JP2918370B2 - 構造体連結構造及び建屋据付構造 - Google Patents

構造体連結構造及び建屋据付構造

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JP2918370B2 JP29916991A JP29916991A JP2918370B2 JP 2918370 B2 JP2918370 B2 JP 2918370B2 JP 29916991 A JP29916991 A JP 29916991A JP 29916991 A JP29916991 A JP 29916991A JP 2918370 B2 JP2918370 B2 JP 2918370B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は構造体連結構造及び建屋
据付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建屋据付構造として、特開昭62-4
1823号公報に記載のものがある。この従来技術は、建屋
から下方に突設したアンカーを基礎に設けた挿入孔に挿
入し、この挿入孔内及び基礎上面と建屋下面との間にモ
ルタル(グラウト剤)を充填したものである。この従来
技術によれば、建屋を基礎上の所望位置に正確に据付け
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、地震発生時等において、アンカーが結合されてい
る建屋の柱等に曲げ応力が作用し、これによってアンカ
ーに繰り返し引抜力が作用すると、アンカーは上記引抜
力によって伸びるため、グラウト剤との付着が上方側か
ら下方側に順に切れて行き、いずれは抜けてしまう虞れ
がある。
【0004】尚、上述の従来技術を、梁と耐力壁、柱と
柱、梁と梁、柱と梁の各組合わせにおける如く、2つの
構造体を連結する連結構造として採用するため、一方の
構造体に設けた継手を他方の構造体に設けた挿入孔に挿
入し、その挿入孔内及び両構造体間にグラウト剤を充填
する場合にも、継手に作用する繰り返し引抜力が継手と
グラウト剤との付着を切り、いずれは連結破壊する虞れ
がある。
【0005】本発明は、構造体連結構造において、継手
に作用する繰り返し引抜力に対し、該継手に充分な連結
強度を維持することを目的とする。
【0006】また、本発明は、建屋据付構造において、
アンカーに作用する繰り返し引抜力に対し、該アンカー
に充分な据付強度を維持することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、第1の構造体に突設した継手を第2の構造体に連結
する構造体連結構造において、第2の構造体にシースを
一体化し、該シースの先端部には、反先端側に向けて拡
径するテーパ状内側面を持つ継手挿入孔が形成され、継
手の突出端部には、該継手挿入孔に挿入され、突出方向
に向けて拡径するテーパ状外側面を持つ継手頭部が形成
され、該継手挿入孔内及び第1と第2の両構造体間にグ
ラウト剤が充填され、前記継手が、第1の構造体との結
合部から継手頭部に至るまでの継手中間部を、前記グラ
ウト剤に対してアンボンド状態とされてなるようにした
ものである。
【0008】
【0009】請求項2に記載の本発明は、建屋から下方
に突設したアンカーを基礎に固定する建屋据付構造にお
いて、基礎中にシースを係着状態で埋設し、該シースの
上端部には、下方に向けて拡径するテーパ状内側面を持
つアンカー挿入孔が形成され、アンカーの下端部には、
該アンカー挿入孔に挿入され、下方に向けて拡径するテ
ーパ状外側面を持つアンカー頭部が形成され、該アンカ
ー挿入孔内及び基礎上面と建屋下面との間にグラウト剤
が充填され、前記アンカーが、建屋との結合部からアン
カー頭部に至るまでのアンカー中間部を、前記グラウト
剤に対してアンボンド状態とされてなるようにしたもの
である。
【0010】
【0011】
【作用】本発明によれば、下記〜の作用がある。 地震発生時等において、第1と第2の両構造体の少な
くとも一方に曲げ応力が作用し、これによって継手に繰
り返し引抜力が作用すると、この引抜力は、第1の構造
体に設けられている継手突出端部の頭部が備えるテーパ
状外側面と、第2の構造体に設けられているシースの継
手挿入孔が備えるテーパ状内側面との対向間隔内に存在
するグラウト剤を圧縮する。即ち、第1の構造体の側の
継手に作用する引抜力は、グラウト剤との付着に頼るこ
となく、グラウト剤の圧縮応力を介して、シースひいて
は第2の構造体に確実に伝わり、該継手による充分な連
結強度を維持する。
【0012】継手中間部がグラウト剤に対してアンボ
ンド状態とされることにより、継手に作用する引抜力
は、該継手中間部とグラウト剤との係着を切る過程を経
ることなく、直ちに継手頭部に伝わり、上記 の作用を
営む。従って、継手の連結強度を維持するに際し、該継
手中間部とグラウト剤との付着切れに起因する不快音の
発生を伴う等がない。
【0013】地震発生時等において、アンカーが結合
されている建屋の柱等に曲げ応力が作用し、これによっ
てアンカーに繰り返し引抜力が作用すると、この引抜力
は、アンカー下端部の頭部が備えるテーパ状外側面と、
基礎中に埋設されているシースのアンカー挿入孔が備え
るテーパ状内側面との対向間隔内に存在するグラウト剤
を圧縮する。即ち、アンカーに作用する引抜力は、グラ
ウト剤との付着に頼ることなく、グラウト剤の圧縮応力
を介して、シースひいては基礎に確実に伝わり、該アン
カーによる充分な据付強度を維持する。
【0014】アンカー中間部がグラウト剤に対してア
ンボンド状態とされることにより、アンカーに作用する
引抜力は、該アンカー中間部とグラウト剤との付着を切
る過程を経ることなく、直ちにアンカー頭部に伝わり、
上記 の作用を営む。従って、アンカーの据付強度を維
持するに際し、該アンカー中間部とグラウト剤との付着
切れに起因する不快音の発生を伴う等がない。
【0015】
【実施例】図1は本発明を建屋の据付構造に適用した第
1実施例を示す模式図、図2は本発明を梁と耐力壁との
連結構造に適用した第2実施例を示す模式図である。
【0016】(第1実施例)(図1参照) 建屋据付構造10は、建屋を構成する鉄骨柱12のエン
ドプレート12Aから下方に突設した鋼鉄製アンカー1
3をコンクリート基礎14に固定するものである。アン
カー13の上端部には、エンドプレート12Aに螺着さ
れるおねじ部13Aが設けられる。
【0017】ここで、基礎14には鋼鉄製シース15が
係着状態で埋設される。シース15の下端側外周部に
は、基礎14に係着し得る凹凸係合部15Aが設けられ
る。
【0018】また、シース15の上端部には、下方に向
けて拡径するテーパ状内側面16Aを持つアンカー挿入
孔16が形成されている。他方、アンカー13の下端部
には、アンカー挿入孔16に挿入され、下方に向けて拡
径するテーパ状外側面17Aを持つアンカー頭部17が
形成されている。
【0019】そして、アンカー挿入孔16内、及び基礎
14上面と柱12下面との間には非収縮モルタル等のグ
ラウト剤18が充填される。
【0020】尚、アンカー13は、おねじ部13Aとア
ンカー頭部17との間のアンカー中間部13Bを、上記
グラウト剤18に対してアンボンド状態とされる。アン
ボンド状態は、グラウト剤18の充填前に、アンカー中
間部13Bの外周部にグリースを塗布し、或いはテープ
を巻付ける等により得られる。
【0021】次に、上述の建屋据付構造10の施工手順
について説明する。 (1) 柱12のエンドプレート12Aにアンカー13のお
ねじ部13Aを螺着する。 (2) 基礎14の打設時に、シース15を埋設する。
【0022】(3) 基礎14の上面に不図示の建屋支持具
を設定しておき、且つ基礎14の上面回りに不図示のモ
ルタル用型枠を設定し、この型枠内及びシース15のア
ンカー挿入孔16にグラウト剤18を流し込む。
【0023】(4) 上記(3) のグラウト剤18が固化する
前に、柱12を下降させ、アンカー13の頭部17をシ
ース15のアンカー挿入孔16に挿入する。これによ
り、柱12を基礎14の所望の位置に容易に正確に据付
けると共に、アンカー13の頭部17をシース15のア
ンカー挿入孔16に容易に挿入完了する。
【0024】(5) 尚、上記(4) に先立ち、アンカー13
の中間部13Bにはグリースが塗布され、或いはテープ
が巻付けられ、グラウト剤18とのアンボンドに備えら
れる。
【0025】然るに、上記建屋据付構造10によれば、
下記、の作用がある。 地震発生時等において、アンカー13が結合されてい
る柱12に曲げ応力が作用し、これによってアンカー1
3に繰り返し引抜力が作用すると、この引抜力は、アン
カー13下端部の頭部17が備えるテーパ状外側面17
Aと、基礎14中に埋設されているシース15のアンカ
ー挿入孔16が備えるテーパ状内側面16Aとの対向間
隔内に存在するグラウト剤18を圧縮する。即ち、アン
カー13に作用する引抜力は、グラウト剤18との付着
に頼ることなく、グラウト剤18の圧縮応力を介して、
シース15ひいては基礎14に確実に伝わり、該アンカ
ー13による充分な据付強度を維持する。
【0026】アンカー中間部13Bがグラウト剤18
に対してアンボンド状態とされることにより、アンカー
13に作用する引抜力は、該アンカー中間部13Bとグ
ラウト剤18との付着を切る過程を経ることなく、直ち
にアンカー頭部17に伝わり、上記 の作用を営む。従
って、アンカー13の据付強度を維持するに際し、該ア
ンカー中間部13Bとグラウト剤18との付着切れに起
因する不快音の発生を伴う等がない。
【0027】尚、上記建屋据付構造10において、アン
カー13に作用する引抜力をN、アンカー中間部13B
の長さをL、アンカー中間部13Bの断面積をa、ヤン
グ率をEとすると、柱12が引抜力Nによって基礎14
から離れる寸法eは、 e=(N・L)/(a・E) となる。即ち、アンカー中間部13Bの長さLを短く、
断面積aを大きくすることにより、上記eを小とし、柱
12の固定強度を高くすることができる。
【0028】(第2実施例)(図2参照) 梁/壁連結構造20は、第1の構造体を構成する梁22
のエンドプレート22Aから側方に突設した鋼鉄製継手
23を、第2の構造体としてのコンクリート耐力壁24
に連結するものである。継手23の一端部には、エンド
プレート22Aに螺着されるおねじ部23Aが設けられ
る。
【0029】ここで、耐力壁24には鋼鉄製シース25
が係着状態で一体化される。シース25の基端側外周部
には、耐力壁24に係着し得る凹凸係合部25Aが設け
られる。
【0030】また、シース25の先端部には、反先端側
に向けて拡径するテーパ状内側面26Aを持つ継手挿入
孔26が形成されている。他方、継手23の他端突出端
部には、継手挿入孔26に挿入され、突出方向に向けて
拡径するテーパ状外側面27Aを持つ継手頭部27が形
成されている。
【0031】そして、継手挿入孔26内、及び梁22と
耐力壁24との間には非収縮モルタル等のグラウト剤2
8が充填される。
【0032】尚、継手23は、おねじ部23Aと頭部2
7との間の継手中間部23Bを、上記グラウト剤28に
対してアンボンド状態とされる。アンボンド状態は、グ
ラウト剤28の充填前に、継手中間部23Bの外周部に
グリースを塗布し、或いはテープを巻付ける等により得
られる。
【0033】次に、上述の梁/壁連結構造20の施工手
順について説明する。 (1) 梁22のエンドプレート22Aに継手23のおねじ
部23Aを螺着する。 (2) 耐力壁24の製造時に、シース25を内蔵してお
く。
【0034】(3) 耐力壁24の表面に不図示の梁支持体
を設定しておき、且つ耐力壁24の表面回りに不図示の
モルタル用型枠を設定し、この型枠内及びシース25の
継手挿入孔26にグラウト剤28を流しこむ。
【0035】(4) 上記(3) のグラウト剤28が固化する
前に、梁22を横移動し、継手23の頭部27をシース
25の継手挿入孔26に挿入する。これにより、梁22
を耐力壁24の所望の位置に容易に正確に配置するとと
もに、継手23の頭部27をシース25の継手挿入孔2
6に容易に挿入完了する。
【0036】(5) 尚、上記(4) に先立ち、継手23の中
間部23Bにはグリースが塗布され、或いはテープが巻
付けられ、グラウト剤28とのアンボンドに備えられ
る。
【0037】然るに、上記梁/壁連結構造20によれ
ば、下記、の作用がある。 地震発生時等において、梁22と耐力壁24の少なく
とも一方に曲げ応力が作用し、これによって継手23に
繰り返し引抜力が作用すると、この引抜力は、梁22に
設けられている継手23突出端部の頭部27が備えるテ
ーパ状外側面27Aと、耐力壁24に設けられているシ
ース25の継手挿入孔26が備えるテーパ状内側面26
Aとの対向間隔内に存在するグラウト剤28を圧縮す
る。即ち、梁22の側の継手23に作用する引抜力は、
グラウト剤28との付着に頼ることなく、グラウト剤2
8の圧縮応力を介して、シース25ひいては耐力壁24
に確実に伝わり、該継手23による充分な連結強度を維
持する。
【0038】継手中間部23Bがグラウト剤28に対
してアンボンド状態とされることにより、継手23に作
用する引抜力は、該継手中間部23Bとグラウト剤28
との係着を切る過程を経ることなく、直ちに継手頭部2
7に伝わり、上記 の作用を営む。従って、継手23の
連結強度を維持するに際し、該継手中間部23Bとグラ
ウト剤28との付着切れに起因する不快音の発生を伴う
等がない。
【0039】尚、本発明は、柱と柱、梁と梁、柱と梁の
各構造体の組合わせにおいて、それら構造体を互いに連
結する構造として広く採用できる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、構造体連
結構造において、継手に作用する繰り返し引抜力に対
し、該継手に充分な連結強度を維持することができる。
【0041】また、本発明によれば、建屋据付構造にお
いて、アンカーに作用する繰り返し引抜力に対し、該ア
ンカーに充分な据付強度を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を建屋の据付構造に適用した第1
実施例を示す模式図である。
【図2】図2は本発明を梁と耐力壁との連結構造に適用
した第2実施例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 建屋据付構造 12 柱(建屋) 13 アンカー 14 基礎 15 シース 16 アンカー挿入孔 16A テーパー状内側面 17 アンカー頭部 17A テーパー状外側面 18 グラウト剤 20 梁/壁連結構造 22 梁(第1の構造体) 23 継手 24 耐力壁(第2の構造体) 25 シース 26 継手挿入孔 26A テーパ状内側面 27 継手頭部 27A テーパ状外側面 28 グラウト剤

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の構造体に突設した継手を第2の構
    造体に連結する構造体連結構造において、第2の構造体
    にシースを一体化し、該シースの先端部には、反先端側
    に向けて拡径するテーパ状内側面を持つ継手挿入孔が形
    成され、継手の突出端部には、該継手挿入孔に挿入さ
    れ、突出方向に向けて拡径するテーパ状外側面を持つ継
    手頭部が形成され、該継手挿入孔内及び第1と第2の両
    構造体間にグラウト剤が充填され、前記継手が、第1の
    構造体との結合部から継手頭部に至るまでの継手中間部
    を、前記グラウト剤に対してアンボンド状態とされて
    ることを特徴とする構造体連結構造。
  2. 【請求項2】 建屋から下方に突設したアンカーを基礎
    に固定する建屋据付構造において、基礎中にシースを係
    着状態で埋設し、該シースの上端部には、下方に向けて
    拡径するテーパ状内側面を持つアンカー挿入孔が形成さ
    れ、アンカーの下端部には、該アンカー挿入孔に挿入さ
    れ、下方に向けて拡径するテーパ状外側面を持つアンカ
    ー頭部が形成され、該アンカー挿入孔内及び基礎上面と
    建屋下面との間にグラウト剤が充填され、前記アンカー
    が、建屋との結合部からアンカー頭部に至るまでのアン
    カー中間部を、前記グラウト剤に対してアンボンド状態
    とされてなることを特徴とする建屋据付構造。
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