構成され、前記第2電位付与回路は入力に前記他のアド
    レス信号が与えられ、出力が前記第2の信号線に接続さ
    れたインバータで構成された請求項1記載の冗長デコー
    ダ回路。
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