JP2912869B2 - 対象物の相対的高さ位置の検出用測定装置 - Google Patents

対象物の相対的高さ位置の検出用測定装置

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    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
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    • G01C5/04Hydrostatic levelling, i.e. by flexibly interconnected liquid containers at separated points

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  • Remote Sensing (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物の相対的高
さ位置の検出用測定装置、例えばダイナミック・杭打ち
機(ラムマシーン)でのボーリングまたはドリルヘッド
の地中位置検出用測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地中ボーリングの工事の際または管路の
溝なし設置の際には、ボーリングないし管路の経過、ま
たはボーリングマシンの位置がすぐには検出されない。
送信器を使用することは公知であり、この送信器はボー
リングマシンに固定して取り付けられているかまたは別
個の送信器として、水平ボーリングの実際の経過を検出
するために使用される。
【0003】相対的高さ位置を検出するために、ドイツ
連邦共和国特許出願公開第3818232号から、地中
に打ち込むべき長物体の相対的高さ位置を連続的に測定
するための方法および装置が公知である。この方法で
は、杭打ちボーリング機の後方端部と、液体の充填され
たホースの前方端部とが接続されている。この前方端部
はカプセル化された平衡(補償)ダイヤフラムを有し、
一方ホースの後方端部はボーリングの外部かつ上方に配
置された圧力検出器と接続されている。杭打ちボーリン
グ機の相対的高さ位置が変化すると、圧力検出器に作用
する静的圧力も変化し、両方のホース端部の相対的高さ
位置に対する直接的な尺度となる。これによってボーリ
ングの経過中にボーリングマシンの相対的高さ位置を連
続的に求めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような装置
ないし方法の使用分野には制限がある。正確な測定結果
は、ホースの圧力検出器が妨害要因(ノイズ)によって
影響を受けない場合のみ得ることができる。妨害要因に
よって測定値結果に誤差が生じるからである。しかしこ
のような妨害なしに測定値検出される場合は実際にはま
れである。通常、測定個所には、種々異なり、かつ変化
する圧力および温度条件が存在する。これらは測定結果
に誤差を生じさせ、したがって使用できないものにして
しまう。例えば水中での高さ測定のようないくつかの使
用分野では、公知の装置の場合、水が測定装置に及ぼす
直接的作用があるため最初から問題外である。平衡ダイ
ヤフラムに作用する水力が正確な測定を妨げるからであ
る。
【0005】また、ニューマチック式杭打ち(ラム)ボ
ーリング機を使用する場合には、杭打ちボーリング機か
らニューマチック式ハンマー操作のため発生する排気に
よる測定値誤差を回避することができない。
【0006】本発明の課題は、周囲環境、特に周囲の圧
力に依存せず、従って正確な測定結果を得ることがで
き、その使用分野も測定に対して理想的な周囲環境条件
の整っている場合に制限されない測定装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、管状体内に一端から他端に延在し、液体の充填され
たホースと、該ホース内の圧力を検出する圧力検出器
と、該ホースの一端に接続された可撓性平衡容器と、該
平衡容器を囲むよう該管状体の一端に形成された平衡室
とを有し、前記平衡室は、周囲環境に対して周囲の妨害
要因から保護するよう閉鎖されているが外部雰囲気と妨
害要因のない個所で外部雰囲気と該管状体内に形成した
管路を介して接続されている、ことを特徴とする対象物
の相対的高さ位置測定装置によって解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の解決手段が基礎とするも
のは、圧力的に中立な平衡室を測定領域、少なくとも誤
差を生じさせるような周囲環境条件の存在する領域に創
設することである。
【0009】詳細には上記課題は、液体の充填されたホ
ースと、有利にはホースの一方の端部に配置された圧力
検出器、有利にはホースの他方の端部に配置された平衡
容器とを有する測定装置によって解決され、この装置で
は平衡容器がその周囲環境に対して密閉された平衡室内
に存在し、平衡室は管路によって妨害要因のない個所で
外部雰囲気(ないし大気)と接続している。
【0010】本発明によって周囲環境に依存しない測定
が保証され、水中または圧縮空気により駆動されるボー
リングマシンの排気領域またはパイプ敷設装置にも使用
することができる。
【0011】ここで圧力検出器は、ホースの前方端部に
も後方端部にも配置することができ、両方のホース端部
の相対位置に応じて相互に(大気圧に対し)負圧領域ま
たは過圧領域で測定することができる。測定装置は一回
だけ測定も(例えば地中に延在する管路の深さを測定す
る場合)、連続的測定または間欠的測定(例えば杭打ち
ボーリング器によるパイプの敷設の場合)も行うことが
できる。
【0012】平衡室と大気との接続は例えば二重管式の
外管(ないし外筒)を介して行うことができる。この外
管は、妨害要因の領域にある一方の端部では平衡室を形
成する袋状の閉端スリーブ(キャップ)により平衡容器
を取り囲む。このキャップによって平衡容器は、測定に
対して妨害となる要因から保護される。とくに有利な実
施例では、さらに圧力検出器をキャップ内に設けられ
る。これにより平衡状態の確認ないし微差の補償を行う
ことができる。また、キャップ内に設けた圧力検出器を
用いて、平衡容器を介さずに直接平衡状態の検出を行う
こともできる。また二重管式の外管に代り、平行した
(好ましくはホースより大径の)平衡管を用いることも
でき、平行した2本の管の一本に束ねることも、また一
体に管成形することもできる。
【0013】キャップには別の測定パラメータを検出す
るための他の1以上のセンサを設けることができる。従
って例えば測定個所の温度を検出し、これにより温度に
依存して誤差の生じる高さ位置の測定結果を補正するこ
とができる。測定個所に関するさらなる情報としては、
キャップ内に配置された傾き測定装置によって傾斜角度
信号を送出することができる。
【0014】とくに有利には、測定装置と位置センサな
いし位置(信号)送信器とを組み合わせる。位置送信器
は例えばキャップ内に設けることができ、検出された水
平位置に基づき、検出された高さ位置と共に、キャップ
の位置ないしキャップと接続された機器の位置に関する
正確な指示を可能にする。
【0015】別の有利な実施例では、高さ位置に対する
測定ホースが、有利には回転検出器(ないし回転角度及
び回転数検出器)を有するドラム上の巻線(リール巻
き)の形態で設けられる。引出(敷設)されたホースに
関連するドラムの回転数(及び回転角度)ないしホース
の引出長さが、一例としてホース端部の水平位置の検出
に用いられ、或いはまた高さ測定と関連して、測定個所
および地下ボーリングの経過の正確な検出のために用い
られる。このことはデータ記録または表示装置によって
行われる。この装置はデータを収集し、計算し、場合に
より比較データと共に処理する。
【0016】測定装置はとくに、パイプラインの地下測
定に適する。さらに、測定装置はいずれかの形式の土壌
測定にも、水深測定にも、または建造物測定にも適す
る。
【0017】
【実施例】以下図面に示された本発明の実施例を詳細に
説明する。
【0018】測定装置は、有利には氷点下でも凍結しな
い液体の充填されたホース1からなり、さらに圧力検出
器2と、平衡容器3と、外管4と、袋(有端)状キャッ
プ5の形態の測定ヘッドと、位置検出装置(Registrier
geraet)9とを有する。圧力検出器2と平衡容器3とは
液体の充填されたホース1の対向する両端部に設けられ
ている。キャップ5は、ホースの測定個所側の端部に配
置され、ガス気密に外管4の内部と連通孔4Aを介して
接続している。外管4は、妨害要因領域から離れた位置
において大気と接続されている。キャップ5はその内部
に平衡室6を形成し、キャップが存在しかつ平衡容器3
を有する方のホース1の一端部を、測定に誤差を生じさ
せる周囲の妨害要因から保護する。平衡容器3は可撓性
かつガス不透過性の材料から成るメンブランないしダイ
フラムとして構成でき、図示の態様では袋状のメンブラ
ンから成る。これにより、平衡容器3内の圧力は平衡室
6内の圧力に対し平衡状態に保たれる。
【0019】測定のために、ホース端部は測定個所にも
たらさせる。これは例えば管路の所定の位置とすること
ができる。大気側に位置する圧力検出器2とスリーブ内
の平衡容器3との高低差は、ホース1内に存在する液体
(ないし流体)において差圧を生ぜしめ、この差圧が圧
力検出器2を介して検出され、ホース端部の相対的高さ
位置に比例する出力信号が得られる。
【0020】キャップにはさらに、ホース端部の水平位
置を検出するための位置検出装置(位置検出・送信器)
9、並びに他の測定に関連するデータ、例えば温度およ
び傾きをさらに検出するための他の1以上のセンサ10
が設けられる。これらのセンサ10はデータ処理装置1
1と(図示の如く信号線路を介して)接続されている。
【0021】ホース1は外管4と共にドラム7の上に当
接載置されている。ドラムは例えば回転検出器(Drehge
ber)8を有する巻取り・巻出しリールとして構成でき
る。回転検出器8は回転角度及び回転数を検出し、セン
サ10と同じようにデータ処理装置11に接続されてい
る。回転検出器8により求められる巻出(引出)ホース
長に基づいて、測定個所に存在するホース端部とドラム
の位置との距離を正確に検出することができ、このデー
タはホース端部(所定ヘッド)の位置検出またはその補
完のために評価される。
【0022】外管4は短い場合直線的なものでよいが
(必要に応じ短管を接続延長する)、好ましくは可撓性
とする(長い場合、リールに巻取り可能とするため)。
またホースは、全長にわたり外管4の中心にある必要は
必ずしもなく、外管4の内壁面に接して配設されてもよ
い。
【0023】本発明により位置検出の際の精度が格段に
改善される。これはホース端部ないし平衡室(即ちセン
サ作動室)6を有端スリーブ(キャップ)を用いて物理
的に周囲から遮蔽すると共に、平衡室6内に配されたセ
ンサ10による検出時の妨害要因を中性化することによ
るものである。このことは付加的な測定位置(次元)の
把握を位置検出センサ9および/または回転検出器8に
よって同時に検出する際にデータ処理の課程で、実現さ
れる。
【0024】なお、平衡室6の後部は、ホース1を貫通
させかつ、外管4内との連通孔4A以外は好ましくは密
閉される。図示の態様ではキャップ5と外管4の間に中
間部材12を用いている。外管4は、この中間部材12
の端部に所定のソケット状補強具12Aを介して気密に
密着して取付けられる。キャップ5と中間部材12の間
も同様にソケット状取付具12Bを介して気密に密着さ
れる。
【0025】この装置は作業中の地中孔等の穿孔ないし
掘削先端部の如く、周囲環境の変動等のノイズ要因のあ
る局所へ導入して測定に用いることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の基本的構成(請求項1)によ
り、周囲環境・条件(特に圧力)に依存した妨害を受け
ず、理想的測定条件下でなくても正確な測定を可能とす
る測定装置が提供される。その結果測定ヘッドが置かれ
る異なった周囲環境・条件が通常の平衡(ないし定常)
条件と異なりノイズの存在する条件下でも、作業を中断
することなく、同時的に高精度に測定できる。これは、
振動や衝撃波を生ずるラム杭打ち機のラムヘッドや、ラ
イン配管敷設装置のヘッドの地中での位置等を、オンラ
インで正確に測定するのに大きく役立つ。それ以外に
も、複雑な圧力、流速等の変動、振動等の存在条件下で
の精度測定の手段を提供する。また水中工事・作業の場
合にも、局所的な水圧の変動(妨害圧力信号)をもたら
す装置の操作を止めて通常状態になるのを待つことな
く、所定の測定を正確に行うことができる。外管は、図
示の場合、直線状のものであるが、これは、可撓性のも
のでもよい。位置検出発信器として、一次元の外、二次
元、さらに三次元の位置を検出可能なものを用いること
ができる。
【0027】各従属請求項には、さらに本発明の好適な
実施の態様が規定され、夫々付加的な作用効果を与え
る。請求項2によれば、先端のキャップ内に平衡室を設
けることにより、また請求項8により、外管によって、
いずれも簡単な構造によって平衡室の形成とその外部雰
囲気との連通を達成する。
【0028】請求項7によりホース差出しに対応するド
ラムの回転検出によって、ホース差出し長さ(従って敷
設長さ)が検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の平面図である。
【符号の説明】
1 ホース 2 圧力検出器 3 平衡容器 4 外管 5 キャップ(閉端スリーブ) 6 平衡室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルマン ホムボルク ドイツ連邦共和国、57399 キルヒフン デム/ハインスベルク、ベルクシュトラ ーセ 58 (72)発明者 フランツ−ヨゼフ ピュットマン ドイツ連邦共和国、57368 レンネシュ タット、ヴィンターベルガー シュトラ ーセ 52 (72)発明者 アルフォンス ヘッセ ドイツ連邦共和国、57368 レンネシュ タット、アントニウスシュトラーセ 18 (56)参考文献 特開 平7−12561(JP,A) 特開 昭62−19710(JP,A) 特開 平7−12560(JP,A) 特開 平7−190779(JP,A) 特開 平6−221851(JP,A) 実開 平6−35908(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01C 5/00 - 5/06 G01B 21/02 G01B 21/18 G01L 11/02

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管状体内に一端から他端に延在し、液体の
    充填されたホース(1)と、該ホース内の圧力を検出す
    る圧力検出器(2)と、該ホース(1)の一端に接続さ
    れた可撓性平衡容器(3)と、該平衡容器(3)を囲む
    よう該管状体の一端に形成された平衡室(6)とを有
    し、 前記平衡室は、周囲環境に対して周囲の妨害要因から保
    護するよう閉鎖されているが外部雰囲気と妨害要因のな
    い個所で外部雰囲気と該管状体内に形成した管路(4)
    を介して接続されている、ことを特徴とする対象物の相
    対的高さ位置測定装置。
  2. 【請求項2】前記管状体の一端に接続されたキャップ
    (5)により前記平衡室(6)を画成する、請求項1記
    載の測定装置。
  3. 【請求項3】前記平衡容器(3)は、ガス不透過性のメ
    ンブランないしダイフラムとして構成される請求項1又
    は2記載の測定装置。
  4. 【請求項4】前記キャップ(5)には1以上のセンサが
    内臓されている、請求項1から3のいずれか1項記載の
    測定装置。
  5. 【請求項5】前記キャップ(5)には前記センサの一つ
    として位置検出・送信器(9)が内臓されている、請求
    項1から4のいずれか1項記載の測定装置。
  6. 【請求項6】前記キャップ(5)には、前記センサとし
    て、温度センサ、傾きセンサの1以上が内蔵されてい
    る、請求項1から5のいずれか1項記載の測定装置。
  7. 【請求項7】前記ホース(1)は、回転検出器(8)を
    備え該管状体に当接して回転する回転ドラム(7)を介
    して導かれ、 該回転検出器は回転ドラムの回転を該ホース(1)の敷
    設の際に検出する、請求項1から6までのいずれか1項
    記載の測定装置。
  8. 【請求項8】前記管路(4)がホース(1)に対する外
    管として構成される、請求項2から7のいずれか1項記
    載の測定装置。
  9. 【請求項9】前記圧力検出器(2)の測定値信号を評価
    すると共に、前記センサ及び前記回転不検出器の少なく
    とも一つの測定値信号を評価するデータ処理装置(1
    1)が妨害要因のない個所に設けられている、請求項1
    から8のいずれか1項記載の測定装置。
  10. 【請求項10】前記管状体は可撓性外管部を有すること
    を特徴とする請求項1から9のいずれか一項記載の測定
    装置。
  11. 【請求項11】前記測定装置は、対象物の二次元ないし
    三次元的相対的位置の測定装置である、請求項1から1
    0のいずれか一項記載の測定装置。
JP8084649A 1995-03-13 1996-03-13 対象物の相対的高さ位置の検出用測定装置 Expired - Lifetime JP2912869B2 (ja)

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JPH09119830A JPH09119830A (ja) 1997-05-06
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