JP3510160B2 - 土壌基盤材の製造方法 - Google Patents
土壌基盤材の製造方法Info
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Description
さらに詳しくは、木質廃棄物を有効利用したバーク堆
肥、汚泥などの廃棄物等を有効利用した、幅広い用途に
おいて有用な土壌基盤材に関する。
肥料の連用によって地力が低下することは良く知られた
ことである。このような地力の低下の主要因は、土壌有
機物および土壌有効微生物の減少によるものであり、そ
の対策として、堆肥等の有機質肥料の施用、有効微生物
活性剤の施用などが行われている。しかし、従来提案さ
れている有機質肥料等は、その植物育成効果が十分でな
かったり、コスト・パフォーマンスが十分でなかったり
して、まだ十分満足できるものではない。
物は、その量、種類ともにますます増大し、その処理が
重大な問題となっている。かかる廃棄物の有効利用の一
環として、土地開発のため伐採した木材、抜根した根、
森林育成のため間伐した間伐木材、剪定枝、あるいは木
造家屋等の解体木材等の木質廃棄物をチップ加工し、そ
れを微生物を利用して発酵、熟成させてバーク堆肥とな
し、あるいは、いわゆる生ゴミを微生物を利用して発
酵、熟成させて堆肥となし、それらを有機質肥料等とし
て有効利用することは良く知られている。しかし、廃棄
物の多くは、環境汚染の原因にこそなれ、未だ十分な有
効利用方法は見出されてないのが現状である。
状況に鑑み、一層優れた植物育成効果を有する有機質肥
料等となり得て、かつ廃棄物を一層有効に活用して安価
に製造できる土壌基盤材を提供することにある。本発明
により、廃棄物の大部分を資源として有効利用すること
ができる。
の目的を達成すべく鋭意研究した結果、原材料として特
定のものを選択し、組み合わせることによって、上記本
発明の目的を達成できることを見出して本発明を完成し
た。
達成するために、バーク堆肥、汚泥、黒土、畜産下肥お
よび貝殻焼却灰を必須成分とし、必要に応じて腐敗性の
有機質物、及び/又はバーミキュライト、ヤシ殻、木炭
等の土壌改良剤を混合してなる原材料混合物に微生物を
加え、該原材料混合物を発酵、熟成させて得られたこと
を特徴とする土壌基盤材を提供する。
ク堆肥としては、従来から知られたバーク堆肥を適宜選
択して用いることができる。バーク堆肥は、一般に、土
地開発のため伐採した木材、抜根した根、森林育成のた
め間伐した間伐木材、剪定枝、あるいは木造家屋等の解
体木材等の木質廃棄物をチップ加工し、それを一部微生
物を利用して発酵、熟成させて製造される。バーク堆肥
を用いることは、木質廃棄物の有効利用をなしたことと
なる。このバーク堆肥は、市販品を適宜選択して用いて
も良いし、本発明の原材料用に木質廃棄物から常法によ
り製造しても良いことは無論である。又、チップ化した
一部を木炭、粉炭に加工したものは、後述の土壌改良剤
として本発明の土壌基盤材に混合し利用することができ
る。
として、従来から当該分野での使用が知られた微生物を
適宜選択して用いることができ、一般に、放線菌、光合
成菌、乳酸菌、糸状菌、酵母等から選ばれた少なくとも
一種が用いられるが、中でも、「EM菌」を好ましく用
いることができる。このEM菌は、自然界に存在する微
生物の内の農業生産などに有用な放線菌、光合成菌、乳
酸菌、糸状菌、酵母などの5科10属80余種の嫌気性
と好気性の微生物を含むものである。このEM菌中の放
線菌の例として、Strepto−myces sp.
(ATCC 3004)、Streptovertic
illium sp.(ATCC 23654)、No
cardia sp.(ATCC 19247)、Mi
cromonospora sp.(ATCC 124
52)、Rhodococcussp.等が挙げられ;
光合成菌の例として、Rhodopseudomona
s sp.(R.sphaeroldes)、Rhod
osplrillum sp.(R.fulum)、C
hromatium sp.(C.okenii)、C
hlorobium sp.(C.limicola)
等が挙げられ;乳酸菌(乳酸生成菌)の例として、La
ctobacillus sp. (IFO 307
0)、Propionibacterium sp.
(P.freudenreichii)、Pedioc
occus sp.(P.halophilus)、S
treptococcus sp.(S.lacti
s、S.faecalis)等が挙げられ;糸状菌の例
として、Aspergillus sp.(RIFY
5770、RIFY 5024)、Mucor sp.
(IFO 8567)等が挙げられ;酵母の例として、
Saccharomyces sp.(NRRL 13
46、Y977)、Candida sp.(C.ut
ilis)等が挙げられる。また、このEM菌には、各
種市販品があり、各種市販品を適宜選択して用いること
ができる。
は、例えば上下水道に関わる浄水処理施設、下水処理施
設、あるいは工場その他の排水に関わる排水処理施設等
の諸施設から排出される各種汚泥を適宜用いることがで
きる。一般に、汚泥は、水分が多く、腐敗して異臭を発
散し、その有効利用がなかなか難しい廃棄物であるが、
本発明によれば、かかる汚泥を、有機質肥料としての用
途のみならず多くの用途において有用である土壌基盤材
として好適に有効利用することができる。本発明の原材
料として用いるに当たり、汚泥の水分含有量は、特に制
限する必要なく適宜設定することができ、必要に応じて
脱水ないし乾燥して適宜調整することができるが、一般
に、75〜90重量%が適当である。
は、一般に黒土と呼ばれているものを適宜用いることが
できる。この黒土として、建設残土の黒土を用いれば、
その有効利用をなすこととなる。この黒土は、上記バー
ク堆肥と共に、上記汚泥の水分含有量に応じてその使用
量を増減させて、発酵、熟成処理に付す原材料混合物を
所定の水分含有量とするための水分含有量調節材として
機能させることができる。本発明において、発酵、熟成
処理に付す原材料混合物の水分含有量は、必要に応じて
適宜設定することができるが、一般に、10〜40重量
%が適当である。
ては、従来から知られた牛肥、豚肥、鶏糞等の畜産下肥
を適宜選択して用いることができ、必要に応じて複数種
の畜産下肥を併用することもできる。これら畜産下肥
は、市販品を適宜選択して用いても良いし、本発明の原
材料用に畜産動物の排泄物から常法により製造しても良
いことは無論である。また、これら畜産下肥は、一般
に、その使用量を増減させて、本発明の土壌基盤材を所
定の有機成分含有量とするための有機成分調節材として
機能させることができる。また、その使用量を増減させ
て、発酵、熟成処理に付す原材料混合物を所定の水分含
有量とするための水分含有量調節材として機能させるこ
ともできる。
しては、貝殻を焼却し粉砕してあるいは粉砕し焼却して
得られた貝殻焼却灰が用いられる。原料貝殻はその由来
は問うことなく任意であるが、この原料貝殻として、例
えば発電所、工場等における海水と接触する諸設備、例
えば冷却用海水の配管等に付着していた貝であって、該
諸設備の機能保全メンテナンスにおいて廃棄物として取
り出された貝を用いれば、この貝殻焼却灰の使用も廃棄
物の有効利用に他ならない。この貝殻焼却灰は、発酵、
熟成処理に付す原材料混合物の酸性度を調整する機能を
有する。すなわち、上記汚泥は、一般に、酸性が強く、
本発明の原材料として用いるためにはその酸性を中和す
る必要があり、この中和剤として機能する。本発明にお
いて、発酵、熟成処理に付す原材料混合物のpHは、一
般に、6.5〜7.3が適当である。また、この貝殻焼
却灰は、本発明の土壌基盤材を有機質肥料として用いた
場合のカルシウム源となることはいうまでもない。
ク堆肥、汚泥、黒土、畜産下肥および貝殻焼却灰を必須
成分として用い、これら各原材料を混合した原材料混合
物に微生物を加え、それを発酵、熟成させることにより
製造される。その際、各原材料の配合割合は、各原材料
の性状、特性等によって一概にはいえないが、一般に、
原材料混合物の合計量を100重量部としたとき、バー
ク堆肥が15〜25重量部で、汚泥が15〜25重量部
で、黒土が20〜25重量部で、畜産下肥が15〜40
重量部で、貝殻焼却灰が0.7〜1.5重量部であるこ
とが適当である。
料混合物には、必要に応じて、上記必須成分の各原材料
に加えて、これら必須成分以外の腐敗性の有機質物を配
合することができる。この腐敗性有機質物の例として、
米糠、油粕、魚粉、生ゴミ等が挙げられる。また、ヤシ
殻、ピートモス、バーミキュライト、木炭、粉炭等の土
壌改良剤を配合することもできる。この腐敗性有機質物
あるいは土壌改良剤は一種配合することもできるし、二
種以上配合することもできる。また、この腐敗性有機質
物あるいは土壌改良剤の配合量は、それらの種類、性状
等によって一概にはいえないが、一般に、各原材料の合
計を100重量部としたとき、1〜13重量部が適当で
ある。その中でも特に、ヤシ殻、又はバーミキュライト
は4〜8重量部、木炭は4〜5重量部とすることが好ま
しい。
は、上記の木質廃棄物からのバーク堆肥の製造の際と同
様の微生物を用いることができる。すなわち、従来から
知られた微生物を適宜選択して用いることができ、一般
に、放線菌、光合成菌、乳酸菌、糸状菌、酵母等から選
ばれた少なくとも一種が用いられ、中でも、EM菌が好
ましく用いられる。微生物の添加量は、添加される微生
物の形態、原材料混合物の組成等必要に応じて適宜設定
することができるが、微生物が、いわゆるボカシ(有機
質物をEM菌で発酵させたもの)の形態であるとすれ
ば、一般に、原材料混合物を100重量部としたとき、
1.0〜2.0重量部が適当である。
酵、熟成させるには、従来から知られた堆肥等の有機質
肥料を製造する際の方法を適宜採用して行うことができ
る。例えば、原材料混合物に微生物の固形培養物を添加
混合し、それを密封容器に入れて所定温度に、所定時間
保持して行うことができ、また微生物の固形培養物に代
えて微生物の培養液を用いることもできる。また、発
酵、熟成の処理条件は、原材料混合物の組成、用いた微
生物の種類等必要に応じて適宜設定することができる
が、一般に、原材料混合物の水分含有量は上記のとおり
10〜40重量%が、そのpHは上記のとおり6.5〜
7.3が、処理温度は15〜60℃がそれぞれ適当であ
る。発酵、熟成期間は、処理温度にもよるが、一般に3
〜8ヶ月で完熟して、本発明の土壌基盤材が得られる。
果を有し、かつ安価に製造できる等の優れた特性を有し
ていて、種々の用途に幅広く用いることができ、その例
として、樹木の植栽用土ないしその有機質肥料、家庭園
芸用土ないしその有機質肥料、鉢植用土、稲作あるいは
畑作の有機質肥料、法面緑化用吹付基盤材、各種客土用
資材等が挙げられる。
らに具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定
されるものではない。
M菌を用いて製造されたもの)24重量部、下水処理施
設から排出された水分含有量84重量%の汚泥19.8
重量部、建設残土の黒土25重量部、市販の牛肥19.
8重量部、発電所の冷却用海水の配管から除去されて廃
棄物として排出された貝を800℃で120分焼却し、
粉砕することによって得られた貝殻焼却灰0.9重量
部、ヤシ殻7重量部、及び粉炭2.2重量部から原材料
混合物を構成した。原材料混合物は、水分含有量が3
9.7重量%で、pHは7.3であった。これに、いわ
ゆるボカシ(有機質物をEM菌で発酵させたもの)1.
3重量部を攪拌混合してビニール袋に充填して密閉し、
18℃にて5ヶ月間保持して発酵、熟成を行って目的の
土壌基盤材を得た。
ンターに入れて植物の播種試験を行った。すなわち、用
いたプランターは、長さ60cm、幅16cm、高さ1
7cmのプランターであり、その長手方向を二等分して
その境界に仕切板を挿入し、仕切板で仕切られた長さ3
0cmの2区画を調製した。そして、一方の区画に、大
根および山東白菜をそれぞれ、長手方向にそれぞれ間隔
をあけて一条蒔き(合計二条蒔き)した。また、他方の
区画に、クリーピングレッドフェスク、トールフェスク
および白クローバーをそれぞれ、長手方向にそれぞれ間
隔をあけて一条蒔き(合計三条蒔き)した。上記と同様
の播種試験用プランターをもう一つ準備した。この播種
試験は、4月初旬に上記各植物の播種を行い、散水等の
管理を適宜行い、播種から54日経過後に、上記二つの
プランターの各植物の成長した葉の長さをそれぞれ測定
し、それらの平均値を算出した。この葉の長さの平均値
を表1に示した。
のバーク堆肥(比較例1)、市販の一つの人工土壌基材
(比較例2)または市販の他の一つの人工土壌基材(比
較例3)を用いたこと以外は、実施例1と同様に、播種
した播種試験用プランターを二つ準備し、播種試験を行
ない、成長した葉の長さを測定し、その平均値を算出し
た。この葉の長さの平均値を表1に示した。
施例1では、市販のバーク堆肥あるいは市販の各種人工
土壌基材を用いた比較例1〜3のいずれの場合よりも、
いずれの植物も葉の成長が速く、本発明の土壌基盤材が
優れた植物育成効果を有することは明らかである。
果を有する有機質肥料等となり得て、かつ廃棄物を一層
有効に活用して安価に製造できる土壌基盤材が提供され
る。本発明の土壌基盤材は、優れた植物育成効果を有
し、かつ安価に製造できるという優れた特性から、幅広
い種々の用途において有用である。
Claims (2)
- 【請求項1】 バーク堆肥、汚泥、黒土、畜産下肥およ
び貝殻焼却灰を必須成分とし、さらに前記必須成分に加
えて、必須成分以外の腐敗性の有機質物および/または
ヤシ殻、ピートモス、バーミキュライト、木炭もしくは
粉炭から選ばれた少なくとも一種の土壌改良剤が混合さ
れた原材料混合物に微生物を加え、該原材料混合物を発
酵、熟成させる製造方法であって、原材料混合物の配合
割合は、微生物を加えた後の原材料混合物の合計を10
0重量部としたとき、バーク堆肥が15〜25重量部、
汚泥が15〜25重量部、黒土が20〜25重量部、畜
産下肥が15〜40重量部、貝殻焼却灰が0.7〜1.
5重量部、必須成分以外の腐敗性の有機質物および/ま
たは土壌改良剤が1〜13重量部、微生物がボカシの形
態であるとして1.0〜2.0重量部であることを特徴
とする土壌基盤材の製造方法。 - 【請求項2】 必須成分以外の腐敗性の有機質物が米
糠、油粕、魚粉および生ゴミから選ばれた少なくとも一
種である請求項1に記載の土壌基盤材の製造方法。
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JP21920599A JP3510160B2 (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 土壌基盤材の製造方法 |
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JP21920599A Expired - Lifetime JP3510160B2 (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 土壌基盤材の製造方法 |
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Cited By (1)
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CN102285831A (zh) * | 2010-06-18 | 2011-12-21 | 河南财鑫实业化工有限责任公司 | 一种利用乳酸工业废弃物生产复合微生物肥料的方法 |
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JP2020184912A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | 石坂産業株式会社 | 植物栽培用土 |
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1999
- 1999-08-02 JP JP21920599A patent/JP3510160B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN102285831A (zh) * | 2010-06-18 | 2011-12-21 | 河南财鑫实业化工有限责任公司 | 一种利用乳酸工业废弃物生产复合微生物肥料的方法 |
CN102285831B (zh) * | 2010-06-18 | 2013-07-03 | 河南财鑫实业化工有限责任公司 | 一种利用乳酸工业废弃物生产复合微生物肥料的方法 |
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