JP2907530B2 - 炊飯器の加熱制御方法 - Google Patents

炊飯器の加熱制御方法

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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、炊飯器の加熱制御方法に関する。
(従来の技術) 従来、炊飯器において炊飯量を自動判定する方式とし
ては重量センサ方式、鍋外面温度をセンサで検出し、所
定の2点間温度を通過する時間を計測する温度上昇率検
出方式、炊飯による蒸気が発生するまでの時間を計測す
る方式等が知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかし重量センサ方式では、構造が複雑化しかつコス
ト的に高価となる問題があった。
また鍋外面温度をセンサ検出し、所定の2点間温度を
通過する時間を計測する温度上昇率検出方式では、鍋と
センサとの接触のバラツキにより精度が悪化する問題が
あり、またセンサがヒータ等加熱部の近くにある場合に
は加熱部からの熱的影響を受けて温度検出精度が悪化す
る問題があった。
また炊飯による蒸気が発生するまでの時間を計測する
方式では、気圧の変動等によって蒸気発生時間に差が生
じ、バラツキが生じる問題があり、また連続炊飯を行う
場合のように蓋体がまだ熱い状態で次の炊飯を開始する
と誤って蒸気発生を検出する虞があり、炊飯量判定がま
ったく出鱈目になる問題があった。
そこで本発明は、沸騰時の加熱量を正確に制御でき、
しかも炊飯開始時の炊飯器筐体の温度が高い場合にも沸
騰時の加熱量を適切に制御できる炊飯器の加熱制御方法
を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、炊飯開始後、鍋上方空間の温度を検出し、
その温度変化に応じて沸騰時の加熱量を可変するととも
に、炊飯開始時の鍋上方空間の温度が所定温度以上の場
合には沸騰時の加熱量を特定の加熱量にすることにあ
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は炊飯器の要部構成を示す断面図で、断面U字
状の筐体1内には炊飯鍋2が着脱自在に収納されてい
る。前記炊飯鍋2の底部にはリング状の炊飯ヒータ3が
近接して配置され、かつ前記炊飯鍋2の底部中央にはそ
の鍋に接触して鍋温センサ4が配置されている。なお、
前記鍋温センサ4は遮熱部材5によって炊飯ヒータ3か
らの熱的影響を防止するようになっている。
前記筐体1の上部には外蓋6が開閉自在に設けられ、
この外蓋6の中空部7には上温センサ8が配置されてい
る。前記外蓋6の内面にはこの外蓋6を閉じたとき前記
炊飯鍋2の上部開口部を閉塞する内蓋9が取付けられて
いる。
第2図は要部回路構成を示すブロック図で、11は制御
部本体を構成するマイクロコンピュータ、12はマイクロ
コンピュータ11がデータを処理するときの各種データを
格納するメモリ、13はマイクロコンピュータ11に制御さ
れて前記炊飯ヒータ3を駆動するヒータ駆動回路、14は
マイクロコンピュータ11に制御されて時間計測を行う計
時手段、15は前記鍋温センサ4の出力信号をデジタル変
化してマイクロコンピュータ11に供給するA/D変換回
路、16は前記上温センサ8の出力信号をデジタル変化し
てマイクロコンピュータ11に供給するA/D変換回路であ
る。
前記マイクロコンピュータ11は炊飯開始時において前
記鍋温センサ4が検出した温度検出データを取込み炊飯
鍋2内の初期水温を検知すると共に前記計時手段14に時
間カウント動作を開始させるようになっている。そして
前記上温センサ8が90℃を検出するとそのときの前記計
時手段14のカウント時間から炊飯量を判定するようにな
っている。
すなわち第3図の(a)は炊飯開始時の初期水温が20
℃のときにおいて炊飯量を小量、中量、大量にしたとき
の上温センサ8の検出温度変化を示すグラフであり、ま
た第3図の(b)は炊飯開始時の初期水温が40℃のとき
において炊飯量を小量、中量、大量にしたときの上温セ
ンサ8の検出温度変化を示すグラフであり、さらに第3
図の(c)は炊飯開始時の初期水温が5℃のときにおい
て炊飯量を小量、中量、大量にしたときの上温センサ8
の検出温度変化を示すグラフである。
この各グラフから炊飯量を小量、中量、大量のいずれ
かにすることによって、また初期水温が異なることによ
って炊飯開始時から上温センサ8が90℃を検出するまで
の時間tはそれぞれ異なる。
従って初期水温を判断し、かつ炊飯開始時から上温セ
ンサ8が90℃を検出するまでの時間tを判断すれば炊飯
量が小量か、中量か、大量かを判断できることになる。
すなわち第4図に示すように鍋温センサ4が検出する初
期水温と炊飯開始時から上温センサ8が90℃を検出する
までの時間tにより小量判定領域、中量判定領域、大量
判定領域が明確に分かれるので炊飯量判定が精度良くで
きることになる。
第5図はマイクロコンピュータ11が実際に炊飯量判定
を行うための流れ図で、この判定処理は上温センサ8が
90℃を検出した時点で行われる。
先ず鍋温センサ4が炊飯開始時に検出した検出温度
T、すなわち初期水温がT<10℃か否かをチェックす
る。この初期水温は炊飯開示時に鍋温センサ4が検出し
た温度Tをメモリ12に記憶させておく。
T<10℃であれば続いて計時手段14によって計測され
た炊飯開始時からの時間tがt<8分か否かをチェック
する。そしてt<8分であれば炊飯量は小量であると判
断し小量コース設定を行う。またt≧8分であればさら
にt<10.5分か否かをチェックする。そしてt<10.5分
であれば炊飯量は中量であると判断し中量コース設定を
行う。またt≧10.5分であれば炊飯量は大量であると判
断し大量コース設定を行う。
T<10℃で無ければ続いてT<25℃か否かをチェック
する。
T<25℃であれば続いて計時手段14によって計測され
た炊飯開始時からの時間tがt<6分か否かをチェック
する。そしてt<6分であれば炊飯量は小量であると判
断し小量コース設定を行う。またt≧6分であればさら
にt<9分か否かをチェックする。そしてt<9分であ
れば炊飯量は中量であると判断し中量コース設定を行
う。またt≧9分であれば炊飯量は大量であると判断し
大量コース設定を行う。
T<25℃でない、すなわち初期水温Tが25℃以上のと
きは続いて計時手段14によって計測された炊飯開始時か
らの時間tがt<4分か否かをチェックする。そしてt
<4分であれば炊飯量は小量であると判断し小量コース
設定を行う。またt≧4分であればさらにt<7分か否
かをチェックする。そしてt<7分であれば炊飯量は中
量であると判断し中量コース設定を行う。またt≧7分
であれば炊飯量は大量であると判断し大量コース設定を
行う。
また前記マイクロコンピュータ11は第6図に示す流れ
図に基づく沸騰検知及び沸騰検知後の加熱量制御を行う
ようになっている。
すなわち前記鍋温センサ4の検出温度TがT≧90℃に
なると、沸騰検知動作を行う。この沸騰検知動作は小量
コースにおいては20秒間における温度上昇が5deg以下に
なったとき沸騰を検知し、中量コースにおいては40秒間
における温度上昇が5deg以下になったとき沸騰を検知
し、大量コースにおいては80秒間における温度上昇が5d
eg以下になったとき沸騰を検知する。
そして沸騰検知を行うと小量、中量、大量の各コース
に応じて沸騰中の加熱量制御を行うようになっている。
すなわち小量コースのときには炊飯ヒータ3への入力電
力をそれまでの電力の1/3に低下して沸騰制御し、また
中量コースのときには炊飯ヒータ3への入力電力をそれ
までの電力の2/3に低下して沸騰制御し、また大量コー
スのときには炊飯ヒータ3への入力電力をそれまでの電
力の2.5/3に低下して沸騰制御するようになっている。
また連続炊飯を行う時には炊飯開始時炊飯鍋2の温度
は低いが筐体1及び外蓋6の温度が高いという現象が発
生する。この場合は第7図に示すように鍋温センサ4の
検出温度Tは図中点線のグラフで示すように例えば20℃
から上昇するが上温センサ8の検出温度Tは実線のグラ
フで示すように最初から高温状態を検出しているのでほ
とんど変化しない状態となる。
このような状態では炊飯量を判定するに必要な時間t
の計測が不可能となる。そこで前記マイクロコンピュー
タ11は第8図に示す流れ図に基づく制御を行うようにな
っている。すなわち炊飯開始時に鍋温センサ4が検出し
た初期水温を取込みメモリ12にセットすると、続いて上
温センサ8の検出温度Tをチェックする。そして検出温
度TがT<87℃であれば容量判定の実行、すなわち前述
した第5図の処理を行う。またT≧87℃であれば炊飯量
に関係なく中量コースを設定する。
このような構成の本実施例においては、炊飯動作が開
始されると、先ず鍋温センサ4の検出温度Tを取込み初
期水温としてメモリ12にセットする。同時に計時手段14
による時間計測を開始させる。
続いて上温センサ8の検出温度Tを取込み、筐体温度
が低くなっているか否かをチェックする。そして検出温
度Tが87℃未満であれば容量判定を実行する。
容量判定は上温センサ8の検出温度Tが90℃になると
メモリ12に予めセットされた初期水温Tが10℃未満か、
10℃以上25℃未満か、25℃以上かを判断し、10℃未満で
あれば計時手段14による計測時間が8分未満であれば炊
飯量が小量であると判定し、8分以上10分30秒未満であ
れば炊飯量が中量であると判定し、10分30秒以上であれ
ば炊飯量が大量であると判定する。
また10℃以上25℃未満であれば計時手段14による計測
時間が6分未満であれば炊飯量が小量であると判定し、
6分以上9分未満であれば炊飯量が中量であると判定
し、9分以上であれば炊飯量が大量であると判定する。
また25℃以上であれば計時手段14による計測時間が4
分未満であれば炊飯量が小量であると判定し、4分以上
7分未満であれば炊飯量が中量であると判定し、7分以
上であれば炊飯量が大量であると判定する。
このように上温センサ8で鍋上方の温度を検出し、炊
飯開始時から上温センサ8が90℃を検出するまでの時
間、換言すれば上温センサ8の検出する温度変化に応じ
て炊飯量が小量か中量か大量かを判定しているので、従
来の温度上昇率検出方式のように鍋とセンサとの接触の
バラツキによる精度の悪化という問題や加熱部からの熱
的影響を受けて温度検出精度が悪化するという問題は発
生しない。また炊飯による蒸気が発生するまでの時間を
計測する方式のように気圧の変動等によって蒸気発生時
間に差が生じ、バラツキが生じるという問題は発生しな
い。
従って炊飯量の判定を精度良くできる。しかも構成は
新たに上温センサ8を設けるのみでよく簡単である。
また炊飯開始時から上温センサ8が90℃を検出するま
での時間により炊飯量を判定する場合に、さらに炊飯開
示時の鍋温センサ4の検出温度、すなわち初期水温をメ
モリ12にセットし、上温センサ8が90℃を検出して炊飯
量判定する場合に初期水温に応じて小量、中量、大量の
判定時間を変えているので、さらに炊飯量の判定を精度
良くできる。
その後鍋温センサ4の検出温度Tが90℃以上になると
沸騰検知動作を行う。この沸騰検知動作は小量判定した
ときには20秒間における温度上昇が5deg以下になったと
き沸騰を検知し、また中量判定したときには40秒間にお
ける温度上昇が5deg以下になったとき沸騰を検知し、大
量判定したときには80秒間における温度上昇が5deg以下
になったとき沸騰を検知する。
そして小量で沸騰検知を行うと炊飯ヒータ3への入力
電力をそれまでの電力の1/3に低下してその後の沸騰制
御を行い、また中量で沸騰検知を行うと炊飯ヒータ3へ
の入力電力をそれまでの電力の2/3に低下してその後の
沸騰制御を行い、また大量で沸騰検知を行うと炊飯ヒー
タ3への入力電力をそれまでの電力の2.5/3に低下して
その後の沸騰制御を行う。
このように精度の高い炊飯量判定の結果に基づいて沸
騰中の加熱量制御を行っているので、常に炊飯量に応じ
た正確な沸騰中の加熱量制御ができる。
また炊飯開始において上温センサ8の検出温度Tが87
℃以上であれば容量判定ができないと判断して強制的に
中量コースを設定する。これにより加熱量がそれまでの
入力電力の2/3に低下されて沸騰中の加熱制御が行われ
るようになる。
このように筐体温度が高く炊飯量の判定ができない場
合には強制的に中量コースを設定して沸騰中の加熱制御
を行うので、たとえ炊飯量が小量、大量であってもそれ
程支障なく沸騰中の加熱制御ができ、炊飯において問題
が生じることはない。
なお、前記実施例では炊飯量の判定を、炊飯を開始し
てから上温センサ8が90℃を検出するまでの時間に基づ
いて行ったが必ずしもこれに限定されるものではなく、
例えば炊飯を開始してから上温センサ8が所定温度アッ
プするまでの時間を計測して炊飯量を判定するようにし
てもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、沸騰時の加熱量
を正確に制御でき、しかも炊飯開始時の炊飯器筐体の温
度が高い場合にも沸騰時の加熱量を適切に制御できる炊
飯器の加熱制御方法を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は要部断面
図、第2図は要部ブロック図、第3図は炊飯量判定の原
理を説明するためのグラフ、第4図は炊飯量判定領域を
示すグラフ、第5図はマイクロコンピュータによる炊飯
量判定処理を示す流れ図、第6図はマイクロコンピュー
タによる沸騰検知処理及び加熱量低下制御を示す流れ
図、第7図は筐体温度が高いときの鍋温センサと上温セ
ンサの検出温度状態を示すグラフ、第8図は筐体温度が
高いときのマイクロコンピュータによる炊飯量判定処理
を示す流れ図である。 1……筐体、 2……炊飯鍋、 3……炊飯ヒータ、 4……鍋温センサ、 6……外蓋、 8……上温センサ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炊飯開始後、鍋上方空間の温度を検出し、
    その温度変化に応じて沸騰時の加熱量を可変するととも
    に、炊飯開始時の鍋上方空間の温度が所定温度以上の場
    合には沸騰時の加熱量を特定の加熱量にすることを特徴
    とする炊飯器の加熱制御方法。
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