JP2911922B2 - 湾曲操作装置用アングル - Google Patents

湾曲操作装置用アングル

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JP2911922B2 JP1264960A JP26496089A JP2911922B2 JP 2911922 B2 JP2911922 B2 JP 2911922B2 JP 1264960 A JP1264960 A JP 1264960A JP 26496089 A JP26496089 A JP 26496089A JP 2911922 B2 JP2911922 B2 JP 2911922B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡等の湾曲操作装置に用いられるア
ングルに関するものである。
[従来の技術] 内視鏡は一般に、その操作部から柔軟な挿入部が延び
ており、挿入部の先部には湾曲部が設けられている。湾
曲部の先端には先端構成部が設けられており、先端構成
部には観察窓、照明窓等が設けられている。操作部には
操作ダイヤルが設けられていて、この操作ダイヤルを操
作して、内部に挿通されている操作ワイヤを引っ張り、
この操作ワイヤに連繋された湾曲部を湾曲させるように
なっている。これによって先端構成部を観察したい方向
に向けることができる。
上記内視鏡の湾曲部には湾曲操作装置用アングルが用
いられている。この種のアングルにはアングル本体にベ
ローズを用いたものがある。
ベローズは周知のように横断面略円形の筒状をなし、
縦断面が波形状をなしたものであり、波形状にしたこと
により伸縮が可能で、その結果、湾曲自在とされたもの
である。ベローズにはそれ自身に水封性があるため、内
視鏡の湾曲部等に用いるアングルのように水封構造が要
求される場合には極めて好都合である。ちなみに、アン
グル本体をコイル等のようにそれ自身に水封性がないも
ので構成した場合には、隙間から液体が染み込まないよ
うに、アングル本体の外側に水封用の外装チューブを被
せている。
[発明が解決しようとする課題] このような利点が有りながら、ベローズをアングル本
体として採用するアングルは殆ど実用化されていない。
その最大の理由は、操作ワイヤの引き操作をベローズの
湾曲操作に有効に変換できなかったからである。即ち、
ベローズの先端に連繋された操作ワイヤを基端側に引っ
張ってベローズを湾曲させた場合、本来は引き操作をし
た操作ワイヤと同じ側に位置する部分だけが縮めばよい
のだが、これと反対の側に位置する部分も縮んでしまう
ため、ベローズが全体的に縮んでしまう。したがって、
操作ワイヤの引っ張り寸法に比べてベローズの湾曲の度
合が小さく、変換効率が悪かった。
かといって、操作ワイヤを引っ張った時にベローズの
全長が縮まないようにベローズ自身の剛性を高めると、
湾曲もしにくくなり、大きな操作力が必要となって具合
が悪かった。
この発明は上述従来の技術の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、アングル本体に
ベローズを用いたものであって、且つ、操作ワイヤの引
き操作をベローズの湾曲操作に効率よく伝達することが
できる湾曲操作装置用アングルを提供しようとするとこ
ろにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するためになされたもの
で、その要旨は、 (1) 内部に断面略円形の空洞部を有する湾曲自在な
アングル本体と、基端側へ向かって引っ張ることによっ
てアングル本体を湾曲せしめる少なくとも一本の操作ワ
イヤ、とを具備する湾曲操作装置用アングルにおいて、
上記アングル本体がベローズからなり、このベローズに
は径方向に対向する部位にそれぞれ規制部材が固定さ
れ、これら規制部材に対して周方向に90°離れた位置に
上記操作ワイヤが配置され、上記の各対向部位の規制部
材は、ベローズの軸方向に配列ないしは延長され、ベロ
ーズの内側凹部,外側凹部の少なくとも一方に嵌め込ま
れてベローズの収縮を規制することを特徴とする湾曲操
作装置用アングルと、 (2) 上記ベローズの凹凸部にベローズの軸線方向に
沿い全長に亙って同心状に貫通孔が設けられ、この貫通
孔に上記操作ワイヤが挿通されていることを特徴とする
請求項1記載の湾曲操作装置用アングルにある。
[作用] ベローズは、規制部材が固定された部位においては、
対向する規制部材を結ぶベローズの径方向に湾曲不能と
なり、この方向と交差する方向に湾曲可能となる。
又、規制部材が固定された部位においてベローズが収
縮不能となっているので、湾曲してもベローズの全長が
締まることは規制される。したがって、操作ワイヤの引
き操作をベローズの湾曲操作に効率的に変換することが
できる 更に、ベローズの凹凸部に貫通孔を設け、その孔に操
作ワイヤを挿通させた場合には、ベローズ内の収容スペ
ースが広がり、又、操作ワイヤがガイドされ空洞部内に
侵入してこないので、空洞部内の収容物が操作ワイヤに
よって圧迫される等ということがない。
[実施例] 以下、この発明の実施例を第1図から第7図までの図
面に基づいて説明する。尚、この実施例における湾曲操
作装置用アングルは、内視鏡の湾曲部に使用される態様
である。
第1図は湾曲操作装置用アングル1A(以下、アングル
1Aと略称する。)の第1実施例の外観斜視図である。
アングル1Aのアングル本体は電鋳法によって形成され
た金属製の湾曲自在なベローズ2で構成されている。ベ
ローズ2は横断面円形の筒状をなし、縦断面波形をなす
凹凸部2cを有し、内部が空洞部3となっている。ベロー
ズ2においてその中心を挟んで径方向に対向する部位に
はその全長に亙って、金属球(規制部材)4がベローズ
2の軸線方向に一列をなして取り付けられている(配列
されている)。金属球4はベローズ2の凹凸部2cにおけ
る外側凹部2aと内側凹部2bに嵌め込まれ、それぞれスポ
ット溶接により固定されている。尚、金属球4の固定方
法はスポット溶接に限るものではなく、弾性接着剤ある
いはロウ付け等により固定しても構わない。ベローズ2
の凹凸部2cの一部に金属球4を固定したことにより、金
属球4が固定された部位においてはベローズ2は収縮す
ることができず、金属球4が固定されていない部位にお
いてのみ収縮することができることとなる。その結果、
ベローズ2は第1図において左右方向へは湾曲すること
ができず、紙面と直交する方向へのみ湾曲可能となる。
更に、湾曲した場合にもベローズ2の全長が縮まること
はなく、いかなる湾曲状態にした時にもベローズ2の全
長には変化がなく、直線状態の時の全長と同一寸法に維
持される。
上記ベローズ2の先端は先端構成部のフレーム10に連
結され、ベローズ2の基部は内視鏡の挿入部の先端(図
示せず。)に連結されている。
又、ベローズ2の空洞部3には二本の操作ワイヤ5,5
(図面では図示の都合上、一方の操作ワイヤのみ表
示。)が挿通されている。各操作ワイヤ5は、各金属球
4に対してベローズ2の周方向へ90°離間した位置に配
置されており、互いに対向している。各操作ワイヤ5の
先端は前記先端構成部のフレーム10に連結されている。
上述構成のアングル1Aにおいては、いずれか一方の操
作ワイヤ5をその基端側に引っ張ることにより、ベロー
ズ2を紙面と直交する方向であって、引き操作をした操
作ワイヤ5が位置する側へ湾曲させることができる。つ
まり、金属球4の存在はベローズ2に湾曲の方向性を付
与することとなる。したがって、ベローズ2の湾曲方向
を特定することができ、内視鏡の先端構成部を所望の方
向に向けることができる。
又、前述したように、操作ワイヤ5を引っ張ってベロ
ーズ2を湾曲させても、金属球4が配列されている部位
ではベローズ2は収縮不能となるので、ベローズ2の全
長は縮まらない。したがって、操作ワイヤ5の引き操作
が非常に効率よくベローズ2の湾曲操作に変換される。
第2図は他の実施例におけるアングル1Bの断面図であ
る。この実施例では、金属球4の代わりにベローズ2の
軸方向に延びる波板6が規制部材として使用されてい
る。波板6はベローズ2の凹凸部2cの外側に対向して配
置されており、波板6の凸部6aは凹凸部2cの外側の凹部
2aに嵌め込まれ、適宜の手段により固定されている。こ
れにより、ベローズ2は波板6が固定された部位におい
て収縮不能となる。波板6以外の他の構成、作用、効果
については第1実施例と同様であるので、同一態様部分
に同一符号を付してその説明は省略する。
第3図、第4図は更に別の実施例におけるアングル1C
の断面図である。前述第1、第2実施例のアングル1A,1
Bは、アングルが一平面上において湾曲可能とされた所
謂二方向アングルであるが、この実施例の場合はアング
ルを立体的に全方向に湾曲させることができる所謂全方
向アングルである。そのため、この実施例では規制部材
の配列が第1、第2実施例のものと異なっている。第
1、第2実施例では規制部材(金属球4、波板6)をベ
ローズ2の径方向の同じ部位にコイル2の全長に亙って
一列に配置したが、この実施例では規制部材7a,7bのベ
ローズ2の径方向に沿う対向方向を、ベローズ2の軸線
方向に沿って所定寸法毎に、ベローズ2の周方向に90°
ずつ変えている。したがって、例えば第3図においてベ
ローズ2のQ1部では第4図のY方向に湾曲が可能であ
り、同Q2部ではX方向に湾曲が可能となって、これを
組み合わせることにより全方向的に湾曲が可能となる。
又、この実施例の規制部材7a,7bが弾丸状をなしてい
る点も第1、第2実施例のものと異なっている。規制部
材7aはベローズ2の凹凸部2cにおける外側の凹部2aに、
規制部材7bは凹凸部2cの内側の凹部2bに、適宜の手段に
よって固定されている。
更に、上記規制部材7bは凹凸部2cの内のりよりも若干
突出しており、その突出部に設けられた貫通孔に操作ワ
イヤ5が挿通されている点も第1、第2実施例と異なる
ところである。このように操作ワイヤ5がベローズ2の
空洞部3内において規制部材7bに案内されていると、湾
曲させた時に操作ワイヤ5が空洞部3に収容されている
鉗子チャンネル等を圧迫することがなく具合がよい。
この実施例のアングル1Cにおいて上記以外の構成、作
用、効果については第1実施例のものと同様であるの
で、同一態様部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
上述各実施例においては操作ワイヤ5をベローズ2の
空洞部3内に挿通させた例であるが、操作ワイヤ5をベ
ローズ2の外側に配置することも可能である。第5図か
ら第7図はその例を示している。第5図態様のアングル
1Dも第6図及び第7図態様のアングル1Eも、基本構成は
第1実施例のアングル1Aと同じであり、操作ワイヤ5の
挿通場所の相違と、それに応じてベローズ2を若干加工
している点が第1実施例と異なっている。以下、それぞ
れについて説明する。
第5図態様のアングル1Dでは、ベローズ2の凹凸部2c
において、規制部材4からベローズ2の周方向へ90°離
間した部位が、ベローズ2の軸線方向に沿って一直線上
に、凹凸部2cの外側から横断面略半円形状に切り欠かれ
ており、この切欠部2d内に操作ワイヤ5が収容されてい
る。
第6図、第7図態様のアングル1Eでは、上記アングル
1Dにおいて切欠部2dを設けた部位に、外側から切り次か
ず、凹凸部2cのほぼ中央をベローズ2の軸線方向に沿っ
て同心状に貫通する貫通孔2eを設け、この貫通孔2eに操
作ワイヤ5を挿通させている。貫通孔2eは操作ワイヤ5
に対するガイドとして機能する。
これらアングル1D,1Eではベローズ2に孔が開くため
ベローズ2の水封性は失われる。したがって、水封性が
要求される装置に使用する場合には、ベローズ2の外側
に外装チューブを装着すればよい。特に、アングル1Dの
場合には、外装チューブを装着すれば操作ワイヤ5が切
欠部2dから外れるのを防止することができる。
上記アングル1D,1Eの場合には、操作ワイヤ5がベロ
ーズ2の空洞部3に挿通されていないので、空洞部3の
収容スペースが広くなり、又、操作ワイヤ5が空洞部3
内に移動してこないので、アングルを湾曲させた時に空
洞部3に収容されている鉗子チャンネル等を圧迫するこ
ともない。
この発明は上述実施例に制約されず種々の態様が採用
可能である。
例えば、規制部材の形状は実施例のものに限るもので
ないことは勿論である。又、規制部材をやや硬質のゴム
状の弾性材で構成し、これをベローズの凹凸部における
外側及び内側の凹部に埋め込むようにしてもよい。
又、この考案は、真っすぐな状態から一方の側へのみ
湾曲可能な所謂一方向アングルにも適用可能である。そ
の場合には操作ワイヤは一本でよい。
更に、上述実施例はアングルを内視鏡の湾曲部に用い
た態様であるが、カテーテルに適用することも可能であ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、以下に記載される
優れた効果を奏する。
即ち、ベローズに規制部材を固定して、規制部材を固
定した部位においてベローズを収縮不能としたことによ
り、ベローズに湾曲の際の方向性が付与され、ベローズ
の湾曲方向を特定することができるという優れた効果が
奏される。
又、規制部材によって、ベローズは湾曲してもその全
長が縮まることが規制され、その結果、操作ワイヤの引
き操作をベローズの湾曲操作に極めて効率的に変換する
ことができるという優れた効果が奏される。しかも、規
制部材は、ベローズの内側凹部,外側凹部の少なくとも
一方にはめ込まれるので、ベローズの収縮規制を確実に
行うことができる。
更に、ベローズの凹凸部に貫通孔を設け、その孔に操
作ワイヤを挿通させた場合には、ベローズ内の収容スペ
ースが広がり、又、操作ワイヤがガイドされ空洞部内に
侵入してこないので、空洞部内の収容物が操作ワイヤに
よって圧迫される等ということがない。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図までの図面はこの発明の実施例を示す
ものであり、第1図は第1実施例における湾曲操作装置
用アングルの縦断面図、第2図は第2実施例における同
アングルの縦断面図、第3図は第3実施例における同ア
ングルの縦断面図、第4図は第3図IV-IV断面図、第5
図、第6図はそれぞれ第4実施例、第5実施例における
アングルの横断面図、第7図は第5実施例におけるアン
グルの縦断面図である。 1A,1B,1C,1D,1E……湾曲操作装置用アングル、2……ベ
ローズ(アングル本体)、2c……凹凸部、2e……貫通
孔、3……空洞部、4……金属球(規制部材)、5……
操作ワイヤ、6……波板(規制部材)、7a,7b……規制
部材。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に断面略円形の空洞部を有する湾曲自
    在なアングル本体と、基端側へ向かって引っ張ることに
    よってアングル本体を湾曲せしめる少なくとも一本の操
    作ワイヤ、とを具備する湾曲操作装置用アングルにおい
    て、 上記アングル本体がベローズからなり、このベローズに
    は径方向に対向する部位にそれぞれ規制部材が固定さ
    れ、これら規制部材に対して周方向に90°離れた位置に
    上記操作ワイヤが配置され、 上記の各対向部位の規制部材は、ベローズの軸方向に配
    列ないしは延長され、ベローズの内側凹部,外側凹部の
    少なくとも一方に嵌め込まれてベローズの収縮を規制す
    ることを特徴とする湾曲操作装置用アングル。
  2. 【請求項2】上記ベローズの凹凸部にベローズの軸線方
    向に沿い全長に亙って同心状に貫通孔が設けられ、この
    貫通孔に上記操作ワイヤが挿通されていることを特徴と
    する請求項1記載の湾曲操作装置用アングル。
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