JP2915417B2 - 文字認識結果表示方法および装置 - Google Patents
文字認識結果表示方法および装置Info
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- JP2915417B2 JP2915417B2 JP63239623A JP23962388A JP2915417B2 JP 2915417 B2 JP2915417 B2 JP 2915417B2 JP 63239623 A JP63239623 A JP 63239623A JP 23962388 A JP23962388 A JP 23962388A JP 2915417 B2 JP2915417 B2 JP 2915417B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） この発明は文書画像を認識し読み取り結果の修正を行
う文字認識結果表示方法に関するものである。
う文字認識結果表示方法に関するものである。
（従来の技術） 近年、機械翻訳やデスクトップパブリッシング等の分
野では計算機に大量の文書を高速に入力するために文字
認識装置が使用されている。文字認識装置用に設計され
た帳票ではなく一般文書を入力して認識させる場合、文
字ピッチ、印字品質等も一定でないため文字認識装置の
認識は、現在ではまだ不十分であり、誤読やリジェクト
が発生することを防げない。そこで、これらのシステム
には修正処理が付加されていて、人間による検査及び修
正が行えるようになっている。
野では計算機に大量の文書を高速に入力するために文字
認識装置が使用されている。文字認識装置用に設計され
た帳票ではなく一般文書を入力して認識させる場合、文
字ピッチ、印字品質等も一定でないため文字認識装置の
認識は、現在ではまだ不十分であり、誤読やリジェクト
が発生することを防げない。そこで、これらのシステム
には修正処理が付加されていて、人間による検査及び修
正が行えるようになっている。
従来技術における修正は例えば次のような手順を要求
するものである。一文書の認識結果が表示され手元の入
力文書と見比べながら単語候補に該当するものがあれば
それを選び、なければ文字候補の有無を調べ、存在すれ
ばカーソルを移動して適当なものを選び存在しないとき
はその文字を直接キーによってインプットする。もし文
字が漢字である様なときには、直接入力できないので、
音訓によるインプットを行う。
するものである。一文書の認識結果が表示され手元の入
力文書と見比べながら単語候補に該当するものがあれば
それを選び、なければ文字候補の有無を調べ、存在すれ
ばカーソルを移動して適当なものを選び存在しないとき
はその文字を直接キーによってインプットする。もし文
字が漢字である様なときには、直接入力できないので、
音訓によるインプットを行う。
文字認識装置用に設計された帳票ではなく一般文書に
おける修正は、検査すべき文字が圧倒的に多く、誤読や
リジェクトが生じたときの修正が多様で繁雑を極めてお
り、例えば英文文書の場合、ある行の単語内の一文字が
誤読あるいは脱落しており、もし、それがオペレータの
知らない単語なら入力した文書と見比べながら修正を行
わなければならない。しかも、その単語が入力した文書
中のどこに位置しているか捜すのに苦労する。
おける修正は、検査すべき文字が圧倒的に多く、誤読や
リジェクトが生じたときの修正が多様で繁雑を極めてお
り、例えば英文文書の場合、ある行の単語内の一文字が
誤読あるいは脱落しており、もし、それがオペレータの
知らない単語なら入力した文書と見比べながら修正を行
わなければならない。しかも、その単語が入力した文書
中のどこに位置しているか捜すのに苦労する。
（発明が解決しようとする課題） このように通常の文書を認識させたときの修正は修正
位置の確認に手間取り、認識文字候補や後処理した後に
得られる単語候補など多様な認識結果があるため修正を
行う人間の多大の負担をかけるという欠点がある。
位置の確認に手間取り、認識文字候補や後処理した後に
得られる単語候補など多様な認識結果があるため修正を
行う人間の多大の負担をかけるという欠点がある。
本発明の目的は認識結果の修正を効率良く行なえる方
式を提供することにある。
式を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 本発明は文書内に記入、印刷された文字を認識処理
し、抽出された文字行をレイアウト表示するレイアウト
表示手段と、認識結果とそれに対応して行の原画像とを
隣接させて表示する隣接表示手段とレイアウト表示手段
に於て修正対象行を変化させる対象行変化手段より成
る。
し、抽出された文字行をレイアウト表示するレイアウト
表示手段と、認識結果とそれに対応して行の原画像とを
隣接させて表示する隣接表示手段とレイアウト表示手段
に於て修正対象行を変化させる対象行変化手段より成
る。
更に本発明は、文書内に記入、印刷された文字に認識
処理し、認識結果とそれに対応する行の原画像とを隣接
して表示し、入力文字形態に応じて認識結果の表示フォ
ント及びピッチを変化させ、しかも認識結果と原画像を
単語単位に先頭位置を合わせて表示する表示手段と、認
識結果として得られる単語及び文字候補郡をポインティ
ングデバイスを移動させるとによって表示させ選択でき
る選択手段とより成る。
処理し、認識結果とそれに対応する行の原画像とを隣接
して表示し、入力文字形態に応じて認識結果の表示フォ
ント及びピッチを変化させ、しかも認識結果と原画像を
単語単位に先頭位置を合わせて表示する表示手段と、認
識結果として得られる単語及び文字候補郡をポインティ
ングデバイスを移動させるとによって表示させ選択でき
る選択手段とより成る。
（作用） レイアウト表示手段は入力文書の識別を容易にするた
めであり、隣接表示手段は結果に誤読等があった場合入
力文書を見なくても答えつまり行の原画像と見比べて即
座に修正できるようにするためのものである。対象行変
化手段は現在修正中の場所が文書中のどこかを教え、オ
ペレータの負担を少なくするものである。
めであり、隣接表示手段は結果に誤読等があった場合入
力文書を見なくても答えつまり行の原画像と見比べて即
座に修正できるようにするためのものである。対象行変
化手段は現在修正中の場所が文書中のどこかを教え、オ
ペレータの負担を少なくするものである。
更に、選択手段はわかりやすい表示でしかも最少の入
力回数で単語及び文字候補を選択できるためオペレータ
の負担が減少する。
力回数で単語及び文字候補を選択できるためオペレータ
の負担が減少する。
（実施例） （第１の実施例） 以下、図面を参照して本発明の第１の実施例につき説
明する。文書は、第１図に示すような文字認識装置のス
キャナー10によって入力される。入力された帳票の画像
は電気信号として文字認識部12に送信され、ここで辞書
11で照合して認識が行われる。この認識結果が表示部14
に表示される。尚、図中13は前述した各処理の動作制御
を行う制御部であり、15は各種の情報を入力するための
入力部である。認識結果は必ずしも１つの文字が決定さ
れるのではなく候補がないときや複数個あるときもあ
る。文字候補以外にリジェクト（認識結果が不確定であ
るという意味）の有無を表す情報もある。又、氏名のよ
うな文字列に対しては単語辞書と照合し、その結果複数
の単語候補が得られることもある。
明する。文書は、第１図に示すような文字認識装置のス
キャナー10によって入力される。入力された帳票の画像
は電気信号として文字認識部12に送信され、ここで辞書
11で照合して認識が行われる。この認識結果が表示部14
に表示される。尚、図中13は前述した各処理の動作制御
を行う制御部であり、15は各種の情報を入力するための
入力部である。認識結果は必ずしも１つの文字が決定さ
れるのではなく候補がないときや複数個あるときもあ
る。文字候補以外にリジェクト（認識結果が不確定であ
るという意味）の有無を表す情報もある。又、氏名のよ
うな文字列に対しては単語辞書と照合し、その結果複数
の単語候補が得られることもある。
しかして今、このように構成された装置に於て、ある
文書を入力しこれを認識処理するものとする。修正のた
めの認識結果の表示は予め指定してある修正手順に従っ
て行われる。以下のその具体例を示す。先ず、認識処理
によって求められた認識結果は、第２図に示すごとく文
字行を外接矩形で表した文書のレイアウトウィンドウ20
が表示される。行ポインタ21は左最上部にあり修正前の
文字行より暗く表示される。行ポインタのある行は認識
結果エリア23とそれに対応する行の原画像エリア22とが
隣接し一つのウィンドウ24として表示される。第２図に
おいて認識結果エリア23と原画像エリア22とを見比べる
と、“boy"が“bay"となっているのでファンクションエ
リア内のボタンを操作して修正を行う。ファンクション
エリアは修正作業を行うのに必要な機能つまり行ポイン
タ移動、修正確認、修正終了等をマウスで選択しやすい
ようにボタン状に並べて表示したものである（第３
図）。
文書を入力しこれを認識処理するものとする。修正のた
めの認識結果の表示は予め指定してある修正手順に従っ
て行われる。以下のその具体例を示す。先ず、認識処理
によって求められた認識結果は、第２図に示すごとく文
字行を外接矩形で表した文書のレイアウトウィンドウ20
が表示される。行ポインタ21は左最上部にあり修正前の
文字行より暗く表示される。行ポインタのある行は認識
結果エリア23とそれに対応する行の原画像エリア22とが
隣接し一つのウィンドウ24として表示される。第２図に
おいて認識結果エリア23と原画像エリア22とを見比べる
と、“boy"が“bay"となっているのでファンクションエ
リア内のボタンを操作して修正を行う。ファンクション
エリアは修正作業を行うのに必要な機能つまり行ポイン
タ移動、修正確認、修正終了等をマウスで選択しやすい
ようにボタン状に並べて表示したものである（第３
図）。
変更が終了すればファンクションエリア内の修正確認
ボタンで一行の修正を完了し行ポインタ移動ボタンで行
ポインタを次に進めるとレイアウト内の修正済み文字行
は黒に塗りつぶされる。同様にして、ファンクションエ
リア内のボタンを操作し行ポインタを次々と進め各行の
認識結合を認識していく。以上のような処理を行い最後
の文字行まで確認したらレイアウトウィンドウのファン
クションエリア内の終了ボタンを押し修正作業を完了す
る。この第１の実施例において、レイアウトウィンドウ
では文字列を囲む矩形ではなく直線でも良いし（第４
図）、行の原画像でも良いし、また認識結果を表示して
も良い。少なくとも認識結果と修正結果のいずれかとレ
イアウトを並べて表示して良い（第５図）。
ボタンで一行の修正を完了し行ポインタ移動ボタンで行
ポインタを次に進めるとレイアウト内の修正済み文字行
は黒に塗りつぶされる。同様にして、ファンクションエ
リア内のボタンを操作し行ポインタを次々と進め各行の
認識結合を認識していく。以上のような処理を行い最後
の文字行まで確認したらレイアウトウィンドウのファン
クションエリア内の終了ボタンを押し修正作業を完了す
る。この第１の実施例において、レイアウトウィンドウ
では文字列を囲む矩形ではなく直線でも良いし（第４
図）、行の原画像でも良いし、また認識結果を表示して
も良い。少なくとも認識結果と修正結果のいずれかとレ
イアウトを並べて表示して良い（第５図）。
（第２の実施例） 次に本発明の第２の実施例について説明する。第１
図、第２図は第１の実施例と共通のものである。このと
き認識結果の表示形態は入力文書のフォント、文字ピッ
チ、大きさに合わせて出力文字フォント、文字ピッチ、
大きさが決定されており、しかも認識結果文字列単語毎
に原画像と先頭位置を合わせてある。ここで第10図はイ
タリックとノーマルを区別して表示している例であり、
各単語の先頭は認識結果と原画像でそろえられている。
第２図においても、ウィンドウ24の大きさは可変で行の
原画像の大きさに合わせて作成される。また文字行にハ
イフンを検出すると、第６図に示すように行の原画像は
２行分表示される。第２図において認識結果エリア23と
原画像エリア22とを見比べると、“boy"が“bay"となっ
ているので、マウスによりカーソルを“bay"付近に持っ
てきてボタンを押すと第７図に示すように単語候補がメ
ニューとなって現れる。メニュー内の“boy"を選択する
と認識結果23の“bay"が“boy"に置き変わる。もし単語
候補メニュー内の正確の候補がなかった場合“bay"の右
側の矢印にカーソルを移動させると第８図に示すように
各文字が矢印付きで現れ更にカーソルを“a"に移動させ
ると第９図に示すように“a"の文字候補が現れる。メニ
ュー内の“o"を選択すると単語候補メニューと同様に
“a"が“o"に置き変わる。文字候補にも該当するのがな
かった場合メニュー“Key in"を選択する。すると第11
図のキー入力ウィンドウが現れ入力持ちとなるので正し
い単語をキーボードから入力し確認ボタン110を選択す
ると認識結果エリア内で正しい文字列に置き変わる。キ
ー入力ウィンドウは確認ボタン110を押すと同時に消減
する。
図、第２図は第１の実施例と共通のものである。このと
き認識結果の表示形態は入力文書のフォント、文字ピッ
チ、大きさに合わせて出力文字フォント、文字ピッチ、
大きさが決定されており、しかも認識結果文字列単語毎
に原画像と先頭位置を合わせてある。ここで第10図はイ
タリックとノーマルを区別して表示している例であり、
各単語の先頭は認識結果と原画像でそろえられている。
第２図においても、ウィンドウ24の大きさは可変で行の
原画像の大きさに合わせて作成される。また文字行にハ
イフンを検出すると、第６図に示すように行の原画像は
２行分表示される。第２図において認識結果エリア23と
原画像エリア22とを見比べると、“boy"が“bay"となっ
ているので、マウスによりカーソルを“bay"付近に持っ
てきてボタンを押すと第７図に示すように単語候補がメ
ニューとなって現れる。メニュー内の“boy"を選択する
と認識結果23の“bay"が“boy"に置き変わる。もし単語
候補メニュー内の正確の候補がなかった場合“bay"の右
側の矢印にカーソルを移動させると第８図に示すように
各文字が矢印付きで現れ更にカーソルを“a"に移動させ
ると第９図に示すように“a"の文字候補が現れる。メニ
ュー内の“o"を選択すると単語候補メニューと同様に
“a"が“o"に置き変わる。文字候補にも該当するのがな
かった場合メニュー“Key in"を選択する。すると第11
図のキー入力ウィンドウが現れ入力持ちとなるので正し
い単語をキーボードから入力し確認ボタン110を選択す
ると認識結果エリア内で正しい文字列に置き変わる。キ
ー入力ウィンドウは確認ボタン110を押すと同時に消減
する。
変更が終了すればファンクションエリア内の確認ボタ
ンを押し行ポインタを次に進めるとレイアウト内の修正
済み文字行は黒に塗りつぶされる。同様にして、ファン
クションエリア内のボタンを操作し行ポインタを次々と
進め各行の認識結果を認識していく。以上のような処理
を行い最後の文字行まで認識したらレイアウトウィンド
ウのファンクションエリア内の終了ボタンを押し修正作
業を完了する。
ンを押し行ポインタを次に進めるとレイアウト内の修正
済み文字行は黒に塗りつぶされる。同様にして、ファン
クションエリア内のボタンを操作し行ポインタを次々と
進め各行の認識結果を認識していく。以上のような処理
を行い最後の文字行まで認識したらレイアウトウィンド
ウのファンクションエリア内の終了ボタンを押し修正作
業を完了する。
この第２の実施例において、単語及び文字候補メニュ
ーの出現させ方は次のようにしても良い。認識結果エリ
アの上位にマウスを移動させ所定のボタンを押すとその
付近に単語候補メニューが現れ、認識結果エリアの下位
でボタンを押すと文字候補メニューが現れる（第12、13
図）。また逆に下位が単語、上位が文字候補メニューに
なっても良い。又、カーソルが上側の時と下側の時とで
その形状が変化するようにしても良い。更に実施例では
英文文書であったが和文文書の場合、文章を解析して単
語単位に分割して表示しても良い。要するに本発明はそ
の旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
ーの出現させ方は次のようにしても良い。認識結果エリ
アの上位にマウスを移動させ所定のボタンを押すとその
付近に単語候補メニューが現れ、認識結果エリアの下位
でボタンを押すと文字候補メニューが現れる（第12、13
図）。また逆に下位が単語、上位が文字候補メニューに
なっても良い。又、カーソルが上側の時と下側の時とで
その形状が変化するようにしても良い。更に実施例では
英文文書であったが和文文書の場合、文章を解析して単
語単位に分割して表示しても良い。要するに本発明はそ
の旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
本発明により、オペレータは分かりやすい表示で極め
て効率の良い修正を行い得る。
て効率の良い修正を行い得る。
第１図は本発明の一実施例装置の概略構成図、第２図は
表示画面の例を示す図、第３図は行ウィンドウのファン
クションエリアを拡大した図、第４図、第５図はレイア
ウトウィンドウの一例を示す図、第６図は表示画面の例
を示す図、第７図、第８図及び第９図は第２図の認識結
果エリアの“bay"付近でマウスのボタンを押したときに
“bay"付近で表示されるメニューを拡大した図、第10図
は行ウィンドウの認識結果エリアと原画像エリアを拡大
した図、第11図はキー入力ウィンドウの図、第12図、第
13図単語及び文字候補の出現させ方の一例を示す図であ
る。 10……スキャナ、11……辞書、12……文字認識部、13…
…制御部、14……表示部、15……入力部、20……レイア
ウトウィンドウ、21……行ポインタ、22……原画像エリ
ア、23……認識結果エリア、24……行ウィンドウ。
表示画面の例を示す図、第３図は行ウィンドウのファン
クションエリアを拡大した図、第４図、第５図はレイア
ウトウィンドウの一例を示す図、第６図は表示画面の例
を示す図、第７図、第８図及び第９図は第２図の認識結
果エリアの“bay"付近でマウスのボタンを押したときに
“bay"付近で表示されるメニューを拡大した図、第10図
は行ウィンドウの認識結果エリアと原画像エリアを拡大
した図、第11図はキー入力ウィンドウの図、第12図、第
13図単語及び文字候補の出現させ方の一例を示す図であ
る。 10……スキャナ、11……辞書、12……文字認識部、13…
…制御部、14……表示部、15……入力部、20……レイア
ウトウィンドウ、21……行ポインタ、22……原画像エリ
ア、23……認識結果エリア、24……行ウィンドウ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−50784（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−111285（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−82379（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−136178（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−3075（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−259192（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−98788（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−272882（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−92080（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−115283（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−91690（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G06K 9/03
Claims (3)
- 【請求項１】文書画像を読み取り認識し、この認識結果
を表示する文字認識結果表示方法において、 前記文書画像から抽出された文字行の情報を外接矩形で
示したレイアウト表示し、 レイアウト表示された文字行の情報のうち修正すべき文
字行の情報を他の文字行の情報と区別して表示し、 表示された修正すべき文字行の情報に対応する認識結果
と原画像のイメージを表示することを特徴とする文字認
識結果表示方法。 - 【請求項２】文書画像を読み取り認識し、この認識結果
を表示する文字認識結果表示装置において、 前記文書画像から抽出された文字行の情報を外接矩形で
示したレイアウト表示し、レイアウト表示された修正す
べき文字行の情報を他の文字行の情報と区別して表示す
るレイアウト表示手段と、 このレイアウト表示手段に表示された修正すべき文字行
の情報に対応する認識結果と原画像のイメージを表示す
る手段と、 を有する文字認識結果表示装置。 - 【請求項３】前記レイアウト表示手段でレイアウト表示
された文字行の情報であって、修正済みの文字行に対応
する文字行の情報は、修正前の文字行の情報と区別して
表示されることを特徴とする請求項２記載の文字認識結
果表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239623A JP2915417B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 文字認識結果表示方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239623A JP2915417B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 文字認識結果表示方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289190A JPH0289190A (ja) | 1990-03-29 |
| JP2915417B2 true JP2915417B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=17047480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63239623A Expired - Lifetime JP2915417B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 文字認識結果表示方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2915417B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583075A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | Nec Corp | 図形と文字との混在認識装置における文字修正方法 |
| JPS62259192A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-11 | Toshiba Corp | リジエクト修正方式 |
| JPS6398788A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Toshiba Corp | 認識装置 |
| JPS63136178A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Nec Corp | 文字認識装置における画像表示の制御方法 |
| JPH07113951B2 (ja) * | 1987-10-23 | 1995-12-06 | 富士通株式会社 | 図面認識処理における文字認識結果確認修正処理方式 |
| JPH0250784A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Sharp Corp | 文字認識装置における認識結果修正方法 |
| JPH0282379A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字認識装置 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63239623A patent/JP2915417B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289190A (ja) | 1990-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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