JP2909989B2 - 背負型動力作業機のフレキシブルシャフト取付構造 - Google Patents

背負型動力作業機のフレキシブルシャフト取付構造

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JP2909989B2 JP6129553A JP12955394A JP2909989B2 JP 2909989 B2 JP2909989 B2 JP 2909989B2 JP 6129553 A JP6129553 A JP 6129553A JP 12955394 A JP12955394 A JP 12955394A JP 2909989 B2 JP2909989 B2 JP 2909989B2
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Flexible Shafts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空冷2サイクルガソリ
ンエンジン等の原動機と作業杆との間がフレキシブルシ
ャフトで連結される背負型動力作業機において、前記作
業杆及び作業具の左右、あるいは上下振り動作によって
引き起こされるスロットルワイヤ、停止スイッチ用ワイ
ヤ等の捻じれ、あるいはフレキシブルシャフトへの巻き
付き、さらには破損、切断等を防止する背負型動力作業
機のフレキシブルシャフト取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】背負型動力作業機の一種として提供され
ている背負式刈払機は、例えば図6に示されているよう
に、背負架2に搭載した原動機としてのエンジン1と、
先端に作業具4(以下、刈刃4という。)を有する作業
杆3(以下、操作杆3と言う。)との間にフレキシブル
シャフト5が連結され、該フレキシブルシャフト5及び
前記操作杆3に挿通されたフレキシブル伝動軸6によっ
て前記操作杆3の先端に設けられた刈刃4が回転駆動さ
せられる構成となっている。
【0003】前記構成の背負式刈払機は、作業者が前記
背負架2を背負い、前記操作杆3を手に持って刈刃4部
を左右、あるいは上下に振りながら草木の刈払いを行う
ものである。
【0004】その際、操作性の観点から、作業者が操作
し易い場所、すなわち、作業者が把持する前記操作杆3
の適位置に前記エンジン1の出力を制御するためのスロ
ットルレバー7、さらにはエンジン停止スイッチ、スタ
ータスイッチ(図示せず。)等が設けられ、それらと前
記エンジン1側とを接続するためのスロットルワイヤ8
や電気配線等が前記フレキシブルシャフト5に添わせて
設けられ、前記スロットルワイヤ8等の適数箇所が前記
フレキシブルシャフト5(正確にはフレキシブルシャフ
トカバ−5a)に係止されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記刈
刃4及び操作杆3を左右、あるいは上下に振りながら作
業を行った場合には、前記フレキシブルシャフト5と一
緒に前記スロットルワイヤ8等も同様に左右、あるいは
上下に振られ、さらには湾曲変形を繰り返すものであっ
た。
【0006】さらに、前記フレキシブルシャフト5の両
端接続部が相手側部材に対して自由に回動する構成の場
合には、前記スロットルワイヤ8等が捩じられたり、操
作杆3が同じ方向に何度も回転させられることになって
前記フレキシブルシャフト5に巻き付いてそのインナワ
イヤが引けなくなり、エンジンの出力制御ができなくな
ったり、さらにはその繰り返しによってスロットルワイ
ヤ8等の破損、切断等の原因となる場合があった。
【0007】なお、前記不都合を解決するため、前記フ
レキシブルシャフト5の両端をエンジン1側及び操作杆
3側に固定することも考えられるが、その場合には操作
杆3の動きに融通性がなくなり、作業性を低下させる等
の問題が生じる。
【0008】そこで従来、フレキシブルシャフトの変形
にスロットルワイヤ等の変形が旨く追従し、作業の邪魔
にならないように特殊なスロットルワイヤ等の係止具を
用いるように構成した考案も提供されている(実開平1
−130613号公報参照)が、なお十分な解決策とは
なっていない。
【0009】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、作業時に引き起こされる前記スロットルワイヤ8等
の捻じれ、フレキシブルシャフト5への巻き付き、ある
いは破損、切断等の防止をフレキシブルシャフト5の回
動範囲を規制して解決しようとするものである。
【0010】なお、本発明におけるフレキシブルシャフ
ト5の回動規制は、所定角度以上の回動のみを規制する
ものであり、逆に言えば実際の作業性を妨げない必要範
囲内でフレキシブルシャフト5の回動を許容することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、背負架に搭載された原動機と、先端に作
業具を有する作業杆との間に連結されるフレキシブルシ
ャフトであって、フレキシブルシャフトカバ−の両端に
連結されたシャフトソケットのそれぞれ外側端に、それ
ぞれ略半円形状の切除部又はストッパ−用突起が形成さ
れ、前記原動機側及び前記作業杆側の前記シャフトソケ
ットとの連結部材には、前記切除部又はストッパ−用突
起に係合し所定角度以上の相対回動を規制する前記スト
ッパ−用突起又は前記切除部を設けた構成としたもので
ある。
【0012】
【作用】本発明によれば、例えば、背負式刈払機の操作
杆3を左右、あるいは上下に振り続けて作業を続行して
もスロットルワイヤ8等に捩じれが生じたり、あるいは
フレキシブルシャフト5(正確にはフレキシブルシャフ
トカバ−5a・・・以下同じ)に巻き付いたり、さらに
破損、切断等したりする心配がない。
【0013】すなわち、本発明では、エンジン1と操作
杆3間に連結されたフレキシブルシャフト5が全周回動
自在ではなく、所定角度範囲以上の回動のみが規制され
る構成としたためである。逆に言えば実際の作業性を妨
げない必要範囲内でフレキシブルシャフト5の回動を許
容する構成としたものである。
【0014】具体的には、フレキシブルシャフトカバ−
5aの両端に連結されたシャフトソケット9a、9bの
それぞれ外側端にそれぞれ構成した略半円形状の切除部
10a、10bに、前記エンジン1側及び操作杆3側の
前記シャフトソケット9a、9bとの連結部1a、11
に設けたストッパ−用突起14a、14bを係合させた
構成である。
【0015】その結果、フレキシブルシャフトカバ−5
aの両端に連結されたシャフトソケット9a、9bに形
成された前記切除部10a、10bの切除角度範囲内で
のみ前記フレキシブルシャフト5が回動し、前記従来の
不都合が解消される。
【0016】また、フレキシブルシャフト5の両端にお
いて所定範囲内の回動のみを許容するため、操作杆3の
操作が極めてスム−スである。
【0017】尚、本発明におけるフレキシブルシャフト
5の回動範囲は、前記フレキシブルシャフトカバ−5a
の両端に連結されたシャフトソケット9a、9bに形成
する切除部10a、10bの切除角度の大きさを変更す
ることにより自由に設定できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は一部を省略した背負型動力作業機のフレ
キシブルシャフト取付部の要部断面図、図2は図1の分
解斜視図、図3は図1のIIIーIII線断面図、図4
は図2の要部拡大一部切欠き分解斜視図、図5は図1の
V−V線矢視図、図6は背負式刈払機の斜視図である。
【0019】背負式刈払機は、図6を参照してすでに説
明したごとく、背負架2に搭載した原動機としての空冷
2サイクルガソリンエンジン1と、先端に刈刃4を有す
る操作杆3との間がフレキシブルシャフト5で連結され
て構成され、作業者が前記背負架2を背負い、前記操作
杆3を両手で把持して前記刈刃4部を左右、あるいは上
下に振りながら草木の刈払いを行うものである。本発明
では、図1、図2に示すごとく、前記フレキシブルシャ
フト5を構成するフレキシブルシャフトカバ−5aの両
端にシャフトソケット9a、9bが連結され、該シャフ
トソケット9a、9bのそれぞれの軸線方向外側端に、
それぞれ略半円状の切除部10a、10bにより、所定
角度範囲にわたる回動規制突壁部21a、21bが形成
される。
【0020】図1、図2において、前記一方のシャフト
ソケット9aが前記操作杆3側に、前記他方のシャフト
ソケット9bが前記エンジン1側に連結されるものであ
る。
【0021】前記操作杆3側の前記一方のシャフトソケ
ット9aとの連結部について述べると、前記操作杆3の
後端に連結部材としてのパイプカップリング11の一端
が螺合され、さらにボルト12及びナット13で前記パ
イプカップリング11のすり割り部11aを締め付け
て、強固に連結固定される。
【0022】そして、本発明では、前記パイプカップリ
ング11の他端から前記フレキシブルシャフト5に連結
された前記一方のシャフトソケット9aが挿入され、し
かも軸線回りに所定角度範囲内のみ回動するように連結
される。
【0023】すなわち、前記パイプカップリング11の
他端から、前記フレキシブルシャフト5に連結された前
記一方のシャフトソケット9aを挿入した時、該一方の
シャフトソケット9aの外側端に形成された前記切除部
10aが当接するストッパ−用突起14aを設けてお
き、前記一方のシャフトソケット9aが所定角度回動自
在で且つ抜脱しないように連結される。
【0024】図面実施例においては、前記パイプカップ
リング11に挿入される部分の前記一方のシャフトソケ
ット9aの外周に係止溝15を設け、前記パイプカップ
リング11の外周の上下対向部にそれぞれねじ孔20を
設け、該ねじ孔20、20に前記係止溝15に係止する
ボルト16a、16bを螺合して、前記一方のシャフト
ソケット9a、すなわち、前記フレキシブルシャフト5
が抜脱せず、しかも所定角度範囲内で自由に回動するよ
うに構成している。
【0025】つぎに、前記エンジン1側の連結部につい
て述べると、前記他方のシャフトソケット9bの外側端
を、前記と同様に前記エンジン1側、具体的には遠心ク
ラッチ(図示せず)の出力軸外周に形成された連結部材
としてのジョイント1aに回動自在且つ抜脱しないよう
に連結し、さらに該ジョイント1aの外側からストッパ
−用突起として、図面実施例ではストッパ−ボルト14
bをねじ込んで、前記シャフトソケット9bの外側端に
形成された切除部10bに係合させて、前記他方のシャ
フトソケット9bも前記ジョイント1aに対して所定角
度範囲内のみ回動自在としている。
【0026】なお、図示例では、刈刃4が天地逆向きと
なってしまう状態が生じぬように、フレキシブルシャフ
ト5の両端部における回動許容範囲、すなわち切除部1
0a、10bは、互いに位置を約90度ずらせて形成し
ている。
【0027】また、ストッパ−用突起14a、14bと
切除部10a、10bは、互いに入れ替えてもよい。さ
らに、原動機として電動モータを用いたものに適用する
こともできる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、操作杆を左右、あるい
は上下に振り続けてもフレキシブルシャフトに添わせた
スロットルワイヤ等が捩じれたり、フレキシブルシャフ
トに巻き付いたり、さらに破損、切断等することがな
く、しかも操作杆は所定角度範囲内のみ回動自在である
ため、作業性を低下させることがない等の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を省略した本発明一実施例のフレキシブル
シャフト取付部の要部断面図である。
【図2】図1の分解斜視図である
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】図2の要部拡大一部切欠き分解斜視図である。
【図5】図1のV−V線矢視図である。
【図6】背負式刈払機の斜視図である。
【符号の説明】
1 原動機 2 背負架 3 作業杆 4 作業具 5 フレキシブルシャフト 5a フレキシブルシャフトカバ− 9a,9b シャフトソケット 10a,10b 切除部 14a,14b ストッパ−用突起 1a,11 連結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 34/68 F16C 1/02 F16C 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背負架(2)に搭載された原動機(1)
    と、先端に作業具(4)を有する作業杆(3)との間に
    連結されるフレキシブルシャフト(5)であって、フレ
    キシブルシャフトカバ−(5a)の両端に連結されたシ
    ャフトソケット(9a),(9b)のそれぞれ外側端
    に、それぞれ略半円形状の切除部(10a),(10
    b)又はストッパ−用突起(14a),(14b)が形
    成され、前記原動機(1)側及び前記作業杆(3)側の
    前記シャフトソケット(9a),(9b)との連結部材
    (1a),(11)には、前記切除部(10a),(1
    0b)又はストッパ−用突起(14a),(14b)に
    係合し所定角度以上の相対回動を規制する前記ストッパ
    −用突起(14a),(14b)又は前記切除部(10
    a),(10b)が設けられてなることを特徴とする背
    負型動力作業機のフレキシブルシャフト取付構造。
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