JP2910777B2 - リング状ボンデッドマグネット及びリング状樹脂スペーサー並びにそれらを用いたコンバージェンス調整装置 - Google Patents

リング状ボンデッドマグネット及びリング状樹脂スペーサー並びにそれらを用いたコンバージェンス調整装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリング状ボンデッドマグネット(以下、マグ
ネットと略記する場合がある)及びリング状樹脂スペー
サー(以下、スペーサーと略記する場合がある)、並び
にこれらを用いたコンバージェンス調整装置に関し、更
に詳しくは、テレビ、ディスプレイ等CRT(陰極線管)
に使用されるコンバージェンス調整装置の摺動トルクを
安定化し、コンバージェンス調整を容易とするコンバー
ジェンス調整装置用のマグネット及びスペーサー、並び
にこれらを用いたコンバージェンス調整装置に関する。
〔従来技術と問題点〕
コンバージェンス調整装置は、第6図に示す如きマグ
ネット(21)と、第7図に示す如きスペーサー(22)と
を複数枚組み合わせて、第8図に示す如く、円筒状の樹
脂製ホルダー(23)に装着し、更にCRTネック部に固定
するための金属バンドビス(24)を有する構成からな
る。
従来、この種の成形品は、可動面、固定面よりなる、
製品の投影形状がリング状になるようにキャビティを配
置した横型の金型で成形され、成形品の金型からの取り
出しは成形品の摺動面(平面部)をノックピン又はスリ
ーブにより突き出すことによりなされている。かくし
て、成形品の摺動面に、ノックピン跡(25)やスリーブ
端部のバリの発生が避けられない。バリが発生するとバ
リ同志が引っ掛かり、摺動トルクが不安定になるばかり
でなく、ノックピン跡(25)はその周囲より薄くなるた
め強度が低下するという問題を惹き起こす。特にマグネ
ットでは、充填されたフェライトによる金型磨耗が激し
く、一層バリが発生しやすい。
摺動トルクが不安定になると、微妙なコンバージェン
ス調整ができないばかりでなく、調整工程での生産性が
著しく低下する。また、ノックピン跡(25)部の強度が
弱いと、マグネット(21)やスペーサー(22)をホルダ
ー(23)に組み込む際に折れが発生し、コンバージェン
ス調整装置としての所定の機能を発揮しない、等の問題
がある。また摺動面を突き出す成形品は、各成形品が個
別キャビティで成形されるが、内径を規定するコアが個
別であること、ランナー長が長くなるためキャビティの
樹脂の充填にタイムラグがあることから、内径寸法のバ
ラツキが大きく、この面からも摺動トルクを不安定にし
ている。また、ノックピン跡周辺に着磁を行なうと、肉
厚等のバラツキにより磁力が不安定になる。
一方、マグネットは通常、摺動面に、第6図に示す如
く、極表示(26)、品種番号(27)、その他部品番号、
キャビティ番号等の数字や記号等の識別マークが刻設さ
れているが、ホルダー(23)に組み込んだ場合にその表
示が見難く、確認がし難いという問題がある。この場合
にも、刻印箇所は上記ノックピン跡と同様、摺動トルク
の不安定、強度の低下、等に由来するトラブルの発生の
原因となり得る。
本発明は、上記問題点を解消したマグネット及びスペ
ーサー、並びにこれらを用いたコンバージェンス調整装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本発明の第1は、固定側金型と可動側金型とか
らなり、両金型はそれぞれ縦方向に列設された半円形状
のキャビティを備えるとともに、成形時には前記キャビ
ティの中央に挿入され型開時には両金型の外部に脱出す
るコア金型を具備した金型装置を用い、結合材と磁性粉
とを主成分とするマグネット用組成物又は合成樹脂を主
成分とするスペーサー用組成物を、固定側金型と可動側
金型とが閉鎖され、且つコア金型が両金型内に挿入され
た状態でキャビティ内に注入した後、冷却し、金型より
取り出したことを特徴とする、摺動面にノックピン跡の
ない、コンバージェンス調整用リング状ボンデッドマグ
ネットまたはコンバージェンス調整用リング状樹脂スペ
ーサーを、 本発明の第2は、上記コンバージェンス調整用リング
状ボンデッドマグネットとコンバージェンス調整用リン
グ状樹脂スペーサーとを用いてなるコンバージェンス調
整装置を、 それぞれ内容とするものである。
本発明を実施態様を示す図面に基づいて説明すると、
第1図(A)、(B)は本発明のリング状ボンデッドマ
グネットを示す正面図及び側面図、第2図は本発明のリ
ング状樹脂スペーサーを示す正面図である。マグネット
(1)、スペーサー(2)のいずれも摺動面にはノック
ピン跡がなく、また極表示、品種番号等の識別マークが
設けられていない。識別マークを設ける場合は、第1図
(B)に示す如く、非摺動面に設けられ、図では側面に
極表示(3)、品種番号(4)が設けられている。
上記の如く、摺動面にノックピン跡のないマグネット
やスペーサーは、第3図乃至第5図に示す金型装置によ
り製造することができる。
第3図は金型装置を示す一部切り欠き概要図、第4図
はキャビティ部分の拡大縦断面図、第5図は同じくキャ
ビティ部分の拡大横断面図である。
これらの図において、本発明に用いられる金型装置
(5)は固定側金型(6)と、可動側金型(7)と、コ
ア金型(8)とから構成されている。
固定側金型(6)及び可動側金型(7)には、いずれ
も半円形状のキャビティ(9)、(10)が複数個縦方向
に列設され、両金型(6)、(7)が閉鎖された時、即
ち成形時においては、半円形状のキャビティ(9)は相
対する半円形状のキャビティ(10)と合接してリング状
のキャビティを成形し、マグネットやスペーサーの外周
を規定する。
一方、コア金型(8)は固定側金型(6)の下部に設
けられた溝カム(11)により取り付けられ、金型閉鎖
時、即ち成形時には両金型(6)、(7)内部、即ち上
記キャビティ(9)、(10)の真中に挿入されて、マグ
ネットやスペーサーの内径を規定し、型開時、即ち成形
終了後には両金型(6)、(7)の外部に脱出するよう
に構成されている。
上記キャビティ(9)、(10)及びコア金型(8)の
表面はフェライト等の磁性粉により磨耗し易く、磨耗が
生じると前記の通りバリが発生し易くなり摺動トルクが
不安定となるので、耐磨耗処理を施すのが好ましい。耐
磨耗処理としては、セラミックコーティング、窒化、焼
き入れ等公知の処理手段が用いられる。
本発明のマグネット材料については、まず結合材とし
ては公知の合成樹脂が使用でき、例えばポリプロピレ
ン、ポリアミド(ナイロン)、ポリエステル、アクリル
系樹脂、ポリカーボネート、ポリフェニレンエーテル、
ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファ
イド等の熱可塑性樹脂が単独又は2種以上混合して用い
られ、また、磁性粉としては例えばマグネトプランバイ
ト型のSr又はBaフェライト等のフェライト系、Sm−Co系
合金、Nd−Fe−B等の希土類系Al−Ni−Co系が用いられ
る。磁性粉の含率は25〜60体積%が好ましい。磁性粉と
結合材との親和性や流動性を高めるためのシラン処理剤
やチタネート処理、可塑剤、その他一般に用いられる添
加剤を添加することも可能である。
本発明のスペーサー材料は、上記マグネット用の合成
樹脂が使用できる。
上記結合材と磁性粉とを主成分とするマグネット用組
成物又はスペーサー用組成物は、固定側金型(6)と可
動側金型(7)とが閉鎖され、且つコア金型(8)が両
金型内に挿入された状態で、ランナー(28)を経てキャ
ビティ内に注入された後、冷却され、その後型開きされ
る。この際、リング状成形品はノックピン等により突き
出さなくても型開きのみで固定側金型(6)又は可動側
金型(7)のいずれかに、金型表面より半円状部を突出
した状態で残されているので、この半円状部に、例えば
棒状物を半円状部に挿通させ、残されている側の半円形
状金型より引き出すことにより、成形品を容易に取り出
すことができる。従って、得られたマグネットやスペー
サーは、第1図又は第2図に示す如く、摺動部にノック
ピン跡等が全く存在しない。
上記の如くして得られたマグネット(1)は所定極数
に着磁された後、スペーサー(2)と所定枚数組み合わ
せてホルダー(12)に装着し、更にCRTネック部に固定
するための金属バンドビス(13)を装着し、第8図に示
す如きコンバージェンス調整装置とされる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例及び比較例に基づいて説明する
が、本発明はこれらにより何ら制限を受けるものではな
い。
実施例 マグネット材料として、バリウムフェライト35体積
%、残部がポリアミド樹脂及び難燃剤よりなる「CPM−
3(鐘淵化学工業製)」を使用し、型締圧力100トンの
射出成形機(住友重機製)を用いて内径34mm、外径45m
m、厚さ1.5mmのマグネットを、40枚取りの、表面をセラ
ミックコーティング処理した縦型キャビティ金型により
成形した。金型の経時変化(磨耗)を調べるため、初期
の他、1万ショット、3万ショット、5万ショットの成
形品を得た。
一方、スペーサー材料として、「チッソポリプロ2654
(チッソ(株)製」を使用し、内径34mm、外径45mm、厚
さ1mmのスペーサーを、40枚どり縦型キャビティ金型で
成形した。
前記成形品を、ポリフェニレンエーテル系樹脂「ノリ
ルN225J(日本GEプラスチック製)」を成形した内径30.
6mm、外径33.5mm、高さ30mmのネック径29.1mmのCRTコン
バージェンス調整装置用ホルダーに組み込み、第8図に
示す如きコンバージェンス調整装置を作製した。マグネ
ット摺動トルクをトルクメーター(東日制作所製30T
型)にて測定し、またマグネット及びスペーサーの抗折
強度及びマグネットの内径寸法のバラツキを測定した。
結果を第1表〜第4表に示す。
比較例 マグネット用金型として、8枚どり横型キャビティ金
型を用い、スペーサー用金型として、12枚どり横型キャ
ビティ金型をそれぞれ用いた他は、実施例と同様の操作
を行なった。結果を第1表〜第4表に示す。
第1表〜第4表の結果から明らかな如く、本発明品は
比較例で得られた従来品に比べ、マグネット摺動トルク
の金型ショット依存性が低く、安定度が高い。また、抗
折強度も、ノックピン跡が無いこと及びランナーが短く
樹脂の充填性が高いことから、マグネット、スペーサー
共、従来品の1.5倍以上あり、従来品ではノックピン跡
の影響が大きいことがわかる。また、内径コアが共通で
あるため、個別コア金型を用いた従来品に比べ、内径バ
ラツキが半分以下となっている。
〔作用・効果〕
叙上の通り、本発明のスペーサー及びスペーサーは摺
動面にノックピン跡がなく、また、内径寸法のバラツキ
が小さく、摺動トルクのバラツキが少なく、金型ショッ
ト依存性も小さく、また磁力バラツキも小さいので、微
妙な調整のやりやすいコンバージェンス調整装置が提供
できる。また、ノックピン跡がないため抗折強度のムラ
がなくなり、組み立て工程での折れ等によるトラブル発
生が減り、収率及び稼働率が向上する。更にまた、極表
示や品種番号をマグネットやスペーサーの非摺動部(側
面部)に設けたことにより非常に見易くなり、作業性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本発明のマグネットの一例を示
し、(A)は正面図、(B)は側面図、第2図は本発明
のスペーサーの一例を示す正面図、第3図乃至第5図は
本発明のマグネット及びスペーサーの製造に用いられる
金型装置の一例を示し、第3図は一部切り欠き概要図、
第4図はキャビティ部分の拡大縦断面図、第5図はキャ
ビティ部分の拡大横断面図、第6図及び第7図は、それ
ぞれ従来のマグネット及びスペーサーを示す正面図、第
8図はコンバージェンス調整装置を示す概要図である。 1…マグネット、2…スペーサー 3…極表示、4…品種番号 5…金型装置、6…固定側金型 7…可動側金型、8…コア金型 9、10…半円形状キャビティ 11…溝カム、12…ホルダー 13…金属バンドビス、21…マグネット 22…スペーサー、23…ホルダー 24…金属バンドビス、25…ノックピン跡 26…極表示、27…品種番号 28…ランナー
フロントページの続き (72)発明者 赤羽 雅樹 栃木県真岡市鬼怒ケ丘14 栃木カネカ株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−99751(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/28 H01J 29/54

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定側金型と可動側金型とからなり、両金
    型はそれぞれ縦方向に列設された半円形状のキャビティ
    を備えるとともに、成形時には前記キャビティの中央に
    挿入され型開時には両金型の外部に脱出するコア金型を
    具備した金型装置を用い、結合材と磁性粉とを主成分と
    するマグネット用組成物又は合成樹脂を主成分とするス
    ペーサー用組成物を、固定側金型と可動側金型とが閉鎖
    され、且つコア金型が両金型内に挿入された状態でキャ
    ビティ内に注入した後、冷却し、金型より取り出したこ
    とを特徴とする、摺動面にノックピン跡のない、コンバ
    ージェンス調整用リング状ボンデッドマグネットまたは
    コンバージェンス調整用リング状樹脂スペーサー。
  2. 【請求項2】リング状成形品を固定側金型又は可動側金
    型のいずれかに、金型表面より半円状部を突出した状態
    で残留させ、棒状物を該半円状部に挿通させて金型より
    取り出した請求項1記載のコンバージェンス調整用リン
    グ状ボンデッドマグネットまたはコンバージェンス調整
    用リング状樹脂スペーサー。
  3. 【請求項3】極表示、品種番号、部品番号、キャビティ
    番号等の数字、記号等の識別マークをリング側面等の非
    摺動面に配設した請求項1又は2記載のコンバージェン
    ス調整用リング状ボンデッドマグネットまたはコンバー
    ジェンス調整用リング状樹脂スペーサー。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載の、コ
    ンバージェンス調整用リング状ボンデッドマグネットと
    コンバージェンス調整用リング状樹脂スペーサーとを用
    いてなるコンバージェンス調整装置。
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