JPH07113951B2 - 図面認識処理における文字認識結果確認修正処理方式 - Google Patents

図面認識処理における文字認識結果確認修正処理方式

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JPH07113951B2
JPH07113951B2 JP62267896A JP26789687A JPH07113951B2 JP H07113951 B2 JPH07113951 B2 JP H07113951B2 JP 62267896 A JP62267896 A JP 62267896A JP 26789687 A JP26789687 A JP 26789687A JP H07113951 B2 JPH07113951 B2 JP H07113951B2
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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 図面入力システムにおける文字認識結果を,わかりやす
く簡単に確認修正できるようにした図面認識処理におけ
る文字認識結果確認修正処理方式に関し, 文字認識結果の確認修正に関するマンマシンインタフェ
ースを向上させ,確認修正に要する労力・時間を軽減で
きるようにすることを目的とし,ディスプレイ画面上
に,認識文字表示領域と文字抽出イメージ表示領域とを
複数組設け,該認識文字表示領域と該文字抽出イメージ
表示領域とに,認識文字列単位に,それぞれ認識文字結
果と,その認識対象となったイメージとを対応させて表
示する認識文字表示処理手段と,上記認識文字表示領域
における画面修正により,認識文字を更新する認識文字
修正処理手段と,修正対象となっている認識文字が含ま
れる周辺イメージを,同一画面内の他の領域に表示する
周辺イメージ表示処理手段とを備えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は,図面入力システムにおける文字認識結果を,
わかりやすく簡単に確認修正できるようにした図面認識
処理における文字認識結果確認修正処理方式に関する。
スキャナで読み取った入力図面から,文字を抽出して認
識し,イメージデータおよび認識文字データなどを出力
する図面入力装置が用いられている。このような装置に
よって認識された文字には,特に手書き図面などでは,
認識誤りがあることがあり,その確認修正が必要とな
る。この確認修正を効率的に行うことができるマンマシ
ンインタフェースが望まれている。
〔従来の技術〕
第7図は従来方式の例を示す。
第7図において,24はディスプレイ画面,50はディスプレ
イ画面におけるイメージ表示フィールド,51は文字入力
フィールドを表す。
従来,図面認識処理で文字認識結果を確認修正する際に
は,例えば第7図に示すように,ディスプレイ画面24上
に,読み取ったドットパターンによるイメージを表示す
るイメージ表示フィールド50と,認識文字列単位で文字
を表示し,誤りがある場合には,その領域で画面入力を
行う文字入力フィールド51とを設け,原画イメージ全体
と個々の文字認識結果とを表示して,認識文字の各々に
ついて個別に確認修正を行うようにされていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方式によれば,原画イメージと認識文字とを
表示し,個々に確認修正を行うため,原画イメージにつ
いてのディスプレイ内での移動・拡大などのオペレーシ
ョンが複雑になり,また,認識文字列単位について,1個
ずつ確認修正を行わなければならないので,確認修正に
要する時間が長くかかるという問題があった。
本発明は上記問題点の解決を図り,文字認識結果の確認
修正に関するマンマシンインタフェースを向上させ,確
認修正に要する労力・時間を軽減できるようにすること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図において,10はCPUおよびメモリなどからなる処理
装置,11は認識文字表示処理部,12は認識文字修正処理
部,13は周辺イメージ表示処理部,14は認識文字列やその
切出し座標情報を持つ認識文字テーブル,15は読み取っ
た原画イメージが展開されるイメージ展開メモリ,16は
図面入力装置,17は図面を読み取るスキャナ,18は読み取
りイメージにより図形を認識する図形認識装置,19は入
力装置,20はキーボード,21はタブレット,22は図面入力
装置16から入力したイメージデータ・認識文字データ・
ベクトルデータなどが格納された一次認識ファイル,23
はディスプレイ,24はディスプレイ画面,25は認識文字結
果が表示される認識文字表示領域,26は認識対象となっ
たイメージが表示される文字抽出イメージ表示領域,27
は現在着目されている認識文字結果の周辺イメージが表
示される周辺イメージ表示領域,28は画面位置を示すカ
ーソルを表す。
図面入力装置16から入力された図面のイメージデータ,
認識文字データ,ベクトルデータ等は,処理装置10が管
理する外部記憶媒体である一次認識ファイル22に格納さ
れる。この認識図形,特に文字の認識結果をディスプレ
イ23を介して確認修正するにあたって,イメージデータ
は,イメージ展開メモリ15に展開され,認識文字データ
は,認識文字テーブル14として,メモリ上に展開され
る。
認識文字表示処理部11は,ディスプレイ画面24における
認識文字表示領域25と文字抽出イメージ表示領域26と
に,認識文字列単位に複数組,それぞれ認識文字結果
と,その認識対象となったイメージとを対応させて表示
する処理を行うものである。
認識文字修正処理部12は,認識文字表示領域25における
画面修正により,認識文字テーブル14内の認識文字情報
を更新する処理を行うものである。
周辺イメージ表示処理部13は,修正対象となっている認
識文字が含まれる周辺イメージを,同一画面内の他の領
域に用意された周辺イメージ表示領域27に表示する処理
を行うものである。すなわち,カーソル28が存在する認
識文字表示領域25に表示された認識文字列が,周辺イメ
ージ表示領域27のほぼ中央にくるように,イメージ展開
メモリ15上の部分がイメージを表示する。
〔作用〕
本発明では,ディスプレイ画面24内に,複数組の認識文
字表示領域25と,文字抽出イメージ表示領域26とが設け
られ,認識文字表示処理部11によって,図面入力装置16
から入力された認識文字列とその切出しイメージとが対
応づけられて,画面の大きさが許す範囲内で,複数組表
示される。
これに対し,認識文字修正処理部12は,キーボード20,
タブレット21または図示省略したマウスなどからの入力
によって,カーソル28を複数の認識文字表示領域25上で
動作させ,誤認識文字および例えば「?」で置き換えら
れた認識不能文字を,正しい文字に修正する処理を行
う。従って,1画面で複数個の認識文字列を確認修正でき
ることになる。
1画面についての誤認識文字等の修正が終了した場合,
または認識文字が正しい場合には,入力装置19からの指
示入力により,認識文字表示処理部11が,次の認識文字
列とその切出しイメージの組とを複数個表示する。
文字抽出イメージ表示領域26に表示されている認識対象
の切出しイメージが,図面のどの部分に該当するかが分
かりにくい場合には,周辺イメージ表示処理部13によっ
て,周辺イメージ表示領域27上にその周辺イメージを表
示させることができるので,簡単に効率的に確認修正を
行うことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例における認識文字データの
例,第3図は本発明の一実施例に係る処理構成例,第4
図は本発明の一実施例における確認修正画面の例,第5
図は本発明の一実施例による確認修正の例,第6図は本
発明の一実施例による水平文字列確認修正処理の例を示
す。
まず,本実施例で扱うデータの例を,第2図に従って説
明する。
第2図(イ)に示すように,図面入力装置16は,図面30
を読み取ると,そのイメージデータを解析し,原画にお
いて文字列と考えられるイメージを切出して,文字認識
を行う。また,イメージデータにてついて,線分などの
座標データの集まりからなるベクトルデータへの変換処
理を行う。この種の図面入力装置16は,実用化されてお
り,周知であるので,この程度の説明にとどめる。
処理装置10は,図面入力装置16から,例えばMH符号化に
より圧縮してイメージデータ,認識文字データ,および
始点・終点などの座標情報と線種その他の属性情報等か
らなるベクトルデータを受け取る。特に,本発明に関連
する認識文字データは,その切出しイメージの座標情報
と,認識結果の文字コード等である。
認識対象の切出しイメージの情報は,倒えば第2図
(ロ)に示すように,認識対象となった1かたまりの文
字列イメージを含む矩形領域の情報であって,イメージ
座標系におけるその矩形領域の左上角の点Pと,その対
角点Qの座標情報である。
認識文字データとしては,第2図(ハ)図示のように,P
点のxy座標(x1,y1)情報と,Q点のxy座標(x2,y2)情報
と,文字が正立文字であるか横転文字であるかを示す水
平・垂直フラグ情報と,認識文字列の文字数情報と,認
識結果である認識文字列のコード情報などがあり,これ
らがテーブル化されて管理されるようになっている。第
2図(ハ)に示す認識文字データは,認識文字列の個数
分だけ繰り返される。
第3図は,本実施例における処理の概要構成例である。
主画面処理41では,確認修正に関する各種処理のメニュ
ーを表示し,選択されたメニュー項目に該当する処理を
起動する。例えば,ファンクションキーPF1の入力によ
って,水平文字列の確認修正処理42が起動される。ま
た,ファンクションキーPF2の入力によって,垂直文字
列の確認修正処理43が起動される。ファンクションキー
PF3では,原画イメージ全体による確認修正処理44が起
動される。この原画イメージ全体による確認修正処理44
では,主として従来方式と同様な確認修正処理を実行す
る。
水平文字列の確認修正処理42では,例えばディスプレイ
画面24を,第4図(イ)に示すように用いる。認識文字
表示領域25と文字抽出イメージ表示領域26とを,左右,
上下に全部で8組分設け,画面の下,1/3のほどに,周辺
イメージ表示領域27を設ける。
垂直文字列の確認修正処理43では,例えばディスプレイ
画面24を,第4図(ロ)に示すように用いる。認識文字
表示領域25と文字抽出イメージ表示領域26とを,上下に
全部で7組分設け,画面の右方に縦長に,周辺イメージ
表示領域27を設ける。
水平文字列の確認修正処理42による処理と,垂直文字列
の確認修正処理43による処理とは,内容的には同様であ
るので,以下,水平文字列の確認修正処理42の例につい
て説明する。
本実施例では,この確認修正処理において,ファンクシ
ョンキーを次のように利用する。
PF1:周辺イメージの表示 PF2:周辺イメージの拡大 PF3:文字列切出しの修正 PF5:確認修正画面を次に進める PF6:確認修正画面を終了する PF7,PF8,PF10,PF11:周辺イメージをスクロールする PF12:イメージ文字の原寸/2倍拡大を切り換える PF17:確認修正画面を1つ戻す。
水平文字列の確認修正処理42では,まず,第1図に示す
認識文字テーブル14に基づき,例えば第5図(イ)に示
すように,最初の8組分の認識文字結果と,その切出し
イメージと表示する。ここでは,実際の文字列「ABCD」
において,「B」を「8」と誤認識し,また「D」が認
識できなかった認識不能文字となっている。
ここで,例えばファンクションキーPF1により,周辺イ
メージの表示が指示され,認識文字表示領域25がタブレ
ット等によりヒットされると,第5図(ロ)図示のよう
に,周辺イメージ表示領域27に,文字列切出しイメージ
「ABCD」を含む周辺イメージを表示する。特に,周辺イ
メージにおける文字列切出しイメージ部分については,
赤い網がけ表示を行い,一目で判別できるようにしてい
る。
ファンクションキーPF2が押下されると,この周辺イメ
ージを2倍に拡大して表示する。
例えば第5図(ハ)に示すように,認識文字表示領域25
における「8」の位置にカーソルを置いて,「B」を入
力し,また「?」にカーソルを置いて「D」を入力する
ことにより,認識文字列を,正しい文字列「ABCD」に修
正できる。
例えば,実際には「P80−135」という一連の文字列を,
文字間隔の関係上,「P80−」,「135」と,2つの文字列
に認識する場合がある。この場合,ファンクションキー
PF3の打鍵により,文字切出し部分の修正を指示でき
る。例えば第5図(ニ)に示すように,ファンクション
キーPF3の打鍵の後,変更したいイメージ部分の矩形領
域における対角点P,Qをヒットすると,切出し域を新し
い矩形領域に変更する。
図面入力装置は,例えば図面中の汚れやノイズのため
に,白紙部分に,「−」,「・」,「,」などの文字が
あると誤認識することがよくある。本実施例では,これ
らの認識結果も,認識文字表示領域25に表示し,「空
白」文字を上書きすることにより,それらの文字を削除
できるようにしている。文字を削除した場合,確認のた
め,その認識文字表示領域25に を表示する。
1画面についての認識文字列の確認修正の後,ファンク
ションキーPF5により,次の8組分の認識文字列を表示
し,その確認修正を続けることができるようになってい
る。
水平文字列の確認修正処理42による内部処理は,例えば
第6図に示すようになっている。ここでは,認識文字表
示領域25に対応して,8個分の認識文字列コード情報が格
納される認識文字ワークW1と,文字抽出イメージ表示領
域26に対応して,8個分の文字切出し座標情報が格納され
る認識文字切出しワークW2の作業領域が用いられる。こ
れらのワークに格納されるデータ構成は,第2図(ハ)
に示すデータ構造と同様な認識文字列情報と,イメージ
座標情報とをそれぞれ持つような形式になっていると考
えてよい。
以下の説明における〜は,第6図に示す処理〜
に対応する。なお,この処理時点では,第1図に示す認
識文字テーブル14,イメージ展開メモリ15として,イメ
ージ,認識文字列,各文字列切出し座標等の情報が,イ
メージ座標系で仮想記憶に展開されている。
第1図に示す認識文字テーブル14から,8個分の認識
文字列を選び,認識文字ワークW1に書き込み,ディスプ
レイ23の文字画面に,認識文字フィールドを作成して表
示する。
また、処理で表示した8個分の認識文字列の切出
しイメージに関する座標情報を,認識文字切出しワーク
W2に設定し,そのイメージを表示するハード命令を作成
して,文字抽出イメージ表示領域26への表示を行う。
キーボード,タブレット等からの入力を待つ。
PF5,PF6,PF17等の入力種別に応じて,以下の処理を
行う。
ファンクションキーPF17またはPF5が入力された場
合,認識文字ワークW1と認識文字切出しワークW2とを参
照し,修正があった認識文字と,その切出し座標とを認
識文字テーブル14に反映する。
ファンクションキーPF17が入力された場合,認識文
字テーブル14に対するポインタを8個分戻し,前の画面
に変更する。またPF5が入力された場合には,認識文字
テーブル14に対するポインタを8個分先に進めて,次の
画面に変更する。
画面をクリアし,処理へ制御を戻して,前の画面
または次の画面について,同様に処理をり返す。
ファンクションキーPF5,PF6,PF17以外が入力された
場合,その入力に該当する処理を実行する。特に,認識
文字表示領域25における文字入力があった場合には,そ
の認識文字ワークW1の内容を更新する。ファンクション
キーPF3により,文字切出しの修正があった場合には,
その認識文字W2の内容を更新する。該当する処理を実行
した後、処理に制御を戻し,次の入力を待つ。
ファンクションキーPF6が入力された場合には,認
識文字ワークW1と認識文字切出しワークW2とを参照し,
それまでに修正があった認識文字と,その切出し座標と
を認識文字テーブル14に反映する。
画面をクリアし,第3図に示す主画面処理41に制御
を戻す。
以上,水平文字列の確認修正処理42についての本発明の
実施例を説明したが,垂直文字列の確認修正処理43につ
いても同様である。
上記実施例では,主としてファンクションキーにより,
処理種別の選択を行うようにしているが,例えばプルダ
ウンメニュー等によるメニュー項目にヒットによって,
処理種別の選択を行うようにしてもよい。また,上記実
施例では,図面入力装置16の入力情報に基づいて,処理
装置10が確認修正処理を行うようにしているが,この機
能を図面入力装置16に組込むことにより,ホスト処理装
置の処理負担を軽減させる実施も可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように,本発明によれば,1つの画面内に,
認識文字と原画からの文字切出しイメージとをペアにし
て,一度に複数個表示し,文字認識結果の確認修正を行
うので,確認修正のためのオペレーションが簡易化さ
れ,それに必要とする時間も大幅に短縮できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図, 第2図は本発明の一実施例における認識文字データの
例, 第3図は本発明の一実施例に係る処理構成例, 第4図は本発明の一実施例における確認修正画面の例, 第5図は本発明の一実施例による確認修正の例, 第6図は本発明の一実施例による水平文字列確認修正処
理の例, 第7図は従来方式の例を示す。 図中,10は処理装置,11は認識文字表示処理部,12は認識
文字修正処理部,13は周辺イメージ表示処理部,14は認識
文字テーブル,15はイメージ展開メモリ,16は図面入力装
置,17はスキャナ,18は図形認識装置,19は入力装置,20は
キーボード,21はタブレット,22は一次認識ファイル,23
はディスプレイ,24はディスプレイ画面,25は認識文字表
示領域,25は文字抽出イメージ表示領域,27は周辺イメー
ジ表示領域,28はカーソルを表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図面入力システムにおいて,入力図面から
    抽出されて認識された文字を,ディスプレイに表示し,
    文字認識結果についての確認修正に関する処理を行う文
    字認識結果確認修正処理方式であって, ディスプレイ画面上に,認識文字表示領域(25)と文字
    抽出イメージ表示領域(26)とを複数組設け,該認識文
    字表示領域と該文字抽出イメージ表示領域とに,認識文
    字列単位に,それぞれ認識文字結果と,その認識対象と
    なったイメージとを対応させて表示する認識文字表示処
    理手段(11)と, 上記認識文字表示領域においてカーソルの移動制御を行
    い,そのカーソル位置における認識文字の画面修正によ
    り,認識文字を更新する認識文字修正処理手段(12)
    と, 修正対象となっている認識文字が含まれる周辺イメージ
    を,同一画面内に設けられた周辺イメージ表示領域(1
    7)に表示するとともに,その周辺イメージ表示領域に
    おいて上記文字抽出イメージ表示領域に表示される文字
    列切出しイメージ部分を,他の部分と区別できる表示態
    様で表示する周辺イメージ表示処理手段(13)とを備え
    たことを特徴とする図面認識処理における文字認識結果
    確認修正処理方式。
JP62267896A 1987-10-23 1987-10-23 図面認識処理における文字認識結果確認修正処理方式 Expired - Lifetime JPH07113951B2 (ja)

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JP2915417B2 (ja) * 1988-09-27 1999-07-05 株式会社東芝 文字認識結果表示方法および装置
JP3100431B2 (ja) * 1991-08-29 2000-10-16 沖電気工業株式会社 光学式文字読取装置

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JPS583075A (ja) * 1981-06-30 1983-01-08 Nec Corp 図形と文字との混在認識装置における文字修正方法
JPS63204486A (ja) * 1987-02-20 1988-08-24 Mitsubishi Electric Corp 文字入力装置

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