JPH0289190A - 文字認識結果表示方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） この発明は文書画慮２認識し読み取り結果の修正２行う
文字認識修正方式に関するものである。

（従来の技術） 近年、機ｆＪＩｌｄ訳やデスクトップパブリッシング等
の分野では計算機に大量の文ｊｉＩを高速に入力するた
めに文字認ａｆ装置が使用されている。文字認ａ表電用
に設計された４１１！票ではなく一般文４を入力して認
識させる場合、文字ピッチ、印字品［４も一定でないた
め文字認識ｆｃ（ｉｌｌｃの認識は、現在ではまだ不十
分であり、誤読やりジェツトが発生することを防げない
。そこで、これらのシステムには修正処理が付加されて
いで、人間による検査及ぴ修正が行えるようになりてい
るう 従来技術における修正は例えば次のような手順を快求す
るものである。−文書の認識結果が表示され手元の入力
文書と見比べながら牟語候補に該当するものがあればそ
れを選び、なければ文字候補の有無を調べ、存在すれば
カーソル￥−移動して適当なものを選び存在しないとき
はその文字を直接キーによりてインデントする。もし文
字が漢字である様なときには、＠接入力できないので、
音１１１によるインプットを行う。

文学誌、＋ｔ　Ｍ　Ｉｔ用に設計された帳票ではなく一
般文書における１６正は％検査すべき文字が圧倒的に多
く１．Ａ＃Ｉｔやリジェクトが生じたときの修正が多様
で繁雑２億めでおり、例えば英文文樗の部会、ある行の
参語内の一文字が誤読あるいは脱落して３つ、もし、そ
れがオペレータの知らない学語なら人力した文書と見比
べながら１５正を行わなければならない。しかも、その
＊ａが入力した文書中のどこに立：直しているか捜すの
に苦労するつ（元明が解決しようとする課題） このように通常の文書を認識させたときの修正は修正位
置の確認に手間取り、認識文字候補や後処理した陵に得
られる拳語候補など多様な認識結果があるため修正を行
う人間に多大の負担をかけ（味題を解決するための手段
） 本沌明は文書内に記入、印刷された文字を認識処理し、
抽出された文字行をレイアウト表示するレイアウト表示
手段と％認識結果とそれに対応した行の原画津とを隣接
させて表示する隣接表示手段とレイアウト表示手段に於
て修正対象行を変化させる対象行変化手段より成る。

史に本発明は、文蓄内に記入、印刷された文字ビ認麿処
理し、認４結果とそれに対応する行の原画潅とを隣接し
て表示し、入力文字形態に応じて認識結果の表示フォン
ト及びピッチを変化させ、しかも認識結果と原画１寮を
準１ｍ単立に先頭立はを会わせて表示する表示手段と、
認識結果として得られるＱＬ語及び文字候補群をポイン
ティングデバイスを移動させることによって表示させ選
択できる選択手段とより成る。

（作用） レイアウト表示手段は人力文書の識別を稈易にするため
であり、隣接表示手段は結果に誤読等がありた場合入力
文−１ｌＦを見なくても答えつまり行の原Ｉｔ！ｉｌＫ
と見比べて即座に修正できるようにするためのものであ
る。対象行変化手段は現在修正中の場所が文書中のどこ
かを教え、オペレータの負担を少なくするものである。

更に１選択手段はわかりやすい表示でしかも最少の入力
回数で醪語及び文字候補を選択できるためオペレータの
負担が減少する。

（実施例） （第１の実施例） 以下１図面を参照して本発明のＪＧ　ｌの実施例につき
説明する。文書は、４１図に示すような文字認識装置の
スキャナー１０によりて入力される。

入力された帳票の画１ａは４電信号として文字認識部１
２に送悟され、ここで辞書１１と照合して認識が行われ
る。この認識結果が表示部１４に表示される。尚、図中
１３は前述した各処理の動作別ＷＪを行う制飼部であり
、１５は各種の情報を人力するための入力部である。認
識結果は必ずしも１つの文字が決足されるのでばなく吹
浦がないときや複数個あるときもある。文字候補以外に
リジェクト（認識結果が不確定であるという意味）の有
無と表す情報もある。又１氏名のような文字列に対して
は皐１辞４と照合し、その結果複数の尋語侯捕が７４３
られることもある。

しかして今、このように構成された暎直に於て、ある文
書を入力しこれを認識処理するものとｒる。

修正のための認識結果の表示は予め指定しである４し正
手順に従り′Ｃ行われる。以下にそのＡ体例を示す。先
ず、認識処！４によりて求められた認１歳結果は、第２
図に示すごとく文字行を外接矩形で長じた文＋？のレイ
アウトウィンドウ２０が表示される。行ポインタ２１は
左最上邸にあり１き上前の文字行より晰く表示される。

行ポインタのある行は認識結果エリア２３とそれに対応
する行の原画謙エリア２２とが隣接し一つのウィンドウ
２４として表示される。第２図に２いて認識結果エリア
２３と原画慮エリア２２とを見比べると、　　”ｂｏｙ
”が”ｂａｙ”となりているのでファンクシ璽ンエリア
内のボタンを操作して修正を行う。ファンクシ１ンエリ
アは・修正作業を行うのに必髪な機能つまり行ポインタ
ｇｏ、修正」Ｌ修正終了等をマウスで選択しやすいよう
にボタン状に並べて表示したものである（第３１洞）、
。

変更が終了すればファンクシ冒ンエリア内の修正罐認ボ
タンで一行の修正を完了し行ポインタ移動ボタンで行ポ
インタを次に進めるとレイアウト内の１φ正済み文字行
は黒に償りつぶされる。同様にし″Ｃ，ファンクシ１ン
エリア内のボタンを藻作し行、Ｉｔインクを次々と進め
各行のｉ必・鐵債呆を唯認していく。以上のような処理
６行い最後の文字行までＩＩ＠　認したらレイアウトウ
ィンドウ刀ファンクシ目ンエリア（ハ）の終了ボタンを
押し１１正作業を完了づ−る。この第１の実施ｔｆｌに
おいて、レイアウトウィンドウでに文字タリを曲む矩形
Ｃｖ工なく直線でも曳いしく第４１図）１行の原画像で
も良いし、また認識結果を表示しても良い。少なくとも
認識結果と修正結果のいずれかとレイアウトを並べて表
示して良い（第５図）。

（第２の実施例） 次に本発明の第２の実施例について説明する。

第１図、第２図は＠ｌの実施例と共通のものである。こ
のとき認識結果の表示形態は入力文書のフォント、文字
ピＶチ、大きさに合わせて出力文字フォント、文字ピッ
チ、大きさが決定されており、しかも認識結果文字列は
尋−毎に原画康と先頭位置を合わせである。ここで＠１
０図はイタリｔりとノーマルを区別して表示している例
であり、各重鎖の先頭は認識結果と原画１１！でそろえ
られている。第２図においても、ウィンドウ２４の大き
さは可変で行の原画圀の大きさに合わせて作成される。

また文字行にハイフンを検出すると、第６図に示すよう
に行の原画強は２行分長示される。第２図に２いて認識
結果エリア２３とｌＪＫ！［１１１Ｌ１！エリア２２と
を見比べると、′″ｂｏｙ’″が”　ｂａｙ”となりて
いるので、マウスによりカーソルを＠　ｂ　ａ　ｙ＃付
近に持りていきボタンを押すと第７図に示すように拳語
候補がメニユーとなりて現れる。メニュー内の”ｂｏｙ
”を選択すると認識結果２３の“ｂａｙ’″が“ｂｏｙ
”に置き変わる。もし準語候補メニエー内に正解の候補
がなかりた１合＠ｂａｙ”の右側の矢印にカーソルを移
動させると第８図に示すように各文字が矢印付きで現れ
史にカーソルを＠ａ”に移動させると第９図に示すよう
に＠ａ”の文字候補が現れる。メニュー内の１０′″を
選択すると単語候補メニューと同様に′ｍａ”が′″Ｏ
”に置き変わる。文字候補にも該当するのがなかりた４
会メニエー＠Ｋｅｙ　ｉｎ”を選択する。すると第１１
図のキー人力ウィンドウが境れ入力待ちとなるので正し
い◆ｆ！をキーボードから入力しｉ認ボタン１１０を選
択すると認１請果エリア内で正しい文字列に置き変わる
。キー人力ウィンドウは確認ボタン１１０を押すと同時
に消滅する。

Ｒ吏が終了すれば）γンクシ１ンエリア内の確認ボタン
を押し行ポインタを次に進めるとレイアウト内の修正済
み文字行は黒に塗りつぶされる。

同様にして、ファンクシ嘗ンエリア内のボタンを操作し
行ポインタ２次々と進め各行の認識結果を確認していく
。以上のような処理を行い最後の文字行まで確認したら
レイアウトウィンドウのファンクシ１ンエリア内の終了
ボタンを押し修正作業を完了する。

この罵２の実施例に３いて、嗅搦及び文字′＠浦メニエ
ーの出現させ方は次のようにしても良い。

認識結果エリアの上位にマウスを柊値させ所定のボタン
を押すとその付近に単語候補メニューが現れ、認識結果
エリアの下位でボタンを押すと文字候補メ二二一が現れ
る（第１２．１３図）。また逆に下位が単語、上位が文
字候補メニューになりても良い。又、カーソルが上側の
時と下ｌＩ４１Ｉの時とでその形状が変化するようにし
ても良い。更に実施例では英文文書でありたが和文文Ｊ
　ＯＪ場会１文章を解析して＃Ｉ１語≠泣に分割して表
示しても良い。

１！するに本発明にその旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。

〔発明の効果〕

本発明により、オペレータは分かりやすい表示で極めて
効率の良い修正２行い得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例装置の概略講成図。 第２図は表示画面の例を示す図、第３図ば行ウィンドウ
のファンクシ冒ンエリテを拡大した図、第４図、第５図
にレイアウトウィンドウの一例を示す図％ｓ６図Ｆｉ！
示画面の例２示す図、第７図。 ＠８図及び第９図は第２図の認磯結果エリアの”ｂａｙ
”付近でマウスのボタンを押したときに゛ｂａｙ’″付
近で表示されるメニューを拡大した図、第１θ図は行ウ
ィンドウの認ｄ凌結果エリアと原画像エリさせ方の一列
を示す図である。 ｌＯ・・・ス今ヤナ、１１・・・辞霧、１２・・・文字
認識部、１３・・・制御部、１４・・・表示部、１５・
・・入力部、２０・・・レイアウトウィンドウ、２１・
・・行ポインタ。 ２２・・・原画隊エリア、２３・・・認凍結果エリア、
２４・・・行ウィンドウ。 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）文書画像を認識し読み取り結果の修正を行う際に
   、抽出された文字行の情報を識別可能な形状によりレイ
   アウト表示するとともに認識結果とそれに対応した原画
   像とを隣接して表示する手段と、認識結果を修正する手
   段とを具備したことを特徴とする文字認識修正方式。
2. （２）表示する手段は修正対象行に対応するレイアウト
   の表示部分を変化させるものである請求項１記載の文字
   認識修正方式。
3. （３）文書画像を認識し読み取り結果の修正を行う際に
   、認識結果とそれに対応した原画像とを隣接させて単語
   単位に先頭位置を合わせて表示する手段と、認識結果を
   修正する手段とを具備したことを特徴とする文字認識修
   正方式。
4. （４）修正する手段は認識結果として得られる単語及び
   文字候補群をポインティングデバイスを移動させること
   によって表示させ選択するものである請求項３記載の文
   字認識修正方式。
5. （５）表示する手段は入力文字形態に応じて認識結果の
   表示フォント及びピッチを変化させるものである請求項
   ３記載の文字認識修正方式。