JP2908569B2 - 鍵 盤 - Google Patents

鍵 盤

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JP2908569B2
JP2908569B2 JP2405946A JP40594690A JP2908569B2 JP 2908569 B2 JP2908569 B2 JP 2908569B2 JP 2405946 A JP2405946 A JP 2405946A JP 40594690 A JP40594690 A JP 40594690A JP 2908569 B2 JP2908569 B2 JP 2908569B2
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宗雄 石田
光夫 山下
雅也 大西
正博 田中
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L1/00Compositions of cellulose, modified cellulose or cellulose derivatives
    • C08L1/08Cellulose derivatives
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10CPIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
    • G10C3/00Details or accessories
    • G10C3/12Keyboards; Keys
    • G10C3/125Materials or treatment of materials for the manufacturing of keys
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は黒色カーボン及び酸化ケ
イ素を含有するセルロース誘導体樹脂を用いた黒色鍵盤
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にピアノ、アコーディオン、オルガ
ン、電子楽器、キーボード等の有鍵楽器の黒色鍵盤材と
しては、黒檀、アクリル樹脂、フェノール樹脂、AS
(アクリロニトリル−スチレン)樹脂が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】天然材である黒檀は適
度な吸湿性、適度な表面硬度を有し、演奏時における指
との感触が非常に良く、また優れた外観のため鍵盤コン
トロールもしやすく、鍵盤材として高く評価されてい
る。しかし資源保護の面から入手が困難であり、又、加
工に多くの工程を用する。
【0004】このため、一般用途にはアクリル樹脂、フ
ェノール樹脂、AS樹脂の成形加工品が使用されている
が、これらは吸湿性がほとんどないため指との感触が悪
く、また汗によりすべり易く、黒檀に比べ、表面硬度が
高く、鍵盤コントロールもし難い。更に、帯電性がある
ため、表面に塵がつきやすい。
【0005】本発明はこれらの欠点を解決しようとする
ものであり、吸湿性があり、ソフトなタッチ感のあると
いう黒檀の性質を有し、しかも生産性、加工性に優れ
た、黒色鍵盤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく、鋭意研究した結果、セルロース誘導体樹
脂が、本来吸湿性を有し、指との感触が良く、強靭で、
加工性に優れた樹脂であることに着目し、該樹脂に、吸
湿性を有する無機充填剤として、酸化ケイ素を添加し、
吸湿性を改善し、特定のカーボンを添加し、表面硬度と
興味のある色調に優れた、黒檀に近い鍵盤材が得られる
ことを見い出し、本発明に到達した。即ち、本発明は、
pH6以下、BET 比表面積 260m2/g以上の黒色カーボン
を0.3 重量部以上含有し、且つ酸化ケイ素を含有するセ
ルロース誘導体樹脂よりなる鍵盤材を用いてなる鍵盤を
提供するものである。
【0007】本発明に使用するセルロース誘導体樹脂と
しては、セルロースアセテート樹脂、セルロースアセテ
ートプロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレ
ート樹脂が挙げられるが、セルロースアセテート樹脂が
望ましい。
【0008】本発明に使用するセルロースアセテート樹
脂には可塑剤が添加されており、代表的なものとして
は、ジメチルフタレート、ジエチルフタレート、ジブチ
ルフタレート、ジメトキシエチルフタレート、エチルフ
タリルエチルグリコレート、トリアセチン、トリクレジ
ルホスフェート等が挙げられ、主にジメチルフタレー
ト、ジエチルフタレート、ジブチルフタレートが用いら
れ、添加量としては、原料セルロースアセテートフレー
クス 100重量部に対して、20〜50重量部を用いるのが、
射出成形材として最適である。可塑剤添加量が20重量部
未満では著しく、流動性が低下し射出成形が困難とな
り、更に成形温度が高くなり、樹脂の劣化や着色を生じ
る。また、50重量部を越えると、流動性は向上し、成形
性は良くなるが、樹脂自体が柔軟になり、硬度向上のた
めのカーボン添加量が高くなり、熱安定性が著しく低下
し、樹脂の劣化を起こし、色調の変化や衝撃強度が低下
し、成形不良を生じ、鍵盤材として不適である。
【0009】本発明に使用する酸化ケイ素は、微粉状の
酸化ケイ素を主成分とする無定形シリカが好ましく、セ
ルロース誘導体樹脂に対して2〜10重量部、好ましくは
3〜6重量部添加し、セルロース誘導体樹脂の吸湿性を
改善する。酸化ケイ素の添加量が10重量部を越えると吸
湿性及び表面硬度は増加するが、隠蔽性、白色度が増加
し、黒色顔料及び黒色染料で着色しても、深味のある黒
色は得られず、成形品表面の光沢が失われ、衝撃強度も
低下し、鍵盤材には適さない。また、2重量部未満では
吸湿性が低くまた表面硬度も低下して好ましくない。
【0010】本発明に使用する黒色カーボンはpH6以下
で、 BET比表面積 260m2/g以上の条件を満たす必要が
ある。ここでpHはJIS K 5101により求めたものであり、
pHが高いとセルロース誘導体樹脂の熱安定性が著しく低
下、加熱成形時溶融粘度の低下を起こし、正常な物理特
性、成形品を得ることが出来ない。また、BET 比表面積
とは、BET 法による窒素ガス吸着量から求められるもの
であり、その測定法はASTM D−3037に規定されている。
【0011】深味のある黒色度を得るには、 BET比表積
320m2/g以上を有するチャネルブラックが最適で望ま
しくはシリカの白色度を消し、且つ、表面硬度の向上に
著しく寄与する。黒色カーボンの添加量は 0.3重量部以
上であり、好ましくは 0.3〜1重量部である。0.3重量
部未満では深味のある黒色度が得られない。
【0012】また、シリカ及び上記の如き黒色カーボン
を含有するセルロース誘導体樹脂には、この他に通常使
用されている熱劣化防止のための熱安定剤として、例え
ば、弱有機酸、エポキシ化合物、ホスファイト、チオエ
ーテルフォスファイト、フェノール誘導体、チオフォス
ファイト、イミダゾールアミン誘導体、金属石鹸や、紫
外線吸収剤としてトリアゾル系、ヒンダードアミンな
ど、更に染顔料などを通常使用される分量で適宜添加す
ることが出来る。
【0013】本発明の鍵盤の製造方法としては、通常、
射出成形法による成形が適しているが、押出成形、コン
プレッション成形によるシート成形後、切削加工し、あ
るいは、他の樹脂、木質材と組み合わせによる方法など
公知の方法で製造してもよい。
【0014】尚、本発明の鍵盤の表面に木目導管加工を
施せば、外観上、また指との感触上、より一層優れたも
のとすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の鍵盤は、特定
の黒色カーボン及び酸化ケイ素を含有するセルロース誘
導体樹脂を黒色鍵盤材に用いたものであり、本発明によ
れば、従来のフェノール樹脂と同様、効率良く容易に鍵
盤材を成形加工でき、黒色カーボン及び酸化ケイ素を組
み合わせることにより、フェノール樹脂よりも吸湿性が
大きく、天然材の黒檀に比べ、表面硬度の高い、深みの
ある黒色度を持った演奏時における指との感触に優れ
た、鍵盤を生産性良く製造することが出来る。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明について説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0017】実施例1 セルロースアセテートフレークス 100重量部に対し、フ
タル酸エステル系可塑剤27重量部、熱安定剤として、エ
ポキシ化合物 0.4重量部及びアルキルフォスファイト
0.4重量部、チオエーテル化合物 0.2重量部、酸化ケイ
素として無定形のシリカ(平均粒子径 3.5μ)を5重量
部、及びpH 2.5、BET 法比表面積 460m2/gのチャネル
カーボンを 0.5重量部、オレンジ系染料を0.08重量部添
加し、万能混合撹拌機を用いて、80℃で4時間撹拌混合
すると同時に含水量が 0.2%以下になるよう乾燥した。
この混合物を直径40m/mの押出機を用いて、 220℃で
溶融混練、押出しを行い、ペレット化した。このペレッ
トを用い、射出成形機により、図1〜4に示す形状のピ
アノ用黒色鍵盤を成形した。また、黒檀及びフェノール
樹脂を用いて同様の形状の鍵盤を作製した。これらの鍵
盤を試験片とし、JIS K 6791による試験を行った。その
結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1に示す物性値からわかるように、本実
施例により得られた鍵盤は、表面硬度(ロックウェル硬
さ)がフェノール樹脂に近く、吸湿性の向上も認められ
る。更に、本実施例で得られた鍵盤は重量感があり、黒
檀に比べ表面硬度が高く、指との感触が良く鍵盤コント
ロールがし易かった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピアノ用黒色鍵盤の平面図。
【図2】本発明のピアノ用黒色鍵盤の側面図。
【図3】本発明のピアノ用黒色鍵盤の図1中A方向から
の正面図。
【図4】本発明のピアノ用黒色鍵盤の図1中B方向から
の正面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−213892(JP,A) 特開 昭58−89610(JP,A) 特開 昭51−108821(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G10C 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 pH6以下、BET 比表面積 260m2/g以上
    の黒色カーボンを0.3 重量部以上含有し、且つ酸化ケイ
    素を含有するセルロース誘導体樹脂よりなる鍵盤材を用
    いてなる鍵盤。
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