JP2913928B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP2913928B2 JP24776391A JP24776391A JP2913928B2 JP 2913928 B2 JP2913928 B2 JP 2913928B2 JP 24776391 A JP24776391 A JP 24776391A JP 24776391 A JP24776391 A JP 24776391A JP 2913928 B2 JP2913928 B2 JP 2913928B2
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷のための文書を作成
する文書処理装置に係わり、特に版下に必要な袋とじや
トンボ付けを行うのに好適な文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文書の印刷を行う場合には、製版用の原
稿に適するように墨等を用いて版下を作成するようにな
っている。版下には、印刷された文書の裁断を行うため
や多色刷り(複数色印刷)の重ね合わせを行うための目
印として袋とじやトンボ付け等の付加情報を付加するよ
うになっている。
【0003】図7は、このような付加情報の付加された
原図の一例を表わしたものである。この原図11の内側
に破線で示した矩形領域12が実際に必要な原稿のサイ
ズであり、図示しないがこの内部に必要な文章や絵等が
記されている。矩形領域12の外側の上下中央の位置や
矩形の四隅には付加情報13が記されている。
【0004】この原図11は所定サイズの用紙に対して
印刷され、このとき付加情報13を基にして多色印刷を
行う場合の刷合わせや用紙を所望のサイズに裁断するた
めの位置決めが行われる。
【0005】従来、このような原図11を作成するため
には、作業者が前記した付加情報13を原図に書き加え
るか、特別なプリンタを用意して付加情報13を追加し
た形の原図をプリントアウトすることが行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前者の場合には、作業
者がこれらの付加情報13を書き加えて版下を作成する
必要があり、作成作業に手間取るという問題があった。
【0007】また、後者の場合には、前記した矩形領域
12に相当する原稿を作成したら、これを特別なプリン
タにかけ、これらの付加情報13を周囲に書き加えた版
下をプリントアウトさせていた。このため、このような
プリンタが存在しない場所ではトンボ付け、ドブ付け、
袋とじ等のための付加情報13を自動的に加えた版下を
作成することができなかった。
【0008】また、従来では袋とじを行う場合には、袋
とじを行う2ページ分の画情報をプリンタ側でまとめ、
1枚の用紙にプリントアウトするようになっていた。し
たがって、プリントアウトする前にこの状態を画面上で
確認することができなかった。
【0009】そこで本発明の第1の目的は、トンボ等の
付加情報を付加した状態の文書を作成し管理することの
できる文書処理装置を提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、通常通り1ページ
ずつ原稿を作成すれば袋とじ用の文書としてこれを編集
することのできる文書処理装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)所定サイズの用紙に1枚ずつ印刷を行うため
の文書データをページ単位で作成する文書データ作成手
段と、(ロ)版下作成用の情報を作成する版下作成用情
報作成手段と、(ハ)文書データ作成手段により作成さ
れるページ単位の文書データのその表示領域外に、文書
データと位置的に対応付けた版下作成用の情報を表示す
る情報表示手段と、(ニ)版下作成用の情報を文書デー
タと共に印字するために前記した所定サイズよりも大き
なサイズの用紙を印刷用紙として選択する印刷用紙選択
手段とを文書処理装置に具備させる
【0012】すなわち請求項1記載の発明では、文書デ
ータの他に版下作成用の情報を作成しておき、情報表示
手段に文書データと位置的に対応付けた版下作成用の情
報を表示するようにする。そして、版下作成用の情報を
文書データと共に印字する際には、印刷用紙選択手段で
前記した所定サイズよりも大きなサイズの用紙を印刷用
紙として選択するようにしている。
【0013】請求項2記載の発明では、(イ)所定サイ
ズの用紙に1枚ずつ印刷を行うための文書データをペー
ジ単位で作成する文書データ作成手段と、作成された文
書データのそれぞれ2ページ分を印刷紙面上で隣り合う
ように配置させる印刷時配置指示情報作成手段と、
(ロ)これら2ページ分の文書データと、それらの配置
される領域外に、これら文書データと位置的に対応付け
られた版下作成用の情報を同一の印刷用紙に1枚で印刷
するための印刷用紙のサイズを入力する印刷用紙サイズ
入力手段とを文書処理装置に具備させる。
【0014】すなわち、請求項2記載の発明では、通常
通り1ページずつ原稿を作成すれば、これらを2ページ
を単位として組み合わせ、袋とじ用の文書の作成を行う
が、これら2ページ分の文書データと、それらの配置さ
れる領域外に、これら文書データと位置的に対応付けら
れた版下作成用の情報を同一の印刷用紙に1枚で印刷す
るための印刷用紙のサイズを入力するようにしている。
【0015】本発明では、付加情報としてトンボ付け等
の情報を用いることができる。
【0016】また、本発明では付加情報としてドブ付け
等の情報を用いることもできる。
【0017】更に本発明では、付加情報とし袋とじのた
めの情報を用いることができる。
【0018】また、本発明では、印刷用紙選択手段とし
て自動的に印刷用紙のサイズ選択が行えるものを使用す
ることができる。
【0019】更に本発明では、印刷用紙選択手段として
オペレータが印刷用紙のサイズ選択を行えるものを使用
することもできる
【0020】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0021】本発明を用いた通信システムの概要
【0022】図2は、本発明の一実施例における文書処
理装置を使用した通信システムの一例を表わしたもので
ある。
【0023】この通信システムで、イーサネット等のロ
ーカルエリアネットワークを構成する第1の通信ケーブ
ル21上には、複数の文書処理装置(ワークステーショ
ン)22−1〜22−Nと、ファイルサーバ23、メー
ルサーバ24、プリントサーバ25および通信サーバ2
6がそれぞれ接続されている。
【0024】本実施例の場合、文書処理装置22−1〜
22−Nはそれぞれ制御部本体27、ディスプレイ2
8、キーボード29およびポインティング・デバイスと
してのマウス31から構成されている。
【0025】ファイルサーバ23は、このイーサネット
で共通して利用するファイルを保管するためのものであ
り、メールサーバ24は、電子メールの管理を行うため
のものである。プリントサーバ25は、例えばレーザプ
リンタから文書のプリントアウトを行うためのものであ
る。通信サーバ26は回線40を通じて他のローカルエ
リアネットワークと通信を行うためのものである。この
図1では、通信サーバ26が他のローカルエリアネット
ワーク41を構成する通信サーバ42と接続された状態
が示されている。
【0026】電子メールは、同一ローカルエリアネット
ワーク内の各文書処理装置間で送受することができるこ
とはもちろん、2つのローカルエリアネットワークを結
んで行うこともできる。
【0027】文書処理装置の構成
【0028】図1は、このようなシステムで使用されて
いる文書処理装置の構成の一例を表わしたものである。
【0029】文書処理装置22はCPU(中央処理装
置)51を搭載しており、データバス等のバス52を通
じて各種の回路装置と接続されている。このうちRAM
53はプログラム等のように一時的に用いるデータを格
納するランダム・アクセス・メモリである。ディスク制
御装置54は磁気ディスク55の制御を行う装置であ
る。磁気ディスク55には、文書処理装置22を制御す
るためのプログラムの他に、作成された文書等を格納す
るようになっている。
【0030】キーボード29は図示しないキーの操作に
よって各種の情報を入力する入力装置である。本実施例
のキーボード29はポインティング・デバイスとしての
マウス31を接続している。表示制御装置58はCRT
等からなるディスプレイ28に画情報を表示するための
制御を行う。通信制御装置61は通信ケーブル21を介
して他の文書処理装置22等と接続され、必要な情報の
入出力を行うようになっている。
【0031】袋とじ印刷のための作業
【0032】以上のような構成の文書処理装置では、通
常の文書作成操作によって文書を1ページずつ作成す
る。このようにして作成された文書のあるものについて
袋とじ印刷を行う場合を説明する。
【0033】図3は、袋とじ印刷のための処理の概要を
表わしたものである。図1に示したCPU51は、ディ
スプレイ28上で印刷対象となる文書の指定が行われる
のを監視している(ステップS101)。オペレータが
図示しない文書アイコンのうちから所望の文書のアイコ
ン(絵文字)を選択して、これを同じく図示しないプリ
ンタのアイコンに転記すると、印刷文書の指定が行われ
る(Y)。この状態でCPUはオペレータが印刷書式を
設定するためのシートをディスプレイ28上に表示させ
る(ステップS102)。
【0034】図4は、このシートの表示内容を表わした
ものである。このシートは新しく開設されたウィンドウ
71に表示される。
【0035】このシートの“コピー部数”という項目に
は2つの欄が設けられている。最初の欄は現実に印刷を
行うときに指定するものである。この例のように、最初
の欄に“1”と入力すると、印刷が1部だけ行われるこ
とになる。2番目の欄は、印刷用のファイルのみを作成
する場合に用いられる。この欄をマウス31で選択する
と、最初の欄の数字が“0”に変更されると共に、この
シートで設定した内容のファイルが取敢えず作成される
ことになる。
【0036】“原稿サイズ”という項目は、出力する原
稿のサイズを指示するためのものである。本実施例では
オペレータが原稿を作成したときの情報に基づいて原稿
のサイズを自動的に認識し、該当するサイズの箇所を表
示するようになっている。“袋とじ”という項目は、袋
とじの有無を指定するためのものである。この例では、
袋とじが行われるので、“袋とじ”という項目の「あ
り」という箇所をマウス31でクリックし、図示の白地
の背景を黒地に反転させる。トンボ付けやドブ付けを行
う場合にも、同様に該当箇所をマウス31でクリックす
る。
【0037】“用紙サイズ”の項目については、オペレ
ータが印刷用紙のサイズをマニュアルで入力する。ただ
し、この文書処理装置が原稿サイズに対して印刷用紙の
サイズを自動選択するモードに設定されている場合に
は、印刷用紙の用紙サイズは袋とじの有無等との関係で
自動的に選択される。このような自動選択のモードに設
定されている場合であっても、オペレータが用紙サイズ
を選択すればそれが優先される。図4に示した例では
“A3”サイズの印刷用紙が選択されている。B4サイ
ズの印刷用紙を選択してもA5サイズの原稿の袋とじを
行うことは可能であるが、この例ではオペレータが原稿
の印字される領域の周囲に比較的広い余白部分をとるこ
とを予定した等の理由でA3サイズの印刷用紙が選択さ
れている。
【0038】“コメント”の項目は、印刷物に表紙を付
ける場合でこれにメモ書きを行う際のメモ内容を記入す
るためのものである。印刷用紙の出力形態については
“丁合”の要不要を指定することができる。プリントフ
ォーマットについても要不要を指定することができる。
【0039】図3に戻って説明を続ける。表示されたシ
ートに対する記入が行われたら(ステップS103;
Y)、ステップS101で指定した印刷対象の文書に新
たな情報を付加したファイルが作成される(ステップS
104)。そして、印刷が指示されている場合には(ス
テップS105;Y)、その作成されたファイルについ
ての印刷が実行される(ステップS106)。先に説明
したようにファイルの作成だけが行われる場合には(ス
テップS105;N)、印刷を行うことなく作業が終了
する。
【0040】図5は、以上の指定行われて袋とじ印刷
が行われた場合の印刷用紙の印字状態を表わしたもので
ある。図4で説明したように原稿サイズが“A5”で、
袋とじが指示されたので、A5サイズの原稿の2ページ
分が紙面上で隣り合って配置されている。したがって、
原稿全体の印刷領域81は、A5サイズの倍のA4サイ
ズとなる。更に、トンボ付けとドブ付けが指示されてい
るので、印刷用紙82における印刷領域81からはみ出
した領域にトンボ83とドブ84がそれぞれ印刷されて
いる。
【0041】図6は、図3のステップS104で表わし
た作業を更に具体的に表わしたものである。この作業で
CPU51はまず原稿のサイズを認識し(図6ステップ
S201)、次に袋とじが指定されているかどうかをチ
ェックする(ステップS202)。袋とじが指定されて
いれば(Y)、原稿のサイズのちょうど2ページ分を原
稿の印刷領域81(図4参照)に設定する(ステップS
203)。これに対して、袋とじが指定されていない場
合にはステップS201で認識した原稿のサイズをその
原稿の印刷領域として設定する(ステップS204)。
【0042】この後、印刷用紙のサイズがオペレータに
よって指定されているかどうかのチェックが行われる
(ステップS205)。用紙サイズが指定されていれば
(Y)、その指定されたサイズの原稿として原稿のサイ
ズ変更が行われる。そして、トンボ付けが行われる場合
には(ステップS207)、指定された用紙サイズが印
刷領域よりも大きい場合には印刷領域の外側の余白部分
にトンボ等の情報が付加される(ステップS208)。
なお、この付加された後の原稿は図5に示したようなフ
ォームになるが、ディスプレイ28に表示されるのでこ
れを確認することができる。トンボ付け等の情報の付加
が行われない場合には(ステップS207;N)、印刷
領域の外側が余白として残ることになる。したがって、
オペレータはこの余白部分にキーボード等からデータを
入力して例えば注記としての文章を書き込むことができ
る。もちろん、トンボ付け等が行われる場合にも同様の
データ入力が可能なことはいうまでもない。
【0043】ステップS205で印刷用紙のサイズ指定
が行われなかった場合(N)、CPU51はこの場合に
もトンボ付け等の情報付加が行われるかどうかをチェッ
クする(ステップS209)。そして、トンボ付け等の
処理が行われる場合には、元の原稿よりも1まわり大き
なサイズの原稿を生成する(ステップS210)。そし
てこれによって生じた周囲の余白部分にトンボ等の情報
を付加することになる(ステップS208)。
【0044】印刷用紙の指定もトンボ付け等の情報の付
加も行われなかった場合には(ステップS209;
N)、ステップS203あるいはステップS204で決
定されたサイズの原稿が印刷の対象となる原稿として保
管され、その原稿の形式で印刷が行われることになる。
【0045】なお、本発明では、付加情報をトンボ付け
のための情報とすれば、印刷の際のそれぞれの印刷用紙
の位置合わせに便利なだけでなく、表示画面上でもこれ
らの画情報を重ね合わせたり隣合わせることで、印刷情
報等の相互チェックを行うことができるという利点があ
る。
【0046】また、本発明では、付加情報が用紙の裁断
位置を示す情報であれば、印刷後の切断に便利なだけで
なく、表示画面上でもこれらの画情報を重ね合わせたり
隣合わせることで、相互に切断位置をチェックすること
が可能である。
【0047】更に本発明では、付加情報が袋とじ印刷を
行う際の袋とじを行う位置を示す情報であれば、印刷後
の袋とじ作業に便利なだけでなく、表示画面上でもこれ
らの画情報を重ね合わせたり隣合わせることで、相互に
とじ位置をチェックすることが可能である。
【0048】また、本発明では、印刷用紙選択手段が原
稿のサイズよりもひとまわり大きな用紙のサイズを検索
して自動的にこれを選択するものであれば、初心者であ
っても適切な印刷用紙のサイズを簡単に知ることができ
るという利点がある。
【0049】更に本発明では、印刷用紙選択手段がオペ
レータの意思によって用紙サイズを選択できる構成とな
っていれば、余白の書込等を考慮して用紙サイズを自由
に選ぶことができるという利点がある。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、通常通り作成した文書を印刷のための文書に
簡単に変更することができるので、この新たに作成され
た文書を用いればそれぞれのプリンタで印刷書式を整え
る必要なく所望の印刷物を得ることができるという利点
がある。
【0051】また請求項1記載の発明では、版下作成用
の情報を作成する版下作成用情報作成手段を備え、情報
表示手段によって文書データ作成手段により作成される
ページ単位の文書データのその表示領域外に、文書デー
タと位置的に対応付けた版下作成用の情報を表示するこ
とにしたので、版下を作成する場合に印刷するイメージ
を確認することができる。
【0052】また、請求項2記載の発明によれば、袋と
じを行う場合にページ単位で作成した原稿から見開きの
原稿を容易に作成することができるという利点がある。
また、印刷用紙のサイズを入力することにより、現実の
印刷状態を画面上で確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における文書処理装置の回
路構成の概要を示すブロック図である。
【図2】 本実施例の文書処理装置を使用した通信シス
テムの一例を示したシステム構成図である。
【図3】 本実施例で袋とじ印刷のための処理の概要を
表わした流れ図である。
【図4】 本実施例で印刷書式を設定するためのシート
を表わしたウィンドウの平面図である。
【図5】 本実施例で袋とじ印刷が行われた場合の印刷
用紙の印字状態の概要を示す平面図である。
【図6】 本実施例で図3のステップS104で表わし
た動作を詳細に示した流れ図である。
【図7】 従来使用された付加情報の付加された原図の
一例を表わした平面図である。
【符号の説明】
28……ディスプレイ、29……キーボード、31……
マウス、61……通信制御装置、51……CPU、53
……RAM、55……磁気ディスク、81……印刷領
域、82……印刷用紙、83……トンボ、84……ドブ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 21/00 B41C 1/00 B41J 5/30 G03G 15/04 G03G 15/043

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定サイズの用紙に1枚ずつ印刷を行う
    ための文書データをページ単位で作成する文書データ作
    成手段と、版下作成用の情報を作成する版下作成用情報作成手段
    と、 前記文書データ作成手段により作成されるページ単位の
    文書データのその表示領域外に、前記文書データと位置
    的に対応付けた版下作成用の情報を表示する情報表示手
    段と、 前記版下作成用の情報を文書データと共に印字するため
    に前記所定サイズよりも大きなサイズの用紙を印刷用紙
    として選択する印刷用紙選択手段とを具備することを特
    徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 所定サイズの用紙に1枚ずつ印刷を行う
    ための文書データをページ単位で作成する文書データ作
    成手段と、 作成された文書データのそれぞれ2ページ分を印刷紙面
    上で隣り合うように配置させる印刷時配置指示情報作成
    手段と、これら 2ページ分の文書データと、それらの配置される
    領域外に、これら文書データと位置的に対応付けられた
    版下作成用の情報を同一の印刷用紙に1枚で印刷するた
    めの印刷用紙のサイズを入力する印刷用紙サイズ入力手
    段とを具備することを特徴とする文書処理装置。
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