JP2916941B2 - 光重合性組成物 - Google Patents
光重合性組成物Info
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Description
開始剤を含む光重合性組成物に関する。
のように、酸素により硬化に影響を受けず、硬化物の物
性や接着性が他の樹脂より優れているという特徴を有し
ている。
強度が十分でなく、実用に耐えないものとなっている。
とう性に優れた脂肪族環状エポキシ樹脂を含む光重合性
組成物を提供することを目的とする。
残基、RaおよびRbおよびR11〜Rm9は水素、一般的には1
〜9個の炭素原子を含有するアルキル基で同時に各々の
基に換えることができる.cは4〜8の整数、nmは0以上
の整数、mは1以上の整数を表わす〕 で表わされる脂肪族環状エポキシ樹脂と光カチオン重合
開始剤を必須成分とすることを特徴とする光重合性組成
物」 である。
エポキシ樹脂と光カチオン重合開始剤とを含む光重合性
組成物が提供される。
化合物残基である。
有していてもよい。また芳香族化合物でもよい。
素原子を含有するアルキル基であるがこれは原料のラク
トンに依存する。
びRbはすべて水素である。
はRaおよびRbはメチル基および水素、3エチル−カプロ
ラクトンを用いた場合はRaおよびRbはエチル基および水
素になる。
ラクトンの場合c=4、シクロオクタノンラクトンの場
合c=7である。
えばラクトンが全く付加していないときはn、m=0、
5モル付加のときはn1+n2+・・・+nm=5である。
ルボン酸および酸無水物の官能基数に対応する。
ては、例えば、mが1の場合、3、4−エポキシシクロ
ヘキシルメチル−3、4−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートのカプロラクトン変性物(III)や3、4
−エポキシシクロヘキシルメチル−3、4−エポキシシ
クロヘキサンカルボキシレートのトリメチルカプロラク
トン変性物(IV)、(IV)′や、3、4−エポキシ−6
−メチルシクロヘキシルメチル−3、4−エポキシ−6
−メチルシクロヘキサンカルボキシレートのバレロラク
トン変性物(V)、(V)′などがあげられる。
1となる整数を表わす] また、(I)式において、mが6の場合、次式 [ただし、(IX)式において、 X1は以下の構造 −O−(CH2)5−CO−を R2は以下の構造 [ただし、(III)〜(IX)式において、 Yeは以下 MYeは以下 nは1以上の整数表わす]などがあげられる。
成方法を以下に示す。
主要な物質である(I)式で表わされる脂肪族環状エポ
キシ樹脂を製造する。
応は、カルボン酸、アルコールを一括して仕込み反応さ
せることができる。
は水の留出が多く必要以上加熱しても所定以上温度は上
昇しない。
系の温度も上昇して行く。
のでこれを目安にすることができる。
1モルに対しアルコールは1.0モル以上である。
である。
くの時間を要し望ましくない。
物を用いる場合は、これらの反応は酸無水物とアルコー
ルの付加反応とカルボン酸とアルコールとの脱水エステ
ル化反応である。
る。
連続的に反応系より水を除去するのが有利であり、その
ため常圧下では100℃以上が望ましい。また250℃以上で
はラクトンオリゴマー類の分解および製品の着色が著し
く好ましくない。
性反応である。
ールに加えチタン触媒または、スズ触媒を0.1〜10000pp
m添加し150〜250℃で反応させることができる。
添加しても大きな効果はあらわれない。また、150℃以
下の場合速度が小さく、250℃以上の場合ラクトンの分
解と着色が著しい。
合物をエポキシ化すれば、一般式[I]の脂肪族環状エ
ポキシ樹脂が得られる〈反応−5〉。
いておこなう。
ン酸、過安息香酸、トリフルオロ過酢酸等がある。
シャリブチルハイドロパーオキサイド、クメンパーオキ
サイド、メタクロロ過安息香酸等がある。エポキシ化の
際には必要に応じて触媒を用いることができる。
などの酸を触媒として用い得る。
ン酸と苛性ソーダの混合物を過酸化水素と、あるいは有
機酸を過酸化水素と、あるいはモリブデンヘキサカルボ
ニルをターシャリブチルハイドロパーオキサイドと併用
して触媒効果を得ることができる。
の有無や反応温度を調節して行なう。
温度域は定まる。
〜70℃の範囲が好ましい。
酸の分解がおきる。
ルブチルハイドロパーオキサイド/モリブデン二酸化物
ジアセチルアセトナート系では同じ理由で20℃〜150℃
が好ましい。
定化などの目的で使用することができる。
およびエステル化合物等を用い得る。
る。
酸などの酸も触媒として用い得る。
飽和結合をどれくらい残存させたいかなどの目的に応じ
て変化させることができる。
は不飽和基に対して等モルかそれ以上加えるのが好まし
い。
10倍モルを超えることは通常不利であり、過酢酸の場合
1〜5倍モルが好ましい。
と同時に原料中の置換基がエポキシ化剤と副反応を起こ
した結果、変性された置換基が生じ、目的化合物中に含
まれてくる。
あるいは酸価に悪影響を生じることがある。これを防止
するために以下の添加剤少なくとも1種類添加できる。
ン酸水素アンモニウムナトリウム、ピロリン酸、ピロリ
ン酸カリ、ピロリン酸ナトリウム、2−エチルヘキシル
ピロリン酸ナトリウム、2−エチルヘキシルピロリン酸
カリウム、2−エチルヘキシルトリポリリン酸ナトリウ
ム、2−エチルヘキシルトリポリリン酸カリウム、2−
エチルヘキシルテトラポリリン酸ナトリウム、2−エチ
ルヘキシルテトラポリリン酸カリウム。
pm〜1000ppmである。
等から混入した金属等をキレート化し不活性化する作用
であると考えられる。
製品とすることもできる。
る。
せることができる。
去するために水洗を行うことは好ましい。
ン、キシレン等の芳香族化合物あるいはヘキサン、ヘプ
タン、オクタンの様な炭化水素、酢酸エチル、酢酸ブチ
ル等のエステル類を用いることができる。
5倍である。
さらに水で洗浄することも有効な方法である。用いるア
ルカリ水溶液としては例えばNaOH、KOH、K2CO3、Na2C
O3、NaHCO3、KHCO3、NH3などのようなアルカリ性物質の
水溶液を使用することができる。
ができる。
50℃の温度範囲で行うのがよい。
脱低沸させ製品を取り出すことができる。
溶剤類の沸点に応じ減圧度を調節して行うことができ
る。
とができる。
した後エポキシ化剤を滴下して行く方法がよい。
発器で蒸発させ製品化する。
器に連続で仕込み連続で抜き取ることができる。反応器
は完全混合槽、ピストンフロー型等いかなるタイプでも
よい。
分である重合開始剤として用いられる光カチオン重合開
始剤としては、下記一般式(X)、(XI)で示されるよ
うなジアゾニウム塩や、 下記一般式(XII)、(XIII)、(XIV)で示されるよ
うなスルホニウム塩 (R37)3−SMXn- …(XII) また、下記(XIV)1式 で表わされるスルホン化合物 下記一般式(XV)で示されるようなヨードニウム塩 R44−I+−R45・MXn- …(XV) 下記一般式(XVI)、(XVII)で示されるような金属
錯体化合物 下記一般式(XVIII)、(XIX)で示されるようなスル
ホニウムアセトン類 R31〜R56は、水素原子、アルキル基、フェニル基、アリ
ール基、およびヒドロキシアルキル基を示し、同一であ
っても異なっていても良い。
1種である。
合物、アルミニウム化合物の錯体などが光カチオン重合
開始剤としてあげられる。
基、o−ニトロベンジルオキシ基、α−ケトシリル基の
いずれかを有するケイ素化合物であることが好ましい。
するものは次式: (Rx1)n−Si(O−O−Rx2)4-n [式中、Rx1、Rx2は同一であっても異なっていてもよ
く、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5の
アルキル基もしくはアリール基を表わし;nは0〜3の整
数を表わす]で示される。
ば、メチル基、エチル基、イロプロピル基、n−プロピ
ル基、n−ブチル基、t−ブチル基、sec−ブチル基、
n−ペンチル基、メトキシ基、エトキシ基、クロルメチ
ル基があげられ;アリール基としては、例えば、フェニ
ル基、ナフチル基、アントラニル基、ベンジル基があげ
られ;炭素数1〜5のアルキル基およびアリール基は、
ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、メトキシ基等の置
換基を有していてもよい。
るもの、 [上記式中R61〜R63は同一であっても異なっていてもよ
く、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、ビニル基、アリ
ル基、炭素数1〜10の非置換もしくは置換アルキル基、
炭素数1〜10のアルコキシ基、非置換もしくは置換アリ
ール基、アリールオキシ基:シロキシ基を表わし、R64
は水素原子:炭素数1〜10の非置換若しくは置換アルキ
ル基:フェニル基:置換フェニル基を表わし、R65、
R66、R67、R68は同一であっても異なっていてもよく、
それぞれ、水素原子:ニトロ基;シアノ基;ヒドロキシ
基;メルカプト基;ハロゲン原子;アセチル基;アリル
基;炭素数1〜5のアルキル基;炭素数1〜5のアルコ
キシ基;非置換若しくは置換アリール基;アリールオキ
シ基を表わし、p、q、rは0≦p、q、r≦3、1≦
p+q+r≦3の条件を満たす整数を表わす)で示され
る化合物である。
は、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、t−
ブチル基、ペンチル基、クロロメチル基、クロロエチル
基、フルオロメチル基、シアノメチル基などがあげら
れ、炭素数1〜10のアルコキシ基としてはメトキシ基、
エトキシ基、n−プロピキシ基、n−ブトキシ基などが
あげられる。
基、p−メトキシフェニル基、p−クロロフェニル基、
p−トリフルオロメチルフェニルビニルメチルフェニル
(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、t−ブチルメチ
ルフェニル(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、トリ
エチル(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、トリ(2
−クロロエチル)−o−ニトロベンジルオキシシラン、
トリ(p−トリフルオロメチルフェニル)−o−ニトロ
ベンジルオキシシラン、トリメチル[α−(o−ニトロ
フェニル)−o−ニトロベンジルオキシ]シラン、ジメ
チルフェニル[α−(o−ニトロフェニル)−o−ニト
ロベンジルオキシ]シラン、メチルフェニルジ[α−
(o−ニトロフェニル)−o−ニトロベンジルオキシ]
シラン、トリフェニル(α−エチル−o−ニトロベンジ
ルオキシ)シラン、トリメチル(3−メチル−2−ニト
ロベンジルオキシ)シラン、ジメチルフェニル(3,4,5
−トリメトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラン、
トリフェニル(4,5,6−トリメトキシ−2−ニトロベン
ジルオキシ)シラン、ジフェニルメチル(5−メチル−
4−メトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラン、ト
リフェニル(4,5−ジメチル−2−ニトロベンジルオキ
シ)シラン、ビニルメチルフェニル(4,5−ジクロロ−
2−ニトロベンジルオキシ)シラン、トリフェニル(2,
6−ジニトロベンジルオキシ)シラン、ジフェニルメチ
ル(2,4−ニトロベンジルオキシ)シラン、トリフェニ
ル(3−メトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラ
ン、ビニルメチルフェニル(3,4−ジメトキシ−2−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、ジメチルジ(o−ニトロ
ベンジルオキシ)シラン、メチルフェニルジ(o−ニト
ロベンジルオキシ)シラン、ビニルフェニルジ(o−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、t−ブチルフェニルジ
(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、ジエチルジ(o
−ニトロベンジルオキシ)シラン、2−クロロエチルフ
ェニルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、ジフェ
ニルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、ジフェニ
ルジ(3−メトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラ
ン、ジフェニルジ(3,4−ジメトキシ−2−ニトロベン
ジルオキシ)シラン、ジフェニルジ(2,6−ジニトロベ
ンジルオキシ)シラン、ジフェニルジ(2,4−ジニトロ
ベンジルオキシ)シラン、メチルトリ(o−ニトロベン
ジルオキシ)シラン、フェニルトリ(o−ニトロベンジ
ルオキシ)シラン、p−ビス(o−ニトロベンジルオキ
シジメチルシリル)ベンゼン、1,1,3,3−テトラフェニ
ル−1、3−ジ(o−ニトロベンジルオキシ)シロキサ
ン、1,1,3,3,5,5−ヘキサフェニル−1,5−ジ(o−ニト
ロベンジルオキシ)シロキサンおよびSiCl含有シリコー
ン樹脂とo−ニトロベンジルアルコールとの反応により
生成するケイ素化合物、さらに、α−ケトシリル基を有
するもの、次式: [式中、l、m、nは0、1、2、3の数を表わし、l
+m+nは3を超えることはなく:R71、R72、R73、R74
は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ炭素数
1〜10のアルキル基、アリール基、アリル基、ビニル基
などの炭素化水素基、アリールオキシ基、炭素数1〜10
のアルコキシ基を表わし、これらはハロゲン原子、NO
2、CN、−OCH3などの置換基を分子内に有していてもよ
い)で示される化合物である。
に対し、0.2〜2.0重量%、好ましくは1〜10重量%の範
囲である。
特性が得られず、また、20重量%を超えて用いることも
可能であるが、コスト高や触媒成分の分解生成物が問題
の場合があるので好ましくない。
は、トリスメトキシアルミニウム、トリススエトキシア
ルミニウム、トリスイソプロポキシアルミニウム、トリ
スフェノキシアルミニウム、トリスパラメチルフェノキ
シアルミニウム、イソプロポキシジエトキシアルミニウ
ム、トリスプトキシアルミニウム、トリスアセトキシア
ルミニウム、トリスステアラートアルミニウム、トリス
ブチラートアルミニウム、トリスプロピオナートアルミ
ニウム、トリスイソプロピオナートアルミニウム、トリ
スアセチルアセトナートアルミニウム、トリストリフル
オロアセチルアセトナートアルミニウム、トリスヘキサ
フルオロアセチルアセトナートアルミニウム、トリスエ
チルアセトアセタートアルミニウム、トリスサリチルア
ルデヒダートアルミニウム、トリスジエチルマロラート
アルミニウム、トリスプロピルアセトアセタートアルミ
ニウム、トリスブチルアセトアセタートアルミニウム、
トリスジピバロイルメタナートアルミニウム、ジアセチ
ルアセトナートジピバロイルメタナトアルミニウム などが挙げられる。
上の混合系で用いてもよく、その添加配合量は、エポキ
シ樹脂に対し重量比で、0.001〜10%、好ましくは1〜
5%の範囲である。
ング皮膜の充分な硬化特性が得られず、また、10重量%
を超えると、コスト高になるばかりではなく、耐湿性が
低下する傾向が見られるので好ましくない。
環状エポキシ樹脂と光カチオン重合開始剤を必須成分と
するが、さらに、全体の防錆性を高めるために各種の防
錆顔料を添加することがより好ましい。
クロム酸塩;モリブデン酸塩があげられる。
る。
アルミナなどの添加物を配合しても何らの不都合は生じ
ない。
加熱光硬化、光硬化後のアフターキュアなどの方法によ
って硬化して実用に供することができる。このとき、照
射する光の波長は、ライニング組成物の組成によって異
なるが、通常180〜700nmである。
類、光源などによって異なるが、通常10秒〜30分好まし
くは20秒〜1分である。
成および触媒の種類によって異なるが、通常20〜200
℃、好ましくは60〜100℃である。光源としては、低圧
水銀ランプ、高圧水銀ランプ、カーボンアークランプ、
キセノンランプ、アルゴングロー放電管、メタルハライ
ドランプ等を使用できる。
よび触媒の種類によって異なるが、通常50〜200℃、好
ましくは100〜180℃にて、通常1〜10時間、好ましくは
2〜5時間行なう。
かも、エポキシ樹脂の接着性の良さを有したものであ
る。
を可とう性の必要な分野にまでひろげることができる。
いることによって、目的に応じた可とう性を付与するこ
とができ、塗料、接着剤、コーティング剤などの分野で
の用途に利用できる。
シ樹脂(以下EP−1と表わす)、下記式(XXI)で示さ
れるエポキシ樹脂(以下EP−2と表わす)、下記式(XX
II)で示されるエポキシ樹脂(以下EP−3と表わす)、
下記式(XXIII)で示されるエポキシ樹脂(以下EP−4
と表わす)、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−
3′,4′−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート
(ダイセル化学社製セロキサイド2021)、および、エピ
コート828(シェル化学社製ビスフェノールA型エポキ
シ樹脂)を用い、 [ただし、(XXII)式において、n1+n2=5を(XXII
I)式において、n1+n2+n3+n4+n5+n6=20を(X
X)、(XXI)、(XXII)および(XXIII)式において、 Re1は以下 Re2は以下 Re3は以下 X1は以下の構造 −O−(CH2)5−CO−を表す] 光カチオン重合開始剤として、ケイ素化合物とアルミ
ニウム化合物の錯体(有機アルミニウム化合物としてト
リスアセチルアセトナトアルミニウム(TAAA)トリスエ
チルアセトアセタトアルミニウム(TEAACA)有機ケイ素
化合物としてはトリフェニル(o−ニトロベンジルオキ
シ)シラン(TPONBS)t−ブチルジフェニル(5−メチ
ル−2−ニトロベンジルオキシ)シラン(TBDPH))、
および、Degacure K126(Degussa社製)を使用し表−1に示した割合で
配合し、80W/cmメタルハライドランプ照射距離6.5cmで1
00秒照射し、厚さ2mmの硬化板を作成し物性測定し、比
較を行なった。
表す] 〈評価方法〉 硬化物性の測定は、20℃、65%RH条件下で測定した。
た。
製DSC8230B)を用いて測定した。
Claims (1)
- 【請求項1】下記一般式(I) 〔ただし、(I)式において、 Xは以下の構造 Y1は以下の構造 Y2は以下の構造 Y3は以下の構造 Rは炭素数1〜30のアルキルであり、m価の有機化合物
残基、RaおよびRbおよびR11〜Rm9は水素、一般的には1
〜9個の炭素原子を含有するアルキル基で同時に各々の
基に換えることができる.cは4〜8の整数、nmは0以上
の整数、mは1以上の整数を表わす〕 で表わされる脂肪族環状エポキシ樹脂と光カチオン重合
開始剤を必須成分とすることを特徴とする光重合性組成
物。
Priority Applications (9)
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---|---|---|---|
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DE69103089T DE69103089T2 (de) | 1990-05-30 | 1991-05-30 | Alicyclische Verbindung enthaltende Komposition, Verfahren für ihre Herstellung, polymerisierbare Komposition und photopolymerisierbare Komposition. |
US07/707,736 US5378736A (en) | 1990-05-30 | 1991-05-30 | Composition comprising novel alicyclic compound, process for preparation thereof, curable composition, and photo-polymerizable composition |
EP91401423A EP0459913B1 (en) | 1990-05-30 | 1991-05-30 | Composition comprising a novel alicyclic compound, a process for the preparation thereof, a curable composition, and a photo-polymerizable composition |
EP91401935A EP0466596B1 (en) | 1990-07-10 | 1991-07-10 | Lactone-modified alicyclic composition, and an epoxidized composition thereof |
DE69104420T DE69104420T2 (de) | 1990-07-10 | 1991-07-10 | Laktonmodifizierte alizyklische Komposition und eine epoxydierte Komposition davon. |
US07/728,114 US5169965A (en) | 1990-07-10 | 1991-07-10 | Lactone-modified alicyclic composition and an epoxidized composition thereof |
US07/895,360 US5198509A (en) | 1990-07-10 | 1992-06-08 | Lactone-modified alicyclic composition and an epoxidized composition thereof |
US07/930,094 US5338879A (en) | 1990-07-10 | 1992-08-13 | Lactone-modified alicyclic composition and an epoxidized composition thereof |
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JPH04100819A JPH04100819A (ja) | 1992-04-02 |
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JP21656990A Expired - Fee Related JP2916941B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-08-17 | 光重合性組成物 |
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JP (1) | JP2916941B2 (ja) |
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1990
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