JP3430592B2 - 出力処理内容指示装置および方法 - Google Patents

出力処理内容指示装置および方法

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JP3430592B2
JP3430592B2 JP30537793A JP30537793A JP3430592B2 JP 3430592 B2 JP3430592 B2 JP 3430592B2 JP 30537793 A JP30537793 A JP 30537793A JP 30537793 A JP30537793 A JP 30537793A JP 3430592 B2 JP3430592 B2 JP 3430592B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク上に複写
・プリント処理の諸機能が分散配置された分散複写シス
テムにおける出力処理内容指示装置および方法に関し、
特に分散配置された複写機のプラテンをエミュレートし
たユーザインターフェースを実現して、確実な複写処理
の実行を行う出力処理内容指示装置および方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機では、複写したい原稿をプ
ラテン上の所定領域に載置し、あるいは自動載置される
ことにより、複写機の設定パネルで選択された所望の用
紙(出力媒体)に複写が実行されていた。
【0003】例えば、A4サイズの原稿をA4サイズの
出力媒体に複写する場合、A4サイズの原稿をプラテン
上の原点位置に合わせることにより、等倍の複写が実行
されていた。
【0004】ここで、A4サイズの原稿の一部分をA4
サイズの出力媒体に複写したい場合は、プラテン上にお
いて、A4サイズの原稿をプラテン上のA4サイズの複
写領域から所望量だけ移動させることにより、原稿の一
部分を複写することができた。すなわち、原稿の一部分
を選択した出力媒体に複写を可能とする領域に重ね合わ
せるという簡易な操作で複写を行うことができた。
【0005】ところで、従来の複写機の有する各種機
能、すなわち原稿入力機能、複写指示機能、複写処理実
行機能等をネットワーク上に分散・融合することによ
り、従来の使い勝手のよい複写機能をネットワークシス
テムとして実現する分散複写システムが提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の複写機が有する原稿入力機能、複写指示機能、複写処
理実行機能等の各種機能をネットワーク上に分散配置さ
れた分散複写システムが提案されているが、この分散環
境下においては、従来の複写機と異なり、複写出力を希
望する複写機のプラテンが存在しない場合があり、従来
の複写機を使用するような使い勝手のよいものであると
は必ずしも言えない。
【0007】ここで、分散環境下における原稿入力機能
と複写指示機能とを有する装置で、従来の複写機が有し
た設定指示パネルをユーザインターフェースとして実現
することが考えられている。
【0008】しかし、例えば従来の複写機において複写
すべき原稿をプラテン上で移動させて複写を行わせるこ
とと同様な処理を分散複写システムで行おうとする場
合、分散複写システムでは、上述した設定指示パネルの
ユーザインターフェースの移動選択のためのシフトキー
を選択し、シフト量をテンキーで入力したり、あるいは
複写すべき原稿そのものを編集処理した後に複写指示す
る必要があり、従来の複写機と同様な良好な操作性を有
しておらず、簡易に各種の複写処理を実現できるもので
はないという問題点があった。
【0009】そこで、本発明は、かかる問題点を除去
し、従来の複写機のプラテン上における操作と同様な操
作を分散環境下においても実現して、簡易に各種の複写
処理指示を行うことができる出力処理内容指示装置およ
び方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
上に分散して配置された出力装置を指定して電子原稿と
出力内容を示すデータとを含むジョブ情報を送信して印
刷出力させる分散出力システムにおける出力処理内容指
示装置であって、指定された出力装置における出力可能
領域を獲得する領域獲得手段と、出力すべき電子原稿に
関する情報から原稿サイズに関する情報を抽出する原稿
サイズ抽出手段と、前記領域獲得手段が獲得した出力可
能領域を表示するとともに、前記電子原稿を前記原稿サ
イズ抽出手段が抽出した原稿サイズに応じて表示する表
示制御手段と、前記表示制御手段によって表示された出
力可能領域内に前記電子原稿を所望の状態で配置し、該
配置に基づいて該電子原稿の出力形式の編集情報を編集
する編集手段と、前記編集手段によって編集された編集
情報を含めたジョブを生成する生成手段とを具備したこ
とを特徴とする。また、本発明は、ネットワーク上に分
散して配置された出力装置を指定して電子原稿と出力内
容を示すデータとを含むジョブ情報を送信して印刷出力
させる分散出力システムにおける出力処理内容指示方法
であって、指定された出力装置における出力可能領域を
獲得し、出力すべき電子原稿に関する情報から原稿サイ
ズに関する情報を抽出し、前記出力可能領域を表示する
とともに、前記電子原稿を前記原稿サイズに応じて表示
し、該表示された出力可能領域内に前記電子原稿を所望
の状態で配置し、該配置に基づいて該電子原稿の出力形
式の編集情報を編集し、該編集した編集情報を含めたジ
ョブを生成することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明では、領域獲得手段は、指示された出力
装置における出力可能領域を獲得する。また、原稿サイ
ズ抽出手段が複写すべき原稿に関する情報から該原稿サ
イズに関する情報を抽出する。そして、表示制御手段
は、前記領域獲得手段が獲得した出力可能領域および前
記原稿サイズ抽出手段が抽出した原稿サイズを表示画面
上に表示出力する制御を行う。その後、編集手段は、表
示出力された前記出力可能領域内に前記複写すべき原稿
を所望の状態で配置し、該原稿の出力形式、例えば移
動、拡大/縮小、回転、マージ、オーバレイ等の編集を
行い、生成手段が、この編集結果を編集情報としてジョ
ブの内容に含めてジョブを生成する。
【0012】また、本発明では、指示された出力装置に
おける出力可能領域を獲得するとともに、複写すべき原
稿に関する情報から該原稿サイズに関する情報を抽出す
る。そして、獲得した出力可能領域および抽出した原稿
サイズを表示画面上に表示出力する制御を行う。その
後、表示出力された前記出力可能領域内に前記複写すべ
き原稿を所望の状態で配置し、該原稿の出力形式、例え
ば移動、拡大/縮小、回転、マージ、オーバレイ等の編
集を行い、この編集結果を編集情報としてジョブの内容
に含めてジョブを生成する。
【0013】これにより、分散配置された場所からで
も、従来の複写機のプラテン上における操作と同様な簡
易な複写操作を行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。
【0015】図2は、本発明の一実施例である分散複写
システムの概要構成を示す図である。 図1において、
エンドシステムA〜Dは、それぞれローカルエリアネッ
トワーク(LAN)10上に分散配置されている。そし
て、各エンドシステムA〜Dは、複写処理実行部21、
紙原稿入力部22、電子原稿入力部23、および処理内
容指示部24のうちの1つあるいは複数を組合せた構成
としている。
【0016】エンドシステムAは、コンピュータ11と
プリンタ12で構成され、複写処理実行部21として機
能する。エンドシステムBは、コンピュータ11と複写
装置13または複写装置14とで構成され、複写処理実
行部21として機能するとともに、紙原稿入力部22、
電子原稿入力部23、処理内容指示部24としても機能
する。
【0017】エンドシステムCは、コンピュータ11で
構成され、電子原稿入力部23および処理内容指示部2
4として機能する。エンドシステムDは、コンピュータ
11およびスキャナ15で構成され、紙原稿入力部2
2、電子原稿入力部23および処理内容指示部24とし
て機能する。
【0018】エンドシステムA〜Dのいづれの形態にお
いても、説明の都合上、コンピュータとプリンタもしく
はスキャナを分離して図示しているが、コンピュータが
プリンタもしくはスキャナに内蔵される構成をとること
もできる。
【0019】なお、エンドシステムAとBとは、複写処
理実行部21を備えている点で共通性があり、エンドシ
ステムCまたはDと対比される。この点をわかり易くす
るため、図1においてはエンドシステムAおよびBを破
線31で囲んで示している。
【0020】また、エンドシステムDは、紙原稿入力部
22(スキャナ15)と電子原稿入力部23の双方を備
えている。これに対し、エンドシステムCは、電子原稿
入力部23のみを備えている。この違いをわかり易くす
るため、エンドシステムCとDとを、それぞれ破線3
2,33で囲んで示している。
【0021】図3は、エンドシステムDの構成を示すブ
ロック図である。この図3に示す各ブロックで、図2に
示した紙原稿入力部22、電子原稿入力部23および処
理内容指示部24が実現される。
【0022】図1は、エンドシステムAの構成を示すブ
ロック図である。この図1に示す各ブロックで、複写処
理実行部21が実現される。なお、エンドシステムBの
各部(21〜24)は、図1および図3の双方に示され
る各ブロックで実現される。
【0023】さて、図1において、処理起動部3は、図
4に示す選択ウィンドウ51を備える。この選択ウィン
ドウ51は、各コンピュータ11のディスプレイ16の
表示画面上に表示されるユーザインターフェースであ
り、アイコン52〜56を備える。
【0024】選択ウィンドウ51のアイコン52は、図
2に示す複写装置13を表している。同様にアイコン5
3〜56は、それぞれ複写装置14、プリンタ12、ス
キャナ15、および電子原稿保持部4を表している。こ
のアイコン56に対応する電子原稿保持部4は、各コン
ピュータ11内の図示しない外部記憶装置によって実現
され、電子原稿のファイルを保持する。
【0025】処理起動部3は、これらの各アイコン52
〜56に対するユーザの操作を検出し、その操作内容に
関する情報を処理内容入力部5に供給し、処理内容入力
部5を起動する。
【0026】処理内容入力部5は、図4に示す複写機パ
ネルウィンドウ61を備える。
【0027】この複写機パネルウィンドウ61は、各コ
ンピュータ11のディスプレイ16の表示画面上に表示
されるもので、ウィンドウ内に各種ボタンおよび表示部
を備える。すなわち、62〜68は、複写処理内容の選
択ボタンで、従来の複写機に備えられているものと同種
のものである。それぞれのボタンの上に図示しないカー
ソルを置き、マウス17のボタン18をクリックするこ
とで、複写処理内容を選択することができる。
【0028】このボタン62〜68により操作できる複
写処理項目は、各ボタンに対応して表示される。また、
各複写処理項目には、デフォルト値が定められ、このデ
フォルト値は、図示しない複写パラメータテーブルに格
納されている。そして、このデフォルト値は、更新され
た場合に該更新した値がデフォルト値として設定され
る。
【0029】ボタン69〜73は、操作ボタンであり、
同様にマウスで操作する。領域81は、装置状態表示部
であり、従来の複写機と同様に、複写可否、複写枚数、
エラーの内容などを表示する。領域82は、電子原稿表
示部で、選択されている電子原稿の表示に使用する。こ
こには、電子原稿のファイル名が表示され、表示される
電子原稿が多数ある場合、ボタン84、85で表示をス
クロールさせ、選択されている全てのファイル名を表示
することができる。
【0030】なお、領域87は、処理実行部名表示部
で、現在選択された複写処理実行部12〜14の名称が
表示される。図4においては、複写装置13が選択さ
れ、その名称「copier13」が表示されている。
【0031】さて、図1に戻り、電子原稿管理部6は、
スキャナ15で読み取ったイメージデータの電子原稿保
持部4への格納、その読み出しなどを行う。電子原稿管
理部6は、ユーザインターフェースとして、イメージデ
ータを電子原稿ファイルとして電子原稿保持部4に格納
する際に使用する図示しないイメージ格納ウィンドウ、
および電子原稿保持部4に格納されている電子原稿ファ
イルの一覧、検索、読み出しに使用する図5に示す電子
原稿選択ウィンドウ92を有している。なお、この電子
原稿選択ウィンドウ92で選択された電子原稿を処理内
容指示部に登録するために、図4の複写機パネルウィン
ドウ61の電子原稿選択部83が使用される。
【0032】画像読み取り部1は、スキャナ15および
そのドライバで構成され、スキャナ15に載置された紙
原稿のイメージを読み取る。画像処理部2は、このイメ
ージデータに対し、ノイズ除去、データ圧縮など所定の
画像処理を施す。処理されたイメージデータは、電子原
稿として保存されるとき電子原稿管理部6に供給され、
また複写処理されるときジョブ生成部7に供給される。
【0033】出力可能サイズ問合せ部5aは、処理内容
入力部5において、選択指示された複写機(複写処理実
行部)の複写機パネルウィンドウ61の領域E1(プラ
テン表示)が選択されると、LAN10を介して、この
選択した複写処理実行部に問い合わせ、該複写機の出力
可能な用紙サイズ情報を取得する。そして、この取得し
た用紙サイズ情報を出力用編集部5bに供給する。な
お、この複写機の出力可能な用紙サイズ情報の取得は、
直接、個々の複写処理実行部に問い合わせず、複写機の
情報を集中管理している管理装置に問い合わせるように
してもよい。
【0034】電子原稿サイズ抽出部5cは、電子原稿管
理部6の電子原稿選択ウィンドウ92で複写すべき原稿
が選択されると、この原稿の本文データである原稿デー
タは、ジョブ生成部7に供給されるとともに、電子原稿
サイズ抽出部5cにも供給される。また、画像読み取り
部1で読み取られた原稿に対して画像処理部2が処理を
行わない場合も、この原稿データはジョブ生成部7に供
給されるが、同時に電子原稿サイズ抽出部5cにも供給
される。
【0035】電子原稿サイズ抽出部5cは、入力された
原稿データから該原稿データのサイズを抽出する。例え
ば、ページ記述言語であるポストスクリプト(Postscri
pt)で記述されたデータであれば、「%%BoundingBox」
の大きさから該原稿データを大きさを抽出することがで
きる。ここで、「%%BoundingBox」なる記述がない場合
には、ポストスクリプトのデータ内容の構文解析を行っ
て原稿サイズを抽出する。また、ポストスクリプト以外
のページ記述言語やプリント言語で記述されている場合
も、同様に、サイズを示す記述があればそれを参照し、
サイズを示す記述がなければ構文解析を行って、原稿サ
イズを抽出する。一方、画像読み取り部1により読み取
られたイメージ情報である場合には、原稿を読み取った
際の原稿サイズの大きさを原稿読み取り部1のセンサー
等で検出し、この検出した原稿サイズを、該イメージ情
報に原稿サイズ情報として付加し、この原稿サイズ情報
が付加された原稿データを電子原稿サイズ抽出部5cに
供給することにより、電子原稿サイズ抽出部5cが原稿
サイズを抽出することになる。
【0036】出力用編集部5bは、出力可能サイズ問合
せ部5aから出力可能な用紙サイズ情報が入力される
と、図4に示す仮想プラテンウィンドウ91を開き、入
力された用紙サイズ情報をもとにして、ウィンドウ91
の中に問い合わせた複写機の仮想プラテン93を表示出
力する。この仮想プラテン93は、問い合わせた複写機
のプラテンをエミュレートしたものであり、表示画面上
に表示される大きさは、問い合わせた実際の複写機のプ
ラテンを所定の相似形の縮小率Rである。ここで、仮想
プラテン93の左下に表示した矢印は、電子原稿のレジ
ストレーションの位置を示している。従って、通常の複
写出力を行う場合は、このレジストレーションの位置を
原点として原稿が配置されることになる。また、仮想プ
ラテン93の外側には、従来の複写機に表示されていた
のと同様に、B5、A4、A3等の位置情報が表示され
る。この位置情報も、実際の複写機のプラテンの縮小率
Rと同じ縮小率で表示出力される。
【0037】例えば、処理内容指示部の表示画面が15
インチの画面であれば、縮小率1/4に縮小表示するこ
とが考えられる。この場合、「297ミリ×420ミ
リ」のA3サイズは、「74ミリ×105ミリ」のサイ
ズで表示出力されることになる。また、17インチの画
面であれば、縮小率1/2とすると適切な仮想プラテン
となる。
【0038】また、出力用編集部5bは、電子原稿サイ
ズ抽出部5cから原稿サイズ情報が入力されると、この
原稿サイズを縮小率Rで縮小した原稿サイズの電子原稿
アイコン94を仮想プラテン93内に表示出力する。こ
の電子原稿アイコン94の表示出力のタイミングは、電
子原稿選択ウィンドウ92で所望の電子原稿をマウスで
クリックした後、電子原稿サイズ抽出部5cで原稿サイ
ズが抽出された後になる。そして、マウス等を用いて、
この電子原稿アイコンを移動、拡大/縮小、回転等の編
集処理を指示することにより、実際のプラテン上で操作
すると同じ複写出力の編集指示を行うことができる。こ
の編集指示は、編集情報としてジョブ生成部7に供給さ
れる。
【0039】転送用原稿処理部8は、データ圧縮その
他、データ転送を効率よく実施するための処理を行う。
【0040】ジョブ生成部7は、画像処理部2、電子原
稿管理部6、出力用編集部5b等から入力された原稿デ
ータおよび編集データをもとに、必要がある場合は、転
送用原稿処理部8によりデータ圧縮等の処理を行ってジ
ョブを生成し、この生成したジョブをLAN10を介し
て指定された複写処理実行部21に供給する。
【0041】次に、図3に示した複写処理実行部21の
構成について説明する。ジョブ受付部41は、各エンド
システム上のジョブ送出部9から送出されたジョブを受
け付け、正規化をしてジョブ制御部42に供給する。こ
こで、正規化とは、各種フォーマットで送られてきたジ
ョブを、この複写処理実行部21で定めるジョブのフォ
ーマットに統一することをいう。
【0042】このジョブ受付部41は、n個設けられて
おり(ジョブ受付部41−1〜41−n)、各エンドシ
ステム上のジョブ送出部9から送出されたジョブは、そ
のジョブフォーマットに適合するジョブ受付部41が受
け付ける。
【0043】このような構成により、各処理内容指示部
24側に置かれているジョブ生成部7は、そのエンドシ
ステム等で定める既存のジョブフォーマットでジョブを
生成して送信することができ、新たなシステム開発が不
要になる。
【0044】次に、ジョブ制御部42は、正規化された
ジョブが渡されると、このジョブの内容を解析し、各ジ
ョブ処理部43を使用して、指示された複写処理に対応
する処理を実行する。どのような処理を可能とするかは
任意である。
【0045】ここでは、n個のジョブ処理部43を配置
し(ジョブ処理部43−1〜43−n)、文書等のフォ
ーマット変換(ジョブ処理部43−1)、イメージ処理
(ジョブ処理部43−2)、ノティファイ処理(ジョブ
処理部43−n)などを行う。
【0046】また、このジョブ処理部43で必要な処理
が施された複写対象データは、指定されたジョブ出力部
44に供給され、ここで複写出力される。もちろん、ジ
ョブ処理部43による処理が不必要な場合は、そのまま
ジョブ出力部44が指定される。
【0047】ジョブ出力部44は、n個配置され(ジョ
ブ出力部44−1〜44−n)、ジョブの出力、すなわ
ち出力媒体への記録(ジョブ出力部44−1,44−
2)、リダイレクト出力(ジョブ出力部44−n)等を
実行する。
【0048】ここで、出力媒体への記録とは、実際に用
紙に複写出力すること、すなわち静電潜像の形成、現
像、転写、定着などを行うことをいう。これを実行する
出力部は、複写処理実行部が制御する記録装置に対応し
て存在する。図2のエンドシステムA,Bでは、記録装
置が1台づつ付属した例を示しているが、これが複数付
属しても、複写処理実行部は、対応するジョブ出力部を
起動することで、これらを制御することができる。
【0049】また、リダイレクトとは、当該複写処理実
行部21で処理ができない場合に、他の複写処理実行部
21が稼動していないなどのとき、そのジョブを他のエ
ンドシステム上の複写処理実行部21に転送することを
いう。
【0050】次に、出力用編集部5bの編集機能につい
て説明する。出力用編集部5bは、主として次の4つの
編集機能を有している。
【0051】(1)移動機能 プラテン上で複写すべき電子原稿の位置を平行移動させ
る機能である。図6(a)は、移動機能を説明する図で
あり、この移動機能を選択したか否かは、電子原稿アイ
コン94aの置かれた位置から判断される。原稿のレジ
ストレーションの位置である原点(0,0)は、仮想プ
ラテン93aの左下であり、この原点と電子原稿アイコ
ン94の位置が異なる場合は、この原点からの相対移動
量を移動量(X,Y)として移動機能が選択されること
になる。この移動量の計算は、仮想プラテン93aの縮
小率Rを用いて、逆変換を行って実際の移動量を算出す
る。例えば、縮小率1/4で、仮想プラテン上で10ミ
リの相対移動があった場合、実際の移動は、40ミリと
なる。
【0052】(2)拡大/縮小機能 電子原稿を拡大/縮小する機能である。図6(b)は、
拡大/縮小機能を説明する図であり、この拡大/縮小機
能は、複写機パネルウィンドウ61上で拡大/縮小指示
を行うことにより選択指示される。そして、複写パネル
ウィンドウ61上で指定された拡大/縮小の大きさの電
子原稿アイコンに編集される。この点で、実際のプラテ
ン上で操作する場合と異なる。すなわち、拡大/縮小さ
れた仕上がりのイメージの大きさが仮想プラテン上に表
示出力される。
【0053】(3)回転機能 電子原稿を回転させる機能である。図6(c)は、回転
機能を説明する図であり、仮想プラテンウィンドウ91
の回転ボタンB1をマウスでクリックすることにより回
転が選択され、所望の電子原稿アイコンをクリックして
カーソルを移動させることにより、電子原稿アイコンの
左下を回転中心点P1として回転する。
【0054】(4)マージ・オーバレイ機能 2種類の電子原稿をマージ・オーバレイする機能であ
る。図6(d)は、マージ機能を、図6(e),(f)
は、オーバレイ機能を説明する図である。通常は、トラ
ンスペアレントモード(透明モード)であり、このトラ
ンスペアレントモードでは、下の原稿のイメージとこの
原稿の上に重ねられた原稿のイメージの両方とも、複写
出力される。一方、オペークモード(不透明モード)で
は、上に重ねた原稿のイメージは複写出力されるが、こ
の重ねた原稿により隠れた下の原稿の部分は、複写出力
されない。このオペークモードの選択を電子原稿アイコ
ンをクリックすることにより、クリックされた電子原稿
アイコンの電子原稿がトランスペアレントモードからオ
ペークモードに変わり、再度クリックすることによりオ
ペークモードからトランスペアレントモードに移行する
ことになる。
【0055】次に、出力用編集部5bにおける編集手順
について説明する。図7は、出力用編集部5bの編集処
理手順を示すフローチャートである。図7において、ま
ず仮想プラテンウィンドウを開く指示があったか否かを
判断し(ステップS1)、指示があった場合は、仮想プ
ラテンウィンドウを表示する(ステップS2)。そし
て、出力可能サイズ問合せ部5aから用紙サイズ情報が
入力されたか否かを判断し(ステップS3)、入力され
た場合は、出力可能な最大用紙サイズ情報をもとに仮想
プラテンを仮想プラテンウィンドウ内に所定の縮小率で
表示する(ステップS4)。さらに、電子原稿サイズ抽
出部5cから原稿サイズ情報が入力されたか否かを判断
し(ステップS5)、入力されている場合は、所定の縮
小率で電子原稿アイコンを仮想プラテン上に表示出力す
る(ステップS6)。ここで、複写機パネルウィンドウ
のデフォルト値が設定されている場合は、このデフォル
ト値により電子原稿アイコンを修正する。
【0056】次に、移動の編集操作があったか否かを判
断し(ステップS7)、操作があった場合は、移動量の
算出およびその設定を行う(ステップS8)。さらに拡
大/縮小の編集操作があったか否かを判断し(ステップ
S9)、操作があった場合は、倍率計算およびその設定
を行う(ステップS10)。次に、回転の編集操作があ
ったか否かを判断し(ステップS11)、操作があった
場合は、回転量の算出およびその設定を行う(ステップ
S12)。さらに、マージまたはオーバレイの編集操作
があったか否かを判断し(ステップS13)、操作がな
かった場合はステップS18に移行し、操作があった場
合は、一方の原稿をフォームとして登録する(ステップ
S14)。さらに、オペークモードが選択されたか否か
を判断し(ステップS15)、選択された場合は、オペ
ークモードに設定する(ステップS16)。そして、フ
ォームオーバレイ処理を行い、その設定を行い(ステッ
プS17)、ステップS18に移行する。
【0057】ステップS18では、編集処理を終了する
指示があったか否かを判断し、終了する指示があった場
合は、これまでの編集設定を編集情報としてジョブ生成
部7に送出し(ステップS19)、本処理を終了する。
【0058】このようにして、本実施例においては、複
写機の諸機能が分散配置されていても、あたかも従来の
複写機のプラテン上で操作していると同様な簡易な編集
操作を仮想プラテンというユーザインターフェースを設
けることにより実現することができる。
【0059】なお、上述した実施例において、電子原稿
アイコンは、電子原稿のサイズを枠でもって表示出力し
ているが、単なるアイコンではなく、電子原稿の内容の
全部あるいは一部の簡易表示を行うようにしてもよい。
これにより、トランスペアレントモードとオペークモー
ドの編集操作を、より仕上がりに近い形で編集すること
ができる。
【0060】また、上記実施例において、仮想プラテン
の表面を、露光される側としているが、これに限定され
ることなく、実施のプラテンのように複写される側を下
向きにした状態を想定した仮想プラテンとしてもよく、
これを任意に設定できるようにしてもよい。
【0061】さらに、上記実施例においては、移動機
能、拡大/縮小機能、回転機能、マージ・オーバレイ機
能を主とした編集機能について説明したが、これに限定
されず、種々の編集機能を行うことができるようにして
もよい。この付加する編集機能は、ユーザインターフェ
ース例えば仮想プラテンウィンドウに選択メニューを付
加することにより実現することができる。
【0062】図8は、追加する編集機能を説明する図で
ある。図8(a),(b)は、マージ機能と複数枚の原
稿との重ね合わせ機能を説明する図であり、図8(a)
では、複数枚の電子原稿アイコンと1枚の電子原稿アイ
コンとを表示することにより、マージおよびオーバレイ
機能の編集を行うことができる。このように、複数枚の
電子原稿に対しても編集することができる。
【0063】また、図8(b)は、複数枚の電子原稿の
サイズが異なる場合の編集を示しており、電子原稿のサ
イズが異なっていても編集することができる。
【0064】また、図9は、仮想自動原稿送り装置によ
る複写指示を説明する図である。図9において、仮想自
動原稿送り装置I10なるグラフィックユーザインター
フェースを設け、この仮想自動原稿送り装置に所望の電
子原稿アイコンをドラッグアンドリリースすることによ
り、複数枚の原稿あるいは複数のジョブを一度の指示に
より、複写指示することができる。この場合、ミックス
ドオリジナルモードなるボタンとノーマルなるボタンを
設け、ミックスドオリジナルモードを選択することによ
り、異なる原稿サイズであっても全て特定の用紙サイズ
に揃えて出力することができる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、領域
獲得手段が、指示された出力装置における出力可能領域
を獲得し、原稿サイズ抽出手段が複写すべき原稿に関す
る情報から該原稿サイズに関する情報を抽出する。そし
て、表示制御手段は、前記領域獲得手段が獲得した出力
可能領域および前記原稿サイズ抽出手段が抽出した原稿
サイズを表示画面上に表示出力する制御を行い、その
後、編集手段が、表示出力された前記出力可能領域内に
前記複写すべき原稿を所望の状態で配置をし、該原稿の
出力形式、例えば移動、拡大/縮小、回転、マージ、オ
ーバレイ等の編集を行い、生成手段が、この編集結果を
編集情報としてジョブの内容に含めてジョブを生成する
ようにしている。
【0066】これにより、分散配置された場所からで
も、従来の複写機のプラテン上における操作と同様な簡
易な複写指示入力操作を実現することができるという利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙原稿入力部22、電子原稿入力部23および
処理内容指示部24の構成を示す図。
【図2】本発明の一実施例である分散複写システムの概
要構成を示す図。
【図3】複写処理実行部21の構成を示す図。
【図4】選択ウィンドウ、複写機パネルウィンドウ、仮
想プラテンを含む仮想プラテンウィンドウが表示された
表示画面を示す図。
【図5】電子原稿選択ウィンドウ、仮想プラテンおよび
電子原稿アイコンを含む仮想プラテン選択ウィンドウが
表示された表示画面を示す図。
【図6】編集機能を説明する図。
【図7】出力用編集部5bの編集処理手順を示すフロー
チャート。
【図8】拡張編集機能を説明する図。
【図9】仮想自動原稿送り装置による複写指示を説明す
る図。
【符号の説明】
1 画像読み取り部 2 画像処理部 3 処理起動部 4 電子原稿保持部 5 処理内容入力部 6 電子原
稿管理部 7 ジョブ生成部 8 転送用原稿処理部 9 ジョブ
送出部 5a 出力可能サイズ問合せ部 5b 出力用編集部 5c 電子原稿サイズ抽出部 10 LAN 21 複
写処理実行部 22,23 原稿入力部 24 処理内容指示部 41
ジョブ受付部 42 ジョブ制御部 43 ジョブ処理部 44 ジョ
ブ出力部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/38 - 1/393

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に分散して配置された出
    力装置を指定して電子原稿と出力内容を示すデータとを
    含むジョブ情報を送信して印刷出力させる分散出力シス
    テムにおける出力処理内容指示装置であって、 指定された出力装置における出力可能領域を獲得する領
    域獲得手段と、 出力すべき電子原稿に関する情報から原稿サイズに関す
    る情報を抽出する原稿サイズ抽出手段と、 前記領域獲得手段が獲得した出力可能領域を表示すると
    ともに、前記電子原稿を前記原稿サイズ抽出手段が抽出
    した原稿サイズに応じて表示する表示制御手段と、 前記表示制御手段によって表示された出力可能領域内に
    前記電子原稿を所望の状態で配置し、該配置に基づいて
    該電子原稿の出力形式の編集情報を編集する編集手段
    と、 前記編集手段によって編集された編集情報を含めたジョ
    ブを生成する生成手段とを具備したことを特徴とする出
    力処理内容指示装置。
  2. 【請求項2】 前記編集手段は、 前記電子原稿の移動指示を受け付け、該電子原稿の前記
    出力可能領域に対する移動量に応じて、該電子原稿を移
    動すべく前記編集情報を編集することを特徴とする請求
    項1記載の出力処理内容指示装置。
  3. 【請求項3】 前記編集手段は、 前記電子原稿のサイズ変更指示を受け付け、該電子原稿
    の変更後のサイズに応じて、該電子原稿を拡大若しくは
    縮小すべく前記編集情報を編集することを特徴とする請
    求項1記載の出力処理内容指示装置。
  4. 【請求項4】 前記編集手段は、 前記電子原稿の回転指示を受け付け、該電子原稿の前記
    出力可能領域に対する回転量に応じて、該電子原稿を回
    転すべく前記編集情報を編集することを特徴とする請求
    項1記載の出力処理内容指示装置。
  5. 【請求項5】 前記編集手段は、 出力すべき電子原稿が複数存在した場合には、該複数の
    電子原稿の相対位置に応じて、該複数の電子原稿を合成
    すべく前記編集情報を編集することを特徴とする請求項
    1記載の出力処理内容指示装置。
  6. 【請求項6】 前記編集手段は、 出力すべき電子原稿が複数存在した場合には、該複数の
    電子原稿の相対位置に応じて、該複数の電子原稿を重ね
    合わせるべく前記編集情報を編集することを特徴とする
    請求項1記載の出力処理内容指示装置。
  7. 【請求項7】 ネットワーク上に分散して配置された出
    力装置を指定して電子原稿と出力内容を示すデータとを
    含むジョブ情報を送信して印刷出力させる分散出力シス
    テムにおける出力処理内容指示方法であって、 指定された出力装置における出力可能領域を獲得し、 出力すべき電子原稿に関する情報から原稿サイズに関す
    る情報を抽出し、 前記出力可能領域を表示するとともに、前記電子原稿を
    前記原稿サイズに応じて表示し、 該表示された出力可能領域内に前記電子原稿を所望の状
    態で配置し、該配置に基づいて該電子原稿の出力形式の
    編集情報を編集し、 該編集した編集情報を含めたジョブを生成することを特
    徴とする出力処理内容指示方法。
  8. 【請求項8】 前記電子原稿の移動指示を受け付け、該
    電子原稿の前記出力可能領域に対する移動量に応じて、
    該電子原稿を移動すべく前記編集情報を編集することを
    特徴とする請求項7記載の出力処理内容指示方法。
  9. 【請求項9】 前記電子原稿のサイズ変更指示を受け付
    け、該電子原稿の変更後のサイズに応じて、該電子原稿
    を拡大若しくは縮小すべく前記編集情報を編集すること
    を特徴とする請求項7記載の出力処理内容指示方法。
  10. 【請求項10】 前記電子原稿の回転指示を受け付け、
    該電子原稿の前記出力可能領域に対する回転量に応じ
    て、該電子原稿を回転すべく前記編集情報を編集するこ
    とを特徴とする請求項7記載の出力処理内容指示方法。
  11. 【請求項11】 出力すべき電子原稿が複数存在した場
    合には、該複数の電子原稿の相対位置に応じて、該複数
    の電子原稿を合成すべく前記編集情報を編集することを
    特徴とする請求項7記載の出力処理内容指示方法。
  12. 【請求項12】 出力すべき電子原稿が複数存在した場
    合には、該複数の電子原稿の相対位置に応じて、該複数
    の電子原稿を重ね合わせるべく前記編集情報を編集する
    ことを特徴とする請求項7記載の出力処理内容指示方
    法。
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JP4235441B2 (ja) * 2002-12-20 2009-03-11 キヤノン株式会社 文書処理プログラム、文書処理方法および装置
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