JP2916126B1 - 自動二輪車のエンジン - Google Patents

自動二輪車のエンジン

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JP2916126B1
JP2916126B1 JP10015878A JP1587898A JP2916126B1 JP 2916126 B1 JP2916126 B1 JP 2916126B1 JP 10015878 A JP10015878 A JP 10015878A JP 1587898 A JP1587898 A JP 1587898A JP 2916126 B1 JP2916126 B1 JP 2916126B1
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Abstract

【要約】 【課題】 二次空気導入レスポンスの良い二次空気供給
装置を備えた自動二輪車のエンジンを得る。 【解決手段】 車体に搭載されたエンジンのシリンダ2
の前面または後面に排気管10が連結されるとともに、
シリンダ2の側面に化粧カバー19が装着され、排気通
路9に、二次空気を排気通路9内に供給する二次空気通
路23,27が接続され、前記化粧カバー19とシリン
ダ2の側面との間に弁室18が形成されて、この弁室1
8に、前記排気通路9内の排気脈動に応じて前記二次空
気通路23を開閉する弁体17が収納されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアサクションシス
テムの二次空気供給装置を備えた自動二輪車のエンジン
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のエンジンとしては、特開
昭57−124022号公報に開示されているものがあ
る。このエンジンは、シリンダヘッドの後方に配置され
たエアクリーナからキャブレタを経て、シンリダーヘッ
ド内の後側に設けられた吸気通路に混合気を供給すると
ともに、前記エアクリーナから導出した清浄な二次空気
を、前記シリンダヘッドの上部を通る二次空気供給路を
経て、エンジンの前側に配置されたリード弁を有する二
次空気導入室(以下、「弁室」という)に導入し、この
弁室から前記シリンダヘッド内の前側に設けられた排気
通路内に、排気系の圧力脈動の負圧側の谷の期間で二次
空気を吸引させて、排気を浄化するように構成されてい
る。
【0003】しかし、このようにシリンダヘッドの上部
に二次空気供給路を配置すると、エアクリーナから弁室
までの距離が長くなるため、通路抵抗が増大して二次空
気導入のレスポンスが低下するうえに、エンジンの上下
寸法が増大する。さらに、エンジンの前面には排気管が
接続されているので、弁室の設置空間が圧迫される結
果、リード弁の組立性や整備性が低下する。
【0004】また、実公昭55−53693号公報に開
示されているエンジンは、弁室をシリンダヘッドカバー
の上部に配置しているのでエンジンの上下寸法が増大す
る。また、シリンダの側方に弁室を配置しているエンジ
ンもあるが、目立つシリンダ側面に弁室を形成するケー
スが露出するので、外観上好ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エンジンの
側面に装着される化粧カバーの内側に弁室を設けること
により、弁室から排気通路までの距離、およびエアクリ
ーナから弁室までの距離を短くできて二次空気導入レス
ポンスが良く、しかもエンジンの上下、左右の寸法の増
大を防止でき、外観も優れたエンジンを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る自動二輪車のエンジンは、車体に搭載
されたエンジンのシリンダの前面または後面に排気管が
連結されるとともに、シリンダの側面に化粧カバーが装
着され、排気通路に、二次空気を排気通路内に供給する
二次空気通路が接続され、当該二次空気通路に設けられ
た弁室が、前記化粧カバーに一体形成した凹部前記
リンダの側面に一体形成した凹部形成されて、この
弁室に、前記排気通路内の排気脈動に応じて前記二次空
気通路を開閉する弁体が収納されている。
【0007】上記構成によれば、シリンダの側面と化粧
カバーとで弁体を収納する弁室が形成されているので、
エンジンの横幅を増すことなく、エアクリーナから弁室
までの距離および弁室から排気通路までの距離が短くな
って二次空気導入のレスポンスがよくなる。また、弁室
がシリンダの側面に位置するから、シリンダの前面また
は後面に接続される排気管と干渉することがないので、
弁体の整備性が向上するとともに、弁室が化粧カバーで
覆われるから、外観がよくなる。さらに、エンジンの上
部に弁室を構成する部分が露出しないので、エンジンの
高さが増大しない。
【0008】また、本発明の好ましい実施形態において
は、前記弁室は、前記弁体の上流側に前記二次空気の貯
留空間を有している。上記構成によれば、弁体が開いた
とき、上流側の十分な大きさに形成された前室から二次
空気が供給されるから、小さな断面積の通路から直接、
大きな流速で供給される場合と比較して、通路抵抗が小
さくなるので、二次空気導入のレスポンスがよくなる。
【0009】また、本発明の他の好ましい実施形態にお
いては、前記二次空気通路の一部を形成し前記弁室に前
記二次空気を導入する二次空気導入管が、前記化粧カバ
ーの前後壁の一方に連結されている。上記構成によれ
ば、弁室に二次空気を供給する二次空気通路が化粧カバ
ーの側方に突出しないから、エンジンの横幅の増大が防
止される。
【0010】また、本発明のさらに他の好ましい実施形
態においては、前記シリンダとシリンダヘッドに、両者
間に嵌め込まれるノックピンが嵌合される第1と第2の
ピン孔がそれぞれ形成され、前記第2のピン孔は前記排
気通路に連通しており、シリンダ内の二次空気通路の末
端が前記第1のピン孔に接続されている。上記構成によ
れば、弁室と第1のピン孔を連通する横孔をシリンダに
穿設することにより、シリンダ内の二次空気通路を容易
に形成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は自動二輪車に搭載されるオー
バーヘッドカム型直立単気筒エンジンを示しており、シ
リンダヘッドの部分は断面で、シリンダ部は化粧カバー
を取り外した状態で、クランクケースは外形をそれぞれ
示す。図の左側が車体の前方向である。
【0012】クランクケース1の上にシリンダ2が取り
付けられ、シリンダ2の上にシリンダヘッド3がノック
ピン4で位置決めされて取り付けられ、シリンダヘッド
3の上部はシリンダヘッドカバー5で覆われている。前
記シリンダ2とシリンダヘッド3は、クランクケース1
に植設された図示しないスタッドボルトを、図2(A)
に示すシリンダ2の軸心Oの対角位置に設けた4つのボ
ルト孔33と、図1のシリンダヘッド3に設けた図示し
ないボルト孔とに挿通して、ナットで締め付けることに
より、クランクケース1に固定されている。シリンダヘ
ッド3内の燃焼室29の後側には吸気通路6が形成さ
れ、この吸気通路6に気化器7およびエアクリーナ8が
連結されて、シリンダヘッド3の後方に延びる吸気系I
Nが形成されている。
【0013】また、シリンダヘッド3内の燃焼室29の
前方には排気通路9が形成され、この排気通路9に排気
管10が接続されている。排気管10はエンジンの前面
に沿って下方に延び、さらに、クランクケース1の下方
を通って後方に延びて、図示していない消音器に接続さ
れている。前記吸気通路6には吸気弁11が、また前記
排気通路9には排気弁12がそれぞれ配設されて、燃焼
室29の上部を開閉する。吸気弁11および排気弁12
は、カム13,14によって、ロッカーアーム16,1
5を介して開閉駆動される。
【0014】図2はシリンダ2の詳細を示すもので、図
2(A)は一部破断した平面図、図2(B)は図2
(A)中のB−B線に沿った断面図、図2(C)は図2
(A)中の矢印C方向から見た左側面図である。図2
(A)に示すように、シリンダ2の左側面には、化粧カ
バー19がボルト34により取り付けられており、この
化粧カバー19とシリンダ2の左側面の間に弁室(二次
空気導入室)18が形成されている。
【0015】この弁室18は、図2(A),(B)に示
すように、シリンダ2と化粧カバー19との間に挟持さ
れたベース20と、ベース20に形成された貫通孔24
を塞ぐように取り付けられている弁体の一種であるリー
ド弁17とによって、上流側の前室21と下流側の後室
22に区切られている。つまり、ベース20およびリー
ド弁17と、化粧カバー19に一体形成した凹部とで、
前室21が形成され、ベース20およびリード弁17
と、シリンダ2に一体形成した凹部とで、後室22が形
成されている。30はリード弁17が開いたときの位置
を規制する弁ストッパであり、ねじ体31によって、リ
ード弁17と共締めでベース20に締結されている。
【0016】前室21は、一度に吸引される量よりも多
い二次空気を貯留できる大きい容積に形成されるととも
に、化粧カバー19の後方壁から二次空気導入管28に
よってエアクリーナ8(図1)に連結され、清浄な二次
空気が供給される。
【0017】シリンダ2には、その軸心Oに直交する横
孔からなる第1の二次空気通路23が穿設されており、
この第1の二次空気通路23の先端は後室22の前端部
(図2(A)の左端部)に連通し、末端は、図1に示す
シリンダ2に形成されたノックピン4が嵌合される前側
の第1のピン孔25に連通している。シリンダヘッド3
に形成された前記ノックピン4が嵌合される前側の第2
のピン孔26は、その上方に形成された第2の二次空気
通路27によって、排気通路9に連通している。したが
って、二次空気は、エアクリーナ8→二次空気導入管2
8→図2(A)の弁室18の前室21→後室22→第1
の二次空気通路23→図1の第1のピン孔25→第2の
ピン孔26→第2の二次空気通路27→排気通路9の経
路で供給される。
【0018】シリンダ2には空冷用のフイン36が形成
されており、化粧カバー19には、図2(C)に示すよ
うに、前記フイン36と整合する形状のフイン36Aが
形成されて、その前後の広い平坦面38とともに、エン
ジンの外観を向上させている。
【0019】次に、動作を説明する。前記のように構成
された本実施形態のエンジンは、排気行程において、排
気の脈動によって排気通路9内が大気圧より負圧になる
と、図2(A)のリード弁17が開き、前室21内の空
気が吸引されて、図1の排気通路9内に供給され、排気
ガスと混合して排出ガス成分のうちHC,COが酸化反
応で浄化される。ここで、弁室18はシリンダ2の側面
に設けられているから、シリンダ2の前面に設ける場合
と比較して、エアクリーナ8から弁室18までの二次空
気通路が短くなって、通路抵抗が小さくなり、それだけ
二次空気導入のレスポンスがよくなるので、運転条件が
変動しても十分な量の二次空気を供給することができ
る。
【0020】また、リード弁17は排気通路9の脈動に
応じて間欠的に開閉され、開いたときに急激に二次空気
を流すので、二次空気の流速はかなり大きくなる傾向が
ある。ここで、弁室18の上流側部分である前室21は
ベース20と化粧カバー19の間に大きな容積の貯留空
間を構成しているから、二次空気を小さな断面積の二次
空気導入管28から直接第1の二次空気通路23に急速
に導入する場合と比較して、二次空気導入管28内の流
速が低下して通路抵抗が減少するので、レスポンスが一
層よくなる。
【0021】また、弁室18は、シリンダ2の側面と、
化粧カバー19の間に形成し、二次空気通路23,27
はシリンダ2内に設けているから、エンジンの上方また
は側方に二次空気供給系の装置が配置されないので、シ
リンダ周りの構成が簡単になるとともに、エンジンの高
さおよび横幅が増大するのを防止できる。
【0022】さらに、弁室18が図1の排気管10と干
渉しないから、リード弁17の整備性が向上する。ま
た、弁室18は化粧カバー19によって覆われて外部に
露出しないので、エンジンの外観を劣化させない。
【0023】さらに、弁室18に二次空気を供給する二
次空気導入管28が化粧カバー19の側方に突出しない
から、エンジンの横幅の増大が防止される。したがっ
て、二次空気導入管28は化粧カバー19の前壁に接続
してもよい。
【0024】また、弁室18と第1のピン孔25を連通
する横孔をシリンダ2に穿設することにより、シリンダ
2内の二次空気通路を容易に形成できる。
【0025】なお、排気管10はシリンダ2の後面に接
続される場合があり、この場合は、エアクリーナがシリ
ンダ2の前側に配置になることが多いので、二次空気導
入管28は化粧カバー19の後壁ではなく前壁に接続さ
れる。
【0026】上記実施形態では、単気筒エンジンを示し
たが、複数気筒に適用して同様の効果を奏する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、車体に搭載されたエン
ジンのシリンダの前面または後面に排気管が連結される
とともに、シリンダの側面に化粧カバーが装着され、排
気通路に、二次空気を排気通路内に供給する二次空気通
路が接続され、当該二次空気通路に設けられた弁室が、
前記化粧カバーに一体形成した凹部前記シリンダの側
に一体形成した凹部とで形成されて、この弁室に、
記排気通路内の排気脈動に応じて前記二次空気通路を開
閉する弁体が収納されているので、エンジンの横幅を増
すことなく、エアクリーナから弁室までの距離および弁
室から排気通路までの距離が短くなって二次空気導入の
レスポンスがよくなる。
【0028】また、弁室がシリンダの側面に位置するか
ら、シリンダの前面または後面に接続される排気管と干
渉することがないので、弁体の整備性が向上するととも
に、弁室が化粧カバーで覆われるから、外観がよくな
る。さらに、エンジンの上部に弁室を構成する部分が露
出しないので、エンジンの高さが増大しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動二輪車のエンジ
ンを示す側面図である。
【図2】本実施形態のシリンダを示す図で、(A)は一
部破断した平面図、(B)はB−B線断面図、(C)は
矢印C方向から見た化粧カバーの側面図である。
【符号の説明】
1…クランクケース、2…シリンダ、3…シリンダヘッ
ド、4…ノックピン、5…シリンダヘッドカバー、6…
吸気通路、7…気化器、8…エアクリーナ、9…排気通
路、10…排気管、11…吸気弁、12…排気弁、17
…リード弁(弁体)、18…弁室(二次空気導入室)、
19…化粧カバー、20…ベース、21…前室、22…
後室、23…第1の二次空気通路、24…貫通孔、25
…第1のピン孔、26…第2のピン孔、27…第2の二
次空気通路、28…二次空気導入管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−47047(JP,A) 特開 昭59−131721(JP,A) 実開 平4−137216(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01N 3/34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に搭載されたエンジンのシリンダの
    前面または後面に排気管が連結されるとともに、シリン
    ダの側面に化粧カバーが装着され、排気通路に、二次空
    気を排気通路内に供給する二次空気通路が接続され、
    該二次空気通路に設けられた弁室が、前記化粧カバー
    一体形成した凹部前記シリンダの側面に一体形成した
    凹部形成されて、この弁室に、前記排気通路内の排
    気脈動に応じて前記二次空気通路を開閉する弁体が収納
    された自動二輪車のエンジン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記弁室は、前記弁
    体の上流側に前記二次空気の貯留空間を有している自動
    二輪車のエンジン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記二次空
    気通路の一部を形成し前記弁室に前記二次空気を導入す
    る二次空気導入管が、前記化粧カバーの前後壁の一方に
    連結されている自動二輪車のエンジン。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3において、前記シ
    リンダとシリンダヘッドに、両者間に嵌め込まれるノッ
    クピンが嵌合される第1と第2のピン孔がそれぞれ形成
    され、前記第2のピン孔は前記排気通路に連通してお
    り、シリンダ内の二次空気通路の末端が前記第1のピン
    孔に接続されている自動二輪車のエンジン。
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JP7236267B2 (ja) * 2018-12-20 2023-03-09 カワサキモータース株式会社 鞍乗型車両の空冷エンジン

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