JP2911076B2 - 有機肥料の製造方法 - Google Patents

有機肥料の製造方法

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物を用いた有機肥
料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】生ゴミや農水産加工廃棄物、家畜の糞
尿、下水等の有機廃棄物は、ゴミ処理問題のネックとな
っている外に、土壌汚染や地下水、河川、海洋汚染等を
ひきおこしており、地域によっては深刻な社会問題とな
っている。それらの有機廃棄物は、好気性発酵 (通気)
によるコンポスト化などの利用もなされているが、その
大半のものは多大な経費をかけて処理されるが、農地還
元の名目で不法に投棄される例も少なくない。そのよう
な有機廃棄物の特徴は、時間の経過とともに早急に腐敗
し、その腐敗物が各種の汚染源となり、保健衛生上、好
ましくない事態を発生させることにある。
【0003】そのような有機廃棄物は、量が少ない場合
は農地への還元や自然の分解のサイクルで十分な対応が
可能であるが、都市化による生ゴミや下水の集中廃棄や
農水産加工場の大型化及び畜産団地の大型化などによる
膨大な廃棄量は、新たな公害源となっており、その処理
には多大な経費がかけられている。天然有機廃棄物の処
理の困難性は、それらの廃棄物に多量の水分が含まれる
ため、好気的分解が困難な上に早急に腐敗し、悪臭を発
することにある。それらの悪臭は水分過剰による有害発
酵によるもので、その対策には消臭剤を利用したり、多
量の空気を送り込んだり、攪拌を頻繁に行って好気分解
を促進する方法がとられているが、いずれもコストの面
で大きなネックをかかえている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、有機廃棄
物、特に水分を多量に含む天然有機廃棄物を悪臭を発す
ることなく、低コストで処理し、有効な再利用の方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の有機肥料の製造
方法は、有機廃棄物に有機酸を加え、pHを3.0〜
5.0に調整し、抗酸性で乳酸を生産し酪酸を生産せず
病原性を有さずかつ拮抗価50以上の微生物からなる微
生物群であって、少なくとも放線菌に属する微生物、光
合成細菌に属する微生物、乳酸菌に属する微生物、糸状
菌に属する微生物及び酵母に属する微生物を含む微生物
群を用いて、密閉無通気下において処理することを特徴
とするものである。本発明の対象となる有機廃棄物とし
ては、例えば生ゴミ、農水産加工廃棄物、家畜の糞尿、
下水が挙げられる。
【0006】本発明において、有機酸とは、炭素数2〜
6で、直鎖状又は分枝状の、飽和又は不飽和のカルボン
酸をいい、例えば酢酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、ア
スコルビン酸、グルコン酸が挙げられる。本発明に用い
る微生物は、抗酸性で乳酸を生産し酪酸を生産せず病原
性を有さずかつ拮抗価50以上のものであれば、特に制限
はない。
【0007】かかる微生物としては、例えば、放線菌に
属するものとして、例えばStrepto-myces sp.(ATCC 300
4)、Streptoverticillium sp.(ATCC 23654) 、Nocardia
sp.(ATCC 19247)、Micromonospora sp.(ATCC 12452)、
Rhodococcus sp. ;光合成細菌に属するものとして、例
えばRhodopseudomonas sp.(R.sphaeroides) 、Rhodospi
rillum sp.(R.fulum) 、Chromatium sp.(C.okenii)、Ch
lorobium sp.(C.limicola): 乳酸菌 (乳酸生成菌) に属
するものとして、例えばLactobacillus sp.(IFO 3070)
、Propionibacterium sp.(P. freudenreichii)、Pedio
coccus sp.(P. halophilus)、Streptococcus sp.(S. la
ctis 、S. faecalis);糸状菌に属するものとして、例
えばAspergillus sp.(RIFY 5770 、RIFY 5024)、Mucor
sp.(IFO 8567) ;酵母に属するものとして、例えばSacc
haromyces sp.(NRRL 1346 、Y 977)、Candida sp.(C. u
tilis)が挙げられる。
【0008】光合成細菌は、廃棄物中に発生したアンモ
ニア、化水素、メルカプタンや種々の炭化水素を消化
させ悪臭源をなくすると同時にプロリン・メチオニン等
の種々の有効なアミノ酸の生成を促進する作用を有す
る。乳酸菌は、廃棄物の腐敗を防止する作用を有する。
また、放線菌、酵母を用いると、有害微生物の働きをお
さえるグラム陽性菌群の微生物相が形成されるようにな
る。
【0009】従って、本発明においては、上述の放線菌
に属する微生物、光合成細菌に属する微生物、乳酸菌に
属する微生物、糸状菌に属する微生物及び酵母に属する
微生物を同時に用いることが好ましい。本発明において
は、有機酸を加え、pHを3.0〜5.0、好ましくは
3.0〜4.5に調整し、腐敗化を防止した後、前述の
微生物を培養する。培養中は、密閉無通気下で処理すれ
ば、通常、pHは3.0〜5.0の範囲内に保持される
が、アルカリ方向に変化し始めた場合は前述と同様にp
Hの調整を行う。
【0010】本発明において、処理温度は好ましくは25
〜45℃である。処理温度が25℃未満であると効率が低く
なり、45℃を超えると変質しやすくなる。以下、本発明
の好ましい態様を例示する。生ゴミ等のようにコンポス
ト化できるものについては、乳酸の0.1〜0.2%水溶液
で殺菌処理した後に、乳酸菌、酵母、放線菌、光合成細
菌の混合液を混和し密封状態で発酵させる。このような
嫌気有用発酵物は悪臭を発することがなく、むしろ芳ば
しい発酵臭を発するようになり、密封保存したものは長
期にわたっても変質することがなく、時間の経過ととも
に熟成が進み、更に良質の有機肥料となる。
【0011】農水産加工廃棄物や下水、畜産廃棄物等の
液状のものは、プール状の密封可能なタンクを作り、流
入する汚物を入れ、乳酸で殺菌した後、pHを常に3.5〜
4.5の範囲になるように調節し、乳酸菌、酵母、放線
菌、光合成細菌を密封無通気下で攪拌し増殖させる。液
温は常に25〜45℃に保ち、36〜48時間後に次のタンクへ
オーバフローさせる。第2タンクも第1タンク (原水タ
ンク) と同じようにpHを3.5〜4.5に保ち、前述の微生
物を増殖させるが、光合成細菌のレベルを上げる場合は
透明の上ブタを使用する。
【0012】第2タンク流入後は36〜48時間程度、前述
の微生物を増殖させた後、有機液肥として利用するが、
悪臭を発することもなく、望ましい再利用が可能とな
る。このような液を長期に保存する場合は密封容器を使
用し、ガスが発生する場合は定期的にガス抜きをする。
ガスの発生が止まったものは数年にわたって保存しても
変質することなく、良質な有機液肥として利用すること
が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、実施例及び試験例により本発明を更に
詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらに限定される
ものではない。
【0014】
【実施例1】家庭用生ゴミを0.2%乳酸水溶液で全体に
湿めらした後 (このときのpHは4.0である) 、放線菌に
属するものとして、Streptomyces sp. (ATCC 3004)、St
reptoverticillium sp. (ATCC 23654)、Nocardia sp.
(ATCC 19247) 、Micromonospora sp. (ATCC 12452) ;
光合成細菌に属するものとして、Rhodopseudomonas sp.
(R.sphaeroides)、Rhodospirillum sp. (R.fulum)、Chr
omatium sp. (C.okenii) ;糸状菌に属するものとし
て、Aspergillus sp. (RIFY 5770、RIFY5024)、Mucor
sp. (IFO 8567);及び酵母に属するものとして、Saccha
romyces sp. (NRRL1346、Y 977)、Candida sp. (C. uti
lis) を米ヌカ70g、油カス20g及び魚カス10gの混合
物に水分50%の条件で25〜30℃で4日間培養した混合固
形培養物を10kg当り50g混和し、ビニール袋で密封した
後、14日間25〜30℃の条件下においた。
【0015】このようにして得られた処理物について、
サントウサイの栽培試験を行った結果、表1に示すよう
に著しい増収効果が認められた。 表1 微生物処理生ゴミのサントウサイに対する増収効果 ──────────────────────────────── 草丈 1本当りの重量 1m2当りの収量 ──────────────────────────────── 慣 行 区 30cm 40g 4 kg 微生物処理区 35 53 5.3 ──────────────────────────────── 慣行区:N 30g, P 15g, K 24g/m2 微生物処理区 2kg処理生ゴミ/m2
【0016】
【実施例2】100Lの容器に、魚の廃棄物、豚の糞尿を
各々50%ずつ計80Lを入水、乳酸でpHを3.5に調節し、
殺菌を行った後に、実施例1で用いた微生物を液体培養
(魚の煮汁)したものを100ml加え、35℃、密封条件で
増殖させ、48時間後に上清液を取り、pHを3.5に再調整
し、更に35℃で48時間の密封嫌気増殖を行ったものを容
器に移し密閉条件で保存し、ガスの発生が止まった液で
ミニトマトの栽培試験を行った結果、表2に示すように
著しい増収効果が認められた。 表2 微生物処理有機廃棄物のトマトの収量に対する効果 ──────────────────────────────── 1本当りの果房数 1本当りの収穫 平均糖度 ──────────────────────────────── 慣 行 区 7 5.6kg 6.0 微生物処理区 9 9.2 6.0 ──────────────────────────────── 慣行区:N 30g, P 30g, K 30g/m2 供試本数各6本 微生物処理区 2L/m2 〔試験例1〕実施例2で得た微生物処理液についての悪
臭物質の発生程度について調査を行った結果、表3に示
すように著しい抑制効果が認められた。 表3 微生物処理による悪臭抑制効果 ─────────────────────────── 測定項目 処理前 処理後 ─────────────────────────── アンモニア 19.2ppm ND 硫化水素 0.58ppm ND メチルカプタン 0.16ppm ND 硫化メチル 0.11ppm ND トリメチルアミン 0.14ppm ND ─────────────────────────── ND:検出されず
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、有機廃棄物を有機肥料
として有効利用することができる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機廃棄物に有機酸を加え、pHを3.
    0〜5.0に調整し、抗酸性で乳酸を生産し酪酸を生産
    せず病原性を有さずかつ拮抗価50以上の微生物からな
    る微生物群であって、少なくとも放線菌に属する微生
    物、光合成細菌に属する微生物、乳酸菌に属する微生
    物、糸状菌に属する微生物及び酵母に属する微生物を含
    む微生物群を用いて、密閉無通気下において処理するこ
    とを特徴とする有機肥料の製造方法。
  2. 【請求項2】 有機廃棄物が生ゴミ、農水産加工廃棄
    物、家畜の糞尿又は下水である請求項1記載の製造方
    法。
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